JPH07192803A - 安全な無弧光電源接続法及び装置 - Google Patents
安全な無弧光電源接続法及び装置Info
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- JPH07192803A JPH07192803A JP4229106A JP22910692A JPH07192803A JP H07192803 A JPH07192803 A JP H07192803A JP 4229106 A JP4229106 A JP 4229106A JP 22910692 A JP22910692 A JP 22910692A JP H07192803 A JPH07192803 A JP H07192803A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/707—Structural association with built-in electrical component with built-in switch interlocked with contact members or counterpart
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- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/44—Means for preventing access to live contacts
- H01R13/447—Shutter or cover plate
- H01R13/453—Shutter or cover plate opened by engagement of counterpart
- H01R13/4532—Rotating shutter
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 簡単で、便利で、無弧光、安全な長所を持っ
ている方法と装置を提供する。 【構成】 この方法と装置は電気製品の電源の接続に関
するものである。その装置はジャック組立体１と定位装
置があるプラグとからなる。ジャック組立体１は、ジャ
ック蓋３、ジャック箱６、コネクタユニット５、挿入ユ
ニット４からなる。接続法はただ挿入して回動するとい
う二つの動作から成る。
ている方法と装置を提供する。 【構成】 この方法と装置は電気製品の電源の接続に関
するものである。その装置はジャック組立体１と定位装
置があるプラグとからなる。ジャック組立体１は、ジャ
ック蓋３、ジャック箱６、コネクタユニット５、挿入ユ
ニット４からなる。接続法はただ挿入して回動するとい
う二つの動作から成る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一種の安全な無弧光電
源接続法及び装置、更に詳細には普通の民間用の電源接
続法とそうあちに関するものである。このような電源接
続は、一般の家電製品の接続に適用できる。例えば、電
気製品のプラグとジャックとの接続やプラグとソケット
ウオール或いは暗箱ジャックの接続やプラグと専門可能
ジャック（例えば、炊飯器の可動ジャック）などの接続
である。
源接続法及び装置、更に詳細には普通の民間用の電源接
続法とそうあちに関するものである。このような電源接
続は、一般の家電製品の接続に適用できる。例えば、電
気製品のプラグとジャックとの接続やプラグとソケット
ウオール或いは暗箱ジャックの接続やプラグと専門可能
ジャック（例えば、炊飯器の可動ジャック）などの接続
である。
【０００２】本発明の電源接続法と装置のカットイン及
びカットオフの順序は次のとおりである。先ずプラグを
挿して、回動して、バイオネットを同時にカットインす
る。逆にすれば、バイオネットを同時にカットオフして
プラグを抜出して、プラグをジャックから離脱させる。
従ってカットインとカットオフ時、バイオネットが同時
に電源線の接点と接触して、弧光が生じない。それにプ
ラグを挿入してから回動し、カットインすることができ
る。そのため、間違って別のものを挿しても感電する恐
れがない。
びカットオフの順序は次のとおりである。先ずプラグを
挿して、回動して、バイオネットを同時にカットインす
る。逆にすれば、バイオネットを同時にカットオフして
プラグを抜出して、プラグをジャックから離脱させる。
従ってカットインとカットオフ時、バイオネットが同時
に電源線の接点と接触して、弧光が生じない。それにプ
ラグを挿入してから回動し、カットインすることができ
る。そのため、間違って別のものを挿しても感電する恐
れがない。
【０００３】
【従来の技術】今まで使っていた民間用電気の電源接続
法及びプラグとジャックと、は殆どプラグを直接にジャ
ックの挿入孔に挿入してカットインして、抜出してカッ
トオフするものである。
法及びプラグとジャックと、は殆どプラグを直接にジャ
ックの挿入孔に挿入してカットインして、抜出してカッ
トオフするものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】今まで使っていた民間
用電気の電源接続法は、手でプラグを持って挿入する場
合はバイオネットが同時にカットインされることは難し
いことなので、よく弧光を生じる。また、直接プラグを
挿入するので、即ち直接カットインするので、もしも子
供などが別の物を挿入したら感電することが起こりがち
である。本発明は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、簡単で便利で安全な弧
光電源接続法と装置を提供することを目的とするもので
ある。
用電気の電源接続法は、手でプラグを持って挿入する場
合はバイオネットが同時にカットインされることは難し
