JPH0718041B2 - パンティストッキング - Google Patents

パンティストッキング

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JPH0718041B2
JPH0718041B2 JP5745290A JP5745290A JPH0718041B2 JP H0718041 B2 JPH0718041 B2 JP H0718041B2 JP 5745290 A JP5745290 A JP 5745290A JP 5745290 A JP5745290 A JP 5745290A JP H0718041 B2 JPH0718041 B2 JP H0718041B2
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貴子 佐藤
敦子 有沢
佐和 田中
真理 冨安
真須美 炭谷
みどり 斎藤
洋子 池田
公美 佐怒賀
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパンティストッキング、詳しくはガードル機能
付きパンティストッキングの改良に関する。
(従来の技術) 従来のパンティストッキングの1例として実公昭57−58
167号が提案されている。これは、パンティ部のヒップ
部は腹部より伸縮性の大きい編目で編成し、かつストッ
キング部はヒップ部より更に伸縮性の大きい編目で編成
したものである。この構成のものは、ストッキング部の
上端部前半と腹部との間で伸縮性の急激の差でその接続
部が破れ易く、段付きになったりする欠点があった。
そこで、これを解決するため実公平1−43362号が提案
された。これは、ストッキング部の上端部前半部、股部
及び腹部に生ずる応力(締付力)はその接続部で徐々に
変わるようにしたもので、第4図に示すようにパンティ
部の腹部20の繊維糸で伸縮が抑制されるように編目に密
に編成し、ヒップ部21は突面となるよう伸縮可能な編目
に編成し、腹部20及びヒップ部21の下側に位置する股部
22を前記ヒップ部21と同一の編目で編成したものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) 前記、従来のものはパンティ部の腹部全体を密に編成し
た編目で形成してあるので、伸縮が抑制されて出腹の矯
正はできるが、腹部全体に締付力が作用し、不必要な部
分まで伸縮が抑制されるため着用感が悪いという欠点が
あり、一方、ヒップ部は、中央の縦縫目によって2分さ
れるが、全体的に伸縮性の大きい構成であるためヒップ
アップ効果に乏しく果物の桃のような形状に整形するこ
とは未だ不充分である。
本発明は、上記に鑑みパンティ部の特殊な編成により、
本格的なガードル機能を付与したパンティストッキング
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するため、次の構成を採用
した。即ち、伸縮糸の編成により全体が一体的に形成さ
れるパンティストッキングにおいて、 (A)パンティ部の腹部は、ウエストバンドから襠部に
至るV字ラインに囲まれた1×1ニットミスとウーリー
モーレ組織で形成の第I部分と、この第I部分の両側に
あってV字ラインの中途から両ストッキング部の上部に
位置するガータベルト近くに至る末広がり傾斜ラインと
V字ラインとで囲まれた1×1ニットミス組織で形成の
1対の第IIa,IIa部分からなり; (B)パンティ部のヒップ部は、ウエストバンドから襠
部に至るT字状ベルト部分と、このT字状ベルト部分の
下端と、両端が腹部における1対の第IIa,IIa部分と連
設し、かつガータベルトに接続状に沿う下ベルト部分を
1×1ニットミス組織で形成された第IIb部分からな
り; (C)該パンティ部の腹部、ヒップ部における第I,第II
a,IIa及び第IIb部分を除く残余の第III部分を、プレー
ン組織で形成されてなる; 点にある。
(作用) 本発明は、パンティ部1の第I部分、第IIa,IIa、IIb部
分および第III部分の3部分が、特定の編成による組織
で形成されており、身体に対する締付力(パワー)は、
第I部分をP1とし、第IIa,IIa,第IIb部分をP2とし、第I
II部分をP3とした場合、 P1>P2>P3 の関係となる。このさい、前記第I部分はV字ライン
(ハイレグラインともいう)に囲まれた腹部11にのみ好
適にP1という強いパワーを付与して腹部の膨出を押え、
従来のようにV字ライン12外方の腹部まで押え込むこと
がないので着心地が良い。一方、第IIa,IIa部分はP2
いう前記P1よりも小なるパワーをもって腹部2の、特に
両下腹部即ちそけい部上方を両側よりソフトに押えるの
で、ぴったりと体にフィットし、着心地を更に増長す
る。他方、第IIb部分は、前記第IIa部分と同一の編成で
あるから、そのパワーはP2であり、その上ベルト部分14
aは、ウエストバンド4と、P1とP2より更に小さいパワ
ーを付与した第III部分の接続部分での急激な変化を吸
収して段階的なパワー変化によるフィット感を助長さ
せ、一方、その縦ベルト14b部分はヒップ部3の第III部
分で両ヒップに丸みを付与してシルエット効果を奏し、
更に下ベルト部分15はヒップアップ効果を奏させる。
そして、第III部分は、パンティ部1の腹部2側にあっ
て両腰部分と、この部分に続くヒップ部3の両ヒップで
あるが、型第III部分は最もパワーの小さいP3を付与す
るようにしてあり、従ってよく延びて両ヒップを包み込
み、あたかも果物の桃のような形状に整容することがで
きる。
また、本発明ではパンティ部1と両ストッキング部5,5
との間にガータベルト10,10を介在させてあり、このベ
ルト10に1×1メッシュ組織のものを利用したため、ス
トッキング部5との接続部で急激な組織変化によるパワ
ー変化を好適に緩和して破れを防止する。
更に、本発明では、襠部7の周辺に1×1メッシュとウ
ーリーモーレ組織の縫着補強部17,17を設けたので襠部
7との一体縫合においてガータベルト10,10の比較的強
いパワーが緩和され、股部6,6への喰い込みを防止でき
るので、着心地が該ガータベルト10の両基端は縫目9に
よって襠部に接合され、その編組織は1×1のメッシュ
編である。
本発明に係るパンティストッキングのパンティ部1の腹
部2は、ウエストバンド4から襠部7に至るV字ライン
12に囲まれた第I部分(この第I部分に相当する腹部は
符号11で示す)と、この第I部分の両側にあって前記V
字ライン12の中途から両ストッキング部5,5の上部に位
置するガータベルト10,10近くに至る末広がり傾斜ライ
ン13と前記V字ライン12とで囲まれた1対の第IIa,IIa
部分および後述する第III部分の一部からなっている。
上記V字ライン12は、詳しくはその上端は腰部の上部に
位置するウエストバンド4に接続し、下端はガータベル
ト10の内股側で接続されており、該両ライン12,12は互
いに内側に凹んだ緩やかな曲線とされている。なお、前
記第I部分の下部は襠部7と縫目9で接続され、襠部7
を境に二叉状となっている。本発明ではこの第I部分の
編組織として1×1ニットミスとウーリーモーレ組織が
採用されている。こゝでウーリーモーレとは、ウーリー
糸(嵩高性伸縮糸)を使ったモーレ(流し込み)編のこ
とである。
一方、前記の末広がり傾斜ライン13は、詳しくは上端を
V字ライン12の中途、実施例ではライン長さの上部寄り
略1/3位置で接続されている。
次に、本発明のパンティ部1のヒップ部3は、ウエスト
バンド4から襠部7に至るT字状ベルト部分14と、この
ベルト部分14の下端と、両端が前記腹部2における1対
の第IIa,IIa部分に連設し、かつガータベルト10,10に接
続状に沿う下ベルト部分15,15で形成された第IIb部分か
らなっている。
従って、前記末広がり傾斜ライン13は、第IIa部分に続
く下ベルト部分15の上側のライン16と結ばれ、両ライン
13,16の連結ラインは僅かに下側に凹んだ曲線とされて
いる。なお、T字状ベルト部分14は、詳しくは、その上
ベルト部分14aの幅は、実施例においてウエストバンド
4の巾の約1/4程度のものであり、その両端は第I部分
の上部両端へ接続されている。また、その縦ベルト部分
14bは中央の縫目8′を境に左右両側に亘る巾を有し、
実施例ではウエストバンド4の巾と略同一とされてお
り、下端は襠部7部分で二叉とされ、襠部7の縫目9で
接続されている。
なお、本発明では前記パンティ部1における腹部2に形
成された第IIa,IIa部分とヒップ部3に形成された第IIb
部分は一体に連設されて、その編組織として1×1ニッ
トミス組織が採用されている。
次に本発明で、襠部7において、襠部7の縫目9と、ガ
ータベルト10の接続部10′,10′の間にあって、股部6
の内側上端部分に前記縫目9に接続状に沿って一定巾の
縫着補強部17,17を設けてある。本発明ではこの縫着補
強部17の編組織として1×1メッシュとウーリーモーレ
組織が採用されている。
以上のとおり、本発明のパンティ部1は、特殊な編組織
と形状の第I部分と第IIa,IIa部分、および第IIb部分と
からなっているが、これら各部分を除く残余の第III部
分の編組織はプレーン組織を採用している。なお、本発
明で使用する編糸は、パンティ部1、ガータベルト10お
よびその編組織が異なるのみで、例えば、ポリウレタン
系弾性糸を芯糸とし、これにS方向、Z方向に交互にナ
イロン糸をカバーリングしたダブルカバーリング糸と、
けん縮嵩高加工されたウーリーナイロンを用いて編成し
ている。
(発明の効果) 本発明によれば、パンティ部の腹部はV字ラインで囲ま
れた第I部分にのみ強いパワーを付与して不必要な前記
第I部分以外の両腹部分に強いパワーが作用しないた
め、着用者に不快感を与えず合理的に腹部の膨出を押え
られ、また前記第II部分の両側のパワーが第I部分より
小さい第IIa,IIa部分の存在により両下腹部におけるフ
ィット感を向上させ、一方、ヒップ部にあっては第IIb
部分の存在により、ウエストバンドと両ヒップ、または
両ヒップとガーターベルトとの接続部における急激な組
織変化によるパワー変化をよく吸収緩和してフィット感
を向上させると共に、第III部分は特に両ヒップを包み
込んでヒップアップ効果を向上させる。
また、本発明では第I部分の両側に位置するV字ライ
ン、更には第IIa,IIa部分の末広がり傾斜ライン、この
ラインに続く第IIb部分の下ベルト上側のラインは、い
ずれも曲線状に形成してあるので意匠的効果に優れたも
のである。
更に、本発明では、襠部において、股部の内側上端部分
に襠部の縫目に接続状に沿って縫着補強部を設けたた
め、ガータベルトの比較的強いパワーが緩和されて、該
ベルトの股部への喰込みを防止できて着心地が良く、ま
た破れにくい。従って、本発明はガードル機能付きパン
ティストッキングとして、各種機能を有し優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係るパンティストッキングの
実施例であり、第1図はストッキング部の下部を省略し
た正面図、第2図は同背面図、第3図は襠部近傍の拡大
平面図、第4図は従来例の側面図である。 1…パンティ部、2…腹部、3…ヒップ部、4…ウエス
トバンド、5…ストッキング部、6…股部、7…襠部、
8,8′,9…縫目、10…ガータベルト、11…第I部分にお
ける腹部、12…V字ライン、13…末広がり傾斜ライン、
14…T字状ベルト、15…下ベルト部分、16…ライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 炭谷 真須美 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 グンゼ株式会社大阪本社内 (72)発明者 斎藤 みどり 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 グンゼ株式会社大阪本社内 (72)発明者 池田 洋子 京都府綾部市井倉新町石風呂1番地 グン ゼ株式会社研究所内 (72)発明者 佐怒賀 公美 東京都渋谷区神宮前6丁目17番11号 グン ゼ株式会社東京支社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮糸の編成により全体が一体的に形成さ
    れるパンティストッキングにおいて、 (A)パンティ部の腹部は、ウエストバンドから襠部に
    至るV字ラインに囲まれた1×1ニットミスとウーリー
    モーレ組織で形成の第I部分と、この第I部分の両側に
    あってV字ラインの中途から両ストッキング部の上部に
    位置するガータベルト近くに至る末広がり傾斜ラインと
    V字ラインとで囲まれた1×1ニットミス組織で形成の
    1対の第IIa,IIa部分からなり; (B)パンティ部のヒップ部は、ウエストバンドから襠
    部に至るT字状ベルト部分と、このT字状ベルト部分の
    下端と、両端が腹部における1対の第IIa,IIa部分と連
    設し、かつガータベルトに接続状に沿う下ベルト部分を
    1×1ニットミス組織で形成された第IIb部分からな
    り; (C)該パンティ部の腹部、ヒップ部における第I,第II
    a,IIa及び第IIb部分を除く残余の第III部分を、プレー
    ン組織で形成されてなる; ことを特徴とするパンティストッキング。
  2. 【請求項2】第I部分のV字ラインは互いに内側に凹ん
    だ曲線とされ、第IIa部分の末広がり傾斜ラインとこれ
    に続く第IIb部分の下ベルト上側のラインは下側に凹ん
    だ曲線とされた請求項1に記載のパンティストッキン
    グ。
  3. 【請求項3】ストッキング部の上部に位置するガータベ
    ルトは1×1メッシュ組織で形成された請求項1に記載
    のパンティストッキング。
  4. 【請求項4】襠部おいて、股部の内側上端部分に襠部の
    縫目に接続状に沿って1×1メッシュとウーリーモーレ
    組織による縫着補強部に設けた請求項1に記載のパンテ
    ィストッキング。
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