JPH07181943A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH07181943A
JPH07181943A JP5324911A JP32491193A JPH07181943A JP H07181943 A JPH07181943 A JP H07181943A JP 5324911 A JP5324911 A JP 5324911A JP 32491193 A JP32491193 A JP 32491193A JP H07181943 A JPH07181943 A JP H07181943A
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JP
Japan
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video signal
image display
display device
signal
circuit
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Application number
JP5324911A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Noda
均 野田
Toshiaki Kitahara
敏明 北原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタル的に映像信号を発生する映像信号発
生装置に接続する画像表示装置において色再現性の良い
画像表示装置を構成する。 【構成】 映像信号発生装置10のドットクロック発生
回路12で発生したドットクロックを画像表示装置20
に入力し、A−D変換回路23のサンプリングクロック
をドットクロックを基準にして作り、映像信号をA−D
変換するタイミングをドットクロックに同期させること
でA−D変換のタイミングを一定にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
ーなどを用いた映像信号発生装置によってデジタル的に
発生されたアナログ映像信号を表示するための画像表示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオゲーム器に代表されるよう
にマイクロコンピューターを用いてデジタル的に映像信
号を発生させる装置が多くなってきた。これらの映像信
号発生装置に接続して画像を表示させるための従来から
の画像表示装置としては、陰極線管(Cathode
Ray Tube:以下CRTと示す)を用いたテレビ
装置があったが、画像表示部にCRTを用いているため
CRTの物理的制約などから装置の薄型化に制限があっ
た。この制限を取り除き、装置を薄型化するために画像
表示部にフラットパネルCRTを用いた画像表示装置が
提案されている。
【0003】図4は、フラットパネルCRTの一例の構
成図である。実際のフラットパネルCRTでは、十分な
解像度を得るためにもっと複雑な構造をしているが、図
4では簡単のため簡単化した構成図を示している。
【0004】図4において、線カソード2で発生した熱
電子は、背面電極1−制御電極3間に与えられた電位差
によって制御電極3の方向に引かれ、水平方向と垂直方
向に穴をあけた制御電極3を通ることでビーム状となり
信号変調電極4に達する。信号変調電極4は電子ビーム
9のオンとオフを切り換える働きをする。線カソード2
と信号変調電極4はお互いが直交するように、ともにス
トライプ状に配置されており、線カソード2と信号変調
電極4から各々1本を選択すればその交点のみから電子
ビーム9が発生する。つまり、線カソード2−制御電極
3間と制御電極3−信号変調電極4間の電位差を制御す
ることで、任意の電子ビーム9が選択でき、また、任意
の時間だけ発生させることができる。
【0005】こうして選択され変調された電子ビーム9
は、レンズの役割を果たす集束電極5を通り、水平偏向
電極6と垂直偏向電極7によって水平方向と垂直方向に
偏向されて蛍光面8に照射される。1本の電子ビームは
各々水平方向に6画素分、垂直方向に走査線10本分偏
向されるので、6画素×10走査線の微少なCRTを水
平方向と垂直方向に並べて1つの画面を構成した形にな
っている。
【0006】図5はマイクロコンピューターを用いてデ
ジタル的に映像信号を発生させる映像信号発生装置の一
例の構成とフラットパネルCRTを用いた画像表示装置
の動作を説明するためのブロック図である。
【0007】図5において10は映像信号発生装置であ
り、11は映像信号発生装置10を制御するマイクロコ
ンピューター、12はマイクロコンピューター11がデ
ジタル的に発生する映像信号の基準となるドットクロッ
クを発生するためのドットクロック発生回路、13はマ
イクロコンピュータ11がデジタル的に発生した赤色
(R)、緑色(G)、青色(B)の原色信号をアナログ
信号に変換するためのデジタル−アナログ変換回路(以
下、D−A変換回路と称す)、14は映像信号に付加す
る水平および垂直同期信号を発生するための同期信号発
生回路、15はD−A変換回路13でアナログ信号に変
換された各原色信号と同期信号発生回路14で発生され
た同期信号より映像信号を生成するための変調回路であ
る。マイクロコンピューター11がデジタル的に発生し
た三原色の映像信号は、D−A変換回路13でアナログ
