JPH07197660A - 壁パネル搬送方法 - Google Patents
壁パネル搬送方法Info
- Publication number
- JPH07197660A JPH07197660A JP35095793A JP35095793A JPH07197660A JP H07197660 A JPH07197660 A JP H07197660A JP 35095793 A JP35095793 A JP 35095793A JP 35095793 A JP35095793 A JP 35095793A JP H07197660 A JPH07197660 A JP H07197660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- wall panel
- wall
- wall panels
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積載効率を高めるとともに、壁パネル搬送の
ためのパレットを不要とし、更に、壁パネル仮置きスペ
ースの確保も不要とする。 【構成】 壁パネル7をユニット5内に起立状態で収容
し、壁パネル7をユニット単位で搬送する。予め構築さ
れた建物の基礎19に壁パネル7が収容されたユニット
5を建込む。ユニット5に隣接する居室の建込み作業に
応じ、ユニット5から壁パネル7を順次抜き出し、建込
み位置に移送する。
ためのパレットを不要とし、更に、壁パネル仮置きスペ
ースの確保も不要とする。 【構成】 壁パネル7をユニット5内に起立状態で収容
し、壁パネル7をユニット単位で搬送する。予め構築さ
れた建物の基礎19に壁パネル7が収容されたユニット
5を建込む。ユニット5に隣接する居室の建込み作業に
応じ、ユニット5から壁パネル7を順次抜き出し、建込
み位置に移送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業化住宅における壁
パネル搬送方法に関し、詳しくは、ユニットと壁パネル
との搬送を行うと同時に、建込み作業環境を構築するも
のである。
パネル搬送方法に関し、詳しくは、ユニットと壁パネル
との搬送を行うと同時に、建込み作業環境を構築するも
のである。
【0002】
【従来の技術】工業化住宅においては、現地施工の迅速
化を図るため、壁パネルを予め工場出荷段階で組立て
た、所謂ユニットが用いられる。ユニットは、床パネル
上に四方の壁パネルを立設した、上面開口の箱状に形成
される。ユニットは、この状態で工場出荷され、現地で
は、トラック荷台から吊り上げられて、予め構築した基
礎の所定位置に建込まれる。一方、ユニットのみでは構
築が困難な建物部分がある場合には、ユニットと共に壁
パネルが搬入され、該壁パネルによる組付けが並行して
行われる。この場合、壁パネルは複数枚を運ぶことにな
るため、一般的にパレット等を用いて搬送が行われる。
このように、ユニット及び壁パネルとが併合して用いら
れることで、組付けの迅速化が達成されるとともに、建
物構造の自由度が確保されていたのである。
化を図るため、壁パネルを予め工場出荷段階で組立て
た、所謂ユニットが用いられる。ユニットは、床パネル
上に四方の壁パネルを立設した、上面開口の箱状に形成
される。ユニットは、この状態で工場出荷され、現地で
は、トラック荷台から吊り上げられて、予め構築した基
礎の所定位置に建込まれる。一方、ユニットのみでは構
築が困難な建物部分がある場合には、ユニットと共に壁
パネルが搬入され、該壁パネルによる組付けが並行して
行われる。この場合、壁パネルは複数枚を運ぶことにな
るため、一般的にパレット等を用いて搬送が行われる。
このように、ユニット及び壁パネルとが併合して用いら
れることで、組付けの迅速化が達成されるとともに、建
物構造の自由度が確保されていたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユニッ
トと壁パネルとが併合して用いられる現場では、ユニッ
トはそれのみで運ばれる一方、壁パネルはパレット等を
用いて別個に運ばれるため、ユニット、壁パネル毎に搬
送車両が必要になり、搬送コストが増大した。そして、
ユニットは上面開口の箱状であるため、空間が多く積載
効率が悪いことから、輸送効率が低下する欠点があっ
た。また、壁パネルの搬送にあたっては、一般的にパレ
ットが使用され、該パレットは、使用後に回収しなけれ
ばならないため、煩雑な作業が付随することになった。
更に、パレットを使用して壁パネルを現地に搬入した場
合、壁パネルが載置されたパレットを仮置きするスペー
スを、現地において確保しなければならず、パレット数
が多い場合や、現地面積が小さい場合には、パレットが
搬入できないという問題が発生する虞れがあった。本発
明は上記状況に鑑みてなされたもので、積載効率を高め
ることができるとともに、壁パネル搬送のためのパレッ
トが不要となり、しかも、壁パネルの仮置きスペースも
確保する必要がない壁パネル搬送方法を提供し、もっ
て、輸送効率の向上、作業性の向上を図ることを目的と
する。
トと壁パネルとが併合して用いられる現場では、ユニッ
トはそれのみで運ばれる一方、壁パネルはパレット等を
用いて別個に運ばれるため、ユニット、壁パネル毎に搬
送車両が必要になり、搬送コストが増大した。そして、
ユニットは上面開口の箱状であるため、空間が多く積載
効率が悪いことから、輸送効率が低下する欠点があっ
た。また、壁パネルの搬送にあたっては、一般的にパレ
ットが使用され、該パレットは、使用後に回収しなけれ
ばならないため、煩雑な作業が付随することになった。
