JPH07177978A - 液体供給装置 - Google Patents
液体供給装置Info
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- JPH07177978A JPH07177978A JP6275626A JP27562694A JPH07177978A JP H07177978 A JPH07177978 A JP H07177978A JP 6275626 A JP6275626 A JP 6275626A JP 27562694 A JP27562694 A JP 27562694A JP H07177978 A JPH07177978 A JP H07177978A
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- Japan
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- liquid
- container
- bellows
- solenoid
- supply
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D3/00—Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/061—Means for transferring liquids from a chosen level of a storage container
- B67D7/062—Means for transferring liquids from a chosen level of a storage container from the free surface level of the liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/08—Arrangements of devices for controlling, indicating, metering or registering quantity or price of liquid transferred
- B67D7/30—Arrangements of devices for controlling, indicating, metering or registering quantity or price of liquid transferred with means for predetermining quantity of liquid to be transferred
- B67D7/301—Arrangements of devices for controlling, indicating, metering or registering quantity or price of liquid transferred with means for predetermining quantity of liquid to be transferred using mechanical means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソレイドをもつ熱湯供給装置において、熱湯
の流れる量を精度よく制御する。 【構成】 ソレイドによって押し下げることができるフ
レキシブルな管またはベローズを含み、ソレイドが駆動
されたときに、熱湯が、管またはベローズの中に流れ込
み、出口から出て行くことができるようになった、熱湯
供給装置で、管またはベローズの上部がシールを形成す
る。ソレイドを作動させる時間を変えることによって、
水の量が調節できる。
の流れる量を精度よく制御する。 【構成】 ソレイドによって押し下げることができるフ
レキシブルな管またはベローズを含み、ソレイドが駆動
されたときに、熱湯が、管またはベローズの中に流れ込
み、出口から出て行くことができるようになった、熱湯
供給装置で、管またはベローズの上部がシールを形成す
る。ソレイドを作動させる時間を変えることによって、
水の量が調節できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に液体供給装置に
関するもので、特に、例えばコーヒー入れ器や同じよう
な機械で使用される熱湯供給装置に関するものである。
関するもので、特に、例えばコーヒー入れ器や同じよう
な機械で使用される熱湯供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術による、熱湯を供給する機構
では、ソレノイド・バルブが熱湯の流れを制御してい
る。しかし、そのような従来技術の装置では、熱湯の量
