JPH07198509A - トルクセンサ - Google Patents
トルクセンサInfo
- Publication number
- JPH07198509A JPH07198509A JP33585093A JP33585093A JPH07198509A JP H07198509 A JPH07198509 A JP H07198509A JP 33585093 A JP33585093 A JP 33585093A JP 33585093 A JP33585093 A JP 33585093A JP H07198509 A JPH07198509 A JP H07198509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- amorphous magnetic
- housing
- torque sensor
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転軸に伝わるトルクを検出するトルクセン
サにおける零点ドリフトの改善を目的とする。 【構成】 回転可能な軸1の表面にトルクに応じて磁歪
が変化する非晶質金属2と、この非晶質金属合金2に接
しない位置にコイル5を巻回する。コイル5はハウジン
グ3の内面に設けられた穴14a,14bとヨーク8に
設けた左右対称に穴13a,13bとが嵌まり合う構成
により、零点ドリフトおよび耐久性の向上したトルクセ
ンサが提供できる。
サにおける零点ドリフトの改善を目的とする。 【構成】 回転可能な軸1の表面にトルクに応じて磁歪
が変化する非晶質金属2と、この非晶質金属合金2に接
しない位置にコイル5を巻回する。コイル5はハウジン
グ3の内面に設けられた穴14a,14bとヨーク8に
設けた左右対称に穴13a,13bとが嵌まり合う構成
により、零点ドリフトおよび耐久性の向上したトルクセ
ンサが提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸に伝わるトルク
を非接触に検出できるトルクセンサに関するものであ
る。
を非接触に検出できるトルクセンサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、外力を受けた時に生じる歪を、歪
によって磁気特性の変化する材料を用いて透磁率変化に
変換し、これをコイルのインダクタンス変化として検出
することが多くなされてきた。また、非晶質磁性金属の
励磁および検出感度の向上が期待できることから磁気ヨ
ークを設け、軸上の非晶質磁性金属に対向させたものも
いくつかある。
によって磁気特性の変化する材料を用いて透磁率変化に
変換し、これをコイルのインダクタンス変化として検出
することが多くなされてきた。また、非晶質磁性金属の
励磁および検出感度の向上が期待できることから磁気ヨ
ークを設け、軸上の非晶質磁性金属に対向させたものも
いくつかある。
【0003】例えば、特開平1−187424号公報に
開示されているトルクセンサがこの例に当たる。このト
ルクセンサは、図6に示すような構造を有する。図6に
おいて、1は回転可能に支持された軸、2a,2bは軸
1の表面に接着された磁歪を有する非晶質磁性金属帯で
ある。3aは軸1と同心円状に非晶質磁性金属帯2a,
2bを囲むように配置された非磁性材で円筒状に形成さ
れたハウジングである。6aは非磁性材で形成された円
筒状のコイルボビン、7a,7bはその外側に配置され
たコイル、8aは軸1と同心円状に配置された強磁性材
で形成された円筒状のヨークである。また、コイルボビ
ン6a、コイル7a、樹脂、ヨーク8aで構成される部
分は左検出部15a、コイルボビン6a、コイル7b、
樹脂、ヨーク8aで構成される部分は右検出部15bで
ある。このコイルボビン6aとヨーク8aはハウジング
3aに装着された後に固定される。軸1にトルクが伝わ
ると、その表面に歪が発生し、それに伴い非晶質磁性金
属帯2a,2bも歪む。この磁歪の逆効果により透磁率
が変化し、コイル4a,4bの自己インダクタンスが変
化する。この変化を、検出回路により測定しトルクを検
出していた。
開示されているトルクセンサがこの例に当たる。このト
ルクセンサは、図6に示すような構造を有する。図6に
おいて、1は回転可能に支持された軸、2a,2bは軸
1の表面に接着された磁歪を有する非晶質磁性金属帯で
ある。3aは軸1と同心円状に非晶質磁性金属帯2a,
2bを囲むように配置された非磁性材で円筒状に形成さ
れたハウジングである。6aは非磁性材で形成された円
筒状のコイルボビン、7a,7bはその外側に配置され
たコイル、8aは軸1と同心円状に配置された強磁性材
で形成された円筒状のヨークである。また、コイルボビ
ン6a、コイル7a、樹脂、ヨーク8aで構成される部
分は左検出部15a、コイルボビン6a、コイル7b、
樹脂、ヨーク8aで構成される部分は右検出部15bで
ある。このコイルボビン6aとヨーク8aはハウジング
3aに装着された後に固定される。軸1にトルクが伝わ
ると、その表面に歪が発生し、それに伴い非晶質磁性金
