JPH07195445A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPH07195445A JPH07195445A JP10294A JP10294A JPH07195445A JP H07195445 A JPH07195445 A JP H07195445A JP 10294 A JP10294 A JP 10294A JP 10294 A JP10294 A JP 10294A JP H07195445 A JPH07195445 A JP H07195445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- gate
- resin
- hot runner
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1734—Nozzles therefor
- B29C45/1735—Nozzles for introducing the fluid through the mould gate, e.g. incorporated in the injection nozzle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バルブゲートより加圧ガスを注入して、樹脂保
圧の不足をガス保圧により補い、ゲート周辺の製品表面
のメラ感(表面のメラメラ、凹凸、ひけ)の発生を防止
し、剛性の不足を解消し、更に成形サイクルを短縮して
生産性を向上させる射出成形金型を提供する。 【構成】バルブゲート式ホットランナーを有する射出成
形金型であって、バルブゲート部5のホットランナー5
a内に挿通されたシャットオフピン5bの内部に加圧ガ
ス注入用のガス注入管5cが貫通して設けられた射出成
形金型。
圧の不足をガス保圧により補い、ゲート周辺の製品表面
のメラ感(表面のメラメラ、凹凸、ひけ)の発生を防止
し、剛性の不足を解消し、更に成形サイクルを短縮して
生産性を向上させる射出成形金型を提供する。 【構成】バルブゲート式ホットランナーを有する射出成
形金型であって、バルブゲート部5のホットランナー5
a内に挿通されたシャットオフピン5bの内部に加圧ガ
ス注入用のガス注入管5cが貫通して設けられた射出成
形金型。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性合成樹脂等の
ホットランナー射出成形金型に関する。
ホットランナー射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】ホットランナー射出成形金型は、高流動
射出成形、及びゲート仕上げの不要なゲートレス射出成
形として広く採用されている。このホットランナー射出
成形金型のゲート部は、射出サイクル毎のゲートの開閉
により、溶融樹脂が漏れないようにするゲートシールの
構造が必要であり、従来より種々の方法が採用されてい
る。例えば、機械的に確実にシールを行うための方法と
して、金型のブッシング内にスプリングを封入して、射
出圧を利用してゲートポイントを開閉する構造のもの
や、油圧シリンダーによりゲートポイントに設けたバル
ブのシャットオフピンを操作してバルブを開閉する、所
謂バルブゲート式機構を採用したものがある(プラスチ
ック成形加工入門 広恵 章利/本吉 正信著 昭和5
4年5月30日日刊工業新聞社刊 参照)。
射出成形、及びゲート仕上げの不要なゲートレス射出成
形として広く採用されている。このホットランナー射出
成形金型のゲート部は、射出サイクル毎のゲートの開閉
により、溶融樹脂が漏れないようにするゲートシールの
構造が必要であり、従来より種々の方法が採用されてい
る。例えば、機械的に確実にシールを行うための方法と
して、金型のブッシング内にスプリングを封入して、射
出圧を利用してゲートポイントを開閉する構造のもの
や、油圧シリンダーによりゲートポイントに設けたバル
ブのシャットオフピンを操作してバルブを開閉する、所
謂バルブゲート式機構を採用したものがある(プラスチ
ック成形加工入門 広恵 章利/本吉 正信著 昭和5
4年5月30日日刊工業新聞社刊 参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ルブゲート式ホットランナー射出成形金型を用いて、非
晶性の合成樹脂であるABS樹脂、PC樹脂、PPO樹
脂、或いはPS樹脂等の射出成形を行う場合、これらの
樹脂の溶融後、射出充填(射出開始−保圧)の際、5〜
7秒内にバルブを閉じないと、外部加熱式のバルブゲー
トであっても、先端部の溶融樹脂が冷却されて固化した
状態となり、シャットオフピンが働かなくなる。これを
防ぐためにバルブの閉操作を早めると、ゲート周辺の成
形部分の保圧が不十分となり、ゲート周辺の製品表面に
メラ感(表面のメラメラ、凹凸、ひけ)が発生したり、
剛性が不足したりする問題がある。
ルブゲート式ホットランナー射出成形金型を用いて、非
晶性の合成樹脂であるABS樹脂、PC樹脂、PPO樹
脂、或いはPS樹脂等の射出成形を行う場合、これらの
樹脂の溶融後、射出充填(射出開始−保圧)の際、5〜