を精度よく制御することが困難である。アメリカ合衆国
特許第３，３１１，２６６号、第３，２１６，６２３号
および第３，１７９，０３５号を参照されたい。
では、ソレノイド・バルブが熱湯の流れを制御してい
る。しかし、そのような従来技術の装置では、熱湯の量
を精度よく制御することが困難である。アメリカ合衆国
特許第３，３１１，２６６号、第３，２１６，６２３号
および第３，１７９，０３５号を参照されたい。
【０００３】
【発明の概要】本発明は、容器に入っている水のレベル
よりも下にある管の端を動かし、一定量の水が管から供
給されるようにするための装置に関するものである。水
が供給されないときには、偶然放出されるのを防ぐため
に、管の入口端がシールと噛み合わせとなる。管の入口
端が、水面よりも下にくるように垂直方向に動いて、水
を放出するか、あるいは、管が回転して、管の入口端が
水面より下に動くようにして、水を放出する。容器の水
面は、浮きバルブによって、一定に保つことができ、管
の入口端がソレノイド・バルブによって、一定の時間だ
け水面よりも下に移動され、一定量の水を供給する。管
は曲がることができ、入口端が水面の下にこれるよう
に、フレキシブルにすることができる。管は、また、曲
がり部分をもち、固形で、回転できて、あるいは、軸回
転出来て、管の入口端を水面下に移動させることが出来
る。
よりも下にある管の端を動かし、一定量の水が管から供
給されるようにするための装置に関するものである。水
が供給されないときには、偶然放出されるのを防ぐため
に、管の入口端がシールと噛み合わせとなる。管の入口
端が、水面よりも下にくるように垂直方向に動いて、水
を放出するか、あるいは、管が回転して、管の入口端が
水面より下に動くようにして、水を放出する。容器の水
面は、浮きバルブによって、一定に保つことができ、管
の入口端がソレノイド・バルブによって、一定の時間だ
け水面よりも下に移動され、一定量の水を供給する。管
は曲がることができ、入口端が水面の下にこれるよう
に、フレキシブルにすることができる。管は、また、曲
がり部分をもち、固形で、回転できて、あるいは、軸回
転出来て、管の入口端を水面下に移動させることが出来
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱湯容器に装
着され、ソレノイドに接続されたベローズ管で構成さ
れ、ベローズ管は、駆動されるとベローズ管の上部を熱
湯のレベルよりも下に押し下げ、こうして熱湯が、管の
上部の開口を通って出口から供給される。ソレノイドが
動作している時間が、ベローズ管の上部が水面の下にあ
る時間を制御し、こうして供給される熱湯の量を制御す
る。ソレノイドの駆動が中止されると、管の上部が、そ
こをシールするプレートと噛み合わせとなり、このユニ
ツトが動かされる、又は押し動かされる時には、放出管
の上部がシールされるので、熱湯が供給されない。
着され、ソレノイドに接続されたベローズ管で構成さ
れ、ベローズ管は、駆動されるとベローズ管の上部を熱
湯のレベルよりも下に押し下げ、こうして熱湯が、管の
上部の開口を通って出口から供給される。ソレノイドが
動作している時間が、ベローズ管の上部が水面の下にあ
る時間を制御し、こうして供給される熱湯の量を制御す
る。ソレノイドの駆動が中止されると、管の上部が、そ
こをシールするプレートと噛み合わせとなり、このユニ
ツトが動かされる、又は押し動かされる時には、放出管
の上部がシールされるので、熱湯が供給されない。
【０００５】ソレノイドを作動させる時間を変化させる
ことにより、供給される熱湯の量が調節できる。浮きバ
ルブまたはその他の制御装置が、容器の中の熱湯の水位
を一定に保つ。ヒーターが、熱湯の温度の制御ができる
ようにする。
ことにより、供給される熱湯の量が調節できる。浮きバ
ルブまたはその他の制御装置が、容器の中の熱湯の水位
を一定に保つ。ヒーターが、熱湯の温度の制御ができる
ようにする。
【０００６】ここに提示された新しい概念の精神や範囲
を離れることなく、変形や修正が可能であるが、本発明
のその他の目的、特徴及び利点は、添付された図面とと
もに示されたある好ましい実施例についての以下の記述
から、容易に明らかになろう。
を離れることなく、変形や修正が可能であるが、本発明
のその他の目的、特徴及び利点は、添付された図面とと
もに示されたある好ましい実施例についての以下の記述
から、容易に明らかになろう。
【０００７】
【実施例】図１−６は、本発明による熱湯供給装置（デ
イスペンサー）の第一の実施例を示す。容器１０は、底
壁２３と上壁５６をもち、加熱部品１０３と検知部品１
０４をもつヒーター１０２によって加熱される熱湯１０
１を容れている。水入口導管１３は、容器１０に水を注
