JPH0718155Y2 - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents
正特性サーミスタ装置Info
- Publication number
- JPH0718155Y2 JPH0718155Y2 JP1987085100U JP8510087U JPH0718155Y2 JP H0718155 Y2 JPH0718155 Y2 JP H0718155Y2 JP 1987085100 U JP1987085100 U JP 1987085100U JP 8510087 U JP8510087 U JP 8510087U JP H0718155 Y2 JPH0718155 Y2 JP H0718155Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal body
- temperature coefficient
- positive temperature
- hollow metal
- thermistor element
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は温風乾燥装置の熱源等として用いられる正特性
サーミスタ装置に関する。
サーミスタ装置に関する。
従来の技術 正特性サーミスタ装置を上記のような温風乾燥機の熱源
等として用いる場合、熱変換効率を上げるため多数のフ
ィンをもった放熱体を使用するのが一般である。第5図
はそのような放熱体を備えた従来の正特性サーミスタ装
置の分解斜視図を示す。51,52は正特性サーミスタ素
子、53,54は放熱体としての金属板で、外面には多数の
フィン55…が切起し形成されている。56は正特性サーミ
スタ素子と略々同じ厚みを有した絶縁スペーサで、正特
性サーミスタ素子51,52を収容する穴57,58を有してい
る。
等として用いる場合、熱変換効率を上げるため多数のフ
ィンをもった放熱体を使用するのが一般である。第5図
はそのような放熱体を備えた従来の正特性サーミスタ装
置の分解斜視図を示す。51,52は正特性サーミスタ素
子、53,54は放熱体としての金属板で、外面には多数の
フィン55…が切起し形成されている。56は正特性サーミ
スタ素子と略々同じ厚みを有した絶縁スペーサで、正特
性サーミスタ素子51,52を収容する穴57,58を有してい
る。
組立状態においては、各正特性サーミスタ素子51,52は
前記スペーサ56の穴57,58に収容された状態でその上下
面を金属板53,54の内面に密着し、金属板53,54と熱的に
結合されている。この正特性サーミスタ装置に対する送
風方向は矢印Pに示すように側方からである。この場
合、正特性サーミスタ51,52に直接風が当ることはスペ
ーサ56によって阻止されている。従って、空気中に含ま
れるゴミや湿気が正特性サーミスタ素子に付着して短絡
事故や特性悪化等を起こすことはない。
前記スペーサ56の穴57,58に収容された状態でその上下
面を金属板53,54の内面に密着し、金属板53,54と熱的に
結合されている。この正特性サーミスタ装置に対する送
風方向は矢印Pに示すように側方からである。この場
合、正特性サーミスタ51,52に直接風が当ることはスペ
ーサ56によって阻止されている。従って、空気中に含ま
れるゴミや湿気が正特性サーミスタ素子に付着して短絡
事故や特性悪化等を起こすことはない。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記構成の正特性サーミスタ装置によれば、
正特性サーミスタ素子に直接風が当るのを阻止するため
の部材として、スペーサ56が必要であるので、部品点数
が多く要ると共に、スペーサの厚みによって正特性サー
ミスタ素子と金属板との熱結合状態が変化するためスペ
ーサの寸法管理が厳しくなるという問題がある。加え
て、フィンをもった放熱体は正特性サーミスタ素子の上
下に設けられるので、自ずと送風方向が決まってしま
い、取付け方向を任意に選ぶことができないものである
し、更に上下方向だけでなく側方からも熱をとろうとし
ても、これはもともと出来ないという不便さもある。
正特性サーミスタ素子に直接風が当るのを阻止するため
の部材として、スペーサ56が必要であるので、部品点数
が多く要ると共に、スペーサの厚みによって正特性サー
ミスタ素子と金属板との熱結合状態が変化するためスペ
ーサの寸法管理が厳しくなるという問題がある。加え
て、フィンをもった放熱体は正特性サーミスタ素子の上
下に設けられるので、自ずと送風方向が決まってしま
い、取付け方向を任意に選ぶことができないものである
し、更に上下方向だけでなく側方からも熱をとろうとし
ても、これはもともと出来ないという不便さもある。
そこで本考案は上記各問題点を悉く解決することのでき
る有用な正特性サーミスタ装置を提供することを目的と
している。
る有用な正特性サーミスタ装置を提供することを目的と
している。
問題点を解決するための手段 本考案は前記目的のため、外周面にフィンが切起こし形
成された一体構造の筒状中空金属体の内部に、正特性サ
ーミスタ素子が前記金属体と熱的に結合された状態で配
設されており、前記正特性サーミスタ素子に形成された
電極の一方が前記金属体内部に敷設された絶縁層により