いことなので、よく弧光を生じる。また、直接プラグを
挿入するので、即ち直接カットインするので、もしも子
供などが別の物を挿入したら感電することが起こりがち
である。本発明は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、簡単で便利で安全な弧
光電源接続法と装置を提供することを目的とするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の安全な無弧光電
源接続法の順序は、まず電気的に接続することなしにプ
ラグのバイオネットをジャックに挿入して、次いでプラ
グをジャックと相対的に最終位置まで回動して、バイオ
ネットをジャックの電源接点と接触させて、カットイン
とし、プラグを最終位置からジャックと相対的に回動
し、バオネットを電源接点から離脱させて、プラグを抜
出してカットオフとする。
源接続法の順序は、まず電気的に接続することなしにプ
ラグのバイオネットをジャックに挿入して、次いでプラ
グをジャックと相対的に最終位置まで回動して、バイオ
ネットをジャックの電源接点と接触させて、カットイン
とし、プラグを最終位置からジャックと相対的に回動
し、バオネットを電源接点から離脱させて、プラグを抜
出してカットオフとする。
【０００６】本発明の安全な無弧光電源接続装置は、プ
ラグとジャック組立体とからなる。プラグは導線と連結
するバイオネットとプラグユニットとからなる。プラグ
にはプラグの挿入を案内する挿入定位装置があり、ジャ
ック組立体はジャック蓋、ジャック箱、挿入ユニット及
びコネクタユニットからなり、ジャック箱の一端は、ジ
ャック蓋で固定的に閉じられており、他端には導線が通
る導線孔がある。ジャック蓋とジャック箱とでかこまれ
た内部には挿入ユニットとコネクタユニットとがある。
ラグとジャック組立体とからなる。プラグは導線と連結
するバイオネットとプラグユニットとからなる。プラグ
にはプラグの挿入を案内する挿入定位装置があり、ジャ
ック組立体はジャック蓋、ジャック箱、挿入ユニット及
びコネクタユニットからなり、ジャック箱の一端は、ジ
ャック蓋で固定的に閉じられており、他端には導線が通
る導線孔がある。ジャック蓋とジャック箱とでかこまれ
た内部には挿入ユニットとコネクタユニットとがある。
【０００７】ジャック蓋には円弧状孔があって、その
数、幅及びジャック組合部品の中心に対する位置と相互
位置はいずれもバイオネットの数、断面寸法、プラグ中
心に対する位置と相互位置に対応し、そのため、プラグ
のバイオネットが円弧状孔に通ることができるだけでは
なく、プラグがジャック組立体と相対回動ができる。
数、幅及びジャック組合部品の中心に対する位置と相互
位置はいずれもバイオネットの数、断面寸法、プラグ中
心に対する位置と相互位置に対応し、そのため、プラグ
のバイオネットが円弧状孔に通ることができるだけでは
なく、プラグがジャック組立体と相対回動ができる。
【０００８】挿入ユニットは円形ブロック状で、上には
接続孔があって、接続孔の数、形、寸法、その中心に対
する位置と相互位置がいずれも挿入ユニットの数、頂点
形、寸法、プラグに対する位置と相互位置に対応し、そ
のため、挿入ユニットを接続孔に挿入することができる
だけではなく、各接続孔の中には一つずつの導電部品が
ある。挿入ユニットの外円周の上に等分布の断面の表面
形が曲線を呈する凸歯があって、挿入ユニットには軸方
向アンカーもある。コネクタユニットはジャック箱に固
定されて、その上に導線と連結する接線柱の接点があっ
て、接点の数、相互位置及びジャック箱中心に対する位
置に対応し、そのため、バイオネットが接触点と同時に
接触して、同時に離脱することができる。
接続孔があって、接続孔の数、形、寸法、その中心に対
する位置と相互位置がいずれも挿入ユニットの数、頂点
形、寸法、プラグに対する位置と相互位置に対応し、そ
のため、挿入ユニットを接続孔に挿入することができる
だけではなく、各接続孔の中には一つずつの導電部品が
ある。挿入ユニットの外円周の上に等分布の断面の表面
形が曲線を呈する凸歯があって、挿入ユニットには軸方
向アンカーもある。コネクタユニットはジャック箱に固
定されて、その上に導線と連結する接線柱の接点があっ
て、接点の数、相互位置及びジャック箱中心に対する位
置に対応し、そのため、バイオネットが接触点と同時に
接触して、同時に離脱することができる。
【０００９】ジャック蓋とコネクタユニットとの間には
円筒空間が形成されており、その円筒状空間の内円周面
には一つ以上の対称分布の中心へ延びる突起があり、円
筒状空間の直径はユニットの最大包絡線の直径よりやや
大きく、挿入ユニットは円筒状空間の中に配置されるが
回転することができ、軸方向には移動することができな
い。
円筒空間が形成されており、その円筒状空間の内円周面
には一つ以上の対称分布の中心へ延びる突起があり、円
筒状空間の直径はユニットの最大包絡線の直径よりやや
大きく、挿入ユニットは円筒状空間の中に配置されるが
回転することができ、軸方向には移動することができな
い。
【００１０】プラグの挿入定位装置はプラグユニットと
の中心へ延びる定位凸起とその凸起と対応するジャック
蓋外側の凹部からなる。プラグの挿入定位置は以下の構
成である。即ちバイオネットの頂点は少なくとも一つの
凸起をなし、円弧状孔の幅はバイオネットの断面の最大
寸法より大きく、バイオネット凸起断面の最大寸法より
小さく、また各円弧状孔の同方向頂点は円形で、相対方
向の頂部の直径はバイオネットの凸起の断面最大寸法よ
りも大きい。
の中心へ延びる定位凸起とその凸起と対応するジャック
蓋外側の凹部からなる。プラグの挿入定位置は以下の構
成である。即ちバイオネットの頂点は少なくとも一つの
凸起をなし、円弧状孔の幅はバイオネットの断面の最大
