JPH0719832U - ディスク保持装置 - Google Patents

ディスク保持装置

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JPH0719832U
JPH0719832U JP4859493U JP4859493U JPH0719832U JP H0719832 U JPH0719832 U JP H0719832U JP 4859493 U JP4859493 U JP 4859493U JP 4859493 U JP4859493 U JP 4859493U JP H0719832 U JPH0719832 U JP H0719832U
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JP
Japan
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turntable
disc
ball
disk
center core
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JP4859493U
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Inventor
信威 木下
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Nidec Sankyo Corp
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Nidec Sankyo Corp
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一つの部材でディスクの回転軸線方向と半径方
向の位置規制を行うことを可能にし、ディスクの位置決
め精度の向上、コストの低廉化を図ったディスク保持装
置を得る。 【構成】ディスク載置面15、ディスク半径方向の位置
決め周面、ディスク係止用ボール38とボール38を半
径方向外周側に向かって付勢するばねを収納する収納凹
部25が一体成形されたターンテーブル10と、ターン
テーブル10に結合されボール38とばねを収納凹部2
5内に保持する蓋体50とを設けた。蓋体50は係合爪
53を有し、ターンテーブル10には、位置決め周面を
有するセンターコア20とその上部に係合面14を設
け、係合面14と係合爪53との係合によりターンテー
ブル10と蓋体50とを結合させてもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばコンパクトディスク駆動装置などに適用可能なディスク保持 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばコンパクトディスク駆動装置などに用いられている従来一般のディスク 保持装置としては、実開昭61−28138号公報に記載されているように、タ ーンテーブルと、マグネット等からなるディスク押さえ部材とによってディスク を挾み込んで保持するものが知られている。このようなディスク保持装置は主と して家庭などで使用する据置タイプのディスク駆動装置に適用される。しかし、 ポータブルタイプのディスク駆動装置のように薄型化が要求されるものでは、デ ィスク押さえ部材が薄型化の障害になることから、ターンテーブル中心部に複数 個のボールをこのターンテーブルの半径方向に突出するように付勢して配置し、 ボールの突出付勢力に抗してディスクを着脱し、また、ボールの突出付勢力でデ ィスクをターンテーブル上に保持するようにしたものがある。実公昭58−22 287号公報記載のものはこの種の従来例である。以下、この種の従来例につい て具体的に説明する。
【0003】 図12、図13において、モータによって回転駆動されるターンテーブル81 の中心部には上方に突起した周壁82が一体に形成され、キャップ状のボール保 持体83が上記周壁82に嵌合されることによりボール保持体83がターンテー ブル81に固定されている。ボール保持体83の外径はディスク40の中心孔の 径と同等か又は僅かに小さい。ボール保持体83は内部に半径方向に伸長した溝 状のボールガイド88を3ヵ所に周方向に等間隔に有しており、各ボールガイド 88内にはこのボールガイド88に沿って移動可能にボール84が配置されてい る。各ボールガイド88はボール保持体83の外周面に開口した開口部を有し、 かつ、各ボール84は各ボールガイド88内に配置されたコイルばね85によっ て径方向外側に向かい付勢されている。また、各ボールガイド88の開口部近傍 の両側壁86が狭まることにより、各ボール84が脱落するのを防止している。 各ボール84はばね85で付勢されることによりその一部が上記ボール保持体8 3の開口部から突出している。このボール84の突出位置とターンテーブル81 のディスク受け面との間には、ディスク40の厚さ寸法から割り出された適宜の 寸法が確保されている。
【0004】 ディスク40をターンテーブル81の上に装填する場合は、図13の右部分に 示すように、ディスク40の中心孔をボール保持体83の外周部に嵌めて各ボー ル84の上に載せ、指によってディスク40を押し、ボール84をばね85の付 勢力に抗して後退させながらディスク40をターンテーブル81上に載せる。デ ィスク40がターンテーブル81上に載ると、ボール84の一部がばね85の付 勢力でボール保持体83の開口部から突出し、この突出力によってディスク40 の中心孔の上縁部が押され、ディスク40がターンテーブル71上に押しつけら れてターンテーブル81と一体に回転可能となる。
【0005】 ディスク40をターンテーブル81から外す場合は、図13の左部分に示すよ うに、1本の指をボール保持体83の上に当て、別の1本の指をディスク40の 外周部に当ててディスク40の外周部分を持ち上げる。こうすることによってデ ィスク40はその中心孔の縁部がボール84を付勢力に抗して後退させながらボ ール保持体83から外れる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
