JPH07176060A - 情報装置 - Google Patents

情報装置

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JPH07176060A
JPH07176060A JP5612994A JP5612994A JPH07176060A JP H07176060 A JPH07176060 A JP H07176060A JP 5612994 A JP5612994 A JP 5612994A JP 5612994 A JP5612994 A JP 5612994A JP H07176060 A JPH07176060 A JP H07176060A
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focus
signal
circuit
track
control
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Junichi Takesue
純一 武末
Tomofumi Moriya
友文 森谷
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】読み取り部が媒体の傷部等を乗り越え速やかに
その先の領域を正常再生できる情報装置を提供する。 【構成】媒体面に対し情報読み取り部の垂直方向位置を
制御する第1の制御手段と、平行方向位置を制御する第
2の制御手段と、該第1及び第2の制御手段を制御する
第3の制御手段と、を備え、該第3の制御手段を、上記
情報読み取り部が上記第2の制御手段で移動動作中に上
記第1の制御手段で該情報読み取り部を所定の読み取り
可能位置に移動変位させるように制御する構成にする。 【効果】媒体の障害部以外の記録情報を最大限に再生で
きる装置を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ディスク再生装置等の
情報装置に係り、特に、ヘッド等の情報読み取り部を速
やかに情報読み取り可能位置に位置決めする構成に関す
る。 【0002】 【従来の技術】例えば、ら線状または同心円状に案内ト
ラックが形成され、案内トラック番号を示すアドレス情
報が正順または逆順の記録された円盤状または円筒状記
録媒体(以下、ディスクという)の再生専用装置および
記録再生装置は、光学式情報読取部(以下、光ヘッドと
いう)をディスク半径方向に移動して、ディスク上の任
意の案内トラックを検索できることが、ひとつの大きな
特徴となっている。前記検索方法として、現在までに種
々の方法が提案されている。例えば、特開昭54−76
104号公報に記載されているように、現在アドレスを
読取っている案内トラックと検索目標の案内トラックと
のアドレス差がしきい値ΔNより大なる時は光ヘッドを
送りモータ制御により高速で目標案内トラック方向に移
動し、前記アドレス差が前記しきい値ΔN以下になった
時、前記送りモータ制御による駆動からトラッキングサ
ーボ系主体の駆動に切換えると共に、前記アドレス差に
対応した数のパルスを発生してトラッキング制御による
トラックジャンプにより光スポットを移動しながら光ヘ
ッドを目標案内トラック方向に移動し、パルス出力完了
後に再びアドレス差の検定を行ない、アドレス差がなく
なるまで前記動作を繰り返すようになっていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、デ
ィスクの傷等の障害によって、上記のような送りモータ
制御またはパルス出力によるトラッキング制御での光ス
ポットの移動による検索中に、光ビームの焦点が所定の
位置からはずれてしまう場合についての対策は配慮され
ていなかった。このため、障害を有するディスクを使用
した場合、この障害をはさんだ正常なトラック間での検
索が行なえず、最悪、そのディスクを使用することがで
きないということがあった。このことは、記録再生装置
によって自主記録されたディスクのように、同じ内容の
ディスク数が少ない場合には特に問題となる。 【0004】本発明の目的は、例えば、このように光ビ
ームの焦点が所定の位置からはずれてしまうような障害
を有するディスクの場合でも、光ビームが障害部を通過
する間に上記焦点合わせが速やかになされこの障害部分
をはさんだ前後の正常なトラック部では正常再生を行な
える情報装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、記録媒体面に対し情報読み取り部(実
施例符号12)の垂直方向位置を制御する第1の制御手
段と、平行方向位置を制御する第2の制御手段と、該第
1及び第2の制御手段を制御する第3の制御手段と、を
備え、該第3の制御手段(実施例符号31)を、上記情
報読み取り部が上記第2の制御手段(実施例符号21)
による移動動作中に上記第1の制御手段(実施例符号2
5,11)で該情報読み取り部を所定の読み取り可能位
