JPH0719767Y2 - コンクリートブロックのスプリット装置 - Google Patents

コンクリートブロックのスプリット装置

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JPH0719767Y2
JPH0719767Y2 JP6859692U JP6859692U JPH0719767Y2 JP H0719767 Y2 JPH0719767 Y2 JP H0719767Y2 JP 6859692 U JP6859692 U JP 6859692U JP 6859692 U JP6859692 U JP 6859692U JP H0719767 Y2 JPH0719767 Y2 JP H0719767Y2
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front surface
block
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Inventor
克侑 石井
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太陽セメント工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、建築用のコンクリー
トブロックであって、そのフェースシェルの表面に少な
くとも1本の縦溝を有し、かつ該縦溝の両側のリブ表面
に割れ肌模様が形成されたリブ付きコンクリートブロッ
クを製造するために使用されるコンクリートブロックの
スプリット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートブロックとして、フェース
シェルの表面に1本以上の縦溝を凹設し、該縦溝の両側
に不規則な凹凸からなる割れ肌の表面模様を有するリブ
を形成したリブ付きコンクリートブロックが知られてい
る。このようなリブ付きコンクリートブロックは、2個
以上の単位ブロックを上記フェースシェルの部分で接合
した形に成型し、得られたスプリット用素材ブロックを
隣接する単位ブロックの境界線に沿って分割して製作さ
れる。
【0003】図4は、2個の単位ブロックからなるスプ
リット用素材ブロックの一例を示す平面図であり、10
は上記のスプリット用素材ブロック、11は単位ブロッ
ク、一点鎖線Nは2個の単位ブロック11、11の境界
線である。上記の単位ブロック11は、図面の上端また
は下端に位置する第1フェースシェル12と上記境界線
Nに接する第2フェースシェル13とを長さ方向両端の
端部ウエブシェル14、14および中央部2箇所の中間
ウエブシェル15、15で連結し、上記のフェースシェ
ル12、13間の両端に縦溝状の端部空所16を、また
中間に3個の縦孔状の中央空所17を形成したものであ
る。なお、上記のウエブシェル14、15の下面には逆
U字形ないし逆V字形の凹部14a、15a(図1参
照)が形成されている。
【0004】この例では、第1フェースシェル12の表
面に7本の縦溝12aが等間隔に設けられ、その両側に
リブ12bが形成され、かつ上記の境界線Nに沿って7
本の縦孔13aが上下に貫通して設けられ、境界線Nに
沿ってスプリットした際、縦孔13aが二分され、得ら
れた縦溝の両側にリブが形成されるようになっている。
なお、上記の例は、片側のフェースシェルに割れ肌を形
成する場合であるが、スプリット用素材ブロックを3個
以上の単位ブロックで形成した場合は、中央の単位ブロ
ックが表裏両面に割れ肌を有する両面スプリットブロッ
クとなる。
【0005】上記のスプリット用素材ブロック10は、
表面平滑なパレット上に方形の金型枠を乗せ、その内面
に上記の端部空所16、縦溝12aに対応する突条を固
定する一方、上方から上記の中央空所17および縦孔1
3aに対応する中子を垂下し、次いで金型枠の内側空間
にモルタルを充填して上から圧縮し、しかるのち上記の
中子および金型枠を順に上方に取り除き、得られた成型
品を養生して製造されるが、上記モルタルの充填時に境
界線N上の縦孔13aに挿入された中子の端部とパレッ
トまたは上板との間に上記のモルタルが侵入したり、こ
の縦孔13aの中子を引き上げた際に周辺のモルタルが
落下したりして上記縦孔13aの端部または孔壁等にモ
ルタルが付着して固化し、これがバリその他の不定形凸
部を形成して縦孔13aを閉塞することがあった。した
がって、従来は、上記のスプリット用素材ブロック10
を境界線Nに沿って分割した後に上記のバリその他の不
定形凸部を手作業で掻き取っていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
