JPH07193437A - 利得切り替え型光受信増幅回路 - Google Patents
利得切り替え型光受信増幅回路Info
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- JPH07193437A JPH07193437A JP5333004A JP33300493A JPH07193437A JP H07193437 A JPH07193437 A JP H07193437A JP 5333004 A JP5333004 A JP 5333004A JP 33300493 A JP33300493 A JP 33300493A JP H07193437 A JPH07193437 A JP H07193437A
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Abstract
動せず、光無入力時の直流電圧も出力することが可能な
光受信増幅回路。 【構成】 本発明の利得切り替え光受信増幅回路は、受
光素子1と、前記受光素子の出力を増幅する反転増幅器
3と、前記反転増幅器の入出力間に接続される利得切り
替え回路22と、前記と同一構成のダミー反転増幅器・
利得切り替え回路からなる基準電圧発生源回路24と、
反転増幅器3の出力を正入力とし、回路24の出力を負
入力とすると、回路24の出力をを正負入力とする差動
増幅器21とを備えて構成される。差動増幅器20の出
力は光受信出力として、また、差動増幅器21の出力は
基準電圧回路の出力として使用され、入射光のレベルが
大きい場合、前記2つの利得切り替え回路を同じ時刻で
切り替えて、反転増幅器3の利得と基準電圧発生源回路
24を構成する反転増幅器10の利得とが切り替えられ
る。
Description
信号に変換する光受信回路に係り、特に、受光ダイナミ
ックレンジの拡大を考慮したバースト伝送に用いて好適
な利得切り替え型光受信増幅回路に関する。
えば、特開平2−199934号公報等に記載された技
術が知られている。
利得切り替え光受信増幅回路例を示すブロック図、図5
は従来技術による利得切り替え光受信増幅回路を用いた
光受信回路例を示すブロック図である。図4、図5にお
いて、1は受光素子、2は入力等価容量、3は反転増幅
器、4、6、26、27は抵抗、5、8はコンデンサ、
7はダイオード、25は利得切り替え制御回路、28は
ピーク値検出回路、29はコンパレータ回路、33は基
準電圧回路である。
受信増幅回路は、反転増幅器3の入出力間に帰還抵抗4
とコンデンサ5とを並列接続すると共に、第2の帰還抵
抗6とコンデンサ8とをスイッチ素子であるダイオード
7を介して並列接続する利得切り替え回路を備えて構成
されており、受光素子1に対する入射光電力が大きい場
合に、利得切り替え制御回路25を介してスイッチ素子
であるダイオード7を閉じると同時に反転増幅器の利得
を小さく制御するように構成されている。
回路を使用する従来技術による光受信回路は、図5に示
すように、反転増幅器3の入出力間に帰還抵抗4とコン
デンサ5とを並列接続した光受信増幅回路と、前記光受
信増幅回路の無信号時の直流電圧と同電圧を発生する基
準電圧回路33と、前記光受信増幅回路と前記基準電圧
回路との1/2電圧和のピーク値を検出するピーク値検
出回路28と、ピーク値検出回路出力を閾値電圧として
光受信増幅回路出力を波形整形するコンパレータ回路2
9とにより構成されている。
図には示していないが反転増幅回路3の利得が図4の場
合同様に制御可能である。
る光受信回路は、デジタル光信号を電気信号に変換する
場合、光受信増幅回路の光無入力時の出力直流電圧が利
得切り替え前後において変動してしまい、基準電圧回路
33の出力が前記光受信増幅回路の光無入力時の直流電
圧と同電圧とならず、その結果、ピーク値検出回路28
の出力電圧である閾値電圧が変動し、コンパレータ回路
29が光受信増幅回路の出力を正しく波形整形すること
ができないという問題点を有している。
解決し、光無入力時の出力直流電圧が利得切り替え前後
において変動せず、正しい光無入力時の直流電圧を出力
することのできる利得切り替え型光受信増幅回路を提供
することにある。
は、利得切り替え型光受信増幅回路を、受光素子と、受
光素子からの出力を増幅する反転増幅器と、反転増幅器
の入出力間に、第1の帰還抵抗とコンデンサとを並列接
続すると共に、第2の帰還抵抗とコンデンサとをスイッ
チ素子であるダイオードを介して並列接続する利得切り