更に、パレットを使用して壁パネルを現地に搬入した場
合、壁パネルが載置されたパレットを仮置きするスペー
スを、現地において確保しなければならず、パレット数
が多い場合や、現地面積が小さい場合には、パレットが
搬入できないという問題が発生する虞れがあった。本発
明は上記状況に鑑みてなされたもので、積載効率を高め
ることができるとともに、壁パネル搬送のためのパレッ
トが不要となり、しかも、壁パネルの仮置きスペースも
確保する必要がない壁パネル搬送方法を提供し、もっ
て、輸送効率の向上、作業性の向上を図ることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る壁パネル搬送方法は、上部が開口したユ
ニットに隣接して形成される居室の壁パネル搬送方法に
おいて、この壁パネルをユニット内に起立状態で収容
し、壁パネルをユニット単位で搬送し、予め構築された
建物の基礎に壁パネルが収容されたユニットを建込み、
ユニットに隣接する居室の建込み作業に応じて、このユ
ニットから壁パネルを順次抜き出し、建込み位置に移送
することを特徴とするものである。
の本発明に係る壁パネル搬送方法は、上部が開口したユ
ニットに隣接して形成される居室の壁パネル搬送方法に
おいて、この壁パネルをユニット内に起立状態で収容
し、壁パネルをユニット単位で搬送し、予め構築された
建物の基礎に壁パネルが収容されたユニットを建込み、
ユニットに隣接する居室の建込み作業に応じて、このユ
ニットから壁パネルを順次抜き出し、建込み位置に移送
することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】従来では空間を運ぶことになっていたユニット
内に、壁パネルが収容されるので、壁パネルのみを搬送
する必要がなくなり、搬送容積が減少する。また、複数
の壁パネルがユニット内に収容されて搬送されるため、
壁パネルを載置するためのパレットが不要となる。更
に、所定位置に建込まれたユニット内に壁パネルが仮置
き状態となるので、現地において、壁パネルを仮置きす
るためのスペースを確保する必要がなくなる。
内に、壁パネルが収容されるので、壁パネルのみを搬送
する必要がなくなり、搬送容積が減少する。また、複数
の壁パネルがユニット内に収容されて搬送されるため、
壁パネルを載置するためのパレットが不要となる。更
に、所定位置に建込まれたユニット内に壁パネルが仮置
き状態となるので、現地において、壁パネルを仮置きす
るためのスペースを確保する必要がなくなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る壁パネル搬送方法の好適
な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明壁パネル搬送方法においての壁パネル現地納入状況の
説明図、図2は壁パネルが収容されたユニットの縦断面
図、図3はユニットと壁パネルにより建込まれた建物の
斜視図である。図2に示すように、矩形状の床パネル1
の四周には壁パネル3が立設され、この床パネル1、壁
パネル3により上面が開口した箱状のユニット5が形成
されている。ユニット5にはこのユニット5に隣接して
形成される居室のための単体壁パネル7が複数枚鉛直方
向に差し入れられ、壁パネル7は起立状態で収容されて
いる。壁パネル7の上端面には使用位置を表す記号等が
付され、ユニット5の上部開口からは、収容された全て
の壁パネル7の仕様が一覧できるようになっている。
な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明壁パネル搬送方法においての壁パネル現地納入状況の
説明図、図2は壁パネルが収容されたユニットの縦断面
図、図3はユニットと壁パネルにより建込まれた建物の
斜視図である。図2に示すように、矩形状の床パネル1
の四周には壁パネル3が立設され、この床パネル1、壁
パネル3により上面が開口した箱状のユニット5が形成
されている。ユニット5にはこのユニット5に隣接して
形成される居室のための単体壁パネル7が複数枚鉛直方
向に差し入れられ、壁パネル7は起立状態で収容されて
いる。壁パネル7の上端面には使用位置を表す記号等が
付され、ユニット5の上部開口からは、収容された全て
の壁パネル7の仕様が一覧できるようになっている。
【0007】ユニット5に収容された壁パネル7の下部
同士の間には緩衝材9が挟設され、緩衝材9は搬送時の
振動による壁パネル7同士の衝突を防止している。ま
た、ユニット5の上部開口には振れ止めバー11が着脱
自在に設けられ、振れ止めバー11は下方に突出した複
数の緩衝板11aを有している。緩衝板11aは収容さ
れた壁パネル7の上部同士の間に挟まれ、上述同様、搬
送時の振動による壁パネル7同士の衝突を防止してい
る。図1に示すように、ユニット5の上端面四隅には着
脱自在なフック13が取り付けられ、フック13はクレ
ーン等によりユニット5を吊り上げる際に使用される。
また、壁パネル7の上端面には着脱自在な吊下ボルト1
5が取り付けられ、吊下ボルト15は壁パネル7をユニ
ット5から抜き出す際に使用される。
同士の間には緩衝材9が挟設され、緩衝材9は搬送時の
振動による壁パネル7同士の衝突を防止している。ま
た、ユニット5の上部開口には振れ止めバー11が着脱
自在に設けられ、振れ止めバー11は下方に突出した複
数の緩衝板11aを有している。緩衝板11aは収容さ
れた壁パネル7の上部同士の間に挟まれ、上述同様、搬
送時の振動による壁パネル7同士の衝突を防止してい
る。図1に示すように、ユニット5の上端面四隅には着
