JPH07198549A - タイヤ均等性測定の精度を改良する校正装置及び方法と、該装置及び方法を使用するタイヤ検査方法 - Google Patents

タイヤ均等性測定の精度を改良する校正装置及び方法と、該装置及び方法を使用するタイヤ検査方法

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JPH07198549A
JPH07198549A JP4319220A JP31922092A JPH07198549A JP H07198549 A JPH07198549 A JP H07198549A JP 4319220 A JP4319220 A JP 4319220A JP 31922092 A JP31922092 A JP 31922092A JP H07198549 A JPH07198549 A JP H07198549A
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tire
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JP4319220A
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James C Beebe
シー.ビーブ ジェームス
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Illinois Tool Works Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L25/00Testing or calibrating of apparatus for measuring force, torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/022Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤの均等性点検機械を校正するに際し、
校正係数を一層正確に定めることに依って、一層高い測
定精度を得ることができ、従って従来よりも正確にタイ
ヤの均等性を検査できる方法、装置を提供する。 【構成】 タイヤ14の均等性点検機械10は上下のチ
ャック21,25にセットされたタイヤ14に負荷を与
えるロードホイール50、負荷を検知するロードセル6
3t,63bを有する。ロードセル63tにはケーブル
67、プーリ68、重り65が係合し、ロードセル63
bにはケーブル71、プーリ72、重り69が係合す
る。ロードセル63t,63bからの信号は信号処理回
路網を介して電算機で処理され表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの均等性検査の
分野に関する。
【0002】
【従来の技術】非均等性表示パラメータは、タイヤの均
等性点検機械を使用して測定される。代表的な均等性点
検機械では、タイヤは、検査ステーションへ搬送され、
該ステーションでは、各タイヤは、チャックに装架され
て膨張されロードホイールの円周面との強制的な半径方
向の接触をなす踏面を伴って回転される。ロードホイー
ルは、タイヤとのその係合によってスピンドル上で自由
に回転する剛性の円筒形構造である。関係する方向にお
いてタイヤによってロードホイールへ加えられる力を測
定するため、ロードホイールのスピンドルの両端の各々
は、力変換器を装着される。これ等の変換器は、代表的
に、3つの相互に直交する方向、即ち、半径方向、横方
向及び接線方向における力を検知する様に装着される三
軸のロードセル組立体を備えている。これ等の方向の各
々に対して、各ロードセル組立体は、その瞬間的な大き
さが特定の方向に作用する力の瞬間的な大きさに相関関
係のあるアナログ信号を発生することによって該力に応
答する様に通常のブリッジ配置に接続される1連の4個
の歪み計を有している。次に、スピンドルの両端の適当
なロードセルからのアナログ信号は、特定の方向におい
てロードホイールに作用する合計の力を報告するために
組合わされる。次に、該組合せの力信号は、幾つかの別
個の測定用チャンネルの1つに関連するアナログ信号処
理回路網へ入力として加えられる。力測定用チャンネル
は、「抑制される」型式又は「抑制されない」型式のい
ずれかのものでもよい。
【0003】代表的な抑制されない測定用チャンネル
は、その前端にインスツルメンテーション(instr
umentataion)増巾器を有している。該イン
スツルメンテーション増巾器は、信号を増巾するのに加
えて、変換器によって発生される信号に対して任意の所
要のオフセットを追加又は差引くと共に力変換器を電気
的に絶縁するのに役立つ。インスツルメンテーション増
巾器の出力は、通常有意のもの以外の周波数を減衰する
様に活性フィルターへ加えられる。該フィルターの出力
は、抑制されないアナログ信号を表わし、該信号は、次
にアナログからデジタルへ(A/D)のコンバータへ加
えられてチャンネルの名目上抑制されない出力を表わす
デジタル信号へ変換される。電算機は、A/Dコンバー
タの出力から標本を抽出して、検査中のタイヤを特徴づ
ける所与の非均等性表示パラメータの値を計算するため
に該情報をデジタル的に処理する。同一のタイヤを特徴
づける複数の異なる非均等性表示パラメータは、通常、
タイヤの均等性点検機械の残りのチャンネルの各々によ
って殆ど同時に測定される。次に、これ等のパラメータ
は、代表的に表示され、記録され及び/又は仕様書の基
準が満足されなければタイヤを不合格品としてはねる様
な別の処置を開始するため、又は適当な場合にタイヤの
性能を改善するために選択される領域においてタイヤを
研削する様な修正処理を開始するために仕様書の基準と
比較される。
【0004】所望の検査条件を確立するためにタイヤに
押付けられる平均半径方向荷重は、タイヤによって実際
に発生される力の変化に対して全く大きい。従って、半
径方向の力の変化に相関関係のある非均等性表示パラメ
ータを測定するとき、力変換器によって蓄積される合計
の瞬間的な力は、検査中のタイヤによって発生される力
の変化を表示可能な成分だけではなくタイヤの平均半径
方向負荷を表わす著しく大きい成分をも含む。代表的な
タイヤ均等性点検機械の検査のために操作の際、ロード
ホイールは、検査中のタイヤに約907.2kg(20
00ポンド)の平均半径方向荷重を加え、一方、タイヤ
によって発生される実際の力の変化は、代表的に約9.