替え回路と、前記反転増幅器の出力を正入力とし、反転
増幅器と同一の構成を有するダミー反転増幅器及び利得
切り替え回路からなる基準電圧発生源回路の出力を負入
力とする差動増幅器と、前記基準電圧発生源回路の出力
を正負の入力とする差動増幅器と、入射光電力が大きい
場合に、前記2つの利得切り替え回路から同じ時刻に同
じ電流値を吸い込む利得切り替え制御回路とを備えて構
成することにより達成される。
り替え型光受信増幅回路は、入射光のレベルが小さい場
合、第1の帰還抵抗とコンデンサとにより決定される利
得と帯域幅を持った増幅器として動作する。また、この
利得切り替え型光受信増幅回路は、入射光のレベルが大
きい場合、スイッチ素子であるダイオードがオンとな
り、その利得が第1及び第2の帰還抵抗の並列抵抗によ
り決定される利得に低下し、受光ダイナミックレンジが
広くなって動作する。
ドの順電圧分変動する。また、第2のコンデンサの働き
により帯域の変動を抑えることができ、第2のコンデン
サの値を適切に選択すれば、反転増幅器の帯域幅を、ス
イッチ素子としてのダイオードが開かれているときと同
一の帯域幅とすることもできる。
らなる基準電圧発生源回路は、利得切り替え前後の光無
入力時の反転増幅器の出力電圧と同一の電圧を出力す
る。利得切り替え制御回路は、入射光電力が大きい場合
に前記2つの利得切り替え回路から同じ時刻に同じ電流
値を吸い込む。この結果、前記反転増幅器と基準電圧発
生源回路との利得切り替え前後の光無入力時の出力電圧
変動は同一となる。
は、前記反転増幅器の出力を正入力とし、基準電圧発生
源回路の出力を負入力とする差動増幅器と、基準電圧発
生源回路の出力を正負入力とする差動増幅器とにより出
力段を構成している。
路は、これにより、光無入力時の利得切り替え前後で出
力電圧が変動することがなく、光無入力時の直流電圧を
も出力することができるものとなる。
幅回路の一実施例を図面により詳細に説明する。
え型光受信増幅回路を示すブロック図、図2は本発明の
一実施例による利得切り替え型光受信増幅回路を用いた
光受信回路の一例を示すブロック図、図3は利得切り替
えを行う場合、及び、利得切り替えを行わない場合の動
作を説明するタイミングチャートである。図1、図2に
おいて、10は反転増幅器、11、13は抵抗、9、1
2、14はコンデンサ、15はダイオード、16、1
7、18はトランジスタ、19は電流源、20、21は
差動増幅器、22、23は利得切り替え回路、24は基
準電圧発生源回路、30、31は尖頭値検出回路、32
は利得切り替え判断回路であり、他の符号は図4、図5
の場合と同一である。
受信増幅回路は、図1に示すように、入力等価容量2を
有する受光素子1と、入出力間に利得切り替え回路22
が接続された反転増幅器3と、入出力間に利得切り替え
回路23が接続された反転増幅器10による基準電圧発
生源回路24と、利得切り替え制御回路25と、2つの
差動増幅器20、21とにより構成されている。
路22は、図4により説明した従来技術の場合と同一の
構成を有しており、利得切り替え制御回路25からの信
号により反転増幅器3の利得の切り替えを制御する。ま
た、基準電圧発生源回路24内の反転増幅器10は、反
転増幅器3と同一なダミー反転増幅器であり、この反転
増幅器10に接続される利得切り替え回路23も、利得
切り替え回路22と同一の構成を有し、利得切り替え制
御回路25からの信号により反転増幅器10の利得の切
り替えを制御する。
力に反転増幅器3、10の出力信号が加えられ、差動増
幅器21は、その正負の入力に反転増幅器10の出力信
号が加えられている。
による利得切り替え型光受信増幅回路において、受光素
子1に入射した光信号は、電流信号に変換され、利得切
り替え回路22で選択されたで帰還抵抗に基づいた利得
を有する反転増幅器3により電圧信号に変換されて出力
される。反転増幅器3の利得は、ダイオード7がオフの
場合に帰還抵抗4により決定され、ダイオード7がオン
の場合、帰還抵抗が抵抗4と抵抗6との並列抵抗となり
この値によって決定される。
増幅器3の出力電圧は、ダイオード7の順電圧分だけ変
動する。等価容量2は、受光素子1の端子間容量及び反
転増幅器3の入力容量等、反転増幅器3の入力端子に付
加される容量の総和である。コンデンサ5は、帰還抵抗
が抵抗4のみとなった場合の反転増幅器3の周波数帯域
を決定する。また、コンデンサ6は、帰還抵抗が抵抗4
から抵抗4と抵抗6との並列抵抗となった場合の反転増