図12、図13に示すような従来のディスク保持装置は、ディスク40の回転 軸線方向の位置を規制するターンテーブル81と、ディスク40の半径方向の位 置を規制するボール保持体83とに分け、これらターンテーブル81とボール保 持体83とを、それらの弾性力を利用して係合させるいわゆるスナップフィット 等によって嵌めあわせている。そのため、ターンテーブル81とボール保持体8 3とががたつきやすく、また、ディスク40の半径方向の位置を規制するボール 保持体83は、ターンテーブル81とモータ出力軸との嵌めあわせ精度に加えて ターンテーブル81とボール保持体83との嵌めあわせ精度が要求されるため、 精度誤差が積み上げられ、ディスク40の位置決め精度を出すのが難しかった。 さらに、ディスク40の位置を規制する部材が二つに別れていることからも、デ ィスク40の位置決め精度を出すのが難しく、かつ、コストが高くなるという難 点があった。
【0007】 本考案は、このような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、一 つの部材でディスクの回転軸線方向及び半径方向の位置規制を行うことを可能に し、もってディスクの位置決め精度を向上させ、かつ、コストの低廉化を図るこ とができるディスク保持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、ディスク載置面とディスク半径方向の 位置決め周面とが一体成形されると共に、ディスク係止用ボールとこのボールを 半径方向外周側に向かって付勢するばねを収納する収納凹部が一体成形されたタ ーンテーブルと、このターンテーブルに結合され、ボールとばねとを上記収納凹 部内に保持する蓋体とを設けた。蓋体は、ターンテーブルにディスク載置面とは 逆側から嵌め合わせるようにすると共に、これに係合爪を設け、ターンテーブル には、位置決め周面が形成されたセンターコアとこのセンターコアの上部に形成 された係合面とを設け、この係合面と上記係合爪との係合によりターンテーブル と蓋体とを結合させてもよい。
【0009】
【作用】
ディスクの中心孔をターンテーブルのディスク半径方向の位置決め周面に嵌め るとき、ディスクの中心孔の周壁がディスク係止用ボールをばねの付勢力に抗し て移動させ、ディスクが所定位置に至ると、上記ボールが付勢力により移動して ディスクをターンテーブルのディスク載置面に押しつけ、ターンテーブルと共に ディスクを回転駆動可能にする。蓋体は、ボールとばねとをターンテーブルの収 納凹部内に保持するだけであり、ディスクの回転軸線方向の位置規制はターンテ ーブルのディスク載置面で、ディスク半径方向の位置規制はターンテーブルの位 置決め周面で行われる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案にかかるディスク保持装置の実施例について図面を参照しながら 説明する。なお、図1は、図2中の線X−X及び図3中の線Y−Yに沿う断面図 である。 図1ないし図3において、符号10はディスクを載置して回転駆動するターン テーブルを示す。ターンテーブル10は、図4ないし図6に単体部品として示す ように、全体として円盤状に形成され、円筒状のセンターコア20と、センター コア20の下端から外周側に延びた鍔部とを有してなり、鍔部の上面側はディス ク載置面15となっている。上記センターコア20の外周面はディスク半径方向 の位置決め周面30となっており、この位置決め周面30の上部は位置決め周面 30へディスク40の中心孔を導くためのテーパー面30aとなっている。セン ターコア20の中心部にはボス10aが形成され、ボス10aに形成された軸孔 11には図示されないディスク駆動用モータの回転軸が嵌合固着され、ターンテ ーブル10がモータによって回転駆動されるようになっている。
【0011】 図4ないし図9に示すように、ターンテーブル10には、センターコア20と 鍔部との境界部分を軸線方向に貫いて3個の窓孔12が周方向に等間隔に形成さ れている。各窓孔12の上端部は、センターコア20の上端部に形成された係合 面14につながっている。ターンテーブル10にはまた、上記各窓孔12間の3 ヵ所において、センターコア20と鍔部との境界部分にディスク係止用ボールの 突出孔27が形成されている。上記突出孔27は、センターコア20の天井部に 半径方向に伸長させて形成された収納凹部25につながっている。
【0012】 図1、図2、図7、図8に示すように、上記各収納凹部25はターンテーブル 10のセンターコア20の部分にそれぞれ対をなして形成された側壁24に囲ま れることにより形成されている。各収納凹部25内にはディスク係止用ボール3 8が収納され、ボール38は収納凹部25内をセンターコア20の半径方向に移 動できるようになっている。各収納凹部25の上記突出孔27近傍の両側壁26 はボール38の径よりも狭くなっており、ボール38の脱落が防止されると共に 、ボール38の一部が突出孔27から突出することができるようになっている。 各収納凹部25内にはコイルばね36が配置され、各ボール38はばね36によ って半径方向外周側に向かって付勢され、各ボール38の一部が突出孔27から センターコア20の位置決め周面30の外側に突出している。
【0013】 ターンテーブル10は底部に同心円状の突堤18を有し、この突堤18の内側 に蓋体50が嵌められている。蓋体50は、図10、図11に単体部品として示 すように、中心部に同心円状のボス部57を有すると共に、このボス部57の下 部から外周方向に延びた底板部51を有し、この底板部51が上記ターンテーブ ル10の突堤18の内周側にターンテーブル10の下方から、従ってディスク載 置面15とは逆側から嵌められ、上記ボス部57がターンテーブル10のボス部 10aの外周側に嵌められている。蓋体50はターンテーブル10の前記窓孔1 2と対応する位置において起立した弾性アーム52を一体に有する。各弾性アー ム52の先端部には内周側に向いた係合爪53が形成されている。
【0014】 蓋体50の各弾性アーム52はターンテーブル10の各窓孔12を貫通し、各 弾性アーム52の先端部の係合爪53が弾性アーム52の弾性を利用してターン テーブル10の前記各係合面14に係合している。こうしてターンテーブル10 と蓋体50とが結合されている。蓋体50はまたボス部57から放射状に3本の 凸条55が形成されている。各凸条55はターンテーブル10の前記収納凹部2 5に対応して形成されており、ターンテーブル10と蓋体50が結合された状態 で各凸条55が各収納凹部25の下部開放面を覆い、前記各ボール38とばね3 6とを収納凹部25内に保持するようになっている。
