JPH07177797A - ステッピングモ−タの駆動装置 - Google Patents

ステッピングモ−タの駆動装置

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JPH07177797A
JPH07177797A JP7422894A JP7422894A JPH07177797A JP H07177797 A JPH07177797 A JP H07177797A JP 7422894 A JP7422894 A JP 7422894A JP 7422894 A JP7422894 A JP 7422894A JP H07177797 A JPH07177797 A JP H07177797A
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stepping motor
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Katsuya Enami
克哉 榎波
Yuji Tsuyukuchi
裕司 露口
Takahiro Sakaguchi
隆裕 坂口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステッピングモータの回転子の停止位置のバ
ラツキを小さくする。 【構成】 第1、第2、第3及び第4相の巻線A、B、
C、Dと第1、第2、第3及び第4のスイッチ素子Q1
、Q2 、Q3 及びQ4 との直列接続回路を形成する。
第1及び第2相の巻線A、Bの間に第1の抵抗16aを
接続し、第3及び第4相の巻線C、Dの間に第2の抵抗
16bを接続する。これにより、磁束分布の偏りが生
じ、停止位置のバラツキが小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク駆動装置のヘ
ッドの半径方向の送り機構等に利用されるステッピング
モータの駆動方法に関し、更に詳細には、ステッピング
モータの回転子の停止位置を正確に設定することができ
る駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータを磁気ディスク駆動
装置におけるヘッドのディスク半径方向の送りに使用す
ることは良く知られている。このようにヘッドの送り機
構にステッピングモータを使用すると、所望のヘッド位
置を比較的正確且つ容易に得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、停止時に1
つの相が励磁される方式でステッピングモータを駆動す
る場合の回転子の停止位置は、励磁されている巻線の中
心となる。しかし、この巻線の中心領域は、回転子の角
度位置の制御不能な範囲(不感帯)が比較的大きい領域
である。換言すれば、巻線の中心領域は回転子の停止位
置のバラツキが比較的大きい領域である。例えば、同一
の回転方向において回転子の停止制御を繰返した場合に
同一角度位置に停止することが困難であり、停止位置の
パラツキが生じる。また、回転子の回転方向が異なる場
合においては回転子の停止位置の変化(バラツキ)が更
に多くなる。
【0004】そこで、本発明の目的は、回転子の停止位
置のバラツキを小さくすることができるステッピングモ
ータの駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、順次に配置された第1、第2、第3及び第
4相の巻線を有する固定子と、前記第1、第2、第3及
び第4相の巻線の励磁状態に対応した角度位置を取る回
転子とから成るステッピングモータの駆動装置であっ
て、前記回転子を正転又は逆転させるように前記第1、
第2、第3及び第4相の巻線に選択的に励磁電流を流す
ために前記第1、第2、第3及び第4相の巻線にそれぞ
れ直列に接続された第1、第2、第3及び第4のスイッ
チ素子と、前記第1、第2、第3及び第4のスイッチ素
子を少なくとも前記回転子の回転停止時に1相励磁状態
を有する所定の励磁方式でオン・オフ制御する制御回路
と、前記回転子の停止位置に偏りを与えるために前記第
1相の巻線と前記第1のスイッチ素子との相互接続点と
前記第2相の巻線と前記第2のスイッチ素子との相互接
続点との間に接続された第1の抵抗と、前記回転子の停
止位置に偏りを与えるために前記第3相の巻線と前記第
3のスイッチ素子との相互接続点と前記第4相の巻線と
前記第4のスイッチ素子との相互接続点との間に接続さ
れた第2の抵抗とを備えているステッピングモータの駆
動装置に係わるものである。なお、本発明と実施例との
対応関係を説明すると、本発明の第1、第2、第3及び