幅器3の周波数帯域の変動を抑える働きをする。
増幅器3、利得切り替え回路22及び等価容量2を備え
る回路と同一の回路、値を持つ反転増幅器10、利得切
り替え回路23及び入力等価容量2等価なコンデンサ9
により構成されており、利得切り替えの前後において、
温度変動、電源電圧変動等があった場合にも、反転増幅
器3の光無入力時と同一の直流電圧を出力する。
り替え回路22による回路の出力を正入力とし、同一に
構成されている反転増幅器10、利得切り替え回路23
による基準電圧発生源回路24の出力を負入力としてい
る。このため、差動増幅器20は、光無入力時の出力直
流電圧を、反転増幅器3、10の利得切り替え前後にお
いて、変動させることがない。これは、利得切り替えに
よる反転増幅器3、10の出力電圧の変動が同一であ
り、差動増幅器20により相殺されるからである。ま
た、差動増幅器21は、基準電圧発生源回路24の出力
を正負の入力としており、この場合も、出力直流電圧が
反転増幅器3、10の利得切り替え前後において変動し
ない。
タ16〜18と、電流源19と、設定電圧V1を有する
電圧源とにより構成されており、入力信号Vc1が設定
電圧V1より高い場合に、トランジスタ16、17をオ
フし、利得切り替え回路22及び23のダイオード7、
15に電流を流さず、反転増幅器3、10の利得が大き
くなるように切り替える。
よる利得切り替え型光受信増幅回路を用いた光受信回路
の例が図2に示されている。図示光受信回路は、図1に
より説明した回路における、差動増幅器20の出力を光
受信増幅回路の出力、差動増幅器21の出力を基準電圧
回路の出力として利用するもので、図1に示す回路に、
ピーク値検出回路28と、コンパレータ回路29と、尖
頭値検出回路30、31と、利得切り替え判断回路32
とを付加して構成されている。
て、抵抗26、27は、同一抵抗値を持ち、差動増幅器
20と21との出力電圧の和の1/2の電圧を生成す
る。ピーク値検出回路28は、この抵抗26、27で生
成された1/2の電圧が入力され、そのピーク値を保持
する。コンパレータ回路29は、ピーク値検出回路28
の出力電圧Vref を閾値電圧として、差動増幅器20の
出力を波形整形し、出力Voとして出力する。
出力電圧Vo1が予め設定されている電圧を超えるか否か
を検出することにより、光入力信号の大小を検出し、そ
の結果を出力Vc2として出力する。また、尖頭値検出回
路31は、ピーク値検出回路28の出力電圧Vref が予
めが設定した電圧を超えるか否かを検出することによ
り、光受信回路が光信号を受信中であるか否かを検出
し、その結果を出力Vc3として出力する。
受信中、光信号のレベルが大きくなり、差動増幅器20
の出力Vo1が、予め設定した尖頭値検出レベルVth1 を
超えると、尖頭値検出回路30は、光入力が大信号にな
ったと判定してその出力Vc2をハイレベルとする。ま
た、尖頭値検出回路31は、ピーク値検出回路28の出
力Vref が予め設定した尖頭値検出レベルVth2 以下と
なっている場合、光信号受信中でないと判定してその出
力Vc3をロウレベルとする。
号により、光信号未受信から受信状態となりバースト受
信が開始され、かつ、大レベルの光入力があったと判断
したとき、利得切り替え信号出力Vc1としてハイレベル
の信号を出力する。利得切り替え制御回路25は、この
ハイレベルの信号Vc1を受けて、反転増幅器3、10の
利得の切り替えを行う。
信号未受信から受信状態となるバースト受信時で、か
つ、光入力信号が大信号の場合に、反転増幅器3、10
の利得の切り替えを行うようにしている。これは、光信
号の受信中に反転増幅器3、10の利得を低下させる切
り替えを行うと、ピーク値検出回路28が、光入力の大
信号時のピーク電圧を保持しているため、コンパレータ
回路29が、光受信増幅回路の出力である差動増幅器2
0の出力を波形整形することができなくなるので、これ
を防止するためである。
切り替えが行われる場合及び利得切り替えが行われない
場合のタイミングチャートが図3に示されている。
のタイミングチャート例であり、この図において、図2
に示す光受信回路が、光信号未受信から大レベルのバー
スト状の光信号を受信する状態となると、差動増幅器2
0の出力信号Vo1が図示のように急激に立上り、尖頭値
検出回路30は、差動増幅器20の出力信号Vo1が予め
設定された尖頭値検出レベルVth1 を越えたときにその
出力Vc2をハイレベルにする。