属帯2a,2bも歪む。この磁歪の逆効果により透磁率
が変化し、コイル4a,4bの自己インダクタンスが変
化する。この変化を、検出回路により測定しトルクを検
出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の構成のト
ルクセンサではコイルボビン6a、ヨーク8a、ハウジ
ング3a、それぞれの熱膨張係数の違いによりヨーク8
aが受ける応力を軽減するために、コイルボビン6a、
ヨーク8a、ハウジング3a間にクリアランスが設けら
れている。そのため、低粘度の樹脂で固定しようとする
と偏心が生じ各部品の相対位置関係を均一にできない。
したがって、室温でも各部品の相対位置関係を均一に固
定できるよう高粘度の樹脂をヨーク8a、ハウジング3
aの内面に均一に塗布しておき、コイルボビン6a、ヨ
ーク8aをハウジング3aにそれぞれ挿入し装着固定し
ていた。しかし、この構造ではコイルボビン6a、ヨー
ク8a、ハウジング3a間の樹脂が挿入時の各部品の変
動により不均一塗布されてしまい、左右検出部15a,
15bの樹脂の塗布量の違いにより温度が変化した時に
左右検出部で熱膨張量の違いが生じ、トルクセンサの出
力の零点温度ドリフトが悪いという課題を有していた。
ルクセンサではコイルボビン6a、ヨーク8a、ハウジ
ング3a、それぞれの熱膨張係数の違いによりヨーク8
aが受ける応力を軽減するために、コイルボビン6a、
ヨーク8a、ハウジング3a間にクリアランスが設けら
れている。そのため、低粘度の樹脂で固定しようとする
と偏心が生じ各部品の相対位置関係を均一にできない。
したがって、室温でも各部品の相対位置関係を均一に固
定できるよう高粘度の樹脂をヨーク8a、ハウジング3
aの内面に均一に塗布しておき、コイルボビン6a、ヨ
ーク8aをハウジング3aにそれぞれ挿入し装着固定し
ていた。しかし、この構造ではコイルボビン6a、ヨー
ク8a、ハウジング3a間の樹脂が挿入時の各部品の変
動により不均一塗布されてしまい、左右検出部15a,
15bの樹脂の塗布量の違いにより温度が変化した時に
左右検出部で熱膨張量の違いが生じ、トルクセンサの出
力の零点温度ドリフトが悪いという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】回転軸の表面に前記軸の
長手方向に対し45°および−45°をなす方向に複数
スリットが形成された磁歪を有する非晶質磁性合金と、
前記非晶質磁性合金の外側に一定空隙を介してコイルボ
ビンに巻かれたコイルと、前記コイルボビンの外周に、
磁歪定数が小さくかつ左右対称に穴が少なくとも1ヶ所
設けられた非晶質磁性合金薄帯ヨークが低粘度の樹脂に
より穴の設けられたハウジング内に固着され、前記回転
軸に伝わるトルクにより軸表面に発生する歪の変化を非
晶質磁性合金の逆磁歪効果による透磁率変化を介して前
記コイルの自己インダクタンス変化として検出する電気
的手段を有するものである。
長手方向に対し45°および−45°をなす方向に複数
スリットが形成された磁歪を有する非晶質磁性合金と、
前記非晶質磁性合金の外側に一定空隙を介してコイルボ
ビンに巻かれたコイルと、前記コイルボビンの外周に、
磁歪定数が小さくかつ左右対称に穴が少なくとも1ヶ所
設けられた非晶質磁性合金薄帯ヨークが低粘度の樹脂に
より穴の設けられたハウジング内に固着され、前記回転
軸に伝わるトルクにより軸表面に発生する歪の変化を非
晶質磁性合金の逆磁歪効果による透磁率変化を介して前
記コイルの自己インダクタンス変化として検出する電気
的手段を有するものである。
【0006】
【作用】この構成によりヨークに非晶質磁性合金薄帯を
用いコイルボビンに固着しコイルボビンをハウジング内
にしまりばめ状態に組立てた後、あらかじめハウジング
に設けられた穴から低粘度の樹脂を流し込むため、各部
品間に樹脂を均一塗布でき相対位置関係を均一に保つこ
とができる。よって、トルクセンサ出力の零点温度ドリ
フトが改善される。
用いコイルボビンに固着しコイルボビンをハウジング内
にしまりばめ状態に組立てた後、あらかじめハウジング
に設けられた穴から低粘度の樹脂を流し込むため、各部
品間に樹脂を均一塗布でき相対位置関係を均一に保つこ
とができる。よって、トルクセンサ出力の零点温度ドリ
フトが改善される。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるトルクセ
ンサの切り欠き断面図である。図1において、1は回転
力を伝達するための軸であり、この軸1は強磁性材で中
央部分に非晶質磁性金属2が周方向に接着されている。
非晶質磁性金属2にはエッチングにより軸1の長手方向
に対し45°と−45°方向にスリットが形成してあ
る。3は軸1と同心円状に、非晶質磁性金属2が設けら
れている部分を中心にして非磁性材で円筒状に形成され
たハウジングである。そして、ハウジング3の両端部の
内面と軸1との間には、それぞれボールベアリング4が
挿設されている。このハウジング3内には、軸1と同心
円状に、非晶質磁性金属2が設けられている部分を中心