寸法より大きく、バイオネット凸起断面の最大寸法より
小さく、また各円弧状孔の同方向頂点は円形で、相対方
向の頂部の直径はバイオネットの凸起の断面最大寸法よ
りも大きい。
【００１１】円筒状空間はジャック箱の表面からなって
おり、或いはジャック蓋に形成されてその軸方向に延び
る円筒部分の内面からなる。挿入ユニットの軸方向規制
位置装置は、挿入ユニットの中央部に形成されその軸線
に沿って延びる段つきの突針と、ジャック蓋の中央部に
形成されて上記段つき突針を受ける段つき孔とから成っ
ている。導電ユニットは金属箱である。或いは金属片、
金属ばね片である。プラグのバイオネットの断面は円形
で、或いは方形、その形でもいいである。コネクタユニ
ットは印刷配線基板で作られる。
おり、或いはジャック蓋に形成されてその軸方向に延び
る円筒部分の内面からなる。挿入ユニットの軸方向規制
位置装置は、挿入ユニットの中央部に形成されその軸線
に沿って延びる段つきの突針と、ジャック蓋の中央部に
形成されて上記段つき突針を受ける段つき孔とから成っ
ている。導電ユニットは金属箱である。或いは金属片、
金属ばね片である。プラグのバイオネットの断面は円形
で、或いは方形、その形でもいいである。コネクタユニ
ットは印刷配線基板で作られる。
【００１２】
実施例１ 本発明の第一実施例の電気炊飯器に用いる電源接続装置
は、回動式ジャック組立体即ち手持可動ジャック組立体
と、電気炊飯器と一体をなすバイオネットが円柱形であ
る普通プラグとからなる。図１から図１４までは本実施
例の配置図と主な部分を示す図である。
は、回動式ジャック組立体即ち手持可動ジャック組立体
と、電気炊飯器と一体をなすバイオネットが円柱形であ
る普通プラグとからなる。図１から図１４までは本実施
例の配置図と主な部分を示す図である。
【００１３】図１、図２に示すように、プラグ２は、既
にジャック組立体１に差し込まれて電気的に接続されて
いる。プラグユニットは電気炊飯器の一部分である。バ
イオネット９は、既に導電ユニット２２と接続されてい
る。その導電ユニット２２は金属のスリーブである。こ
の金属のスリーブは既に接点即ち導電片７と電気的に接
続して、電流が通じるようになっている。プラグユニッ
ト１１には、中央へ延びる二つの凸起４３が設けられて
いる。ジャック蓋３とジャック箱６の上に凹部１６が形
成されており（図５、６参照）、そして図４２及び１４
に示すように、軸方向に延び次いで周方向に延びてい
る。凸起４３は、凹部１６と協同してプラグ２の挿入を
案内することができる。接続する際には、突起４３は凹
部１６に沿って軸方向に進み、次いで、周方向に進むか
ら、凹部１６は、プラグ２の挿入を案内するだけでな
く、プラグ２に関してジャック組立体１の回動をも確実
にする。
にジャック組立体１に差し込まれて電気的に接続されて
いる。プラグユニットは電気炊飯器の一部分である。バ
イオネット９は、既に導電ユニット２２と接続されてい
る。その導電ユニット２２は金属のスリーブである。こ
の金属のスリーブは既に接点即ち導電片７と電気的に接
続して、電流が通じるようになっている。プラグユニッ
ト１１には、中央へ延びる二つの凸起４３が設けられて
いる。ジャック蓋３とジャック箱６の上に凹部１６が形
成されており（図５、６参照）、そして図４２及び１４
に示すように、軸方向に延び次いで周方向に延びてい
る。凸起４３は、凹部１６と協同してプラグ２の挿入を
案内することができる。接続する際には、突起４３は凹
部１６に沿って軸方向に進み、次いで、周方向に進むか
ら、凹部１６は、プラグ２の挿入を案内するだけでな
く、プラグ２に関してジャック組立体１の回動をも確実
にする。
【００１４】ジャック組立体１はジャック蓋３、挿入ユ
ニット４、コネクタユニット５及びジャック箱６からな
る。ジャック箱は概ね中空の箱状で、その一端には、ジ
ャック蓋３が固定的に被せてあり、他方はだんだん径が
小さくなり、導線（図示せず）の通る孔３３が設けられ
ている。図５及び６に示すように、ジャック蓋３には円
弧状の孔１３が二つあり、またその中心部にはステップ
孔１７、１８が設けられている。円弧状孔１３の幅はバ
イオネット９の直径より大きく、その中心線の半径は、
バイオネット９の中心線からプラグ２の中心までの距離
と等しい。
ニット４、コネクタユニット５及びジャック箱６からな
る。ジャック箱は概ね中空の箱状で、その一端には、ジ
ャック蓋３が固定的に被せてあり、他方はだんだん径が
小さくなり、導線（図示せず）の通る孔３３が設けられ
ている。図５及び６に示すように、ジャック蓋３には円
弧状の孔１３が二つあり、またその中心部にはステップ
孔１７、１８が設けられている。円弧状孔１３の幅はバ
イオネット９の直径より大きく、その中心線の半径は、
バイオネット９の中心線からプラグ２の中心までの距離
と等しい。
【００１５】図１０、図１１に示すように、コネクタユ
ニット５の中央部には、その中心線に沿って延びる突針
２５がある。突針２５の頂部は錐状である。コネクタユ
ニット５は、端子１２を導線１０に連結して、ジャック
箱６の中に固定される。導電片７がねじ８により、コネ
クタユニット５に固定されている（図２）。 導電片７
は、定位台２６と位置制限台２９の間に配置されてお
り、その端部はそれぞれ溝３０の中に入れられている。
コネクタユニット５の外円周には、ジャック箱６の円弧
状凸起３２を受けるための定位凹部２７が二つ設けられ
ている。図７、図８、図９に示すように、挿入ユニット
４は円形ブロック体で、その外周表面には円形凸起２３
が８対（１６個）ある。中心部には中心線に沿って延び
るステップピン１９、２１がある。また挿入ユニット４
には二つの円形連結孔２０があって、それぞれ金属のス
リーブである導電ユニット２２を受ける。挿入ユニット
４の他の側（Ａ側）の中心部には突針用の孔２４があっ
て、この突針用の孔２４の底面は錐形である。
ニット５の中央部には、その中心線に沿って延びる突針
２５がある。突針２５の頂部は錐状である。コネクタユ
ニット５は、端子１２を導線１０に連結して、ジャック
箱６の中に固定される。導電片７がねじ８により、コネ
クタユニット５に固定されている（図２）。 導電片７
は、定位台２６と位置制限台２９の間に配置されてお
り、その端部はそれぞれ溝３０の中に入れられている。
コネクタユニット５の外円周には、ジャック箱６の円弧
状凸起３２を受けるための定位凹部２７が二つ設けられ
ている。図７、図８、図９に示すように、挿入ユニット
４は円形ブロック体で、その外周表面には円形凸起２３
が８対（１６個）ある。中心部には中心線に沿って延び
るステップピン１９、２１がある。また挿入ユニット４
には二つの円形連結孔２０があって、それぞれ金属のス
リーブである導電ユニット２２を受ける。挿入ユニット
４の他の側（Ａ側）の中心部には突針用の孔２４があっ
て、この突針用の孔２４の底面は錐形である。
【００１６】ジャック蓋３とコネクタユニット５との間
のジャック箱６に円筒状空間３４（図１２）が形成さ
れ、この円筒状空間３４の内表面には、中心へ延びる円
弧状突起３２が二つある（図１２、図１３）。円孤状空
間３４の直径は、挿入ユニット４の包絡線の直径より、
僅かに大きいので、挿入ユニット４は該空間３４内で回
動自在である。挿入ユニット４のステップピン１９、２
１はジャック３のステップ孔１７、１８に挿入すること
ができ（図１、図５、図７）、突針孔２４は、コネクタ
ユニット５の突針２５と協同し（図１、図７、図１
０）、そのためユニット４は、軸方向の移動ができず、
ただ回動することができる。
のジャック箱６に円筒状空間３４（図１２）が形成さ
れ、この円筒状空間３４の内表面には、中心へ延びる円
弧状突起３２が二つある（図１２、図１３）。円孤状空
間３４の直径は、挿入ユニット４の包絡線の直径より、
僅かに大きいので、挿入ユニット４は該空間３４内で回
動自在である。挿入ユニット４のステップピン１９、２
１はジャック３のステップ孔１７、１８に挿入すること
ができ（図１、図５、図７）、突針孔２４は、コネクタ
ユニット５の突針２５と協同し（図１、図７、図１
０）、そのためユニット４は、軸方向の移動ができず、
ただ回動することができる。
【００１７】ジャック蓋３、ジャック箱６、ユニット４
及びコネクタユニット５は、基本的に同軸方向に配置さ
れる。組立後は、ジャック蓋３とコネクタユニット５と
は、ジャック箱６に対して固定されている。挿入ユニッ
ト４は、バイオネット９に動かされて軸線のまわりをま
わりを回るが、軸方向の移動はできない。接続の際、ま
ず、ジャック蓋３とジャック箱６との凹部１６の軸方向
に延びる部分に合わされ、状孔１３の端部１４から、挿
入ユニット４の挿入の挿入孔２０に取りつけられた金属
状の導電ユニット２２に挿入される。次いでジャック組
立体１を元の位置から回動する。プラグユニット１１の
定位凸起４３がジャック箱６の凹部１６の同方向延長部
分に沿って移動すると同時にバイオネット９が円状孔１
３に沿って移動するので、ジャック組立体は回動するこ
とができる。挿入バイオネット９孔の中の挿入ユニット
４を動かして、バイアネット９が円弧状孔１３のＢ端部
（図６）に達するまで回動させて、電気的接続が完成す
る。Ｂ端部はバイアネット９と導電ユニット２２と導電
片７（接点）と接続される最終位置である。取り外そう
とするときには、導電ユニット２２と導電片７とを離
し、定位凸起４３が凹部１６の軸方向部分（元の位置）
に合わされるまでジャック組立体逆方向に回動炊飯器が
取り外せるようにジャック立体１を引き抜く。
及びコネクタユニット５は、基本的に同軸方向に配置さ
れる。組立後は、ジャック蓋３とコネクタユニット５と
は、ジャック箱６に対して固定されている。挿入ユニッ
ト４は、バイオネット９に動かされて軸線のまわりをま
わりを回るが、軸方向の移動はできない。接続の際、ま
ず、ジャック蓋３とジャック箱６との凹部１６の軸方向
に延びる部分に合わされ、状孔１３の端部１４から、挿
入ユニット４の挿入の挿入孔２０に取りつけられた金属
状の導電ユニット２２に挿入される。次いでジャック組
立体１を元の位置から回動する。プラグユニット１１の
定位凸起４３がジャック箱６の凹部１６の同方向延長部
分に沿って移動すると同時にバイオネット９が円状孔１
３に沿って移動するので、ジャック組立体は回動するこ
とができる。挿入バイオネット９孔の中の挿入ユニット
４を動かして、バイアネット９が円弧状孔１３のＢ端部
（図６）に達するまで回動させて、電気的接続が完成す
る。Ｂ端部はバイアネット９と導電ユニット２２と導電
片７（接点）と接続される最終位置である。取り外そう
とするときには、導電ユニット２２と導電片７とを離
し、定位凸起４３が凹部１６の軸方向部分（元の位置）
に合わされるまでジャック組立体逆方向に回動炊飯器が
取り外せるようにジャック立体１を引き抜く。
【００１８】実施例２ 本発明の図１５〜２０に示す第二の実施例は、第一の実
施例と大体同じであるが、第二実施例では、プラグのプ
ラグユニットには定位凸起４３とジャック組立体１の凹
部１６とが設けられていないジャック組立体１には、滑
り止め凹部１６’しかない。バイオネット９は、拡大端
部４３’で終わっている（図１５、図１６）。ジャック
蓋３の円弧状孔１３に対応する端部には拡大部分１４’
が形成されており、その直径はバイオネット９の拡大端
部４３’の直径より大きく、円弧状孔１３の他の部分の
幅はバイオネット９の直径より大きく、バイオネット９
の拡大端部４３’の直径より小さい（図１７、図１
８）。またバイオネット９の拡大端部４３’の形状及び
寸法は、挿入ユニット４のジャックの形状及び寸法特に
導電ユニット２２’の形状及び寸法と対応する。接続す
