JPH0719353Y2 - 風呂蓋の支持装置 - Google Patents
風呂蓋の支持装置Info
- Publication number
- JPH0719353Y2 JPH0719353Y2 JP15390188U JP15390188U JPH0719353Y2 JP H0719353 Y2 JPH0719353 Y2 JP H0719353Y2 JP 15390188 U JP15390188 U JP 15390188U JP 15390188 U JP15390188 U JP 15390188U JP H0719353 Y2 JPH0719353 Y2 JP H0719353Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bath lid
- pedestal
- bath
- lever
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bathtub Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は浴室の室壁に立掛けた風呂蓋の前倒れを防止す
ると共に、タオル,ボディーブラシ等の入浴用備品の掛
け部として機能する風呂蓋の支持装置に関する。
ると共に、タオル,ボディーブラシ等の入浴用備品の掛
け部として機能する風呂蓋の支持装置に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来、此種支持装置としては、実開昭62-169687号公報
に開示されたものがある。
に開示されたものがある。
この支持装置(A′)は第8図(a),(b)に示す如
く、下方への回動により、室壁(B3)に立掛けた風呂蓋
(C)を係止(支持)する係止体(3b′)を、室壁
(B3)に対して回動自在に取付けてなり、前記係止体
(3b′)を上方へ回動した際にタオル(D)掛けとして
機能するようになっている。
く、下方への回動により、室壁(B3)に立掛けた風呂蓋
(C)を係止(支持)する係止体(3b′)を、室壁
(B3)に対して回動自在に取付けてなり、前記係止体
(3b′)を上方へ回動した際にタオル(D)掛けとして
機能するようになっている。
しかし乍ら、上記従来の支持装置(A′)によれば、風
呂蓋(C)係止用として使用していない状態の係止体
(3b′)が、軸体(3a′)のみで支持される耐衝撃性の
低い構造であり、この状態の係止体(3b′)に風呂蓋
(C)等がぶつかったり、入浴者が手をついたりする
と、軸体(3a′)が折れて破損する虞れが高いという欠
点があった。
呂蓋(C)係止用として使用していない状態の係止体
(3b′)が、軸体(3a′)のみで支持される耐衝撃性の
低い構造であり、この状態の係止体(3b′)に風呂蓋
(C)等がぶつかったり、入浴者が手をついたりする
と、軸体(3a′)が折れて破損する虞れが高いという欠
点があった。
また、係止体(3b′)で風呂蓋(C)を係止している時
は、タオル掛けとして使用することができず、この点で
不便であった。
は、タオル掛けとして使用することができず、この点で
不便であった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上述の従来事情に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、風呂蓋を係止していない状態
における耐衝撃性を向上すると共に、風呂蓋を係止した
状態であっても入浴用備品の掛け部としての機能を損う
ことのない風呂蓋支持装置を提供することである。
その目的とするところは、風呂蓋を係止していない状態
における耐衝撃性を向上すると共に、風呂蓋を係止した
状態であっても入浴用備品の掛け部としての機能を損う
ことのない風呂蓋支持装置を提供することである。
(課題を達成する為の手段) 以上の課題を達成する為に本考案の支持装置は、室壁に
取付ける台座にフック部を突設すると共にレバー部を回
動自在に設けてなり、前記レバー部に、該レバー部の一
方向への回動で室壁に立掛けた風呂蓋を係止し、且つ、
他方向への回動でフック部に重なる係合片を設けたこと
を特徴とする。
