JP3143305B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3143305B2
JP3143305B2 JP05351070A JP35107093A JP3143305B2 JP 3143305 B2 JP3143305 B2 JP 3143305B2 JP 05351070 A JP05351070 A JP 05351070A JP 35107093 A JP35107093 A JP 35107093A JP 3143305 B2 JP3143305 B2 JP 3143305B2
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卓郎 西原
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器をケースのフ
レーム部に固定具で固定する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機は、そのケース内に
熱交換器、送風機等を備えており、この内、熱交換器
は、ケース内のフレーム部(フレームの一部)に固定さ
れている。
【0003】熱交換器をフレーム部に固定する従来の方
法は、ファンのモータ側に位置する熱交換器の一側部で
は、舌片をフレーム部の上下2箇所に設け、これらの舌
片を熱交換器の管板に形成された係合孔に差し込むこと
によって固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱交換器の固定方法では、上下とも同時に舌片を係合孔
に差し込まないと固定できないため、2箇所の舌片を同
時に固定しなければならないが、上下の舌片を同時に各
係合孔に差し込むというのは困難であった。特に、冷媒
熱交換器と温水熱交換器を有するものにあっては重量が
あり、大きさも大きいことからその取扱いが難しいこと
から熱交換器の固定が容易でなかった。
【0005】更に、フレーム部に熱交換器用の固定部を
形成すると、フレーム部の構成が複雑になるという問題
点がある。特に、フレームを一体成型により製造する場
合にあっては複雑な構成とすることができない。
【0006】一方、熱交換器をフレーム部にビス止めす
ることも考えられるが、ファンのモータ側においては、
モータ等種々の機器や配管があるため、そのままフレー
ム部側からドラ−バー等でねじ止めすることは困難であ
る。
【0007】従って、本発明の目的は、空気調和機のケ
ースを複雑な構成とすることなく、且つ熱交換器を容易
にフレーム部に固定できる空気調和機を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、熱交換器が配置される熱交換室とモータ
や電装箱等が配置される機械室とを分離して、通風路を
規定するフレーム部を備え、このフレーム部に固定具を
介して熱交換器を固定するようにした空気調和機におい
て、前記固定具は、前記フレーム部に係止される係止部
と、前記熱交換器の管板が重ねられてこの管板がビス止
めされる雌ねじ部とを備えており、この雌ねじ部は、モ
ータや電装箱等の機械室内の機器や配管等を避けてドラ
イバー等の工具を使用可能に、前記フレーム部に対して
斜めに傾斜して設けられていることを特徴とする。
【0009】
【作用】熱交換器を空気調和機のケースに固定する場合
には、固定具の係止部をフレーム部に係止し、その雌ね
じ部に熱交換器の管板を重ねて配置し、雌ねじ部にビス
をねじ止めして管板を固定具に止める。
【0010】ねじ止め時には、雌ねじ部が、フレーム部
に対して斜めに形成されているから、ねじ止め作業時に
ドライバーが他の機器や配管の邪魔にならず、容易に挿
入できるので、熱交換器の固定が容易である。
【0011】また、フレーム部とは別に固定具を設ける
構成であるから、ケース自体の構成は複雑にならない。
【0012】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0013】図1及び図2に示すように、本発明の実施
例にかかる壁掛け型の空気調和機3は、冷暖房が可能な
家庭用エアコンであって、室外機に連結された室内ユニ
ットとして、室内の壁に取り付けられるものである。
【0014】空気調和機3は、図1に示すように、主と
して、冷媒が導入される冷媒熱交換器5と、温水が導入
される温水熱交換器6と、送風機7とをケース4内に収
納している。
【0015】ケース4はフレーム10とグリル11とか
ら構成されており、そのグリル11の正面に吸込み口が
形成されている。グリル11の下側には吹出し口17が
形成されており、該吹出し口17には空気の吹出し方向
を案内する案内羽根19が設けられている。
【0016】フレーム10は、その上側に位置する天板
部23と、下側に位置する底部25と、天板部23と底
部25との間で壁側にある背板27とから構成されてお
り、これらは合成樹脂から一体に成型されている。
【0017】天板部23は、冷媒熱交換器5の上端部5
aと温水熱交換器6の上端部6aとが当接する部分に中
空29が形成されており、その部分における断熱が図ら