脱自在なフック13が取り付けられ、フック13はクレ
ーン等によりユニット5を吊り上げる際に使用される。
また、壁パネル7の上端面には着脱自在な吊下ボルト1
5が取り付けられ、吊下ボルト15は壁パネル7をユニ
ット5から抜き出す際に使用される。
【0008】このように構成された各部材を用いての壁
パネル搬送方法を説明する。図1に示すように、隣接し
て形成される居室の壁パネル7が収容されたユニット5
を、搬送車両17の荷台に許容積載数載置し、現地への
搬送を行う。現地では、予め建物の基礎19を構築し、
基礎19はユニット5の建込みが可能な状態としてお
く。基礎19の近傍に停車された搬送車両17の荷台か
らユニット5aを吊り上げ、ユニット5aを基礎19の
所定位置に建込む。次いで、建込みが終了したユニット
5aから振れ止めバー11を除去し、ユニット5aの上
部開口から壁パネル7aを抜き出し、ユニット5aに隣
接する居室21(図3参照)を、壁パネル7aを用いて
建込んで行く。この際、壁パネル7aの上端面には当該
壁パネル7aの使用位置が記号で表示されているため、
容易に抜き出し順序及び建込み位置が把握できることに
なる。同様に、他のユニット5b、ユニット5cを順次
建込み、それぞれに隣接する居室23、25を完成させ
るのである。
パネル搬送方法を説明する。図1に示すように、隣接し
て形成される居室の壁パネル7が収容されたユニット5
を、搬送車両17の荷台に許容積載数載置し、現地への
搬送を行う。現地では、予め建物の基礎19を構築し、
基礎19はユニット5の建込みが可能な状態としてお
く。基礎19の近傍に停車された搬送車両17の荷台か
らユニット5aを吊り上げ、ユニット5aを基礎19の
所定位置に建込む。次いで、建込みが終了したユニット
5aから振れ止めバー11を除去し、ユニット5aの上
部開口から壁パネル7aを抜き出し、ユニット5aに隣
接する居室21(図3参照)を、壁パネル7aを用いて
建込んで行く。この際、壁パネル7aの上端面には当該
壁パネル7aの使用位置が記号で表示されているため、
容易に抜き出し順序及び建込み位置が把握できることに
なる。同様に、他のユニット5b、ユニット5cを順次
建込み、それぞれに隣接する居室23、25を完成させ
るのである。
【0009】上述の壁パネル搬送方法では、従来、空間
を運ぶことになっていたユニット5内に、壁パネル7が
収容されるので、壁パネル7のみを搬送する必要がなく
なり、搬送車両17の台数が減少することになる。ま
た、複数の壁パネル7がユニット5内に収容されて搬送
されるため、壁パネル7を載置するためのパレットが不
要となる。更に、所定位置に建込まれたユニット5内に
壁パネル7が仮置き状態となるので、現地において、壁
パネル7のみを仮置きするためのスペースを確保する必
要がなくなるのである。
を運ぶことになっていたユニット5内に、壁パネル7が
収容されるので、壁パネル7のみを搬送する必要がなく
なり、搬送車両17の台数が減少することになる。ま
た、複数の壁パネル7がユニット5内に収容されて搬送
されるため、壁パネル7を載置するためのパレットが不
要となる。更に、所定位置に建込まれたユニット5内に
壁パネル7が仮置き状態となるので、現地において、壁
パネル7のみを仮置きするためのスペースを確保する必
要がなくなるのである。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る壁パネル搬送方法によれば、壁パネルがユニット内に
収容されて搬送されるので、壁パネルのみを搬送する必
要がなくなり、輸送効率を向上させることができる。ま
た、パレットが不要となるため、現地からの煩雑なパレ
ット回収作業をなくすことができる。更に、ユニット内
に壁パネルが仮置き状態となるので、現地において、仮
置スペースを確保する必要がなくなるとともに、建込み
位置への壁パネルの移送が容易となり、作業性を著しく
向上させることができる。
る壁パネル搬送方法によれば、壁パネルがユニット内に
収容されて搬送されるので、壁パネルのみを搬送する必
要がなくなり、輸送効率を向上させることができる。ま
た、パレットが不要となるため、現地からの煩雑なパレ
ット回収作業をなくすことができる。更に、ユニット内
に壁パネルが仮置き状態となるので、現地において、仮
置スペースを確保する必要がなくなるとともに、建込み
位置への壁パネルの移送が容易となり、作業性を著しく
向上させることができる。
【図1】本発明壁パネル搬送方法においての壁パネル現
地納入状況の説明図である。
地納入状況の説明図である。
【図2】壁パネルが収容されたユニットの縦断面図であ
る。
る。
【図3】ユニットと壁パネルにより建込まれた建物の斜
視図である。
視図である。
5 ユニット 7 壁パネル 19 基礎
Claims (1)
- 【請求項1】 上部が開口したユニットに隣接して形成
される居室の壁パネル搬送方法において、 該壁パネルを前記ユニット内に起立状態で収容し、該壁
パネルを前記ユニット単位で搬送し、予め構築された建
物の基礎に前記壁パネルが収容された前記ユニットを建
込み、前記ユニットに隣接する居室の建込み作業に応じ
て、該ユニットから前記壁パネルを順次抜き出し、建込