にしてコイル部5が装着されている。コイル部5は、テ
フロン製のコイルボビン6とコイル7a,7bと非晶質
磁性合金薄帯ヨーク8とで構成されている。非晶質磁性
合金薄帯8は磁歪定数が小さくかつ左右対称に穴14
a,14bが少なくとも1ヶ所設けられている。本実施
例では、非晶質磁性合金薄帯8としてCo−Fe−Ni
−B−Si系非晶質磁性合金薄帯を用いている。
ンサの切り欠き断面図である。図1において、1は回転
力を伝達するための軸であり、この軸1は強磁性材で中
央部分に非晶質磁性金属2が周方向に接着されている。
非晶質磁性金属2にはエッチングにより軸1の長手方向
に対し45°と−45°方向にスリットが形成してあ
る。3は軸1と同心円状に、非晶質磁性金属2が設けら
れている部分を中心にして非磁性材で円筒状に形成され
たハウジングである。そして、ハウジング3の両端部の
内面と軸1との間には、それぞれボールベアリング4が
挿設されている。このハウジング3内には、軸1と同心
円状に、非晶質磁性金属2が設けられている部分を中心
にしてコイル部5が装着されている。コイル部5は、テ
フロン製のコイルボビン6とコイル7a,7bと非晶質
磁性合金薄帯ヨーク8とで構成されている。非晶質磁性
合金薄帯8は磁歪定数が小さくかつ左右対称に穴14
a,14bが少なくとも1ヶ所設けられている。本実施
例では、非晶質磁性合金薄帯8としてCo−Fe−Ni
−B−Si系非晶質磁性合金薄帯を用いている。
【0008】コイルボビン6の外周面で非晶質磁性金属
2a,2bに対向する部分には、溝9a,9bが周方向
にそれぞれ形成されており、これら溝9a,9b内には
巻数の等しいコイル7a,7bがそれぞれ巻いてある。
これらコイル7a,7bの終端はハウジング3外に導か
れ検出回路に結合してある。上記コイルボビン6の外側
には、非晶質磁性合金薄帯ヨーク8が低粘度の樹脂10
を用いコイル7a,7bとコイルボビン6に固着されて
いる。本実施例では粘度が0.2Pa・s(室温)と低
粘度のシリコーン樹脂を用いたが、含浸性および部品と
の付着性がよい樹脂であればよい。
2a,2bに対向する部分には、溝9a,9bが周方向
にそれぞれ形成されており、これら溝9a,9b内には
巻数の等しいコイル7a,7bがそれぞれ巻いてある。
これらコイル7a,7bの終端はハウジング3外に導か
れ検出回路に結合してある。上記コイルボビン6の外側
には、非晶質磁性合金薄帯ヨーク8が低粘度の樹脂10
を用いコイル7a,7bとコイルボビン6に固着されて
いる。本実施例では粘度が0.2Pa・s(室温)と低
粘度のシリコーン樹脂を用いたが、含浸性および部品と
の付着性がよい樹脂であればよい。
【0009】なお、コイル部5はハウジング3内に次の
ようにして固定されている。すなわち、ハウジング3の
内面には固定用凸部11が形成されており、この固定用
凸部11に固定されるようにコイル部5をハウジング3
内にしまりばめ状態に組立てた後に固定用凸部11と同
一形状、材質のスペーサリング12を介してボールベア
リング4の外側レースをハウジング3に固定することに
よってコイル部5が軸方向に動かないようにしている。
ようにして固定されている。すなわち、ハウジング3の
内面には固定用凸部11が形成されており、この固定用
凸部11に固定されるようにコイル部5をハウジング3
内にしまりばめ状態に組立てた後に固定用凸部11と同
一形状、材質のスペーサリング12を介してボールベア
リング4の外側レースをハウジング3に固定することに
よってコイル部5が軸方向に動かないようにしている。
【0010】次に、図2に示すようにハウジング3にあ
らかじめ設けた穴13a,13bを通して低粘度の樹脂
10を流し込み、その後樹脂の固化を実施した。
らかじめ設けた穴13a,13bを通して低粘度の樹脂
10を流し込み、その後樹脂の固化を実施した。
【0011】図3は本発明のトルクセンサの出力の温度
特性を示している。図3において、横軸はトルク、縦軸
はトルクセンサの出力電圧を示し関係を示している。実
線は−30℃,20℃,80℃での結果を示す。比較の
ため、円筒状ヨークを高粘度の樹脂にて接着した従来の
トルクセンサでの−30℃,20℃,80℃での結果を
図4に示す。また、ヨーク8に穴を設けないトルクセン
サ(従来例)と本発明のトルクセンサ(実施例)の零点
温度ドリフトの比較を図5に示す。本発明によるトルク
センサは各部品をハウジング3内に装着した後、ハウジ
ング3に設けた穴13a,13bとヨーク8に設けた穴
14a,14bより低粘度の樹脂10を流し込むことに
より各部品の相対位置関係を均一に保つことができ零点
温度ドリフトが大きく改善されている。この他にヨーク
8の接着強度も向上し耐久性が改善された。
特性を示している。図3において、横軸はトルク、縦軸
はトルクセンサの出力電圧を示し関係を示している。実
線は−30℃,20℃,80℃での結果を示す。比較の
ため、円筒状ヨークを高粘度の樹脂にて接着した従来の
トルクセンサでの−30℃,20℃,80℃での結果を
図4に示す。また、ヨーク8に穴を設けないトルクセン
サ(従来例)と本発明のトルクセンサ(実施例)の零点