【0015】 図1、図2は、上記のようにして組立られた状態を示している。ディスク係止 用ボール38はばね36によりセンターコア20の半径方向外方に向かって付勢 され、この付勢力によりボール38は収納凹部25の突出孔27近傍の両側壁2 6に当接して移動が規制され、ボール38の一部が上記突出孔27から突出して いる。
【0016】 ディスク40をターンテーブル10の上に装填するときは、ディスク40の中 心孔をセンターコア20の外周にテーパー面30aを経て嵌め、各ボール38の 上にディスク40の中心孔の縁部を載せる。この状態からさらにディスク40を 押し込むと、ディスク40の中心孔の縁部が各ボール38の外周面を押し、各ボ ール38をばね36の付勢力に抗しセンターコア20内に後退させながらディス ク40はセンターコア20の外周に沿って下降する。ディスク40の中心孔の上 縁部が各ボール38の中心位置よりも下に至ると、各ボール38は付勢力でセン ターコア20の外周面から突出し、この突出力でディスク40の中心孔の上縁部 を下方に押し、ディスク40をターンテーブル10のディスク載置面15に押し つける。
【0017】 上記のようにディスク40がターンテーブル10上に載置された状態では、デ ィスク40の中心孔の縁部がセンターコア20の位置決め周面30に規制されて ディスク半径方向の位置決めがなされ、ターンテーブル10のディスク載置面1 5によってディスク40の回転中心軸線方向の位置決めがなされる。この状態で 図示されないモータを駆動すれば、ターンテーブル10と一体的にディスク40 が回転駆動され、情報信号の記録再生を行うことができる。
【0018】 ディスク40をターンテーブル10から取り外すときは、1本の指、例えば人 差指をセンターコア20の上面に当て、別の1本の指、例えば親指をディスク4 0の外周縁部に当て、上記別の1本の指でディスク40の外周縁部を引き上げ、 ディスク40をセンターコア20に対して傾ける。あるいは複数の指をディスク 40の外周縁部に当ててディスク40を傾けることなく持ち上げる。ディスク4 0を装着するときと同様に、ボール38はディスク40の中心孔の周縁部に押さ れ、一旦付勢力に抗し後退してディスク40の取外しを許容する。
【0019】 以上説明した実施例によれば、ディスク40の回転軸線方向の位置規制とディ スク半径方向の位置規制は、ターンテーブル10の位置決め周面30とディスク 載置面15で行われ、蓋体50は、ディスク係止用ボール38とばね36とをタ ーンテーブル10の収納凹部25内に保持するだけであるから、ターンテーブル 10の加工精度さえ維持しておけば、ディスク40の回転軸線方向及び半径方向 の位置規制を精度よく行うことができ、もってディスク40の位置決め精度を向 上させ、かつ、コストの低廉化を図ることができる。また、上記位置決め周面3 0とディスク載置面15は一体成形され、複数の部材を結合するものではないた め、位置決め周面30とディスク載置面15との間にがたを生じることもなく、 この点からもディスク40の位置決め精度を向上させることができる。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、ディスク載置面とディスク半径方向の位置決め周面とが一体 成形され、ディスク係止用ボールとこのボールを半径方向外周側に向かって付勢 するばねを収納する収納凹部が一体成形されたターンテーブルと、このターンテ ーブルに結合され、上記ボールとばねとを収納凹部内に保持する蓋体とを設けた ため、ターンテーブルの加工精度さえ維持しておけば、ディスクの回転軸線方向 及び半径方向の位置規制を精度よく行うことができ、もってディスクの位置決め 精度の向上とコストの低廉化を図ることができる。また、位置決め周面とディス ク載置面は一体成形され、複数の部材を結合するものではないため、位置決め周 面とディスク載置面との間にがたを生じることもなく、この点からもディスクの 位置決め精度を向上させることができる。
【提出日】平成5年12月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 蓋体50の各弾性アーム52はターンテーブル10の各窓孔12 を貫通し、各弾性アーム52の先端部の係合爪53が弾性アーム52の弾性を利 用してターンテーブル10の前記各係合面14に係合している。こうしてターン テーブル10と蓋体50とが結合されている。蓋体50はまたボス部57から放 射状に3本の凸条55が形成されている。各凸条55はターンテーブル10の前 記収納凹部25に対応して形成されており、ターンテーブル10と蓋体50が結 合された状態で各凸条55が各収納凹部25の下部開放面を覆い、前記各ボール 38とばね36とを収納凹部25内に保持するようになっている。なお、ターン テーブル10側に上記弾性アーム52と同様の弾性アームを形成し、この弾性ア ームを蓋体50に係合させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるディスク保持装置の実施例を示
す正面断面図。
【図2】同上実施例を蓋体を除去した状態で示す底面
図。
【図3】同上実施例を一部切り欠いて示す平面図。
【図4】同上実施例中のターンテーブルの底面図。
【図5】同上ターンテーブルを図6中の線Z−Zに沿い
切断して示す断面図。
【図6】同上ターンテーブルの半体を示す平面図。
【図7】同上ターンテーブルの収納凹部を拡大して示す
底面図。
【図8】同上収納凹部の横断面図。
【図9】上記ターンテーブルの位置決め周面の部分を示
す断面図。
【図10】上記実施例中の蓋体を示す平面図。
【図11】図10中の線A−Aに沿う断面図。
【図12】従来のディスク保持装置の例の要部を示す一
部断面平面図。
【図13】同上実施例においてディスクの着脱状態を示
す正面断面図。
【符号の説明】
10 ターンテーブル 14 係合面 15 ディスク載置面 20 センターコア 25 収納凹部 30 位置決め周面 36 ばね 38 ディスク係止用ボール 53 係合爪