07kg(20ポンド)よりも少ない。該条件の下でな
される力の変化測定の分解能を増大するために、大きい
平均半径方向荷重の効果を無効にするためにタイヤ均等
性点検機械の抑制されるチャンネルとして周知のものを
使用して該パラメータを測定することは、通常の慣用手
段である。抑制されるチャンネルは、それがフィルター
及びA/Dコンバータとの間に抑制回路網を有すること
を除き上述の抑制されないチャンネルに類似する。
【0005】該抑制回路網は、抑制されない信号からの
成分を除去するためにタイヤの平均半径方向荷重を表わ
す抑制信号を変換器への合計の力を表わす抑制されない
信号から差引くサマー(summer)を有している。
ノイズによる不正確さ及び量子化誤差を最小限にするた
め、次に、結果として生じる信号は、増巾器によって発
生される様に期待される最大信号の大きさがA/Dコン
バータの入力範囲の上端に相当する様に、充分に大きい
様にその利得が選択される増巾器へ加えられる。該増巾
器の出力は、応答してチャンネルの名目上抑制される出
力を表わすデジタル信号を発生するA/Dコンバータへ
加えられる。
【0006】抑制されるチャンネル又は抑制されないチ
ャンネルのいずれかに関連するA/Dコンバータの出力
が電算機によって標本抽出された後、電算機は、
【0007】〈数1〉I=(A−T)×C の形態の数式を解くことによって各データ標本に対して
表示される値Iを得る。上記数式では、データ標本の項
Aは、タイヤが点検されるときに電算機によって最初に
標本抽出される際のチャンネルのA/Dコンバータの
「実際」の出力に相当する。「風袋」に対する項Tは、
力変換器へ加えられる外部荷重のない場合にA/Dコン
バータの認められる出力の大きさを表わす定数である。
項Cは、「表示される値」が外部から加えられる真実の
力に出来るだけ等しくなる様に機械が適用せねばならな
い校正係数である。風袋及び校正係数の項は、タイヤの
点検作業の開始に先立って定められて記憶される。校正
係数は、校正手順を実施することによって定められる。
【0008】該手順は、適度の寸法の重りを使用して力
変換器へ比較的小さい既知の力を加えることを含む。該
重りの合計は、約45.36kg(100ポンド)より
も少なく、代表的に総てにおいて約22.68kg(5
0ポンド)の重量である。該小さい重りの使用は、歪み
計ロードセルが907.2kg(2000ポンド)以上
の代表的な操作範囲にわたってかなり線形の伝達関数
(即ち、加えられる力に対する出力電圧の比)を有する
タイヤ均等性点検機械において力変換器として代表的に
使用されるために可能である。該重りは、校正されるチ
ャンネルがタイヤの検査の際に応答するべき力と同一の
方向に沿って変換器に作用する様に機械に適用される。
これは、直接に又はケーブルプーリー系統を介して間接
的のいずれかで機械へ結合される取付具を使用してロー
ドホイール又はロードホイールスピンドルへ重りを取付
けることによって達成される。
【0009】通常の態様における校正係数の決定は、簡
単であって、前述の重りに応答してチャンネルのA/D
コンバータによって発生されるデジタル信号の大きさの
みに基づいた。該校正係数は、加えられる既知の大きさ
に対するA/Dコンバータの出力の大きさによって表わ
される比として簡単に計算された。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の校正技法が
実際のタイヤ検査の際にチャンネルによって遭遇される
大きい大きさの信号によってチャンネルを励起しない点
で不十分であることを認める。この結果、これ等の技法
を使用して定められる校正係数の値は、可能な様に正確
ではない。
【0011】タイヤ均等性点検機械を校正する既存の装
置及び方法は、力変換器自体の挙動の受容性を説明する
が、これ等は、測定用チャンネルのどこか他の所で生じ
る誤差が力変換器へ比較的小さい重りを加えることによ
って得られる比較的小さい信号励起状態の下で現れる程
度にのみこれ等の誤差を説明する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の他の目的は、校
正係数を従来可能であったよりも一層正確に定めること
によって改良された測定精度を与えるタイヤ均等性点検
機械を校正する装置及び方法を提供することである。
【0013】本発明の別の目的は、通常の寸法よりも大
きい校正重りの使用を必要としない正確な校正装置及び
方法を提供することである。
【0014】本発明の他の目的は、抑制されるか又は抑
制されない力測定用チャンネルのいずれかを校正するの
に使用可能である正確な校正装置及び方法を提供するこ
とである。
【0015】本発明の更に他の目的は、上記の必要とさ
れる校正装置及び方法を使用して校正された機械を使用
し従って従来のタイヤ検査方法よりも正確なタイヤを検
査する方法を提供することである。
【0016】本発明は、校正手順の際に力変換器へ加え
られる任意の実際の力よりもその大きさが大きく好まし
くは実際のタイヤ点検作業の際に力変換器によって発生
される様に期待される信号に大きさにおいて比較可能で
ある力の力変換器への付加をシミュレートするタイヤ均
等性点検機械を校正する装置及び方法を提供することに
よって上述の目的を達成する。特に、本発明は、機械の
力変換器への比較的大きい力の付加をシミュレートする
ために該力変換器以外の装置によって少なくとも部分的
に発生される信号へのチャンネルの観察される応答と共
に力変換器の伝達関数に基づき校正係数を定めることを
意図する。該信号は、好ましくは実際のタイヤ点検作業
の際に力変換器によって報告される様に期待される最大
の組合わされる力信号の大きさに比較可能な大きさのも
のである。更に、本発明によると、該信号は、不変のイ
ンピーダンスを経て電源へ該チャンネルを好ましくはそ
の入力において接続することによって発生される。次
