JPH071925Y2 - 根切機 - Google Patents
根切機Info
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- JPH071925Y2 JPH071925Y2 JP11861089U JP11861089U JPH071925Y2 JP H071925 Y2 JPH071925 Y2 JP H071925Y2 JP 11861089 U JP11861089 U JP 11861089U JP 11861089 U JP11861089 U JP 11861089U JP H071925 Y2 JPH071925 Y2 JP H071925Y2
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- Japan
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- support
- movable frame
- root
- shaft
- support shaft
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Links
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- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 10
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 7
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は根切機に係り、たとえば、ゴフル場等の芝草地
においてその根群が絡み合ってマット化した根群を切断
するものに関する。
においてその根群が絡み合ってマット化した根群を切断
するものに関する。
(従来の技術) 従来、マット化した根群を適当な深さに切断し、地中に
酸素を供給し、新根の発生を促進させるとともに、地表
水の排水を促進させて草勢を活性化させることが行なわ
れている。
酸素を供給し、新根の発生を促進させるとともに、地表
水の排水を促進させて草勢を活性化させることが行なわ
れている。
そして、この場合に用いる根切機としては、たとえば、
動力によって回転駆動される回転軸の軸方向に直刃爪を
所定の間隔毎に放射状に突出させたロータリーを備えた
ものがある。
動力によって回転駆動される回転軸の軸方向に直刃爪を
所定の間隔毎に放射状に突出させたロータリーを備えた
ものがある。
またトラクタに連結牽引される支持フレームを垂直状に
または進行方向後方に傾斜して設け、この支持フレーム
の下端部にコルターを回転自在に軸支した構造のものが
ある。
または進行方向後方に傾斜して設け、この支持フレーム
の下端部にコルターを回転自在に軸支した構造のものが
ある。
(考案が解決しようとする課題) 前記ロータリー型の根切機では、その各直刃爪が回転軸
によって回転駆動されるため、根群を切断しながら土を
芝草上に跳上げ、この土によって芝草を埋設することに
なるのでこの土の除去作業に手数を要し、また回転軸を
駆動するための動力源を要するので機械全体の重量が重
く傾斜地等での使用が容易でなく、かつ、高価のものと
なり、また強制駆動される直刃爪は地中の石等の障害物
によって切損損傷し易いという問題がある。
によって回転駆動されるため、根群を切断しながら土を
芝草上に跳上げ、この土によって芝草を埋設することに
なるのでこの土の除去作業に手数を要し、また回転軸を
駆動するための動力源を要するので機械全体の重量が重
く傾斜地等での使用が容易でなく、かつ、高価のものと
なり、また強制駆動される直刃爪は地中の石等の障害物
によって切損損傷し易いという問題がある。
また、コルターを回転させる根切機では、コルターは垂
直状の支持フレームに軸支されているため、トラクタに
よって牽引されるとコルターが土中にささり込む力が不
足し十分に根群を切断することができないことがあると
いう問題がある。
直状の支持フレームに軸支されているため、トラクタに
よって牽引されるとコルターが土中にささり込む力が不
足し十分に根群を切断することができないことがあると
いう問題がある。
そこで、本考案はこのような課題に鑑みてなされたもの
で、牽引抵抗によってコルターを強制的に自転させるよ
うにし、これにより、芝草の根群を所定の深度で十分に
切断することができ、かつ、前記従来のものにおける問
題点を確実に解消することができる根切機を提供するこ
とを目的とするものである。
で、牽引抵抗によってコルターを強制的に自転させるよ
うにし、これにより、芝草の根群を所定の深度で十分に
切断することができ、かつ、前記従来のものにおける問
題点を確実に解消することができる根切機を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 請求項1の考案の根切機は、前後方向に延在され牽引車
に連結される牽引体と、この牽引体の後部に連結軸を介
して上下方向回動自在に取着され前下方に定規車を回転
自在に軸架するとともに後下方に支軸を横架した可動フ
レームと、この可動フレームの支軸に上下方向回動可能
に弾持されかつ前記支軸より前下方に傾斜して突設され
た支持アームと、この支持アームの先端部に自転自在に
支架され前記定規車で規制された深度で根群を切断する
コルター、とを具備したものである。
に連結される牽引体と、この牽引体の後部に連結軸を介
して上下方向回動自在に取着され前下方に定規車を回転
自在に軸架するとともに後下方に支軸を横架した可動フ
レームと、この可動フレームの支軸に上下方向回動可能
に弾持されかつ前記支軸より前下方に傾斜して突設され
た支持アームと、この支持アームの先端部に自転自在に
支架され前記定規車で規制された深度で根群を切断する
コルター、とを具備したものである。
請求項2の考案の根切機は、請求項1の構造において、
その先端部にコルターを自転自在に支架した支持アーム
は、可動フレームの支軸に対して軸方向所定の間隔をお
いてかつ間隔調節自在に複数並設されているものであ
る。
その先端部にコルターを自転自在に支架した支持アーム
は、可動フレームの支軸に対して軸方向所定の間隔をお
いてかつ間隔調節自在に複数並設されているものであ
る。
(作用) 請求項1の根切機は、牽引車によって牽引体が牽引され
ると、可動フレームのコルターはその定規車によって規
定された深度で自転しながら進行されるが、この際、コ
ルターは、可動フレームの支軸より前下方に傾斜して突
設された支持アームの先端部に支架されているので、コ
ルターには自転方向に牽引抵抗が附与されコルターが強
制的に自転されて十分に土中にささり込み、したがっ
て、コルターによって芝草の根群が所定の深度で十分に
切断され、かつ、進行される。なお、コルターを先端部
に有する支持アームは上下方向回動可能に弾持されてい
るので、コルターの石などに対する緩衝作用によってコ
ルターの損傷が回避される。
ると、可動フレームのコルターはその定規車によって規
定された深度で自転しながら進行されるが、この際、コ
ルターは、可動フレームの支軸より前下方に傾斜して突
設された支持アームの先端部に支架されているので、コ
ルターには自転方向に牽引抵抗が附与されコルターが強
制的に自転されて十分に土中にささり込み、したがっ
て、コルターによって芝草の根群が所定の深度で十分に
切断され、かつ、進行される。なお、コルターを先端部
に有する支持アームは上下方向回動可能に弾持されてい
るので、コルターの石などに対する緩衝作用によってコ
ルターの損傷が回避される。
また、連結軸を中心として可動フレームを持上げると、
定規車及びコルターが地上に離間され、したがって、容
易に方向転換することができる。
定規車及びコルターが地上に離間され、したがって、容
易に方向転換することができる。
請求項2の根切機は、芝草の根群を複数列に亘って同時
に切断され、またこの切断する間隔が任意に設定され
る。
に切断され、またこの切断する間隔が任意に設定され
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において1は牽引体で、この牽引体1は所定の間隔を
おいて前後方向に延在した左右の牽引杆2からなり、こ
の左右の牽引杆2の前端部には牽引車としてのトラクタ
Aの本体Bに着脱自在に連結する連結部3を有するとと
もに、この左右の牽引杆2の後端部には連結軸4が水平
状に取着されている。
おいて前後方向に延在した左右の牽引杆2からなり、こ
の左右の牽引杆2の前端部には牽引車としてのトラクタ
Aの本体Bに着脱自在に連結する連結部3を有するとと
もに、この左右の牽引杆2の後端部には連結軸4が水平
状に取着されている。
また5は可動フレームで、この可動フレーム5は、前側
フレーム6、後側フレーム7及びこの前側フレーム6と
後側フレーム7との左右両端部間の右側フレーム8と左
側フレーム9とによって平面視横長矩形状に形成されて
いる。ま前記可動フレーム5の前側フレーム6における
左右両端部には板状の連結フレーム10が左右相対して下
方に一体に突設され、この左右の連結フレーム10の外側
下部に固着された平面視コ字形状の連結枠11内に吊持ア
ーム12の上部が多数の貫通孔13及び固定具14を介して上
下方向位置調節自在に挿通支持され、この左右の吊持ア
ーム12の下端部には支軸15を介して定規車16が回転自在
に軸架されているとともに、この左右の吊持アーム12の
上端部にはハンドル17が突設されている。また前記可動
フレーム5の後側フレーム7における左右両端部には板
状の支持フレーム18が左右相対して下方に一体に突設さ
れ、この左右の支持フレーム18の下端部間には円柱状の
支軸19が水平状に横架されている。またこの支軸19の軸
方向には所定の間隔をおいて複数のスリーブ20が間隔調
節自在に嵌挿され、この複数のスリーブ20はそれぞれ支
軸19に対して進退自在のボルト21によって位置固定され
るようになっている。
フレーム6、後側フレーム7及びこの前側フレーム6と
後側フレーム7との左右両端部間の右側フレーム8と左
側フレーム9とによって平面視横長矩形状に形成されて
いる。ま前記可動フレーム5の前側フレーム6における
左右両端部には板状の連結フレーム10が左右相対して下
方に一体に突設され、この左右の連結フレーム10の外側
下部に固着された平面視コ字形状の連結枠11内に吊持ア
ーム12の上部が多数の貫通孔13及び固定具14を介して上
下方向位置調節自在に挿通支持され、この左右の吊持ア
ーム12の下端部には支軸15を介して定規車16が回転自在
に軸架されているとともに、この左右の吊持アーム12の
上端部にはハンドル17が突設されている。また前記可動
フレーム5の後側フレーム7における左右両端部には板
状の支持フレーム18が左右相対して下方に一体に突設さ
れ、この左右の支持フレーム18の下端部間には円柱状の
支軸19が水平状に横架されている。またこの支軸19の軸
方向には所定の間隔をおいて複数のスリーブ20が間隔調
節自在に嵌挿され、この複数のスリーブ20はそれぞれ支
軸19に対して進退自在のボルト21によって位置固定され
るようになっている。
つぎに、前記複数のスリーブ20の外周部には縮径段部22
を介して摺動部23が形成され、この複数のスリーブ20の
摺動部23にはそれぞれ支持アーム24がその基端部の摺動
筒25を介して上下方向回動自在に嵌挿され、この各摺動
筒25は前記縮径段部22及び摺動部23のストッパーリング
26によって両端部が回動自在に抜止め支持されている。
また前記複数の支持アーム24の途中には、連結ピン27を
介して吊持杆28の下端部が回動自在に枢着され、この複
数の吊持杆28が前記支軸19より前上方に傾斜して延在さ
れ、この複数の吊持杆28の上端部分が吊持片29のガイド
30内に進退自在に挿通され、この複数の吊持片29の上端
部のブラケット31が前記右側フレーム8と左側フレーム
9の中間部間に横架された角筒状の支杆32に対して軸方
向進退自在に嵌挿され、この複数のブラケット31がそれ
ぞれ支杆32に対して進退自在のボルト33によって位置固
定されるようになっている。また前記複数の吊持杆28の
下側部及び上端部にストッパー34が突設され、かつ、上
端部のストッパー34が位置調節自在に突設され、下側部
のストッパー34とガイド30との間における吊持杆28には
コイルスプリング35が捲回されている。そして複数の支
持アーム24は、それぞれ吊持杆28及びコイルスプリング
35によって前記支軸19より前下方に向って所定の傾斜角
度で傾斜して突設され、かつ、支軸19を中心として上下
方向回動可能に弾持されている。さらに、前記複数の支
持アーム24の下側部にはそれぞれ二又状の支持片36が相
対して平行に突出され、この相対する支持片36の下側部
間に車軸37を介してコルター38が自転自在に支架され、
この複数のコルター38によって前記定規車16で規制され
た深度で根群を切断するようになっている。また前記可
動フレーム5の前側フレーム6における前側左右部には
前記トラクタAの本体Bのリフト機構Cに着脱自在に連
結する連結片39が突設されている。
を介して摺動部23が形成され、この複数のスリーブ20の
摺動部23にはそれぞれ支持アーム24がその基端部の摺動
筒25を介して上下方向回動自在に嵌挿され、この各摺動
筒25は前記縮径段部22及び摺動部23のストッパーリング
26によって両端部が回動自在に抜止め支持されている。
また前記複数の支持アーム24の途中には、連結ピン27を
介して吊持杆28の下端部が回動自在に枢着され、この複
数の吊持杆28が前記支軸19より前上方に傾斜して延在さ
れ、この複数の吊持杆28の上端部分が吊持片29のガイド
30内に進退自在に挿通され、この複数の吊持片29の上端
部のブラケット31が前記右側フレーム8と左側フレーム
9の中間部間に横架された角筒状の支杆32に対して軸方
向進退自在に嵌挿され、この複数のブラケット31がそれ
ぞれ支杆32に対して進退自在のボルト33によって位置固
定されるようになっている。また前記複数の吊持杆28の
下側部及び上端部にストッパー34が突設され、かつ、上
端部のストッパー34が位置調節自在に突設され、下側部
のストッパー34とガイド30との間における吊持杆28には
コイルスプリング35が捲回されている。そして複数の支
持アーム24は、それぞれ吊持杆28及びコイルスプリング
35によって前記支軸19より前下方に向って所定の傾斜角
度で傾斜して突設され、かつ、支軸19を中心として上下
方向回動可能に弾持されている。さらに、前記複数の支
持アーム24の下側部にはそれぞれ二又状の支持片36が相
対して平行に突出され、この相対する支持片36の下側部
間に車軸37を介してコルター38が自転自在に支架され、
この複数のコルター38によって前記定規車16で規制され
た深度で根群を切断するようになっている。また前記可
動フレーム5の前側フレーム6における前側左右部には
前記トラクタAの本体Bのリフト機構Cに着脱自在に連
結する連結片39が突設されている。
つぎに、前記構造の作用を説明する。
左右の牽引杆2の連結部3をトラクタAの本体Bの左右
両側部に対して複数のボルト40によって連結するととも
に、可動フレーム5の左右両側部の連結片39をトラクタ
Aの本体Bの左右のリフト機構Cに対して連結ピン41に
よって連結する。これにより、トラクタAに本機が連結
される。また、左右の吊持アーム12を連結枠11に対して
上下動調節するとともに、この設定位置を固定具14によ
って固定する。これにより左右の定規車16が設定され、
この左右の定規車16によって土中に埋入してマット状の
根群を切断する複数のコルター38の切断深度が設定され
る。また、支軸19に対して並設された複数の支持アーム
24の前後部のボルト21,33をそれぞれ弛緩するととも
に、このボルト21,33を有するスリーブ20及びブラケッ
ト31をそれぞれの支軸19及び支杆32にそって軸方向進退
動すると、複数の支持アーム24のそれぞれは所望の間隔
に調節され、その設定位置において再びそれぞれのボル
ト21,33を締着する。これにより、複数の支持アーム24
のコルター38は作業状況に応じた所定の間隔に調節設定
される。
両側部に対して複数のボルト40によって連結するととも
に、可動フレーム5の左右両側部の連結片39をトラクタ
Aの本体Bの左右のリフト機構Cに対して連結ピン41に
よって連結する。これにより、トラクタAに本機が連結
される。また、左右の吊持アーム12を連結枠11に対して
上下動調節するとともに、この設定位置を固定具14によ
って固定する。これにより左右の定規車16が設定され、
この左右の定規車16によって土中に埋入してマット状の
根群を切断する複数のコルター38の切断深度が設定され
る。また、支軸19に対して並設された複数の支持アーム
24の前後部のボルト21,33をそれぞれ弛緩するととも
に、このボルト21,33を有するスリーブ20及びブラケッ
ト31をそれぞれの支軸19及び支杆32にそって軸方向進退
動すると、複数の支持アーム24のそれぞれは所望の間隔
に調節され、その設定位置において再びそれぞれのボル
ト21,33を締着する。これにより、複数の支持アーム24
のコルター38は作業状況に応じた所定の間隔に調節設定
される。
つぎに、たとえば、ゴルフ場などの芝草地において、ト
ラクタAによって本機が牽引進行されると、可動フレー
ム5の複数の支持アーム24に支架されたそれぞれのコル
ター38は前方左右部の定規車16によって規定された深度
で自転しながら進行されるが、この際、複数のコルター
38は、可動フレーム5の支軸19より前下方に傾斜して突
設された支持アーム24の先端部に支架されているので、
複数のコルター38には自転方向に牽引抵抗が附与され複
数のコルター38が強制的に自転されて十分に土中にささ
り込み、したがって、複数のコルター38によって芝草の
マット状の根群が所定の深度で複数列に亘って同時に十
分に切断され、かつ、進行される。またこの場合、コル
ター38を先端部に有する複数の支持アーム24のそれぞれ
は、支軸19を中心として吊持杆28及びコイルスプリング
35を介して上下方向回動可能に弾持されているので、こ
の複数の支持アーム24の緩衝作用によって、コルター38
が自転進行しながら石などに当接してもその緩衝作用に
よってコルター38が上下回動し、コルター83の損傷が回
避される。
ラクタAによって本機が牽引進行されると、可動フレー
ム5の複数の支持アーム24に支架されたそれぞれのコル
ター38は前方左右部の定規車16によって規定された深度
で自転しながら進行されるが、この際、複数のコルター
38は、可動フレーム5の支軸19より前下方に傾斜して突
設された支持アーム24の先端部に支架されているので、
複数のコルター38には自転方向に牽引抵抗が附与され複
数のコルター38が強制的に自転されて十分に土中にささ
り込み、したがって、複数のコルター38によって芝草の
マット状の根群が所定の深度で複数列に亘って同時に十
分に切断され、かつ、進行される。またこの場合、コル
ター38を先端部に有する複数の支持アーム24のそれぞれ
は、支軸19を中心として吊持杆28及びコイルスプリング
35を介して上下方向回動可能に弾持されているので、こ
の複数の支持アーム24の緩衝作用によって、コルター38
が自転進行しながら石などに当接してもその緩衝作用に
よってコルター38が上下回動し、コルター83の損傷が回
避される。
つぎに、トラクタAのリフト機構Cを上方に作動する
と、可動フレーム5が左右の連結軸4を回動支点として
上方に持上げ回動され、この可動フレーム5の前後部の
定規車16及び複数のコルター38が第1図鎖線に示すよう
に地上に離間され、したがって容易に方向転換すること
ができる。
と、可動フレーム5が左右の連結軸4を回動支点として
上方に持上げ回動され、この可動フレーム5の前後部の
定規車16及び複数のコルター38が第1図鎖線に示すよう
に地上に離間され、したがって容易に方向転換すること
ができる。
請求項1の考案によれば、可動フレームの支軸に支持ア
ームを前下方に傾斜した状態で上下方向回動可能に弾持
するとともに、この支持アームの前下方の先端部に定規
車で規制された深度で根群を切断するコルターを自転自
在に支架したので、本機が牽引進行されるとともに、支
軸の前下方に突設されたコルターは、その牽引抵抗によ
って強制的に自転されながら土中に突き刺るようにして
進行され、したがってこのコルターによって、芝草の根
群を所定の深度で十分にかつ確実に切断することがで
き、コルターを駆動するもののように、芝草上に跳上げ
て芝草を土によって埋設したり土を後始末する必要がな
く、傾斜地でも十分に根群を切断することができ、また
コルターを有する支持アームは上下方向回動可能に弾持
したので、その緩衝作用によってコルターが石などによ
って欠損されることを防止でき、さらに、定規車及びコ
ルターは連結軸を中心として上下回動される可動フレー
ムに設けたのでこの可動フレームを上方に回動すること
により、定規車及びコルターを容易に地上に離間させ作
業時での方向変換及び路上移動を容易に行なうことがで
きる。したがって、簡単な構造によって芝草を容易に活
性化させ草勢を高めることができる。
ームを前下方に傾斜した状態で上下方向回動可能に弾持
するとともに、この支持アームの前下方の先端部に定規
車で規制された深度で根群を切断するコルターを自転自
在に支架したので、本機が牽引進行されるとともに、支
軸の前下方に突設されたコルターは、その牽引抵抗によ
って強制的に自転されながら土中に突き刺るようにして
進行され、したがってこのコルターによって、芝草の根
群を所定の深度で十分にかつ確実に切断することがで
き、コルターを駆動するもののように、芝草上に跳上げ
て芝草を土によって埋設したり土を後始末する必要がな
く、傾斜地でも十分に根群を切断することができ、また
コルターを有する支持アームは上下方向回動可能に弾持
したので、その緩衝作用によってコルターが石などによ
って欠損されることを防止でき、さらに、定規車及びコ
ルターは連結軸を中心として上下回動される可動フレー
ムに設けたのでこの可動フレームを上方に回動すること
により、定規車及びコルターを容易に地上に離間させ作
業時での方向変換及び路上移動を容易に行なうことがで
きる。したがって、簡単な構造によって芝草を容易に活
性化させ草勢を高めることができる。
また請求項2の考案によれば、根群を複数列に亘って同
時に能率よく切断進行することができ、また芝草地の根
群の状況に応じて切断間隔を簡単に調節設定することが
できる。
時に能率よく切断進行することができ、また芝草地の根
群の状況に応じて切断間隔を簡単に調節設定することが
できる。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は根切機の
側面図、第2図は同上平面図、第3図は第1図a〜a線
部の平面図である。 1……牽引体、4……連結軸、5……可動フレーム、16
……定規車、19……支軸、24……支持アーム、38……コ
ルター、A……牽引車。
側面図、第2図は同上平面図、第3図は第1図a〜a線
部の平面図である。 1……牽引体、4……連結軸、5……可動フレーム、16
……定規車、19……支軸、24……支持アーム、38……コ
ルター、A……牽引車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西尾 和実 長野県小県郡丸子町大字塩川2949番地 松 山株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−92503(JP,A) 実開 昭55−157805(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】前後方向に延在され牽引車に連結される牽
引体と、この牽引体の後部に連結軸を介して上下方向回
動自在に取着され前下方に定規車を回転自在に軸架する
とともに後下方に支軸を横架した可動フレームと、この
可動フレームの支軸に上下方向回動可能に弾持されかつ
前記支軸より前下方に傾斜して突設された支持アーム
と、この支持アームの先端部に自転自在に支架され前記
定規車で規制された深度で根群を切断するコルター、と
を具備したことを特徴とする根切機。 - 【請求項2】先端部にコルターを自転自在に支架した支
持アームは、可動フレームの支軸に対して軸方向所定の
間隔をおいてかつ間隔調節自在に複数並設されているこ
とを特徴とする請求項1記載の根切機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861089U JPH071925Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 根切機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861089U JPH071925Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 根切機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356303U JPH0356303U (ja) | 1991-05-30 |
| JPH071925Y2 true JPH071925Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31666764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11861089U Expired - Lifetime JPH071925Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 根切機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071925Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP11861089U patent/JPH071925Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356303U (ja) | 1991-05-30 |
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