JPH07179147A - コンクリートミキサー車の汚水溜めボックス - Google Patents

コンクリートミキサー車の汚水溜めボックス

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Publication number
JPH07179147A
JPH07179147A JP32765193A JP32765193A JPH07179147A JP H07179147 A JPH07179147 A JP H07179147A JP 32765193 A JP32765193 A JP 32765193A JP 32765193 A JP32765193 A JP 32765193A JP H07179147 A JPH07179147 A JP H07179147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cylinder
inner cylinder
box
concrete mixer
notch
Prior art date
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Pending
Application number
JP32765193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Matsumoto
猛 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dia Jidosha Kogyo Kk
Original Assignee
Dia Jidosha Kogyo Kk
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Filing date
Publication date
Application filed by Dia Jidosha Kogyo Kk filed Critical Dia Jidosha Kogyo Kk
Priority to JP32765193A priority Critical patent/JPH07179147A/ja
Publication of JPH07179147A publication Critical patent/JPH07179147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28CPREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28C5/00Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
    • B28C5/42Apparatus specially adapted for being mounted on vehicles with provision for mixing during transport
    • B28C5/4203Details; Accessories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 どんな車種にも取付けが可能で、容易に作業
することができ、構成が簡単で、使い易く、安価であ
る。 【構成】 コンクリートミキサー車1のシャーシフレー
ム4後端部下面に外筒5を設け、外筒内に摺動自在とし
た内筒7を設け、内筒の先端に汚水溜めボックス8と基
端部に突出部10を設け、運搬(外筒内に内筒を収納)
位置からシュート3先端部に汚水溜めボックスを位置さ
せるよう内筒をスライドさせて引出すストローク分だ
け、突出部を案内する長手方向切り欠き部11を外筒に
設け、その切り欠き部11の中間部に連続する円周方向
切り欠き部12を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリートミキサー車
におけるシュート等の洗浄汚水を収容するコンクリート
ミキサー車の汚水溜めボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートミキサー車における
シュート等の洗浄汚水は工事現場や道路の排水溝に流し
ていたが、汚水規制によりこの種洗浄汚水の垂れ流しは
許されなくなった。
【0003】また、この種コンクリートミキサー車にお
けるシュート等の洗浄汚水を回収する装置には、特開昭
60−107305号公報、実開昭58−136310
号公報および実開昭60−94914号公報等がある。
【0004】それで、前記特開昭60−107305号
公報のものは、生コンクリート供給用シュート基部の取
付軸心に対して偏心するアーム本体の基部を水平方向に
回転自在に車体側に結合する。
【0005】そして、そのアーム本体に容器支持アーム
を伸縮自在に嵌合し、シュートの回転停止位置に対応し
て容器支持アームの伸縮、または伸縮と回転とによって
シュート供給口に接近して対峙する容器を前記アーム先
端部に直接或いはアーム先端部の容器受に支受させたも
のである。
【0006】また、実開昭58−136310号公報の
ものは、コンクリートミキサー車後面セメント排出口の
下部に受け口容器を形成し、ビニールホースの一端を固
着できるブラケットを設け、これにビニールホースを袋
状に封着し、他の一端に受け口容器に冠着出来る様に取
り付け口を構成したものである。
【0007】さらに、実開昭60−94914号公報の
ものは、コンクリート・ミキサー車の後部車台に排出シ
ュート等の洗浄汚水を収容する洗浄汚水収容部を設け、
この洗浄汚水収容部は大小のミキサー車に取付可能にす
るために、汚水収容部の支持腕はそれぞれ、長短、高低
が自由に出来る様に構成したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の特開昭60−1
07305号公報のものでは、コンクリートミキサー車
よりのシュート等の洗浄汚水を受ける時には、容器を容
器支持アームの伸縮、または伸縮と回転とによってシュ
ート供給口に接近させて汚水を受けるもので、殆どの場
合に容器支持アームの伸縮と回転を必要とし、洗浄汚水
収容作業が煩雑化するという問題点があった。
【0009】そして、排水に当たっては、容器支持アー
ムの先端より、或いはそのアーム先端の容器受より容器
を取外したり、取出したりするため、排水作業が面倒に
なる上に、汚水の入った容器は20〜30kg程度の重量
があり、重労働となる欠点があった。
【0010】また、実開昭58−136310号公報の
ものでは、その受け口容器は固定状で、大小のコンクリ
ートミキサー車に対してシュート等の洗水を受けるに適
した位置に移動させることはできず、それ自体洗水を貯
置するものでなく、ブラケットに一端を固着して袋状に
封着したビニールホースに洗水を供給する漏斗として使
用するものである。
【0011】そして、排水に当たっては、ビニールホー
スの他の一端の受け口容器に冠着する取付け口をハンド
ルを持って受け口容器から外し、ビニールホースから洗
水を排水するから、前記同様に排水作業が面倒になる上
に、汚水の入ったビニールホースは20〜30kg程度の
重量があり、重労働となる欠点があった。
【0012】さらに、実開昭60−94914号公報の
ものでは、ホース末端を回転自在な支持棒下端に蝶ネジ
により取付けたホース末端取付部に固定し、ホース先端
を長短、高低が自由に調整出来るようにした支持腕先端
の洗浄汚水収容部下端に設けたホース先端取付部に取付
けたものである。
【0013】これは、丁度前記特開昭60−10730
5号と実開昭58−136310号の各公報を結合した
もののようになっており、洗浄汚水を洗浄汚水収容部に
収容する場合に、支持腕の長短、高低を調整しなければ
ならないため洗浄汚水収容作業が煩雑化するという問題
点があった。
【0014】そして、排水に当たっては、回転自在な支
持棒の下端に蝶ネジで固定されたホース末端取付部を手
で支持し、蝶ネジを取外してホース末端から洗浄汚水を
排出するため、20〜30kgもあるホースを支持しなが
ら蝶ネジの脱着を行う必要があり、重労働となる上に洗
浄汚水排水作業が煩雑化するという欠点があった。
【0015】本発明は洗浄汚水収容に当たり、大小のコ
ンクリートミキサー車に容易に対応ができ、排水に当た
っても汚水溜めボックスを引出し、回転させるのみで、
重労働になることはなく、短時間で作業が終了するコン
クリートミキサー車の汚水溜めボックスを提供すること
を目的とする。
【0016】さらに、本発明は構成が簡単で、使い易
く、安価に提供することのできるコンクリートミキサー
車の汚水溜めボックスを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
に、本発明はコンクリートミキサー車のシャーシフレー
ム後端部の下面に固定した外筒を設け、その外筒内に摺
動自在とした内筒を設ける。
【0018】そして、その内筒の先端に汚水溜めボック
スを固定し、内筒基端部に突出部を設け、外筒内に収納
状態からシュート先端部に汚水溜めボックスを位置させ
るまでに内筒を引出すストローク分だけ、前記突出部を
突出して案内する長手方向切り欠き部を外筒に設ける。
【0019】また、その長手方向切り欠き部の中間部に
その切り欠き部と連続する円周方向切り欠き部を設け
る。
【0020】
【作用】シュート3等を洗浄した汚水を受けるときに
は、内筒7の突出部10を外筒5の長手方向切り欠き部
11内に案内して外筒5から内筒7をスライドして引出
し、汚水溜めボックス8に汚水を受けるようにしたか
ら、コンクリートミキサー車1の大小に合わせて外筒5
の長手方向切り欠き部11の長さを調整すれば容易にど
のような車種にも対応できる。
【0021】洗浄汚水の収容が終了すれば、外筒5の長
手方向切り欠き部11に内筒7の突出部10を案内して
汚水溜めボックス8を押込み、内筒7を外筒5内に収納
すれば、汚水溜めボックス8を運搬に適した引出し前の
状態に復すことができる。
【0022】また、排水のときには、内筒7を外筒5か
らスライドして引出して内筒7の突出部10を外筒5中
間部の円周方向切り欠き部12に合わせ、その突出部1
0を円周方向切り欠き部12内に案内し、汚水溜めボッ
クス8を内筒7とともに外筒5内に回転するから、汚水
溜めボックス8は容易に横転し、内部の洗浄汚水は排水
されるものである。
【0023】以上のように、外筒5内に摺動する内筒7
を設け、内筒7に設けた突出部10を案内する切り欠き
部11,12を、外筒の長手方向とそれに連続して中間
部の円周方向に設けるのみで、構成が簡単となり、洗浄
した汚水を受けるにも、排水のときにもその操作は極め
て簡易で、使い易く、安価に製作することができる。
【0024】
【実施例】本発明の実施の一例を添付図面に基づき詳細
に説明する。
【0025】図1は本発明の汚水溜めボックスを設備し
たコンクリートミキサー車の運搬時(収納時)のもの
で、図2は汚水溜めボックスをスライドして引出した洗
浄汚水収容時のもので、図3は排水時のもので、図4は
汚水溜めボックスを側方から見たものである。
【0026】図5は外筒と内筒の挿嵌状態を示すもの
で、図6は外筒の切り欠き部を示すものである。
【0027】1はコンクリートミキサー車で、工事現場
等でドラム2内の生コンクリートをシュート3により適
宜に供給するものである。
【0028】4はコンクリートミキサー車1のシャーシ
フレームで、エンジンやサスペンション、ステアリン
グ、前記ドラム2等の各種装置を装備したものである。
【0029】5は鋼管製の外筒で、前記シャーシフレー
ム4の後部両側面から下方に突出するように固定した取
付板6,6を貫通してシャーシフレーム4の後端部下面
に溶接したものである。
【0030】7は前記外筒5に摺動自在に挿嵌する内筒
で、その先端に側面が逆台形状をした後述の汚水溜めボ
ックス8の側面下方部を溶接して固定し、前記ボックス
8の内筒7の周囲に補強のためのリブ9を複数個設けた
ものである。
【0031】8は汚水溜めボックスで、側面が逆台形状
をし、上面が大きく開き、シュート3よりの洗浄汚水を
受けるのに適した形状としたものである。
【0032】10は内筒7の基端部に突設した突出部
で、頭付き丸棒等を内筒7に固定したものである。
【0033】11は外筒5下方の長手方向に穿設した長
手方向切り欠き部で、前記内筒7の基端部に突設した突
出部10を案内する長孔としたものである。
【0034】そして切り欠き部11を介して前記突出部
10を内筒7の基端部に固定するもので、シュート3よ
りの洗浄汚水を受けるのに適した引出された位置と、運
搬に適したシャーシフレーム4に近接した押込んだ位置
とのストローク分だけ、汚水溜めボックス8を移動させ
るために設けたものである。
【0035】12は外筒5の円周方向に穿設した円周方
向切り欠き部で、長手方向切り欠き部11の中間部に前
記切り欠き部11と連続して直角に円周の1/4に亘っ
て前方方向に穿設したもので、内筒7の突出部10を案
内し、汚水溜めボックス8を後方に90°回転させるも
のである。
【0036】13は蓋で、内面周囲にパッキン13aを
貼付したもので、蓋13で汚水溜めボックス8の上面を
覆い、後述のレバー式クリップ15で密閉した場合に、
洗浄汚水を収容して所定の排水場所まで運搬する際に、
汚水溜めボックス8から洗浄汚水が零れることを防止す
る。
【0037】14,14は蝶番で、蓋13を汚水溜めボ
ックス8に開閉自在に取付けるもので、15は汚水溜め
ボックス8の蝶番14,14の反対側に固定した周知の
レバー式クリップで、汚水溜めボックス8にレバー15
aを装着し、レバー15aに回動自在に枢着したクリッ
プ15bを蓋13に固定した掛け金15cに掛け、レバ
ー15aを倒すことにより、クリップ15bを掛け金1
5cに締め付け、蓋13を汚水溜めボックス8に密封す
るものである。
【0038】16は汚水溜めボックス8の回り止め兼抜
出防止ピンで、外筒5の先端部の上下方向に穿設した貫
通孔17と、その孔17と当接する運搬に適した、即ち
汚水溜めボックス8をシャーシフレーム4に近接させて
内筒7を外筒5内に押込んだ内筒7の位置に穿設した貫
通孔19を合わせて挿嵌するもので、運搬に適した位置
で汚水溜めボックス8が回転かつ抜出しないように保持
する。
【0039】そして蓋13を安全な足掛かりになるよう
に格子状の突起を付設した縞鋼板製としたもので、その
上に乗った場合にも、滑ることはなく、安全にコンクリ
ート供給作業が行えるものである。
【0040】20は鎖で、回り止め兼抜出防止ピン16
に一端を連結したもので、他端をシャーシフレーム4の
後部側面に固定し、回り止め兼抜出防止ピン16の紛失
を防止するものである。
【0041】21は汚水溜めボックス8の外側面下方に
設けた把手で、汚水溜めボックス8を引出したり、押込
む際に手で掴むものである。
【0042】これを使用するに当たっては、前記シュー
ト3等を洗浄した汚水を受けるときには、内筒7の突出
部10を外筒5の長手方向切り欠き部11内に案内して
外筒5より内筒7をスライドして突出部10が切り欠き
部11の先端部と当接するまで把手21により引出す。
【0043】次に回り止め兼抜出防止ピン16を外筒5
の先端部の貫通孔17と内筒7のシュート3よりの洗浄
汚水を受けるのに適した引出された位置に穿設した貫通
孔18とに挿嵌して汚水溜めボックス8の回転と抜出を
防止する。
【0044】そしてレバー式クリップ15のレバー15
aを起こし、クリップ15bによる蓋13の掛け金15
cの締め付けを開放し、蓋13を開けて汚水溜めボック
ス8に洗浄汚水を収容する。
【0045】そして所定の排水場所まで運搬する際に
は、汚水溜めボックス8の蓋13を閉め、レバー式クリ
ップ15のクリップ15bを掛け金15cに掛け、レバ
ー15aを倒して蓋13で汚水溜めボックス8を密封
し、把手21により汚水溜めボックス8を押込み、内筒
7を外筒5内に収納し、回り止め兼抜出防止ピン16を
外筒5の先端部の貫通孔17と内筒7の運搬に適した押
込んだ位置に穿設した貫通孔19を合わせて挿嵌し、汚
水溜めボックス8の回転を防止する。
【0046】また、排水のときには、回り止め兼抜出防
止ピン16を抜出して内筒7を外筒5から引出して中間
部までスライドさせ、内筒7の突出部10を外筒5の円
周方向切り欠き部12に合わせ、その突出部10を前記
切り欠き部12内に案内し、汚水溜めボックス8を内筒
7とともに外筒5内を後方に90°回転する。
【0047】
【発明の効果】本発明は以上のような構成を有するか
ら、コンクリートミキサー車の大小に合わせて、長手方
向切り欠き部11の長さ等を調整することにより、どの
車種にでも容易に対応することができる。
【0048】また、本発明の構成が、外筒5の切り欠き
部11,12に内筒7の突出部10を案内して外筒5内
に内筒7をスライドするだけの単純なものになるため、
洗浄汚水の収容から排水に至るまで、簡単な操作でしか
も重労働になることはなく、短時間で作業が終了するも
のである。
【0049】さらに、構成が単純になることにより、製
作費が安価となり、コンクリートミキサー車の汚水溜め
ボックス自体が低コストに提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の汚水溜めボックスを装備したコンクリ
ートミキサー車の運搬時(収納時)の要部背面図であ
る。
【図2】汚水溜めボックスをスライドして引出した洗浄
汚水収容時のものの要部背面図である。
【図3】排水時の要部背面図である。
【図4】運搬時(収納時)の要部側面図である。
【図5】外筒と内筒の挿嵌状態を示す平面図である。
【図6】外筒のみの底面図である。
【符号の説明】
1 コンクリートミキサー車 2 ドラム 3 シュート 4 シャーシフレーム 5 外筒 6 取付板 7 内筒 8 汚水溜めボックス 9 リブ 10 突出部 11 長手方向切り欠き部 12 円周方向切り欠き部 13 蓋 13a パッキン 14 蝶番 15 レバー式クリップ 15a レバー 15b クリップ 15c 掛け金 16 回り止め兼抜出防止ピン 17,19 貫通孔 20 鎖 21 把手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートミキサー車のシャーシフレ
    ーム後端部の下面に外筒を設け、その外筒内に摺動自在
    とした内筒を設け、その内筒の先端に汚水溜めボックス
    を固定し、内筒基端部に突出部を設け、外筒内に収納状
    態からシュート先端部に汚水溜めボックスを位置させる
    までに内筒を引出すストローク分だけ、前記突出部を突
    出して案内する長手方向切り欠き部を外筒に設け、その
    長手方向切り欠き部の中間部にその切り欠き部と連続す
    る円周方向切り欠き部を設けたことを特徴とするコンク
    リートミキサー車の汚水溜めボックス。
JP32765193A 1993-12-24 1993-12-24 コンクリートミキサー車の汚水溜めボックス Pending JPH07179147A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32765193A JPH07179147A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 コンクリートミキサー車の汚水溜めボックス

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JP32765193A JPH07179147A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 コンクリートミキサー車の汚水溜めボックス

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ID=18201447

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JP32765193A Pending JPH07179147A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 コンクリートミキサー車の汚水溜めボックス

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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