に、校正係数は、力変換器の伝達関数と、該信号に対す
るチャンネルの観察される応答とに基づいて定められ
る。該信号が通常の寸法の重りを使用して達成可能なよ
りも著しくチャンネルを励起させるため、機械がこの様
に重り付けされるときにその大きさが有意であり得ない
誤差の効果は、本発明を使用して定められる校正係数に
よって一層効果的に説明可能であり、従って、これは、
改良された精度のタイヤ均等性測定を生じる。
【0017】本発明のこれ等及びその他の側面及び利点
は、特許請求の範囲と、好適実施例の詳細な説明と、同
様な符号が同様な項目を示す添付図面とを含むこの文書
を精査する際に当該技術の通常の技倆の者に明らかにな
る。
【0018】
【実施例】図1に示す様に、本発明の好適実施例による
タイヤ均等性点検機械10は、検査されるべきタイヤ1
4を支持するために夫々協働して相互に対向する上側及
び下側のチャック21,25を支持するフレーム11を
有している。
【0019】所望の検査速度でタイヤ14を回転するた
め、上側タイヤスピンドル26は、タイミングベルト3
7によって駆動モーター36に結合される駆動プーリ3
5を装着される。回転軸エンコーダ40は、上側タイヤ
スピンドル26、従ってタイヤ14に同期して回転する
様にチェーン38及びスプロケット39又はベルト及び
プーリによって結合される。タイヤ14の各回転の際に
一度、軸エンコーダ40は、一連の名目上等しく角度的
に間隔を設けられる128の回転パルス42を線路43
上に生じる。各回転パルス42は、タイヤ14の各回転
にエンコーダ40によってその1つが発生される位置基
準パルス45に対するその位置によって同定可能なタイ
ヤ14の特定の回転位置を明示する。
【0020】円周面51を有する円筒形ロードホイール
50は、検査中のタイヤ14の軸線に平行な軸線のまわ
りに自由に回転する様にロードホイールスピンドル52
によって支持される。次に、ロードホイールスピンドル
52は、所望の平均の半径方向負荷が測定データを取る
のに先立って標準検査状態を確立するためにタイヤ14
上に加えられるのを可能にする様に、半径方向において
タイヤ14から遠くなったり近くなったり可動である様
に1つ又はそれ以上のガイド56によってフレーム11
に摺動可能に固定されるキャレッジ55によって支持さ
れる。キャレッジ55がタイヤ14に向かって半径方向
内方へ(図1において左へ)ロードホイール50を付勢
する際、タイヤ14への半径方向の負荷は増大する。キ
ャレッジ55は、駆動チェーン59を介して作用する可
逆直流モータ58によって前後に半径方向へ可動であ
る。タイヤの検査の際にタイヤ14上に所望の平均の半
径方向負荷を確立するのに好適な装置及び方法は、その
全体において参考のために特にこゝに示す米国特許第
4,704,900号(特開昭63−50734号)に
詳細に記載されている。
【0021】ロードホイール50(図1)は、力変換器
63(図2)に取付けられ、変換器63は、好適実施例
では一対の三軸歪み計ロードセル組立体を有し、1つの
該組立体63tは、ロードホイールスピンドル52の上
端に装着され、他の1つの組立体63bは、ロードホイ
ールスピンドル52の下端に装着される。ロードセル組
立体63t,63bは、それに沿って組立体63t,6
3bが応答する方向において検査中のタイヤ14によっ
てロードホイール50へ伝達される瞬間的な力に相関関
係のある組合せのアナログ力信号を発生するために図2
の様に共に配線される。
【0022】下記で更に詳細に説明する様に、力変換器
63の伝達関数を決定する目的のため、機械10は、図
1に示され、プーリ68のまわりを回るケーブル67に
よってロードホイールスピンドル52の上端に取付けら
れハンガー取付具66に装架される重り65を備えてい
る。同様な態様で、第2重り69は、第2ハンガー取付
具70に装架され、第2プーリ72のまわりを回る第2
ケーブル71によってスピンドル52の下端に取付けら
れている。共に、重り65,69は、半径方向へ方向づ
けられる力を力変換器63に加える。当該技術で通常の
技倆の者に周知の同様な技法を使用して、重りは、横方
向又は接線方向のいずれかにおいてロードセル組立体6
3t,63bに力を加える様に機械10に適用されても
よい。重り65,69は、等しい質量のものでなければ
ならず、約45.36kg(100ポンド)、好ましく
は約22.68kg(50ポンド)を越えるには及ばな
い組合せの合計重量を持たねばならない。
【0023】次に図2に前述の様に好適実施例において
一対の歪み計ロードセル組立体63t,63bを有する
力変換器63を示す。後で説明する目的のため、電圧計
89は、チャンネルに加えられる信号の大きさVを読む
ために端子84,85を横切って抑圧されるチャンネル
と、抑圧されないチャンネルとの双方の入力に接続され
てもよい。好ましくは、電圧計89は、少なくとも40
ミリボルトの範囲と、1マイクロボルトの又は一層良好
な分解能とを有する精密電圧計であり、好適にワシント
ン州エバレット市ジョンフルーク製造会社(John
Fluke Mnufacturing Co.)から
入手可能なモデル8810Aデジタルマルチメータ又は
同等品を含む。
【0024】チャンネル入力端子84,85は、乗用車
のタイヤにおける半径方向の力の変化に応答可能なチャ
ンネルの場合に代表的に約200のオーダである利得に
よって端子84,85を横切って現れる信号を増巾する
インスツルメンテーション増巾器91をその前端に有す
る信号処理回路網87へ接続される。又、増巾器91
は、チャンネルの残部から変換器63を電気的に絶縁し
て任意の所要のオフセットを加える。増巾器91は、関
係のあるもの以外の周波数成分を信号93から除去する
のに役立つフィルタ95の入力へ加えられる不平衡の出
力信号93を発生する。フィルタ95の出力は、抑制さ
れないチャンネルの場合には該チャンネルに関連するA