7秒内にバルブを閉じないと、外部加熱式のバルブゲー
トであっても、先端部の溶融樹脂が冷却されて固化した
状態となり、シャットオフピンが働かなくなる。これを
防ぐためにバルブの閉操作を早めると、ゲート周辺の成
形部分の保圧が不十分となり、ゲート周辺の製品表面に
メラ感(表面のメラメラ、凹凸、ひけ)が発生したり、
剛性が不足したりする問題がある。
【0004】本発明は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、これらの問題点を解消し、バ
ルブゲートより加圧ガスを注入して、樹脂保圧の不足を
ガス保圧により補うことにより、ゲート周辺の製品表面
のメラ感(表面のメラメラ、凹凸、ひけ)の発生を防止
し、剛性の不足を解消し、更に成形サイクルを短縮して
生産性を向上させる射出成形金型を提供するものであ
る。
してなされたものであり、これらの問題点を解消し、バ
ルブゲートより加圧ガスを注入して、樹脂保圧の不足を
ガス保圧により補うことにより、ゲート周辺の製品表面
のメラ感(表面のメラメラ、凹凸、ひけ)の発生を防止
し、剛性の不足を解消し、更に成形サイクルを短縮して
生産性を向上させる射出成形金型を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形金型に
おいては、バルブゲート部のホットランナー内に挿通さ
れたシャットオフピンの内部に加圧ガス注入用のガス注
入管が貫通して設けられていることを特徴とする。
おいては、バルブゲート部のホットランナー内に挿通さ
れたシャットオフピンの内部に加圧ガス注入用のガス注
入管が貫通して設けられていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の射出成形金型を用いることにより、バ
ルブゲート部のホットランナー内に挿通されたシャット
オフピンの内部に加圧ガス注入用のガス注入管が貫通し
て設けられることにより、バルブゲートより加圧ガスを
注入することができ、樹脂保圧の不足がガス保圧により
補われ、ゲート周辺の製品表面のメラ感(表面のメラメ
ラ、凹凸、ひけ)の発生が防止され、剛性の不足が解消
され、更に成形サイクルを短縮して生産性を向上させる
ことができる。
ルブゲート部のホットランナー内に挿通されたシャット
オフピンの内部に加圧ガス注入用のガス注入管が貫通し
て設けられることにより、バルブゲートより加圧ガスを
注入することができ、樹脂保圧の不足がガス保圧により
補われ、ゲート周辺の製品表面のメラ感(表面のメラメ
ラ、凹凸、ひけ)の発生が防止され、剛性の不足が解消
され、更に成形サイクルを短縮して生産性を向上させる
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の射出成形金型の一例の要部を示
す断面図であり、図2は、図1のガス注入部の拡大断面
図である。図1、及び図2において、10は射出成形金
型の要部であり、1は固定側の取付板であり、この取付
板1には油圧シリンダー部の組み込まれている。2はマ
ニホールドである。3は固定側型板であり、4は可動側
型板である。
する。図1は、本発明の射出成形金型の一例の要部を示
す断面図であり、図2は、図1のガス注入部の拡大断面
図である。図1、及び図2において、10は射出成形金
型の要部であり、1は固定側の取付板であり、この取付
板1には油圧シリンダー部の組み込まれている。2はマ
ニホールドである。3は固定側型板であり、4は可動側
型板である。
【0008】5はバルブゲート部であり、このバルブゲ
ート部5内には、ホットランナー5aが設けられ、更に
このホットランナー5a内にはシャットオフピン5bが
挿通されている。上記シャットオフピン5bの中心部に
は加圧ガス注入用のガス注入管5cが貫通して設けられ
ている。
ート部5内には、ホットランナー5aが設けられ、更に
このホットランナー5a内にはシャットオフピン5bが
挿通されている。上記シャットオフピン5bの中心部に
は加圧ガス注入用のガス注入管5cが貫通して設けられ
ている。
【0009】6は溶融樹脂の樹脂通路であり、この樹脂
通路6はマニホールド2内を貫通してバルブゲート部5
内に入り、ホットランナー5aに連通されている。7は
油圧シリンダー部であり、7aは油圧シリンダー、7b
はシリンダーロッドである。このシリンダーロッド7b
には、シャットオフピン5bが孔付ボルト7eに貫通さ
れて、螺着されている。油圧シリンダー7aの側壁に
は、シリンダーロッド7bの作動のための圧油の注入孔
7c、及び7dが穿設され、金型外の油圧装置(図示し
ない)に配管されている。
通路6はマニホールド2内を貫通してバルブゲート部5
内に入り、ホットランナー5aに連通されている。7は
油圧シリンダー部であり、7aは油圧シリンダー、7b
はシリンダーロッドである。このシリンダーロッド7b
には、シャットオフピン5bが孔付ボルト7eに貫通さ
れて、螺着されている。油圧シリンダー7aの側壁に
は、シリンダーロッド7bの作動のための圧油の注入孔
7c、及び7dが穿設され、金型外の油圧装置(図示し
ない)に配管されている。
【0010】ガス注入管5cは金型外に設けられた加圧