るバイオネット９を円弧状孔１３の拡大部分１４’から
導電２ユニット２２’に挿入し、次いでジャック組立体
１をバイオネット９が円弧状孔１３のＢ端に達するまで
回動する。この時、挿入ユニット４は、導電ユニット２
２’がコネターユニット５に固定された導電片７と接続
してカットインとなるところまで回動させられる。逆に
回動すればプラグは抜き出すことができる。
施例と大体同じであるが、第二実施例では、プラグのプ
ラグユニットには定位凸起４３とジャック組立体１の凹
部１６とが設けられていないジャック組立体１には、滑
り止め凹部１６’しかない。バイオネット９は、拡大端
部４３’で終わっている（図１５、図１６）。ジャック
蓋３の円弧状孔１３に対応する端部には拡大部分１４’
が形成されており、その直径はバイオネット９の拡大端
部４３’の直径より大きく、円弧状孔１３の他の部分の
幅はバイオネット９の直径より大きく、バイオネット９
の拡大端部４３’の直径より小さい（図１７、図１
８）。またバイオネット９の拡大端部４３’の形状及び
寸法は、挿入ユニット４のジャックの形状及び寸法特に
導電ユニット２２’の形状及び寸法と対応する。接続す
るバイオネット９を円弧状孔１３の拡大部分１４’から
導電２ユニット２２’に挿入し、次いでジャック組立体
１をバイオネット９が円弧状孔１３のＢ端に達するまで
回動する。この時、挿入ユニット４は、導電ユニット２
２’がコネターユニット５に固定された導電片７と接続
してカットインとなるところまで回動させられる。逆に
回動すればプラグは抜き出すことができる。
【００１９】実施例３ 図２１〜図３５は、本発明の第三実施例の組合わせ断面
図及び主要部品の図である。この第三の実施例では、壁
にすえつけられるジャック組立体１０１と普通プラグ１
０２であって、このジャック組立体１０１はジャック箱
１０６、ジャック 蓋１０３、挿入ユニット１０４、及
びコネクタユニット１０５からなる。図２１に示すよう
に、ジャック箱１０６は壁に埋め込まれた、四角の形で
あり、その底部中央には、軸線に沿って延びる突針１３
５が形成されており、凸針１３５の末端は円錐形であ
る。箱１０６の側面にはねじ孔１４２のついた定位凸起
１４１が形成されており、また四つの角部にはそれぞれ
一つの定位ブロック１３１があって、この定位ブロック
１３１の上面は、定位凸部１４１の上面と同一平面であ
り、コネクタユニット１０５を軸方向に定位させる。
図及び主要部品の図である。この第三の実施例では、壁
にすえつけられるジャック組立体１０１と普通プラグ１
０２であって、このジャック組立体１０１はジャック箱
１０６、ジャック 蓋１０３、挿入ユニット１０４、及
びコネクタユニット１０５からなる。図２１に示すよう
に、ジャック箱１０６は壁に埋め込まれた、四角の形で
あり、その底部中央には、軸線に沿って延びる突針１３
５が形成されており、凸針１３５の末端は円錐形であ
る。箱１０６の側面にはねじ孔１４２のついた定位凸起
１４１が形成されており、また四つの角部にはそれぞれ
一つの定位ブロック１３１があって、この定位ブロック
１３１の上面は、定位凸部１４１の上面と同一平面であ
り、コネクタユニット１０５を軸方向に定位させる。
【００２０】コネクタユニット１０５も方形である（図
３１、図３２、図３３）。ねじ１０８とナット１１２
が、接点の導電片１０７を規制溝１０４内に固定して、
端子として電源線１１０と接続する。電源線１１０はジ
ャック箱１０６の上方の電線孔１３３から入っている。
コネクタユニット１０５の中央部にジャック箱１０６の
突針１３５を受ける突針孔１３９が設けられており、ま
た両側にはそれぞれ定位凹部１２７が形成されており、
ジャック１０６の定位突起１４１と当接する。
３１、図３２、図３３）。ねじ１０８とナット１１２
が、接点の導電片１０７を規制溝１０４内に固定して、
端子として電源線１１０と接続する。電源線１１０はジ
ャック箱１０６の上方の電線孔１３３から入っている。
コネクタユニット１０５の中央部にジャック箱１０６の
突針１３５を受ける突針孔１３９が設けられており、ま
た両側にはそれぞれ定位凹部１２７が形成されており、
ジャック１０６の定位突起１４１と当接する。
【００２１】ジャック蓋１０３も方形であって、その中
央部には円筒体が軸線に沿って延びる。円筒体の内表面
は円筒状空間１３４を形成し、その円柱状空間１３４の
直径は挿入ユニット１０４の外周面の包絡線の直径より
やや大きい。円筒状空間１３４の内表面には対称な円弧
状凸起１３２が二つ設けられている。円筒体の底部の中
央には錐孔１３７が形成されている。また円筒状空間１
３４の底部には円弧状孔１１３が二つ形成されており、
その幅と位置は挿入ユニット１０９の直径と位置とに対
応している。更に定位ブロック１３６がそれぞれジャッ
ク蓋１０３の四隅に形成されている。
央部には円筒体が軸線に沿って延びる。円筒体の内表面
は円筒状空間１３４を形成し、その円柱状空間１３４の
直径は挿入ユニット１０４の外周面の包絡線の直径より
やや大きい。円筒状空間１３４の内表面には対称な円弧
状凸起１３２が二つ設けられている。円筒体の底部の中
央には錐孔１３７が形成されている。また円筒状空間１
３４の底部には円弧状孔１１３が二つ形成されており、
その幅と位置は挿入ユニット１０９の直径と位置とに対
応している。更に定位ブロック１３６がそれぞれジャッ
ク蓋１０３の四隅に形成されている。
【００２２】その外円には等分布の凸歯１２３が８対
（１６個）形成されている。その中心には中心線に沿っ
て延びる錐軸柱１３８が一つある。他側面（Ａ面）の中
心には針孔１２４が一つ形成されている。挿入ユニット
１０４はまた、プラグソケット１２０を有しており、そ
の数、大きさ及び形状はバイオネット１０９と対応して
おり、且つプラグソケット１２０の中には導電ユニット
