JPH07193806A - 監視カメラシステム - Google Patents
監視カメラシステムInfo
- Publication number
- JPH07193806A JPH07193806A JP2491192A JP2491192A JPH07193806A JP H07193806 A JPH07193806 A JP H07193806A JP 2491192 A JP2491192 A JP 2491192A JP 2491192 A JP2491192 A JP 2491192A JP H07193806 A JPH07193806 A JP H07193806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- monitor
- television
- image
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のテレビカメラやモニタテレビを接続
し、任意のカメラの撮像情報をモニタに表示させるシス
テムにおいて、全てのカメラやテレビからの配線を一ヵ
所に集中してスイッチングする煩雑さを解消し、構成を
簡素化する。 【構成】 各テレビやカメラに固有のＩＤ情報を記憶し
た中継器を接続する。各接続器は映像信号を一括して伝
送するバスラインに接続される。スイッチャの操作で指
定された各機器の固有のＩＤ信号は映像信号とは異なる
周波数帯域に変調されてバスラインに送出され、中継器
はバスライン中のＩＤ信号を検出して指定された中継器
が該当する機器をバスラインと接続して映像情報を伝え
る。
し、任意のカメラの撮像情報をモニタに表示させるシス
テムにおいて、全てのカメラやテレビからの配線を一ヵ
所に集中してスイッチングする煩雑さを解消し、構成を
簡素化する。 【構成】 各テレビやカメラに固有のＩＤ情報を記憶し
た中継器を接続する。各接続器は映像信号を一括して伝
送するバスラインに接続される。スイッチャの操作で指
定された各機器の固有のＩＤ信号は映像信号とは異なる
周波数帯域に変調されてバスラインに送出され、中継器
はバスライン中のＩＤ信号を検出して指定された中継器
が該当する機器をバスラインと接続して映像情報を伝え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビカメラとモニタテ
レビを組み合わせた、監視カメラシステムに関する。
レビを組み合わせた、監視カメラシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】ビルの防犯カメラシステム等では複数の
テレビカメラを切り替えて一台のモニタテレビから多点
の状況を観察することが行なわれている。また、マンシ
ョン等では玄関に設けた一台のテレビカメラの映像を、
来訪者の目的の部屋のテレビで写しだすシステム等も知
られる。これらのシステムでは特定のテレビとモニタと
を適宜接続するためにスイッチャと呼ばれる切替器を有
することが普通である。図１は一台のモニタテレビを、
スイッチャを介して複数のテレビカメラと接続した従来
例のブロック図である。各テレビカメラ１の映像通信ケ
ーブルがそれぞれスイッチャ２に接続され、スイッチャ
を適宜切替えることにより希望のテレビカメラの映像を
モニタテレビ３で観察するように構成されている。しか
しながら、上記従来例ではそれぞれのテレビカメラのケ
ーブルを全てスイッチャに接続しているために、カメラ
の台数が増えた場合には多数のケーブルを接続可能な大
型のスイッチャを用意する必要があり、煩雑である。ま
た、多数のケーブルの束は相当のスペースを取ることか
ら配線作業も容易ではない。このようなケーブル数の増
加は、特に、既存の建物に大規模な監視設備を敷設する
ような場合に大きな問題となっている。
テレビカメラを切り替えて一台のモニタテレビから多点
の状況を観察することが行なわれている。また、マンシ
ョン等では玄関に設けた一台のテレビカメラの映像を、
来訪者の目的の部屋のテレビで写しだすシステム等も知
られる。これらのシステムでは特定のテレビとモニタと
を適宜接続するためにスイッチャと呼ばれる切替器を有
することが普通である。図１は一台のモニタテレビを、
スイッチャを介して複数のテレビカメラと接続した従来
例のブロック図である。各テレビカメラ１の映像通信ケ
ーブルがそれぞれスイッチャ２に接続され、スイッチャ
を適宜切替えることにより希望のテレビカメラの映像を
モニタテレビ３で観察するように構成されている。しか
しながら、上記従来例ではそれぞれのテレビカメラのケ
ーブルを全てスイッチャに接続しているために、カメラ
の台数が増えた場合には多数のケーブルを接続可能な大
型のスイッチャを用意する必要があり、煩雑である。ま
た、多数のケーブルの束は相当のスペースを取ることか