信号に変換され、変調回路15で三原色の映像信号と同
期信号が合成された映像信号として出力される。
【0008】一方、20はフラットパネルCRTを用い
た画像表示装置であり、21は映像信号発生装置10よ
り入力した映像信号を再び赤色、緑色、青色の原色信号
に戻すための復調回路、22は映像信号より水平同期信
号と垂直同期信号を取り出すための同期分離回路、23
はアナログ信号の各原色信号をデジタル信号に変換する
ためのアナログ−デジタル変換回路(以下、A−D変換
回路と称す)、24は同期分離回路22で取り出した水
平同期信号より画像表示装置20の各回路を動作させる
ためのシステムクロックを作り出すための位相同期ルー
プ回路、25は画像表示装置20を動作させるための制
御回路、26は画像を表示するためのフラットパネルC
RT、27はフラットパネルCRT26のカソードを駆
動するためのカソード駆動回路、28はフラットパネル
CRT26の信号変調電極を駆動するための信号変調電
極駆動回路、29はフラットパネルCRT26の水平お
よび垂直偏向電極を駆動するための水平・垂直偏向電極
駆動回路である。
【0009】画像表示装置20に入力された映像信号
は、復調回路21によって再び赤色、緑色、青色の原色
信号に戻され、A−D変換回路23によってデジタル信
号に変換される。デジタル信号に変換された各原色信号
は信号変調電極駆動回路28に入力され、フラットパネ
ルCRT26の信号変調電極に加えられる。同時にカソ
ード駆動回路27、水平・垂直偏向電極駆動回路29が
制御回路25によって制御され、電子ビームが各原色の
映像信号をA−D変換した時と同じタイミングで蛍光面
の各色の画素に照射されるように制御される。
【0010】図6は映像信号発生装置10においてマイ
クロコンピューターが画像を発生する基準とするドット
クロックと、D−A変換後の各原色信号と、画像表示装
置20において映像信号をA−D変換するときのタイミ
ングをつくるサンプリングクロックの関係を示したタイ
ミング図である。サンプリングクロックは、位相同期ル
ープ回路によって発生してシステムクロックを基準にし
て作られ、赤色、緑色、青色の映像信号をA−D変換す
るためのタイミングを作る。そして、映像信号をA−D
変換したタイミングで蛍光体に電子ビームが照射される
ように制御される。
【0011】このようにフラットパネルCRTを用いた
画像表示装置では、赤色、緑色、青色の各原色信号をA
−D変換し、赤色、緑色、青色の蛍光体にそのときの信
号強度に応じて電子ビームを照射することによって色再
現性の良い画像を表示することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のよ
うな構成のフラットパネルCRTを用いた画像表示装置
では、映像信号発生装置においてマイクロコンピュータ
ーが画像を発生する基準としているドットクロックと、
画像表示装置において映像信号をA−D変換するときの
タイミングをつくるサンプリングクロックとは非同期で
あったため、映像信号が安定している期間にA−D変換
を行う回数が映像信号とサンプリングクロックのタイミ
ングによって一定でなくなる場合がある。特に水平画素
数があまり多くないフラットパネルCRTを使う場合に
は、このようなタイミングのズレが生じると正しい色が
表示できないときがあるという課題を有していた。
【0013】また、システムクロックを発生させる位相
同期ループ回路は水平同期信号を基準としてクロックを
発生させているため、63.5μsに1回の割合でしか
クロックの発振周波数の補正が行われず、そのためシス
テムクロックが少しジッタを起こし、やはり正しい色が
表示できないときがあるという課題も有していた。
【0014】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、マイクロコンピューターを用いてデジタル的に映像
信号を発生させる映像信号発生装置に接続するフラット
パネルCRTを用いた画像表示装置において、発生した
映像信号の色を正しく再現することができる画像表示装
置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の一の発明は上記
した課題を解決するために、 (1)画像表示装置を、映像信号をアナログ−デジタル
変換してデジタルデータ化するアナログ−デジタル変換
手段と、前記デジタルデータ化した映像信号を表示する
画像表示手段を具備し、マイクロコンピューターが発生
した映像信号と映像信号を発生するときに用いたドット
クロック信号を画像表示装置に入力し、前記ドットクロ
ック信号に同期したタイミングで入力された映像信号を
前記アナログ−デジタル変換手段でアナログ−デジタル
変換し、前記画像表示手段で表示するように構成したも
のである。
【0016】また、本発明の別の発明は、 (2)画像表示装置を、画像表示装置の各回路を動作さ
せるために用いるシステムクロック信号を発生させるた
めの位相同期ループ回路を具備し、マイクロコンピュー
ターが発生した映像信号と映像信号を発生するときに用
いたドットクロック信号を画像表示装置に入力し、前記
システムクロック信号を発生させるための前記位相同期
ループ回路を動作させるための信号に前記ドットクロッ
ク信号を用いるように構成したものである。
【0017】
【作用】本発明は上記した構成により、マイクロコンピ
ューターを用いてデジタル的に映像信号を発生させる映
像信号発生装置に接続するフラットパネルCRTを用い
た画像表示装置において、発生した映像信号の色を正し
く再現させることができる。
【0018】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の発明の一実施例の画
像表示装置について図面を参照しながら説明する。
【0019】図1は第1の発明の一実施例における画像
表示装置の構成を示すブロック図である。なお、図4に
示す従来例と同一構成部分には同一符号を付して詳細な
説明を省略する。
【0020】図1において10は映像信号発生装置であ
り、11は映像信号発生装置10を制御するマイクロコ
ンピューター、12はマイクロコンピューター11がデ
ジタル的に発生する映像信号の基準となるドットクロッ
クを発生するためのドットクロック発生回路、13はマ
イクロコンピュータ11がデジタル的に発生した赤色
(R)、緑色(G)青色(B)の原色信号をアナログ信
号に変換するためのD−A変換回路、14は水平および
垂直同期信号を発生するための同期信号発生回路であ
る。
【0021】一方、20はフラットパネルCRTを用い
た画像表示装置であり、23はアナログ信号の各原色信
号をデジタル信号に変換するためのA−D変換回路、2
4は水平同期信号より画像表示装置20の各回路を動作
させるためのシステムクロックを作り出すための位相同
期ループ回路、25は画像表示装置20を動作させるた
めの制御回路、26は画像を表示するためのフラットパ
ネルCRT、27はフラットパネルCRT26のカソー
ドを駆動するためのカソード駆動回路、28はフラット
パネルCRT26の信号変調電極を駆動するための信号
変調電極駆動回路、29はフラットパネルCRT26の
水平および垂直偏向電極を駆動するための水平・垂直偏
向電極駆動回路である。
【0022】上記した構成の画像表示装置について、以
下その動作を説明する。画像表示装置20に入力された
赤色、緑色、青色の各原色映像信号は、A−D変換回路
23によってデジタル信号に変換される。デジタル信号
に変換された各原色信号は信号変調電極駆動回路28に
入力され、フラットパネルCRT26の信号変調電極に
加えられる。同時にカソード駆動回路27、水平・垂直
偏向電極駆動回路29が制御回路25によって制御さ
れ、電子ビームが各原色の映像信号をA−D変換した時
と同じタイミングで蛍光面の各色の画素に照射されるよ
うに制御される。さらに、第1位の発明の実施例では従
来例のような映像信号の変調回路や復調回路を省き、直
接赤色、緑色、青色の原色信号を入力させるようにして
いるので、映像信号を変調したり復調したりすることに
よる映像信号の劣化を防ぐことができる。
【0023】位相同期ループ回路24には映像信号発生
装置10の同期信号発生回路14で発生された水平同期
信号が入力されており、入力れさた水平同期信号と位相
同期したシステムクロックを発生させる。システムクロ
ックは制御回路25に入力されて画像表示装置20の各
回路を動作させるための基準となる。また、映像信号発
生装置10のドットクロック発生回路12で発生された
ドットクロックは画像表示装置20の制御回路25にも
入力され、システムクロックとタイミングをとった上で
A−D変換回路23にサンプリングクロックとして出力
される。ここで、システムクロックの周波数はドットク
ロックに対して十分に早いのでドットクロックとサンプ
リングクロックとのずれは問題にはならない。
【0024】図2はドットクロックと、画像表示装置2
0において映像信号をA−D変換するときのタイミング
の関係を示したタイミング図である。図2に示したよう
にサンプリングクロックをドットクロックを基準として
作ることによって、映像信号が安定している期間中に必
ず1回映像信号のA−D変換が行われることになる。ま
た、第1の発明の実施例では図2に示したようにサンプ
リングクロックをドットクロックと逆位相にし、映像信
号のA−D変換をサンプリングクロックの立ち上がりの
タイミングで行われるように構成してたことで映像信号
が安定している期間のほぼ中間でA−D変換が行われる
ので、映像信号の信号強度がより安定してA−D変換す
ることができる。
【0025】上記した説明のように第1の発明の本実施
例では、映像信号発生装置から映像信号とドットクロッ
クの両方を入力し、A−D変換のタイミングを作るサン
プリングクロックをドットクロックを基準として作るこ
とによって正しい色再現性を持つフラットパネルCRT
を用いた画像表示装置を構成することができる。
【0026】(実施例2)次に第2の発明の一実施例に
おける画像表示装置について図面を参照しながら説明す
る。なお、第2の発明の一実施例における画像表示装置
の構成において図1に示した第1の発明の一実施例にお
ける画像表示装置と同一構成部分については同一符号を
付して詳細な説明を省略する。
【0027】図3は第2の発明の一実施例における画像
表示装置の動作を説明するためにその構成を示したブロ
ック図である。
【0028】上記した構成の画像表示装置について、以
下その動作を説明する。位相同期ループ回路24には映
像信号発生装置10のドットクロック発生回路12で発
生されたドットクロックが入力されており、入力れさた
ドットクロックと位相同期したシステムクロックを発生
させる。システムクロックは制御回路25に入力されて
画像表示装置20の各回路を動作させるための基準とな
る。
【0029】従来は映像信号の水平同期信号を用いて位
相同期ループ回路を動作させてシステムクロックを発生
させていた。一般的な位相同期ループ回路では電圧制御
発振器で発生させたクロックを分周したものと参照信号
とする水平同期信号の位相を比較して、電圧制御発振器
の発振周波数の補正を行っていたため、63.5μsに
1回の割合でしかクロックの発振周波数の補正が行われ
なかった。
【0030】一方、図3に示した第2の発明の実施例で
は、参照信号にドットクロックを用いている。ドットク
ロックは水平同期信号に比べれば200倍以上の周波数
であるためシステムクロックの発振周波数の補正は、従
来に比べて1/200以下の間隔で行われる。そのた
め、システムクロックの発振周波数は非常に安定性のよ
いものとなり、システムクロックのジッタなどのクロッ
ク乱れが少なくなる。システムクロックが安定すれば、
システムクロックを基準にして作られる散布リングクロ
ックや、システムクロックによって動作している各回路
の動作も安定したものとなる。
【0031】上記した説明のように第2の発明の本実施
例では、映像信号発生装置から映像信号とドットクロッ
クの両方を入力し、ドットクロックを参照信号として位
相同期ループ回路を動作させるので、画像表示装置の各
回路を動作させる基準となるシステムクロックの安定性
を高めることができる。このようにシステムクロックの
安定性を高めて各回路の動作タイミングを安定化するこ
とによって、正しい色再現性を持つフラットパネルCR
Tを用いた画像表示装置を構成することができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明のように本発明の画像表示装
置では上述した構成により、マイクロコンピューターを
用いてデジタル的に映像信号を発生させる装置に接続す
るフラットパネルCRTを用いた画像表示装置におい
て、発生した映像信号の色を正しく再現させることがで
きるとういすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例における画像表示装置の
構成を示すブロック図
【図2】実施例における画像表示装置の動作を説明する
のタイミング図
【図3】第2の発明の一実施例における画像表示装置の
構成を示すブロック図
【図4】フラットパネルCRTの構成を説明するための
構成図
【図5】従来の画像表示装置の一例の構成を示すブロッ
ク図
【図6】従来の画像表示装置の動作を説明するのタイミ
ング図
【符号の説明】
10 映像信号発生装置 11 マイクロコンピューター 12 ドットクロック発生回路 13 D−A変換回路 14 同期信号発生回路 20 画像表示装置 23 A−D変換回路 24 位相同期ループ回路 25 制御回路 26 フラットパネルCRT 27 カソード駆動回路 28 信号変調電極駆動回路 29 水平・垂直偏向電極駆動回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピューターなどを用いた映
    像信号発生装置によってデジタル的に発生されたアナロ
    グ映像信号を表示するための画像表示装置であって、映
    像信号をアナログ−デジタル変換してデジタルデータ化
    するアナログ−デジタル変換手段と、前記デジタルデー
    タ化した映像信号を表示する画像表示手段を具備し、マ
    イクロコンピューターが発生した映像信号と映像信号を
    発生するときに用いたドットクロック信号を画像表示装
    置に入力し、前記ドットクロック信号に同期したタイミ
    ングで入力された映像信号を前記アナログ−デジタル変
    換手段でアナログ−デジタル変換し、前記画像表示手段
    で表示することを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 入力される映像信号が赤色、緑色、青色
    に分解されたアナログ原色信号であることを特徴とする
    請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 マイクロコンピューターなどを用いた映
    像信号発生装置によってデジタル的に発生されたアナロ
    グ映像信号を表示するための画像表示装置であって、画
    像表示装置の各回路を動作させるために用いるシステム
    クロック信号を発生させるための位相同期ループ回路を
    具備し、マイクロコンピューターが発生した映像信号と
    映像信号を発生するときに用いたドットクロック信号を
    画像表示装置に入力し、前記システムクロック信号を発
    生させるための前記位相同期ループ回路を動作させるた
    めの信号に前記ドットクロック信号を用いることを特徴
    とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】 入力される映像信号が赤色、緑色、青色
    に分解されたアナログ原色信号であることを特徴とする
    請求項3記載の画像表示装置。
JP5324911A 1993-12-22 1993-12-22 画像表示装置 Pending JPH07181943A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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