置に移動変位させる構成とする。 【0006】 【作用】第1の制御手段は、第3の制御手段によって情
報読み取り部の記録媒体面に対する垂直方向位置を制御
する。第2の制御手段は、第3の制御手段によって情報
読み取り部の記録媒体面に対する垂直方向位置を制御す
る。第3の制御手段は、さらに、上記情報読み取り部が
上記第2の制御手段で移動変位させながら上記第1の制
御手段で該情報読み取り部を所定の読み取り可能位置に
移動変位させる。 【0007】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。 【0008】図2は、本発明において用いるディスクの
一例を示す説明図である。同図にみられるように、ディ
スク2には、その製造時に溝状案内トラック4の他に、
各案内トラック固有のアドレス信号を記録しているアド
レス領域6及び各案内トラック毎の記録位置合わせに用
いるマーク5が形成されている。同図では説明を簡単化
するため、ら線状トラック4のみを示しているが、これ
は同心円状のトラックであってもよいことは勿論であ
る。 【0009】図3は、本発明において用いる光ヘッド1
の構成を示す説明図である。同図において、レーザーダ
イオード7からの光ビームはコリメートレンズ8で平行
光となり、偏光ビームスプリッタ9、1/4波長板10を
通してアクチュエータ11に取付けられた対物レンズ1
2によりディスク2上に光スポットとして絞り込まれ
る。 【0010】ディスク2からの反射光は、対物レンズ1
2で再び平行光に交換され、1/4波長板10を通過後、
偏光ビームスプリッタ9の偏光反射面で反射され凸レン
ズ13で通過後、ミラー14により光束が2分割され、
その一方は凹レンズ15を通してフォーカス誤差を検出
するための2分割受光素子16に、他方はトラッキング
誤差を検出するための2分割受光素子17に入射され
る。 【0011】図4は、本発明において用いる光学式記録
再生装置の一例を示すブロック図である。同図におい
て、2はディスク、18は記録位置合わせマーク5を検
出するための検出用フォトセンサ、19は波形整形回
路、20はディスク2の1回転が映像信号の1フレーム
に相当するようにディスクモータ3の制御を行なうディ
スクモータ駆動回路、21は光ヘッド1をディスク半径
方向に移動させるための送りモータ駆動回路、22は光
ヘッド1に組込まれたレーザー7の駆動回路、23はI
−V変換処理回路、24はプリアンプ、25は光ヘッド
1に組込まれたアクチュエータ11を制御することによ
りレーザー7からの光ビームの焦点を所定の位置に合わ
せるフォーカス制御回路、26はディスク2上の光スポ
ットを案内トラック4に追従させるトラッキング制御回
路、27は記録・再生信号処理回路、28は再生RF信
号検出回路、29はアドレス復調回路、30は記録制御
回路、31はマイコン、メモリ等で構成されたシステム
コントローラ、32は検索するトラックのアドレス等を
入力するキーボードである。 【0012】次に、ディスクを起動する場合の制御の一
例について説明する。コントローラ31はモータ駆動回
路制御信号bをハイ(High)(あるいはロー(Lo
w))にしてモータ駆動回路20によりディスクモータ
3を回転させる。モータ駆動回路20は、ディスク2の
記録位置合わせマーク5をフォトセンサ18で検出して
得られるマーク信号aによりディスク2の回転数と回転
位相を所定の状態に合わせた後、モータロック信号cを
ハイ(あるいはロー)にする。コントローラ31はモー
タロック信号cがハイ(あるいはロー)になったことを
確認して後、フォーカス制御信号fをハイ(あるいはロ
ー)にしてフォーカス制御回路25を介してレーザ駆動
回路22によりレーザー7を発光させる。フォーカス制
御回路25は、光ヘッド1に組込まれたアクチュエータ
11を上昇させながら、2分割受光素子16の入射光を
I−V変換処理回路23およびプリアンプ24で処理し
て得られるフォーカス誤差信号jにより光ビームの焦点
を所定の位置に合わせた後、フォーカスロック信号eを
ハイ(あるいはロー)にする。コントローラ31はフォ
ーカスロック信号eがハイ(あるいはロー)になったこ
とを確認した後、所定のトラックを検索して、ディスク
の起動のための制御を終了する。 【0013】次に、前記ディスク起動時の検索、また
は、キーボード32から指定されたトラックの検索を行
なう場合の制御の一例を図5のフローチャート及び図6
のタイムチャートを用いて説明する。所定の検索目標ト
ラックまたはキーボード32から入力された検索目標ト
ラック(以下目標トラックという)を検索する場合、シ
ステムコントローラ31は、まず現在光スポットの位置
するトラックのアドレスA0をアドレス復調回路29よ
り読取り、目標トラックとのアドレス差N−A0に応じ
た処理を行なう。本実施例の場合、アドレス差の絶対値
が|N−A0|≧100の場合、送りモータ駆動回路2
1にアドレス差の絶対値|N−A0|をプリセットし、
アドレス差がN−A0>0ならば移動方向信号gをハイ
(あるいはロー)にし、アドレス差がN−A0<0なら
ば移動方向信号gをロー(あるいはハイ)にした後、送
りモータ制御信号dをハイ(あるいはロー)にして、送
りモータ駆動回路21により光ヘッド1を目標トラック
方向へ高速で移動させる。この時の移動距離は光スポッ
トがトラックをよぎるごとに検出されるトラッキング誤
差信号kをカウントすることによって得ることができ
る。 【0014】アドレス差の絶対値が1<|N−A0|<
100の場合は、アドレス差の絶対値|N−A0|をシ
ステムコントローラ31内にあるカウンタにプリセット
し、前記同様移動方向信号gをセットして後、ジャンプ
パルスhをトラッキング回路26に約2msec周期でカウ
ンタが0になるまで出力し、トラッキング制御回路26
において前記トラッキング誤差信号kにより光スポット
を1トラックずつトラックジャンプさせて目標トラック
方向へ移動する。 【0015】アドレス差の絶対値が|N−A0|=1の
場合は通常のノーマル再生時の移動と同様にして1トラ
ック移動して目標トラックに達する。 【0016】前記送りモータ駆動回路21またはトラッ
キング制御回路26による光スポットの移動終了後、光
スポットの位置するトラックのアドレスA1をアドレス
復調回路29より読取り、目標トラックとのアドレス差
がN−A1=0となるまで前記トラッキング制御回路2
6または1トラック移動による光スポットの移動をくり
返し目標トラックに達する。図6において、t0〜t1
は送りモータ駆動回路21による高速移動、t2〜t3
トラッキング制御回路26を用いたトラックジャンプに
よる光スポットの移動、t1〜t2およびt3〜t4はアド
レス差の検定を行なっている期間、t4〜t5はノーマル
モードによる1トラック移動(同図の場合はディスク外
周方向へ移動のため、トラックジャンプのためのジャン
プパルスhの出力は行なわれていない)である。 【0017】前記送りモータ駆動回路21、またはトラ
ッキング制御回路26のいずれによる光スポットの移動
中においても、ディスク2の傷等の障害により光ビーム
の焦点が所定の位置からはずれてしまった場合には、前
記トラッキング誤差信号kが正常に得られなくなる。こ
のため、目標トラックの検索ができなくなるばかりでな
く、光ヘッド1の移動量が検出できないため、場合によ
っては光ヘッド1が可動範囲を越えて機械的ストッパー
に衝突してしまうという危険性もある。 【0018】以下、ディスク2の傷等の障害により、検
索開始トラックと目標トラックとの間に光ビームの焦点
が所定の位置からはずれてしまう領域が存在する場合の
検索制御の一例について、図1の動作説明図、図7のフ
ローチャート及び図8のタイムチャートを用いて説明す
る。 【0019】前記送りモータ駆動回路21、またはトラ
ッキング制御回路26による光スポットの移動中に、フ
ォーカスロック信号eがロー(あるいはハイ)となるこ
とによって、光ビームの焦点が所定の位置からはずれて
しまったことを検出すると、システムコントローラ31
はエラー処理の実行を開始する。まず、送りモータ駆動
回路21による光ヘッド1の高速移動中の場合は送りモ
ータ制御信号dをロー(あるいはハイ)にして光ヘッド
1を停止させる。また、トラッキング制御回路26を用
いたトラックジャンプによる光スポットの移動中の場合
はジャンプパルスhの出力を中止する。次に移動方向信
号gの出力をホールドまたはシステムコントローラ31
内のメモリに記憶する。そして、フォーカス制御信号g
をT0時間ロー(あるいはハイ)にしてレーザ7をオフ
するとともにアクチュエータ11を下降させる。なお、
ここで、先にフォーカス制御信号gをロー(あるいはハ
イ)にしてから光ヘッド1の移動を中止するなど処理手
順を逆転させてもよい。 【0020】T0時間経過してアクチュエータ11が十
分下降した後、移動方向信号gを前記ホールドまたは記
憶した出力に設定して、送りモータ駆動回路21に光ヘ
ッド1を低速で移動させるための所定の値をプリセット
して送りモータ制御信号dをハイ(あるいはロー)にし
て前記光ビームの焦点が所定の位置からはずれる直前に
光スポットが移動していた方向、すなわち目標トラック
方向へ光ヘッド1を移動させるとともに、フォーカス制
御信号fをハイ(あるいはロー)にしてフォーカス制御
回路25を作動させ、光ビームの焦点が再び所定位置に
合わせられる、すなわちフォーカスロック信号eがハイ
(あるいはロー)になるのを待つ。T1時間内にフォー
カス信号eがハイ(あるいはロー)にならない時は再度
0時間フォーカス制御信号fをロー(あるいはハイ)
にしてフォーカス制御回路25の動作をとめ、アクチュ
エータ11を下降させてから再びフォーカス制御信号f
をハイ(あるいはロー)にしてフォーカス制御回路25
を作動させる動作をくり返す。なお、本実施例ではアク
チュエータ11の上昇時に対物レンズ12がディスク2
にあたらないよう、アクチュエータ11の駆動電圧にリ
ミッタがかかるようにしてある。 【0021】フォーカスロック信号eがハイ(あるいは
ロー)と検出された時、光スポットは図1及び図8のc
点に示されるように、検索開始トラックからディスク2
の障害を越え、目標トラック側に位置している。従っ
て、この位置でアドレス復調回路29からアドレスA0
を読取り、目標トラックNとのアドレス差の検定を行な
い、前記目標トラックの検索制御を行なうことにより目
標トラックを検索することができる。 【0022】本実施例では、送りモータ駆動回路21ま
たはトラッキング制御回路26による光スポットの移動
中に光ビームの焦点が所定の位置からはずれたことをフ
ォーカスロック信号eがロー(あるいはハイ)となるこ
とにより検出した後、T0時間フォーカス制御信号fを
ロー(あるいはハイ)してから再びフォーカス制御信号
fをハイ(あるいはロー)にしてフォーカス制御回路2
5を送りモータ駆動回路21に所定値をプリセットして
送りモータ制御信号dをハイ(あるいはロー)にして光
ヘッド1を低速で移動させているが、光ビームの焦点が
所定の位置からはずれたことを検出した直後に送りモー
タ駆動回路21に所定値をプリセットして光ヘッド1を
低速で移動させるなどのようにしてももちろんかまわな
い。また、光ヘッド1の移動速度を可変したり、一時停
止させたりしてもよい。かかる構成によれば、目標トラ
ックの検索における送りモータ制御による光ヘッドの移
動またはトラッキング制御によるトラッキングジャンプ
での光スポットの移動中に光ビームの焦点が所定の位置
からはずれてしまった場合、前記光ビームの焦点が所定
の位置からはずれる直前に光スポットが移動していた方
向、すなわち目標トラック方向に光ヘッドを移動させな
がら再び光ビームの焦点を所定の位置に合わせ、再度目
標トラックの検索を行なうので、ディスクの傷等、光ビ
ームの焦点が所定の位置からはずれてしまうような領域
が存在する場合でも、この障害領域をはさんだ任意のト
ラック間では正常な検索動作を行なうことができるとい
う効果がある。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、光ヘッデ等情報読み取
り部が、確実に、記録媒体の傷等の障害部を乗り越え
て、該障害部の先の正常部を速やかに再生動作できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例による光ヘッドの動作の一例
の説明図である。 【図2】ディスクの一例を示す説明図である。 【図3】光ヘッドの構成を示す説明図である。 【図4】本発明の実施対象の一例である光学式記録再生
装置の一例を示すブロック図である。 【図5】通常の検索方法の一例を示すフローチャートで
ある。 【図6】図5のフローチャートによる動作の一例を示す
タイミングチャートである。 【図7】本発明による検索方法の一実施例を示すフロー
チャートである。 【図8】図7のフローチャートによる動作の一例を示す
タイムチャートである。 【符号の説明】 1…光ヘッド、 2…ディスク、 3…ディスクモータ、 4…案内トラック、 5…記録位置合わせマーク、 6…アドレス領域、 7…レーザーダイオード、 16…フォーカス誤差検出用2分割受光素子、 17…トラッキング誤差検出用2分割受光素子、 21…送りモータ駆動回路、 25…フォーカス制御回路、 26…トラッキング制御回路、 29…アドレス復調回路、 31…コントローラ、 d…送りモータ制御信号d、 e…フォーカスロック信号、 f…フォーカス制御信号、 g…移動方向信号、 h…ジャンプパルス、 j…フォーカス誤差信号、 k…トラッキング誤差信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.記録媒体面に対し情報読み取り部の垂直方向位置を
    制御する第1の制御手段と、該読み取り部の平行方向位
    置を制御する第2の制御手段と、該第1及び第2の制御
    手段を制御する第3の制御手段と、を備えた情報装置に
    おいて、 上記第3の制御手段は、上記情報読み取り部が上記第2
    の制御手段による移動動作中に上記第1の制御手段で該
    情報読み取り部を所定の読み取り可能位置に移動変位さ
    せるようにした構成であることを特徴とする情報装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6148134A (ja) * 1984-08-14 1986-03-08 Nec Corp 光デイスク装置
JPS61153831A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Toshiba Corp フオ−カスサ−チ回路
JPS61287039A (ja) * 1985-06-12 1986-12-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd フォーカス制御装置

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