JPH07175399A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07175399A
JPH07175399A JP6083310A JP8331094A JPH07175399A JP H07175399 A JPH07175399 A JP H07175399A JP 6083310 A JP6083310 A JP 6083310A JP 8331094 A JP8331094 A JP 8331094A JP H07175399 A JPH07175399 A JP H07175399A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作でプロセスカートリッジを装置本
体の所定位置に確実に位置決めすることができる画像形
成装置を提供すること。 【構成】 プロセスカートリッジ1を着脱可能で、カッ
トシート(記録媒体)Pに画像を形成する画像形成装置
において、感光ドラム(像担持体)3と、該感光ドラム
3に作用するプロセス手段(クリーニング器7、帯電器
8、現像器9)と、を有するプロセスカートリッジ1を
装着するための装着部と、該装着部に装着されたプロセ
スカートリッジ1の有する前記感光ドラム3に形成され
た画像を前記カットシートPに転写するための転写ロー
ラ44と、を設け、前記装着部に装着されたプロセスカ
ートリッジ1が、前記転写ローラ44からの圧力を受け
て所定位置に位置決めされるよう構成する。本発明によ
れば、プロセスカートリッジ1を位置決めするための専
用の部品が不要となり、簡単な構成でプロセスカートリ
ッジ1を所定位置に確実に位置決めすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセスカートリッジ
を着脱可能な複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やレーザビームプリンタ等の画像
形成装置においては、その使用が長時間に及ぶと、像担
持体である感光ドラムの交換、現像剤担持体を有する現
像器の交換又は現像剤の補給、帯電器の放電ワイヤーの
清掃、廃トナーで一杯となったクリーニング器の清掃、
その他感光ドラム周りの機器の調整や交換が必要とな
る。
【0003】ところで、上記各種のメンテナンス作業を
行うには専門的技能及び知識を必要とし、一般のユーザ
ーがメンテナンス作業を容易に行うことはできなかっ
た。
【0004】そこで、感光ドラムと現像器、帯電器、ク
リーニング器等のプロセス手段をプロセスカートリッジ
としてユニット化し、該プロセスカートリッジを画像形
成装置本体内に着脱自在に装填し、プロセス機器につい
てメンテナンスの必要が生じればプロセスカートリッジ
全体を新しいものと交換してメンテナンスの容易化を図
ることが提案され、実用に供されている。
【0005】従って、現像剤が無くなった場合や感光ド
ラムの感光層の劣化や摩耗により正常な画像が得られな
くなった場合には、ユーザーはプロセスカートリッジを
装置本体から取り外し、これを新しいものと交換すれば
良い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば上述
のようにプロセスカートリッジを新しいものと交換する
場合、新しいプロセスカートリッジを画像形成装置本体
内の所定位置に位置決めするための簡易な構成が望まれ
る。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、簡単な操作でプロセスカート
リッジを装置本体の所定位置に確実に位置決めすること
ができる画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1記載の発明は、プロセスカートリッジを着脱可
能で、記録媒体に画像を形成する画像形成装置におい
て、像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス手段
と、を有するプロセスカートリッジを装着するための装
着部と、前記装着部に装着されたプロセスカートリッジ
の有する前記像担持体に形成された画像を前記記録媒体
に転写するための転写ローラと、を設け、前記装着部に
装着されているプロセスカートリッジが、前記転写ロー
ラからの圧力を受けて所定位置に位置決めされるように
したことを特徴とする。
【0009】又、請求項2記載の発明は、前記請求項1
記載の発明において、前記画像形成装置は、第1筺体と