入する出口管１１をもつバルブ１２に接続されている。
浮き１４は、ピボツト・アーム１６に取り付けられ、ピ
ボツト・アームは、直立柱１８でピン１９により軸回転
できるように、バルブ１２に取り付けられ、レバー・ア
ーム１６の端部２２は、バルブ１２の作動プランジヤー
２１を制御する。バルブ１２が容器の外側に装着されて
いるのが図示されているが、この図は第一義的には模式
的なもので、バルブ１２は容器の内側に装着されてもか
まわない。ピボツト・アーム１６は図１に示された模式
図の容器の穴から突き出している。浮き１４は、容器１
０の中での熱湯１０１の水位を一定に保つ。熱湯容器１
０には、図５と６に示される放出管３６と噛み合わせと
なる下部２９をもつベローズ管３１がある。熱湯は、出
口２４を通して、図１に示されるコツプ２８に飲料を注
ぐための出口２７をもつ飲料入れ機に供給される。ベロ
ーズ管３０の上端３４は、その中に供給部品３７と、図
２及び図３に最もよく表された供給部品３７の縁部３８
と合致する縁部３３を受け入れる。供給部品３７は、容
器１０の壁に接続された板５１に固定された上部縁部３
３をもち、そして、図示されるように、板５１にある穴
を通して伸びるシヤフト４１をもつ。供給部品３７は、
部品３７が熱湯１０１の上の水位よりも下にあるとき
に、そこを通して熱湯がベローズ管に流入できる開口部
４６、４７、４８および４９を作るために、図３に示さ
れるようなスポーク部４２、４３、４４および４５から
形成される。
イスペンサー）の第一の実施例を示す。容器１０は、底
壁２３と上壁５６をもち、加熱部品１０３と検知部品１
０４をもつヒーター１０２によって加熱される熱湯１０
１を容れている。水入口導管１３は、容器１０に水を注
入する出口管１１をもつバルブ１２に接続されている。
浮き１４は、ピボツト・アーム１６に取り付けられ、ピ
ボツト・アームは、直立柱１８でピン１９により軸回転
できるように、バルブ１２に取り付けられ、レバー・ア
ーム１６の端部２２は、バルブ１２の作動プランジヤー
２１を制御する。バルブ１２が容器の外側に装着されて
いるのが図示されているが、この図は第一義的には模式
的なもので、バルブ１２は容器の内側に装着されてもか
まわない。ピボツト・アーム１６は図１に示された模式
図の容器の穴から突き出している。浮き１４は、容器１
０の中での熱湯１０１の水位を一定に保つ。熱湯容器１
０には、図５と６に示される放出管３６と噛み合わせと
なる下部２９をもつベローズ管３１がある。熱湯は、出
口２４を通して、図１に示されるコツプ２８に飲料を注
ぐための出口２７をもつ飲料入れ機に供給される。ベロ
ーズ管３０の上端３４は、その中に供給部品３７と、図
２及び図３に最もよく表された供給部品３７の縁部３８
と合致する縁部３３を受け入れる。供給部品３７は、容
器１０の壁に接続された板５１に固定された上部縁部３
３をもち、そして、図示されるように、板５１にある穴
を通して伸びるシヤフト４１をもつ。供給部品３７は、
部品３７が熱湯１０１の上の水位よりも下にあるとき
に、そこを通して熱湯がベローズ管に流入できる開口部
４６、４７、４８および４９を作るために、図３に示さ
れるようなスポーク部４２、４３、４４および４５から
形成される。
【０００８】円筒形の案内部品５４が板５１の上部に取
り付けられ、シヤフト４１が、そこを通過し、そして、
壁５６の穴を通過し、シヤフトは、案内部品５４にはめ
込まれ、シヤフト４１の上端部につくられた円盤状部品
５２と噛み合わさる上端部をもつ。バネ５３は、通常は
シヤフト４１をバイアスし、ベローズ管を図上で相対的
に上の位置におき、縁部３１は、図２及び図５に示され
るように、板５１に対してシールされる。
り付けられ、シヤフト４１が、そこを通過し、そして、
壁５６の穴を通過し、シヤフトは、案内部品５４にはめ
込まれ、シヤフト４１の上端部につくられた円盤状部品
５２と噛み合わさる上端部をもつ。バネ５３は、通常は
シヤフト４１をバイアスし、ベローズ管を図上で相対的
に上の位置におき、縁部３１は、図２及び図５に示され
るように、板５１に対してシールされる。
【０００９】ソレノイド６１は、図５と６に示されるよ
うに、ネジ６２によって容器１０に取り付けられ、ソレ
ノイドに接続されてシヤフト６３があり、シヤフトはピ
ボツト・ピン６４によってレバー・アーム６６に連結さ
れ、レバー・アームの一方の端はピン６８によって機械
のフレームに軸回転できるように取り付けられている。
ピボツト・アーム６６のもう一方の端は、シヤフト４１
の板５２に対して押し付けられる作動装置６７をもって
いる。
うに、ネジ６２によって容器１０に取り付けられ、ソレ
ノイドに接続されてシヤフト６３があり、シヤフトはピ
ボツト・ピン６４によってレバー・アーム６６に連結さ
れ、レバー・アームの一方の端はピン６８によって機械
