JPH07198267A - ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法 - Google Patents
ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法Info
- Publication number
- JPH07198267A JPH07198267A JP34984593A JP34984593A JPH07198267A JP H07198267 A JPH07198267 A JP H07198267A JP 34984593 A JP34984593 A JP 34984593A JP 34984593 A JP34984593 A JP 34984593A JP H07198267 A JPH07198267 A JP H07198267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous plug
- gas
- section
- refractory material
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用限界を容易に、正確に判断できるガス吹
込み用のポ−ラスプラグを容易に製造することにある。 【構成】 外側部を緻密室耐火物4で形成し、内側部を
通気性耐火物3で形成してガスを吹込み自在としたガス
吹込みのポ−ラスプラグ1の製造方法であって、このポ
−ラスプラグ1の残存状態を容易に判別できるようにす
るために、上記通気性耐火物を上部から下部にわたって
一体的とした円錐台形状の耐火物を切断機でその上部側
の使用有効長さ部の横断面を多角形状に切断し、下端部
側を円錐台形部5として必要に応じてメタルケ−ス6を
簡単に嵌装できるようにしている。
込み用のポ−ラスプラグを容易に製造することにある。 【構成】 外側部を緻密室耐火物4で形成し、内側部を
通気性耐火物3で形成してガスを吹込み自在としたガス
吹込みのポ−ラスプラグ1の製造方法であって、このポ
−ラスプラグ1の残存状態を容易に判別できるようにす
るために、上記通気性耐火物を上部から下部にわたって
一体的とした円錐台形状の耐火物を切断機でその上部側
の使用有効長さ部の横断面を多角形状に切断し、下端部
側を円錐台形部5として必要に応じてメタルケ−ス6を
簡単に嵌装できるようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冶金分野における溶融
金属の攪拌用として使用するガス吹込み用ポ−ラスプラ
グの製造方法に関する。
金属の攪拌用として使用するガス吹込み用ポ−ラスプラ
グの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、鋼材の品質を向上するために、ガ
ス吹込み用ポ−ラスプラグを介してアルゴン、窒素、酸
素等のガスを溶鋼中に吹込んで溶綱を攪拌して、脱炭し
たり、非金属介在物を除去することが増加している。
ス吹込み用ポ−ラスプラグを介してアルゴン、窒素、酸
素等のガスを溶鋼中に吹込んで溶綱を攪拌して、脱炭し
たり、非金属介在物を除去することが増加している。
【0003】上記ガス吹込み用ポ−ラスプラグは取鍋等
の底部に配置されるため、その残存量の判定は非常に重
要で、もしこのポ−ラスプラグの残存量の限界を越えて
使用した場合には、湯漏れ等の重大な事故を引き起こす
恐れがある。
の底部に配置されるため、その残存量の判定は非常に重
要で、もしこのポ−ラスプラグの残存量の限界を越えて
使用した場合には、湯漏れ等の重大な事故を引き起こす
恐れがある。
【0004】そこで、操業の安全を確保するために、使
用する限界の残存寸法を決めているが、実機では判定が
困難で、経験や勘で判断したり、限界寸法を不当に大き
くして安全をはかっている。
用する限界の残存寸法を決めているが、実機では判定が
困難で、経験や勘で判断したり、限界寸法を不当に大き
くして安全をはかっている。
【0005】近年、実公昭62−8920号公報のよう
にガス吹込み用ポ−ラスプラグの通気性耐火物を上下に
分断し、上部側を円錐形とし、下部側を四角錐形に段差
を設けて形成して、使用途中の残厚寸法を確認する方法
が提案されている。
にガス吹込み用ポ−ラスプラグの通気性耐火物を上下に
分断し、上部側を円錐形とし、下部側を四角錐形に段差
を設けて形成して、使用途中の残厚寸法を確認する方法
が提案されている。
【0006】さらに、通気性耐火物の中間の所要の横断
面を多角形状から円形形状としたり、円形形状から多角
形状に漸次変化させて、残厚寸法を確認する方法も提案
されている。
面を多角形状から円形形状としたり、円形形状から多角