第4相の巻線は、図2の巻線A、B、C、D又は図5の
巻線D、A、B、Cであり、第1、第2、第3及び第4
のスイッチ素子は、図2のトランジスタQ1、Q2 、Q3
、Q4 又は図5のトランジスタQ4 、Q1 、Q2 、Q3
であり、第1及び第2の抵抗は図2の抵抗16a、1
6b又は図5の抵抗19、20である。
【0006】
【発明の作用及び効果】本発明に従って、第1又は第2
相の巻線のいずれか一方に直列接続されている一方のス
イッチ素子がオンになると、この方のスイッチ素子に直
列接続されている一方の巻線に比較的大きな電流が流れ
ると共に一方のスイッチ素子に直列接続されていない他
方の巻線にも第1の抵抗を介して比較的小さな電流が流
れる。この様な動作は第3及び第4相の巻線の間にも生
じる。この結果、固定子側に磁束分布の偏りが生じる。
従って、回転子も固定子の極に対して偏った位置に停止
する。この偏った位置は、回転子が固定子に基づく磁界
に比較的良好に応答する領域であり、回転子の停止位置
のバラツキが少なくなる。
【0007】
【第1の実施例】次に、図1〜図4を参照して本発明の
第1の実施例について述べる。図1に示す本発明の第1
の実施例に係わる磁気ディスク駆動装置は、ディスク1
をモータ2で回転し、磁気ヘッド3でデータを変換する
ように構成されている。磁気ヘッド3が取り付けられた
キャリッジ4はガイド棒5に案内されてディスク1の半
径方向に移動自在である。6はリードスクリュでありス
テッピングモータ7の回動角度に対応するようにキャリ
ッジ4を移動するものである。ステッピングモータ7
は、永久磁石型(PM型)であるため、等角度間隔に配
設された多数の極8を有する固定子コア9と極8に巻き
回された第1、第2、第3及び第4相巻線A、B、C、
Dとから成る固定子10と、等角度間隔に配設された複
数の磁極11を有する永久磁石から成る回転子12とを
有する。第1〜第4相巻線A〜Dは分割されて複数の極
8に繰り返し巻き回されている。回転子12の磁極11
は、第1〜第4相巻線A〜Dの単位配列区間に1つのN
極とS極とが位置するように配されている。従って、第
1相巻線Aに回転子12のN極が対向している時には第
3相巻線CにS極が対向する。なお、本実施例では、第
1相及び第3相巻線A、Cの極8に対してディスク1の
トラックが存在するようにステッピングモータ7とヘッ
ド3とが関係付けられている。要するに2ステップで1
トラック進むように構成されている。
【0008】図2は図1のステッピングモータ7の第1
〜第4相巻線A〜Dの電気的接続とその駆動回路とを示
す。第1〜第4相巻線A〜Dの一端はそれぞれ直流電源
端子13に接続され、他端はスイッチ素子として機能す
る第1〜第4のトランジスタQ1 、Q2 、Q3 、Q4 を
通してグランド即ち電源の共通ライン14に接続されて
いる。各トランジスタQ1 〜Q4 のベースは位相制御回
路15に接続されている。位相制御回路15は、ステッ
プパルスに応答して所定の励磁方式でトランジスタQ1
〜Q4 を制御するものである。
【0009】16a、16bは偏りの磁束を発生させる
ための電流を流すための第1及び第2の抵抗であり、第
1相巻線Aの下端と第2相巻線Bの下端との間、及び第
3相巻線Cの下端と第4相巻線Dの下端との間にそれぞ
れ接続されている。
【0010】D1 、D2 、D3 、D4 はダイオード、Z
Dはツェナーダイオードであり、これ等は巻線A〜Dの
蓄積エネルギを放出するために設けられている。なお、
第1〜第4相巻線A〜Dは、図1の複数の極8に分割さ
れて巻き回されているが、固定子10が4極構成の場合
は巻線A〜Dを分割する必要はない。
【0011】次に、図3及び図4を参照してステッピン
グモータ7の動作を説明する。図2のステッピングモー
タを1相励磁方式で駆動する時には、従来と全く同一の
制御方式でトランジスタQ1 〜Q4 をオン駆動させる。
即ち、今、ステッピングモータ7を時計回り方向に回動
するとすれば、図3(A)に示すステップパルスに応答
して、t0 〜t1 期間で第1のトランジスタQ1 をオ
ン、t1 〜t2 期間で第2のトランジスタQ2 をオン、
t2 〜t3 期間で第3のトランジスタQ3 をオン、t3
〜t4 期間で第4のトランジスタQ4 をオンになし、ヘ
ッド3を例えば2トラックだけディスク半径方向に移動
させる。更に、ヘッド3を移動する場合には上記動作を
繰り返す。
【0012】図3はトラック0からトラック2までヘッ
ドを移動させ、ここで停止する場合を示す。第1〜第4
のトランジスタQ1 〜Q4 を上述の如く駆動すると、こ
のオン期間に第1〜第4相巻線A〜Dに図3(B)
