JPH07195109A - 圧延材のセンタリング方法 - Google Patents

圧延材のセンタリング方法

Info

Publication number
JPH07195109A
JPH07195109A JP34990993A JP34990993A JPH07195109A JP H07195109 A JPH07195109 A JP H07195109A JP 34990993 A JP34990993 A JP 34990993A JP 34990993 A JP34990993 A JP 34990993A JP H07195109 A JPH07195109 A JP H07195109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side guide
drive motor
side guides
centering
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34990993A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3107962B2 (ja
Inventor
Masami Uchi
正美 内
Hisafumi Mikami
尚史 三上
Tetsuro Miura
哲朗 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP05349909A priority Critical patent/JP3107962B2/ja
Publication of JPH07195109A publication Critical patent/JPH07195109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3107962B2 publication Critical patent/JP3107962B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイドガイドのセンタリングを特定の条件で
行い、センタリング機器の破損を防止し、故障が少なく
円滑に動作できる圧延材のセンタリング方法を提供す
る。 【構成】 搬送される圧延材30の位置検出を行い、圧
延機前に対向して配置されるサイドガイド14、15内
の所定位置で減速停止させ、該サイドガイド14、15
の駆動モータ17、18を駆動して該サイドガイド1
4、15の閉動作を行い、前記駆動モータ17、18の
電流値が予め設定した上限電流値に達し、更には前記サ
イドガイド14、15の移動速度が予め設定した十分小
さい速度以下である状態を、予め設定した時間継続する
ことを検知して前記サイドガイド14、15の閉動作を
停止し、しかる後、前記サイドガイド14、15を予め
設定した距離開かせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平圧延ロールを有す
る圧延機の手前側に設けられたサイドガイドを用いて圧
延材のセンタリングを行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水平圧延においては、圧延材が搬送方向
中心位置からずれると、圧延終了後の圧延材にキャンバ
ー(横曲がり)や耳曲がりが発生したり、あるいは入口
側に竪型圧延ロールを有する場合には、位置ずれした圧
延材が前記竪型圧延ロールに衝突する等の問題点がある
ので、圧延機に搬送する圧延材はその手前側に設けられ
たサイドガイドによってセンタリングが行われている。
このような圧延材のセンタリング方法としては、例え
ば、特開平1−313107号公報記載の可逆圧延にお
ける圧延材のセンタリング方法が提案されており、圧延
荷重検出器により水平圧延の終了を検出してから、サイ
ドガイドの駆動モータを駆動してサイドガイドを閉動作
し、前記駆動モータの実績電流値が予め設定した電流よ
り超えることを一定時間継続した時点で前記サイドガイ
ドの閉動作を停止し、次いで前記サイドガイドを所定の
開度のみ開動作させることを内容とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の方法においては、サイドガイドによって圧延材
のセンタリングを終了した後も、更にサイドガイドの駆
動モータを通電状態にしておくので、該駆動モータに過
電流が流れて過大なトルクが発生し、サイドガイドを搬
送する送りねじ等がモータ慣性でセルフロックしたり、
あるいは遅れて動作するサイドガイドの開放動作が円滑
にできない場合があるという問題点があった。勿論、駆
動モータの最大トルクを十分に考慮に入れて十分な強度
