JPH07198160A - 壁掛け型空気調和機 - Google Patents

壁掛け型空気調和機

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Publication number
JPH07198160A
JPH07198160A JP5351066A JP35106693A JPH07198160A JP H07198160 A JPH07198160 A JP H07198160A JP 5351066 A JP5351066 A JP 5351066A JP 35106693 A JP35106693 A JP 35106693A JP H07198160 A JPH07198160 A JP H07198160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
air conditioner
terminal block
opening
heat exchanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP5351066A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuro Nishihara
卓郎 西原
Toshihiko Iwasaka
登志彦 岩坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5351066A priority Critical patent/JPH07198160A/ja
Publication of JPH07198160A publication Critical patent/JPH07198160A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工作業やメンテナンス作業が容易な壁掛け
型空気調和機を提供する。 【構成】 ケース4の背板27側の下端部には、斜め下
方に向いて開口116が形成されており、該開口116
に電気接続用ケーブル線を接続するための端子台113
を臨ませている。端子台113はケースの背板27側の
下端部の近くの電装ボックス101の端子固定台(斜面
部)に設けられているので、同様にケースの背板側の下
端部に設けられている管束118と同じレベルに位置
し、電気接続と配管との施工作業等を同時におこなうこ
とができ、施工及びこれらのメンテナンス作業が容易に
なる。また、端子台113は斜め下方に向いているか
ら、ケーブル線124の接続に際しては、壁掛け状態で
あっても、接続箇所が見やすくケーブル線の接続が容易
にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケース内に熱交換器
と、送風機と、電装ボックスとを備える空気調和機に関
し、特に、室内の壁に据付られる壁掛け型の空気調和機
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の空気調和機では、その据
付の際や、メインテナンスの際に電装ボックスの所定の
端子に、室外機等の外部から引いたケーブル線を接続し
ている。
【0003】かかる端子とケーブル線との接続は、電装
箱の各端子を接続した端子台を設け、この端子台にケー
ブル線を接続する構成となっている。
【0004】従来の端子台はケースの中央部等にあり、
その端子台の位置も垂直方向に配置されており、ケーブ
ル線は垂直方向(真下)から挿入して端子台に接続する
構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気調和機では、外部より引いたケーブル線を端子台に
接続する場合、ケースの中央部にあるため、施工時のチ
ェックをする場合、背板の下端部側に纏めて配置されて
いる冷媒配管等の管束と上下の位置が異なるので、配管
と配電とのチェックや施工作業が同時にしにくく、施工
作業やメインテナンス作業に手間がかかり、作業性に劣
るという問題点がある。
【0006】また、施工作業やメンテナンス作業時に
は、空調機を壁掛け状態のまま作業する必要があり、ケ
ーブル線を端子台に接続する場合には、ケーブル線を真
下から接続するには、接続箇所が見にくく、取り付け難
いという問題点がある。
【0007】従って、本発明の目的は、施工作業やメン
テナンス作業が容易な壁掛け型空気調和機を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ケース内に熱交換器と、送風機と、電装
ボックスとを備える壁掛け型の空気調和機において、前
記ケースの背板側の下端部には、斜め下方に向いて開口
が形成されており、電装ボックスの下部には斜面部が形
成されており、この斜面部を前記開口に臨ませるととも
に、この斜面部には電気接続用ケーブル線を接続するた
めの端子台が配置されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の壁掛け型空気調和機では、端子台はケ
ースの背板側の下端部に設けられた開口に臨ませてある
ので、同様にケースの背板側の下端部に設けられている
管束と同じレベルに位置する。従って、電気接続と配管
との施工作業等を同時におこなうことができ、施工及び
これらのメンテナンス作業が容易になる。
【0010】また、端子台は斜め下方に向いているか
ら、ケーブル線の接続に際しては、壁掛け状態であって
も、接続箇所が見やすくケーブル線の接続が容易にでき
る。
【0011】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0012】図1及び図2に示すように、本発明の実施
例にかかる壁掛け型の空気調和機3は、冷暖房が可能な
家庭用エアコンであって、室外機に連結された室内ユニ
ットとして、室内の壁に取り付けられるようになってい
る。
【0013】空気調和機3は、図1に示すように、主と
して、冷媒が導入される冷媒熱交換器5と、温水が導入
される温水熱交換器6と、送風機7とをケース4内に収
納している。
【0014】ケース4はフレーム10とグリル11とか
ら構成されており、そのグリル11の正面に吸込み口が
形成されている。グリル11の下側には吹出し口17が
形成されており、該吹出し口17には空気の吹出し方向
を案内する案内羽根19が設けられている。
【0015】フレーム10は、その上側に位置する天板
部23と、下側に位置する底部25と、天板部23と底
部25との間で壁側にある背板27とから構成されてお
り、これらは合成樹脂から一体に成型されている。
【0016】天板部23は、冷媒熱交換器5の上端部5
aと温水熱交換器6の上端部6aとが当接する部分に中
空29が形成されており、その部分における断熱が図ら
れている。
【0017】冷媒熱交換器5は、空気調和機の外部機3
1(図7参照)に接続されており、冷媒回路を介して冷
媒が導入されるようになっており、温水熱交換器6は、
同様に外部機31に接続されて、ここに温水回路を介し
て温水が導入される。
【0018】送風機7は、遠心送風機であり、モータ1
8により回転される縦長のクロスフローファン(ファ
ン)20と、このクロスフローファン20により吹き出
される風を案内する風導板22とから構成されている。
この風導板22は、背面板27に一体に形成されてい
る。
【0019】モータ18は、図2に示すように、ケース
4内において、その長手方向の一端部側に設けられてい
るが、ケースの端部壁4aと、モータ18との間には、
電装ボックスの収納スペース32が形成されている。
【0020】この収納スペース32は、モータ18の側
部において、ケース4内の奥行き方向を横断するように
設けられている。このスペース32には、電装ボックス
101が収納される。
【0021】電装ボックス101は略筒状に形成されて
おり、その内には2つの制御基板102a、102bが
収納されており、広い基板面積を有している。
【0022】グリル11側において、電装ボックス10
1の開口105には、その略中央部にスイッチボックス
支持台106が装着されており、開口105の梁として
掛け渡されて、電装ボックス101の開口105を補強
している。
【0023】電装ボックス101の下部には、端子台1
13を載置する端子台支持台(斜面部)115が一体に
形成されている。この端子台支持台115は、ケース4
の下方に斜めに形成された開口116に臨ませてあり、
端子台113を斜めに取り付けるようになっている。ま
た、電装ボックス101の端子台支持台115はケース
4の背板27の斜面部117に保持されている。
【0024】図3及び図4に示すように、ケース4の背
板27には、その下端部の空間にドレンホースや冷媒管
等の配管束118が纏めて収納されている。一方、ケー
スの長手方向の端部には電装ボックスの下に、これに一
体に形成された端子台支持台115に端子台113が固
定されている。
【0025】また、端子台113をケースの下端部に形
成した開口116に臨ませる構成であるから、その上方
に位置する電装ボックスをケース内に広く収納すること
ができるので、基板スペースを広く確保することができ
る。
【0026】端子台支持台115は、図5に示すよう
に、斜め下部より目視できる角度Eに形成されており、
作業員が下から、端子台113におけるケーブル線の取
り付け部位を目視でき、ケーブルの取り付けが容易にで
きるようになっている。
【0027】この角度Eは、好ましくは50°乃至55
°、本実施例では約53°に形成されている。
【0028】また、端子台113はケース背板の下端部
の近くにあり、冷媒管やドレンホースの管束118と同
じレベルにあるので、配管と電気接続の施工作業やこれ
らのメンテナンス作業が同時にできる。
【0029】尚、図2中、符号122はワイヤードリモ
コンであり、119は電源コードである。
【0030】端子台113は、図4の(b)に示すよう
に、電装ボックスの端子121が上部に接続されてお
り、その下部にこれらの端子に接続するべきケーブル1
23の各線124が孔125に挿入されて接続される。
【0031】ケースの開口116を規定する背板27下
端の平面部120には、図4の(a)及び図6に示すよ
うに、ケーブルを固定する固定バンド127が設けられ
ており、ケーブル123が垂れないようにするとともに
端子台113にケーブル線124を確実に固定してい
る。尚、図4では一つの3芯ケーブルによる接続の場合
を示しており、図6では、3芯ケーブルと、2芯ケーブ
ルとの2本のケーブルにより接続する場合を示してい
る。
【0032】この固定バンド127は、一端部が平面部
120に係合され、他端部をビスで止める構成となって
いる。
【0033】また、図2に示すように、端子台113が
設けられる開口116と、管束118との間は仕切りリ
ブ129により仕切られており、この部分の強度の向上
が図られている。
【0034】ここで、冷媒回路と、温水回路とについて
説明する。
【0035】図7は冷凍サイクルの回路図である。
【0036】この図において、空気調和機3には、冷媒
熱交換器5及び温水熱交換器6と流量可変弁61とから
なる室内側ユニット37が収納されている。冷媒熱交換
器5には、冷媒(フロン)の流れる冷媒配管39が組込
まれており、温水熱交換器6には温水の流れる温水配管
41が組込まれており、冷媒熱交換器5は温水熱交換器
5よりも通風路中で風上に配置されている。
【0037】冷媒が冷媒配管39内を循環している時
は、電動膨脹弁43により減圧することにより、冷媒が
冷媒熱交換器5で蒸発して空気を冷やすので(この時に
は、空気中の一部の水分が凝縮して排水される)、被調
和室内は冷房される。また、温水が温水配管41内を循
環している時は、温水熱交換器6で空気を加熱するので
被調和室は暖房される。
【0038】冷媒熱交換器5に冷媒を循環させ同時に温
水熱交換器に温水を循環させる時には、一度冷却された
空気が再び加熱されることになるので、冷却能力と加熱
能力を調整することにより、室内側熱交換器3を通過し
た後の空気の温度を制御することができる。尚、この時
の空気は、冷却時に冷却能力に応じて除湿(水分除去)
される。
【0039】室外機2には、冷媒の圧縮機45、室外側
熱交換器47、アキュムレータ49などからなる室外側
ユニット31が収納され、これらは冷媒配管により、冷
媒熱交換器5、電動膨脹弁43などにつながれて冷凍サ
イクル(冷媒が実線矢印の方向に循環)を構成してい
る。
【0040】また、室外機2には、加熱器53(例えば
バーナー)、熱交換器55、ポンプ57、プッシャータ
ンク59などがからなる熱源ユニット32さらに収納さ
れ、これらは冷媒熱交換器5と共に、温水配管41で環
状につながれて、温水循環回路を構成している。
【0041】これによれば、加熱器53における加熱
量、および流量可変弁61による温水循環量を変えるこ
とにより、室内側熱交換器3での放熱量を制御すること
ができる。63はリザーブタンクであり、温水循環回路
中の余剰温水を蓄え、タンク63からあふれた分はドレ
ンとして排水される。符号65は加圧注水弁、67は加
圧注水装置であり、温水循環回路に温水(水)を注水す
るためのものである。符号69、71は冷媒用のユニッ
ト間配管、73、75は温水用のユニット間配管であ
り、室内機(空気調和機)3と室外機31とをつないで
いる。
【0042】次に、本実施例の作用について説明する。
【0043】図1及び図4に示すように、空気調和機3
の据付けの際には、グリル11を室内に向けて壁に取り
付ける。
【0044】空気調和機3の据付けやメンテナンスの際
には、空気調和機3を壁に掛けたまま、下カバーを外
し、図4aに示すように、ケースの背板側下面の開口1
16を露出する。
【0045】この状態で、ケースの背面下部にある配管
の施工をする一方、同じ状態のまま、図4の(b)に示
すように、室外機31からの配線ケーブルの線を端子台
に接続する。
【0046】この接続作業の場合、斜め下からケーブル
を差し入れるものであるから、作業員はグリル側から上
を向いて挿入状態を確認しつつ容易に接続することがで
きる。
【0047】ケーブルを端子台113に接続後、固定バ
ンド127により、ケーブル123を背板27の平面部
120に固定する。これにより、ケーブルの接続を確実
におこなうことができ、且つケーブルの弛みによる垂れ
を防止できる。
【0048】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0049】例えば、上述した実施例では、冷媒熱交換
器と温水熱交換器を備えて、冷暖房可能な壁掛け型空気
調和機を例に用いて説明したが、これに限らず、冷媒熱
交換器のみを備えた空気調和機であっても、上述した実
施例と同様な効果を得ることができる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、端子台はケースの背板
側の下端部の開口に臨ませてあるので、同様にケースの
背板側の下端部に設けられている配管と同じレベルに位
置している。従って、電気接続と配管との作業が同時に
おこなうことができ、施工及びこれらのメンテナンス作
業が容易になる。
【0051】また、端子台は斜め下方に向いているか
ら、ケーブル線の接続に際しては、壁掛け状態であって
も、下から目視できるので作業員が容易にケーブル線の
接続ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる空気調和機の縦断面図
である。
【図2】本実施例の主要部を示す分解斜視図である。
【図3】図1に示す空気調和機の背板側を示す斜視図で
ある。
【図4】図1に示す空気調和機を斜め下側から示す斜視
図である。
【図5】図1に示す空気調和機を端子台を含む部位で切
断した縦断面図である。
【図6】開口部における端子台へのケーブルの接続状態
を示す平面図である。
【図7】本実施例の空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
3 空気調和機 4 ケース 5 冷媒熱交換器(熱交換器) 7 送風機 101 電装ボックス 113 端子台 115 端子台支持台(斜面部) 116 開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に熱交換器と、送風機と、電装
    ボックスとを備える壁掛け型の空気調和機において、 前記ケースの背板側の下端部には、斜め下方に向いて開
    口が形成されており、電装ボックスの下部には斜面部が
    形成されており、この斜面部を前記開口に臨ませるとと
    もに、この斜面部には電気接続用ケーブル線を接続する
    ための端子台が配置されていることを特徴とする空気調
    和機。
JP5351066A 1993-12-28 1993-12-28 壁掛け型空気調和機 Pending JPH07198160A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5351066A JPH07198160A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 壁掛け型空気調和機

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JP5351066A JPH07198160A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 壁掛け型空気調和機

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JPH07198160A true JPH07198160A (ja) 1995-08-01

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1299075C (zh) * 2002-04-29 2007-02-07 乐金电子(天津)电器有限公司 一种空调机控制盒
EP1953461A1 (en) * 2007-01-26 2008-08-06 LG Electronics Inc. Indoor unit of an air conditioner with moving front panels to suck air from a front and discharge air vertically
CN108019834A (zh) * 2018-01-02 2018-05-11 奥克斯空调股份有限公司 一种护管支架以及空调器

Cited By (4)

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