JP2000038981A - てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下運動の力で浮きを上下させ、てこ棒を上下に動かし回転運動させ、その回転力で発電機を回転させて発電出来る様にした波の力を利用した動力装置。 - Google Patents
てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下運動の力で浮きを上下させ、てこ棒を上下に動かし回転運動させ、その回転力で発電機を回転させて発電出来る様にした波の力を利用した動力装置。Info
- Publication number
- JP2000038981A JP2000038981A JP10237907A JP23790798A JP2000038981A JP 2000038981 A JP2000038981 A JP 2000038981A JP 10237907 A JP10237907 A JP 10237907A JP 23790798 A JP23790798 A JP 23790798A JP 2000038981 A JP2000038981 A JP 2000038981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- moved
- rotary movement
- rotated
- vertical movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エネルギー問題を少しでも解決する為に、波
の上下運動を利用して発電出来るようにする。 【解決手段】 てこ棒の先端に浮きを取り付ける。てこ
棒の軸受けは引き上げると回転し、引き下げると空回転
出来る様にする。波の上下運動の力で浮きを上下させ、
てこ棒を上下に動かして回転運動させる。同軸に浮き付
きてこ棒を何本も取り付ける。てこ棒はみな同じ方向に
回転出来る様にする。この多くのてこ棒の力を一つの軸
に結集させる事で、大きな回転力を生み出す。その回転
力で発電機を回転させて発電する。波の上下運動は止ま
ることがないので課題を解決する事が出来る。
の上下運動を利用して発電出来るようにする。 【解決手段】 てこ棒の先端に浮きを取り付ける。てこ
棒の軸受けは引き上げると回転し、引き下げると空回転
出来る様にする。波の上下運動の力で浮きを上下させ、
てこ棒を上下に動かして回転運動させる。同軸に浮き付
きてこ棒を何本も取り付ける。てこ棒はみな同じ方向に
回転出来る様にする。この多くのてこ棒の力を一つの軸
に結集させる事で、大きな回転力を生み出す。その回転
力で発電機を回転させて発電する。波の上下運動は止ま
ることがないので課題を解決する事が出来る。
Description
【0001】
【発明が解決しようとする課題】現在、波のエネルギー
を利用した発電は、空気タービン方式、ショルターカム
方式、ラフト方式などの方法はあるが、まだ実験の段階
であり実験には成功しているが、多額の金をかけた割り
には発電能力が小さく、又色々な弱点も有りまだ研究、
開発、実験が必要で問題点を有している。
を利用した発電は、空気タービン方式、ショルターカム
方式、ラフト方式などの方法はあるが、まだ実験の段階
であり実験には成功しているが、多額の金をかけた割り
には発電能力が小さく、又色々な弱点も有りまだ研究、
開発、実験が必要で問題点を有している。
【0002】
【課題を解決するための手段】本発明は、波の永久的上
下運動を利用する事で課題を解決出来る様にした。製作
工程はてこ棒の先端(力点)に浮きを取り付ける。てこ
棒の軸受け(支点)は引き上げると回転し、引き下げる
と空回転出来る様にする。波の上下運動の力で浮きを上
下させ、てこ棒を上下に動かして回転運動させる。同軸
に浮き付きてこ棒を何本も取り付ける。てこ棒はみな同
じ方向に回転出来る様にする。この多くのてこ棒の力を
一つの軸に結集させる事で大きな回転力を生み出す。そ
の回転力で発電機を回転させて発電する。波の上下運動
は止まることがないので課題を解決する事が出来る。
下運動を利用する事で課題を解決出来る様にした。製作
工程はてこ棒の先端(力点)に浮きを取り付ける。てこ
棒の軸受け(支点)は引き上げると回転し、引き下げる
と空回転出来る様にする。波の上下運動の力で浮きを上
下させ、てこ棒を上下に動かして回転運動させる。同軸
に浮き付きてこ棒を何本も取り付ける。てこ棒はみな同
じ方向に回転出来る様にする。この多くのてこ棒の力を
一つの軸に結集させる事で大きな回転力を生み出す。そ
の回転力で発電機を回転させて発電する。波の上下運動
は止まることがないので課題を解決する事が出来る。
【0003】
【発明の効果】本発明は、エネルギー問題も解決できし
かも製作費が従来のものより安く出来る。波は永久的上
下運動を繰り返すので発電が出来ないと言う心配は全く
なく安全で経済的である。
かも製作費が従来のものより安く出来る。波は永久的上
下運動を繰り返すので発電が出来ないと言う心配は全く
なく安全で経済的である。
【図1】てこ棒と浮きと波の力を利用した発電装置の全
体図である。
体図である。
1 てこ棒 2 浮き 3 軸受け(支点) 4 引き上げると回転 5 引き下げると空回転 6 波の上下運動 7 浮きの上下運動 8 てこ棒の先端(力点) 9 1本のシャフト(同軸) 10 発電機
Claims (1)
- 【請求項1】てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下
運動を利用して、浮きを上下させ、てこ棒を上下に動か
し回転運動させる。この浮き付きてこ棒を同軸に何本も
取り付け、多くのてこ棒の力を一つの軸に結集させる事
で、大きな回転力を生み出し、その回転力で発電機を回
転させて発電出来る様にした、波の力を利用した動力装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10237907A JP2000038981A (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下運動の力で浮きを上下させ、てこ棒を上下に動かし回転運動させ、その回転力で発電機を回転させて発電出来る様にした波の力を利用した動力装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10237907A JP2000038981A (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下運動の力で浮きを上下させ、てこ棒を上下に動かし回転運動させ、その回転力で発電機を回転させて発電出来る様にした波の力を利用した動力装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000038981A true JP2000038981A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=17022211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10237907A Pending JP2000038981A (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下運動の力で浮きを上下させ、てこ棒を上下に動かし回転運動させ、その回転力で発電機を回転させて発電出来る様にした波の力を利用した動力装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000038981A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060130875A (ko) * | 2005-06-09 | 2006-12-20 | 이승규 | 파력 발전장치 |
JP2010065545A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Mie Univ | 複数の振動子にかかる振動エネルギーを局所的に集中させる方法 |
-
1998
- 1998-07-21 JP JP10237907A patent/JP2000038981A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060130875A (ko) * | 2005-06-09 | 2006-12-20 | 이승규 | 파력 발전장치 |
JP2010065545A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Mie Univ | 複数の振動子にかかる振動エネルギーを局所的に集中させる方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0948716B1 (en) | Ocean wave energy extraction | |
US6711897B2 (en) | Installation of power generation by ocean wave | |
US20060028026A1 (en) | Wave-power generation system | |
US7083378B2 (en) | Wind generator | |
JP2002070718A (ja) | 風力を利用した動力発生装置 | |
JPWO2002077369A1 (ja) | ジャイロ式波力発電装置およびそれを使用した消波装置 | |
TWI557315B (zh) | A method of manufacturing a rotating body driven by a fluid, and a rotating body | |
JPS59183085A (ja) | ロ−タの回転速度制御装置を備えた風車 | |
CN109026511A (zh) | 一种漂浮式水平轴转轮波浪能发电设备及其应用 | |
GB2462663A (en) | Gyroscopic energy converter with rotor accelerated via one way clutch | |
JPH11117850A (ja) | 風 車 | |
JP2000038981A (ja) | てこ棒の先端に浮きを取り付け、波の上下運動の力で浮きを上下させ、てこ棒を上下に動かし回転運動させ、その回転力で発電機を回転させて発電出来る様にした波の力を利用した動力装置。 | |
GB2410299A (en) | An ocean power converter | |
US20090121484A1 (en) | Wind energy conversion using the magnus effect | |
CN107342674A (zh) | 一种磁能发电装置 | |
KR20170000577A (ko) | 양력 블레이드에 탈부착 항력 날개를 구비하는 수직축 풍력 터빈 | |
CN110242487A (zh) | 一种航标灯发电设备 | |
JPH08177710A (ja) | 発電装置 | |
CN206977298U (zh) | 一种磁能发电装置 | |
KR20180068325A (ko) | 모터의 무게에 의해 발전을 하는 발전장치 | |
JP2001207945A (ja) | 昇降回転方式による浮力利用発電システム | |
JPH1122626A (ja) | 羽根を自転させて風のエネルギーを有効利用する垂直軸風車 | |
JP2001200778A (ja) | 昇降回転方式による浮力応用発電基本システム | |
JPH04303181A (ja) | 高層建築物用風力発電装置 | |
CN2446300Y (zh) | 风板可摆式板筒风轮风力发电装置 |