を有する部材を使用することによって前記問題点はある
程度解消できるが、装置が大型化し、製造価格の高騰を
招くという問題点があった。更には、前記公報記載の方
法においては、サイドガイドの移動速度を考慮していな
いので、仮に圧延材がローラテーブル上に斜めに配置さ
れ重負荷となった場合でも、駆動モータの実績電流値が
設定電流を上回って一定時間継続した場合には、サイド
ガイドの閉動作が停止することが生じ、十分なるセンタ
リング動作ができないという問題点があった。本発明は
かかる事情に鑑みてなされたもので、前記サイドガイド
のセンタリングを特定の条件で行い、センタリング機器
の破損を防止し、故障が少なく円滑に動作できる圧延材
のセンタリング方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の圧延材のセンタリング方法は、搬送される圧延材
の位置検出を行い、圧延機前に対向して配置されるサイ
ドガイド内の所定位置で減速停止させ、該サイドガイド
の駆動モータを駆動して該サイドガイドの閉動作を行
い、前記駆動モータの電流値が予め設定した上限電流値
に達し、更には前記サイドガイドの移動速度が予め設定
した十分小さい速度以下である状態を、予め設定した時
間継続することを検知して前記サイドガイドの閉動作を
停止し、しかる後、前記サイドガイドを予め設定した距
離開かせるようにして構成されている。
【0005】
【作用】請求項1記載の圧延材のセンタリング方法にお
いては、サイドガイドの駆動モータにモータ制御装置を
設けて、サイドガイドが十分な力で中央の圧延材を押圧
移動させることができるが、センタリングを完了した圧
延材の両側を、サイドガイドが静止状態で押圧している
場合であっても、送りネジ等の送り手段が破損しない範
囲で駆動モータの上限電流値を予め決めておく。そし
て、圧延材の位置決めにあっては、まず搬送される圧延
材の位置検出を行い、圧延材をサイドガイド内の所定位
置に減速停止させ、この後、サイドガイドの駆動モータ
を駆動して該サイドガイドを閉動作させる。圧延材のセ
ンタリングが略完了すると、サイドガイドの移動速度が
急速に遅くなって最後は停止するが、この場合、前記駆
動モータには前記上限電流値が流れることになる。前述
のように、圧延材のセンタリングの完了あるいは完了近
くになると、前記駆動モータに上限電流が流れ、サイド
ガイドの移動速度は遅くなるので、センタリングの完了
を、駆動モータに上限電流が流れていること、サイドガ
イドの移動速度が予め設定された十分小さい速度以下に
なったこと、及びこれらの状態を予め設定された時間継
続することの条件から検知し、サイドガイドの閉動作を
停止する。このとき、駆動モータには上限電流が一定時
間流れているが、前述のように上限電流はサイドガイド
の送り手段が破損しない範囲で設定しているので、従来
の駆動モータのように大きなトルクが発生して機器を壊
したり、あるいは駆動モータに大きな電流が流れて駆動
モータが過熱あるいは焼損することがない。サイドガイ
ドの閉動作を止めた状態では、圧延材はサイドガイドに
よって挟持され搬送できないので、直ちに前記駆動モー
タを逆回転してサイドガイドを予め設定した距離開かせ
るようにし、これによってセンタリングした状態の圧延
材を搬送でき、キャンバー、耳曲がり等の欠陥の生じな
い圧延が行える。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る圧延材のセ
ンタリング方法の概略構成図、図2は同フロー図、図3
はサイドガイドの駆動モータの速度と電流波形図であ
る。
【0007】まず、本発明の一実施例に係る圧延材のセ
ンタリング方法を適用した圧延装置10について説明す
ると、水平圧延ロール11の手前側(あるいは前後)に
は対向する竪型圧延ロール12、13が配置され、更に
その手前側には対向するサイドガイド14、15と、そ
の一部を図示するローラテーブル16が設けられてい
る。前記サイドガイド14、15には、駆動モータ1
7、18によって回転駆動される雄ねじと、該雄ねじに
螺合する雌ねじとの周知の組合せによる進退駆動装置1
9、20がそれぞれ取付けられ、前記駆動モータ17、
18を同時に回転駆動することよって、サイドガイド1
4、15の開閉を行うようになっている。なお、この実
施例においては、駆動モータ17、18を電気的に並列
に接続し更に機械的に連結しているが、駆動モータ1
7、18の一方を省略し、片側の駆動モータによって機
械的に連結された両方のサイドガイド14、15の開閉
を行うことも可能であり、双方の駆動モータ17、18
に独立に制御装置を設けて電気的及び/又は機械的に連
結させてサイドガイド14、15の同期回転を行うよう
にすることも可能である。
【0008】前記駆動モータ17(18も同様、以下も