のフレームに軸回転できるように取り付けられている。
ピボツト・アーム６６のもう一方の端は、シヤフト４１
の板５２に対して押し付けられる作動装置６７をもって
いる。
【００１０】作動用配線１０９が、ソレノイド６１から
制御装置１０７に接続されている。制御装置１０７はス
タート・ボタン１０５が押されたときに、ソレノイド６
１の作動時間を制御するタイマー１１０をもつ。制御装
置１０７の温度制御ノブ１０８が、水１０１の温度を必
要な温度に保持するために、配線１００を通じてヒータ
ーが制御されることを可能にする。
制御装置１０７に接続されている。制御装置１０７はス
タート・ボタン１０５が押されたときに、ソレノイド６
１の作動時間を制御するタイマー１１０をもつ。制御装
置１０７の温度制御ノブ１０８が、水１０１の温度を必
要な温度に保持するために、配線１００を通じてヒータ
ーが制御されることを可能にする。
【００１１】動作においては、水を供給したいときに
は、制御ボタン１０５を押し、飲料供給装置２６と本発
明の熱湯供給装置の駆動を開始させ、熱湯供給装置の場
合にはソレノイド・バルブ６１が駆動し、ソレノイドが
図６に示される位置に動き、駆動装置６７がシヤフト４
１を押し、そして移動部品３７を水１０１の表面よりも
下に押し、ベローズ管３１の開口部４６、４７、４８及
び４９を通して水が放出口２４から出る。ベローズ管３
１を通って供給される水の量は、どれくらい長くソレノ
イドが動作しているかによる。この時間は、制御装置１
０７の時間制御ノブ１１０の設定により制御される。ソ
レノイドの動作が止められたとき、スプリング５３とベ
ローズが、供給装置３７を、図５に示されるような上の
位置にくるようにバイアスし、縁部または肩３７が板５
１に突き当たる。縁部３８と板５１の間のシールが、例
えばもし供給機械が動かされたり揺り動かされたりする
ならば、熱湯１０１が供給されるのを防ぎ、こうして、
熱湯はソレノイド６１が駆動されたときにだけ供給され
る。ソレノイドのシヤフト６３は、図６に示される作動
位置にあるソレノイドの上部と噛み合う止め部品９８と
９９に連結されている。
は、制御ボタン１０５を押し、飲料供給装置２６と本発
明の熱湯供給装置の駆動を開始させ、熱湯供給装置の場
合にはソレノイド・バルブ６１が駆動し、ソレノイドが
図６に示される位置に動き、駆動装置６７がシヤフト４
１を押し、そして移動部品３７を水１０１の表面よりも
下に押し、ベローズ管３１の開口部４６、４７、４８及
び４９を通して水が放出口２４から出る。ベローズ管３
１を通って供給される水の量は、どれくらい長くソレノ
イドが動作しているかによる。この時間は、制御装置１
０７の時間制御ノブ１１０の設定により制御される。ソ
レノイドの動作が止められたとき、スプリング５３とベ
ローズが、供給装置３７を、図５に示されるような上の
位置にくるようにバイアスし、縁部または肩３７が板５
１に突き当たる。縁部３８と板５１の間のシールが、例
えばもし供給機械が動かされたり揺り動かされたりする
ならば、熱湯１０１が供給されるのを防ぎ、こうして、
熱湯はソレノイド６１が駆動されたときにだけ供給され
る。ソレノイドのシヤフト６３は、図６に示される作動
位置にあるソレノイドの上部と噛み合う止め部品９８と
９９に連結されている。
【００１２】タイマーのノブ１１０を動かすことによっ
て、供給される熱湯の量が、必要に応じて少量又は多量
に調節することができる。ヒーター１０２は、ノブ１０
８を調節することにより、配線１００を通じて制御され
る。
て、供給される熱湯の量が、必要に応じて少量又は多量
に調節することができる。ヒーター１０２は、ノブ１０
８を調節することにより、配線１００を通じて制御され
る。
【００１３】図７と８は、フレキシブルなパイプまたは
導管で構成される浸しバルブを含む、本発明の修正例を
図示する。タンク１１１は、上部１１２の近くにあふれ
流出口１１３をもつ。カバー１１４が、タンク１１１の
上部をおおう。ソレノイド１１６は、保持装置１１７に
よって、タンク１１１に取り付けられる。ソレノイド１
１６は、接続ピン１２０によって連結棒１２１に連結さ
れる出力シヤフト１１８をもつ。ソレノイドが作動して
いないとき、戻しバネ１１９が、シヤフト１１８を下の
位置にバイヤスする。ロツカー・アーム１２４は、ピボ
ツト・ピン１２７によってフレーム部品１２６に軸回転
できるように連結され、ロツカー・アーム１２４はピボ
ツト・ピン１２３によって連結棒１２１の上端部に軸回
転できるように接続される延長部品１２２をもつ。ロツ
カー・アーム１２４のもう一方の端はプランジヤー１３
１に作られた窪みに噛み合い、プランジヤーは、カバー
１１４の上部１３２に取り付けられたプランジヤー・ブ
ツシング１３４に移動できるように取り付けられてい