/Dコンバータ98の入力へ加えられる抑制されないア
ナログ信号97を含む。
【0025】A/Dコンバータ100に関連する様な抑
制されるチャンネルの場合には、抑制されない信号97
は、A/Dコンバータ100の前に接続される抑制回路
網へ加えられる。該抑制回路網は、信号97から差引か
れるべき直流成分の大きさに相関関係のある大きさのデ
ジタル信号を中央処理ユニット(CPU)115から受
取って、差信号104を発生するために抑制されない信
号97からサマー102が差引く対応する抑制信号11
7を発生するデジタルからアナログへの(D/A)コン
バータ110を含む。次に、信号104は、抑制される
アナログ信号120をその出力が表わす増巾器106の
入力へ加えられ、次に、信号120は、A/Dコンバー
タ100の入力へ加えられる。増巾器106は、信号1
20の期待される範囲がA/Dコンバータ100のほゞ
全体の入力範囲にわたり従って改良される測定分解能を
与える様に、信号104を計数する様に選択される利得
を有している。
【0026】好適実施例のD/Aコンバータ110と共
にA/Dコンバータ98,100は、CPU115を含
む電算機125の一部を形成する。タイヤの点検作業の
際のタイヤ14の回転位置及び/又は回転速度を電算機
125が決定するのを可能にすると共にA/Dコンバー
タの出力の標本抽出の適正な時間間隔を決定するため、
信号42,45は、好適なI/0ポートを経てCPU1
15に連通する。又、電算機125は、1つ又はそれ以
上の好適なI/0ポートによってキーボード131と共
にCRTの様な表示装置130へ接続される。
【0027】実際のタイヤ点検作業を実施するのに先立
って機械10を校正するため、本発明は、校正係数を使
用するタイヤ検査法と共に校正係数を定める新規な装置
及び方法を提供する。本発明の重要な一側面は、その大
きさS1が第1信号を加える際に変換器63によって発
生される如何なる信号の大きさよりも大きい所謂「第
1」信号を抑制されないチャンネルへ加えることによっ
て該チャンネルを測定する各力を励起することを意図す
る。該第1信号は、力変換器63以外の装置によって少
なくとも部分的に発生され、好ましくは信号処理回路網
87の入力において加えられる直流信号である。該第1
信号は、安定していなければならず、機械10が実際の
タイヤ点検作業において係合される際に変換器63によ
って通常発生される最大信号と同一の大きさのオーダの
大きさを持たねばならない。特に、該第1信号は、変換
器63の全目盛り出力の約50%から100%までの範
囲の、好ましくは約75%の大きさを持たねばならず、
従ってロードホイール50への大きい力(例えば90.
72kg(2000ポンド))の付加をシミュレートす
る。
【0028】前述の第1信号は、端子84,85を横切
り外部信号発生器を作動させることによる様な任意の便
利な態様で発生されてもよいが、本発明の別の側面は、
電源V+の様な電気エネルギ源と信号処理回路網87の
入力との間にこゝではZ1として恣意的に示されるイン
ピーダンスを接続することにより該信号の発生を意図す
る。これは、タイヤ点検作業の際に開いたまゝであるが
機械10の校正のために閉じられてもよい一連のスイッ
チ要素133と、インピーダンスZ1とによって電源V
+を端子84へ接続することによって達成されてもよ
い。該インピーダンスは、結果として生じる第1信号が
所望の大きさのものである様にエネルギ源のエネルギレ
ベルに関連して選択される。好適実施例では、インピー
ダンスZ1は、一般に入手可能な型式RN55D又は同
等品の様な安定した抵抗型式の抵抗器によって与えられ
る25キロオームの抵抗を含む。
【0029】機械10の抑制される型式の各力測定用チ
ャンネルを校正するため、本発明は、第2信号が加えら
れる際に変換器63によって発生される如何なる信号よ
りもその大きさS2が大きい所謂「第2」信号によって
該チャンネルを励起することを更に意図する。信号処理
回路網87の入力へ加えられる好ましくは直流信号でも
ある該第2信号は、安定されねばならず、増巾器106
の全目盛り出力の約50%から100%、好ましくは約
75%を増巾器106の出力に帯びさせる様な大きさの
ものでなければならない。
【0030】本発明は、電源V+の様なエネルギ源と該
チャンネルとの間にインピーダンスを選択的に接続する
ことによって該第2信号を発生することを意図する。該
接続は、好ましくは信号処理回路網87の入力において
なされる。該インピーダンスは、結果として生じる第2
信号が所望の大きさのものである様にエネルギ源のエネ
ルギレベルに関連して選択され、第2インピーダンスZ
2に並列に接続されるインピーダンスZ1の同等なイン
ピーダンスとして便利に形成されてもよい。好適実施例
では、これは、図示の様に電源V+と端子84との間に
インピーダンスZ1に並列に付加的なインピーダンスZ
2をスイッチ要素134を経て接続することによって達
成される。好適実施例では、インピーダンスZ2は、前
述の型式RN55Dの様な安定した抵抗型式の抵抗器に
よって与えられる500キロオームの抵抗を好適に含
む。インピーダンスZ1,Z2の並列の組合せがZ1単
独よりも僅かに低い同等のインピーダンスを示すため、
Z1,Z2の双方が接続される際に該チャンネルに加え
られる第2信号は、第1信号の大きさS1よりも僅かに
大きい大きさS2のものである。従って、好適実施例で
は、該チャンネルへの第2信号の付加は、第1信号によ
ってシミュレートされるよりも僅かに大きい力のロード
ホイール50への付加をシミュレートする。機械10の
構造を説明したので、機械10の各力測定用チャンネル
を校正する手順を次に説明する。
【0031】図3は、タイヤ均等性機械10の抑制され
ないチャンネルの校正計数C(U)を定める基本的な手
順を説明する。スイッチ要素133,134の双方は、