み位置に移送することを特徴とする壁パネル搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35095793A JPH07197660A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 壁パネル搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35095793A JPH07197660A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 壁パネル搬送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07197660A true JPH07197660A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18414065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35095793A Pending JPH07197660A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 壁パネル搬送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07197660A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101121A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の施工方法 |
JP2010222852A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の施工方法及び仮固定治具 |
JP2013244816A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Daiwa House Industry Co Ltd | 運搬装置 |
WO2015190341A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 積水化学工業株式会社 | ユニット建物の構築方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35095793A patent/JPH07197660A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101121A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の施工方法 |
JP2010222852A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の施工方法及び仮固定治具 |
JP2013244816A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Daiwa House Industry Co Ltd | 運搬装置 |
WO2015190341A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 積水化学工業株式会社 | ユニット建物の構築方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6463705B1 (en) | Container for prefabricated transportable buildings | |
US5193325A (en) | Standardized portable housing unit | |
WO2019059845A1 (en) | MODULAR CONSTRUCTION SYSTEM | |
CN113795438A (zh) | 储存系统 | |
KR101970404B1 (ko) | 모듈식 조립구조의 건축물 | |
JPH07197660A (ja) | 壁パネル搬送方法 | |
JP2002337923A (ja) | 建築用複合パネルの搬送装置 | |
JP2000203684A (ja) | 太陽電池付パネル部材の輸送架台 | |
JP2019007784A (ja) | 放射性物質貯蔵施設 | |
JP2978447B2 (ja) | ユニット住宅 | |
JP2001115559A (ja) | コンテナハウス用コンテナ及びコンテナハウス | |
JP2597132Y2 (ja) | 床下収納庫 | |
CN218432861U (zh) | 一种框架箱 | |
CN217375764U (zh) | 一种适用于叠合板构件货运和吊卸的堆放架 | |
WO1984001975A1 (en) | Prefabricated building | |
JP2004011305A (ja) | 和室床下収納庫 | |
CN213650246U (zh) | 一种加气混凝土板材转运打包箱 | |
WO1993011328A1 (en) | Standardized portable housing unit | |
CN212830446U (zh) | 一种侧开式折叠集装箱 | |
US20180257815A1 (en) | Casted corner and casted bottom of multi-purposes carrier or the like for offshore containers | |
JP2609787B2 (ja) | 多層階ユニット住宅とその構築工法 | |
JPS61179969A (ja) | 折畳式ユニツトハウス | |
JP3012545B2 (ja) | 住宅ユニット | |
JPS6362611B2 (ja) | ||
JP2001335062A (ja) | 組合せ式、パネル搬送用収納装置 |