ら配線作業も容易ではない。このようなケーブル数の増
加は、特に、既存の建物に大規模な監視設備を敷設する
ような場合に大きな問題となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の課題は複数
のテレビカメラやモニタテレビで構成される監視カメラ
システムにおいて、最低限の配線で各機器のスイッチン
グを可能にすることにある。
のテレビカメラやモニタテレビで構成される監視カメラ
システムにおいて、最低限の配線で各機器のスイッチン
グを可能にすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本願発明においては、上
記課題を達成するために、各テレビカメラやモニタテレ
ビにそれぞれ固有の識別符号を与えた中継器を接続し、
各中継器を映像伝達用のバスラインに接続した。スイッ
チャからは、特定したいカメラやモニタテレビの識別符
号をバスラインを介して送出し、指定された中継器に接
続された機器の映像信号をオンさせることができる。こ
のように構成することによって、最低限の配線で特定の
カメラの映像を特定のモニタテレビに表示するスイッチ
ングシステムが実現する。
記課題を達成するために、各テレビカメラやモニタテレ
ビにそれぞれ固有の識別符号を与えた中継器を接続し、
各中継器を映像伝達用のバスラインに接続した。スイッ
チャからは、特定したいカメラやモニタテレビの識別符
号をバスラインを介して送出し、指定された中継器に接
続された機器の映像信号をオンさせることができる。こ
のように構成することによって、最低限の配線で特定の
カメラの映像を特定のモニタテレビに表示するスイッチ
ングシステムが実現する。
【０００５】
【実施例】本願発明の第１の実施例を図２に示す。図１
と同様に４台のテレビカメラ１をスイッチャ２を介して
１台のモニタテレビ３と接続した例である。図１と異な
るのは、各テレビカメラ１が中継器４を介して１本の映
像入力バスケーブル５に直列に接続されている点であ
る。スイッチャへの映像信号の入力ケーブルは１本だけ
であり、極めて簡潔な構成となっている。
と同様に４台のテレビカメラ１をスイッチャ２を介して
１台のモニタテレビ３と接続した例である。図１と異な
るのは、各テレビカメラ１が中継器４を介して１本の映
像入力バスケーブル５に直列に接続されている点であ
る。スイッチャへの映像信号の入力ケーブルは１本だけ
であり、極めて簡潔な構成となっている。
【０００６】図３は上記第１の実施例の動作説明図であ
る。監視者は映像をモニタしたいカメラを操作パネル１
１上のスイッチで指定する。スイッチャ２は、操作パネ
ルで指定されたカメラの固有ＩＤ番号をカメラのＯＮ信
号とともにＲＦ混合器１０に送出する。ＲＦ混合器１０
はビデオの映像信号とは異なる周波数帯域に前記ＩＤ番
号及びＯＮ信号を変調し、映像信号に合成してバスライ
ン５に送出する。一般にビデオの映像信号の周波数帯域
は５メガヘルツ程度が上限であるから、ＩＤ信号の変調
領域はこれと明確に区別できる領域、例えば２０メガヘ
ルツ付近を使用するとよい。テレビカメラ（１−１、１
−２等）はバスライン５に対してそれぞれ中継器（４−
１、４−２等）を介して並列に接続されている。各中継
器はバスライン上を流れる信号を、映像／ＩＤ分離フィ
ルタ（１２−１等）を介して常に監視している。映像／
ＩＤ分離フィルタは、通常のビデオ信号周波数と、前記
ＲＦ混合器１０で周波数変調されたＩＤ信号とを分離
し、取り出されたＩＤ信号をＩＤ比較器（４−１等）に
送出する。ＩＤ比較器はあらかじめ付与された固有の番
号をメモリ内に記憶しており、入力されたＩＤ信号と該
固有番号とを比較する。ＩＤ比較器はＩＤ信号と自己の
固有番号が合致した場合には同期信号をテレビ（１−１
等）に送出するとともに、前記ＯＮ信号に応じてスイッ
チ（１３−１等）を閉じて撮影した映像情報をバスライ
ンに流す。このようにしてモニタテレビ３では操作パネ
ル１１の操作によって指定したテレビカメラの撮像情報
を見ることができる。カメラを切替える場合には、スイ
ッチャ２のＣＰＵはまず現在撮影中のカメラのカメラの
ＩＤ番号とＯＦＦ信号を生成し、バスライン５に流す。
指定された中継器４はスイッチ（１３−１等）を開放し
て映像信号の送出を停止する。その後、新たに指定され
たカメラを動作させるべく、ＩＤ信号とＯＮ信号をバス
ラインに送出して該当するカメラを動作させる。
る。監視者は映像をモニタしたいカメラを操作パネル１
１上のスイッチで指定する。スイッチャ２は、操作パネ
ルで指定されたカメラの固有ＩＤ番号をカメラのＯＮ信
号とともにＲＦ混合器１０に送出する。ＲＦ混合器１０
はビデオの映像信号とは異なる周波数帯域に前記ＩＤ番
号及びＯＮ信号を変調し、映像信号に合成してバスライ
ン５に送出する。一般にビデオの映像信号の周波数帯域
は５メガヘルツ程度が上限であるから、ＩＤ信号の変調
領域はこれと明確に区別できる領域、例えば２０メガヘ
ルツ付近を使用するとよい。テレビカメラ（１−１、１
−２等）はバスライン５に対してそれぞれ中継器（４−
１、４−２等）を介して並列に接続されている。各中継
器はバスライン上を流れる信号を、映像／ＩＤ分離フィ
ルタ（１２−１等）を介して常に監視している。映像／
ＩＤ分離フィルタは、通常のビデオ信号周波数と、前記
ＲＦ混合器１０で周波数変調されたＩＤ信号とを分離
し、取り出されたＩＤ信号をＩＤ比較器（４−１等）に
送出する。ＩＤ比較器はあらかじめ付与された固有の番
号をメモリ内に記憶しており、入力されたＩＤ信号と該
固有番号とを比較する。ＩＤ比較器はＩＤ信号と自己の
固有番号が合致した場合には同期信号をテレビ（１−１
等）に送出するとともに、前記ＯＮ信号に応じてスイッ
チ（１３−１等）を閉じて撮影した映像情報をバスライ
ンに流す。このようにしてモニタテレビ３では操作パネ
ル１１の操作によって指定したテレビカメラの撮像情報
を見ることができる。カメラを切替える場合には、スイ
ッチャ２のＣＰＵはまず現在撮影中のカメラのカメラの
ＩＤ番号とＯＦＦ信号を生成し、バスライン５に流す。
指定された中継器４はスイッチ（１３−１等）を開放し
て映像信号の送出を停止する。その後、新たに指定され
たカメラを動作させるべく、ＩＤ信号とＯＮ信号をバス
ラインに送出して該当するカメラを動作させる。
【０００７】図４は１台のテレビカメラを複数のモニタ
テレビと接続した実施例である。操作者は映像をモニタ
したいテレビを操作パネル１１上のスイッチで指定す
る。スイッチャ２のＣＰＵは指定されたモニタテレビの
固有ＩＤ番号とＯＮ信号をＲＦ混合器１０に送出する。
ＲＦ混合器１０は図３の場合と同様に、テレビカメラ１
からの撮像信号とは異なる周波数帯域にＩＤ信号を変調
し、撮像信号とともにバスライン５に出力する。各モニ
タテレビ（３−１等）に接続された中継器（４−１等）
はバスラインに接続され、常時バスライン上を流れる信
号を監視している。映像／ＩＤ分離フィルタ（１２−１
等）は映像信号とＩＤ信号を周波数分離し、取り出され
たＩＤ信号はＩＤ比較器（ＩＤ：１等）で自己の固有の
識別番号と比較される。ＩＤ番号が自己の固有の番号と
一致した中継器はスイッチ（１３−１等）をＯＮとして
映像信号をモニタに表示させる。
テレビと接続した実施例である。操作者は映像をモニタ
したいテレビを操作パネル１１上のスイッチで指定す
る。スイッチャ２のＣＰＵは指定されたモニタテレビの
固有ＩＤ番号とＯＮ信号をＲＦ混合器１０に送出する。
ＲＦ混合器１０は図３の場合と同様に、テレビカメラ１
からの撮像信号とは異なる周波数帯域にＩＤ信号を変調
し、撮像信号とともにバスライン５に出力する。各モニ
タテレビ（３−１等）に接続された中継器（４−１等）
はバスラインに接続され、常時バスライン上を流れる信
号を監視している。映像／ＩＤ分離フィルタ（１２−１
等）は映像信号とＩＤ信号を周波数分離し、取り出され
たＩＤ信号はＩＤ比較器（ＩＤ：１等）で自己の固有の
識別番号と比較される。ＩＤ番号が自己の固有の番号と
一致した中継器はスイッチ（１３−１等）をＯＮとして
映像信号をモニタに表示させる。
【０００８】図５は複数のモニタとカメラを切替える場
合の実施例である。動作原理は図３及び４の場合とほぼ
同様である。即ち、操作操作パネル１１で特定のカメラ
とモニタを接続することを指定すると、スイッチャ２か
らＩＤ信号がバスライン５上に映像信号とともに流さ
れ、個々のカメラ１とモニタ３に接続された中継器４が
ＩＤ番号を識別し、指定された機器同士をバスラインに
接続するものである。
合の実施例である。動作原理は図３及び４の場合とほぼ
同様である。即ち、操作操作パネル１１で特定のカメラ
とモニタを接続することを指定すると、スイッチャ２か
らＩＤ信号がバスライン５上に映像信号とともに流さ
れ、個々のカメラ１とモニタ３に接続された中継器４が
ＩＤ番号を識別し、指定された機器同士をバスラインに
接続するものである。
【０００９】以上の実施例においてバスラインは全て一
本である例を説明したが、システムの規模や内容に応じ
てバスラインを複数設けたり、一本のバスラインを途中
で分岐するような構成とすることも可能である。また、
当然のことながら、同時に複数のＩＤ番号を指示すれば
一台のテレビカメラの映像を複数のモニタに同時に表示
させることもできる。また、上記の説明では、監視者が
操作パネル１１を操作して機器の切替えを指示すること
を前提としたが、特定の条件で自動的に接続機器を切替
えるような構成とすることもできる。
本である例を説明したが、システムの規模や内容に応じ
てバスラインを複数設けたり、一本のバスラインを途中
で分岐するような構成とすることも可能である。また、
当然のことながら、同時に複数のＩＤ番号を指示すれば
一台のテレビカメラの映像を複数のモニタに同時に表示
させることもできる。また、上記の説明では、監視者が
操作パネル１１を操作して機器の切替えを指示すること
を前提としたが、特定の条件で自動的に接続機器を切替
えるような構成とすることもできる。
【００１０】
【発明の効果】本願発明によれば、複数のテレビカメラ
とテレビモニタから構成されるテレビシステムにおい
て、撮影すべきテレビとその画像を表示するモニタの接
続を切替える際、特別な配線を必要とすることなく、一
本の共通映像ライン上に映像情報に重ねて機器のＩＤ記
号を送出し、特定のテレビとモニタを接続することがで
きる。従って、全ての機器からの配線を一ヵ所にまとめ
て切替える必要がなく、システム構成が極めて簡素にな
る。
とテレビモニタから構成されるテレビシステムにおい
て、撮影すべきテレビとその画像を表示するモニタの接
続を切替える際、特別な配線を必要とすることなく、一
本の共通映像ライン上に映像情報に重ねて機器のＩＤ記
号を送出し、特定のテレビとモニタを接続することがで
きる。従って、全ての機器からの配線を一ヵ所にまとめ
て切替える必要がなく、システム構成が極めて簡素にな
る。
【図１】監視カメラシステムの従来例の概略図である。
【図２】本発明の第１実施例のシステム図である。
【図３】本発明の第１実施例の動作説明図である。
【図４】本発明の第２実施例の動作説明図である。
【図５】本発明の第３実施例の動作説明図である。
１ テレビカメラ ２ スイッチャ ３ モニタテレビ ４ 中継器 ５ バスライン
Claims (5)
- 【請求項１】 スイッチャと、複数のテレビカメラと、
複数のモニタテレビとから構成され、前記スイッチャを
切り替えることによってテレビカメラの撮像情報をモニ
タテレビに表示させる監視カメラシステムにおいて、そ
れぞれ固有の識別符号を付与された画像中継器が各々の
テレビカメラ及びモニタテレビに接続され、前記各中継
器はそれぞれ画像バスケーブルを介して前記スイッチャ
に接続され、前記スイッチャは特定すべきテレビカメラ
及びモニタテレビの識別符号をそれぞれ前記画像バスケ
ーブルを介して送出し、各中継器は前記送出された識別
符号を判別し、自己の固有識別符号と合致した場合には
対応するテレビカメラ及びモニタテレビの映像ラインを
前記バスラインに接続することにより特定のテレビカメ
ラの画像情報を特定のモニタテレビに表示することを特
徴とする監視カメラシステム。 - 【請求項２】 スイッチャと、テレビカメラと、複数の
モニタテレビとから構成され、前記スイッチャを切り替
えることによって前記テレビカメラの撮像情報を任意の
モニタテレビに表示させる監視カメラシステムにおい
て、それぞれ固有の識別符号を付与された画像中継器が
前記モニタテレビに接続され、テレビカメラは画像ケー
ブルを介して前記スイッチャに接続され、各モニタテレ
ビに接続された前記中継器はそれぞれ画像バスケーブル
を介して前記スイッチャに接続され、前記スイッチャは
特定すべきモニタテレビの識別符号を画像出力バスケー
ブルを介して送出し、各中継器は前記送出された識別符
号を判別し、自己の固有識別符号と合致した場合には対
応するモニタテレビを前記画像出力バスラインに接続す
ることによってテレビカメラの画像情報を特定のモニタ
テレビに表示することを特徴とする監視カメラシステ
ム。 - 【請求項３】 スイッチャと、複数のテレビカメラと、
モニタテレビとから構成され、前記スイッチャを切り替
えることによって任意のテレビカメラの撮像情報を前記
モニタテレビに表示させる監視カメラシステムにおい
て、それぞれ固有の識別符号を付与された画像中継器が
各々のテレビカメラに接続され、各テレビカメラに接続
された中継器はそれぞれ画像バスケーブルを介して前記
スイッチャに接続され、モニタテレビは画像ケーブルを
介して前記スイッチャに接続され、前記スイッチャは特
定すべきテレビカメラの識別符号を前記画像バスケーブ
ルを介して送出し、各中継器は前記送出された識別符号
を判別し、自己の固有識別符号と合致した場合には対応
するテレビカメラを前記画像入力バスラインに接続して
特定のテレビカメラの画像情報をモニタテレビに表示す
ることを特徴とする監視カメラシステム。 - 【請求項４】 前記識別符号は画像情報とは無関係の周
波数帯域に変調され、画像情報とともにバスケーブルに
送出されることを特徴とする請求項第１項乃至第３項に
記載の監視カメラシステム。 - 【請求項５】 与えられた固有の識別符号を記憶するメ
モリと、ビデオ信号と、該ビデオ信号とは異なる周波数
帯域に含まれるＩＤ信号及びＯＮ／ＯＦＦ信号とを分離
するフィルタと、前記分離されたＩＤ信号と前記固有識
別符号とを比較する手段とを有し、前記ＩＤ信号と固有
識別符号とが一致した場合には、前記ＯＮ／ＯＦＦ信号
の状態に応じて入力されたビデオ信号を外部機器と接続
／遮断することを特徴とする映像信号中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2491192A JPH07193806A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 監視カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2491192A JPH07193806A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 監視カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07193806A true JPH07193806A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=12151360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2491192A Pending JPH07193806A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 監視カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07193806A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6498598B2 (en) | 1998-07-30 | 2002-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging device system, control method for the system, imaging device, control device, control method for the imaging device, control method for the control device, and storage medium |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63157594A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | Sanyo Electric Co Ltd | カメラ切換装置 |
| JPS63298698A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動カメラ画像受信装置 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP2491192A patent/JPH07193806A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63157594A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | Sanyo Electric Co Ltd | カメラ切換装置 |
| JPS63298698A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動カメラ画像受信装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6498598B2 (en) | 1998-07-30 | 2002-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging device system, control method for the system, imaging device, control device, control method for the imaging device, control method for the control device, and storage medium |
| US7050042B2 (en) | 1998-07-30 | 2006-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Control system for controlling an imaging device and a personal computer wherein imaging device control conditions may be freely set between the imaging device and the personal computer |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960605 |