る。ブツシング１３４は上部１３２に接続されたスリー
ブ１３３に取り付けられ、肩１３８で終わる。浸しバル
ブ１４１はフレキシブルな管で構成され、その一方端１
４２は、タンク１１１の下部にあるカラー１４６の中に
取り付けられた出口１４４の接続部１４３に連結され
る。直立パイプ１４８は水１５０の水位の上に開口部を
もつ。プランジヤー１３１は円盤１３６に連結され、円
盤は図示されるように浸しバルブ１４１の上部１３７と
噛み合う。円盤部品１３６には開口部が作られ、例えば
図８に図示されるように上端１３７が水の水位１５０よ
りも下にきたときに水はそこを通して浸しバルブ１４１
に流れ込むことができる。
導管で構成される浸しバルブを含む、本発明の修正例を
図示する。タンク１１１は、上部１１２の近くにあふれ
流出口１１３をもつ。カバー１１４が、タンク１１１の
上部をおおう。ソレノイド１１６は、保持装置１１７に
よって、タンク１１１に取り付けられる。ソレノイド１
１６は、接続ピン１２０によって連結棒１２１に連結さ
れる出力シヤフト１１８をもつ。ソレノイドが作動して
いないとき、戻しバネ１１９が、シヤフト１１８を下の
位置にバイヤスする。ロツカー・アーム１２４は、ピボ
ツト・ピン１２７によってフレーム部品１２６に軸回転
できるように連結され、ロツカー・アーム１２４はピボ
ツト・ピン１２３によって連結棒１２１の上端部に軸回
転できるように接続される延長部品１２２をもつ。ロツ
カー・アーム１２４のもう一方の端はプランジヤー１３
１に作られた窪みに噛み合い、プランジヤーは、カバー
１１４の上部１３２に取り付けられたプランジヤー・ブ
ツシング１３４に移動できるように取り付けられてい
る。ブツシング１３４は上部１３２に接続されたスリー
ブ１３３に取り付けられ、肩１３８で終わる。浸しバル
ブ１４１はフレキシブルな管で構成され、その一方端１
４２は、タンク１１１の下部にあるカラー１４６の中に
取り付けられた出口１４４の接続部１４３に連結され
る。直立パイプ１４８は水１５０の水位の上に開口部を
もつ。プランジヤー１３１は円盤１３６に連結され、円
盤は図示されるように浸しバルブ１４１の上部１３７と
噛み合う。円盤部品１３６には開口部が作られ、例えば
図８に図示されるように上端１３７が水の水位１５０よ
りも下にきたときに水はそこを通して浸しバルブ１４１
に流れ込むことができる。
【００１４】浮バルブ１５１は、ここに図示されていな
いが、供給バルブを駆動するためにアーム１５２に接続
され、タンク１１１の水をある実質的に一定の水位に保
持する。
いが、供給バルブを駆動するためにアーム１５２に接続
され、タンク１１１の水をある実質的に一定の水位に保
持する。
【００１５】図１に示される制御装置１０７のような制
御装置が、ソレノイド１１６を駆動するように接続さ
れ、ソレノイドが駆動されたときには図８に示されるよ
うにシヤフト１１８が上の位置に動き、連結棒１２１を
上の方向に動かしロツカー・アーム１２４の右端を下方
の方に動かし、こうしてプランジヤー１３１を下方に動
かして浸しバルブ１４１の上端部１３７を水の表面より
も下に動かし、水は浸しバルブの上端１３７に流れ込
み、そして図１に示されるような飲料入れ装置２６の中
に出口１４７を通して流れ込む。制御装置１０７はノブ
１１０によって設定された一定時間だけソレノイド１１
６を駆動し、そうするとある一定量の水が浸しバルブ１
４１および出口１４７を通して注がれる。ソレノイド１
１６の動作が止められると戻しバネ１１９が部品１１８
と連結棒１２１を図７に示される位置まで下方に動か
し、これがロツカー・アーム１２４を図面で反時計方向
に動かし、そうすると浸しバルブ１４１の上端１３７が
部品１３３のシール用肩１３８と噛み合う。管１３１の
上端１３７は部品１３８にシールされるので水はもし容
器が動かされても容器１１１からこぼれる又は放出され
ることはない。浸しバルブ１４１は、ゴム、ナイロン、
ネオプレン又はその他の材質のようなどんな適切なフレ
キシブル材質で作られてもよい。
御装置が、ソレノイド１１６を駆動するように接続さ
れ、ソレノイドが駆動されたときには図８に示されるよ
うにシヤフト１１８が上の位置に動き、連結棒１２１を
上の方向に動かしロツカー・アーム１２４の右端を下方
の方に動かし、こうしてプランジヤー１３１を下方に動
かして浸しバルブ１４１の上端部１３７を水の表面より
も下に動かし、水は浸しバルブの上端１３７に流れ込
み、そして図１に示されるような飲料入れ装置２６の中
に出口１４７を通して流れ込む。制御装置１０７はノブ
１１０によって設定された一定時間だけソレノイド１１
６を駆動し、そうするとある一定量の水が浸しバルブ１
４１および出口１４７を通して注がれる。ソレノイド１
１６の動作が止められると戻しバネ１１９が部品１１８