温度ドリフトの比較を図5に示す。本発明によるトルク
センサは各部品をハウジング3内に装着した後、ハウジ
ング3に設けた穴13a,13bとヨーク8に設けた穴
14a,14bより低粘度の樹脂10を流し込むことに
より各部品の相対位置関係を均一に保つことができ零点
温度ドリフトが大きく改善されている。この他にヨーク
8の接着強度も向上し耐久性が改善された。
【0012】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明は、各部品をハウジング内に装着した後、ハ
ウジングとヨークに設けた穴より低粘度の樹脂を流し込
むことにより各部品間に樹脂を均一塗布でき相対位置関
係を均一に保つことができトルクセンサの零点温度ドリ
フトが大きく改善されるほか、トルクセンサの耐久性が
改善できる。
に、本発明は、各部品をハウジング内に装着した後、ハ
ウジングとヨークに設けた穴より低粘度の樹脂を流し込
むことにより各部品間に樹脂を均一塗布でき相対位置関
係を均一に保つことができトルクセンサの零点温度ドリ
フトが大きく改善されるほか、トルクセンサの耐久性が
改善できる。
【図1】本発明の一実施例におけるトルクセンサの断面
図
図
【図2】同要部であるヨークの断面図
【図3】同出力電圧零点ドリフトとの関係を示す図
【図4】従来の出力電圧−零点ドリフトとの関係を示す
図
図
【図5】従来例と本発明のトルクセンサ実施例の零点温
度ドリフトの比較を示す図
度ドリフトの比較を示す図
【図6】従来例のトルクセンサの断面図
1 軸 2 非晶質磁性金属 3 ハウジング 5 コイル部 6 コイルボビン 7a,7b コイル 8 ヨーク 13a,13b ハウジング3に設けた穴 14a,14b ヨーク8に設けられた穴
Claims (1)
- 【請求項1】 回転可能に支持された回転軸の表面に前
記回転軸の長手方向に対し45°および−45°をなす
方向に複数スリットが形成され磁歪を有する非晶質磁性
合金と前記回転軸の同心円状に前記非晶質磁性合金の外
側の接しない位置にコイルボビンに巻かれたコイルと、
内部に前記コイルの外側に左右対称に穴が少なくとも1
ヶ所設けられた磁歪定数の小さい非晶質磁性合金薄帯ヨ
ークが穴の設けられたハウジングと、前記回転軸に伝わ
るトルクにより回転軸表面に発生する歪の変化を前記非
晶質磁性合金の逆磁歪効果により透磁率変化を前記コイ
ルの自己インダクタンス変化として検出する電気的手段
とを有するトルクセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33585093A JPH07198509A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | トルクセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33585093A JPH07198509A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | トルクセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198509A true JPH07198509A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18293094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33585093A Pending JPH07198509A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | トルクセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07198509A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398700B1 (ko) * | 2001-03-16 | 2003-09-19 | 주식회사 만도 | 차량용 토크감지장치 |
WO2023167145A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | 日本精工株式会社 | トルク測定装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33585093A patent/JPH07198509A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398700B1 (ko) * | 2001-03-16 | 2003-09-19 | 주식회사 만도 | 차량용 토크감지장치 |
WO2023167145A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | 日本精工株式会社 | トルク測定装置 |
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