(E)に示す如く電源電圧が印加され、これに応じた励
磁電流が流れる。更に、本実施例では抵抗16a、16
bにより、第1相巻線Aと第2相巻線Bとの間、及び第
3相巻線Cと第4相巻線Dとの間が接続されているの
で、第1のトランジスタQ1 のオン期間t0 〜t1 に第
2相巻線Bにも抵抗16aで制限された電流が流れる。
即ち、電源端子13、巻線B、抵抗16a、トランジス
タQ1 、ライン14の回路で電流が流れる。また、第2
のトランジスタQ2 のオン期間t1 〜t2 に第1相巻線
Aに抵抗16aで制限された電流が流れる。また、トラ
ンジスタQ3 、Q4 のオン期間にも同様に隣接した巻線
に電流が流れる。この結果、t4 時点で最後のステップ
パルスが入力し、回転子12が停止に向かう時に、第1
相巻線Aに電源電圧に対応した第1のレベルの電流が流
れると同時に、第2相巻線Bに抵抗16aで制限された
第2のレベルの電流が流れる。なお、第2のレベルの電
流は、第1のレベルの電流に比較して極めて小さく、例
えば1/6の電流である。第2相巻線Bに電流が流れる
と、当然、第2相巻線Bが巻かれた極8bに例えばS極
が生じ、回転子12のN極を引き寄せる力が作用する。
この結果、第1相巻線Aの巻かれた極8aのS極によっ
て回転子12のN極を吸引する力とつり合ったところで
回転子12が停止する。即ち、図4に示す如く、回転子
12の中心軸12aと回転子10の極8aの中心とを結
ぶ中心線17よりも右側に少し偏る角度位置に回転子1
2のN極11の中心線18が存在する。
【0013】今、回転子12が時計回り方向に回った場
合について述べたが、反時計回り方向に回転子12が回
る場合も同様な動作となる。
【0014】回転子12のN極11の中心線18が図4
に示す如く固定子10の極8aの中心線17よりも少し
ずれた位置になるように電流及び磁界を決定すると、回
転子12の角度位置の制御不可能な範囲(不感帯)が小
さくなる。即ち、回転子12の停止角度位置が、例えば
第1相巻線Aの中心位置から偏った位置になると、第1
相巻線Aによって形成されている磁界に対する回転子1
2の応答性が良くなる。従って、第1相巻線Aに所定電
流が流された場合における回転子12の停止角度位置の
バラツキが少なくなる。なお、回転子12の停止角度位
置のバラツキの低減効果は回転子12の時計回り方向に
おける停止時と反時計回り方向における停止時との両方
で得られるので、結局、回転方向の相違による停止位置
のずれ(ヒステリシス)も小さくなる。
【0015】この装置において、図3のt5 時点で図2
の電源端子13の電源をオフにし、しかる後、t6 時点
で再び電源をオンにすると同時に第1のトランジスタQ
1 をオン駆動すると、第1相巻線Aに電流が流れると共
に隣接する第2相巻線Bにも僅かに電流が流れ、これ等
によって決まった偏った角度位置に回転子12のN極1
1が固定される。従って、電源オフ期間に回転子12の
角度位置の僅かなずれが生じたとしても、これが補正さ
れる。
【0016】なお、図3では、第1相及び第3相巻線A
及びCの角度位置に回転子12の停止角度位置(トラッ
ク位置)を対応させたが、第2相及び第4相巻線B及び
Dの角度位置に回転子12の停止角度位置を対応させて
もよい。また、4ステップ毎に停止位置を設けてもよ
い。
【0017】図2の回路を1−2相励磁方式で駆動して
も1相励磁方式の場合と同様な作用効果が得られる。
【0018】
【第2の実施例】次に、図5及び図6を参照して本発明
の第2の実施例のステッピングモータの駆動回路及びそ
の動作を説明する。但し、この第2の実施例を示す図面
において、第1の実施例を示す図面と共通する部分には
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0019】図5においては、巻線Aの下端と巻線Dの
下端との間に偏倚用の第1の抵抗19が接続され、巻線
Bと巻線Cとのそれぞれの下端間に偏倚用の第2の抵抗
20が接続されている。従って、図5の巻線A、B、
C、Dは図2の巻線B、C、D、Aに対応し、特許請求
の範囲の記載に対応して図5の巻線A、B、C、Dを呼
ぶとAは第2相巻線、Bは第3相巻線、Cは第4相巻
線、Dは第1相の巻線であり、結局、図5の回路構成は
図2の回路構成と同一である。
【0020】図5の回路では第1のトランジスタQ1 の
オン期間に巻線Aのみならず、巻線Dにも抵抗19で制
限された電流が流れる。第2のトランジスタQ2 のオン
期間には、巻線Bのみならず、巻線Cにも抵抗20で制
限された電流が流れる。第3のトランジスタQ3 のオン
期間には、巻線Cのみならず、巻線Bにも抵抗20で制
