JPH07189157A - スクリーンプレートの硬化処理方法及びスクリーンプレート - Google Patents

スクリーンプレートの硬化処理方法及びスクリーンプレート

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JPH07189157A
JPH07189157A JP5345897A JP34589793A JPH07189157A JP H07189157 A JPH07189157 A JP H07189157A JP 5345897 A JP5345897 A JP 5345897A JP 34589793 A JP34589793 A JP 34589793A JP H07189157 A JPH07189157 A JP H07189157A
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JP
Japan
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screen plate
plating layer
nickel
plate
plating
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Application number
JP5345897A
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English (en)
Inventor
Nobuo Furuya
信夫 古谷
Yoshikazu Fukuhara
吉和 福原
Naoyuki Iwashige
尚之 岩重
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IHI Corp
Taiheiyo Cement Corp
Ishikawajima Industrial Machinery Co Ltd
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
IHI Corp
Ishikawajima Industrial Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーンプレートを、熱変形を生じさせる
ことなく加熱処理して、耐摩耗性を向上させる。 【構成】 周壁部に多数の開口2を有するスクリーンプ
レート1の内表面1aに、無電解メッキ法によりニッケ
ル・リンメッキ層11を形成し、該ニッケル・リンメッ
キ層11を開口2の内側の範囲まで廻り込ませる。次
に、スクリーンプレート1を徐々に加熱して350〜4
00℃にすることにより、その温度を一定時間保持させ
る。しかる後、スクリーンプレート1を徐々に冷却す
る。これによりニッケル・リンメッキ層11の硬度を9
00Hv以上にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙、パルプ工業分野で原
料パルプを調整するときに用いるスクリーンプレートの
硬化処理方法及びスクリーンプレートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】紙、パルプ工業の原料調整工程において
は、原料パルプ中に含まれる砂、金属片、プラスチック
等の比較的大きなサイズの異物や、未蒸解の結束繊維、
未離解繊維などを除去するために、通常、スクリーンプ
レートと呼ばれるストレーナをもったスクリーン装置が
用いられている。
【0003】上記スクリーン装置は、図2に加圧型の一
例を示す如く、周壁部にスリット状(又は丸孔状)の多
数の開口2を有する円筒状のステンレス製スクリーンプ
レート1を、スクリーン装置本体ケーシング3内の中央
部に、上下方向へ向けて固定配置すると共に、該スクリ
ーンプレート1内に、外周部にスクレーパブレード4を
取り付けてなる羽根車5を同心状に且つ回転駆動可能に
配置し、上記本体ケーシング3の上部に設けたフィード
管6を通して原料パルプ7をスクリーンプレート1内に
供給し、羽根車5の回転によりスクリーンプレート1の
内表面に対し加圧と負圧を繰り返し与えることで、スク
リーンプレート1の開口2から外周部のチャンバ8へ良
質繊維7aを押し出すと共に、開口2部に生じる繊維マ
ットを負圧により崩すことでスクリーンプレート1の内
表面を掃除させるようにし、更に、上記チャンバ8内に
押し出された良質繊維7aをアクセプト管9によって送
出し、一方、スクリーンプレート1の開口2を通過でき
なかった異物7b等を、本体ケーシング3の下部に設け
たリジェクト管10によって排出させるようにしてあ
る。
【0004】上記スクリーンプレート1内に供給される
原料パルプ7の中には、比較的硬質な異物7bも多く、
そのため、プレート内表面は早期に摩耗してしまう。そ
の中でも、開口2のエッジ部、特に、羽根車5のスクレ
ーパブレード4の回転による原料パルプ7の旋回流に対
向する側のエッジ部の摩耗が激しく、この部分の摩耗
は、異物7bの除去効果を低下させるので、スクリーン
装置の性能に重大な影響を与える。又、上記開口2のエ
ッジ部は、異物7bによる摩耗の他、良質繊維7aの通
過に伴う摩耗もあり、この場合、開口2の寸法が徐々に
大きくなり、延いては異物7bによる摩耗の場合と同様
に、異物除去効果が損われてしまう。
【0005】因に、上記円筒状のスクリーンプレートの
摩耗の度合は、原料の種類やスクリーンの使用場所によ
って異なるが、段ボール古紙の再生プラント等、異物の
多い原料の使用状況下では、早い場合で約3箇月、遅い
場合でも6〜10箇月であり、したがって、交換を頻繁
に行わなければならず、このスクリーンプレートの交換
費用が大きな負担になっている。
【0006】スクリーンプレートの摩耗対策としては、
プレート内表面を、浸炭処理により改質する方法、ある
いは、硬質クロムメッキ法や溶射法によりコーティング
する方法等が考えられる。
【0007】しかしながら、上記浸炭処理によりプレー
ト内表面を改質する方法の場合には、高温の熱処理を行
う必要があるので、熱歪により開口の形状、寸法が大き
く変化してしまう問題がある。因に、浸炭後に開口を加
工することは非常に困難であるため、スクリーンプレー
トに対する処理としては不適当である。
【0008】一方、硬質クロムメッキ法によりプレート
内表面をコーティングする方法の場合には、800〜9
00Hvの硬度が得られるものの、電気メッキであるこ
とから、素地の形状や微細な凹凸によって電着性に差が
生じ、プレート内表面に均一な厚みのメッキ層を生成す
ることが難しく、不均一なメッキ厚の場合、応力集中を
招いてクラックが生じ易く、又、メッキ層の密着強度が
低いので剥離トラブルが起き易く、更に、ピンホールが
生じ易いので、メッキ厚を厚くしないと充分な耐食性が
得られない、等の問題が惹起される。
【0009】又、溶射法によりプレート内表面をコーテ
ィングする方法の場合には、硬質クロムメッキ法の場合
と同様にコーティング層の密着強度が低いので、剥離ト
ラブルが起き易く、しかもコーティング層の表面が滑か
でなくて原料通過性を妨げるため、スクリーン処理量が
少なくなってしまうという問題が惹起される。
【0010】更に、上記硬質クロムメッキ法と溶射法に
おける共通の問題点としては、スクリーンプレートの如
き凹凸の多い母材に対しての廻り込み性が悪く、0.1
5〜0.5mmといったスリット状の開口の内側にコーテ
ィング層を作ることはできない。したがってスリット状
の開口のエッジ部から内側へかけての耐摩耗性の向上効
果は期待できないばかりでなく仕上りスリット幅を正確
に調整することができない。
【0011】上記硬質クロムメッキ法や溶射法によるプ
レート内表面のコーティング方法の有する問題が比較的
少ない方法として、無電解メッキ法にてプレート内表面
にニッケル・クロムメッキ層を形成することが考えられ
る。この方法を採用した場合、母材に対して均一な厚さ
のメッキ層を形成できること、均一な厚さであるため応
力の分散が可能であってクラックが生じにくいこと、母
材に対する密着強度が硬質クロムメッキの約3倍と高く
て剥離トラブルが起きにくいこと、凹凸や細いスリット
状の開口内側への廻り込み性が良好であって耐摩耗性及
び耐食性が向上すること、ピンホール等の欠陥が少なく
メッキ厚が薄くても充分な耐食性が得られること、等の
利点がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記無電解
メッキ法により内表面を硬化処理したスクリーンプレー
トの場合、無電解メッキ施工後に200℃程度に加熱処
理を施すと、熱変形をほとんど生じさせることなく55
0Hv程度の硬度を得ることができて通常のステンレス
鋼の約2倍の硬度とすることができ、耐摩耗性及び密着
強度を向上させることができるが、硬度をより高めて耐
摩耗性を飛躍的に向上させるべく、無電解メッキ施工後
の加熱処理温度を更に高くすると、熱変形が生じてしま
い、機械的に必要とされる寸法や開口寸法に狂いが生じ
てしまう。
【0013】そこで、本発明は、無電解メッキ法により
内表面にニッケル・クロムメッキ層を形成させたスクリ
ーンプレートにおいて、加熱処理による変形を生じさせ
ることなく硬度を更に高めて耐摩耗性を飛躍的に向上さ
せることができるようにしようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、周壁部に多数の開口を有する円筒状のス
クリーンプレートの内表面に、無電解ニッケル・リンメ
ッキ層を形成した後、上記スクリーンプレートを20〜
30分かけて徐々に加熱することにより350〜400
℃にしてその温度を一定時間保持させるようにし、しか
る後、上記スクリーンプレートを徐々に冷却させるよう
にすることを特徴とするスクリーンプレートの硬化処理
方法とする。
【0015】又、周壁部に多数の開口を有する円筒状の
スクリーンプレートにおいて、内表面から上記開口の内
側に至る範囲に、加熱硬化処理した無電解ニッケル・リ
ンメッキ層を形成してなる構成とする。
【0016】
【作用】無電解ニッケル・リンメッキを内表面に施した
スクリーンプレートを350〜400℃の温度で加熱処
理するため、メッキ層の硬度を非常に高くすることがで
きるが、この際、上記加熱処理温度へは徐々に加熱して
行き、加熱処理後は徐々に冷却させることから、熱変形
を生じさせることがない。
【0017】又、スクリーン装置に組み込んで使用する
と、メッキ層の耐摩耗性が発揮されることから、スクリ
ーンプレートの交換時期を大幅に延ばすことができるよ
うになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0019】図1の(イ)(ロ)(ハ)は本発明の一実
施例を示すもので、図2に示したと同様な構成としてあ
るステンレス製で円筒状のスクリーンプレート1の内表
面1aに、無電解ニッケル・リンメッキ層11を形成し
た後、上記スクリーンプレート1を熱変形しないように
加熱処理して上記無電解ニッケル・リンメッキ層11の
硬度を高めるようにする。
【0020】詳述すると、先ず、スクリーンプレート1
の内表面1aに、無電解メッキ法によりニッケル・リン
メッキ層11を形成する(無電解メッキ工程I)。この
際、無電解メッキ法は凹凸の多い母材に対しても廻り込
み性がよいので、上記ニッケル・リンメッキ層11をス
リット状開口2の内側まで作ることができる。しかる
後、メッキ処理した上記スクリーンプレート1を、35
0〜400℃に加熱させるようにするが、この際、急激
に加熱しないように、20〜30分かけて徐々に加熱し
て行くようにし(加熱工程II)、次に、この加熱温度を
約30分間保持させるようにし(温度保持工程III )、
続いて、上記加熱温度が250〜300℃になるまで冷
却し(冷却工程IV)、更にその温度を約60分間保持さ
せるようにし(温度保持工程V)、その後、常温レベル
まで冷却させるようにする(冷却工程VI)。
【0021】このように、内表面1aに無電解メッキ法
によりニッケル・リンメッキ層11を形成させたスクリ
ーンプレート1を、350〜400℃になるまで徐々に
加熱し、それを一定時間保持させた後、徐々に冷却して
行くようにすることにより、熱変形を抑えながら硬度を
900〜1000Hvにすることができ、耐摩耗性を飛
躍的に向上させることができる。なお、加熱処理温度を
350〜400℃としたのは、熱処理後の硬度が400
℃前後で熱処理したときに最も高くなるからである。
又、徐々に加熱する時間を20〜30分としたのは、2
0分以下では熱変形が発生し、30分以上ではいくら時
間をかけても熱変形防止効果は変わらないからである。
【0022】したがって、上記スクリーンプレート1を
図2に示す如きスクリーン装置に組み込んで使用した場
合、内表面1aの耐摩耗性が向上したことから交換時期
を3倍程度延ばすことができて、異物7bの除去効果を
長期間維持することができる。すなわち、スクリーンプ
レート1の内表面1aに、上述した手順にて加熱硬化処
理したニッケル・リンメッキ層11が設けてあるため、
硬質な異物7bによっても内表面1aの早期の摩耗が抑
えられるだけでなく、上記ニッケル・リンメッキ層11
がスリット状開口2の内側にまで形成されていることか
ら、エッジ部の摩耗をも抑えることができる。
【0023】又、無電解メッキ法による上記ニッケル・
リンメッキ層11は、メッキ厚が20μm 程度でも充分
に均一且つ緻密な皮膜を形成することができるため、母
材であるステンレス鋼とメッキ層11の熱膨張係数の差
による剥離トラブルを最少限に抑えることができる。更
に、メッキ厚を小さくできるということは、母材とメッ
キ層11との弾性係数の差によるメッキ層11へのクラ
ックの発生を防止する上でも有利である。すなわち、ス
クリーンプレート1は、運転中、その表面に加圧と負圧
を繰り返し受け、微量な振幅ではあるが、膨張(引張
り)と収縮(圧縮)を繰り返しているため、弾性係数の
異なる材料からなるコーティング層を設けた場合、コー
ティング層が厚ければ厚いほどクラックが発生し易く、
そこを起点とした剥離が生じ易い。因に、硬質クロムメ
ッキの場合、厚さは150〜200μm である。その
点、本発明においては、上記した如く、メッキ層11の
厚さを20μm 程度にできるため、クラックが発生しに
くい状態にすることができる。
【0024】なお、上記実施例ではスクリーンプレート
1の母材をステンレスとした場合を例示したが、メッキ
厚を30μm 以上とすれば、素材が酸化し易い鉄、鋳
鉄、鋳鋼を母材とするスクリーンプレートにも実施する
ことができて耐摩耗性、耐食性を付与することができる
こと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、スク
リーンプレートの内表面に無電解メッキ法によりニッケ
ル・リンメッキ層を形成した後、上記スクリーンプレー
トを徐々に加熱して350〜400℃とし、次に、その
温度を一定時間保持させてから徐々に冷却するようにし
たので、熱変形を生じさせることなくメッキ層の硬度を
900Hv以上に高めることができて耐摩耗性を飛躍的
に向上させることができ、スクリーン装置に組み込んで
使用することにより、摩耗による交換時期を大幅に延ば
すことができて異物の除去効果を長期間維持することが
でき、コストを大幅に削減することができる、等の優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリーンプレートの硬化処理方法の
一実施例を示すもので、(イ)はスクリーンプレートの
概略斜視図、(ロ)は(イ)の部分拡大斜視図、(ハ)
は作業手順を示す工程図である。
【図2】スクリーン装置の一例を示す概要図である。
【符号の説明】
1 スクリーンプレート 1a 内表面 2 開口 11 無電解ニッケル・リンメッキ層
フロントページの続き (72)発明者 福原 吉和 東京都江東区南砂2丁目7番5号 小野田 セメント株式会社アイオニクス事業部内 (72)発明者 岩重 尚之 東京都江東区東陽3丁目23番22号 石川島 産業機械株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁部に多数の開口を有する円筒状のス
    クリーンプレートの内表面に、無電解ニッケル・リンメ
    ッキ層を形成した後、上記スクリーンプレートを20〜
    30分かけて徐々に加熱することにより350〜400
    ℃にしてその温度を一定時間保持させるようにし、しか
    る後、上記スクリーンプレートを徐々に冷却させるよう
    にすることを特徴とするスクリーンプレートの硬化処理
    方法。
  2. 【請求項2】 周壁部に多数の開口を有する円筒状のス
    クリーンプレートにおいて、内表面から上記開口の内側
    に至る範囲に、加熱硬化処理した無電解ニッケル・リン
    メッキ層を形成してなることを特徴とするスクリーンプ
    レート。
JP5345897A 1993-12-24 1993-12-24 スクリーンプレートの硬化処理方法及びスクリーンプレート Pending JPH07189157A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100825981B1 (ko) * 2008-02-20 2008-04-28 김인규 데브리스 필터 시스템을 위한 스크린장치
JP2015113483A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 大日本印刷株式会社 フィルターおよびその製造方法
CN114616396A (zh) * 2019-10-14 2022-06-10 普发真空公司 干式真空泵及制造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100825981B1 (ko) * 2008-02-20 2008-04-28 김인규 데브리스 필터 시스템을 위한 스크린장치
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