JPH0717549Y2 - 自動車のドア構造 - Google Patents
自動車のドア構造Info
- Publication number
- JPH0717549Y2 JPH0717549Y2 JP12212689U JP12212689U JPH0717549Y2 JP H0717549 Y2 JPH0717549 Y2 JP H0717549Y2 JP 12212689 U JP12212689 U JP 12212689U JP 12212689 U JP12212689 U JP 12212689U JP H0717549 Y2 JPH0717549 Y2 JP H0717549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- pin
- hinge
- vehicle body
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案は、自動車のドア構造に関するものである。
（従来技術及びその課題） 従来、自動車のドアは車体に対し開閉可能に取り付けら
れているが、車体から離脱させることはできず、解放感
が得られにくいという問題点があった。
れているが、車体から離脱させることはできず、解放感
が得られにくいという問題点があった。
（課題を解決するための手段） 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、容易に車体から離脱させることができるドア構造を
提供せんことを目的とし、その要旨は、上部ヒンジ及び
下部ヒンジを介し車体に対し開閉可能に取り付けられた
ドアにおいて、前記上部ヒンジ及び下部ヒンジはそれぞ
れ挿脱可能なピンを介し軸支連結された分離可能な部材
にて構成され、各ピンを抜き取ることにより前記ドアを
車体から離脱可能に構成されているとともに、前記ピン
が挿入される部材に形成されたピン孔内にはピローボー
ルが設けられていることである。
て、容易に車体から離脱させることができるドア構造を
提供せんことを目的とし、その要旨は、上部ヒンジ及び
下部ヒンジを介し車体に対し開閉可能に取り付けられた
ドアにおいて、前記上部ヒンジ及び下部ヒンジはそれぞ
れ挿脱可能なピンを介し軸支連結された分離可能な部材
にて構成され、各ピンを抜き取ることにより前記ドアを
車体から離脱可能に構成されているとともに、前記ピン
が挿入される部材に形成されたピン孔内にはピローボー
ルが設けられていることである。
（作用） ドアの上部ヒンジ及び下部ヒンジは、それぞれピンを介
し分離可能な部材にて構成されたものとなっており、ピ
ンを抜き取ることによりヒンジを構成する部材が分離さ
れて、ドアを車体から容易に離脱させることができ、
又、ピンを介しヒンジを構成する部材を軸支連結させて
容易に車体にドアを取り付けることができる。
し分離可能な部材にて構成されたものとなっており、ピ
ンを抜き取ることによりヒンジを構成する部材が分離さ
れて、ドアを車体から容易に離脱させることができ、
又、ピンを介しヒンジを構成する部材を軸支連結させて
容易に車体にドアを取り付けることができる。
さらに、ピンの挿入される軸受部材内にピローボールを
用いているため、ピン孔の整合状態が不完全でズレが生
じている時にも、ピンの挿入が容易であるとともに、ピ
ローボールによりドアの開閉が円滑化されて、各ピン周
辺の連結部の破損が良好に防止される。
用いているため、ピン孔の整合状態が不完全でズレが生
じている時にも、ピンの挿入が容易であるとともに、ピ
ローボールによりドアの開閉が円滑化されて、各ピン周
辺の連結部の破損が良好に防止される。
（実施例） 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第７図は自動車の全体斜視構成図であり、第１図はドア
周辺の平面図、第２図はその側面図、又、第３図は前方
側からの斜視図を示す。この第１図から第３図は自動車
の左側のドアを主として示すものである。
周辺の平面図、第２図はその側面図、又、第３図は前方
側からの斜視図を示す。この第１図から第３図は自動車
の左側のドアを主として示すものである。
図において、左側ドア1aは、枠部2,2の内側に、ウイン
ド３が配設されて構成されたもので、下部部位には外方
より左側ドア1aを開くためのドアノブ５が配設されてお
り、又、ドアノブ５の図示左下部位には車体に左側ドア
1aをロックさせるためのドアロック部６が設けられてい
