JPH0719846A - 地下連続壁の掘削精度管理方法 - Google Patents
地下連続壁の掘削精度管理方法Info
- Publication number
- JPH0719846A JPH0719846A JP18738593A JP18738593A JPH0719846A JP H0719846 A JPH0719846 A JP H0719846A JP 18738593 A JP18738593 A JP 18738593A JP 18738593 A JP18738593 A JP 18738593A JP H0719846 A JPH0719846 A JP H0719846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave
- excavator
- measured
- transmitter
- receiver
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 測量原点を掘削中の掘削機の近傍に設定し
て、泥水中でも測定が妨げられることなく、測定誤差の
少ない掘削精度管理方法を提供すること。 【構成】 掘削機Ｅの上方に、音波式測定装置１の二つ
の送波器２ａ，２ｂを臨ませる。掘削機Ｅの上面に、五
箇所に受波器３ａ乃至３ｅを設ける。掘削中、送波器２
ａ，２ｂは、受波器３ｅに追随する。エンコーダ９によ
りワイヤ長から送波器２ａ，２ｂの位置を測定する。音
波式測定装置１は、送波器２ａ，２ｂと受波器３ａ乃至
３ｄとの間隔と、送波器２ｃと受波器３ｅ，３ｄとの間
隔とを測定データとして制御装置へ取り込む。制御装置
は、測定した送波器２ｃと受波器３ｅ，３ｄとの間隔を
予め測定されている値と比較し、その差分だけ先の測定
値を夫々修正する。この修正値から一方の送波器２ａの
位置を原点とする各受波器３ａ乃至３ｄの位置座標を求
める。これから、掘削機Ｅの位置及び姿勢を把握する。
て、泥水中でも測定が妨げられることなく、測定誤差の
少ない掘削精度管理方法を提供すること。 【構成】 掘削機Ｅの上方に、音波式測定装置１の二つ
の送波器２ａ，２ｂを臨ませる。掘削機Ｅの上面に、五
箇所に受波器３ａ乃至３ｅを設ける。掘削中、送波器２
ａ，２ｂは、受波器３ｅに追随する。エンコーダ９によ
りワイヤ長から送波器２ａ，２ｂの位置を測定する。音
波式測定装置１は、送波器２ａ，２ｂと受波器３ａ乃至
３ｄとの間隔と、送波器２ｃと受波器３ｅ，３ｄとの間
隔とを測定データとして制御装置へ取り込む。制御装置
は、測定した送波器２ｃと受波器３ｅ，３ｄとの間隔を
予め測定されている値と比較し、その差分だけ先の測定
値を夫々修正する。この修正値から一方の送波器２ａの
位置を原点とする各受波器３ａ乃至３ｄの位置座標を求
める。これから、掘削機Ｅの位置及び姿勢を把握する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ビット式掘削機を
用いて地下連続壁を形成する工法において、掘削機の進
路を適正方向に導くためにその位置を管理する掘削精度
管理方法に関するものである。
用いて地下連続壁を形成する工法において、掘削機の進
路を適正方向に導くためにその位置を管理する掘削精度
管理方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の方法として、超音波測定器で掘削
中の孔壁の状態を測定する方法がある。また、特公昭５
９−４０１０号のように、地上のウインチから送り出さ
れるワイヤを掘削機上のプーリに掛けると共に、端部を
地上の櫓に係止し、掘削機の進行に従って下方へ延出す
るワイヤの傾斜角度をワイヤ傾斜計で測定し、またワイ
ヤの送出し量から深度計が掘削深度を検出し、さらに掘
削機に設けた傾斜計により掘削自体の傾斜角を測定し、
これらの値を総合して掘削機の傾斜角及び水平変位量を
求め、その位置及び姿勢を確認する方法がある。
中の孔壁の状態を測定する方法がある。また、特公昭５
９−４０１０号のように、地上のウインチから送り出さ
れるワイヤを掘削機上のプーリに掛けると共に、端部を
地上の櫓に係止し、掘削機の進行に従って下方へ延出す
るワイヤの傾斜角度をワイヤ傾斜計で測定し、またワイ
ヤの送出し量から深度計が掘削深度を検出し、さらに掘
削機に設けた傾斜計により掘削自体の傾斜角を測定し、
これらの値を総合して掘削機の傾斜角及び水平変位量を
求め、その位置及び姿勢を確認する方法がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法におい
て、前者の超音波測定器を用いる場合にあっては、掘削
孔内に溜まった泥水の流れによって測定器が揺動した
り、泥水の濃度上昇や気泡混在等による超音波の伝播障
害によって正確な測定ができない。また、後者の場合に
あっては、測量原点を地上のワイヤ傾斜計にとっている
ため、深度が深くなるとワイヤの弛みや揺動量（振れ
量）が大きくなって、正確な測定ができない。従って、
いずれの方法も、連続地中壁を形成するための正確を要
する測量には適さないという問題がある。
て、前者の超音波測定器を用いる場合にあっては、掘削