リ等の掻き取り作業は、手間のかかる面倒な作業であっ
た。そこで、上記スプリット用素材ブロック10を分割
する際に使用するためのスプリット用切断刃の刃先に上
記の縦孔13aの断面形状とほぼ等しい形状の突起を固
定し、この突起付き切断刃を上記スプリット用素材ブロ
ック10の上下両面に押し当てることにより、分割と同
時に上記のバリ等を除去することが試みられた。しか
し、この場合は、上記境界線N上の縦孔13aの位置、
形状および個数等を異にする製品ブロックの種類ごとに
上記の突起付き切断刃を準備する必要があって設備費が
高額になるという問題があった。
【0007】また、上記の切断刃は、油圧シリンダの駆
動で昇降するラムに固定されるが、上下の切断刃は、正
確に対向するようにそれぞれ上下のラムに固定する必要
があるため、ロット変更の度に上記の突起付き切断刃を
着脱し、固定位置を調整する必要があった。しかも、下
側の切断刃は、上記スプリット用素材ブロック10を乗
せるための支持板の下側に設置され、該支持板に設けた
長孔を通って上に突出するものであるから、上記の突起
付き切断刃を着脱する場合は、上記の支持板を着脱する
必要があった。
【0008】この考案は、上記スプリット用素材ブロッ
クを分割する際に分割の境界線に位置する縦孔内のバリ
等の凸部を除去することができ、かつ該縦孔の位置、形
状および個数等が変更された場合、切断刃を取り外すこ
となく、バリ等の掻き取り用の突起のみを交換すること
ができるようにしたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案に係るコンクリ
ートブロックのスプリット装置は、2個以上の単位ブロ
ックをフェースシェルの部分で接合した形に成型され、
上記単位ブロックの境界線に沿ってリブ形成のための縦
孔が貫通状に設けられたスプリット用素材ブロックを支
持するための平坦な支持板を水平に固定し、この支持板
の上方および下方にそれぞれ油圧シリンダの駆動で昇降
する上部ラムおよび下部ラムを設け、この上部ラムおよ
び下部ラムにそれぞれ上記素材ブロックのスプリット用
切断刃を、その刃先線を水平に、かつ上下対向状に固定
したコンクリートブロックのスプリット装置において、
上記のスプリット用切断刃を鉛直面と平行な平板状に形
成し、この上下のスプリット用切断刃の少なくとも一方
の刃先側端部に、その刃先を包むU字形に形成され、か
つ上記縦孔に挿入可能な横断面形状を有する掻き取り用
突起と、該U字形の掻き取り用突起の一端および他端に
それぞれ一体に接続されて上記切断刃の表面に接する水
平方向の表面バーおよび裏面に接する水平方向の裏面バ
ーとからなる掻き取り治具を、上記の表面バー、切断刃
および裏面バーを貫通するボルトで固定したことを特徴
とする。なお、上記の掻き取り治具は、バリ等が縦孔の
上下の一方に発生するか、または両方に発生するか等、
その発生状況に応じて上下の切断刃の一方または両方に
固定される。また、上記の掻き取り用突起の先端は平坦
または錐状のいずれに形成してもよい。
【0010】
【作用】支持板上の所定位置にスプリット用素材ブロッ
クをセットし、上下の油圧シリンダを駆動し、上部ラム
を介して上側切断刃を下降させ、下部ラムを介して下側
切断刃を上昇させると、切断刃に固定されている掻き取
り用突起が単位ブロックの境界線沿いの縦孔に侵入して
バリ等の不定形の凸部を除去し、次いで切断刃の刃先が
上記の境界線を加圧することにより、スプリット用素材
ブロックの上記境界線沿いに割れ目が発生し、上記素材
ブロックが分割され、表面に割れ肌模様を有するリブ付
きコンクリートブロックが得られる。
【0011】上記の掻き取り治具は、掻き取り用突起の
位置、形状および個数等を異にするものを製品ブロック
の種類に応じて複数種類あらかじめ用意しておき、ロッ
ト変更の際は、上側の切断刃を下降させ、または下側の
切断刃を上昇させた状態で掻き取り治具を所望のものに
交換する。この場合、切断刃を外す必要がないので、交
換が容易であり、かつ掻き取り治具の交換後に切断刃の
位置調整を行う必要がなく、交換後に直ちに次のスプリ
ット作業を開始することができる。
【0012】
【実施例】図1において、スプリット用素材ブロック1
0を支持するための支持板20は、前後方向(図1の左
右方向)の中央に幅方向の長孔20aを有し、フレーム
(図示されていない)によって水平に設けられており、
この支持板20の前方(図右方)および後方にそれぞれ
上記のスプリット用素材ブロック10を搬送するための
ローラコンベヤ21が設けられ、多数個のスプリット用