る。
ド３が配設されて構成されたもので、下部部位には外方
より左側ドア1aを開くためのドアノブ５が配設されてお
り、又、ドアノブ５の図示左下部位には車体に左側ドア
1aをロックさせるためのドアロック部６が設けられてい
る。
本例の左側ドア1aの前縁側の上端部には上部ヒンジ７が
設けられ、又、前縁側の下部部位には下部ヒンジ８が設
けられ、この上部ヒンジ７と下部ヒンジ８を介し左側ド
ア1aは車体に開閉可能に取り付けられる。
設けられ、又、前縁側の下部部位には下部ヒンジ８が設
けられ、この上部ヒンジ７と下部ヒンジ８を介し左側ド
ア1aは車体に開閉可能に取り付けられる。
上部ヒンジ７は、本例では車体の天井中央部に車体の長
手方向に沿って配設された天井フレーム９の前端部に取
り付けられたものとなっており、この天井フレーム９
は、車体に前後に所定間隔をおいて幅方向に平行状に配
設された図示しない前後の車体フレーム間に固定状に配
設されたものである。
手方向に沿って配設された天井フレーム９の前端部に取
り付けられたものとなっており、この天井フレーム９
は、車体に前後に所定間隔をおいて幅方向に平行状に配
設された図示しない前後の車体フレーム間に固定状に配
設されたものである。
前記上部ヒンジ７を要部平面拡大図で第５図に示し説明
すると、上部ヒンジ７は、前記天井フレーム９の前端の
ヒンジ固設部9aに嵌合された状態で固定される固定板14
を有し、固定板14の下面側に垂下状に一体形成された左
右一対のボルト14a,14a（第６図参照）をヒンジ固設部9
aに挿着させ、このボルト14a,14aを締め付けることによ
り固定板14が天井フレーム９に固定される。
すると、上部ヒンジ７は、前記天井フレーム９の前端の
ヒンジ固設部9aに嵌合された状態で固定される固定板14
を有し、固定板14の下面側に垂下状に一体形成された左
右一対のボルト14a,14a（第６図参照）をヒンジ固設部9
aに挿着させ、このボルト14a,14aを締め付けることによ
り固定板14が天井フレーム９に固定される。
この固定板14の左右両端部には上方へ突出状に馬蹄形の
軸受片15a,15bがそれぞれ一体形成されており、この各
軸受片15a,15bには貫通状にピン孔が形成され、このピ
ン孔の内周は本例ではピローボール（球面軸受Ｂ）で形
成されている。
軸受片15a,15bがそれぞれ一体形成されており、この各
軸受片15a,15bには貫通状にピン孔が形成され、このピ
ン孔の内周は本例ではピローボール（球面軸受Ｂ）で形
成されている。
前記一方の軸受片15aには右ドア側固定部材17を連結可
能となっており、前記他方の軸受片15bには左ドア側固
定部材16を連結可能となっている。即ち、左ドア側固定
部材16は第６図に側面図で示すように、その下面側に垂
下状に一対のボルト16c,16cが配設されており、このボ
ルト16c,16cを介し前記左側ドア1aの前縁上端部に左ド
ア側固定部材16を固定させることができるものとなって
おり、左ドア側固定部材16には突出状に一対の連結片16
a,16bが一体形成されている。この各連結片16a,16bにも
ピン孔ｈが穿設されている。
能となっており、前記他方の軸受片15bには左ドア側固
定部材16を連結可能となっている。即ち、左ドア側固定
部材16は第６図に側面図で示すように、その下面側に垂
下状に一対のボルト16c,16cが配設されており、このボ
ルト16c,16cを介し前記左側ドア1aの前縁上端部に左ド
ア側固定部材16を固定させることができるものとなって
おり、左ドア側固定部材16には突出状に一対の連結片16
a,16bが一体形成されている。この各連結片16a,16bにも
ピン孔ｈが穿設されている。
この連結片16a,16bは前記軸受片15bに整合可能となって
おり、連結片16a,16bの各ピン孔ｈと軸受片15bのピロー
ボールＢにて形成されるピン孔が連通状態となるように
構成されている。
おり、連結片16a,16bの各ピン孔ｈと軸受片15bのピロー
ボールＢにて形成されるピン孔が連通状態となるように
構成されている。
この各ピン孔ｈにはヒンジピン18を挿通して前記軸受片
15bに回動可能に連結片16a,16bを軸支連結し得るものと
なっている。ヒンジピン18の下端部周縁には外方に出没
可能にボール18bが配設されている。又、ヒンジピン18
の頭部には摘部18aが形成されている。
15bに回動可能に連結片16a,16bを軸支連結し得るものと
なっている。ヒンジピン18の下端部周縁には外方に出没
可能にボール18bが配設されている。又、ヒンジピン18
の頭部には摘部18aが形成されている。
同様に右ドア側固定部材17は右側ドア（図示省略）の前
縁上端部に固定されるものであり、この右ドア側固定部
材17に形成された連結片17a,17bを前記軸受片15aに同様
なヒンジピン18を介し回動可能に軸支連結し得る構造と
なっている。
縁上端部に固定されるものであり、この右ドア側固定部
材17に形成された連結片17a,17bを前記軸受片15aに同様
なヒンジピン18を介し回動可能に軸支連結し得る構造と
なっている。
従って、ヒンジピン18,18をそれぞれピン孔ｈ内に挿入
させて天井フレーム９を中心として左右対称状に左側ド
ア1aと右側ドア1bを回動可能に取り付けることができ、
ヒンジピン18の摘部18aを指で摘み、ヒンジピン18を引
き抜くことにより、簡易に天井フレーム９からそれぞれ
左側ドア1a,右側ドア（図示省略）を取り外すことがで
きるものとなっている。
させて天井フレーム９を中心として左右対称状に左側ド
ア1aと右側ドア1bを回動可能に取り付けることができ、
ヒンジピン18の摘部18aを指で摘み、ヒンジピン18を引
き抜くことにより、簡易に天井フレーム９からそれぞれ
左側ドア1a,右側ドア（図示省略）を取り外すことがで
きるものとなっている。
又、前記下部ヒンジ８は第４図に拡大斜視図で示すよう
な構造となっており、車体側固定部材19とドア側固定部
材20により構成されたものであって、車体側固定部材19
及びドア側固定部材20のそれぞれには突出状に一対のボ
ルト19b,19b,20c,20cが形成され、ボルト19b,19bは車体
側に挿入されて固定されるものであり、ボルト20c,20c
は左側ドア1a又は右側ドア（図示省略）の前縁下部部位
に挿入されて固定されるものである。車体側固定部材19
の後端部中央には突出状に連結片19aが一体形成されて
おり、一方、ドア側固定部材20にはこの連結片19aの側
方に整合される一対の連結片20a,20bが一体形成されて
いる。
な構造となっており、車体側固定部材19とドア側固定部
材20により構成されたものであって、車体側固定部材19
及びドア側固定部材20のそれぞれには突出状に一対のボ
ルト19b,19b,20c,20cが形成され、ボルト19b,19bは車体
側に挿入されて固定されるものであり、ボルト20c,20c
は左側ドア1a又は右側ドア（図示省略）の前縁下部部位
に挿入されて固定されるものである。車体側固定部材19
の後端部中央には突出状に連結片19aが一体形成されて
おり、一方、ドア側固定部材20にはこの連結片19aの側
方に整合される一対の連結片20a,20bが一体形成されて
いる。
各連結片19a,20a,20bにはそれぞれ連通状にピン孔ｈが
形成されている。又、前記連結片19aのピン孔はピロー
ボール（球面軸受）Ｂとして形成されている。各ピン孔
ｈには下方より前記ヒンジピン18を挿脱可能に構成され
ている。
形成されている。又、前記連結片19aのピン孔はピロー
ボール（球面軸受）Ｂとして形成されている。各ピン孔
ｈには下方より前記ヒンジピン18を挿脱可能に構成され
ている。
従って、このヒンジピン18を引き抜くことにより、車体
側固定部材19とドア側固定部材20に分離することがで
き、その状態で車体より左側ドア1a及び右側ドア（図示
省略）を簡易に離脱させることができる。逆にヒンジピ
ン18を挿入させて車体側固定部材19とドア側固定部材20
を軸支連結させることにより、容易に車体に左側ドア1a
及び右側ドア（図示省略）を開閉可能に取り付けること
ができる。
側固定部材19とドア側固定部材20に分離することがで
き、その状態で車体より左側ドア1a及び右側ドア（図示
省略）を簡易に離脱させることができる。逆にヒンジピ
ン18を挿入させて車体側固定部材19とドア側固定部材20
を軸支連結させることにより、容易に車体に左側ドア1a
及び右側ドア（図示省略）を開閉可能に取り付けること
ができる。
このような構造により上部ヒンジ７及び下部ヒンジ８の
それぞれのヒンジピン18を引き抜くことにより、容易に
天井フレーム９から左側ドア1a及び右側ドア（図示省
略）を取り外すことができ、ドアを取り外した解放感の
ある車体構造とすることができる。又、各ヒンジピン18
を所定位置に挿入させることにより、容易に車体に左側
ドア1a及び右側ドア（図示省略）を取り付けることがで