最初に開かれることが仮定される。手順144に示す様
に、電圧計89は、それに現れる電圧Vを測定するため
に信号処理回路網87の入力において端子84,85を
横切って接続される。こゝにVinitとして恣意的に
示される該値は、次の計算において使用するために記録
される。手順144は、機械10の力変換器63がほゞ
負荷されない状態の際に実施されるべきである。手順1
44は、変換器63へ加えられる如何なる外部負荷もな
しに好適に実施されてもよいが、該手順は、好ましく
は、間もなく説明する手順148において機械10に重
りを加えるのに必要であるケーブル67,71の様な任
意のケーブルと共に取付具66,70の様な任意の取付
具が機械10に取付けられる際に実施される。次に、抑
制されないチャンネルに関連するA/Dコンバータ98
のデジタル出力、A/D(U)outは、手順146に
おいて読取られ、こゝではDinitとして恣意的に示
されるその値は、次の計算において使用するために記録
される。
【0032】手順148では、重りWによる様な既知の
合計力は、適当な方向における相当する力の負荷をシミ
ュレートする様に変換器63へ加えられる。前に述べた
様に、重りWは、約45.36kg(100ポンド)を
越えるに及ばず、好ましくは約22.68kg(50ポ
ンド)である。半径方向力測定用チャンネルの場合に
は、該力は、図1を参照して初めに述べた態様で重り6
5.69を機械10へ取付けることによって便利に加え
られてもよい。この様に加えられる重りWにより、端子
84,85を横切って現れる電圧Vは、手順150にお
いて電圧計89を使用して測定される。値Vwとして恣
意的に表わされる該電圧の測定される大きさは、重りW
によって生じる実際の力の付加に対する変換器63の応
答を表わす。値Vwは、次の計算において使用するため
に記録される。手順152に示す様に、次に、取付具6
6,70及びケーブル67,71と共に重り65,69
は、好ましくは、しかしながら随意に機械10から除去
される。手順152では、変換器63に関連する伝達関
数の大きさを表わすGとして恣意的に表わされる値は、
値Vw,Vinitの間の差に対する重りの値Wの比と
して計算される。
【0033】前述の伝達関数値Gが定められた後、上述
の手順144,148,150,152,154による
か、又は任意のその他の好適な技法を使用するかのいず
れかにより、インピーダンスZ1は、前述の第1信号に
よってチャンネルを励起する様に手順156において接
続される。これは、電源V+と端子84における信号処
理回路網87の入力との間にインピーダンスZ1を接続
することによってなされる。好適実施例では、手順15
6は、スイッチ要素133を単に閉じることによって実
施される。次の手順158では、第1信号の大きさS1
は、電圧計89を使用して電圧Vを又読取ることによっ
て精密に測定される。次に、第1信号値S1は、次の計
算において使用するために記録される。次に、手順16
0では、その付加が第1信号の付加によってシミュレー
トされたWz1 としてこゝでは恣意的に表わされる見掛
けの力又は「重り」は、伝達関数値Gと、第1信号値S
1との積として計算される。他の態様に述べればWz1
は、インピーダンスZ1を接続することによって加えら
れるのと同一の大きさの信号を発生するために変換器6
3へ加えられるべき等しい重りを表わす。
【0034】手順162では、依然として接続されるイ
ンピーダンスZ1を有し、次にA/Dコンバータ98の
出力に現れるデジタル信号の大きさA/D(U)out
は、こゝではD(U)として恣意的に表わされる値とし
て読取られて次の計算において使用するために記録され
る。手順164では、こゝではC(U)として恣意的に
表わされる抑制されないチャンネルの校正係数は、値D
(U)とD(U)initとの間の差に対する値Wz1
の比として計算される。手順164では、この様に定め
られる校正係数値C(U)は、次にキーボード131を
介して電算機125内のメモリーに入れられ、機械10
が使用される際にタイヤ14を特徴づける少なくとも1
つの非均等性表示パラメータの値を定める過程において
式1の形態の式を解くために選択的に利用可能である様
に該メモリーに回復可能に記憶される。
【0035】実際の重りWが随意の手順152を実施し
ないことによって予め除去されなかった場合には、値W
1 は、インピーダンスZ1の接続によってシミュレー
トされる見掛けの力と共に重りWによって加えられる実
際の力の合計を表わすことが注目される。同様に、手順
158において測定される第1信号値S1は、実際に加
えられる重りWに対応して力変換器63によって発生さ
れる成分をも含む。そうであっても、最終的に定められ
る校正係数値C(U)は、随意の手順152が実施され
ても実施されなくてもいずれにしても、同一である。
【0036】次に図4を参照して、機械10の抑制され
るチャンネルの校正係数C(S)を定める手順を次に説
明する。スイッチ要素133,134の双方は、これ等
の手順の初めにおいて開かれることが仮定される。変換
器63を特徴づける伝達関数値Gは、手順184におい
て示される様に任意の好適な態様において定められる。
該伝達関数値を定めるために任意の好適な技法が使用さ
れもよいが、手順184は、好ましくは、手順152が
随意のまゝであるが、図3を参照して上記で説明した様
に手順144,148,150,152,154の実施
を含む。
【0037】次に、186で示す様に、好ましくは第1
信号をほゞ零にするのに充分な大きさの抑制信号117
は、サマー102の一入力に加えられる。この手順を実
施するため、スイッチ要素133は、チャンネルへ第1
信号を加える様に閉じられる。次に、CPU155は、
第1信号に応答してA/Dコンバータ100によって発
生されるデジタル出力信号A/D(S)outの大きさ
の値を読取って、D/Aコンバータ110の入力へ該同