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク載置面とディスク半径方向の位
    置決め周面とが一体成形されると共に、ディスク係止用
    ボールとこのボールを半径方向外周側に向かって付勢す
    るばねを収納する収納凹部が一体成形されたターンテー
    ブルと、 このターンテーブルに結合され、上記ボールとばねとを
    上記収納凹部内に保持する蓋体とを有してなるディスク
    保持装置。
  2. 【請求項2】 蓋体は、ターンテーブルにディスク載置
    面とは逆側から嵌め合わされるもので係合爪を有し、タ
    ーンテーブルは、位置決め周面が形成されたセンターコ
    アとこのセンターコアの上部に形成された係合面とを有
    し、この係合面と上記係合爪との係合によりターンテー
    ブルと蓋体とが結合されてなる請求項1記載のディスク
    保持装置。
JP4859493U 1993-08-13 1993-08-13 ディスク保持装置 Pending JPH0719832U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4859493U JPH0719832U (ja) 1993-08-13 1993-08-13 ディスク保持装置
CN94107775A CN1046045C (zh) 1993-08-13 1994-06-28 记录盘保持装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4859493U JPH0719832U (ja) 1993-08-13 1993-08-13 ディスク保持装置

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JPH0719832U true JPH0719832U (ja) 1995-04-07

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ID=12807739

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JP4859493U Pending JPH0719832U (ja) 1993-08-13 1993-08-13 ディスク保持装置

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CN1046045C (zh) 1999-10-27

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