き、着脱が極めて容易なものとなる。
それぞれのヒンジピン18を引き抜くことにより、容易に
天井フレーム９から左側ドア1a及び右側ドア（図示省
略）を取り外すことができ、ドアを取り外した解放感の
ある車体構造とすることができる。又、各ヒンジピン18
を所定位置に挿入させることにより、容易に車体に左側
ドア1a及び右側ドア（図示省略）を取り付けることがで
き、着脱が極めて容易なものとなる。
さらに本例では、ヒンジピン18の挿入される軸受片15a,
15b及び連結片19a内にピローボールＢを用いているた
め、ピン孔ｈの整合状態が不完全でズレが生じている時
にも、ヒンジピン18の挿入が容易であるとともに、この
ピローボールＢにより左側ドア1a及び右側ドア（図示省
略）の開閉が円滑化されて、各ヒンジピン18周辺の連結
部の破損が良好に防止される。
15b及び連結片19a内にピローボールＢを用いているた
め、ピン孔ｈの整合状態が不完全でズレが生じている時
にも、ヒンジピン18の挿入が容易であるとともに、この
ピローボールＢにより左側ドア1a及び右側ドア（図示省
略）の開閉が円滑化されて、各ヒンジピン18周辺の連結
部の破損が良好に防止される。
尚、盗難防止効果を得るためには前記ヒンジピン18に鍵
を組込み、鍵を介してのみヒンジピン18の抜取操作が行
なえる構造とすることができる。
を組込み、鍵を介してのみヒンジピン18の抜取操作が行
なえる構造とすることができる。
（考案の効果） 本考案の自動車のドア構造は、上部ヒンジ及び下部ヒン
ジを介し車体に対し開閉可能に取り付けられたドアにお
いて、前記上部ヒンジ及び下部ヒンジはそれぞれ挿脱可
能なピンを介し軸支連結された分離可能な部材にて構成
され、各ピンを抜き取ることにより前記ドアを車体から
離脱可能に構成されているとともに、前記ピンが挿入さ
れる部材に形成されたピン孔内にはピローボールが設け
られていることにより、それぞれピンを引き抜いて車体
からドアを簡易に離脱させ、解放感のある自動車構造を
容易に得ることができ、又、ピンを挿入させることによ
り容易に車体にドアを取り付けることができ、自動車の
機能及び見栄性を極めて向上し得る効果を有する。
ジを介し車体に対し開閉可能に取り付けられたドアにお
いて、前記上部ヒンジ及び下部ヒンジはそれぞれ挿脱可
能なピンを介し軸支連結された分離可能な部材にて構成
され、各ピンを抜き取ることにより前記ドアを車体から
離脱可能に構成されているとともに、前記ピンが挿入さ
れる部材に形成されたピン孔内にはピローボールが設け
られていることにより、それぞれピンを引き抜いて車体
からドアを簡易に離脱させ、解放感のある自動車構造を
容易に得ることができ、又、ピンを挿入させることによ
り容易に車体にドアを取り付けることができ、自動車の
機能及び見栄性を極めて向上し得る効果を有する。
さらに、ピンの挿入される軸受部材内にピローボールを
用いているため、ピン孔の整合状態が不完全でズレが生
じている時にも、ピンの挿入が容易であるとともに、ピ
ローボールによりドアの開閉が円滑化されて、各ピン周
辺の連結部の破損が良好に防止される効果を有する。
用いているため、ピン孔の整合状態が不完全でズレが生
じている時にも、ピンの挿入が容易であるとともに、ピ
ローボールによりドアの開閉が円滑化されて、各ピン周
辺の連結部の破損が良好に防止される効果を有する。
図は本考案の一実施例を示し、第１図は左側ドア周辺の
平面図、第２図は第１図の側面図、第３図は左側ドアを
閉めた状態の前方側からの斜視図、第４図は下部ヒンジ
の斜視構成図、第５図は上部ヒンジの平面構成図、第６
図は第５図の要部側面図、第７図は自動車の全体斜視構
成図である。 1a……左側ドア、1b……右側ドア ２……枠部、３……ウインド ７……上部ヒンジ、８……下部ヒンジ ９……天井フレーム 14……固定板 15a,15b……軸受片 16……左ドア側固定部材 16a,16b……連結片 17……右ドア側固定部材 17a,17b……連結片、18……ヒンジピン 18a……摘部、19……車体側固定部材 19a……連結片、20……ドア側固定部材 20a,20b……連結片、ｈ……ピン孔
平面図、第２図は第１図の側面図、第３図は左側ドアを
閉めた状態の前方側からの斜視図、第４図は下部ヒンジ
の斜視構成図、第５図は上部ヒンジの平面構成図、第６
図は第５図の要部側面図、第７図は自動車の全体斜視構