取付ける台座にフック部を突設すると共にレバー部を回
動自在に設けてなり、前記レバー部に、該レバー部の一
方向への回動で室壁に立掛けた風呂蓋を係止し、且つ、
他方向への回動でフック部に重なる係合片を設けたこと
を特徴とする。
(作用) 上記構成によれば、レバー部の一方向への回動操作で係
合片が室壁に立掛けた風呂蓋を係止し、同時に、フック
部が入浴用備品の掛け部として機能する。この時、係合
片の裏側に存在する風呂蓋が係合片の支持を補助して、
レバー部の耐衝撃性向上に寄与する。
合片が室壁に立掛けた風呂蓋を係止し、同時に、フック
部が入浴用備品の掛け部として機能する。この時、係合
片の裏側に存在する風呂蓋が係合片の支持を補助して、
レバー部の耐衝撃性向上に寄与する。
また、風呂蓋を支持しない場合はレバー部を他方向へ回
動操作するをもって係合片がフック部に重なり、この状
態ではフック部とレバー部の双方が入浴用備品の掛け部
として機能する。同時に、係合片の裏側に存在するフッ
ク部が係合片の支持を補助して、レバー部の耐衝撃性向
上に寄与する。
動操作するをもって係合片がフック部に重なり、この状
態ではフック部とレバー部の双方が入浴用備品の掛け部
として機能する。同時に、係合片の裏側に存在するフッ
ク部が係合片の支持を補助して、レバー部の耐衝撃性向
上に寄与する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、
第1図中の(B)は浴槽(B1)と洗い場(B2)を並設し
てなる浴室、(B3)は浴槽(B1),洗い場(B2)に隣接
する室壁、(C)はこの室壁(B3)に隣接する浴槽上縁
リム(B1′)上に立掛けた風呂蓋を表し、この風呂蓋
(C)はその立掛け位置側方に取付けた本実施例の支持
装置(A)で係止されている。
第1図中の(B)は浴槽(B1)と洗い場(B2)を並設し
てなる浴室、(B3)は浴槽(B1),洗い場(B2)に隣接
する室壁、(C)はこの室壁(B3)に隣接する浴槽上縁
リム(B1′)上に立掛けた風呂蓋を表し、この風呂蓋
(C)はその立掛け位置側方に取付けた本実施例の支持
装置(A)で係止されている。
支持装置(A)は第2図〜第6図にて詳細に示す如く、
台座(1)にフック部(2),レバー部(3)を設けて
なり、前記のように立掛けた風呂蓋(C)の側縁近傍に
取付けてある。
台座(1)にフック部(2),レバー部(3)を設けて
なり、前記のように立掛けた風呂蓋(C)の側縁近傍に
取付けてある。
台座(1)は、その長手方向両端にフック部(2),レ
バー部(3)取付用の円形台座面(11),(12)を備え
た平面略楕円状に成形され、その台座面(11),(12)
中心部に夫々ナット(13),(13)を埋込むと共に、各
ナット(13)の螺子孔に連通する開孔(14)を有してい
る。そして、その開孔(14)を浴室内方に臨ませた状態
で、開孔(14)の上下に挿通せる取付ビス(15)によっ
て室壁(B)に取付けてある。さらに、レバー部(3)
取付用の台座面(12)には、開孔(14)を中心とする円
周上の4箇所、詳しくは台座(1)の長手方向中心線上
及びこの中心線と直交する方向に夫々2箇所ずつ、互い
に等間隔をおいて、係合凹部(16)を凹設してある。ま
た、同台座面(12)における開孔(14)には室内に向け
て突出するスプリングカラー(17)を嵌挿着し、ナット
(13)に螺合する取付螺子(18)によってその脱落を防
止している。
バー部(3)取付用の円形台座面(11),(12)を備え
た平面略楕円状に成形され、その台座面(11),(12)
中心部に夫々ナット(13),(13)を埋込むと共に、各
ナット(13)の螺子孔に連通する開孔(14)を有してい
る。そして、その開孔(14)を浴室内方に臨ませた状態
で、開孔(14)の上下に挿通せる取付ビス(15)によっ
て室壁(B)に取付けてある。さらに、レバー部(3)
取付用の台座面(12)には、開孔(14)を中心とする円
周上の4箇所、詳しくは台座(1)の長手方向中心線上
及びこの中心線と直交する方向に夫々2箇所ずつ、互い
に等間隔をおいて、係合凹部(16)を凹設してある。ま
た、同台座面(12)における開孔(14)には室内に向け
て突出するスプリングカラー(17)を嵌挿着し、ナット