前記金属体と電気的に絶縁されていることを特徴として
いる。
成された一体構造の筒状中空金属体の内部に、正特性サ
ーミスタ素子が前記金属体と熱的に結合された状態で配
設されており、前記正特性サーミスタ素子に形成された
電極の一方が前記金属体内部に敷設された絶縁層により
前記金属体と電気的に絶縁されていることを特徴として
いる。
作用 上記構成によれば、正特性サーミスタ素子は、外周面に
フィンが切り起こし形成された一体構造の筒状中空金属
体の内部に全外表面を包囲された状態で収納されている
ので、従来のように別途スペーサを設けなくても正特性
サーミスタ素子に直接風が当たるのを阻止できるととも
に、フィンを切起こし形成する位置は筒状中空金属体に
おける全外周上で任意の位置を選択できる。
フィンが切り起こし形成された一体構造の筒状中空金属
体の内部に全外表面を包囲された状態で収納されている
ので、従来のように別途スペーサを設けなくても正特性
サーミスタ素子に直接風が当たるのを阻止できるととも
に、フィンを切起こし形成する位置は筒状中空金属体に
おける全外周上で任意の位置を選択できる。
実施例 第1図は本考案の一実施例を示す正特性サーミスタ素子
の一部切欠正面図、第2図は第1図のA−A線断面図を
示している。図中、11は例えばアルミ材で形成した筒状
中空金属体で、外面のうち上下2面には多数のフィン12
…が切起し形成されている。筒状中空金属体11の内部は
両端が開口した空間13が形成されている。この空間13内
には下面13aと前後面13b,13cにわたって絶縁層14が敷設
されていると共に、下面13a上の絶縁層の上に、バネ端
子15が配されている。前記絶縁層14は熱的には良伝導体
である例えばシリコン系の樹脂が使用される。バネ端子
15はバネ性のある金属板の適当箇所を逆U字状に屈曲し
たもので、その屈曲部15aと筒状中空金属体11における
内部の上面13dとの間の正特性サーミスタ素子16が配さ
れ、バネ端子15の弾性力でもって正特性サーミスタ素子
16を圧接保持している。正特性サーミスタ素子16は例え
ばチタン酸バリウム等のセラミック材料から成る円板状
の素子で、上下端面には電極が形成されている。各電極
はバネ端子15の弾性力によってバネ端子15、筒状中空金
属体11における内部の上面13dと夫々電気的に接触して
いる。尚、第1図には空間13内に1個の正特性サーミス
タ素子16しか示していないが、実際にはバネ端子15とし
て2箇所又はそれ以上の屈曲部15aをもったものを使用
して、正特性サーミスタ素子16をその屈曲部15aの数に
相当する数だけ設ける。通例は2個、又は3個が望まし
い。各正特性サーミスタ素子16は電気的にはバネ端子15
と筒状中空金属体11との間に並列接続される。
の一部切欠正面図、第2図は第1図のA−A線断面図を
示している。図中、11は例えばアルミ材で形成した筒状
中空金属体で、外面のうち上下2面には多数のフィン12
…が切起し形成されている。筒状中空金属体11の内部は
両端が開口した空間13が形成されている。この空間13内
には下面13aと前後面13b,13cにわたって絶縁層14が敷設
されていると共に、下面13a上の絶縁層の上に、バネ端
子15が配されている。前記絶縁層14は熱的には良伝導体
である例えばシリコン系の樹脂が使用される。バネ端子
15はバネ性のある金属板の適当箇所を逆U字状に屈曲し
たもので、その屈曲部15aと筒状中空金属体11における
内部の上面13dとの間の正特性サーミスタ素子16が配さ
れ、バネ端子15の弾性力でもって正特性サーミスタ素子
16を圧接保持している。正特性サーミスタ素子16は例え
ばチタン酸バリウム等のセラミック材料から成る円板状
の素子で、上下端面には電極が形成されている。各電極
はバネ端子15の弾性力によってバネ端子15、筒状中空金
属体11における内部の上面13dと夫々電気的に接触して
いる。尚、第1図には空間13内に1個の正特性サーミス
タ素子16しか示していないが、実際にはバネ端子15とし
て2箇所又はそれ以上の屈曲部15aをもったものを使用
して、正特性サーミスタ素子16をその屈曲部15aの数に
相当する数だけ設ける。通例は2個、又は3個が望まし
い。各正特性サーミスタ素子16は電気的にはバネ端子15
と筒状中空金属体11との間に並列接続される。
17,18は筒状中空金属体11の両端開口を閉塞する蓋体
で、一方の蓋体17には2本の取出端子19,20が挿設され
ている。一方の端子19は内部で筒状中空金属体11と電気
的に接続され、他方の端子20は内部でバネ端子15と電気
的に接続されている。蓋体17,18としては、絶縁体、金
属材のいずれで構成してもかまわない。但し、金属材で
構成した場合には少なくとも一方の取出端子との間に絶
縁を施す必要がある。
で、一方の蓋体17には2本の取出端子19,20が挿設され
ている。一方の端子19は内部で筒状中空金属体11と電気
的に接続され、他方の端子20は内部でバネ端子15と電気
的に接続されている。蓋体17,18としては、絶縁体、金
属材のいずれで構成してもかまわない。但し、金属材で
構成した場合には少なくとも一方の取出端子との間に絶
縁を施す必要がある。
上記構成によれば、正特性サーミスタ素子16は上面が筒
状中空金属体11と直接圧接され、下面が熱的良導体であ
る絶縁層14を介して間接的に圧接されているので、筒状
中空金属体11との間で熱的結合がなされている。そし
て、筒状中空金属体11の外周面にフィン12…が形成され
ているので、従来と同様、温風乾燥機の熱源として好適
に使用できる。この場合、温風方向は一例として矢印P
で示すように側方から送風するようにしているが、筒状
中空金属体11なので全外周面にフィンを形成でき、その
場合には温風方向は任意に選べる。
状中空金属体11と直接圧接され、下面が熱的良導体であ
る絶縁層14を介して間接的に圧接されているので、筒状
中空金属体11との間で熱的結合がなされている。そし
て、筒状中空金属体11の外周面にフィン12…が形成され
ているので、従来と同様、温風乾燥機の熱源として好適
に使用できる。この場合、温風方向は一例として矢印P
で示すように側方から送風するようにしているが、筒状
中空金属体11なので全外周面にフィンを形成でき、その
場合には温風方向は任意に選べる。
次に第3図、第4図は本考案の他の実施例を示す。この
実施例では筒状中空金属体11として外周面が円形をした
筒状中空金属体11を使用している。そして、該筒状中空
金属体11における外周面を円周方向90°おきに切起して
フィン12…を外周面全域に形成している。筒状中空金属
体11の内部空間13における正特性サーミスタ素子16の配
設構造は前記した第1の実施例と同じである。
実施例では筒状中空金属体11として外周面が円形をした
筒状中空金属体11を使用している。そして、該筒状中空
金属体11における外周面を円周方向90°おきに切起して
フィン12…を外周面全域に形成している。筒状中空金属
体11の内部空間13における正特性サーミスタ素子16の配
設構造は前記した第1の実施例と同じである。
この実施例によれば、フィン12…が筒状中空金属体11の
外周全域に切起し形成されているので、送風方向に制限
がなく、かつ放熱面積が倍増するので放熱効率が向上す
るとい特長をもつ。
外周全域に切起し形成されているので、送風方向に制限
がなく、かつ放熱面積が倍増するので放熱効率が向上す
るとい特長をもつ。
考案の効果 以上説明したように本考案に係る正特性サーミスタ装置
では、外周面にフィンを切起こし形成した一体構造の筒
状中空金属体を用い、その内部空間に正特性サーミスタ
素子を配設するものとした。このような構成であれば、
従来装置において必要であったスペーサが不要となるの
で装置全体の構造がシンプルとなり組立が簡単かつ容易
となる。また一体構造の筒状中空金属体を用いたのでサ
ーミスタ素子の熱損失が少なくできる。更に前記金属体
の外周面にはフィンを切起こし形成してあるので、外表
面からの熱放散効率を高めることができる。
では、外周面にフィンを切起こし形成した一体構造の筒
状中空金属体を用い、その内部空間に正特性サーミスタ
素子を配設するものとした。このような構成であれば、
従来装置において必要であったスペーサが不要となるの
で装置全体の構造がシンプルとなり組立が簡単かつ容易
となる。また一体構造の筒状中空金属体を用いたのでサ
ーミスタ素子の熱損失が少なくできる。更に前記金属体
の外周面にはフィンを切起こし形成してあるので、外表
面からの熱放散効率を高めることができる。
また、本考案に係る正特性サーミスタ装置では、正特性
サーミスタ素子が前記金属体と熱的に結合された状態で
配設され、且つ前記正特性サーミスタ素子に形成された
電極の一方が金属体内部に敷設された絶縁層により前記
金属体と電気的に絶縁されているので、このような構成
であれば、正特性サーミスタ素子と導電性筒状金属体と
の熱的結合状態を良好に保つことができるとともに、前
記金属体を介して前記正特性サーミスタ素子に通電する
ので、電気的接続が簡単になる。他方、電極の一方は前
記絶縁層により電気的に絶縁されているので、正特性サ
ーミスタ素子の電極同士の短絡が発生することはないと
いう効果が得られる。
サーミスタ素子が前記金属体と熱的に結合された状態で
配設され、且つ前記正特性サーミスタ素子に形成された
電極の一方が金属体内部に敷設された絶縁層により前記
金属体と電気的に絶縁されているので、このような構成
であれば、正特性サーミスタ素子と導電性筒状金属体と
の熱的結合状態を良好に保つことができるとともに、前
記金属体を介して前記正特性サーミスタ素子に通電する
ので、電気的接続が簡単になる。他方、電極の一方は前
記絶縁層により電気的に絶縁されているので、正特性サ
ーミスタ素子の電極同士の短絡が発生することはないと
いう効果が得られる。
更に、本考案に係る正特性サーミスタ装置では筒状中空
金属体を用いているので、その外面上の任意の箇所にフ
ィンを形成することができ、従って送風方向や取付け方
向に制限されないという効果もある。
金属体を用いているので、その外面上の任意の箇所にフ
ィンを形成することができ、従って送風方向や取付け方
向に制限されないという効果もある。
以上から、本考案によれば、従来装置に比べシンプルな
構造で信頼性の高い正特性サーミスタ素子が提供できる
ことになる。
構造で信頼性の高い正特性サーミスタ素子が提供できる
ことになる。
第1図は本考案の一実施例を示す正特性サーミスタ装置
の一部切欠正面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は本考案の他の一実施例を示す一部切欠正面図、
第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は従来の正特
性サーミスタ装置の分解斜視図である。 11……中空金属体、12……フィン、13……内部空間、16
……正特性サーミスタ素子。
の一部切欠正面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は本考案の他の一実施例を示す一部切欠正面図、
第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は従来の正特
性サーミスタ装置の分解斜視図である。 11……中空金属体、12……フィン、13……内部空間、16
……正特性サーミスタ素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 若林 浅已 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)考案者 鳥井 清文 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (56)参考文献 実公 昭55−2571(JP,Y2) 実願昭53−135535号(実開昭55−52794 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭54−85293号(実開昭56−2597号) の願書に添付した明細書及び図面の内容を 撮影したマイクロフィルム(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】外周面にフィンが切起こし形成された一体
構造の筒状中空金属体の内部に、正特性サーミスタ素子
が前記金属体と熱的に結合された状態で配設されてお
り、前記正特性サーミスタ素子に形成された電極の一方
が前記金属体内部に敷設された絶縁層により前記金属体
と電気的に絶縁されていることを特徴とする正特性サー
ミスタ装置。 - 【請求項2】前記正特性サーミスタ素子は、筒状中空金
属体内部に配されたバネ端子により、一方の端面が筒状
中空金属体と直接圧接されており、他方の端面が絶縁層
を介して筒状中空金属体内部に間接的に圧接されている
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
正特性サーミスタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085100U JPH0718155Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 正特性サーミスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085100U JPH0718155Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 正特性サーミスタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192695U JPS63192695U (ja) | 1988-12-12 |
JPH0718155Y2 true JPH0718155Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=30940196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987085100U Expired - Lifetime JPH0718155Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 正特性サーミスタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718155Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007043360A1 (ja) | 2005-10-11 | 2009-04-16 | 株式会社村田製作所 | 正特性サーミスタ装置 |
JP7213598B1 (ja) * | 2022-02-18 | 2023-01-27 | 旭イノベックス株式会社 | 壁取付型電気式ヒータ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5552794U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-08 | ||
JPS552571U (ja) * | 1979-03-22 | 1980-01-09 | ||
JPS562597U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-10 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987085100U patent/JPH0718155Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63192695U (ja) | 1988-12-12 |
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