孔内に溜まった泥水の流れによって測定器が揺動した
り、泥水の濃度上昇や気泡混在等による超音波の伝播障
害によって正確な測定ができない。また、後者の場合に
あっては、測量原点を地上のワイヤ傾斜計にとっている
ため、深度が深くなるとワイヤの弛みや揺動量（振れ
量）が大きくなって、正確な測定ができない。従って、
いずれの方法も、連続地中壁を形成するための正確を要
する測量には適さないという問題がある。
【０００４】そこで、本発明は、測量原点を掘削中の掘
削機の近傍に設定して、泥水中でも測定が妨げられるこ
となく、測定誤差の少ない掘削精度管理方法を提供する
ことを課題としている。
削機の近傍に設定して、泥水中でも測定が妨げられるこ
となく、測定誤差の少ない掘削精度管理方法を提供する
ことを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、掘削機の上面の複数箇所に固定さ
れた音波式測定装置の受波器と、掘削中の掘削機の上方
に一の受波器と一定間隔を保持しつつワイヤで鉛直に吊
り下げられた前記音波式測定装置の送波器とにより、送
波器から受波器までの間隔を測定する一方、ワイヤの送
り出し長さにより送波器の吊り下げ深さを測定し、さら
に掘削機上の特定点間の間隔を音波式測定装置で同様に
して測定して予め測定した特定点間の一定間隔との差分
を求め、これを補正値として前記送波器から前記受波器
までの間隔を修正して、各受波器の位置座標を求め、こ
れより掘削機の位置及び姿勢を算出する地下連続壁の掘
削精度管理方法を採用した。
課題を解決するため、掘削機の上面の複数箇所に固定さ
れた音波式測定装置の受波器と、掘削中の掘削機の上方
に一の受波器と一定間隔を保持しつつワイヤで鉛直に吊
り下げられた前記音波式測定装置の送波器とにより、送
波器から受波器までの間隔を測定する一方、ワイヤの送
り出し長さにより送波器の吊り下げ深さを測定し、さら
に掘削機上の特定点間の間隔を音波式測定装置で同様に
して測定して予め測定した特定点間の一定間隔との差分
を求め、これを補正値として前記送波器から前記受波器
までの間隔を修正して、各受波器の位置座標を求め、こ
れより掘削機の位置及び姿勢を算出する地下連続壁の掘
削精度管理方法を採用した。
【０００６】
【作用】本発明の掘削精度管理方法においては、掘削
中、音波式測定装置によりその送波器から掘削機上の受
波器までの間隔を測定すると共に、掘削機上の特定点間
の間隔を前記音波式測定装置で同様にして測定する。こ
の特定点間の間隔について、予め測定しておいた値と比
較し、その差分だけ先の送波器から受波器までの間隔を
夫々修正し、送波器の位置を原点とする各受波器の位置
座標を求め、これから掘削機の現在位置とその姿勢とを
算出する。
中、音波式測定装置によりその送波器から掘削機上の受
波器までの間隔を測定すると共に、掘削機上の特定点間
の間隔を前記音波式測定装置で同様にして測定する。こ
の特定点間の間隔について、予め測定しておいた値と比
較し、その差分だけ先の送波器から受波器までの間隔を
夫々修正し、送波器の位置を原点とする各受波器の位置
座標を求め、これから掘削機の現在位置とその姿勢とを
算出する。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図１において、掘削機Ｅは、クレーンＣによって吊り下
げられて、地中を掘り進む。掘削機Ｅの上方には、音波
式測定装置１の二つの送波器２ａ，２ｂが臨む。また、
掘削機Ｅの上面には、配線、配管等の設備Ｅ１を避けた
位置に五つの受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ，３ｅが設
けられている。即ち、受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄは
掘削機Ｅの上面四隅に、受波器３ｅは掘削機Ｅの上面の
右側部ほぼ中央に夫々配置されている。掘削機Ｅの上面
の受波器３ｃ，３ｄのほぼ中央には、送波器２ｃが設け
られている。
図１において、掘削機Ｅは、クレーンＣによって吊り下
げられて、地中を掘り進む。掘削機Ｅの上方には、音波
式測定装置１の二つの送波器２ａ，２ｂが臨む。また、
掘削機Ｅの上面には、配線、配管等の設備Ｅ１を避けた
位置に五つの受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ，３ｅが設
けられている。即ち、受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄは
掘削機Ｅの上面四隅に、受波器３ｅは掘削機Ｅの上面の
右側部ほぼ中央に夫々配置されている。掘削機Ｅの上面
の受波器３ｃ，３ｄのほぼ中央には、送波器２ｃが設け
られている。
【０００８】送波器２ａは受波器３ａ，３ｂ，３ｃとの
間隔を、また送波器２ｂは受波器３ｂ，３ｃ，３ｄとの
間隔を音波の送受信により測定する。送波器２ａ，２ｂ
を吊り下げるワイヤ６は、地上に設置されたウインチ５
から送り出される。ウインチ５は、地面に固定される架
台４上に固定されている。ウインチ５は、送波器２ａ，
２ｂが受波器３ｅに対して常に一定間隔で追随するよう