一の大きさのデジタル信号を加える様に命令を行う。次
に、D/Aコンバータ110は、対応する大きさのもの
である様な抑制信号117を発生して、抑制信号117
をサマー102へ加える。次に、スイッチ要素133
は、手順188の実施に先立って第1信号を除去する様
に開かれる。サマー102へ依然として加えられる抑制
信号117により、抑制されるチャンネルに関連するA
/Dコンバータ100によって発生されるデジタル出力
信号A/D(S)outは、手順188において読取ら
れ、こゝではD(S)initとして恣意的に表わされ
るその大きさの値は、次の計算において使用するために
記録される。
【0038】次に、大きさS2の所謂「第2」信号値
は、手順190においてチャンネルを励起する様に加え
られる。第1信号の場合の様に、この第2信号は、好ま
しくは、信号処理回路網87を介する該チャンネルへの
入力を限定する端子84,85に加えられる。第2信号
は、端子84,85を横切って信号発生器を接続するこ
とによる様な任意の好適な態様で加えられてもよいが、
本発明の別の側面は、第2信号が電源V+と端子84と
の間にインピーダンスを接続することによって発生され
ることを意図する。好適実施例では、これは、最後に述
べたインピーダンスがインピーダンスZ1,Z2の並列
の組合せによって限定される様に、双方のスイッチ要素
133,134を単に閉じることによって達成される。
端子84に電源V+を並列に接続するインピーダンスZ
1,Z2により、これによって発生される第2信号の大
きさS2は、電圧計89を使用して端子84,85を横
切る電圧Vを再度読取ることによって手順192におい
て精密に測定される。
【0039】手順194では、その付加がチャンネルへ
の第2信号の付加によってシミュレートされる重りを表
わすWz2 としてこゝに恣意に表わされる値は、S2
と、伝達関数値Gとの積として計算される。手順196
では、スイッチ要素133,134の連続的な閉鎖によ
って双方の接続されたまゝのZ1,Z2により、A/D
コンバータ100によって発生されるデジタル信号A/
D(S)outの大きさを表わすD(S)としてこゝに
恣意的に表わされる値は、読取られて次の計算において
使用するために記録される。次に、198として示され
る手順では、C(S)としてこゝに恣意的に表わされる
抑制されるチャンネルの校正係数は、値D(S)、D
(S)initの間の差に対する値Wz2 の比として計
算される。最後に、手順200に示す様に、抑制される
チャンネルの校正係数は、非均等性表示パラメータの値
の計算に使用するのに選択的に利用可能である様に電算
機125に回復可能に記憶される。これは、キーボード
131を経て電算機125のメモリーに値C(S)を入
れることによって便利に達成可能である。
【0040】抑制されないチャンネルを校正するための
手順に関連して早期に述べた注目されることと同様に、
実際の重りWが抑制されるチャンネルに対する手順18
4の実施の際に随意の手順152を実施しないことによ
って除去されないとき、値Wz2 は、インピーダンスZ
1,Z2の接続によって与えられる並列の同等のインピ
ーダンスによってシミュレートされる見掛けの力と共に
重りWによって加えられる実際の力の合計を表わすこと
が注目される。同様に、この場合の第2信号値S2は、
実際の重りWに相当する成分をも含む。しかしながら、
校正係数C(S)の値は、随意の手順152が実施され
てもされなくてもいずれにしても同一である。
【0041】抑制されるチャンネル及び抑制されないチ
ャンネルの各々の校正係数が定められて上述の態様で回
復可能に記憶された後、校正の目的のために機械10に
依然として適用される任意の重り及び/又は取付具は、
除去され、スイッチ要素133,134の双方は、開放
される。次に、機械10は、タイヤの検査を開始するた
めに準備される。
【0042】操作の際、駆動モータ36は、60rpm
の名目上一定の検査速度でチャック21,25に装架さ
れるタイヤ14を回転する。次に、キャレッジ55は、
タイヤ14に向かって半径方向内方へ駆動され、タイヤ
の平均半径方向負荷は、上述の米国特許第4,704,
900号に記載された態様で所望の値に設定される。こ
の様に加えられる平均半径方向負荷の大きさは、タイヤ
14が検査される際にサマー102へ加えられるべき抑
制信号117の大きさに相当する。
【0043】前に言及した様に、タイヤ14の各回転に
対して、軸エンコーダー40は、128の名目上角度的
に等間隔の回転パルス42と、単一の基準パルス45と
を発生する。エンコーダー40の回転がタイヤ14の回
転に同期されるため、各回転パルス42の上昇尖端は、
タイヤ14の特別な角度位置を表わす。CPU115及
びA/Dコンバータ100,98は、それ等の夫々の入
力に現れる抑制されるアナログ信号120及び抑制され
ないアナログ信号97からデジタルの標本抽出のために
協働する。又、各々の付加的な抑制されるチャンネル又
は抑制されないチャンネルに関連するA/Dコンバータ
は、各回転パルス42の上昇尖端において同様な態様で
それ等の入力に現れる信号から標本抽出する。各チャン
ネルに対して、複数の該データ標本からなるデータフィ
ールドは、電算機125によって記憶される。該各デー
タフィールドにより、特別な非均等性表示パラメータの
値は、CPU115によって次に計算される。この様に
実施する際、米国特許第4,805,125号に記載さ
れ特許請求されている発明は、最良の測定精度を与える
ために適用可能な場合に使用される。
【0044】この様に定められる各非均等性表示パラメ
ータの値は、表示装置130に表示されてもよく、回復
可能にメモリーに記憶されてもよく、及び/又はタイヤ
の非均等性を等級づけるため又/あるいは仕様書の基準
を満足しなければタイヤを不合格品としてはねる様な別
の処置を開始するために仕様書の基準に比較されてもよ
