JPH0719391A - 真空断熱パネルとその構造物の製造方法 - Google Patents
真空断熱パネルとその構造物の製造方法Info
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- JPH0719391A JPH0719391A JP5160772A JP16077293A JPH0719391A JP H0719391 A JPH0719391 A JP H0719391A JP 5160772 A JP5160772 A JP 5160772A JP 16077293 A JP16077293 A JP 16077293A JP H0719391 A JPH0719391 A JP H0719391A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 量産性に富む真空断熱パネルやその構造物の
製造方法を提供する。 【構成】 一対のパネル面材の連続体1、2を用い、第
1のパネル面材の連続体1における各パネル部に対応す
る凹部3に充填材5を充填する。次に、各パネル部毎に
一対のパネル面材1、2を密閉状態に接合し、その後密
閉された各パネル部を真空排気用ベルジャー7等にて順
次真空排気して封止し、各パネル部毎に切断して分離す
る。また、単数又は複数のパネル部毎に一対のパネル面
材1、2を密閉状態に接合し、その後密閉されたパネル
部を順次真空排気して封止し、必要に応じ所要数のパネ
ル部毎に切断して分離し、パネル部間で折り曲げ加工し
て、真空断熱パネル構造物を形成する。
製造方法を提供する。 【構成】 一対のパネル面材の連続体1、2を用い、第
1のパネル面材の連続体1における各パネル部に対応す
る凹部3に充填材5を充填する。次に、各パネル部毎に
一対のパネル面材1、2を密閉状態に接合し、その後密
閉された各パネル部を真空排気用ベルジャー7等にて順
次真空排気して封止し、各パネル部毎に切断して分離す
る。また、単数又は複数のパネル部毎に一対のパネル面
材1、2を密閉状態に接合し、その後密閉されたパネル
部を順次真空排気して封止し、必要に応じ所要数のパネ
ル部毎に切断して分離し、パネル部間で折り曲げ加工し
て、真空断熱パネル構造物を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単体の真空断熱パネル
やL字型や箱型などの真空断熱パネル構造物を量産製造
するための、真空断熱パネルとその構造物の製造方法に
関するものである。
やL字型や箱型などの真空断熱パネル構造物を量産製造
するための、真空断熱パネルとその構造物の製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に真空断熱パネルは、図6に示すよ
うに、パネルの大きさに対応する第1と第2のパネル面
材21、22間に空間を形成して充填材23を充填し、
かつその空間内を真空排気して構成されている。
うに、パネルの大きさに対応する第1と第2のパネル面
材21、22間に空間を形成して充填材23を充填し、
かつその空間内を真空排気して構成されている。
【0003】この真空断熱パネルは、図7に示すような
凹部24をプレスされた第1のパネル面材21と平板状
の第2のパネル面材22とを用いて、図8に示すような
工程によって製造されている。図8において、まず、
(a)に示すように第1のパネル面材21の凹部24内
に充填材23を充填収容し、次に(b)に示すように第
2のパネル面材22を被せてそれらの周縁部の全周をロ
ールシーム溶接機25にて密封状態に溶接接合し、その
後(c)に示すように第2のパネル面材22に設けられ
た排気口26に真空ポンプ27を接続して真空排気し、
所定の排気条件が達成された後に、(d)に示すように
圧接手段28にて排気口26を圧接して封止し、圧接部
よりも先端側を切断することで(e)に示す状態の真空
断熱パネルを得ていた。
凹部24をプレスされた第1のパネル面材21と平板状
の第2のパネル面材22とを用いて、図8に示すような
工程によって製造されている。図8において、まず、
(a)に示すように第1のパネル面材21の凹部24内
に充填材23を充填収容し、次に(b)に示すように第
2のパネル面材22を被せてそれらの周縁部の全周をロ
ールシーム溶接機25にて密封状態に溶接接合し、その
後(c)に示すように第2のパネル面材22に設けられ
た排気口26に真空ポンプ27を接続して真空排気し、
所定の排気条件が達成された後に、(d)に示すように
圧接手段28にて排気口26を圧接して封止し、圧接部
よりも先端側を切断することで(e)に示す状態の真空
断熱パネルを得ていた。
【0004】また、L字型や箱型の真空断熱パネル構造
物は、こうして製造された複数の真空断熱パネルを組み
立てて製造していた。
物は、こうして製造された複数の真空断熱パネルを組み
立てて製造していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記真空断
熱パネルの製造方法では真空断熱パネルを単品で製造し
ているため、また真空断熱パネル構造物の場合には複数
の単品の真空断熱パネルを組み立てて製造しているた
め、量産性を欠き、生産効率が悪いため、コスト高にな
るという問題があった。
熱パネルの製造方法では真空断熱パネルを単品で製造し
ているため、また真空断熱パネル構造物の場合には複数
の単品の真空断熱パネルを組み立てて製造しているた
め、量産性を欠き、生産効率が悪いため、コスト高にな
るという問題があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、量産性
に富む真空断熱パネルの製造方法、及びその構造物の製
造方法を提供することを目的とする。