ピーク値検出回路28の出力Vrefが予め設定された尖
頭値検出レベルVth2 以下であるため、光信号の受信中
でないと判定して、その出力Vc3をローレベルにしてい
る。
レベルとなった尖頭値検出回路30の出力Vc2とローレ
ベルの状態にある尖頭値検出回路31の出力Vc3とによ
り、光受信回路が、光信号未受信から受信状態になり、
かつ、光入力が大レベルであると判定し、利得切り替え
信号Vc1をハイレベルのとして出力する。これにより、
差動増幅器20、21の利得が低下し、それに伴って差
動増幅器20の出力信号Vo1のレベルも低下し、かつ、
ピーク値検出回路28は、出力電圧Vref を前述の出力
信号Vo1を確実に波形整形可能なレベルの閾値電圧とし
て出力する。
合のタイミングチャート例であり、この図において、図
2に示す光受信回路が、光信号未受信からバースト信号
を受信する状態となり、差動増幅器20の出力信号Vo1
が図示のように急激に立上っても、尖頭値検出回路30
は、差動増幅器20の出力信号Vo1が予め設定された尖
頭値検出レベルVth1 を越えなければ、尖頭値検出回路
30は、その出力Vc2をローレベルにしたまま保持す
る。そして、尖頭値検出回路31は、ピーク値検出回路
28の出力Vref が設定した尖頭値検出レベルVth2 以
上となったとき、光信号受信中と判定しその出力Vc3を
ハイレベルとする。
から受信状態になっても、差動増幅器20、21の利得
の切り替えは行われない。そして、この状態で光信号の
受信を続け、その途中で光信号が大れべるとなり、差動
増幅器20の出力信号Vo1が予め設定された尖頭値検出
レベルVth1 を越えると、尖頭値検出回路30は、これ
を検出してその出力Vc2をハイレベルにする。
ピーク値検出回路28の出力Vrefが設定した尖頭値検
出レベルVth2 以上のため光信号受信中と判定し、その
出力Vc3をハイレベルととしているため、利得切り替え
判断回路32は、この光信号受信中状態を判定して、光
入力が大レベルとなっても差動増幅器20、21の利得
の切り替えを行わないと判断し、その出力Vc1をロウレ
ベルまま保持する。
イナミックレンジを大きくとりながら光無入力時の直流
電圧が利得切り替え前後において変動しないようにする
ことができ、光無入力時に対応する直流電圧も出力する
ことができる。
増幅回路を示すブロック図である。
増幅回路を用いた光受信回路の一例を示すブロック図で
ある。
を行わない場合の動作を説明するタイミングチャートで
ある。
え光受信増幅回路例を示すブロック図である。
用いた光受信回路例を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 受光素子と、受光素子の出力を入力とし
その利得が制御可能な反転増幅器とを備えて構成される
利得切り替え型光受信増幅回路において、前記利得が制
御可能な反転増幅器と同一構成の反転増幅器を有する基
準電圧発生回路と、前記反転増幅器の出力を正入力と
し、前記基準電圧発生回路の出力を負入力として光受信
信号を出力する差動増幅器と、前記基準電圧発生回路の
出力を正負入力として基準電圧を出力する差動増幅器と
を備え、受光素子に対する入射光のレベルが大きい場合
に、前記受光素子の出力を入力とする反転増幅器の利得
と基準電圧発生回路を構成する反転増幅器の利得とを同
時に切り替えることを特徴とする利得切り替え型光受信
増幅回路。 - 【請求項2】 前記反転増幅器の利得の切り替えは、光
信号未受信の状態から光信号受信の状態になり、かつ、
そのときの光入力信号のレベルが予め定めたレベルを越
えたとき、前記反転増幅器の利得が小さくなるように行
われることを特徴とする請求項1記載の利得切り替え型
光受信増幅回路。
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JP33300493A JP3181458B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 利得切り替え型光受信増幅回路 |
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1993
- 1993-12-27 JP JP33300493A patent/JP3181458B2/ja not_active Expired - Fee Related
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