JPH0719157A - 重力移動を利用する動力発生装置 - Google Patents

重力移動を利用する動力発生装置

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JPH0719157A
JPH0719157A JP16202693A JP16202693A JPH0719157A JP H0719157 A JPH0719157 A JP H0719157A JP 16202693 A JP16202693 A JP 16202693A JP 16202693 A JP16202693 A JP 16202693A JP H0719157 A JPH0719157 A JP H0719157A
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JP
Japan
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gravity
moving object
gravity action
movement
moving
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JP16202693A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Hiramatsu
勝彦 平松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重力移動を利用して動力を生成し、当該動力
を発電機に供給する重力発生装置に関する。 【構成】 重力移動を利用する動力発生装置は、楕円軌
跡で移動するフレームに軸承され、かつ周速差を有する
一対の移動物体と、この移動物体に揺動自在に架承した
複数の重力作用杆と、前記フレームに軸承され、かつ一
方の小径の移動物体と少なくとも一方軸が共用する他方
の大径の移動物体と、前記重力作用杆が係止され、かつ
当該重力作用杆の重力移動を介して押圧される前記他方
の大径の移動物体に複数設けた係止駒と、前記一方軸に
連係された発電機と、前記一方軸又は他方軸に連係され
た係止装置と、で構成される。 【効果】 極めて簡単な構造と重心移動、及び省動力で
電気エネルギー等のエネルギーを取得できる。殊に、一
度、動力を付与すると永久的に回転エネルギーの生成
と、当該エネルギーの有効利用が図れる。また構造簡単
で故障少なく、かつ低コストでエネルギーを生成でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重力移動を利用して動
力を生成し、当該動力を発電機に供給する重力発生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、僅かな動力(駆動源)を利用し
て、有益かつ省資源で動力を発生する装置としては、磁
石体を利用し、その反揆力・吸引力を介して、回転体を
回転し、当該回転を発電機に供給し、発電機を利用して
電気的エネルギーを生成する装置がよくしられており、
これに関する発明も多数散見される。例えば、特開昭5
9−110483号の磁力回転装置、特開昭62−17
145号の磁力回転装置、特公平1−58748号の磁
石発電機等がある。また磁石体を利用しない構成として
は、てこ運動機構と水圧との相乗利用を介して、水車又
は回転体を回転し、当該回転を発電機に供給し、発電機
を利用して電気的エネルギーを生成する装置が一部で知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上で詳述した磁石体
を利用する構成は、確かに動力発生装置として有効であ
る反面、磁石体の装置に熟練と、高精度な設計及び配設
を要し、製造上における数々の制約がある課題が考えら
れる。また磁石体の反揆力・吸引力とを利用する構成で
あることから、当該磁石体の僅かなズレでも作動が停止
する慮れがあり、確動性及び安定性等に欠ける処であ
る。
【0004】尚、水車又は回転体を利用する構成は、装
置が、大型化し、その設置に大きなスペースを要するこ
とから、実用に供し得ないこと、又は作動状況に無理が
発生し得く、動力発生の確動性及び安定性等の面で改良
の余地が考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み、本発明は、
簡単な装置で、確実かつスムーズに動力発生ができるこ
と、又装置の小型化が達成されること、等を目的として
下記の構成を採用した。
【0006】即ち、本発明の重力移動を利用する動力発
生装置は、フレームに軸承した楕円軌跡で移動する一方
の小径の移動物体と、この移動物体に揺動自在に架承し
た複数の重力作用杆と、前記フレームに軸承され、かつ
一方の小径の移動物体と少なくとも一方軸が共用する他
方の大径の移動物体と、前記重力作用杆が係止され、か
つ当該重力作用杆の重力移動を介して押圧される前記他
方の大径の移動物体に複数設けた係止駒と、前記一方軸
に連係された発電機と、前記一方軸又は他方軸に連係さ
れた係止装置と、で構成される。
【0007】
【作用】以下、本発明の作用(動力発生のメカニズム)
を図面を参照しながら説明するが、これに先立ち、先
ず、本発明の原理は、図3に示す如く、支持物体上にお
ける棒材の長さの不均等性と、重力とを利用した、所
謂、重力のアンバランス状態(重力のバランスの崩れた
状態)を利用して、回転動力を得る機構を利用する構造
である。
【0008】即ち、図1、図2、図4〜図8に示す例で
は、動力発生装置を補助手段を介して駆動し、例えば、
一方の小径の移動物体を駆動し、当該一方の小径の移動
物体を図面上において、時計方向に回転する。これによ
って、重力作動杆が揺動して重力移動が発生し、他方の
大径の移動物体に自然な回転が付与される機構となって
いる。即ち、図2に示す作動状況を説明する模式図(説
明図)の如く、時計方向に回転すると、一方の小径の移
動物体に12個の重力作動杆があり、真正の最上位にあ
る重力作用杆は、その枢着側を支点に、かつ主として一
方の小径の移動物体の回転に基づく、遠心力を介して、
当該真正の最上位の重力作用杆の先端側は、当該一方の
小径の移動物体の放射方向に揺動される。そして、図5
の如く、右側位(以下、右側位は省略する。)の最上段
にある重力作用杆が揺動した状況では、当該重力作動杆
の重心がその枢着側より、その先端側に向かって移動し
てあり、前記12個の重力作動杆のバランス感覚が崩れ
ていること、及びこの重心移動は、図6の如く、他方の
大径の移動物体に付与されており、その結果、前記重心
移動及び周速差にともなう重力のアンバランス状態を利
用して回転動力が、当該他方の大径の移動物体の係止駒
に付与される。これにより、当該他方の大径の移動物体
に動力が発生し、この動力は共同する一方軸及び歯車伝
達手段を介して、発電機に入力され、当該発電機により
電気エネルギ−として利用される。
【0009】以上の如く、最上段にある重力作用杆が係
止駒に重心移動が付与されている状況後、他方の大径の
移動物体の周速が、一方の小径の移動物体の周速より速
いことから、図7の如く、当該係止駒に対する規則が解
除され、かつ最上段にある重力作用杆は働きを終え、し
かもその枢着側に重心移動され、結果的には図8に示す
如く、当該最上段の重力作用杆は垂下状態となる 。
【0010】前述の如く、最上段にある重力作用杆(以
下、該重力作用杆とする。)の係止駒に対する係止及び
係止解除を図示すると、図5は、該重力作用杆の振動と
重心移動がなされる前段を示しており、次に、図6は、
振動とその先端側への重心移動され、かつ前記重心移動
を介して係止駒に回転重力が付与される状況を示してい
る。また、図7は、他方の大径の移動物体の周速が速い
ことから、該重力作用杆が係止駒から外れる後段を示し
ている。さらに、図8は、働きを終えた該重力作用杆が
垂下状態にある状況を示している。これら図5〜図8
は、一重力作用杆の働きを示しているが、各他の重力作
用杆は、順次、前記最上段に達すると、前記最上段にあ
る重力作用杆と、同じ動作をなすので、前記他方の大径
の移動物体の連続回転がなされる。
【0011】そして、前記両移動物体及び発電機の停止
する場合は、停止装置を介して、移動物体、図例では一
方の小径の移動物体の回転を停止する構造となっている
が、この例に限定されない。
【0012】尚、図10に示す例は、一方の小径の移動
物体にその一部が重なるようにして、多数の重力作用杆
を配設するとともに、他方の大径の移動物体に僅かな間
隔をおいて多数の係止駒を配設する。そして、前記重力
作用杆と係止駒との係止関係を数組に亘って維持して、
他方の大径の移動物体により大きい動力を図ることと、
当該動力伝達の確実性を達成する。具体的に、図示の如
く、右側位(以下、右側位は省略する。)にある最上段
の重力作用杆が、揺動を始めて係止駒に係止し、当該最
上段の重力作用杆の先端側への重心移動が開始された状
況、及び上から一段(中段とする。)の重力作用杆が揺
動完了し、かつ係止駒に係止された状態を示しており、
換言すれば、当該中段の重力作用杆の先端側への重心移
動が完了し、他方の大径の移動物体に最大の動力が付与
されている状況、並びに上から二段(下段とする。)の
重力作用杆の揺動が終そくに近づき、かつ係止駒から外
れる後段を示しており、他方の大径の 移動物体への重
力付与が終そくに達している状況、という少なくとも三
つの状況が連続的に繰り返され、動力伝達が多段階にな
される構成を示している。
【0013】尚また図示しないが、図1、図2、図4の
各例、又は図10の例を少なくとも一対、即ち対峙する
ようにした構成とする動力発生装置、或いは、前記図
1、図2、図4の各例、又は図10の例を対等、又は随
意に組合(対峙も有り得る。)せて、少なくとも一組又
は数組の構成とする動力発生装置など、種々の組合せが
採用される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。先ず、図1、図2、図4〜図8に示す重力
作用杆が単独で作用する構成の動力発生装置は、ベース
1に立設等して設けた(斜設等有り得る)フレームと、
このフレームにも受けた、一方の小径の移動物体及び他
方の大径の移動物体4と、この他方の大径の移動物体4
の動力を、歯車伝達手段を介して、伝達する発電機5
と、前記一方の小径の移動物体3又は他方の大径の移動
物体4の回転を呈する停止手段7とを主構成要素とす
る。
【0015】そこで、先ず一方の小径の移動物体3と他
方の大径の移動物体4との関係及び構成を説明すると、
一方の小径の移動物体3の駆動用スプロケット31と他
方のの大径の移動物体4の駆動用スプロケット41と
は、フレーム2に架承した一方軸21に軸承されてい
る。また同一方の小径の移動物体3の従動用スプロケッ
ト32はフレーム2に架承した中間軸22に軸承され、
また前記他方の大径の移動物体4の従動用スプロケット
24は、前記フレーム2に架承した他方軸23に軸承さ
れている。また前記一方の小径の移動物体3の駆動用ス
プロケット31と従動用スプロケット32間にはチェー
ン等の移動体33が、また前記他方の大径の移動物体4
の駆動用スプロケット41と従動用スプロケット42間
にはチェーン等の移動体43が、それぞれ懸架されてい
る。
【0016】そして、前記一方の小径の移動物体3の移
動体33には、多数かつ当間隔でブラケット34、・・
・(以下、単に34とする。)が設けられており、この
ブラケット34を介して、前記移動体33には、重力作
用杆35、・・・(以下、単に35とする。)が揺動自
在に設けられている。尚、前記ブラケット34の遊嵌孔
34aに重力作用杆35の基部が移動可能に設けられて
いることがよい。図中36は必要に応じて設けられるウ
ェートである。また前記他方の大径の移動物体4の移動
体43には、多数かつ当間隔でスリーブ44、・・・
(以下、単に44とする。)が設けられており、このス
リーブ44を介して、前記移動体43には、係止駒4
5、・・・(以下、単に45とする。)が出没自在に設
けられている(出没自在は限定されない。)。図中46
は前記係止駒45の後退を司るバネ、47は前記係止駒
45の前進を司る前記フレーム2の上方に設けた押圧
板、である。そして、これらのバネ46、押圧板47は
必要に応じて設けられる。またバネ46、押圧板47に
替えて、例えば、図示しないが、磁石等の他の手段の場
合も有り得る。尚、この重力作用杆35は、右側位D1
でかつ最上段にある状態で係止駒45に係止され、重力
作用杆35の先端側に移動した重心が係止駒45に作用
する構造となっている。また当該重力作用杆35は、最
上位D2で順次立上り、また最下位D3で垂下され、更
に左側位D4で垂下し、かつ移動体33に添接する構造
となっている。また図示しないが、重力作用杆35の揺
動をより容易にする目的で、この重力作用杆35に他の
揺動手段を設ける場合も有り得る。
【0017】次に発電機5と一方軸21との関係及び構
成を説明すると、一方軸21に設けられたスプロケット
51及びこのスプロケット51に囓合するスプロケット
52を介して発電機5の入力軸53に回転動力が伝達さ
れる構造となっており、この発電機5を介して、前記他
方の大径の移動物体4に付与された回転動力が、例え
ば、電気エネルギーとして取り出される。尚、動力発生
装置の作動を停止する場合の一例を説明すると、この図
例では、一方の小径の移動物体3の回転を停止する構造
とし、その従動用スプロケット32が軸承された中間軸
22に停止装置7が設けられており、この停止装置7を
介して、前述の作動停止を図る構造となっている。勿論
一例であり、この図例に限定されず、例えば、一方軸2
1、駆動スプロケット31、41等における停止手段で
もよい。
【0018】次に、図10に示す重力作用杆35が複数
で作動する構成の動力発生装置では、当該重力作用杆3
5を移動体33に配設する際、ある重力作用杆35aの
下端35a1が後方の重力作用杆35bの上端35b1
に重なるように設けるとともに、他方の大径の移動物体
4の設ける係止駒45も前記重力作用杆35a、35b
に対応するように、多数個設けられる。したがって、図
示の如く、数本の重力作動杆35が係止駒45に係止さ
れ、かつ当該各重力作用杆35の先端側に移動した重心
が係止駒45に作用する構造となっている。
【0019】前述の例で、図4及び図10の例では中間
軸22、他方軸23を共用する例を示しているが、勿論
限定されない。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上で詳述した如く、周速差
を介して移動する一対の移動物体を配設し、この移動物
体間に係止される動力作用杆を介し、かつ当該動力作用
杆の重心移動を利用して、回転動力を与える構成である
ので、極めて簡単な構造と重心移動、及び省動力で電気
エネルギー等のエネルギーを取得できる。殊に、最初に
一方の小径の移動物体を作動させると、以後重力作用杆
の重心移動及び一対の移動物体の周速差を介して、永久
的に回転エネルギーの生成と、当該エネルギーの有効利
用が図れる。また本発明は、構造簡単で故障少なく、か
つ低コストでエネルギーを生成でき社会に貢献する処、
誠に大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一例を示す側面図である。
【図2】図1の要部の一部欠截の正面図である。
【図3】作動原理を示す模式図である。
【図4】他の一例を示し、かつ作動状況を説明する模式
図である。
【図5】重力作用杆と係止駒との関係を示し、重心移動
の前断を示す拡大正面図である。
【図6】重力作用杆と係止駒との関係を示し、重心移動
の最中を示す拡大正面図である。
【図7】重力作用杆と係止駒との関係を示し、重心移動
の後段を示す拡大正面図である。
【図8】働きを終えた重力作用杆を示す拡大正面図であ
る。
【図9】ブラケットと重力作用杆との関係を示す一部欠
截の拡大正面図である。
【図10】さらに他の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 フレーム 21 一方軸 22 中間軸 23 他方軸 3 一方の小径の移動物体 31 駆動用スプロケット 32 従動用スプロケット 33 移動体 34 ブラケット 34a 遊嵌孔 35 重力作用杆 35a 重力作用杆 35b 重力作用杆 36 ウェート 4 駆動用スプロケット 42 従動用スプロケット 43 移動体 44 スリーブ 45 係止駒 46 バネ 47 押圧板 5 発電機 51 スプロケット 52 スプロケット 53 入力軸 7 停止装置 D1 右側位 D2 最上位 D3 最下位 D4 左側位

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楕円軌跡で移動するフレームに軸承さ
    れ、かつ周速差を有する一対の移動物体と、 この一対の移動物体間に介設され重力移動により、前記
    一方の移動物体より前記他方の移動物体に動力を付与す
    る複数の重力作用杆と、 この重力作用杆が係止される複数の係止駒と、 前記フレームに設けた前記他方の移動物体の動力が付与
    される発電機及び同他方物体を停止する停止装置と、 で構成される重力移動を利用する動力発生装置。
  2. 【請求項2】 フレームに軸承した楕円軌跡で移動する
    一方の小径の移動物体と、 この移動物体に揺動自在に架承した複数の重力作用杆
    と、 前記フレームに軸承され、かつ一方の小径の移動物体と
    少なくとも一方軸が共用する他方の大径の移動物体と、 前記重力作用杆が係止され、かつ当該重力作用杆の重力
    移動を介して押圧される前記他方の大径の移動物体に複
    数設けた係止駒と、 前記一方軸に連係された発電機と、 前記一方軸又は他方軸に連係された係止装置と、 で構成される重力移動を利用する動力発生装置。
JP16202693A 1993-06-30 1993-06-30 重力移動を利用する動力発生装置 Pending JPH0719157A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103915981A (zh) * 2013-01-08 2014-07-09 李传谷 一种发电机
WO2018093403A1 (en) * 2016-11-17 2018-05-24 Ezra Shimshi Energy machine of fast descending outer weight and slow ascending inner weight

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