形状に漸次変化させて、残厚寸法を確認する方法も提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のポ−ラ
スプラグの通気性耐火物が上下に分断されているもの
は、上部側の通気性耐火物の残厚が少なくなると剥離す
る恐れがあり、危険性が高く、また通気性耐火物の下部
側の形状を四角形状としているため、メタルケ−スを直
接に密着して被覆しにくい。
スプラグの通気性耐火物が上下に分断されているもの
は、上部側の通気性耐火物の残厚が少なくなると剥離す
る恐れがあり、危険性が高く、また通気性耐火物の下部
側の形状を四角形状としているため、メタルケ−スを直
接に密着して被覆しにくい。
【0008】そのため、ポ−ラスプラグの外周部のキャ
スタブル耐火物にメタルケ−スを被覆せざるを得ないも
のであった。このように、ポ−ラスプラグの外周側にメ
タルケ−スを被覆すると、使用中にメタルケ−スが周辺
のれんがと溶着し、使用後にポ−ラスプラグを取り外す
のが困難となるものであった。
スタブル耐火物にメタルケ−スを被覆せざるを得ないも
のであった。このように、ポ−ラスプラグの外周側にメ
タルケ−スを被覆すると、使用中にメタルケ−スが周辺
のれんがと溶着し、使用後にポ−ラスプラグを取り外す
のが困難となるものであった。
【0009】さらに、通気性耐火物の中間の所要の横断
面を多角形状から円形形状としたり、円形形状から多角
形状に漸次変化するものは、多角形状を通り越して使用
すると、再び円形形状に戻るなど形状変化を見落す恐れ
があり、また多角形状部が逆テ−パ−になっているため
この位置での溶損速度が速くなって、残存長さの限界の
時期の判断が難しいものであった。
面を多角形状から円形形状としたり、円形形状から多角
形状に漸次変化するものは、多角形状を通り越して使用
すると、再び円形形状に戻るなど形状変化を見落す恐れ
があり、また多角形状部が逆テ−パ−になっているため
この位置での溶損速度が速くなって、残存長さの限界の
時期の判断が難しいものであった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、外側
部を緻密質耐火物で形成し、内側部を通気性耐火物で形
成してガスを吹込み自在としたガス吹込みポ−ラスプラ
グの製造方法において、ポ−ラスプラグの残存状態を容
易に判別するために、上記通気性耐火物を上部から下部
にわたって一体的とした円錐台形状の耐火物を切断機で
その上部側の使用有効長さ部の横断面を多角形状に切断
し、下端部側を円錐台形部に製造することを特徴とする
ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法を提供するにあ
る。
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、外側
部を緻密質耐火物で形成し、内側部を通気性耐火物で形
成してガスを吹込み自在としたガス吹込みポ−ラスプラ
グの製造方法において、ポ−ラスプラグの残存状態を容
易に判別するために、上記通気性耐火物を上部から下部
にわたって一体的とした円錐台形状の耐火物を切断機で
その上部側の使用有効長さ部の横断面を多角形状に切断
し、下端部側を円錐台形部に製造することを特徴とする
ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法を提供するにあ
る。
【0011】
【作用】本発明によってガス吹き込み用ポ−ラスプラグ
を製造すると、通気性耐火物を上部から下部にわたって
一体的としていることによって、通気性耐火物が使用の
途中で剥離しないものを容易に製造することができる。
を製造すると、通気性耐火物を上部から下部にわたって
一体的としていることによって、通気性耐火物が使用の
途中で剥離しないものを容易に製造することができる。
【0012】また、通気性耐火物の上部側の使用有効長
さ部の横断面を多角形状に切断し、下端部側を円錐台形
部に製造することによって、ポ−ラスプラグが溶損して
いくと、内側の通気性耐火物の断面形状が多角形状から
円形形状に確実に変化し、ポ−ラスプラグの使用限界を
正確に判断できるとともに、下端部が円錐台形部である
ため、メタルケ−スを直接に密着して被覆することも容
易にできる。
さ部の横断面を多角形状に切断し、下端部側を円錐台形
部に製造することによって、ポ−ラスプラグが溶損して
いくと、内側の通気性耐火物の断面形状が多角形状から
円形形状に確実に変化し、ポ−ラスプラグの使用限界を
正確に判断できるとともに、下端部が円錐台形部である
ため、メタルケ−スを直接に密着して被覆することも容
易にできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例にもとづいて説明す
る。図1以下は、本発明明の一実施例を示すものであ