同じ)には、その回転数を測定するパイロットジェネレ
ータ(PG)22が設けられていると共に、該駆動モー
タ17の入力側には例えばCT等を含む電流検出器23
が設けられ、回転速度及び電流値を監視し、制御装置2
4に入力するようになっている。そして、該駆動モータ
17の電力はサイドガイドモータ制御装置25を介して
供給され、該サイドガイドモータ制御装置25はプログ
ラマブルコントローラ33からの信号によって、駆動モ
ータ17を制御するようになっている。なお、前記駆動
モータ17にはサイドガイド14、15の位置を検出す
る位置検出器21が設けられている。この位置検出器2
1はモータ軸あるいは進退駆動装置の雄ねじに取付けら
れたロータリエンコーダーであってもよいし、前記雄ね
じあるいはサイドガイドに取付けられたリミットスイッ
チ、あるいは無接点センサーでもよく、これによってサ
イドガイド14、15の位置(例えば、元位置)を検出
するようにしている。更にはこの位置検出器21を省略
して前記パイロットジェネレータ22をこれに代用する
ことも可能である。
【0009】一方、前記ローラテーブル16の駆動モー
タ26はテーブルローラ駆動制御装置27を介して電力
が供給され、該テーブルローラ駆動制御装置27は、プ
ログラマブルコントローラ33からの信号によって前記
駆動モータ26の回転を制御するようになっている。ま
た、前記ローラテーブル16の所定位置には、圧延材減
速センサー28と、圧延材停止センサー29が設けら
れ、ローラテーブル16によって搬送される所定位置の
圧延材30を検出し、その信号を制御装置24の前記プ
ログラマブルコントーラ33に伝えるようになってい
る。
【0010】前記制御装置24は、前述のようにテーブ
ルローラ駆動制御装置27、サイドガイドモータ制御装
置25及び内部にコンピュータを備えたプログラマブル
コントローラ33を有し、該プログラマブルコントロー
ラ33によって全体のシーケンス動作を制御している。
そして、前記プログラマブルコントローラ33には内部
にタイマーを有し、所定の時間設定を入力できるように
なっていると共に、駆動モータの上限電流値である電流
リミット値、サイドガイドの移動速度の基準値を外部か
ら入力でき、これらと前記サイドガイドモータ制御装置
25から送られる駆動モータ17(及び18)の電流
と、サイドガイド14(及び15)の移動速度とを比較
できるようになっている。以下、これらの動作につい
て、図2を参照しながら説明する。
【0011】駆動モータ26を駆動してローラテーブル
上の圧延材30を圧延機方向に搬送すると、ローラテー
ブル16上に載置された圧延材30を圧延材減速センサ
ー28が検知する(ステップa)と、プログラマブルコ
ントローラ33からテーブルローラ駆動制御装置27に
指示信号を与えて駆動モータ26を低速回転する(ステ
ップb)。そして、更に圧延材30が低速搬送され、圧
延材停止センサー29が作動する(ステップc)と、駆
動モータ26を停止してテーブルローラ16を止める
(ステップd)。この位置は圧延材30がテーブルロー
ラ16の所定の位置(例えば、サイドガイド14、15
の進行方向中間位置)に予め設定されている。
【0012】次に、サイドガイド(SG)の駆動モータ
の電流リミット値(即ち、上限電流値)を予め入力され
た基準電流値(例えば、定格電流の150%程度)に変
更する(ステップe)。次にサイドガイドモータ制御装
置25に信号を与えて、駆動モータ17、18を駆動さ
せ、サイドガイド14、15の閉動作を開始する(ステ
ップf)。この状態で、駆動モータ17(及び18)の
電流値を電流検出器23によって測定し、その電流値を
予め入力されたサイドガイド駆動モータの基準電流値と
比較する(ステップg)。なお、基準電流値(前記電流
リミット値)は、繰り返し実験して圧延材30が斜めに
なったり、あるいは平行移動している場合であっても十
分にサイドガイド14、15によって圧延材30をセン
タリングできるようなトルクを発するように決められて
いる。前記サイドガイドモータ制御装置25には、例え
ばインバーター制御装置あるいは電圧制御装置等を有
し、更に電流検出器23及びパイロットジェネレータ2
2からの信号を受けて、プログラマブルコントローラ3
3にサイドガイドの速度及びサイドガイドの駆動モータ
の電流の信号を入力している。そして、設定時には予め
入力されたサイドガイドの駆動モータの基準電流値と、
実際の駆動モータの電流を比較して前記基準電流より大
きな負荷電流が駆動モータに流れないようにしている。
なお、前記サイドガイドモータ制御装置に別に負荷電流
調整機構を有し、最大電流が前記基準電流値であるよう
にしても良い。また、前記電流の比較手段をサイドガイ