ガス装置(図示しない)から配管され、油圧シリンダー
部7、及びシリンダーロッド7bの中央を貫通してシャ
ットオフピン5bの先端でキャビティ8に開口されてい
る。
ガス装置(図示しない)から配管され、油圧シリンダー
部7、及びシリンダーロッド7bの中央を貫通してシャ
ットオフピン5bの先端でキャビティ8に開口されてい
る。
【0011】〔実施例の作用〕図1、及び図2におい
て、先ず、固定側型板3と可動側型板4が閉じられて、
昇圧による高圧型締めにより、キャビティ8への溶融樹
脂の射出の準備が完了すると、次に閉じられていたシャ
ットオフピン5bの先端のゲート5dの開口に移る。
て、先ず、固定側型板3と可動側型板4が閉じられて、
昇圧による高圧型締めにより、キャビティ8への溶融樹
脂の射出の準備が完了すると、次に閉じられていたシャ
ットオフピン5bの先端のゲート5dの開口に移る。
【0012】油圧装置の作動により、油圧シリンダー7
aに注入孔7dより圧油が注入されると、シリンダーロ
ッド7bが後退し、同時にシャットオフピン5bも後退
して、先端のゲート5dが開かれ、溶融樹脂は樹脂通路
6よりホットランナー5aに入り、開かれたゲート5d
よりキャビティ8内に充填される。
aに注入孔7dより圧油が注入されると、シリンダーロ
ッド7bが後退し、同時にシャットオフピン5bも後退
して、先端のゲート5dが開かれ、溶融樹脂は樹脂通路
6よりホットランナー5aに入り、開かれたゲート5d
よりキャビティ8内に充填される。
【0013】キャビティ8内への溶融樹脂の充填が完了
すると、油圧装置の作動により、油圧シリンダー7aに
注入孔7cより圧油が注入され、シリンダーロッド7b
が前進し、同時にシャットオフピン5bも前進して、先
端のゲート5dが閉じられ、溶融樹脂のホットランナー
5a先端からの漏洩は阻止される。
すると、油圧装置の作動により、油圧シリンダー7aに
注入孔7cより圧油が注入され、シリンダーロッド7b
が前進し、同時にシャットオフピン5bも前進して、先
端のゲート5dが閉じられ、溶融樹脂のホットランナー
5a先端からの漏洩は阻止される。
【0014】溶融樹脂の充填が完了し、冷却工程に入る
とともに、直ちに加圧ガス装置が作動してシャットオフ
ピン5b内のガス注入管5cの先端からは加圧ガスが噴
出し、キャビティ8内の溶融樹脂中に、図3に示すよう
に注入され、中空部9が形成される。
とともに、直ちに加圧ガス装置が作動してシャットオフ
ピン5b内のガス注入管5cの先端からは加圧ガスが噴
出し、キャビティ8内の溶融樹脂中に、図3に示すよう
に注入され、中空部9が形成される。
【0015】本発明の射出成形金型を用いた射出成形に
おいては、上記加圧ガスの注入によるガス保圧が、本来
の樹脂保圧に代わって行われる。この加圧ガスによるガ
ス保圧により、外観品質の向上と溶融樹脂の充填時間の
短縮を図ることができる。
おいては、上記加圧ガスの注入によるガス保圧が、本来
の樹脂保圧に代わって行われる。この加圧ガスによるガ
ス保圧により、外観品質の向上と溶融樹脂の充填時間の
短縮を図ることができる。
【0016】上記ガス保圧が完了すると、直ちにガス抜
きを実施する。このガス抜きは、ガス圧により中空部9
が膨張して脹らみ、成形品の外観不良につながるのを防
止するためである。
きを実施する。このガス抜きは、ガス圧により中空部9
が膨張して脹らみ、成形品の外観不良につながるのを防
止するためである。
【0017】以上の工程が完了すると、高圧型締めを降
圧により解き、金型の型開きに入り、金型より成形品を
突き出して取り出し、1サイクルの射出成形工程が完了
する。以後同様の成形サイクルの継続となる。
圧により解き、金型の型開きに入り、金型より成形品を
突き出して取り出し、1サイクルの射出成形工程が完了
する。以後同様の成形サイクルの継続となる。
【0018】本発明になる射出成形金型により、ABS
樹脂を用いて、樹脂温度ほぼ摂氏230度、樹脂充填率
ほぼ97〜98パーセント、及び加圧ガスのガス圧平方
センチメートル当たり120キログラムに設定して射出
成形を行った結果、ゲート周辺の製品表面のメラ感(表
面のメラメラ、凹凸、ひけ)の発生が防止され、剛性の
不足が解消され、更に成形サイクルを短縮して生産性を
向上させることができた。
樹脂を用いて、樹脂温度ほぼ摂氏230度、樹脂充填率
ほぼ97〜98パーセント、及び加圧ガスのガス圧平方
センチメートル当たり120キログラムに設定して射出
成形を行った結果、ゲート周辺の製品表面のメラ感(表
面のメラメラ、凹凸、ひけ)の発生が防止され、剛性の
不足が解消され、更に成形サイクルを短縮して生産性を
向上させることができた。
【0019】本発明の射出成形金型に用いられる熱可塑
性合成樹脂は、特に非晶性の合成樹脂であるABS樹
脂、PC樹脂、PPO樹脂、或いはPS樹脂等が好適で
ある。
性合成樹脂は、特に非晶性の合成樹脂であるABS樹
脂、PC樹脂、PPO樹脂、或いはPS樹脂等が好適で
ある。
【0020】中空部を形成するために用いられる加圧ガ
スには、不活性ガスが適しており、例えば窒素ガスが好
適である。
スには、不活性ガスが適しており、例えば窒素ガスが好
適である。
【0021】
【発明の効果】本発明の射出成形金型を用いることによ
り、バルブゲート部のホットランナー内に挿通されたシ
ャットオフピンの内部に加圧ガス注入用のガス注入管が
貫通して設けられることにより、バルブゲートより加圧
ガスを注入することができ、樹脂保圧の不足がガス保圧
により補われ、ゲート周辺の製品表面のメラ感(表面の
メラメラ、凹凸、ひけ)の発生が防止され、剛性の不足
が解消され、更に成形サイクルを短縮して生産性を向上
させることができる。従って、射出成形金型として好適
である。
り、バルブゲート部のホットランナー内に挿通されたシ
ャットオフピンの内部に加圧ガス注入用のガス注入管が
貫通して設けられることにより、バルブゲートより加圧
ガスを注入することができ、樹脂保圧の不足がガス保圧
により補われ、ゲート周辺の製品表面のメラ感(表面の
メラメラ、凹凸、ひけ)の発生が防止され、剛性の不足
が解消され、更に成形サイクルを短縮して生産性を向上
させることができる。従って、射出成形金型として好適
である。
【図1】本発明の射出成形金型の一例の要部を示す断面
図。
図。
【図2】図1のガス注入部の拡大断面図。
1 バンパー 2 取付板 3 固定側型板 4 可動側型板 5 バルブゲート部 5a ホットランナー 5b シャットオフピン 5c ガス注入管 6 樹脂通路 7 油圧シリンダー部 8 キャビティ 9 中空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/73 7639−4F // B29L 22:00
Claims (1)
- 【請求項1】バルブゲート式ホットランナーを有する射
出成形金型であって、バルブゲート部のホットランナー
内に挿通されたシャットオフピンの内部に加圧ガス注入
用のガス注入管が貫通して設けられていることを特徴と
する射出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10294A JPH07195445A (ja) | 1994-01-05 | 1994-01-05 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10294A JPH07195445A (ja) | 1994-01-05 | 1994-01-05 | 射出成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195445A true JPH07195445A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11464739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10294A Pending JPH07195445A (ja) | 1994-01-05 | 1994-01-05 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07195445A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998029229A1 (en) * | 1996-12-31 | 1998-07-09 | Incoe Corporation | Fluid assist valve-gate bushing with concentric pin members |
JP2006008744A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の成形体の製造方法及び成形体 |
KR100599005B1 (ko) * | 2004-12-13 | 2006-07-12 | 김관표 | 사출성형기 |
JP2019063999A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | ダイハツ工業株式会社 | 射出成形機用ホットランナユニット |
-
1994
- 1994-01-05 JP JP10294A patent/JPH07195445A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998029229A1 (en) * | 1996-12-31 | 1998-07-09 | Incoe Corporation | Fluid assist valve-gate bushing with concentric pin members |
JP2006008744A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の成形体の製造方法及び成形体 |
KR100599005B1 (ko) * | 2004-12-13 | 2006-07-12 | 김관표 | 사출성형기 |
JP2019063999A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | ダイハツ工業株式会社 | 射出成形機用ホットランナユニット |
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