成図である。 1a……左側ドア、1b……右側ドア ２……枠部、３……ウインド ７……上部ヒンジ、８……下部ヒンジ ９……天井フレーム 14……固定板 15a,15b……軸受片 16……左ドア側固定部材 16a,16b……連結片 17……右ドア側固定部材 17a,17b……連結片、18……ヒンジピン 18a……摘部、19……車体側固定部材 19a……連結片、20……ドア側固定部材 20a,20b……連結片、ｈ……ピン孔
Claims (1)
- 【請求項１】上部ヒンジ及び下部ヒンジを介し車体に対
し開閉可能に取り付けられたドアにおいて、前記上部ヒ
ンジ及び下部ヒンジはそれぞれ挿脱可能なピンを介し軸
支連結された分離可能な部材にて構成され、各ピンを抜
き取ることにより前記ドアを車体から離脱可能に構成さ
れているとともに、前記ピンが挿入される部材に形成さ
れたピン孔内にはピローボールが設けられていることを
特徴とする自動車のドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12212689U JPH0717549Y2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 自動車のドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12212689U JPH0717549Y2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 自動車のドア構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360121U JPH0360121U (ja) | 1991-06-13 |
| JPH0717549Y2 true JPH0717549Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31670139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12212689U Expired - Lifetime JPH0717549Y2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 自動車のドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717549Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP12212689U patent/JPH0717549Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360121U (ja) | 1991-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0717549Y2 (ja) | 自動車のドア構造 | |
| JPH0728986Y2 (ja) | 車体構造 | |
| DE60015617T2 (de) | Motorradkoffer mit luke | |
| JPH0425181Y2 (ja) | ||
| CN207813283U (zh) | 一种新型u型锁具 | |
| JPS6334875U (ja) | ||
| JPS6240498B2 (ja) | ||
| JPH0247710Y2 (ja) | ||
| JPH0277572U (ja) | ||
| JPS62189476U (ja) | ||
| JPH068208Y2 (ja) | 錠機構付き抜差しハンドル装置 | |
| JPH0372291U (ja) | ||
| JPH03241185A (ja) | パワーシヨベルのキヤビンのドアオープンロック装置 | |
| JPH0389868U (ja) | ||
| KR0180658B1 (ko) | 테일 게이트용 핸들의 구조 | |
| JPS6319663U (ja) | ||
| JPH0450784Y2 (ja) | ||
| JPH0527642Y2 (ja) | ||
| JPS63179228U (ja) | ||
| JPH03101782U (ja) | ||
| JPS634722U (ja) | ||
| JPS6366315U (ja) | ||
| JPH0386849U (ja) | ||
| JPH0411898U (ja) | ||
| JPH0265820U (ja) |