ドモータ制御装置25内に設け、サイドガイドの駆動モ
ータの負荷電流が前記基準電流(即ち、電流リミット
値)になったことをプログラマブルコントローラ33に
信号として送るようにしても良い。
【0013】以上の動作と同時に、駆動モータ17に接
続されているパイロットジェネレータ22によって駆動
モータ17の回転速度、即ちサイドガイド14(15)
の移動速度を検出し、これを設定基準値(例えば、通常
電流の1〜5%好ましくは3%程度)以下となったか否
かを判断する(ステップh)。次に、ステップg及びス
テップhの動作が所定時間(例えば、1〜5秒好ましく
は2〜3秒程度)継続したことを確認して(ステップ
i)、サイドガイド14、15の閉動作を終了する(ス
テップj)。この後、予め入力されたサイドガイドの開
度値に基づいて、前記駆動モータ17、18でサイドガ
イド14、15の開動作を行い、サイドガイドの駆動モ
ータの電流リミット値を元に状態に復帰、即ち基準電流
値の解除を行って(ステップk)、サイドガイド14、
15を少しの距離だけ移動させる(ステップl)。この
動作はタイマーによって行っても良いし、駆動モータ1
7に装着された前記位置検出器21によっても良いし、
場合によっては、パイロットジェネレータ22からの信
号の出力をカウントして行っても良い。
【0014】以上の動作を図3(A)、(B)に示す
が、センタリングが略完了すると、サイドガイド14
(15)の速度が下降するが、この値が設定値以下にな
ったことを検知し、更に駆動モータ17(及び18)の
駆動電流が一定値になったことを検知し、この状態が一
定時間(T)継続したことを確認して、駆動モータ17
(及び18)の電流をオフとする。図からも分かるよう
に、駆動モータ17(及び18)の最大電流値は一定値
に保持されているので、一定以上のトルクを発生するこ
とがなく、従って進退駆動装置19、20及びサイドガ
イド14、15に無理な力がかかることがない。なお、
図3(C)に従来型の圧延材のセンタリング方法に使用
する駆動モータの負荷電流を示すが、負荷電流が設定電
流を超えた後、一定時間(T´)後に駆動の電流をオフ
するようにしているので、駆動モータに一定時間過大電
流が流れて大きなトルクを発生し、機器の損傷を招く場
合がある。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の圧延材のセンタリング方
法は、以上の説明からも明らかなように、サイドガイド
の駆動モータの電流に上限値を設け、センタリング終了
の信号を、駆動モータの電流が上限値に達したこと、サ
イドガイドの移動速度が予め設定した値以下になったこ
と、及びこれらの状態で所定時間以上継続することを条
件にしたので、サイドガイドの締め過ぎによる機器の損
傷(例えば、ねじ切り)等がなくなる。更には、サイド
ガイドの移動量も考慮してセンタリング終了を検知する
ようにしているので、圧延材が多少斜めになる等して圧
延材のセンタリングに負荷があっても、センタリング動
作を中止することなく円滑にセンタリングを行うことが
できる。従って、圧延材の耳曲がり及びキャンバー等が
低減し、生産性の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る圧延材のセンタリング
方法の概略構成図である。
【図2】同フロー図である。
【図3】サイドガイドの駆動モータの速度と電流波形図
である。
【符号の説明】
10 圧延装置 11 水平圧延ロール 12 竪型圧延ロール 13 竪型圧延ロール 14 サイドガイド 15 サイドガイド 16 ローラテーブル 17 駆動モータ 18 駆動モータ 19 進退駆動装置 20 進退駆動装置 21 位置検出器 22 パイロットジェネレータ 23 電流検出器 24 制御装置 25 サイドガイドモータ制御装置 26 駆動モータ 27 テーブルローラ駆動制御装置 28 圧延材減速センサー 29 圧延材停止センサー 30 圧延材 33 プログラマブルコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される圧延材の位置検出を行い、圧
    延機前に対向して配置されるサイドガイド内の所定位置
    で減速停止させ、該サイドガイドの駆動モータを駆動し
    て該サイドガイドの閉動作を行い、前記駆動モータの電
    流値が予め設定した上限電流値に達し、更には前記サイ
    ドガイドの移動速度が予め設定した十分小さい速度以下
    である状態を、予め設定した時間継続することを検知し
    て前記サイドガイドの閉動作を停止し、しかる後、前記
    サイドガイドを予め設定した距離開かせることを特徴と
    する圧延材のセンタリング方法。
JP05349909A 1993-12-29 1993-12-29 圧延材のセンタリング方法 Expired - Fee Related JP3107962B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05349909A JP3107962B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 圧延材のセンタリング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05349909A JP3107962B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 圧延材のセンタリング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07195109A true JPH07195109A (ja) 1995-08-01
JP3107962B2 JP3107962B2 (ja) 2000-11-13

Family

ID=18406930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05349909A Expired - Fee Related JP3107962B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 圧延材のセンタリング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3107962B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103230947A (zh) * 2013-04-27 2013-08-07 内蒙古包钢钢联股份有限公司 判断高线生产线滚动导位损坏的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103230947A (zh) * 2013-04-27 2013-08-07 内蒙古包钢钢联股份有限公司 判断高线生产线滚动导位损坏的方法
CN103230947B (zh) * 2013-04-27 2015-12-02 内蒙古包钢钢联股份有限公司 判断高线生产线滚动导卫损坏的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3107962B2 (ja) 2000-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007063889A (ja) 開閉部材制御装置及びその制御方法
JPH07195109A (ja) 圧延材のセンタリング方法
JPH1053342A (ja) 枚葉紙を処理する印刷機のパイル行程駆動装置のための制御装置
JP2009108493A (ja) 開閉部材制御装置
JP7432394B2 (ja) 駐車装置
JP3753536B2 (ja) 成形機における型開閉機構の制御方法
JPH07315734A (ja) エレベータ戸の制御装置
US6895168B2 (en) Tape transport apparatus
JPS6232714B2 (ja)
JP2003220500A (ja) 電気サーボ式板金加工機械の制御装置及びその制御方法
JP3279003B2 (ja) リニアモータの制御装置
JP3705693B2 (ja) 成形機における型開閉機構の制御方法および成形機
JP2006207156A (ja) 電動開閉体の過負荷検知装置
JP2871461B2 (ja) ミシン駆動装置
JPS6077687A (ja) 車両用窓の自動開閉装置
JPH01313107A (ja) 可逆圧延における圧延材のセンタリング方法
KR20010038523A (ko) 폭측정장치 부하전류를 이용한 소재회전 제어장치
JPH04348809A (ja) 鋸断機の制御装置
KR100306137B1 (ko) 선재압연의 소재꼬리부 제어장치
JPH05214874A (ja) 自動開閉扉の制御装置
JPH0659712A (ja) Nc加工装置におけるテーブル移動停止装置及び方法
JPH1181798A (ja) 自動ドアの扉制動装置
JPH05177683A (ja) 射出成形機のトグル駆動サーボモータ制御装置
JPH03124689A (ja) エレベータの扉駆動装置
JPS643673Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000822

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees