JPH0718703B2 - 三次元測量装置 - Google Patents
三次元測量装置Info
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- JPH0718703B2 JPH0718703B2 JP4652891A JP4652891A JPH0718703B2 JP H0718703 B2 JPH0718703 B2 JP H0718703B2 JP 4652891 A JP4652891 A JP 4652891A JP 4652891 A JP4652891 A JP 4652891A JP H0718703 B2 JPH0718703 B2 JP H0718703B2
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Description
【０００１】本発明は、重錘式の捨石均しに使用する重
錘の位置、ケーソン据付時のケーソン位置、または深浅
測量を行なう測量船などの位置座標等を測量する際に利
用できる三次元測量装置に関するものである。
錘の位置、ケーソン据付時のケーソン位置、または深浅
測量を行なう測量船などの位置座標等を測量する際に利
用できる三次元測量装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、海底にケーソンを設置するためな
どに投入された捨石の捨石均し用のクレーン船などに設
けられた重錘や、ケーソン据付時のケーソンの三次元の
位置座標を測量するためには、例えば、商品名トータル
ステーション等の光波測位測角機を既知の固定点に設置
し、人間が測量する測点に設けた反射ミラーなどを視準
して測量することが行なわれている。
どに投入された捨石の捨石均し用のクレーン船などに設
けられた重錘や、ケーソン据付時のケーソンの三次元の
位置座標を測量するためには、例えば、商品名トータル
ステーション等の光波測位測角機を既知の固定点に設置
し、人間が測量する測点に設けた反射ミラーなどを視準
して測量することが行なわれている。
【０００３】また、近年、自動追尾式測位装置、例えば
商品名ジオジメータなどが開発され、人間が測点に設け
た反射プリズムなどを視準しなくても自動的に測点を捜
すことができ、省力化に役立っている。しかしながら、
自動追尾式測位装置は、光波を使用しているので、自動
追尾式測位装置と測点の反射プリズムなどとの間に船舶
その他の遮蔽物が存在すると、反射プリズムを見失うの
で、光波照射部を鉛直方向及び水平方向に回転して、反
射プリズムを捜す動作を起こし、反射プリズムを発見す
るのに時間がかかるという問題点があり、特に、建設作
業では、遮蔽物が存在する可能性が高いので、作業中断
のおそれがあり、その作業能率が低下するということに
なる。
商品名ジオジメータなどが開発され、人間が測点に設け
た反射プリズムなどを視準しなくても自動的に測点を捜
すことができ、省力化に役立っている。しかしながら、
自動追尾式測位装置は、光波を使用しているので、自動
追尾式測位装置と測点の反射プリズムなどとの間に船舶
その他の遮蔽物が存在すると、反射プリズムを見失うの
で、光波照射部を鉛直方向及び水平方向に回転して、反
射プリズムを捜す動作を起こし、反射プリズムを発見す
るのに時間がかかるという問題点があり、特に、建設作
業では、遮蔽物が存在する可能性が高いので、作業中断
のおそれがあり、その作業能率が低下するということに
なる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を解決するためになされたものであり、自動追尾
式測位装置などと、測定に設けられた反射プリズムなど
との間に遮蔽物が存在して、自動追尾式測位装置が反射
プリズムなどを見失っても、直ちに反射プリズムなどを
発見でき、その作業能率の向上がはかれる三次元測量装
置を提供することを解決課題としたものである。
問題点を解決するためになされたものであり、自動追尾
式測位装置などと、測定に設けられた反射プリズムなど
との間に遮蔽物が存在して、自動追尾式測位装置が反射
プリズムなどを見失っても、直ちに反射プリズムなどを
発見でき、その作業能率の向上がはかれる三次元測量装
置を提供することを解決課題としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本発明の三次元測量装置は、既知固定
点に設置した自動追尾式測位装置または光波測距測角機
の視準窓にビデオカメラを取付けると共に、そのビデオ
カメラから視準した測点の反射プリズムまたは反射ミラ
ーなどの画像データとＸ，Ｙ，Ｚ軸の三次元座標の測量
データをその測点を設けている、例えばクレーン船など
の操縦室のコピュータとモニターテレビに送信し、そし
てそのモニターテレビを見ながら、必要があれば操作す
るコントローラからのデータを自動追尾式測位装置また
は光波測距測角機に送信する伝送装置を設けることによ
り構成される。
めの手段として、本発明の三次元測量装置は、既知固定
点に設置した自動追尾式測位装置または光波測距測角機
の視準窓にビデオカメラを取付けると共に、そのビデオ
カメラから視準した測点の反射プリズムまたは反射ミラ
ーなどの画像データとＸ，Ｙ，Ｚ軸の三次元座標の測量
データをその測点を設けている、例えばクレーン船など
の操縦室のコピュータとモニターテレビに送信し、そし
てそのモニターテレビを見ながら、必要があれば操作す
るコントローラからのデータを自動追尾式測位装置また
は光波測距測角機に送信する伝送装置を設けることによ
り構成される。
【０００６】従って、自動追尾式測位装置の視準窓から
測点の反射プリズム等への間に遮蔽物が存在して、その
反射プリズムを見失っても、迅速にその反射プリズムを
捜し出すことができる。
測点の反射プリズム等への間に遮蔽物が存在して、その
反射プリズムを見失っても、迅速にその反射プリズムを
捜し出すことができる。
【０００７】
【実施例】以下図面を参照して本発明の三次元測量装置
を重錘式捨石均しの管理に適用した一実施例について説
明する。まず、図１において、陸上Ｇや海上の櫓の既知
の固定点に三脚２を用いて自動追尾式測位装置１、例え
ば商品名ジオジメータ、または光波測距測角機を設置
し、この自動追尾式測位装置１などの視準窓に、小型の
ビデオカメラ３、好ましくはＣＣＤカメラ（電荷結合素
子カメラ）を取付けている。
を重錘式捨石均しの管理に適用した一実施例について説
明する。まず、図１において、陸上Ｇや海上の櫓の既知
の固定点に三脚２を用いて自動追尾式測位装置１、例え
ば商品名ジオジメータ、または光波測距測角機を設置
し、この自動追尾式測位装置１などの視準窓に、小型の
ビデオカメラ３、好ましくはＣＣＤカメラ（電荷結合素
子カメラ）を取付けている。
【０００８】また、測点として重錘の上部に反射プリズ
ム４を設けている。次に、自動追尾式測位装置１の視準
窓で視準した画像データと測量データ、すなわち、測点
に設けた反射プリズム４のＸ, Ｙ, Ｚ軸の三次元座標を
伝送するために、自動追尾式測位装置１と伝送装置５
Ａ、好ましくはパラボラアンテナ、例えば商品名パソリ
ンク等とをケーブルで接続している。
ム４を設けている。次に、自動追尾式測位装置１の視準
窓で視準した画像データと測量データ、すなわち、測点
に設けた反射プリズム４のＸ, Ｙ, Ｚ軸の三次元座標を
伝送するために、自動追尾式測位装置１と伝送装置５
Ａ、好ましくはパラボラアンテナ、例えば商品名パソリ
ンク等とをケーブルで接続している。
【０００９】一方、クレーン船６のクレーン操縦室７内
の拡大図である図２に示すジョイスティック式等のコン
トローラ８からのデータを自動追尾式測位装置１に伝送
するために、伝送装置５Ａとコンピュータ９をケーブル
で接続し、さらに、Ｄ／Ａ（デジタル／アナログ）変換
器２１を介してコントローラ８経由、自動追尾式測位装
置１へとケーブルで接続している。
の拡大図である図２に示すジョイスティック式等のコン
トローラ８からのデータを自動追尾式測位装置１に伝送
するために、伝送装置５Ａとコンピュータ９をケーブル
で接続し、さらに、Ｄ／Ａ（デジタル／アナログ）変換
器２１を介してコントローラ８経由、自動追尾式測位装
置１へとケーブルで接続している。
【００１０】また、クレーン船６上の適宜な場所には、
自動追尾式測位装置１の測量データと小型のビデオカメ
ラ３の画像等を受信し、かつジョイスティック式などの
コントローラ８からのデータを送信するための伝送装置
５Ｂ、好ましくはパラボラアンテナ、例えば商品名パソ
リンク等を設置している。なお、伝送装置５Ａ, ５Ｂ
は、送信機能と受信機能を備えたものを使用している。
自動追尾式測位装置１の測量データと小型のビデオカメ
ラ３の画像等を受信し、かつジョイスティック式などの
コントローラ８からのデータを送信するための伝送装置
５Ｂ、好ましくはパラボラアンテナ、例えば商品名パソ
リンク等を設置している。なお、伝送装置５Ａ, ５Ｂ
は、送信機能と受信機能を備えたものを使用している。
【００１１】さらに、クレーン船６の船体の適宜な位置
にジャイロコンパス１２を設置し、クレーン船６のクレ
ーン旋回台上に旋回検出器１３を設置し、そしてクレー
ン６Ａのブームの適宜な場所にブーム角度検出器１５を
設置している。一方、クレーン操縦室７内にはビデオカ
メラ３からの画像等を写し出すモニターテレビ１７を設
置し、また、クレーン操縦室７内に、自動追尾式測位装
置１で測量した反射プリズム４の三次元座標と、シャイ
ロコンパス１２と、旋回用検出器１３と、ブーム角検出
器１５のデータから、重錘１６の下端の三次元座標とク
レーン船６及びクレーン６Ａの位置を演算して表示する
コンピュータ９とＣＲＴ９Ａを配置している。
にジャイロコンパス１２を設置し、クレーン船６のクレ
ーン旋回台上に旋回検出器１３を設置し、そしてクレー
ン６Ａのブームの適宜な場所にブーム角度検出器１５を
設置している。一方、クレーン操縦室７内にはビデオカ
メラ３からの画像等を写し出すモニターテレビ１７を設
置し、また、クレーン操縦室７内に、自動追尾式測位装
置１で測量した反射プリズム４の三次元座標と、シャイ
ロコンパス１２と、旋回用検出器１３と、ブーム角検出
器１５のデータから、重錘１６の下端の三次元座標とク
レーン船６及びクレーン６Ａの位置を演算して表示する
コンピュータ９とＣＲＴ９Ａを配置している。
【００１２】さらに、クレーン操縦室７内に、自動追尾
式測位装置１の向きを制御するコントローラ８のアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器１１を設
置する。なお、クレーン操縦室７内に設置したモニター
テレビ１７、コンピュータ９及びＡ／Ｄ変換器１１をク
レーン船６上の伝送装置５Ｂとケーブルで接続する。
式測位装置１の向きを制御するコントローラ８のアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器１１を設
置する。なお、クレーン操縦室７内に設置したモニター
テレビ１７、コンピュータ９及びＡ／Ｄ変換器１１をク
レーン船６上の伝送装置５Ｂとケーブルで接続する。
【００１３】このように構成された三次元測量装置で
は、自動追尾式測位装置１が視準している場所を常にク
レーン操縦室７内のモニターテレビ１７で確認できるの
で、遮蔽物により自動追尾式測位装置１が反射プリズム
４を見失っても、直ちにモニターテレビ１７で確認で
き、クレーン６Ａのオペレータがクレーン操縦室７内の
コントローラ８を操作して、自動追尾式測位装置１の視
準をコントロールして反射プリズム４を素早く捜し出す
ことができる。
は、自動追尾式測位装置１が視準している場所を常にク
レーン操縦室７内のモニターテレビ１７で確認できるの
で、遮蔽物により自動追尾式測位装置１が反射プリズム
４を見失っても、直ちにモニターテレビ１７で確認で
き、クレーン６Ａのオペレータがクレーン操縦室７内の
コントローラ８を操作して、自動追尾式測位装置１の視
準をコントロールして反射プリズム４を素早く捜し出す
ことができる。
【００１４】したがって、自動追尾式測位装置１が反射
プリズム４を見失ってから捜し出すまでの時間が短くな
る。なお、この実施例では、自動追尾式測位装置１を用
いて説明しているが、光波測位測角機、例えば商品名ト
ータルステーション等の視準窓に小型のビデオカメラ３
を取付け、クレーン操縦室７内のモニターテレビ１７を
見ながら、光波測位測角機をコントローラ８で操作し
て、反射プリズム４または反射ミラーを視準することも
可能である。
プリズム４を見失ってから捜し出すまでの時間が短くな
る。なお、この実施例では、自動追尾式測位装置１を用
いて説明しているが、光波測位測角機、例えば商品名ト
ータルステーション等の視準窓に小型のビデオカメラ３
を取付け、クレーン操縦室７内のモニターテレビ１７を
見ながら、光波測位測角機をコントローラ８で操作し
て、反射プリズム４または反射ミラーを視準することも
可能である。
【００１５】次に、本発明の装置をケーソンの据付作業
に適用した他の実施例について、図３を参照して説明す
るが、この実施例と、図１で説明した実施例とにおい
て、それぞれ同じ部品は同じ部品番号で示している。ま
ず、ケーソン２０の２点に反射プリズム４、または反射
ミラーを設置し、陸上Ｇや海上の櫓などの上の既知の２
つの固定点Ａ点及びＢ点に三脚を用いて自動追尾式測位
装置１を設置する。
に適用した他の実施例について、図３を参照して説明す
るが、この実施例と、図１で説明した実施例とにおい
て、それぞれ同じ部品は同じ部品番号で示している。ま
ず、ケーソン２０の２点に反射プリズム４、または反射
ミラーを設置し、陸上Ｇや海上の櫓などの上の既知の２
つの固定点Ａ点及びＢ点に三脚を用いて自動追尾式測位
装置１を設置する。
【００１６】次に、自動追尾式測位装置１の視準窓に小
型のビデオカメラ３を取付け、好ましくはパラボラアン
テナ、例えば商品名パソリンクなどからなる伝送装置５
を、上記既知の固定点側とクレーン船６上にそれぞれ１
台づつ配置し、クレーン船６にジャイロコンパス１２を
設置する。そこで、クレーン船６の操船室２２内にモニ
ターテレビ１７、コンピュータ９、ＣＲＴ９Ａ、Ｎ／Ｄ
変換器１１、コントローラ８を設置し、陸上や海上の固
定点側にも、コンピュータ９、Ｄ／Ａ変換器２１、コン
トローラ８を設置するのは、図１の捨石均しの実施例と
同様であるが、図３に示す他の実施例の場合は、２台の
自動追尾式測位装置１のデータと２台の自動追尾式測位
装置１を制御する信号を１組の伝送装置５で伝送してい
るので、切替装置が必要になる。
型のビデオカメラ３を取付け、好ましくはパラボラアン
テナ、例えば商品名パソリンクなどからなる伝送装置５
を、上記既知の固定点側とクレーン船６上にそれぞれ１
台づつ配置し、クレーン船６にジャイロコンパス１２を
設置する。そこで、クレーン船６の操船室２２内にモニ
ターテレビ１７、コンピュータ９、ＣＲＴ９Ａ、Ｎ／Ｄ
変換器１１、コントローラ８を設置し、陸上や海上の固
定点側にも、コンピュータ９、Ｄ／Ａ変換器２１、コン
トローラ８を設置するのは、図１の捨石均しの実施例と
同様であるが、図３に示す他の実施例の場合は、２台の
自動追尾式測位装置１のデータと２台の自動追尾式測位
装置１を制御する信号を１組の伝送装置５で伝送してい
るので、切替装置が必要になる。
【００１７】また、この実施例の場合も、クレーン船６
の操船室２２内で自動追尾式測位装置１が視準している
場所を常に操船室２２内のモニターテレビ１７で確認で
きるので、図１の捨石均しの場合と同様に、自動追尾式
測位装置１が反射プリズム４を見失ってから捜し出すま
での時間が短くなる。また、本発明の三次元測量装置
は、前記捨石均し用の重錘の位置や、ケーソン据付時の
ケーソンの位置の測量の他、深浅測量を行う際にも有効
に適用され、この場合、音響測深器を設けた船体の操船
室内のモニターテレビに、固定点の自動追尾式測位装置
から視準しているその船体上の測点の反射プリズムの画
像などを確認しながら測深を行なうことになる。
の操船室２２内で自動追尾式測位装置１が視準している
場所を常に操船室２２内のモニターテレビ１７で確認で
きるので、図１の捨石均しの場合と同様に、自動追尾式
測位装置１が反射プリズム４を見失ってから捜し出すま
での時間が短くなる。また、本発明の三次元測量装置
は、前記捨石均し用の重錘の位置や、ケーソン据付時の
ケーソンの位置の測量の他、深浅測量を行う際にも有効
に適用され、この場合、音響測深器を設けた船体の操船
室内のモニターテレビに、固定点の自動追尾式測位装置
から視準しているその船体上の測点の反射プリズムの画
像などを確認しながら測深を行なうことになる。
【００１８】
【発明の効果】以上に説明した本発明の三次元測量装置
によれば、自動追尾式測位装置が反射プリズムや反射ミ
ラーなどの測点を見失ってから、捜し出すまでの時間が
短くなるので、その作業効率が向上するという効果があ
る。また、自動追尾式測位装置の自動追尾機能が万一故
障した場合でも、モニターテレビを見ながらコントロー
ラにより操作ができるので、作業が中断することがない
という利点がある。
によれば、自動追尾式測位装置が反射プリズムや反射ミ
ラーなどの測点を見失ってから、捜し出すまでの時間が
短くなるので、その作業効率が向上するという効果があ
る。また、自動追尾式測位装置の自動追尾機能が万一故
障した場合でも、モニターテレビを見ながらコントロー
ラにより操作ができるので、作業が中断することがない
という利点がある。
【図１】本発明の三次元測量装置を重錘式捨石均しの管
理に適用した一実施例の概略側面図である。
理に適用した一実施例の概略側面図である。
【図２】図１のクレーン操縦室内の各装置を示す拡大正
面図である。
面図である。
【図３】本発明の装置をケーソンの据付作業に適用した
他の実施例の概略平面図である。
他の実施例の概略平面図である。
１ 自動追尾式測位装置 ３ ビデオカメラ ４ 反射プリズム ５, ５Ａ, ５Ｂ 伝送装
置 ８ コントローラ １７ モニターテレビ
置 ８ コントローラ １７ モニターテレビ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−75611（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−61607（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−35311（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−153406（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−57911（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−148410（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 既知の固定点に設置した自動追尾式測位
装置または光波測距測角機の視準窓にビデオカメラを取
付けると共に、そのビデオカメラから視準した測点の画
像データをその測点側のモニターテレビに送信し、その
モニターテレビを見ながら操作するコントローラからの
データを自動追尾式測位装置または光波測距測角機に送
信する伝送装置を設けた三次元測量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4652891A JPH0718703B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 三次元測量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4652891A JPH0718703B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 三次元測量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283614A JPH04283614A (ja) | 1992-10-08 |
| JPH0718703B2 true JPH0718703B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12749786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4652891A Expired - Fee Related JPH0718703B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 三次元測量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718703B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06241795A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-02 | Fujita Corp | 画像処理を用いた移動体の自動追尾方法及び自動測量方法 |
| JP3989624B2 (ja) * | 1998-06-11 | 2007-10-10 | 株式会社フジクラ | 海底または水底の土木機械の位置測定装置またはケーブル埋設機の位置測定装置 |
| JP4326664B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2009-09-09 | 株式会社竹中工務店 | 屋根部材等の誘導位置決め方法 |
| AU2007204543B2 (en) * | 2006-01-13 | 2011-05-26 | Leica Geosystems Ag | Tracking method and measuring system comprising a laser tracker |
| JP5150229B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2013-02-20 | 株式会社トプコン | 測量システム |
| JP2009156772A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Topcon Corp | 測量システム |
| JP5550853B2 (ja) * | 2009-06-09 | 2014-07-16 | 株式会社ソーキ | 画像送信機能付き測量装置、および測量方法 |
| JP5554366B2 (ja) * | 2012-04-16 | 2014-07-23 | 有限会社善徳丸建設 | 天端面均し方法、海底基礎施工方法、および天端面均しシステム |
| JP6256831B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-01-10 | 五洋建設株式会社 | 水中構造物の据え付け作業支援装置及びそれを使用した水中構造物の据え付け方法 |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP4652891A patent/JPH0718703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04283614A (ja) | 1992-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |