JPH0717695A - 産業車両におけるフード開閉機構 - Google Patents

産業車両におけるフード開閉機構

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Publication number
JPH0717695A
JPH0717695A JP16362293A JP16362293A JPH0717695A JP H0717695 A JPH0717695 A JP H0717695A JP 16362293 A JP16362293 A JP 16362293A JP 16362293 A JP16362293 A JP 16362293A JP H0717695 A JPH0717695 A JP H0717695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
hood
rail
rails
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16362293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hirota
憲司 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP16362293A priority Critical patent/JPH0717695A/ja
Publication of JPH0717695A publication Critical patent/JPH0717695A/ja
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シート付きフードを開閉させる力を軽減させ
る。 【構成】車両本体2に形成されたバッテリーフード12
の上部には、レール10が前後方向に配設されている。
このレール10は外部レール10aと該外部レール内1
0aを移動可能に設けた内部レール10bとからなる二
重構造を形成し、内部レール10aが外部レール10b
内を後方に移動することにより、内部レール10aは後
方へ延出させることにより、内部レール10bはバッテ
リー室Rよりも後方に延出可能に設けられている。更
に、このレール10には、車輪13を介して該レール1
0に沿ってスライド可能にバッテリーフード12が配設
されている。即ち、内部レール10bをバッテリー室R
よりも後方に延出した状態で、バッテリーフード12を
後方にスライドさせることにより、バッテリー室Rは開
放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業車両におけるフード
開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリー式フォークリフトにお
いて、バッテリーは車両本体内に設けられたバッテリー
コンパートメントにより形成されたバッテリー室内に収
納されている。図12,図13に示すように、そのバッ
テリー室が形成された車両本体31上部には、バッテリ
ーフード32が蝶番33により回動可能に設けられる。
又、該車両本体31とバッテリーフード32との間に
は、ダンパー34にて互いに連結されている。
【0003】即ち、バッテリーフード32を下方に回動
して、バッテリー室の上部を閉塞することにより、該バ
ッテリーフード32はバッテリーを保護するようになっ
ている。このとき、バッテリーフード32は車両本体3
1に設けられたキャッチ35にてロックされる。又、バ
ッテリーフード32を上方に回動することにより、バッ
テリー室の上部は開放され、バッテリーの交換等ができ
るようになっている。このとき、バッテリーフード32
は該バッテリーフード32に形成されたフードラッチ3
6を車両本体31に立設された支柱37のラッチ38に
係合させることにより上方位置に位置決めされる。
【0004】このように、バッテリーフード32を回動
させる場合、前記ダンパー34によりその回動させる力
が低減される。従って、作業者は比較的小さな力でバッ
テリーフード32を回動させることができるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バッテ
リーフード32がバッテリー室の上部を閉塞した状態か
ら上方へ回動をさせる場合やバッテリーフード32が上
方位置に位置決めされた状態から下方へ回動させる場合
には、その回動開始時において、前記ダンパー34はバ
ッテリーフード32を回動させる方向とは逆方向に力が
作用している。従って、作業者はバッテリーフード32
の回動を開始させるためには大きな力を必要とするとい
う問題がある。
【0006】又、エンジンフードにおいては、該エンジ
ンフードを固定フードと可動フードとから構成し、可動
フードを固定フード側にスライドさせて、開閉させる技
術が提案されている。
【0007】しかしながら、このエンジンフードでは、
可動フードの部分のみが開放されるため、開放面積が狭
いという問題がある。更に、実開昭62−150492
には、ボンネットが斜め上方に移動する技術が提案され
ているが、機構的に複雑になるという問題がある。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、フードを開閉する力を軽減させるこ
とができる産業車両におけるフード開閉機構を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、第1の発明は、車両本体に形成された空間部の上部
にレールを前後方向に配設するとともに、該レールを空
間部よりも後方に延出可能に設け、そのレール上にシー
ト付きフードを前後方向に対してスライド可能に設ける
ことにより、該空間部の上部を開閉可能に設けたことを
その要旨とする。
【0010】第2の発明は、第1の発明における前記レ
ールは外部レールと該外部レール内を移動可能に設けた
内部レールとからなる二重構造を形成し、内部レールが
外部レール内を後方に移動することにより、前記レール
が後方へ延出可能となることをその要旨とする。
【0011】
【作用】従って、第1の発明によれば、レールを空間部
よりも後方に延出させ、シート付きフードを該レールに
沿って後方に移動させることにより、空間部を開閉させ
る。
【0012】第2の発明は、内部レールを外部レールか
ら後方に移動させることにより、内部レールを空間部の
後方に延出させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明をバッテリー式フォークリフト
に具体化した一実施例を図1〜図10に従って説明す
る。
【0014】図1は、バッテリー式フォークリフトを示
す側面図であり、図2は、その平面図である。このフォ
ークリフト1における車両本体2の前部には左右一対の
フロントピラー3が立設されるとともに、後部には左右
一対のリアピラー4が立設されている。このとき、フロ
ントピラー3はその上部において後方に向かって屈曲形
成されるとともに、その後部において、前記リアピラー
4に連結されている。即ち、これらフロントピラー3及
びリアピラー4にて形成される空間にて運転室5が形成
されている。更に、車両本体2の両側部には、該側部を
覆うようにサイドフレーム6がそれぞれ配設されてい
る。
【0015】図3は、運転室5の形成された部位におけ
る車両本体2の断面図を示している。即ち、前記サイド
フレーム6はその上部において、互いにL字状に内側に
屈曲された屈曲部6aが形成されている。このとき、屈
曲部6aはリアピラー4の内側にまで屈曲されている。
そして、この屈曲部6aには、前後方向に対して所定の
間隔毎に複数個の貫通孔6bが形成されている。更に、
これらサイドフレーム6の内側であって、屈曲部6aの
下方には、バッテリーケース7が配設されている。そし
て、このバッテリーケース7の内部はバッテリーを収納
するための空間部(以下、バッテリー室Rという。)と
なっている。このとき、図4に示すように、バッテリー
ケース7の前部は車両本体2のフロントクロスプレート
8a及び前部カバー8b等に固着されるとともに、その
後部はリアクロスプレート9に固着されている。
【0016】更に、これらバッテリーケース7の上端部
7aには、該バッテリーケース7の側部に沿って前後方
向に延びるレール10がそれぞれ配設されている。図5
に示すように、このレール10はそれぞれ断面がチャン
ネル状に形成された外部レール10aと内部レール10
bとからなる二重構造により構成されており、内部レー
ル10bは外部レール10a内をスライド可能に設けら
れている。即ち、外部レール10aはバッテリーケース
7の上端部7aに溶着されるとともに、内部レール10
bを後方へスライドさせることにより、内部レール10
bはバッテリー室Rの後方に延出された状態となる。
又、このレール10は、前記リアピラー4より内側に配
設されている。従って、その内部レール10bを外部レ
ール10aに沿って後方にスライドさせ、バッテリー室
Rの後方へ延出させても、該リアピラー4とは干渉しな
いようになっている。又、レール10はその上方には前
記屈曲部6aが位置している。
【0017】図6に示すように、外部レール10aの後
端部には、内方に折り返された折り返し部11aが形成
されるとともに、内部レール10bの前端部には外方に
折り返された折り返し部11bが形成されている。即
ち、折り返し部11aと折り返し部11bとが係合する
ことにより、内部レール10bが後方にスライドしたと
き、外部レール10aから抜けることを防止するように
なっている。
【0018】更に、図3,図7(a),(b)に示すよ
うに、このレール10の上部には略四角形状のバッテリ
ーフード12が配設されている。このバッテリーフード
12の左右両端は、前記レール10と平行な状態に下方
へ屈曲された座部12aが形成されている。そして、こ
の座部12aの下面には、レール10内に配設される車
輪13が複数箇所(本実施例では四箇所)に設けられて
いる。即ち、車輪13がレール10内を転動することに
より、バッテリフード12は該レール10上をスライド
可能に設けられている。このとき、バッテリーフード1
2の左右方向における幅は、前記リアピラー4よりも小
さく形成され、例えば、内部レール10bを後方に延ば
した状態で、該外部レール10a及び内部レール10b
に沿って後方に移動させても、該リアピラー4とは干渉
しない。更に、座部12aの上部には、前記サイドフレ
ーム6の屈曲部6aが位置しており、前記レール10及
び座部12aは視認できないため、外観を向上させると
ともに、該レール10等に塵等が入らないよう保護して
いる。
【0019】又、バッテリーフード12には、前記サイ
ドフレーム6の貫通孔6bと対応する位置に、該貫通孔
6bが形成された所定の間隔毎にボルト孔12bが形成
されている。即ち、作業者は、ボルト14を貫通孔6b
を介してボルト孔12bに螺着することにより、バッテ
リーフード12をサイドフレーム6に固定するようにな
っている。
【0020】更に、このバッテリーフード12の上部に
は運転シートSが設けられ、該バッテリーフード12と
ともに前後動可能に設けられている。即ち、このバッテ
リーフード12はシート付きフードを構成している。
【0021】次に、上記のように構成されたフォークリ
フトにおけるフード開閉機構の作用及び効果について説
明する。まず、運転シートSを所望の位置に位置決めす
る場合について説明する。
【0022】図8に示す状態において、ボルト14を取
り外して、バッテリーフード12をレール10に沿って
前後動させることにより、運転シートSを所望の位置ま
で移動させる。そして、その位置において、前記ボルト
14にて、バッテリーフード12をサイドフレーム6に
固定することにより、該運転シートSは所望の位置に位
置決めされる。
【0023】次に、バッテリフード12を移動させ、バ
ッテリー室Rの上方を開閉させる場合について説明す
る。図8に示す状態から、内部レール10bを後方に移
動させる(図9参照)。この状態から、バッテリーフー
ド12を外部レール10a及び内部レール10bに沿っ
て後方に移動させる(図10参照)。このとき、バッテ
リー室Rの上方は完全に開放され、作業者は該バッテリ
ーの交換作業を行う。
【0024】更に、このバッテリーの交換作業の終了
後、図10に示す状態からバッテリーフード12を前方
に移動させることにより、該バッテリーフード12によ
ってバッテリー室Rの上方を閉塞させる(図9参照)。
そして、内部レール10bを前方に移動させ、該内部レ
ール10bを外部レール10a内に収納する(図8参
照)。
【0025】従って、バッテリーフード12を外部レー
ル10a及び内部レール10bに沿ってスライドさせる
ことにより、バッテリー室Rの上方を開閉できるので、
その開閉時に必要な力を軽減することができる。このと
き、内部レール10bはバッテリー室Rの後方に延出さ
れているので、確実にバッテリー室Rの上方を開放する
ことができる。
【0026】又、従来の技術に示すダンパー34、キャ
ッチ35及びラッチ38等を無くすことができる。そし
て、ダンパー34を使用しなくなることで、バッテリー
室Rを開閉させる機構が簡単な構造にでき、耐久性を向
上させることができる。
【0027】更に、運転シートSはバッテリーフード1
2とともにスライド可能に設けたので、バッテリーフー
ド12をスライドさせることにより運転シートSを所望
の位置に位置決めすることができる。即ち、運転シート
S自体にスライド機構を設けることなく、運転シートS
を所望の位置に位置決めすることができる。このとき、
運転シートSはボルト14にてバッテリーフード12を
サイドフレーム6に固定することにより、その位置に固
定される。
【0028】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部を
適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例では、バッテリーケース7の上部にレ
ール10を配設したが、例えば、バッテリーケース7の
内側に該バッテリーケース7と平行に一対の案内板を配
設し、その案内板上にレール10を配設してもよい。
【0029】(2)上記実施例では、バッテリーケース
7の上部にレール10を配設し、バッテリーフード12
の車輪11がレール10に沿って転動することにより、
バッテリーフード12をスライド可能に設けた。このと
き、車輪11等に代えて摺動部材をバッテリーフード1
2に取着し、該摺動部材がレール10に沿って摺動する
ことにより、バッテリーフード12をスライド可能に設
けてもよい。
【0030】(3)上記実施例では、内部レール10b
を後方に延ばした後、バッテリーフード12を後方へス
ライドさせたが、バッテリーフード12を内部レール1
0bとともにスライドするよう構成してもよい。
【0031】(4)上記実施例では、本発明をバッテリ
ー式フォークリフト1のバッテリーフード12に具体化
したが、各種の産業車両、例えば、エンジン式フォーク
リフトにおけるエンジンフードに応用してもよい。
【0032】(5)上記実施例では、レール10を外部
レール10a及び外部レール10bからなる二重構造と
したが、例えば三重以上の複数の構造からなるレール1
0を使用してもよい。
【0033】(6)上記実施例では、バッテリーケース
7を車両本体2に固定し、バッテリーケース7の上部に
レール10を配設し、バッテリーケース7内のバッテリ
ーを交換する構造とした。これを、図11に示すよう
に、レール10をサイドフレーム6に固定してもよい。
この場合、バッテリーケース7は車体に固定する必要は
ないため、バッテリーケース7を着脱可能とし、バッテ
リーケース7ごとバッテリーの交換作業を行えばよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、フ
ードを開閉する力を軽減させることができる優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例におけるフォーク
リフトを示す側面図である。
【図2】一実施例におけるフォークリフトの平面図であ
る。
【図3】一実施例における運転室付近の車両本体を示す
断面図である。
【図4】一実施例における車両本体の枠組の概略を示す
側面図である。
【図5】一実施例におけるレールを示す断面図である。
【図6】一実施例におけるレールの係合部分を示す断面
図である。
【図7】一実施例において、(a)はバッテリーフード
の平面図を示し、(b)はバッテリーフードの側面図で
ある。
【図8】一実施例におけるバッテリーフードの作用を示
す側面図である。
【図9】一実施例におけるバッテリーフードの作用を示
す側面図である。
【図10】一実施例におけるバッテリーフードの作用を
示す側面図である。
【図11】別例における運転室付近の車両本体を示す断
面図である。
【図12】従来例における車両本体を示す正面図であ
る。
【図13】従来例における車両本体を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
2…車両本体、10…レール、10a…外部レール、1
0b…内部レール、12…シート付きフードとしてのバ
ッテリーフード、R…空間部としてのバッテリー室。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両本体に形成された空間部の上部にレ
    ールを前後方向に配設するとともに、該レールを空間部
    よりも後方に延出可能に設け、そのレール上にシート付
    きフードを前後方向に対してスライド可能に設けた産業
    車両におけるフード開閉機構。
  2. 【請求項2】 前記レールは外部レールと該外部レール
    内を移動可能に設けた内部レールとからなる二重構造を
    形成し、内部レールが外部レール内を後方に移動するこ
    とにより、前記レールが後方へ延出可能となる請求項1
    記載の産業車両におけるフード開閉機構。
JP16362293A 1993-07-01 1993-07-01 産業車両におけるフード開閉機構 Pending JPH0717695A (ja)

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JP16362293A JPH0717695A (ja) 1993-07-01 1993-07-01 産業車両におけるフード開閉機構

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JP16362293A JPH0717695A (ja) 1993-07-01 1993-07-01 産業車両におけるフード開閉機構

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Cited By (3)

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