１２２が取りつけられている。挿入ユニット１０４は、
ジャック蓋１０３の円筒状空間に配置されている。
（１６個）形成されている。その中心には中心線に沿っ
て延びる錐軸柱１３８が一つある。他側面（Ａ面）の中
心には針孔１２４が一つ形成されている。挿入ユニット
１０４はまた、プラグソケット１２０を有しており、そ
の数、大きさ及び形状はバイオネット１０９と対応して
おり、且つプラグソケット１２０の中には導電ユニット
１２２が取りつけられている。挿入ユニット１０４は、
ジャック蓋１０３の円筒状空間に配置されている。
【００２３】挿入ユニット１０４が取りつけられたジャ
ック蓋１０３は、ジャック１０６の一側に固定される。
このとき、定位ブロック１３６はコネクタユニット１０
５に支えられ、突針１３５は、突針孔１２４に受けられ
ており、ボルトがねじ孔１１５を通ってねじ孔１４２
（図３０）に螺合されてジャック蓋１０３を固定し、か
くして挿入ユニット１０４は、回動だけで軸方向の移動
はできない。プラグ１０２のプラグユニットには凸起１
４３が二つ設けられている（図３４、図３５）。またジ
ャック蓋１０３の外側には二つの凹部１１６が形成され
ている（図２５）。凸起１４３は対応する凹部を通って
凹部１１６に入り、凹部１１６に沿って回動する。
ック蓋１０３は、ジャック１０６の一側に固定される。
このとき、定位ブロック１３６はコネクタユニット１０
５に支えられ、突針１３５は、突針孔１２４に受けられ
ており、ボルトがねじ孔１１５を通ってねじ孔１４２
（図３０）に螺合されてジャック蓋１０３を固定し、か
くして挿入ユニット１０４は、回動だけで軸方向の移動
はできない。プラグ１０２のプラグユニットには凸起１
４３が二つ設けられている（図３４、図３５）。またジ
ャック蓋１０３の外側には二つの凹部１１６が形成され
ている（図２５）。凸起１４３は対応する凹部を通って
凹部１１６に入り、凹部１１６に沿って回動する。
【００２４】接続する際は、先ずプラグユニットの凸起
１４３を対応する凹部に合わせ次いで凹部１１６に挿入
してバイオネット１０９を円弧状孔１１３の端部１１４
をと通って、プラグソケット１２０に挿入し、更にプラ
グを回動して、凸起１４３を凹部１６に沿って回動し、
挿入ユニット１０４を回動させ、導電ユニット１２２が
導電片１０７と接続して、カットインとなる。逆にすれ
ばカットオフとなる。
１４３を対応する凹部に合わせ次いで凹部１１６に挿入
してバイオネット１０９を円弧状孔１１３の端部１１４
をと通って、プラグソケット１２０に挿入し、更にプラ
グを回動して、凸起１４３を凹部１６に沿って回動し、
挿入ユニット１０４を回動させ、導電ユニット１２２が
導電片１０７と接続して、カットインとなる。逆にすれ
ばカットオフとなる。
【００２５】実施例４ 図３６、３７に示す本発明の第四実施例は、第三実施例
と大体同じ構造であるが、その違いは、プラグユニット
に凸起１４３がなく、ジャック蓋１０３にも凹部１１６
がないことである。しかし、バイオネット１０９は一つ
の拡大端部１４４で終わっており円弧状孔１１３は、対
応する拡大部分１１４’を有し、そしてこの拡大部分１
１４’の直径は拡大端部１４４の直径より大きい。円弧
状孔１１３の他の部分の幅はバイオネット１０９の直径
より大きく拡大端部１４４の直径より小さい。
と大体同じ構造であるが、その違いは、プラグユニット
に凸起１４３がなく、ジャック蓋１０３にも凹部１１６
がないことである。しかし、バイオネット１０９は一つ
の拡大端部１４４で終わっており円弧状孔１１３は、対
応する拡大部分１１４’を有し、そしてこの拡大部分１
１４’の直径は拡大端部１４４の直径より大きい。円弧
状孔１１３の他の部分の幅はバイオネット１０９の直径
より大きく拡大端部１４４の直径より小さい。
【００２６】実施例５ 図３８、図３９、図４０に示す第五実施例は、三つのジ
ャック組立体がコネクタボードに形成されている点で第
四実施例と異なっている。
ャック組立体がコネクタボードに形成されている点で第
四実施例と異なっている。
【００２７】
【発明の効果】本発明に係る安全な無弧光電源接続方法
と装置との長所は、無弧光、簡単な構造及び操作の便利
さである。
と装置との長所は、無弧光、簡単な構造及び操作の便利
さである。
【図１】本発明の装置の第一実施例の組合わせ断面図で
ある。
ある。
【図２】図１のＸ−Ｘ線断面図である。
【図３】プラグの正面図である。
【図４】図３の縦断面図である。
【図５】ジャック蓋の半断面正面図である。
【図６】図５の側面図である。
【図７】挿入ユニットの半断面正面図である。
【図８】図７の左側面図である。
【図９】図７の右側面図である。
【図１０】コネクタユニットの半断面正面図である。
【図１１】図１０の側面図である。
【図１２】ジャック箱の断面正面である。
【図１３】図１２の側面図である。
【図１４】図１３の側面図である。
【図１５】本発明装置の第二実施例の組合わせ断面正面
図である。
図である。
【図１６】図１５のＹ−Ｙ線断面図である。
【図１７】ジャック蓋の半断面正面図である。
【図１８】図１７の側面図である。
【図１９】挿入ユニットの半断面正面図である。
【図２０】図１９の側面図である。
【図２１】本発明の装置の第三実施例の組合せ断面正面
図である。
図である。
【図２２】図２１の局部断面図である。
【図２３】ジャック蓋の断面図である。
【図２４】図２３の左側面図である。
【図２５】図２３の右側面図である。
【図２６】挿入ユニットの半断面正面図である。
【図２７】図２６の左側面図である。
【図２８】図２６の右側面図である。
【図２９】ジャック箱の断面正面図である。
【図３０】図２９の側面図である。
【図３１】コネクタユニットの断面正面図である。
【図３２】図３１の左側面図である。
【図３３】図３１の右側面図である。
【図３４】プラグの正面図である。