れている。
【0018】更に、図2及び図3に示すように、フレー
ム10には、通風路を規定するフレーム部102が形成
されており、熱交換室103と、モータ18や電装箱等
が配置される機械室105とに分離している。
【0019】冷媒熱交換器5は、空気調和機の外部機3
1(図7参照)に接続されており、冷媒回路を介して冷
媒が導入されるようになっており、温水熱交換器6は、
同様に外部機31に接続されて、ここに温水回路を介し
て温水が導入される。
【0020】冷媒熱交換器5と温水熱交換器6とは重ね
て設けられており、図4に示すように、冷媒熱交換器5
の下管板5b、温水熱交換器の上管板6bを互いにビス
117で一体に固定している。これらの冷媒熱交換器5
と温水熱交換器6とは一体に固定した後、ケース4のフ
レーム部102に固定されている。また、温水熱交換器
6の下管板6cは斜めに折り曲げられており、その下管
板6cには後述する固定具107にビス固定されるため
のビス孔6dが形成されている。
【0021】フレーム部102には、図4に示すよう
な、固定具107が脱着自在に取り付けられており、こ
の固定具107を介してフレーム部102に温水熱交換
器6の下管板6cが固定されている。
【0022】固定具107は、フレーム部102に係止
される係止部109と、熱交換器の下管板6cが重ねら
れてビス118によりビス止めされる雌ねじ部111と
を備えており、且つ前記雌ねじ部111は前記フレーム
部102に対して斜めに傾斜されて設けられている。
【0023】係止部109は、フレーム部102の端片
(土手部)102aを挟持する一対の挟持片113a、
113bを備え、これらの挟持片113a、113b間
はその基部ほど間隔が狭く構成されており、挟持片11
3a、113b間に端片102aを確実に挟持し、固定
するようになっている。
【0024】雌ねじ部111は、端片102aに対して
直角方向に延出されているのでなく、フレーム部102
に対して斜めの角度Aを形成している。この角度Aは直
角でなければよく、グリル側または背板側に角度を持っ
て形成されていればよいが、角度Aは、好ましくは70
度乃至75度であり、本実施例では約73度である。ま
た、熱交換器5、6の組みつ付けは通常グリル側から行
うので、組み付け作業を容易に行うために、グリル側に
向けて角度Aが付けられることが好ましい。
【0025】このように角度Aを持って形成することに
よって、モータ18等のケース内の他の機器や配管等を
避けて、ドライバーを使用することができるので、容易
にビス止めができる。
【0026】尚、フレーム部102において、図3の上
側には、公知のスプリング爪状の管板差し込み部115
が形成されており、この部分では公知の固定方法が用い
られている。
【0027】温水熱交換器6の他側においては、図5に
示すように、温水熱交換器6の管板6eが、複数箇所で
従来と同様にビス122により固定される。尚、図5に
示すような温水熱交換器の他側においては、機器等がほ
とんどなく、水平な箇所123にビス固定されるので、
斜めに形成されていなくてもグリル側からドライバによ
り容易にビス固定できる。
【0028】送風機7は、遠心送風機であり、モータ1
8により回転される縦長のクロスフローファン(ファ
ン)20と、このクロスフローファン20により吹き出
される風を案内する風導板22とから構成されている。
この風導板22は、背面板27に一体に形成されてい
る。
【0029】モータ18は、図2に示すように、ケース
4内において、その長手方向の一端部側に設けられてい
るが、ケースの端部壁4aと、モータ18との間には、
電装ボックスの収納スペース32が形成されている。
【0030】この収納スペース32は、モータ18の側
部において、ケース4内の奥行き方向を横断するように
設けられている。このスペース32には、電装ボックス
101が収納される。
【0031】ここで、冷媒回路と、温水回路とについて
説明する。
【0032】図7は冷凍サイクルの回路図である。
【0033】この図において、空気調和機3には、冷媒
熱交換器5及び温水熱交換器6と流量可変弁61とから
なる室内側ユニット37が収納されている。冷媒熱交換
器5には、冷媒(フロン)の流れる冷媒配管39が組込
まれており、温水熱交換器6には温水の流れる温水配管
41が組込まれており、冷媒熱交換器5は温水熱交換器
5よりも通風路中で風上に配置されている。
【0034】冷媒が冷媒配管39内を循環している時
は、電動膨脹弁43により減圧することにより、冷媒が
冷媒熱交換器5で蒸発して空気を冷やすので(この時に
は、空気中の一部の水分が凝縮して排水される)、被調
和室内は冷房される。また、温水が温水配管41内を循
環している時は、温水熱交換器6で空気を加熱するので
被調和室は暖房される。
【0035】冷媒熱交換器5に冷媒を循環させ同時に温
水熱交換器に温水を循環させる時には、一度冷却された
空気が再び加熱されることになるので、冷却能力と加熱
能力を調整することにより、室内側熱交換器3を通過し
た後の空気の温度を制御することができる。尚、この時