素材ブロック10を、そのフェースシェル12、13が
幅方向を向くように1列に密に並べて上記支持板20上
に順送りするようになっている。そして、支持板20の
上方に、スプリット用素材ブロック10を支持板20の
中央に導くための左右一対の案内板22、22(図2参
照)が配置されている。
【0013】上記の支持板20に設けた長孔20aの上
方に油圧シリンダ(図示されていない)の駆動で昇降す
る上部ラム23が設けられ、この上部ラム23の下面に
長方形の平板状に形成された上側切断刃24が、上側切
断刃24の刃先線24aを下に向け、かつ幅方向と平行
になるように断面山形に形成された前後一対の固定金具
25を介して固定される。すなわち、上側切断刃24の
上半部の前後に上記の固定金具25を重ね、これらを複
数本のボルト26とナット26aで締付け固定し、この
固定金具25の上端面を上部ラム23の下面にボルト2
7で固定している。なお、上側切断刃24の上半部には
(図2参照)、ボルト26を挿通するためのボルト孔2
4bが上下方向の長孔状に穿孔されている。
【0014】この上側切断刃24の下部に固定される上
側掻き取り治具30は、上側切断刃24の刃先24aを
包むU字形に形成された7個の掻き取り用突起31、上
側切断刃24の表面(前面)に接する幅方向の表面バー
32、および上側切断刃24の裏面(後面)に接する幅
方向の裏面バー33で構成され、7個のU字形掻き取り
用突起31の各一端が表面バー32に、また各他端が裏
面バー33にそれぞれ連結され、上記7個の掻き取り用
突起31が表面バー32および裏面バー33によって保
持されている。
【0015】上記の掻き取り用突起31は、先端が平坦
に、かつ断面形状が(図3参照)前記素材ブロック10
の中央部に設けられている長孔13aよりも若干小さい
相似形に形成され、長孔13aのピッチと等しいピッチ
で上記の表面バー32および裏面バー33に固定され、
一体化されている。そして、図2に示すように表面バー
32および裏面バー33に横長のボルト孔33aが穿孔
され、上記の上側切断刃24にボルト34およびナット
35(図1参照)で締付け固定される。
【0016】一方、上記支持板20の下方に油圧シリン
ダ(図示されていない)の駆動で昇降する下部ラム36
が設けられ、この下部ラム36の上端に長方形の平板状
に形成された下側切断刃37が刃先線37aを上に向け
て上記の上側切断刃24と対向状に複数本のボルト38
で締付け固定される。なお、下側切断刃37の下半部に
は(図2参照)、ボルト38を挿通するためのボルト孔
37bが穿孔されている。
【0017】この下側切断刃37の上部に固定される下
側掻き取り治具40は、下側切断刃37の刃先37aを
包む逆U字形に形成された7個の掻き取り用突起41、
下側切断刃37の表面(前面)に接する幅方向の表面バ
ー42、および下側切断刃37の裏面(後面)に接する
幅方向の裏面バー43で構成され、7個の掻き取り用突
起41の各一端が表面バー42に、また各他端が裏面バ
ー43にそれぞれ連結され、上記7個の掻き取り用突起
41が表面バー42および裏面バー43によって一体に
保持されている。上記の掻き取り用突起41は、上側の
掻き取り用突起31と同様に先端が平坦に形成され、表
面バー42および裏面バー43に横長のボルト孔43a
が穿孔され、上記の下側切断刃37にボルト44および
ナット45(図1参照)で締付け固定される。
【0018】上記の構造において、図1左方の供給側ロ
ーラコンベヤ21上に多数個のスプリット用素材ブロッ
ク10をそのフェースシェル12、13が幅方向を向く
ように一列に、かつ前後の素材ブロック10のフェース
シェル12、12が接するように配列し、上記の素材ブ
ロック10をその前後の長さずつ間欠的に送ると、先頭
の素材ブロック10が左右の案内板22、22に導かれ
て支持板20の中央に送られ、素材ブロック10におけ
る単位ブロック11、11の境界線Nが支持板20の長
孔20a上に達したとき、上記の送りがいったん停止す
る。次いで、上下の油圧シリンダが同期して駆動され、
上下の切断刃24、37が対向して昇降し、上側切断刃
24に固定されている上側掻き取り用突起31が素材ブ
ロック10の縦孔13aの上端に、また下側切断刃37
に固定されている下側掻き取り用突起41が上記縦孔1
3aの下端にそれぞれ挿入され、縦孔13aの内面のバ
リ等が除去される。
【0019】続いて、上記素材ブロック10の上面のお
よび下面にそれぞれ上側切断刃24の刃先線24aおよ
び下側切断刃37の刃先線37aが同時に圧着され、こ
の圧着により素材ブロック10が境界線Nに沿って分割
され、2個の単位ブロック11、11がそれぞれ片側の