(13)に螺合する取付螺子(18)によってその脱落を防
止している。
フック部(2)は所定の長さを備えた有底筒形状に成形
され、その底面には開孔(14)に連通する孔(21)を開
穿する。また、先端面には、孔(21)に連通する凹部
(22)を被蓋するキャップ(23)を着脱自在に取付けて
ある。そして、前記ナット(13)に螺合する取付螺子
(24)を凹部(22)内に挿入して、台座面(11)に回動
不能に取付け、台座面(11)から室内に向けて所望量突
出する。
され、その底面には開孔(14)に連通する孔(21)を開
穿する。また、先端面には、孔(21)に連通する凹部
(22)を被蓋するキャップ(23)を着脱自在に取付けて
ある。そして、前記ナット(13)に螺合する取付螺子
(24)を凹部(22)内に挿入して、台座面(11)に回動
不能に取付け、台座面(11)から室内に向けて所望量突
出する。
レバー部(3)は、台座面(12)に回動可能に取付けた
支軸部(3a)と、この支軸部(3a)先端に一体成形した
係合片(3b)とからなっている。
支軸部(3a)と、この支軸部(3a)先端に一体成形した
係合片(3b)とからなっている。
支軸部(3a)は、長さをフック部(2)より大寸とする
有底筒状に形成され、フック部(2)同様に孔(31),
凹部(32),キャップ(33)を備えてなり、孔(31)に
上述のスプリングカラー(17)を挿嵌して台座面(12)
に回動可能に支持されている。また、スプリングカラー
(17)先端縁と孔(31)口縁との間に弾装したスプリン
グ(34)によって、台座面(12)方向に付勢されてい
る。
有底筒状に形成され、フック部(2)同様に孔(31),
凹部(32),キャップ(33)を備えてなり、孔(31)に
上述のスプリングカラー(17)を挿嵌して台座面(12)
に回動可能に支持されている。また、スプリングカラー
(17)先端縁と孔(31)口縁との間に弾装したスプリン
グ(34)によって、台座面(12)方向に付勢されてい
る。
支軸部(3a)の底面、即ち、台座面(12)との摺接面に
は、前述の係合凹部(16)に係脱自在に係合する係合凸
部(35)を突設してある。そして、各係合凸部(35)と
係合凹部(16)の係合によってその回動を規制され、前
記係合片(36)を台座(1)に対して平行な左右方向又
は台座(1)に対して直交する上下方向にて係止する様
になっている。さらに、スプリング(34)の付勢力に反
して回動操作された際、係合凸部(35)と係合凹部(1
6)の係合を解除して回動する様になっている。
は、前述の係合凹部(16)に係脱自在に係合する係合凸
部(35)を突設してある。そして、各係合凸部(35)と
係合凹部(16)の係合によってその回動を規制され、前
記係合片(36)を台座(1)に対して平行な左右方向又
は台座(1)に対して直交する上下方向にて係止する様
になっている。さらに、スプリング(34)の付勢力に反
して回動操作された際、係合凸部(35)と係合凹部(1
6)の係合を解除して回動する様になっている。
係合片(3b)は、支軸部(3a)の先端外周から支軸部
(3a)と直交する方向へ延出すると共に、その突端がフ
ック部(2)先端に重なるだけの長さをもって、支軸部
(3a)と一体成形する。
(3a)と直交する方向へ延出すると共に、その突端がフ
ック部(2)先端に重なるだけの長さをもって、支軸部
(3a)と一体成形する。
上記構成からなる支持装置(A)を使用して、浴槽上縁
リム(B1′)上に立掛けた風呂蓋(C)を支持する場合
は、その風呂蓋(C)の側縁前方に係合片(3b)の突端
が位置するようレバー部(3)を回動操作すると、係合
凸部(35)と係合凹部(16)の係合によってレバー部
(3)の回動が規制され、係合片(3b)を風呂蓋(C)
の側縁前方にて係止するをもって風呂蓋(C)の前倒れ
を防止する。よって、浴槽上縁リム(B1′)上に立掛け
た風呂蓋(C)が確実に支持される。
リム(B1′)上に立掛けた風呂蓋(C)を支持する場合
は、その風呂蓋(C)の側縁前方に係合片(3b)の突端
が位置するようレバー部(3)を回動操作すると、係合
凸部(35)と係合凹部(16)の係合によってレバー部
(3)の回動が規制され、係合片(3b)を風呂蓋(C)