の空気は、冷却時に冷却能力に応じて除湿(水分除去)
される。
【0036】室外機2には、冷媒の圧縮機45、室外側
熱交換器47、アキュムレータ49などからなる室外側
ユニット31が収納され、これらは冷媒配管により、冷
媒熱交換器5、電動膨脹弁43などにつながれて冷凍サ
イクル(冷媒が実線矢印の方向に循環)を構成してい
る。
【0037】また、室外機2には、加熱器53(例えば
バーナー)、熱交換器55、ポンプ57、プッシャータ
ンク59などからなる熱源ユニット32がさらに収納さ
れ、これらは冷媒熱交換器5と共に、温水配管41で環
状につながれて、温水循環回路を構成している。
【0038】これによれば、加熱器53における加熱
量、および流量可変弁61による温水循環量を変えるこ
とにより、室内側熱交換器3での放熱量を制御すること
ができる。63はリザーブタンクであり、温水循環回路
中の余剰温水を蓄え、タンク63からあふれた分はドレ
ンとして排水される。符号65は加圧注水弁、67は加
圧注水装置であり、温水循環回路に温水(水)を注水す
るためのものである。符号69、71は冷媒用のユニッ
ト間配管、73、75は温水用のユニット間配管であ
り、室内機(空気調和機)3と室外機31とをつないで
いる。
【0039】次に、本実施例の作用について説明する。
【0040】図2及び図4に示すように、空気調和機3
に熱交換器を組み付ける際には、フレーム部102の端
片102aに固定具107の挟持片113a、113b
嵌めてをフレーム部102に係止する。
【0041】次に、温水熱交換器6の上管板に、管板差
し込み部115(図2参照)を差し込んで係止させる。
【0042】続いて、固定具107の雌ねじ部111に
温水熱交換器6の下管板6cのビス孔6dを合わせて、
ビス118を止める。この時、雌ねじ部111は角度A
をもって斜め上方に向けて形成されているから、取り付
け作業時にビス118が見やすく、また機械室側の種々
の機器や配管等がドライバーの邪魔にならない。従っ
て、組み立て作業のみならず、熱交換器の取り外しが必
要なメンテナンス時等においても容易に熱交換器の取り
付け及び取り外しができる。
【0043】尚、熱交換器の他側においては図5に示す
ように、温水熱交換器の他側の管板6eが、通常のよう
にビス122により固定される。
【0044】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0045】例えば、上述した実施例では、冷媒熱交換
器と温水熱交換器を備えた、冷暖房可能な壁掛け型空気
調和機を例に用いて説明したが、これに限らず、冷媒熱
交換器のみを備えた空気調和機であっても、上述した実
施例と同様な効果を得ることができる。
【0046】また、固定具は、本実施例では一箇所のみ
に使用しているが、これに限らず複数の箇所や、全ての
箇所に使用して、熱交換器をフレームに固定するもので
あっても、上述した実施例と同様な効果を得ることがで
きる。
【0047】
【発明の効果】本発明では、フレーム部に係止される係
止部と、前記熱交換器の管板が重ねられてこの管板がビ
ス止めされる雌ねじ部とを備えており、且つ前記雌ねじ
部は前記フレーム部に対して斜めに傾斜されている構成
であるから、ねじ止め作業時にドライバーが他の機器や
配管の邪魔にならず、容易に挿入できるので、熱交換器
の固定が容易である。また、フレーム部とは別に固定具
を設ける構成であるから、ケース自体の構成が複雑にな
らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる空気調和機の縦断面図
である。
【図2】本実施例による熱交換器の一側の固定方法を示
す斜視図である。
【図3】図2に示すケースの平面図である。
【図4】図3のIVーIV線に対応する位置において、図2
に示す固定具の使用方法を示す断面図である。
【図5】熱交換器の他側の固定方法を示す斜視図であ
る。
【図6】本実施例の空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
3 空気調和機 4 ケース 6 温水熱交換器(熱交換器) 6c 下管板(管板) 102 フレーム部 107 固定具 109 係止部 111 雌ねじ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器が配置される熱交換室とモータ
    や電装箱等が配置される機械室とを分離して、通風路を
    規定するフレーム部を備え、このフレーム部に固定具を
    介して熱交換器を固定するようにした空気調和機におい
    て、 前記固定具は、前記フレーム部に係止される係止部と、
    前記熱交換器の管板が重ねられてこの管板がビス止めさ
    れる雌ねじ部とを備えており、この雌ねじ部は、モータ
    や電装箱等の機械室内の機器や配管等を避けてドライバ
    ー等の工具を使用可能に、前記フレーム部に対して斜め
    に傾斜して設けられていることを特徴とする空気調和
    機。
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