る。ガス吹込み用のポ−ラスプラグ1は、図1のように
ガス吹き出しの上端部が細くなった円錐台形状に形成し
ていて、その下端部にガス供給用のガス供給管2を接続
している。
る。図1以下は、本発明明の一実施例を示すものであ
る。ガス吹込み用のポ−ラスプラグ1は、図1のように
ガス吹き出しの上端部が細くなった円錐台形状に形成し
ていて、その下端部にガス供給用のガス供給管2を接続
している。
【0014】また、ポ−ラスプラグ1は、図1のように
内側の中央部分を多孔質のガスが通過可能な通気性耐火
物3で形成し、その外側をガスを通過させない緻密質耐
火物4を充填して形成している。
内側の中央部分を多孔質のガスが通過可能な通気性耐火
物3で形成し、その外側をガスを通過させない緻密質耐
火物4を充填して形成している。
【0015】上記、内側の通気性耐火物3は、ポ−ラス
プラグ1の全長の上部側の1/2〜3/4の使用有効長
さ部を図2のように外側にそって断面を多角形状に切断
機で切断しており、図3のようにその下端部を円錐台形
部5として、使用が進むと、図2から図3に示すように
多角形から円形形状が検出できて、使用限界が明確に分
かるようにしている。
プラグ1の全長の上部側の1/2〜3/4の使用有効長
さ部を図2のように外側にそって断面を多角形状に切断
機で切断しており、図3のようにその下端部を円錐台形
部5として、使用が進むと、図2から図3に示すように
多角形から円形形状が検出できて、使用限界が明確に分
かるようにしている。
【0016】上記通気性耐火物3の下部を円錐台状とし
た円錐台形部5には、図1のように鋼、銅、アルミニュ
ウム等の金属のメタルケ−ス6を嵌装し、このメタルケ
−ス6の下部にガス供給管2を一体的に連結して接続し
ている。
た円錐台形部5には、図1のように鋼、銅、アルミニュ
ウム等の金属のメタルケ−ス6を嵌装し、このメタルケ
−ス6の下部にガス供給管2を一体的に連結して接続し
ている。
【0017】そして、円錐台形部5の下面にガス溜り部
7を凹設し、ガス供給管2を介して送給するアルゴン、
窒素、酸素等のガスを均一に通気性耐火物3に通して、
ポ−ラスプラグ1の上端から吹き出すようにしている。
7を凹設し、ガス供給管2を介して送給するアルゴン、
窒素、酸素等のガスを均一に通気性耐火物3に通して、
ポ−ラスプラグ1の上端から吹き出すようにしている。
【0018】上記通気性耐火物3は、図4のように上部
から下部にわたって一体的に形成した円錐台形状の耐火
物の上部側を切断機で多角形状に切り込むことによって
容易に製造することができるものである。
から下部にわたって一体的に形成した円錐台形状の耐火
物の上部側を切断機で多角形状に切り込むことによって
容易に製造することができるものである。
【0019】このようにして製造したポ−ラスプラグを
取鍋等の底部に装着して使用し、ほぼ1/2〜3/4が
溶損すると、稼動中のポ−ラスプラグの上面の通気性耐
火物の断面形状が多角形状から円形形状に変化してい
き、ポ−ラスプラグの残厚状況を確実に判断できる。
取鍋等の底部に装着して使用し、ほぼ1/2〜3/4が
溶損すると、稼動中のポ−ラスプラグの上面の通気性耐
火物の断面形状が多角形状から円形形状に変化してい
き、ポ−ラスプラグの残厚状況を確実に判断できる。
【0020】また、通気性耐火物を上下にわたって一体
的としているため、使用途中で通気性耐火物が剥離する
恐れが全くなく、安全に使用できる。
的としているため、使用途中で通気性耐火物が剥離する
恐れが全くなく、安全に使用できる。
【0021】また、通気性耐火物の下端部を円錐台形状
としているため、簡単にメタルケ−スも嵌装でき、ポ−
ラスプラグの使用後に、メタルケ−スが周辺のれんがに
溶着して取り外しが困難となることなく取り外せる。
としているため、簡単にメタルケ−スも嵌装でき、ポ−
ラスプラグの使用後に、メタルケ−スが周辺のれんがに
溶着して取り外しが困難となることなく取り外せる。
【0022】上記実施例では、通気性耐火物の上部側を
隅丸の正四角形状に切断したが、判別容易で製造容易な
正方形や長方形、六角形等の多角形状に切断することも
できる。
隅丸の正四角形状に切断したが、判別容易で製造容易な
正方形や長方形、六角形等の多角形状に切断することも
できる。
【0023】さらに、上記実施例とは逆に、円形形状か
ら多角形状に変化するように形成することも可能であ
り、上記と同様にポ−ラスプラグの使用状態を判断でき
て、使用限界を確実に検出することができるものであ
る。
ら多角形状に変化するように形成することも可能であ
り、上記と同様にポ−ラスプラグの使用状態を判断でき
て、使用限界を確実に検出することができるものであ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、ポ−ラ