い。適当な場合には、該比較は、タイヤの性能を改善す
るために選択される領域においてタイヤを研削する様な
適当な修正処置を開始するのに使用されてもよい。機械
10は、最初の作業を開始する前に校正されるべきであ
り、校正要素の特性のドリフト、環境の変化等にもかか
わらず精度を維持するのに必要なたび毎に時々再度校正
されるべきである。こゝに記憶された装置及び方法は、
本発明の好適実施例を校正するが、本発明は、該実施例
によって制限されず、種々な代りの実施例は、この開示
によって当該技術の熟達者に明らかであることが理解さ
れるべきである。従って、変更は、総ての適法の同等な
ものを含み特許請求の範囲において指摘され明示される
様に本発明の範囲から逸脱することなく実施可能なこと
を理解すべきである。
【0045】〈実施態様〉 (1)作用可能に結合される力変換器を有する型式のタ
イヤ均等性点検機械のチャンネルを校正する方法におい
て、(a)前記機械の校正の際に該機械へ実際に加えら
れる任意の力よりも大きい大きさの力の前記変換器への
付加をシミュレートし、(b)該シミュレート手順に対
する前記チャンネルの少なくとも一部分の応答を表わす
少なくとも1つの値を決定し、(c)該値を使用して校
正係数を決定する手順を備える方法。 (2)チャンネルへ接続される少なくとも1つの力変換
器を備え、該変換器の作用が、伝達関数によって表示さ
れ、前記チャンネルが、信号処理回路網と、該回路網へ
使用可能に接続されるアナログからデジタルへのコンバ
ータとを有し、該アナログからデジタルへのコンバータ
が、アナログ入力と共にデジタル信号に対するデジタル
出力を有し、前記回路網が、前記変換器へ作用可能に接
続される入力と、該アナログからデジタルへのコンバー
タの該アナログ入力へ作用可能に接続される出力とを有
する型式のタイヤ均等性点検機械のチャンネルを校正す
る方法において、(a)タイヤの検査作業の際に前記変
換器によって作られるのと同一のオーダの大きさの信号
を前記回路網へ加え、(b)少なくとも前記伝達関数
と、該信号の該大きさと、該信号に応答して前記デジタ
ル出力に現れる前記デジタル信号の大きさとに基づき校
正係数を決定する手順を備える方法。 (3)先項(2)に記載の方法において、前記伝達関数
を決定する手順を更に備える方法。 (4)先項(3)に記載の方法において、前記伝達関数
を決定する手順が、(i)所与の大きさの力を前記変換
器へ加え、(ii)該力に応答して該変換器によって発
生される信号の大きさを測定し、(iii)該信号の大
きさに対する前記所与の大きさの比として前記伝達関数
を決定する手順を有する方法。 (5)先項(4)に記載の方法において、前記力を加え
る手順が、前記機械へ重りを取付ける手順を有し、該重
りが、測定されるべきタイヤによって発生される該力に
沿う方向において前記変換器に作用する方法。 (6)先項(2)に記載の方法において、前記機械を使
用して点検されるタイヤの非均等性表示パラメータの値
を計算するのに使用するために利用可能な様に前記校正
係数を回復可能に記憶する手順を更に備える方法。 (7)先項(2)に記載の方法において、前記信号を加
える手順が、前記回路網をインピーダンスを経てエネル
ギ源へ接続する手順を有する方法。 (8)伝達関数を有しチャンネルへ接続される少なくと
も1つの力変換器を備え、該チャンネルが、信号処理回
路網と、該回路網へ作用可能に接続されるアナログから
デジタルへのコンバータとを有し、該アナログからデジ
タルへのコンバータが、アナログ入力と共にデジタル信
号に対するデジタル出力を有し、前記回路網が、前記変
換器へ作用可能に接続される入力と、該アナログからデ
ジタルへのコンバータの該アナログ入力へ作用可能に接
続される出力とを有する型式のタイヤ均等性点検機械の
チャンネルを校正する方法において、 (a)前記アナログからデジタルへのコンバータのデジ
タル出力に現れるデジタル信号の大きさに相関関係のあ
る第1値を決定し、 (b)前記回路網へ信号を加え、該信号の大きさが、第
2値に相互に関連づけられ、 (c)(i)前記伝達関数に相関関係のある第4値と、
(ii)該第2値との積にその大きさが相互に関連づけ
られる第3値を決定し、 (d)前記回路網への前記信号の付加に応答して前記ア
ナログからデジタルへのコンバータのデジタル出力に現
れるデジタル信号の大きさに相関関係のある第5値を決
定し、 (e)該第5値と前記第1値との間の差に対する前記第
3値の比に相関関係のある校正係数を決定する手順を備
える方法。 (9)タイヤに向かって押圧されるべきロードホイール
と、伝達関数を有しチャンネルへ接続される少なくとも
1つの力変換器とを備え、該チャンネルが、信号処理回
路網と、該回路網へ作用可能に接続されるアナログから
デジタルへのコンバータとを有し、該回路網が、前記変
換器へ作用可能に接続される入力と、該アナログからデ
ジタルへのコンバータへ作用可能に接続される出力とを
有する型式のタイヤ均等性点検機械のチャンネルを校正
する方法において、(a)前記機械がほゞ無負荷の際に
前記アナログからデジタルへのコンバータによって発生
される最初の出力を決定し、(b)前記変換器への力の
付加をシミュレートするために前記回路網へ大きい大き
さの信号を加え、(c)該所与の大きさを前記伝達関数
に掛けることによって該シミュレートされる力の大きさ
を決定し、(d)前記アナログからデジタルへのコンバ
ータによって発生される第2出力を決定し、該第2出力
が、前記回路網への前記信号の付加に応答して発生さ
れ、(e)該第2出力と前記最初の出力との間の差に対
する前記シミュレートされる力の大きさの比として校正
係数を決定する手順を備える方法。 (10)請求項5に記載の校正装置において、前記インピ
ーダンスが、安定する抵抗を含み、前記エネルギ源が、
直流電源を含む校正装置。 (11)請求項5に記載の校正装置において、前記信号が