リブ表面に割れ肌模様を有するリブ付きスプリットブロ
ックに形成される。そして、上記の分割が終わると、再
びローラコンベヤ21が駆動され、上記の分割で得られ
た2個のリブ付きスプリットブロックが送出し側のロー
ラコンベヤ21上に排出され、供給側から2個目の素材
ブロック10が支持板20上に供給される。
【0020】
【考案の効果】上記のとおり、この考案にかかるコンク
リートブロックのスプリット装置は、鉛直面と平行な平
板状に形成した切断刃の刃先側端部に、その刃先を包む
U字形の掻き取り用突起と、該掻き取り用突起の一端お
よび他端にそれぞれ一体に接続された表面バーおよび裏
面バーとからなる掻き取り治具を、上記の表面バー、切
断刃および裏面バーを貫通するボルトで固定したもので
あるから、スプリット装置の支持板上の所定位置にスプ
リット用素材ブロックをセットし、上下の切断刃を昇降
させると、少なくとも一方の切断刃に固定されている掻
き取り用突起が単位ブロックの境界線沿いの縦孔に侵入
してバリ等を除去し、次いで切断刃の刃先が上記の境界
線を加圧してスプリット用素材ブロックを二つに分割
し、表面に割れ肌模様を有するリブ付きコンクリートブ
ロックが得られる。
【0021】そして、上記の掻き取り治具は、掻き取り
用突起の位置、形状および個数等を異にするものを製品
となるリブ付きコンクリートブロックの種類に応じて複
数種類あらかじめ用意しておき、ロット変更の際は、上
側の切断刃を下降させ、下側の切断刃を上昇させた状態
で掻き取り治具を所望のものに交換することができる。
この場合、素材ブロックを支持する支持板や切断刃を外
す必要がないので、交換が容易であり、かつ掻き取り治
具の交換後に切断刃の位置調整を行う必要がなく、交換
後に直ちに次のスプリット作業を開始することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の縦断面図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】図1のC−C線断面図である。
【図4】スプリット用素材ブロックの平面図である。
【符号の説明】
N:単位ブロックの境界線 10:スプリット用素材ブロック 11:単位ブロック 12、13:フェースシェル 13a:縦孔 14、15:ウエブシェル 20:支持板 20a:長孔 21:ローラコンベヤ 23:上部ラム 24:上側切断刃 24a:刃先線 30:上側掻き取り治具 31:掻き取り用突起 32:表面バー 33:裏面バー 36:下部ラム 37:下側切断刃 37a:刃先線 40:下側掻き取り治具 41:掻き取り用突起 42:表面バー 43:裏面バー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個以上の単位ブロックをフェースシェ
    ルの部分で接合した形に成型され、上記単位ブロックの
    境界線に沿ってリブ形成のための縦孔が貫通状に設けら
    れたスプリット用素材ブロックを支持するための平坦な
    支持板を水平に固定し、この支持板の上方および下方に
    それぞれ油圧シリンダの駆動で昇降する上部ラムおよび
    下部ラムを設け、この上部ラムおよび下部ラムにそれぞ
    れ上記素材ブロックのスプリット用切断刃を、その刃先
    線を水平に、かつ上下対向状に固定したコンクリートブ
    ロックのスプリット装置において、上記のスプリット用
    切断刃を鉛直面と平行な平板状に形成し、この上下のス
    プリット用切断刃の少なくとも一方の刃先側端部に、そ
    の刃先を包むU字形に形成され、かつ上記縦孔に挿入可
    能な横断面形状を有する掻き取り用突起と、該U字形の
    掻き取り用突起の一端および他端にそれぞれ一体に接続
    されて上記切断刃の表面に接する水平方向の表面バーお
    よび裏面に接する水平方向の裏面バーとからなる掻き取
    り治具を、上記の表面バー、切断刃および裏面バーを貫
    通するボルトで固定したことを特徴とするコンクリート
    ブロックのスプリット装置。
JP6859692U 1992-09-04 1992-09-04 コンクリートブロックのスプリット装置 Expired - Lifetime JPH0719767Y2 (ja)

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JPH0624912U JPH0624912U (ja) 1994-04-05
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