【図３５】図３４の側面図である。
【図３６】本発明の装置の第四実施例の断面正面図であ
る。
る。
【図３７】図３６の断面側面図である。
【図３８】図３６の断面正面図である。
【図３９】図３８のＺ−Ｚ線左側面図である。
【図４０】図３８のＺ−Ｚ線右側面図である。
１ ジャック組立体 ２ プラグユニット ３ ジャック蓋 ４ 挿入ユニット ５ コネクタユニット ６ ジャック箱 ７ 導電片 ９ バイオネット １０ 導線 １１ プラグユニット １３ 円弧状孔 １７、１８ ステップ孔 １９、２１ ステップピン ２２ 導電ユニット ２５ 突針 ２６ 定位台 ２７ 定位凹部 ２９ 位置制限台
Claims (11)
- 【請求項１】 安全な無弧光電源接続法であって、接続
の際はまずプラグのバイオネットをプラグのジャックに
挿入し、次いでその位置からプラグをジャックと相対的
に最終位置まで回動し、バイオネットをジャックの電源
接点と接触させてカットインし、及び電源を切る際は、
プラグを最終位置からジャックと相対的に回動し、バイ
オネットを電源接点から離脱させて、プラグを抜き出し
てカットオフすることを特徴とする安全な無弧光電源接
続法。 - 【請求項２】 プラグとジャック組立体とからなる安全
な無弧光電源接続装置であって、プラグは、導線と連結
したバイオネット（９）とプラグユニット（１１）とか
らなり、プラグにはプラグの挿入を案内する定位装置
（４３）があり、上記ジャック組立体は、ジャック蓋
（３）、ジャック箱（６）、挿入ユニット（４）及びコ
ネクタユニット（５）からなり、上記ジャック箱の端部
はジャック蓋（３）で固定的に閉じられており、他端に
は導線の通る導線孔（３３）があり、ジャック蓋とジャ
ック箱とで囲まれた内部には挿入ユニット（４）とコネ
クタユニット（５）とがあり、ジャック蓋（３）には円
弧状孔（１３）があって、その数、幅及びジャック組立
体の中心に対する位置ならびに円弧状孔との相互位置は
いずれもバイオネットの数、断面寸法、プラグ中心に対
する位置、並びにバイオネットとの相互位置に対応し、
そのため、バイオネットが円弧状孔を通ることができる
だけではなく、プラグとジャック組立体とが相対回動で
き、上記挿入ユニットは円形ブロック状で、接続孔（２
０）が設けられており、接続孔の数、形、寸法、その中
心に対する位置及び相互位置がいずれも挿入ユニットの
数、頂点形、寸法、プラグに対する中心の位置及び相互
位置に対応し、そのため、挿入ユニットを接続孔に挿入
することができるだけではなく、各接続孔の中には一つ
ずつの導電部品（７）があり、上記挿入ユニットの外円
周の上には等分布の断面の表面形が曲線を呈する凸歯
（２３）があって、挿入ユニットには軸方向アンカーも
あり、上記コネクタユニットはジャック箱の中に固定さ
れて、その上に導線と連結する接線柱の接点があって、
接点の数、相互位置及びジャク箱中心に対する位置に対
応し、そのため、バイオネットが接点と接触して、同時
に離脱することができ、ジャック蓋とコネクタユニット
の間に円筒状空間（３４）があり、その円筒状空間の内
円周面には一つ以上の対称分布の中心へ延びる突起（３
２）があり、円筒状空間の直径は挿入ユニットの最大包
絡線の直径よりやや大きく、前記挿入ユニットは円筒状
空間の中に配置されるが挿入ユニットは回転することは
できるが、軸方向移動はできないことを特徴とする安全
な無弧光電源接続装置。 - 【請求項３】 前記プラグの挿入定位装置が、プラグユ
ニットに形成され、中心へ延びる定位凸起と、その凸起
と適応するジャック蓋外側の凹部からなる請求項２記載
の安全な無弧光電源接続装置。 - 【請求項４】 前記プラグの挿入定位装置はプラグユニ
ット上の中心から外側へ延びる定位凸起とその凸起と対
応するジャック蓋外側の凹部とからなる請求項２記載の
安全な無弧光電源接続装置。 - 【請求項５】 前記プラグの挿入定位装置が以下の構成
であることを特徴とする請求項２記載の安全な無弧光電
源接続装置：前記バイオネットの頂点は少なくとも一つ
の凸起を持ち、前記円弧状孔の幅はバイオネットの断面
の最大寸法より大きく、バイオネット凸起断面の最大寸
法より小さく、各円弧状孔の同方向頂点は円形で、相対
方向の頂部の直径はバイオネットの凸起の断面最大寸法
よりも大きい。 - 【請求項６】 前記円筒状空間がジャック箱の内表面か
らなる請求項３あるいは請求項５記載の安全な無弧光電
源接続装置。 - 【請求項７】 前記円筒状空間が前記ジャック蓋の上軸
方向に延びる円筒部分の内面からなる請求項４あるいは
請求項５記載の安全な無弧光電源接続装置。 - 【請求項８】 前記挿入ユニットの軸方向規制位置装置
が突針と突針を受ける突針孔とから成り、突針はジャッ
ク箱に対して固定であるが、挿入ユニット中心をねらっ
て、その中心線に沿って延び、その頂部が線錐状であ
り、突針孔はユニットの中心にあって、その中心線に沿
って延び、突針孔の底部も錐状である請求項７記載の安
全な無弧光電源接続装置。 - 【請求項９】 前記挿入ユニットの軸方向規制位置装置
は挿入ユニットの中央部に形成され、その中心線にそっ
て延びるステップピンとジャック蓋の中央部に形成され
てステップピンを受けるステップ孔とからなる請求項６
記載の無弧光電源接続装置。 - 【請求項１０】 前記導電ユニットが金属箱であること
を特徴とする請求項１記載の安全な無弧光電源接続装
置。 - 【請求項１１】 前記コネクタユニットが印刷配線基板
で作られていることを特徴とする請求項１記載の安全な
無弧光電源接続装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN92214179 | 1992-02-24 | ||
| CN92214179.7 | 1992-03-10 | ||
| CN 92108054 CN1076314A (zh) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 通用型安全节能无弧插接装置及方法 |
| CN92108054.9 | 1992-03-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192803A true JPH07192803A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=25742778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229106A Pending JPH07192803A (ja) | 1992-02-24 | 1992-07-15 | 安全な無弧光電源接続法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5259778A (ja) |
| EP (1) | EP0557574A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07192803A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100396207B1 (ko) * | 2001-02-06 | 2003-09-03 | 김병준 | 회전식 플러그를 갖는 어댑터 |
| JP2012524390A (ja) * | 2009-04-20 | 2012-10-11 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー．ブイ． | リソグラフィ投影装置およびデバイス製造方法 |
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| US5350310A (en) * | 1993-09-20 | 1994-09-27 | Chen Ken Ching | Socket terminal |
| US5429518A (en) * | 1994-03-07 | 1995-07-04 | Chen; Ken C. | Socket terminal |
| US5542425A (en) * | 1994-12-20 | 1996-08-06 | Acuson Corporation | Apparatus and method for preventing contact damage in electrical equipment |
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| US6624569B1 (en) | 1999-12-20 | 2003-09-23 | Morgan Adhesives Company | Electroluminescent labels |
| US6639355B1 (en) | 1999-12-20 | 2003-10-28 | Morgan Adhesives Company | Multidirectional electroluminescent lamp structures |
| US6621212B1 (en) | 1999-12-20 | 2003-09-16 | Morgan Adhesives Company | Electroluminescent lamp structure |
| US6332794B1 (en) * | 2000-05-03 | 2001-12-25 | Nian Mei Tzeng Jeng | Swivellable receptacle |
| JP2003168348A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-06-13 | Yazaki Corp | 車両用電源カットシステム |
| US6922020B2 (en) | 2002-06-19 | 2005-07-26 | Morgan Adhesives Company | Electroluminescent lamp module and processing method |
| JP5197300B2 (ja) * | 2008-10-21 | 2013-05-15 | 株式会社マキタ | コード付きホース及び集塵機 |
| TWI672874B (zh) * | 2018-08-20 | 2019-09-21 | 黃韋翔 | 插座結構 |
| CN113690664A (zh) * | 2021-09-02 | 2021-11-23 | 无锡市产品质量监督检验院 | 插头、插座、插接装置、充电器、电池组及电动车 |
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1992
- 1992-07-10 US US07/911,626 patent/US5259778A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-14 EP EP92111977A patent/EP0557574A3/en not_active Withdrawn
- 1992-07-15 JP JP4229106A patent/JPH07192803A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5259778A (en) | 1993-11-09 |
| EP0557574A3 (en) | 1996-05-29 |
| EP0557574A2 (en) | 1993-09-01 |
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