スプラグの溶損にしたがって、ポ−ラスプラグの内側の
通気性耐火物の断面形状の変化によりポ−ラスプラグの
残存状態を確実に判断できるポ−ラスプラグを容易に製
造することができ、ポ−ラスプラグの交換時期や炉の使
用限界を正確に判断することができる。
スプラグの溶損にしたがって、ポ−ラスプラグの内側の
通気性耐火物の断面形状の変化によりポ−ラスプラグの
残存状態を確実に判断できるポ−ラスプラグを容易に製
造することができ、ポ−ラスプラグの交換時期や炉の使
用限界を正確に判断することができる。
【0025】そしてまた、通気性耐火物を上下にわたっ
て一体的としているので、使用中に剥離する恐れが全く
なく、安全に使用できる。
て一体的としているので、使用中に剥離する恐れが全く
なく、安全に使用できる。
【0026】さらに、通気性耐火物の下部を円錐台形状
としているので、メタルケ−スを通気性耐火物に容易に
密着して嵌装することもでき、メタルケ−スがポ−ラス
プラグの周辺のれんがに溶着するのを防止でき、使用後
にポ−ラスプラグの取り外しを容易に行うことができる
ものである。
としているので、メタルケ−スを通気性耐火物に容易に
密着して嵌装することもでき、メタルケ−スがポ−ラス
プラグの周辺のれんがに溶着するのを防止でき、使用後
にポ−ラスプラグの取り外しを容易に行うことができる
ものである。
【図1】本発明の一実施例の側断面図、
【図2】同上の上部側の平断面図
【図3】同上の下部側の平断面図
【図4】同上の製造例を示す説明用図。
1…ポ−ラスプラグ 2…通気性耐火物
4…緻密質耐火物 5…円錐台形部
4…緻密質耐火物 5…円錐台形部
Claims (1)
- 【請求項1】外側部を緻密質耐火物で形成し、内側部を
通気性耐火物で形成してガスを吹込み自在としたガス吹
込みポ−ラスプラグの製造方法において、 ポ−ラスプラグの残存状態を容易に判別するために、上
記通気性耐火物を上部から下部にわたって一体的とした
円錐台形状の耐火物を切断機でその上部側の使用有効長
さ部の横断面を多角形状に切断し、下端部側を円錐台形
部に製造することを特徴とするガス吹込み用ポ−ラスプ
ラグの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34984593A JPH07198267A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34984593A JPH07198267A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198267A true JPH07198267A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18406510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34984593A Pending JPH07198267A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ガス吹込み用ポ−ラスプラグの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07198267A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1296157C (zh) * | 2001-03-19 | 2007-01-24 | 维苏维尤斯·克鲁斯布公司 | 用于将气体注入熔融金属的耐火材料塞子或砖及其制造方法 |
JP2009046756A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Tokyo Yogyo Co Ltd | ガス吹込みプラグ |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP34984593A patent/JPH07198267A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1296157C (zh) * | 2001-03-19 | 2007-01-24 | 维苏维尤斯·克鲁斯布公司 | 用于将气体注入熔融金属的耐火材料塞子或砖及其制造方法 |
JP2009046756A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Tokyo Yogyo Co Ltd | ガス吹込みプラグ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20031226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |