JPH0718216U - ガスクロマトグラフ用ロータメータ - Google Patents

ガスクロマトグラフ用ロータメータ

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JPH0718216U
JPH0718216U JP5335593U JP5335593U JPH0718216U JP H0718216 U JPH0718216 U JP H0718216U JP 5335593 U JP5335593 U JP 5335593U JP 5335593 U JP5335593 U JP 5335593U JP H0718216 U JPH0718216 U JP H0718216U
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JP
Japan
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JP5335593U
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English (en)
Inventor
美佐子 清田
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Azbil Corp
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種の流体または温度の異なった流体に対
してもテーパ管を交換することなく使用することがで
き、テーパ管の種類を削減すると共に、テーパ管の交換
作業を不要にする。 【構成】 テーパ管1を四角形に形成し、その各面に測
定すべき流体、温度に応じた適正流量範囲V(V1 〜V
4 )を指示する上限指示部5A(5A−1〜5A−4)
と下限指示部5B(5B−1〜5B−4)を表示し、流
体または温度が変わった際、テーパ管1を回転させてそ
れに応じた上限指示部5Aと下限指示部5Bを選択す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はテーパ管内に設けたフロートの高さによって流体の流量測定を行うガ スクロマトグラフ用ロータメータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、石油化学プロセスや鉄鋼プロセスなどにおいてプロセスガスの成分 分析を行う工業用ガスクロマトグラフにおいては、カラムに送り込まれるサンプ ルガスと校正用に供給される標準ガスの流量をロータメータによって測定してい る。この種のロータメータは、テーパ孔を有するテーパ管と、テーパ孔内に挿入 されたフロートとからなり、測定流体の流体圧に応じてフロートがテーパ孔中を 上下動すると、テーパ孔の孔壁面とフロートとの隙間面積が変化するため、流量 が変化し、フロートの高さをテーパ管に表示した目盛りによって読み取ることで 、流量を測定するように構成されている。
【0003】 ところで、ロータメータは各種流量測定に広く使用されるものであるため、そ の流量計の測定レンジにしたがって目盛りが設けられている。一方、プロセスガ スクロマトグラフ分析計においては、サンプルガスの流量を厳密に測定する必要 はなく、分析に適正な流量が得られているか否かを確認できればことが足りるた め、流量の全測定範囲に亙って目盛りを設けておく必要はなく、むしろ流量の適 正範囲を指示する目盛りを設け、流量がその範囲内にあることを表示する方が流 量を設定するためにも、流量を確認するためにも便利で、流量設定、読取りの間 違いを防止できる。そこで、従来は上限指示部と下限指示部を設け、適正流量範 囲を表示する方法を採っていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ガスクロマトグラフにおいては比重の異なる流体を測定したり 、同種でも温度の異なった流体を測定する場合、流量設定範囲を変更しなければ ならないため、それに合った適正流量範囲を表示したテーパ管と交換しなければ ならず、そのため、テーパ管の種類が増加し、また交換作業も面倒であるという 問題があった。
【0005】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、複数種の流体または温度の異なった流体に対してもテ ーパ管を交換することなく使用することができ、テーパ管の種類を削減すると共 に、テーパ管の交換作業を不要にしたガスクロマトグラフ用ロータメータを提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するためになされたもので、第1の考案は、フロート を有するテーパ管の下端より流体を流入し、上端より排出して流量を測定すると 共に、前記テーパ管の外周に設けた上限指示部と下限指示部により適正流量範囲 を指示するようにしたガスクロマトグラフ用ロータメータにおいて、前記テーパ 管を多角形に形成し、各面にそれぞれ異なる適正流量範囲を指示する上限指示部 と下限指示部を表示したものである。 第2の考案は、フロートを有するテーパ管の下端より流体を流入し、上端より 排出して流量を測定するガスクロマトグラフ用ロータメータにおいて、前記テー パ管の外側に多角形からなる透明な筒体を嵌装し、この筒体の各面にそれぞれ異 なる適正流量範囲を指示する上限指示部と下限指示部を表示したものである。
【0007】
【作用】
第1の考案において、上限指示部と下限指示部は、流量の適正範囲を指示する 。流体の種類、温度に応じて流量設定範囲が変更された場合、テーパ管を回転さ せ、それに応じた適正流量範囲を指示する上限指示部と下限指示部が表示された 面を正面に向けると、テーパ管の交換が不要で複数種の流体または温度の異なる 流体に対応できる。 第2の考案において、流体の種類、温度に応じて流量設定範囲が変更された場 合、筒体を回転させ、それに応じた適正流量範囲を指示する上限指示部と下限指 示部が表示された面を正面に向けると、テーパ管を交換する必要がなく複数種の 流体または温度の異なる流体に対応できる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は第1の考案に係るガスクロマトグラフ用ロータメータの一実施例を示す 断面図、図2はテーパ管の斜視図である。これらの図において、1は内部に上端 開口部2aの穴径φ1 が下端開口部2bの穴径2 より大きいテーパ孔2を有する 透明ガラス(または樹脂製)のテーパ管、3はテーパ孔2に挿入されたフロート で、これらによってロータメータ4を構成している。テーパ管1は、外形が四角 形で、その各面には測定すべき流体の種類または温度に応じた適正流量範囲V( V1 〜V4 )を指示する上限指示部5A(5A−1〜5A−4)と、下限指示部 5B(5B−1〜5B−4)が表示されている。例えば、上限指示部5A−1と 下限指示部5B−1はエア20°C用、上限指示部5A−2と下限指示部5B− 2はH2 40°C用、上限指示部5A−3と下限指示部5B−3はエア60°C 用、上限指示部5A−4と下限指示部5B−4はH2 20°C用とされる。上限 指示部5Aと下限指示部5Bは、洗浄時等において容易に消滅しないように焼き 付け印刷等によって形成され、またテーパ管1の上下を識別できるように上限指 示部5Aの幅を下限指示部5Bの幅より広く設定している。なお、上限指示部5 Aと下限指示部5Bとしては帯状に限らず、ドット、矢印マーク等種々の表示が 可能である。
【0009】 6はテーパ管1の両端開口部を密閉固定する支持ブロックで、この支持ブロッ ク6は側面視コ字状に形成されることにより、上下に対向し前方に突出する上蓋 部6Aおよび下蓋部6Bと、これら両蓋部6A,6Bを連結する垂直な支持部6 Cとで構成されている。
【0010】 7はテーパ管1の上端部を保持する筒状の支持金具で、この支持金具7はその 上端部が前記上蓋部6Aの上下面に貫通形成された金具取付用孔8の下端側開口 部に下方側からOリング9を介して摺動自在に嵌挿され、抜け止め部材10によ って下方への抜けを防止されている。抜け止め部材10は、鍔部10aを一体に 有して前記支持金具7の上端開口部に形成されたねじ孔11に螺合されており、 鍔部10aの外周部下面が前記金具取付用孔8の内周面に設けた段差部12に当 接することで支持金具7の抜けを防止している。前記金具取付用孔8の上端側開 口部は、栓13がOリング14を介して螺入されることにより気密に密閉されて おり、この栓13と前記抜け止め部材10間に弾装された圧縮コイルばね15に より前記支持金具7を下方に付勢してテーパ管1の上端開口部に圧接している。 前記支持金具7の下面には凹部16が凹設されており、この凹部16には前記テ ーパ管1の上端部がガスケット17を介して嵌挿されている。嵌合凹部16は、 テーパ管1の着脱操作時に該テーパ管1を傾け易くするためテーパ管1の外形よ り十分大きな四角形に形成されることが望ましい。そして、金具取付用孔8の一 端は、前記支持金具7の中心孔19を介してテーパ管1のテーパ孔2の上端開口 部2aに連通し、他端は上蓋部6A内に形成された流体排出通路18に連通して いる。
【0011】 一方、前記テーパ管1の下端部は前記下蓋部6Bの上面に形成された嵌合凹部 20にガスケット21を介して嵌挿されている。嵌合凹部20は、上記嵌合凹部 16と同様、テーパ管1の外形より十分大きく設定され、深さはテーパ管1の抜 き出し操作を容易にするため浅く設定されることが望ましい。そして下蓋部6B の内部には一端が前記嵌合凹部20の底面に開口しテーパ管1の下端開口部2b に連通する流体供給通路22が形成されている。
【0012】 このような構成からなるロータメータ4において、ロータメータ4の取付け作 業においては、支持金具7を予め圧縮コイルばね15に抗して押し上げておき、 テーパ管1の下端を下側の嵌合凹部20に斜め方向から嵌挿して垂直に保持し、 しかる後支持金具7を下げて嵌合凹部16をテーパ管1の上端に嵌合すればよい 。取り外し時には、上記とは反対に支持金具7を手で圧縮コイルばね15に抗し て押し上げてテーパ管1から離し、しかる後テーパ管1を手前に傾けて持ち上げ 、下側の嵌合凹部20から抜き出せばよい。したがって、テーパ管1の取付け、 取り外し作業は、スパナ等の工具を必要とせず、ワンタッチで簡単に行うことが できる。
【0013】 テーパ管1の取付けに際しては、測定すべき流体の種類または温度に応じてテ ーパ管1を回転させ、それに応じた適正流量範囲Vを指示する上限指示部5Aと 下限指示部5B、例えば5A−2と5B−2を正面に向ける。サンプルガス(ま たは標準ガス)Gを下蓋部6Bの流体供給通路22より嵌合凹部20を経てテー パ管1のテーパ孔2に導くと、フロート3はサンプルガスGのガス圧に応じて上 下動し、上限指示部5A−2から下限指示部5Bー2までの区間、即ち適正流量 範囲V2 内にある場合、流量が適正であることを指示し、この範囲より外れると 、流量が不適正であることを指示する。
【0014】 次に、測定すべき流体の種類または温度が変わった際、流量設定範囲が変更さ れる。そこで、支持金具7を持ち上げてテーパ管1を回転させ、これに合った適 正流量範囲Vを指示する上限指示部5Aと下限指示部5B、例えば5A−1と5 Bー1を正面に向ける。 この場合、テーパ管4は四角形で、その各面に流体の種類または温度に応じた 適正流量範囲Vを指示する上限指示部5Aと下限指示部5Bがそれぞれ表示され ているので、テーパ管1を回転させるだけで、4種類の流体、温度に対応するこ とができる。したがって、テーパ管1の交換作業が不要で、しかもテーパ管1の 数を削減することができる。 なお、本実施例はテーパ管1を四角形に形成した場合について説明したが、こ れに限らず、三角形、五角形、六角形等の多角形であってもよいことは勿論であ る。
【0015】 図3は本考案の他の実施例を示す断面図、図4は筒体の斜視図である。この実 施例はテーパ管1を円筒状に形成し、その外周に透明な四角形の筒体30を嵌装 配置し、この筒体30の各外側面に測定すべき流体の種類または温度に応じた適 正流量範囲を指示する上限指示部5A(5A−1〜5A−4)と、下限指示部5 B(5B−1〜5B−4)を表示したものである。筒体30は、下面がテーパ管 1の下面と同一平面を形成するよう下蓋部6B上に配設され、上端開口部に支持 部材7の下端部が嵌挿されている。 その他の構成は上記実施例と同様であるため、同一構成部材のものに対しては 同一符号をもって示し、その説明を省略する。
【0016】 このような構成においても、測定すべき流体の種類、温度が変わった際、筒体 30を回転させ、これに合った適正流量範囲を指示する上限指示部5Aと下限指 示部5Bを正面に向けることで、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0017】 図5は筒体の更に他の実施例を示す斜視図である。この実施例は対角線に沿っ て分割された4つの分割辺35aで四角形の筒体35を形成し、その中心孔36 にテーパ管1を嵌挿配置し、各外側面に測定すべき流体の種類または温度に応じ た適正流量範囲を指示する上限指示部5A(5A−1〜5A−4)と、下限指示 部5B(5B−1〜5B−4)を表示したものである。隣接する分割辺35a〜 35dの互いに接合される接合面37は、粗面、または遮光塗料が塗布されてお り、これによって正面を向いている上限指示部5Aと下限指示部5Bを見たとき 、側方および裏側の上限指示部5Aと下限指示部5Bが全く視認されないかもし くは視認され難くしている。 このような構成においても上記実施例と同様な効果が得られるものである。
【0018】 なお、図4および図5において筒体30,35を四角形に形成したが、これに 限らず、三角形、五角形、六角形等の多角形であってもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るガスクロマトグラフ用ロータメータは、テー パ管を多角形とし、その各面に流体、温度に応じた適正流量範囲を指示する上限 指示部と下限指示部を表示したので、テーパ管を回転させることで複数種の流体 、同種でも温度の異なる流体を測定することができ、テーパ管の交換作業を不要 にすると共に、テーパ管の数を削減することができる。 また、本考案はテーパ管の外周に多角形からなる透明な筒体を嵌装配置し、こ の筒体の各面に流体、温度に応じた適正流量範囲を指示する上限指示部と下限指 示部を表示したので、測定すべき流体または温度が変わった場合でもテーパ管自 体は交換する必要がなく、筒体を回転させることで流体を測定することができ、 テーパ管の削減およびテーパ管の交換作業を不要にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るガスクロマトグラフ用ロータメー
タの一実施例を示す断面図である。
【図2】テーパ管の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図4】筒体の斜視図である。
【図5】筒体の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 テーパ管 2 テーパ孔 3 フロート 4 ロータメータ 5A 上限指示部 5B 下限指示部 6 支持ブロック 7 支持金具 18 流体排出通路 22 流体供給通路 30 筒体 35 筒体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロートを有するテーパ管の下端より流
    体を流入し、上端より排出して流量を測定すると共に、
    前記テーパ管の外周に設けた上限指示部と下限指示部に
    より適正流量範囲を指示するようにしたガスクロマトグ
    ラフ用ロータメータにおいて、 前記テーパ管を多角形に形成し、各面にそれぞれ異なる
    適正流量範囲を指示する上限指示部と下限指示部を表示
    したことを特徴とするガスクロマトグラフ用ロータメー
    タ。
  2. 【請求項2】 フロートを有するテーパ管の下端より流
    体を流入し、上端より排出して流量を測定するガスクロ
    マトグラフ用ロータメータにおいて、 前記テーパ管の外側に多角形からなる透明な筒体を嵌装
    し、この筒体の各面にそれぞれ異なる適正流量範囲を指
    示する上限指示部と下限指示部を表示したことを特徴と
    するガスクロマトグラフ用ロータメータ。
JP5335593U 1993-09-07 1993-09-07 ガスクロマトグラフ用ロータメータ Pending JPH0718216U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52155234A (en) * 1976-06-18 1977-12-23 Hamel Gmbh Zwirnmaschinen Wet double twisting spindle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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