にワイヤ６を繰り出す。架台４上には、案内プーリ７
と、エンコーダ９を備えた案内プーリ８とが設けられて
いる。
間隔を、また送波器２ｂは受波器３ｂ，３ｃ，３ｄとの
間隔を音波の送受信により測定する。送波器２ａ，２ｂ
を吊り下げるワイヤ６は、地上に設置されたウインチ５
から送り出される。ウインチ５は、地面に固定される架
台４上に固定されている。ウインチ５は、送波器２ａ，
２ｂが受波器３ｅに対して常に一定間隔で追随するよう
にワイヤ６を繰り出す。架台４上には、案内プーリ７
と、エンコーダ９を備えた案内プーリ８とが設けられて
いる。
【０００９】案内プーリ８は、掘削孔Ｈの延長上に位置
し、ウインチ５から繰り出されたワイヤの長さから送波
器２ａ，２ｂの位置を測定する。掘削孔Ｈ内には泥水が
満たされており、水面にワイヤ６の振れ止めパイプ１０
が浮かべられている。送波器２ａ，２ｂの上部には鉛直
下方へ吊り下ろすためのおもり１１を有する。掘削器Ｅ
には、その傾斜角を補助的に測定する二方向傾斜計１２
が設けられている。
し、ウインチ５から繰り出されたワイヤの長さから送波
器２ａ，２ｂの位置を測定する。掘削孔Ｈ内には泥水が
満たされており、水面にワイヤ６の振れ止めパイプ１０
が浮かべられている。送波器２ａ，２ｂの上部には鉛直
下方へ吊り下ろすためのおもり１１を有する。掘削器Ｅ
には、その傾斜角を補助的に測定する二方向傾斜計１２
が設けられている。
【００１０】図示しないが、地上には、音波式測定装置
１が接続されてウインチ５の駆動制御を行うと共に、測
定データから所定の演算処理を行い、掘削機Ｅの位置を
座標化すると共に姿勢を割り出す制御装置が別途設けら
れている。
１が接続されてウインチ５の駆動制御を行うと共に、測
定データから所定の演算処理を行い、掘削機Ｅの位置を
座標化すると共に姿勢を割り出す制御装置が別途設けら
れている。
【００１１】本実施例の掘削精度管理方法においては、
掘削中、エンコーダ９によってワイヤ長から送波器２
ａ，２ｂの位置を測定し、送波器２ａ，２ｂと受波器３
ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄとの間隔及び掘削機の二方向傾斜
角を測定して掘削機Ｅの位置を検出する。制御装置は、
音波式測定装置１により送波器２ａ，２ｂと受波器３
ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄとの間隔と、送波器２ｃと受波器
３ｄ，３ｅとの間隔及び掘削機上面傾斜角とを測定デー
タとして取り込む。そして、測定した送波器２ｃと受波
器３ｄ，３ｅとの間隔を予め測定されている値と比較
し、その差分を修正値として先に測定した間隔から夫々
差し引くことにより修正する。これによって、掘削孔Ｈ
に満たされた泥水による音波への影響が修正され測定誤
差がなくなる。
掘削中、エンコーダ９によってワイヤ長から送波器２
ａ，２ｂの位置を測定し、送波器２ａ，２ｂと受波器３
ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄとの間隔及び掘削機の二方向傾斜
角を測定して掘削機Ｅの位置を検出する。制御装置は、
音波式測定装置１により送波器２ａ，２ｂと受波器３
ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄとの間隔と、送波器２ｃと受波器
３ｄ，３ｅとの間隔及び掘削機上面傾斜角とを測定デー
タとして取り込む。そして、測定した送波器２ｃと受波
器３ｄ，３ｅとの間隔を予め測定されている値と比較
し、その差分を修正値として先に測定した間隔から夫々
差し引くことにより修正する。これによって、掘削孔Ｈ
に満たされた泥水による音波への影響が修正され測定誤
差がなくなる。
【００１２】次に、予め測定された受波器３ａ−３ｂ，
３ｂ−３ｃ，３ｃ−３ｄの間隔と、これらの修正値及び
掘削機上面傾斜角から、制御装置は送波器２ａを原点と
する各受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄの位置座標を求め
る。従って、受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄにより構成
される平面が一義的に定まるので、掘削機Ｅの位置及び
姿勢（深度，回転及び傾斜角度）が正確に把握される。
３ｂ−３ｃ，３ｃ−３ｄの間隔と、これらの修正値及び
掘削機上面傾斜角から、制御装置は送波器２ａを原点と
する各受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄの位置座標を求め
る。従って、受波器３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄにより構成
される平面が一義的に定まるので、掘削機Ｅの位置及び
姿勢（深度，回転及び傾斜角度）が正確に把握される。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明は、掘削機の上面
の複数箇所に固定された音波式測定装置の受波器と、掘
削中の掘削機の上方に一の受波器と一定間隔を保持しつ
つワイヤで鉛直に吊り下げられた前記音波式測定装置の
送波器とにより、送波器から受波器までの間隔を測定す
る一方、ワイヤの送り出し長さにより送波器の吊り下げ
深さを測定し、さらに掘削機上の特定点間の間隔を音波
式測定装置で同様にして測定して予め測定した特定点間
の一定間隔との差分を求め、これを補正値として前記送
波器から前記受波器までの間隔を修正して、各受波器の
位置座標を求め、これより掘削機の位置及び姿勢を算出
する地下連続壁の掘削精度管理方法を採用したため、測
量原点が地中にあり、深度が深くなっても、測定誤差が
ないし、掘削孔内の泥水によって影響されないので、掘
削機の位置を精度高く把握することができ、掘削機の位
置や姿勢を適正に制御することができるという効果を有
する。
の複数箇所に固定された音波式測定装置の受波器と、掘
削中の掘削機の上方に一の受波器と一定間隔を保持しつ
つワイヤで鉛直に吊り下げられた前記音波式測定装置の
送波器とにより、送波器から受波器までの間隔を測定す
る一方、ワイヤの送り出し長さにより送波器の吊り下げ
深さを測定し、さらに掘削機上の特定点間の間隔を音波
式測定装置で同様にして測定して予め測定した特定点間
の一定間隔との差分を求め、これを補正値として前記送
波器から前記受波器までの間隔を修正して、各受波器の
位置座標を求め、これより掘削機の位置及び姿勢を算出
する地下連続壁の掘削精度管理方法を採用したため、測
量原点が地中にあり、深度が深くなっても、測定誤差が
ないし、掘削孔内の泥水によって影響されないので、掘
削機の位置を精度高く把握することができ、掘削機の位
置や姿勢を適正に制御することができるという効果を有
する。
【図１】本発明に係る掘削精度管理装置の概略的構成図
である。
である。
【図２】掘削機の上部の概略的斜視図である。
【図３】掘削機の概略的平面図である。
１ 音波式測定装置 ２ａ 送波器 ２ｂ 送波器 ２ｃ 送波器 ３ａ 受波器 ３ｂ 受波器 ３ｃ 受波器 ３ｄ 受波器 ３ｅ 受波器 ５ ウインチ ６ ワイヤ ９ エンコーダ ８ 案内プーリ Ｅ 掘削機 Ｈ 掘削孔
Claims (1)
- 【請求項１】 掘削機の上面の複数箇所に固定された音
波式測定装置の受波器と、掘削中の掘削機の上方に一つ
の受波器と一定間隔を保持しつつワイヤで鉛直に吊り下
げられた前記音波式測定装置の送波器とにより、送波器
から受波器までの間隔を測定する一方、ワイヤの送り出
し長さにより送波器の吊り下げ深さを測定し、さらに掘
削機上の特定点間の間隔を音波式測定装置で同様にして
測定して予め測定した特定点間の一定間隔との差分を求
め、これを補正値として前記送波器から前記受波器まで
の間隔を修正して、各受波器の位置座標を求め、これよ
り掘削機の位置及び姿勢を算出することを特徴とする地
下連続壁の掘削精度管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18738593A JPH0719846A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 地下連続壁の掘削精度管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18738593A JPH0719846A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 地下連続壁の掘削精度管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719846A true JPH0719846A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16205096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18738593A Pending JPH0719846A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 地下連続壁の掘削精度管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719846A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021110627A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 大成建設株式会社 | 掘削地盤面の形状特定装置及び形状特定方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18738593A patent/JPH0719846A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021110627A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 大成建設株式会社 | 掘削地盤面の形状特定装置及び形状特定方法 |
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