に富む真空断熱パネルの製造方法、及びその構造物の製
造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の真空断熱パネル
の製造方法は、一対のパネル面材の連続体を用い、この
一対のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材
を充填した後、各パネル部毎に一対のパネル面材を密閉
状態に接合し、その後密閉された各パネル部を順次真空
排気して封止し、各パネル部毎に切断して分離すること
を特徴とする。
の製造方法は、一対のパネル面材の連続体を用い、この
一対のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材
を充填した後、各パネル部毎に一対のパネル面材を密閉
状態に接合し、その後密閉された各パネル部を順次真空
排気して封止し、各パネル部毎に切断して分離すること
を特徴とする。
【0008】また、本発明の真空断熱パネル構造物の製
造方法は、一対のパネル面材の連続体を用い、この一対
のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材を充
填した後、単数又は複数のパネル部毎に一対のパネル面
材を密閉状態に接合し、その後密閉されたパネル部を順
次真空排気して封止し、必要に応じて所要数のパネル部
毎に切断して分離し、パネル部間で折り曲げ加工して構
造物を形成することを特徴とする。
造方法は、一対のパネル面材の連続体を用い、この一対
のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材を充
填した後、単数又は複数のパネル部毎に一対のパネル面
材を密閉状態に接合し、その後密閉されたパネル部を順
次真空排気して封止し、必要に応じて所要数のパネル部
毎に切断して分離し、パネル部間で折り曲げ加工して構
造物を形成することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によると、パネル面材の連続体を用いる
ことによって連続的にパネル部を製造し、その後各パネ
ル部毎に切断し分離して真空断熱パネルを製造するの
で、量産性に富み、低コストにて真空断熱パネルを製造
することができる。
ことによって連続的にパネル部を製造し、その後各パネ
ル部毎に切断し分離して真空断熱パネルを製造するの
で、量産性に富み、低コストにて真空断熱パネルを製造
することができる。
【0010】また、真空断熱パネル構造物の製造におい
ても、必要に応じて所要数のパネル部毎に切断し分離し
てパネル部間で折り曲げ加工して製造するので、複数の
単品のパネルを製造したうえで組み立てるのに比べて格
段に生産性がよく、低コストにて真空断熱パネル構造物
を製造することができる。
ても、必要に応じて所要数のパネル部毎に切断し分離し
てパネル部間で折り曲げ加工して製造するので、複数の
単品のパネルを製造したうえで組み立てるのに比べて格
段に生産性がよく、低コストにて真空断熱パネル構造物
を製造することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例における真空断熱パ
ネルの製造方法を図1、図2を参照しながら説明する。
ネルの製造方法を図1、図2を参照しながら説明する。
【0012】本実施例の真空断熱パネルの製造に際して
は、図1に示すように第1のパネル面材の連続体1と第
2のパネル面材の連続体2とが用いられ、これらが所定
の移送経路に沿って順次移送される。第1のパネル面材
の連続体1は、図2に示すように、各パネル部に対応す
る凹部3がプレス成形されている。第2のパネル面材の
連続体2は平板状で、各パネル部毎に排気口4が突出形
成されている。これらパネル面材の連続体1、2には、
例えば厚さが0.1〜1mm程度のオーステナイト系ステ
ンレス鋼などの薄い金属材料が用いられる。
は、図1に示すように第1のパネル面材の連続体1と第
2のパネル面材の連続体2とが用いられ、これらが所定
の移送経路に沿って順次移送される。第1のパネル面材
の連続体1は、図2に示すように、各パネル部に対応す
る凹部3がプレス成形されている。第2のパネル面材の
連続体2は平板状で、各パネル部毎に排気口4が突出形
成されている。これらパネル面材の連続体1、2には、
例えば厚さが0.1〜1mm程度のオーステナイト系ステ
ンレス鋼などの薄い金属材料が用いられる。
【0013】そして、まず図1(a)に示すように、第
1のパネル面材の連続体1における各凹部3内に充填材
5を充填収容した後、第2のパネル面材の連続体2を被
せて行く。充填材5としては、無機質の粉末や繊維が用
いられる。
1のパネル面材の連続体1における各凹部3内に充填材
5を充填収容した後、第2のパネル面材の連続体2を被
せて行く。充填材5としては、無機質の粉末や繊維が用
いられる。
【0014】次に、(b)に示すように、各パネル部毎
に密閉状態となるように各凹部3の周縁部の全周におい
て第1と第2のパネル面材の連続体1、2を溶接6にて
接合する。その溶接接合にはロールシーム溶接が好適に
適用できる。
に密閉状態となるように各凹部3の周縁部の全周におい
て第1と第2のパネル面材の連続体1、2を溶接6にて
接合する。その溶接接合にはロールシーム溶接が好適に
適用できる。
【0015】次に、(c)に示すように、所定位置にお
いてパネル部上にシール材7aを介して真空排気用のベ
ルジャー7を圧接し、ベルジャー7内を真空ポンプ(図
示せず)にて真空排気することによって、排気口4を介
してパネル部内を所定の真空状態まで真空排気し、その
後封止手段としての圧接手段8にて排気口4を封止す
る。封止方法としては、ねじ止め、溶接、ロー付け等の
いろいろな方法が可能である。
