JPH07180022A - メッキ設備におけるノズルギャップ変更方法 - Google Patents

メッキ設備におけるノズルギャップ変更方法

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JPH07180022A
JPH07180022A JP5345513A JP34551393A JPH07180022A JP H07180022 A JPH07180022 A JP H07180022A JP 5345513 A JP5345513 A JP 5345513A JP 34551393 A JP34551393 A JP 34551393A JP H07180022 A JPH07180022 A JP H07180022A
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JP
Japan
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control target
control
zinc
gap
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Pending
Application number
JP5345513A
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English (en)
Inventor
Hiroatsu Takei
弘篤 武居
Hiroto Ono
裕人 小野
Yuichi Ohashi
勇一 大橋
Masaji Aiba
雅次 相場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 亜鉛メッキ設備にあって、ノズルのギャップ
変更に起因する亜鉛付着量の遅れや下限公差外れを防止
することができるようにする。 【構成】 表面に溶融メッキ金属の付着した鋼板に対
し、ノズルから吹き出すガス圧力及びノズルギャップを
制御することにより溶融メッキ金属の付着量を調整する
メッキ設備において、今回材の制御目標値と先行材の制
御目標値とを比較し(ステップ101,104)、ま
た、前記鋼板の溶接点の通過位置(ステップ102,1
05)に応じて制御目標値を段階的に変化させる(ステ
ップ103,106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼板の表面にメッキ(例
えば、溶融亜鉛メッキ)を施す際、ノズルのギャップ変
更に起因するメッキ付着量の遅れや下限公差外れを防止
する為のメッキ設備におけるノズルギャップ変更方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、溶融亜鉛メッキは、自動車や家
電製品等に用いられる高級鋼板に対して施されるもの
で、その溶融亜鉛メッキラインは高級鋼板製造における
最終工程になっている。溶融亜鉛メッキラインの一例を
説明すると、焼鈍された鋼板が溶融亜鉛ポット内を通過
した直後に鋼板表面に付着した余分な溶融亜鉛をノズル
より噴射させた窒素ガスの噴射圧により取り去り、目標
の亜鉛付着量(厚み)にする構成になっている。このよ
うな溶融亜鉛メッキ工程は、製品の品質や製造コストを
決定する重要な工程でもある。
【0003】亜鉛の付着量(通常、単位面積当たりの亜
鉛のグラム量で評価する)は、用途や顧客の仕様によっ
て定められており、従来、その制御はノズルからの噴射
ガス圧とノズルギャップを操作量として設定することに
より行っている。具体的には、上位コンピュータ(ビジ
コン)から目標亜鉛付着量を下位コンピュータであるプ
ロセスコンピュータ(以下、「プロコン」という」から
受信し、これを制御目標値とし、目標亜鉛付着量が変化
するコイル1本毎に操作量を計算し、鋼板内の亜鉛付着
量実績に基づいてフィードバック制御手段によりノズル
を修正する制御方法が採用されている。
【0004】また、ノズルギャップの制御に際しては、
鋼板の表に対するギャップ設定値と裏面に対するギャッ
プ設定値とを同じ値にすると共に、溶接点ポット通過時
に1回の割合でギャップの変更を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、ギャップ変更が溶接点ポット通過時に
1回の割合で行われているため、亜鉛付着量の遅れや下
限公差外れを招くという問題がある。また、変更が急激
なため、ポットの後のゼロスパングル装置が追従でき
ず、結晶模様発生させるという問題もある。
【0006】そこで、本発明の目的は、ノズルのギャッ
プ変更に起因する亜鉛付着量の遅れや下限公差外れを防
止することのできるメッキ設備におけるノズルギャップ
変更方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、表面に溶融メッキ金属の付着した鋼
板に対し、ノズルから吹き出すガス圧力及びノズルギャ
ップを制御することにより溶融メッキ金属の付着量を調
整するメッキ設備において、今回材の制御目標値と先行
材の制御目標値の比較結果、及び前記鋼板の溶接点の通
過位置に応じて制御目標値を段階的または連続的に変化
させるようにしている。
【0008】そして、前記段階的制御の開始タイミング
は、今回材の制御目標値が先行材の制御目標値を越え、
かつ前記鋼板の溶接点が均熱炉を通過した時点、また
は、今回材の制御目標値≦先行材の制御目標値前記の関
係を満足し、かつ前記鋼板の溶接点が亜鉛ポットを通過
した時点に設定することができる。
【0009】
【作用】上記した手段によれば、所定の条件、例えば、
今回材の制御目標値が先行材の制御目標値を越え、かつ
前記鋼板の溶接点が均熱炉を通過した時点、または、今
回材の制御目標値≦先行材の制御目標値前記の関係を満
足し、かつ前記鋼板の溶接点が亜鉛ポットを通過した時
点のときに、鋼板に対するメッキ付着量が滑らかに行わ
れるようにノズルギャップを制御する。これにより、下
限公差外れが防止され、ゼロスパングル装置の追従が可
能になるために結晶模様を発生することもない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0011】図1は本発明によるメッキ設備におけるノ
ズルギャップ変更方法の処理例を示すフローチャートで
ある。また、図2は本発明方法を達成する亜鉛付着量制
御システムの機能説明図である。
【0012】図2に示すように、ビジコン1には通信回
線を介してプロコン2が接続されている。一方、溶融亜
鉛メッキ設備は、溶融亜鉛3が満たされた溶融亜鉛ポッ
ト4、この溶融亜鉛ポット4内に設置されて鋼板6を溶
融亜鉛3内に挿通するためのロール5、鋼板6に付着し
た溶融亜鉛を必要な厚みに調整するために溶融亜鉛ポッ
ト4の上部に配設される表裏一対のノズル7a,7b、
このノズル7a,7bの上部に昇降可能に配設されて鋼
板面の亜鉛結晶模様(スパングル模様)を除去するため
のゼロスパングル装置8、亜鉛付着の終了した鋼板をガ
イドしながら搬送する複数のロール9、鋼板6上の亜鉛
付着量(メッキ付着量)を測定する亜鉛付着量計10
a,10b、鋼板6の搬送速度を検出する速度計11、
ノズル7a,7bのガス圧を制御するガス圧力制御部1
2、ノズル7aとノズル7b間の間隔を制御するための
ギャップ制御部13の各々を備えて構成されている。
【0013】プロコン2は、亜鉛付着量計10a,10
b及び速度計11の出力信号を取り込み、この情報及び
ビジコン1からの情報に基づいて所定の計算を実行し、
この結果に基づいてノズル7a,7b、ゼロスパングル
装置8、ガス圧力制御部12及びギャップ制御部13を
制御する。更に、プロコン2は、データ、計算結果、設
定内容等の入力操作及びこれらを表示するための入出力
装置14を備えている。また、プロコン2は、不図示の
周辺装置(プリンタ、記憶装置等)を備えている。
【0014】プロコン2は、複数の制御機能及び複数の
計算機能を備えている。制御機能にはフィードバック制
御部21及びフィードフォワード制御部22があり、計
算機能にはプリセット計算部23及び学習計算部24が
ある。また、各制御部及び計算部23に目標値を与える
ために制御目標計算部25が設けられている。
【0015】プリセット計算部23は、コイル溶接点が
均熱炉に到達したタイミングで実行され、制御目標計算
部25の出力信号に基づいて標準ガス圧決定手段によ
り、ノズル7a,7bのガス圧を決定し、溶接点ポット
(または均熱炉)通過時に決定値をガス圧力制御部12
へ送出する。また、これに基づいてノズルギャップを計
算し、ギャップ制御部13を制御する。さらにゼロスパ
ングル装置8の初期位置を計算し、これに基づいてゼロ
スパングル装置8の位置を制御する。
【0016】また、フィードフォワード制御部21は、
プリセット計算の場合と同様に、標準ガス圧決定、ノズ
ルギャップギャップ計算、及びゼロ装置位置計算等を行
い、ガス圧力制御部12及びギャップ制御部13を制御
する。この処理は、オペレータによって目標値自体を補
正可能とするもので、補正値が入ったタイミングで再計
算を行うものである。
【0017】さらに、フィードバック制御部21は、鉄
亜鉛分析計(亜鉛付着量計)10a,10bにコイル溶
接点が到達したタイミングで起動し、付着量目標値と実
績値の偏差を吸収するように動作させる。具体的には、
コイル溶接点がノズル位置から130メートルを経た位
置に設置された亜鉛付着量計10a,10bを通過する
時点で、通板10m周期により、現在の付着量実績とラ
イン速度、圧力実績等に基づいて目標値に到達するよう
に、ノズル7a,7bのギャップ(表裏を合計したトー
タルギャップ及び表裏の各ギャップ)の修正計算を実行
し、この結果に基づいてギャップ制御部13を制御す
る。
【0018】また、学習計算部24では学習計算を実行
する。この学習計算は、コイル1本毎にプリセット精度
を上げるため、亜鉛付着量及びノズルギャップの実績値
を用いて、ノズルギャップ計算パラメータの修正を行
い、モデルパラメータを算出する処理である。このモデ
ルパラメータはフィードフォワード制御部22及びプリ
セット計算部23に印加され、各々の処理に用いられ
る。
【0019】次に、図1を参照して本発明によるノズル
ギャップ変更方法について説明する。なお、図中の
「S」はステップを意味している。
【0020】まず、〔今回材制御目標値>先行材制御目
標値〕の判定を行い(S101)、今回材の制御目標値
が先行材の制御目標値より大きい場合、鋼板6のコイル
溶接点が均熱炉(図2には不図示)を通過したか否かを
判定する(S102)。通過が判定されれば、ノズル7
a,7bのギャップを変更する(S103)。
【0021】この変更は、今回材の亜鉛付着量を予め確
保しておくため、コイル溶接点が均熱炉の入り側を通過
したタイミングでギャップ変更制御が開始され、そのギ
ャップ変更(制御目標値の変更)は、コイル溶接点が亜
鉛ポット4に到達するまで、プロコン2の制御目標値を
段階的(例えば、5段階)に変更することにより行われ
る。この段階的に変化する範囲が、亜鉛付着量遷移区間
になる。亜鉛ポット4以降においては、ビジコン1から
与えられる指令値(目標亜鉛付着量)による制御目標値
でギャップを設定する。
【0022】また、ステップ101で〔今回材制御目標
値<先行材制御目標値〕が判定された場合には、〔今回
材制御目標値≧先行材制御目標値〕が満足されるか否か
を判定(S104)する。この変更は、先行材の付着量
を尾端まで維持するように行われ、コイル溶接点が亜鉛
ポット4を通過したタイミング(S105)でギャップ
変更制御が開始される(S106)。この場合の変更制
御は、亜鉛ポット4の出側から亜鉛付着量計10a,1
0bの設置位置まで、段階的に行われる。
【0023】この場合、図3に示すように、亜鉛ポット
4まではビジコン1から与えられる指令値(目標亜鉛付
着量)による制御目標値でギャップを設定し、亜鉛ポッ
ト4から亜鉛付着量計10a,10bに到るまでは、プ
ロコン2の制御目標値を段階的(例えば、5段階)に設
定する。この段階的に変化する範囲が、亜鉛付着量遷移
区間になる。
【0024】なお、ステップ101及びステップ104
において、いずれの条件も満足しない場合、異常である
と見なし、他の処理(S107)へ移行し、警報を発す
るなどの処理、及び回復のために必要な処理を実行す
る。
【0025】図5は本発明によるギャップ変更の効果を
示す付着量実績特性図である。上記したように、ギャッ
プ制御を段階的に行ったことにより、付着量公差範囲内
で亜鉛付着量が滑らかに変化していることがわかる。こ
のような制御の結果、ゼロスパングル装置8の追従が容
易になり、結晶模様の発生を防止することができる。ま
た、下限公差外れを招くこともない。
【0026】なお、上記実施例においては、制御目標値
を段階的に変化させるものとしたが、連続的に変化させ
てもよい。
【0027】また、上記実施例においては、溶融メッキ
金属として、亜鉛を用いるものとしたが、本発明は亜鉛
に限定されるものでく、同様設備を用いる全てに適用可
能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0029】請求項1のメッキ設備におけるノズルギャ
ップ変更方法においては、表面に溶融メッキ金属の付着
した鋼板に対し、ノズルから吹き出すガス圧力及びノズ
ルギャップを制御することにより溶融メッキ金属の付着
量を調整するメッキ設備において、今回材の制御目標値
と先行材の制御目標値の比較結果、及び前記鋼板の溶接
点の通過位置に応じて制御目標値を段階的または連続的
に変化させるようにしたので、下限公差外れが防止さ
れ、結晶模様を発生することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメッキ設備におけるノズルギャップ変
更方法の処理例を示すフローチャートである。
【図2】本発明方法を達成する亜鉛付着量制御システム
の機能説明図である。
【図3】図1のステップ103におけるギャップ変更処
理を示す説明図である。
【図4】図1のステップ106におけるギャップ変更処
理を示す説明図である。
【図5】本発明によるギャップ変更の効果を示す付着量
実績特性図である。
【符号の説明】
1 ビジコン 2 プロコン 3 溶融亜鉛 4 溶融亜鉛ポット 5 ロール 6 鋼板 7a,7b 8 ゼロスパングル装置 9 ロール 10a,10b 亜鉛付着量計 11 速度計 12 ガス圧力制御部 13 ギャップ制御部 14 入出力装置 21 フィードバック制御部 22 フィードフォワード制御部 23 プリセット計算部 24 学習計算部 25 制御目標計算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相場 雅次 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に溶融メッキ金属の付着した鋼板に
    対し、ノズルから吹き出すガス圧力及びノズルギャップ
    を制御することにより溶融メッキ金属の付着量を調整す
    るメッキ設備において、今回材の制御目標値と先行材の
    制御目標値の比較結果、及び前記鋼板の溶接点の通過位
    置に応じて制御目標値を段階的または連続的に変化させ
    ることを特徴とするメッキ設備におけるノズルギャップ
    変更方法。
  2. 【請求項2】 前記段階的制御の開始タイミングは、今
    回材の制御目標値が先行材の制御目標値を越え、かつ前
    記鋼板の溶接点が均熱炉を通過した時点であることを特
    徴とする請求項1記載のメッキ設備におけるノズルギャ
    ップ変更方法。
  3. 【請求項3】 前記段階的制御の開始タイミングは、今
    回材の制御目標値≦先行材の制御目標値前記の関係を満
    足し、かつ前記鋼板の溶接点が亜鉛ポットを通過した時
    点であることを特徴とする請求項1記載のメッキ設備に
    おけるノズルギャップ変更方法。
JP5345513A 1993-12-22 1993-12-22 メッキ設備におけるノズルギャップ変更方法 Pending JPH07180022A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063647A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Nisshin Steel Co Ltd 溶融めっき鋼板の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063647A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Nisshin Steel Co Ltd 溶融めっき鋼板の製造方法

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