限された電流が流れる。第4のトランジスタQ4 のオン
期間には、巻線Dのみならず、第1相の巻線Aにも抵抗
19で制限された電流が流れる。
【0021】この図5の駆動回路において、巻線Aの角
度位置に対応させて図1の回転子12の停止角度位置
(トラック位置)を設定し、例えば、1相励磁方式でト
ランジスタQ1 〜Q4 を駆動したとすれば、回転子12
を停止させる期間に必ず第1のトランジスタQ1 がオン
になり、巻線Aに電流が流れると共に、時計回り方向に
おいて1つ手前の巻線Dにも抵抗19で制限された小電
流(例えば1/6電流)が流れる。この結果、回転子1
2は図4に示す固定子10の中心線17の左側に偏った
角度位置に停止し、図4の場合と全く同様な作用効果が
得られる。
【0022】また、図5のトランジスタQ1 〜Q4 を1
−2相励磁方式で駆動すると、図6(B)(C)(D)
(E)に示すように巻線A〜Dに電圧が印加される。
今、第1のトランジスタQ1 のオン期間を3等分した中
間の区間(t2 〜t3 )(t10以後)を回転子12の停
止角度位置(トラック位置)とすれば、t10以後の回転
子12の停止期間において、巻線Aに電流が流れると共
に巻線Dにも制限された電流が流れ、前述の1相励磁方
式の場合と同様に、図4の中心線17よりも左側に偏っ
て回転子12が停止する。従って、1相励磁方式の場合
と同様な作用効果が得られる。
【0023】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば、図1に原理的に示す永久磁石型ステッピン
グモータの代りに図7及び図8に示すハイブリッド(hi
brid)型ステッピングモータとしてもよい。このハイブ
リッド型ステッピングモータの回転子31は永久磁石3
2と成層鋼板33とで構成され、表面に凹凸を有する。
また固定子34の極の表面にも凹凸があり、小さなステ
ップ角が得られるように構成されている。また、巻線は
2層に設けられ、極1、2、3、4、5、6、7、8に
対して、外側に第1〜第4相巻線がA、B、C、D、
A、B、C、Dの順に配され、内側にC、D、A、B、
C、D、A、Bの順に配されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わるディスク駆動装
置を示す原理図である。
【図2】第1の実施例の駆動回路を示す回路図である。
【図3】図2の各部の波形図である。
【図4】図3の制御に基づく回転子の停止位置を示すス
テッピングモータの一部断面図である。
【図5】第2の実施例の駆動回路を示す回路図である。
【図6】図5の回路を1−2相励磁方式で駆動した場合
の各部の波形図である。
【図7】変形例のステッピングモータの断面図である。
【図8】図7のA−A線に相当する部分の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 固定子 A〜D 巻線 16a、16b 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次に配置された第1、第2、第3及び
    第4相の巻線を有する固定子と、前記第1、第2、第3
    及び第4相の巻線の励磁状態に対応した角度位置を取る
    回転子とから成るステッピングモータの駆動装置であっ
    て、 前記回転子を正転又は逆転させるように前記第1、第
    2、第3及び第4相の巻線に選択的に励磁電流を流すた
    めに前記第1、第2、第3及び第4相の巻線にそれぞれ
    直列に接続された第1、第2、第3及び第4のスイッチ
    素子と、 前記第1、第2、第3及び第4のスイッチ素子を少なく
    とも前記回転子の回転停止時に1相励磁状態を有する所
    定の励磁方式でオン・オフ制御する制御回路と、 前記
    回転子の停止位置に偏りを与えるために前記第1相の巻
    線と前記第1のスイッチ素子との相互接続点と前記第2
    相の巻線と前記第2のスイッチ素子との相互接続点との
    間に接続された第1の抵抗と、 前記回転子の停止位置に偏りを与えるために前記第3相
    の巻線と前記第3のスイッチ素子との相互接続点と前記
    第4相の巻線と前記第4のスイッチ素子との相互接続点
    との間に接続された第2の抵抗とを備えていることを特
    徴とするステッピングモータの駆動装置。
JP7422894A 1994-03-18 1994-03-18 ステッピングモータの駆動装置 Expired - Lifetime JPH0828998B2 (ja)

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