いてパネル部上にシール材7aを介して真空排気用のベ
ルジャー7を圧接し、ベルジャー7内を真空ポンプ(図
示せず)にて真空排気することによって、排気口4を介
してパネル部内を所定の真空状態まで真空排気し、その
後封止手段としての圧接手段8にて排気口4を封止す
る。封止方法としては、ねじ止め、溶接、ロー付け等の
いろいろな方法が可能である。
【0016】その後、(d)に示すように、パネル部間
の切断線9で順次切断分離することにより、(e)に示
すように第1のパネル面材11と第2のパネル面材12
の間に充填材5が充填させて真空排気された単品の真空
断熱パネル10が連続的に得られる。
の切断線9で順次切断分離することにより、(e)に示
すように第1のパネル面材11と第2のパネル面材12
の間に充填材5が充填させて真空排気された単品の真空
断熱パネル10が連続的に得られる。
【0017】なお、上記説明では、各パネル部を真空排
気するのにベルジャー7を圧接してベルジャー7内を真
空排気して行ったが、全体を真空雰囲気にして実施して
もよい。しかし、その場合大きな真空チャンバーが必要
となる。また、各パネル部の排気口4にそれぞれ真空ポ
ンプを接続してもよい。
気するのにベルジャー7を圧接してベルジャー7内を真
空排気して行ったが、全体を真空雰囲気にして実施して
もよい。しかし、その場合大きな真空チャンバーが必要
となる。また、各パネル部の排気口4にそれぞれ真空ポ
ンプを接続してもよい。
【0018】上記実施例では、単品の真空断熱パネル1
0を製造する例を示したが、図1(d)の切断分離工程
においてパネル部を例えば2枚づつ連続した状態で切断
分離し、図3(a)に示すように、直角凹部15を有す
る型14にパネル部間の連続部を対向位置させ、押圧型
16にて連続部をプレス成形することにより、図3
(b)に示すように、L字型の真空断熱パネル構造物1
7を製造することができる。
0を製造する例を示したが、図1(d)の切断分離工程
においてパネル部を例えば2枚づつ連続した状態で切断
分離し、図3(a)に示すように、直角凹部15を有す
る型14にパネル部間の連続部を対向位置させ、押圧型
16にて連続部をプレス成形することにより、図3
(b)に示すように、L字型の真空断熱パネル構造物1
7を製造することができる。
【0019】また、上記実施例では、第1のパネル面材
の連続体1には凹部が形成され、第2のパネル面材の連
続体2は平板状のものを用い、真空断熱パネル10の片
方のパネル面が平面になるものを例示したが、第1と第
2のパネル面材1、2の両方に凹部3を有するものを用
いることにより、図4に示すような両パネル面ともに突
出したL字型の真空断熱パネル構造物18や、同様に突
出した単品の真空断熱パネルを製造することができる。
の連続体1には凹部が形成され、第2のパネル面材の連
続体2は平板状のものを用い、真空断熱パネル10の片
方のパネル面が平面になるものを例示したが、第1と第
2のパネル面材1、2の両方に凹部3を有するものを用
いることにより、図4に示すような両パネル面ともに突
出したL字型の真空断熱パネル構造物18や、同様に突
出した単品の真空断熱パネルを製造することができる。
【0020】さらに、図1(d)の切断分離工程におい
てパネル部が4枚づつ連続した状態で切断分離し、図5
に示すように、パネル部間の連続部を3箇所で折り曲げ
成形することにより、箱型の真空断熱パネル構造物19
を製造することができる。
てパネル部が4枚づつ連続した状態で切断分離し、図5
に示すように、パネル部間の連続部を3箇所で折り曲げ
成形することにより、箱型の真空断熱パネル構造物19
を製造することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、以上のようにパネル面
材の連続体を用いて連続的にパネル部を製造し、その後
各パネル部毎に切断し分離して真空断熱パネルを製造す
るので、量産性に富み、低コストにて真空断熱パネルを
製造することができる。
材の連続体を用いて連続的にパネル部を製造し、その後
各パネル部毎に切断し分離して真空断熱パネルを製造す
るので、量産性に富み、低コストにて真空断熱パネルを
製造することができる。
【0022】また、必要に応じて所要数のパネル部毎に
切断し分離し、パネル部間で折り曲げ加工して真空断熱
パネル構造物を製造するので、複数の単品のパネルを製
造して組み立てるのに比べて格段に生産性が良くなり、
低コストにて真空断熱パネル構造物を製造することがで
きる。
切断し分離し、パネル部間で折り曲げ加工して真空断熱
パネル構造物を製造するので、複数の単品のパネルを製
造して組み立てるのに比べて格段に生産性が良くなり、
低コストにて真空断熱パネル構造物を製造することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例における真空断熱パネルの製
造工程を示す断面図である。
造工程を示す断面図である。
【図2】同実施例における第1のパネル面材の連続体を
示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図
である。
示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図
である。
【図3】本発明の他の実施例におけるL字型の真空断熱
パネル構造物の製造工程を示し、(a)は折り曲げ工程
の断面図、(b)は製造されたL字型の真空断熱パネル
構造物の断面図である。
パネル構造物の製造工程を示し、(a)は折り曲げ工程
の断面図、(b)は製造されたL字型の真空断熱パネル
構造物の断面図である。
【図4】同実施例の変形例におけるL字型の真空断熱パ
ネル構造物の断面図である。
ネル構造物の断面図である。
【図5】本発明のさらに別の実施例における箱型の真空
断熱パネル構造物の斜視図である。
断熱パネル構造物の斜視図である。
【図6】従来から公知の単品の真空断熱パネルを示し、
(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図であ
る。
(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図であ
る。
【図7】従来例における第1のパネル面材を示し、
(a)は斜視図、(b)は(a)のC−C断面図であ
る。
(a)は斜視図、(b)は(a)のC−C断面図であ
る。
【図8】従来例における真空断熱パネルの製造工程を示
す断面図である。
す断面図である。
1 第1のパネル面材の連続体 2 第2のパネル面材の連続体 3 各パネル部に対応する凹部 5 充填材 6 溶接 7 真空排気用のベルジャー 8 圧接手段(封止手段) 9 切断線 10 真空断熱パネル 17 L字型の真空断熱パネル構造物 19 箱型の真空断熱パネル構造物
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のパネル面材の連続体を用い、この
一対のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材
を充填した後、各パネル部毎に一対のパネル面材を密閉
状態に接合し、その後密閉された各パネル部を順次真空
排気して封止し、各パネル部毎に切断して分離すること
を特徴とする真空断熱パネルの製造方法。 - 【請求項2】 一対のパネル面材の連続体を用い、この
一対のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材
を充填した後、単数又は複数のパネル部毎に一対のパネ
ル面材を密閉状態に接合し、その後密閉されたパネル部
を順次真空排気して封止し、必要に応じて所要数のパネ
ル部毎に切断して分離し、パネル部間で折り曲げ加工し
て構造物を形成することを特徴とする真空断熱パネル構
造物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160772A JPH0719391A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 真空断熱パネルとその構造物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160772A JPH0719391A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 真空断熱パネルとその構造物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719391A true JPH0719391A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15722126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5160772A Pending JPH0719391A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 真空断熱パネルとその構造物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719391A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012177386A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Nisshin Steel Co Ltd | 真空断熱パネルの製造方法及び製造装置 |
JP2014095426A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Zojirushi Corp | 真空断熱パネルおよびその製造方法 |
KR20210141857A (ko) * | 2020-05-14 | 2021-11-23 | 김영동 | 진공 패널, 이를 구비한 건축자재 및 도어 |
KR20230053185A (ko) * | 2021-10-14 | 2023-04-21 | 한국토지주택공사 | 진공 복합타일, 진공 복합타일의 제작장치 및 제작방법 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5160772A patent/JPH0719391A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012177386A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Nisshin Steel Co Ltd | 真空断熱パネルの製造方法及び製造装置 |
JP2014095426A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Zojirushi Corp | 真空断熱パネルおよびその製造方法 |
KR20210141857A (ko) * | 2020-05-14 | 2021-11-23 | 김영동 | 진공 패널, 이를 구비한 건축자재 및 도어 |
KR20230053185A (ko) * | 2021-10-14 | 2023-04-21 | 한국토지주택공사 | 진공 복합타일, 진공 복합타일의 제작장치 및 제작방법 |
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