と連結棒１２１を図７に示される位置まで下方に動か
し、これがロツカー・アーム１２４を図面で反時計方向
に動かし、そうすると浸しバルブ１４１の上端１３７が
部品１３３のシール用肩１３８と噛み合う。管１３１の
上端１３７は部品１３８にシールされるので水はもし容
器が動かされても容器１１１からこぼれる又は放出され
ることはない。浸しバルブ１４１は、ゴム、ナイロン、
ネオプレン又はその他の材質のようなどんな適切なフレ
キシブル材質で作られてもよい。
【００１６】図９は本発明のもう一つの実施例を示し、
そこではパイプ１６１が、タンク１６６のブツシング１
６４に取り付けられた出口パイプ１６３に連結部１６２
によって軸回転できるように連結されている。軸管１６
１の上端１８０はソレノイド１６７によって水１６０の
表面の下に動かすことができ、そうすると水は軸管１６
１と連結部１６２を通り、出口パイプ１６３を通って出
口１７０へ流れる。ソレノイド１６７は、機械のフレー
ムに取り付けられたブラケツト１７２へピボツト・ピン
１７１によって軸回転できるように接続されたブラケツ
ト１６８をもつ。駆動アーム１７３はソレノイド１６７
の補強部に連結され、軸管１６１に装着されたブラケツ
ト１７６へピボツト・ピン１７０によって連結された反
対側端部をもつ。軸管１５１の一点鎖線の位置はソレノ
イド１６７が動作していない位置を示し、軸管１６１の
端部１８０が水１６０の水位の上にある。ソレノイド１
６７が駆動されたとき、ソレノイドは駆動アーム１７３
が軸管１６１を水１６０の表面よりも下に動かせるよう
にし、そうすると水は管１６３の出口端１７０から放出
される。ソレノイド１６７はノブ１１０の設定によって
決められたある一定時間だけ駆動するように図１で示さ
れた制御装置１０７によって制御される。
そこではパイプ１６１が、タンク１６６のブツシング１
６４に取り付けられた出口パイプ１６３に連結部１６２
によって軸回転できるように連結されている。軸管１６
１の上端１８０はソレノイド１６７によって水１６０の
表面の下に動かすことができ、そうすると水は軸管１６
１と連結部１６２を通り、出口パイプ１６３を通って出
口１７０へ流れる。ソレノイド１６７は、機械のフレー
ムに取り付けられたブラケツト１７２へピボツト・ピン
１７１によって軸回転できるように接続されたブラケツ
ト１６８をもつ。駆動アーム１７３はソレノイド１６７
の補強部に連結され、軸管１６１に装着されたブラケツ
ト１７６へピボツト・ピン１７０によって連結された反
対側端部をもつ。軸管１５１の一点鎖線の位置はソレノ
イド１６７が動作していない位置を示し、軸管１６１の
端部１８０が水１６０の水位の上にある。ソレノイド１
６７が駆動されたとき、ソレノイドは駆動アーム１７３
が軸管１６１を水１６０の表面よりも下に動かせるよう
にし、そうすると水は管１６３の出口端１７０から放出
される。ソレノイド１６７はノブ１１０の設定によって
決められたある一定時間だけ駆動するように図１で示さ
れた制御装置１０７によって制御される。
【００１７】本発明はどんな液体についても使用するこ
とができ、熱湯だけに限られるものではない。モーター
で動作する装置又はソレノイドが供給装置を動作させる
ために使用できる。
とができ、熱湯だけに限られるものではない。モーター
で動作する装置又はソレノイドが供給装置を動作させる
ために使用できる。
【００１８】本発明は、好ましい実施例について記述さ
れてきたけれども、それだけに限定されるものではな
く、添付された請求項によって定義される本発明の意図
する全範囲の中で変化や修正ができる。
れてきたけれども、それだけに限定されるものではな
く、添付された請求項によって定義される本発明の意図
する全範囲の中で変化や修正ができる。
【図１】本発明の熱湯供給装置を示す切断模式図。
【図２】ベローズ管の上部の断面図。
【図３】ベローズ管の上部の平面図。
【図４】ベローズ管の断面図。
【図５】動作していない状態を示す、熱湯供給装置の部
分切断断面図。
分切断断面図。
【図６】動作した状態での、熱湯供給装置の部分切断断
面図。
面図。
【図７】本発明の修正例の、動作していない状態での部
分図。
分図。
【図８】動作した状態での、図７の本発明の部分図。
【図９】もう一つの実施例の切断図。
１０ 容器 １１ 出口管 １２ バルブ １３ 水入口導管 １４ 浮き １６ ピボツト・アーム １８ 直立柱 １９ ピン ２１ 作動プランジヤー ２２ 端部 ２３ 底壁 ２４ 出口 ２６ 飲料供給装置 ２８ コツプ ２９ 下部 ３０ ベローズ管 ３１ ベローズ管 ３３ 縁部 ３４ 上端 ３６ 放出管 ３７ 供給部品 ３８ 縁部 ４１ シヤフト ４２、４３、４４、４５ スポーク部 ４６、４７、４８、４９ 開口部 ５１ 板 ５２ 円盤状部品 ５３ バネ ５４ 案内部品 ５６ 上壁 ６１ ソレノイド ６２ ネジ ６３ シヤフト ６４ ピボツト・ピン ６６ レバー・アーム ６７ 作動装置 ６８ ピン ９８、９９ 止め部品 １００ 配線 １０１ 熱湯 １０２ ヒーター １０３ 加熱部品 １０４ 検知部品 １０５ スタート・ボタン １０７ 制御装置 １０８ 温度制御ノブ １０９ 作動用配線 １１０ タイマー １１１ タンク １１２ 上部 １１３ あふれ流出口 １１４ カバー １１６ ソレノイド １１７ 保持装置 １１８ シヤフト １１９ 戻しバネ １２０ 接続ピン １２１ 連結棒 １２２ 延長部品 １２３ ピボツト・ピン １２４ ロツカー・アーム １２６ フレーム・部品 １２７ ピボツト・ピン １３１ プランジヤー １３２ 上部 １３３ スリーブ １３４ ブツシング １３６ 円盤 １３７ 上端 １３８ 肩 １４１ 浸しバルブ １４２ 一方端 １４３ 接続部 １４４ 出口 １４６ カラー １４８ 直立パイプ １５０ 水 １５１ 浮きバルブ １５２ アーム １６０ 水 １６１ パイプ １６２ 連結部 １６３ 出口パイプ １６４ ブツシング １６６ タンク １６７ ソレノイド １７０ 出口 １７１ ピボツト・ピン １７２ ブラケツト １７３ 駆動アーム １７６ ブラケツト １８０ 上端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オーン アーナソン カナダ国 ジエイ０イー １ブイ０ ケベ ツク ヒルサイドノールトン ７
Claims (15)
- 【請求項１】 飲料入れ機に液体を供給する手段で、中
に液体を入れる容器と、出口端と入り口端のある供給管
と、前記供給管に連結された駆動手段を含み、前記駆動
手段は、前記出口端から液体を供給するために、前記供
給管の入り口端を、前記容器の中の液体の水位よりも上
の第一の位置から、前記入り口端が前記容器の中の液体
の水位よりも下の第二の位置まで移動させるようになっ
た、液体供給手段。 - 【請求項２】 前記駆動手段が、前記入り口端を、あら
かじめ決められた時間だけ液体の水位の下に保持するた
めのタイミング手段を含むことを特徴とする、請求項１
に記載の飲料入れ機に液体を供給する手段。 - 【請求項３】 前記供給管がフレキシブルであることを
特徴とする、請求項１に記載の飲料入れ機に液体を供給
する手段。 - 【請求項４】 容器の中の水位を実質的に一定に保つ手
段を含むことを特徴とする、請求項１に記載の飲料入れ
機に液体を供給する手段。 - 【請求項５】 容器の中の液体を加熱するためのヒータ
ー手段を含むことを特徴とする、請求項１に記載の飲料
入れ機に液体を供給する手段。 - 【請求項６】 供給管の入り口端が第一の位置にあると
きに、入り口端をシールするための手段を含むことを特
徴とする、請求項１に記載の飲料入れ機に液体を供給す
る手段。 - 【請求項７】 前記駆動手段が、前記供給管の前記入り
口端に接続されたソレノイドまたはモータ駆動の装置
で、ソレノイドが作動されたときに、前記供給管を第一
の位置から第二の位置に動かすようになっていることを
特徴とする、請求項２に記載の飲料入れ機に液体を供給
する手段。 - 【請求項８】 前記供給管が互いに軸回転できるように
接続された第一及び第二の部分で形成され、前記入り口
端が前記第一の部分に形成され、前記出口端が前記第二
の部分に形成されていることを特徴とする、請求項７に
記載の飲料入れ機に液体を供給する手段。 - 【請求項９】 実質的に一定の水位に保たれる液体を入
れる容器で、前記容器の前記液体の水位の下に開口部が
ある容器と、前記容器の中に装着された圧縮ベローズ管
で、その下端が前記開口部の近くで前記容器に装着され
たベローズ管と、前記圧縮ベローズを通して液体を供給
するために、ある選択可能な時間だけ、前記圧縮ベロー
ズの上端を前記液体の水位よりも下に押し下げる手段と
から構成される液体供給装置。 - 【請求項１０】 前記ベローズの上端を押し下げるため
の前記手段が作動していないときには、前記圧縮ベロー
ズの上端が前記容器の上壁と噛み合い、液体が容器から
前記ベローズを通して出ていくのを防ぐために前記ベロ
ーズの上端をシールすることを特徴とする、請求項７に
記載の液体供給装置。 - 【請求項１１】 前記ベローズの上端に接続され、前記
ベローズの上端を押し下げる前記手段が動作していない
ときに、前記容器の上壁と噛み合う肩がついた供給部品
を含む、請求項１０に記載の液体供給装置。 - 【請求項１２】 前記圧縮ベローズの上端を押し下げる
前記手段が、前記ベローズの上端を押し下げるために、
前記供給部品に接続された接片をもつ、ソレノイドまた
はモータで駆動される装置で構成されることを特徴とす
る、請求項１１に記載の液体供給装置。 - 【請求項１３】 前記接片が、前記供給部品に接続さ
れ、前記ソレノイドで駆動されるシヤフトによって前記
供給部品に接続されていることを特徴とする、請求項１
２に記載の液体供給装置。 - 【請求項１４】 前記ソレノイドに接続された制御装置
を含み、前記制御装置は、前記ソレノイドを動作させる
ためにある選択された時間にセツトすることができるタ
イマーを含むことを特徴とする、請求項１２に記載の液
体供給装置。 - 【請求項１５】 前記液体を加熱するために、前記容器
の中に装着された液体ヒーターを含むことを特徴とす
る、請求項１４に記載の液体供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/136,872 US5346098A (en) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | Devices for dispensing liquid |
| US08/136872 | 1993-10-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177978A true JPH07177978A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=22474767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6275626A Pending JPH07177978A (ja) | 1993-10-18 | 1994-10-14 | 液体供給装置 |
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| Country | Link |
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| US (1) | US5346098A (ja) |
| EP (1) | EP0653176A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07177978A (ja) |
| KR (1) | KR950011321A (ja) |
| CA (1) | CA2129710A1 (ja) |
| NO (1) | NO942860L (ja) |
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| DE4411569C1 (de) * | 1994-04-02 | 1995-07-20 | Itw Dynatec Gmbh Klebetechnik | Auftragskopf zur dosierten Abgabe von strömenden Medien |
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| US5735189A (en) * | 1996-09-20 | 1998-04-07 | King; Alan M. | Water dipper for a brewing machine |
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-
1993
- 1993-10-18 US US08/136,872 patent/US5346098A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-02 EP EP94112053A patent/EP0653176A1/en not_active Withdrawn
- 1994-08-02 NO NO942860A patent/NO942860L/no unknown
- 1994-08-08 CA CA002129710A patent/CA2129710A1/en not_active Abandoned
- 1994-08-23 KR KR1019940020747A patent/KR950011321A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-10-14 JP JP6275626A patent/JPH07177978A/ja active Pending
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|---|---|
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| NO942860L (no) | 1995-04-19 |
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