の側縁前方にて係止するをもって風呂蓋(C)の前倒れ
を防止する。よって、浴槽上縁リム(B1′)上に立掛け
た風呂蓋(C)が確実に支持される。
風呂蓋(C)使用する場合は、上記の状態からスプリン
グ(34)の付勢力に反してレバー部(3)を上方又は下
方に回動操作し、係合片(3b)を台座(1)に対して直
交する位置にて係止して風呂蓋(C)を取出す。
グ(34)の付勢力に反してレバー部(3)を上方又は下
方に回動操作し、係合片(3b)を台座(1)に対して直
交する位置にて係止して風呂蓋(C)を取出す。
風呂蓋(C)を支持しない場合は、レバー部(3)を上
方に回動操作して係合片(3b)を台座(1)に対して直
交する位置に係止すれば、係合片(3b)が入浴用備品
(D)の掛け部として機能する。さらに、レバー部
(3)をフック部(2)方向に回動操作して係合片(3
b)を台座(1)上に重ねた場合には、支持装置(A)
が入浴用の把手として機能する。同時に、係合片(3b)
の突端裏側にフック部(2)が存在することから、この
フック部(2)が係合片(3b)の支持を補助し、風呂蓋
(C)等がぶつかったり入浴者が手をついたりした際の
耐衝撃性向上を図って、レバー部(3)が破損する虞れ
を低減できる。
方に回動操作して係合片(3b)を台座(1)に対して直
交する位置に係止すれば、係合片(3b)が入浴用備品
(D)の掛け部として機能する。さらに、レバー部
(3)をフック部(2)方向に回動操作して係合片(3
b)を台座(1)上に重ねた場合には、支持装置(A)
が入浴用の把手として機能する。同時に、係合片(3b)
の突端裏側にフック部(2)が存在することから、この
フック部(2)が係合片(3b)の支持を補助し、風呂蓋
(C)等がぶつかったり入浴者が手をついたりした際の
耐衝撃性向上を図って、レバー部(3)が破損する虞れ
を低減できる。
尚、フック部(2)は、係合片(3b)の位置に関係な
く、洗い場(B2)側に臨んでタオル,ボディーブラシ,
石けん,湯かき棒、その他入浴用備品(D)の掛け部と
して常時機能する。
く、洗い場(B2)側に臨んでタオル,ボディーブラシ,
石けん,湯かき棒、その他入浴用備品(D)の掛け部と
して常時機能する。
さらに、フック部(2)と支軸部(3a)が取付ビス(1
5)の露呈を防ぎ、キャップ(23)(33)が取付螺子(2
4)(18)の露呈を防いで、支持装置(A)を取付ける
ことによる浴室内観の低下を防ぐ。
5)の露呈を防ぎ、キャップ(23)(33)が取付螺子(2
4)(18)の露呈を防いで、支持装置(A)を取付ける
ことによる浴室内観の低下を防ぐ。
また、第7図に示す如く、台座(1)を風呂蓋(C)の
立掛け位置上方に取付けての使用も可能である。この場
合、レバー部(3)を下方に回動操作して係合片(3b)
を台座(1)に対して直交する位置にて係止し、台座
(1)下方にて風呂蓋(C)の前倒れを防止する。この
際、フック部(2)は浴槽(B1)上方に位置し、浴槽
(B1)内にて専ら使用する入浴用備品の掛け部として機
能する。
立掛け位置上方に取付けての使用も可能である。この場
合、レバー部(3)を下方に回動操作して係合片(3b)
を台座(1)に対して直交する位置にて係止し、台座
(1)下方にて風呂蓋(C)の前倒れを防止する。この
際、フック部(2)は浴槽(B1)上方に位置し、浴槽
(B1)内にて専ら使用する入浴用備品の掛け部として機
能する。
(考案の効果) 本考案は以上説明した様に構成したので、係合片の裏側
にフック部を位置せしめて、風呂蓋を係止していない状
態におけるレバー部の耐衝撃性向上を図ることができ
る。従って、風呂蓋を係止していない状態での耐衝撃性
が低い従来品の欠点を解消し、風呂蓋等がぶつかったり
入浴者が手をついたりしても破損する虞れの低いを風呂
蓋支持装置を提供できる。
にフック部を位置せしめて、風呂蓋を係止していない状
態におけるレバー部の耐衝撃性向上を図ることができ
る。従って、風呂蓋を係止していない状態での耐衝撃性
が低い従来品の欠点を解消し、風呂蓋等がぶつかったり
入浴者が手をついたりしても破損する虞れの低いを風呂
蓋支持装置を提供できる。
また、風呂蓋係止用のレバー部を入浴用備品掛け用のフ
ック部と個別に設けたので、係合片により風呂蓋を係止
している時であっても入浴用備品の掛止が可能である。
ック部と個別に設けたので、係合片により風呂蓋を係止
している時であっても入浴用備品の掛止が可能である。
さらに、フック部とレバー部を予め台座に取付けておけ
ば、設置現場(浴室等)での作業がすこぶる簡単であ
る。しかも、フック部,レバー部にかかる荷重を台座で
吸収して装置全体の強度向上が図れる等、多くの効果を
奏する。
ば、設置現場(浴室等)での作業がすこぶる簡単であ
る。しかも、フック部,レバー部にかかる荷重を台座で
吸収して装置全体の強度向上が図れる等、多くの効果を
奏する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は支持装置を風
呂蓋の立掛け部位側方に取付けた状態の正面図、第2図
は第1図の(2)‐(2)線拡大断面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は第3図の(4)‐(4)線断面
図、第5図は支軸部を回動した状態の要部横断図、第6
図は支持装置の分解斜視図、第7図は支持装置を風呂蓋
の立掛け部位上方に取付けた状態の正面図、第8図は従
来の支持装置の使用状態図である。 尚、図中、 室壁:(B3)、台座:(1) フック部:(2)、風呂蓋:(C) レバー部:(3)、係合片:(3b)とする。
呂蓋の立掛け部位側方に取付けた状態の正面図、第2図
は第1図の(2)‐(2)線拡大断面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は第3図の(4)‐(4)線断面
図、第5図は支軸部を回動した状態の要部横断図、第6
図は支持装置の分解斜視図、第7図は支持装置を風呂蓋
の立掛け部位上方に取付けた状態の正面図、第8図は従
来の支持装置の使用状態図である。 尚、図中、 室壁:(B3)、台座:(1) フック部:(2)、風呂蓋:(C) レバー部:(3)、係合片:(3b)とする。
Claims (1)
- 【請求項1】室壁に取付ける台座にフック部を突設する
と共にレバー部を回動自在に設けてなり、前記レバー部
に、該レバー部の一方向への回動で室壁に立掛けた風呂
蓋を係止し、且つ、他方向への回動でフック部に重なる
係合片を設けたことを特徴とする風呂蓋の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15390188U JPH0719353Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 風呂蓋の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15390188U JPH0719353Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 風呂蓋の支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274883U JPH0274883U (ja) | 1990-06-07 |
JPH0719353Y2 true JPH0719353Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31430147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15390188U Expired - Lifetime JPH0719353Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 風呂蓋の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719353Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP15390188U patent/JPH0719353Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0274883U (ja) | 1990-06-07 |
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