前記変換器への少なくとも約453.6kg(1000
ポンド)の力の付加に応答して該変換器によって発生さ
れる信号の大きさに少なくとも等しい大きさのものであ
る様に、前記インピーダンスの大きさが、前記エネルギ
源のエネルギレベルに関連して選択される校正装置。
【0046】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に依れば、タ
イヤ均等性点検機械を校正するに当り、校正係数を一層
正確に定めることによって、一層高い測定精度を得るこ
とができ、従って従来よりも正確にタイヤの均等性を検
査できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】校正の目的のために取付けられる取付具及び重
りを有し概略で示したタイヤ均等性点検機械の部分的な
側部立面図である。
【図2】本発明の好適実施例による図1の機械の部分的
な概略のブロック図である。
【図3】図1,2のタイヤ均等性点検機械の抑制されな
いチャンネルを校正する本発明の方法の好適実施例を示
す流れ図である。
【図4】図1,2のタイヤ均等性点検機械の抑制される
チャンネルを校正する本発明の方法の好適実施例を示す
流れ図である。
【符号の説明】
10 タイヤ均等性点検機械 14 タイヤ 50 ロードホイール 63 力変換器 87 信号処理回路網 98 A/Dコンバータ 100 A/Dコンバータ 133 スイッチ要素 134 スイッチ要素 C 校正係数 G 伝達関数値 V+ 電源 Z1 インピーダンス Z2 インピーダンス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作用可能に接続される力変換器を有する
    タイヤ均等性点検機械のチャンネルを校正する方法にお
    いて、(a)前記機械の校正の際に該機械へ実際に加え
    られる任意の力よりも大きい大きさの力の前記変換器へ
    の付加をシミュレートし、(b)該シミュレート手順に
    対する前記チャンネルの出力を表わす値を決定し、
    (c)該値を使用して校正係数を決定する手順を備える
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記シ
    ミュレート手順が、(i)前記変換器以外の装置を使用
    して少なくとも部分的に信号を発生し、(ii)該信号
    を前記チャンネルへ加える手順を有する方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、前記信
    号が、前記変換器の全目盛り出力の少なくとも約50%
    に等しい大きさのものである方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、前記信
    号の大きさが、タイヤを前記機械で検査する際に前記変
    換器によって通常発生される最大信号と同一のオーダー
    の大きさである方法。
  5. 【請求項5】 信号処理回路網によってチャンネルへ接
    続される少なくとも1つの力変換器を備える型式のタイ
    ヤ均等性点検機械のチャンネルを校正する校正装置にお
    いて、(a)エネルギ源と、(b)インピーダンスと、
    (c)前記変換器によって発生される任意の信号よりも
    その大きさの大きい信号が校正手順の際に加えられると
    きに前記チャンネルへ加えられる様に該インピーダンス
    を経て前記エネルギ源へ前記信号処理回路網を選択的に
    接続する装置とを備える校正装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の校正装置において、前
    記信号の大きさが前記機械において検査中のタイヤに応
    答して前記変換器によって通常発生される最大信号と同
    一のオーダーの大きさである様に、前記インピーダンス
    の大きさが、前記エネルギ源のエネルギレベルに関連し
    て選択される校正装置。
  7. 【請求項7】 タイヤを検査する方法において、 (a)力変換器へ機械的に結合される回転可能なロード
    ホイールを有する型式のタイヤ均等性点検機械にタイヤ
    を装架し、該変換器が、信号処理回路網と、アナログ入
    力と共にデジタル信号に対するデジタル出力を有するア
    ナログからデジタルへのコンバータとを備えるチャンネ
    ルへ接続され、該回路網が、該変換器へ作用可能に接続
    される入力と、該アナログからデジタルへのコンバータ
    の該アナログ入力へ作用可能に接続される出力とを有
    し、前記チャンネルが、(i)該力変換器に作用する任
    意の外部から加えられる力に応答して該変換器によって
    発生される任意の信号の大きさよりも大きい大きさを有
    する信号を該回路網へ加え、(ii)少なくとも前記伝
    達関数と、該信号に応答して前記デジタル出力に現れる
    前記デジタル信号の大きさとに基づき校正係数を決定
    し、(iii)該校正係数を回復可能に記憶する手順を
    実施することによって校正され、 (b)前記ロードホイールとの強制される接触において
    前記タイヤを回転し、 (c) I=(A−T)×C こゝに、Aが、該ロードホイールとの接触における該タ
    イヤの回転に応答して前記アナログからデジタルへのコ
    ンバータによって発生される前記デジタル信号の実際の
    大きさを表わし、Tが、定数を表わし、Cが前記校正係
    数を表わす一般的な形状の型によって定められる少なく
    とも1つの表示される値Iに基づき少なくとも1つの非
    均等性表示パラメータの値を決定する手順を備える方
    法。
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