前記第1筺体と相対的に開閉可能な第2筺体とを有し、
前記装着部は前記第1筺体に設けられ、又、前記転写ロ
ーラは前記第2筺体に設けられ、前記両筺体を閉じるこ
とによって、プロセスカートリッジが、前記転写ローラ
からの圧力を受けて所定位置に位置決めされることを特
徴とする。
【0010】更に、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の発明において、前記プロセスカートリッジは、
前記像担持体としての感光ドラム、前記プロセス手段と
してのクリーニング手段、帯電手段及び現像手段を一体
的に有していることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、装置本体内に設
けられた転写ローラからの圧力を受けてプロセスカート
リッジが所定位置に位置決めされるため、プロセスカー
トリッジを位置決めするための専用の部品が不要とな
り、簡単な構成でプロセスカートリッジを画像形成装置
本体内の所定位置に確実に位置決めすることができる。
【0012】又、請求項2記載の発明によれば、プロセ
スカートリッジが装着された第1筺体と転写ローラが設
けられた第2筺体とを閉じることによって、プロセスカ
ートリッジが転写ローラからの圧力を受けて所定位置に
位置決めされるため、通常行われる簡単な操作に連動し
てプロセスカートリッジを画像形成装置本体内の所定位
置に確実に位置決めすることができる。
【0013】更に請求項3記載の発明によれば、プロス
カートリッジは、像担持体としての感光ドラム、プロセ
ス手段としてのクリーニング手段、帯電手段及び現像手
段を一体的に有しているため、これを交換することによ
るユーザーのメンテナンス性が更に高められる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0015】図6は本発明に係る画像形成装置の一例と
してのレーザビームプリンタの縦断面図、図7は同レー
ザビームプリンタの開放状態を示す断面図である。
【0016】本実施例に係るレーザビームプリンタにお
いては、多数枚のカットシートP…は給紙トレイ41上
に積載され、各カットシートPは給紙ローラ42及び搬
送ローラ43によって1枚ずつ画像形成部に搬送され
る。そして、カットシートPは転写ローラ44によって
感光ドラム3上の画像を転写された後、定着器45に導
かれ、転写された画像を熱ローラ定着され、最終的に排
出ローラ46によって装置外の排紙トレイ47上へ排出
される。
【0017】ところで、上記給紙トレイ41、給紙ロー
ラ42を含む給紙部、搬送ローラ43を含む搬送部、定
着器45を含む定着部及び排出ローラ46、排紙トレイ
47を含む排紙部は装置ベースBに軸Aにて軸支されて
おり、これらは図示の一点鎖線の位置で分割され、開閉
可能に構成されている。
【0018】又、前記画像形成部は、感光ドラム3、ク
リーニング器7、帯電器8及び現像器9を一体とするプ
ロセスカートリッジ1を構成している。上記帯電器8は
半導電性弾性体、例えば導電ゴムローラに電気的バイア
スをかけることによって感光ドラム3を帯電することが
できる。
【0019】ところで、プロセスカートリッジ1は、感
光ドラム3の寿命、クリーニングブレード寿命、トナー
無し等のことを考慮して、或る一定量の画像形成後は新
しいものと交換されるが、この交換は次のようにしてな
される。
【0020】即ち、図7に示すように給紙、搬送、定着
及び排紙部を有する外装カバー部Kを開けると、プロセ
スカートリッジ1は外装カバー部Kを開放される側へ抜
き差しが可能に構成されているため、操作者はプロセス
カートリッジ1を本体からドラム母線方向と直角をなす
方向に取り出すことができる。
【0021】又、新しいプロセスカートリッジ1は、上
記取り出しの場合とは逆に操作することによって本体に
装着され、装着後は外装カバー部Kを閉じれば、プロセ
スカートリッジ1は転写ローラ44からの圧力を受けて
所定位置に確実にセットされる。尚、外装カバー部Kが
開放されているときには、図7に示すように排紙トレイ
47(図6参照)は取り外され、給紙トレイ41は折り
畳まれている。
【0022】図1は前記プロセスカートリッジ1の縦断
側面図、図2は同プロセスカートリッジ1の斜視図であ
る。該プロセスカートリッジ1のハウジング2内には、
像担持体としての感光ドラム3が第1図中、右寄りに配
置されている。
【0023】そして、ハウジング2には上記感光ドラム
3の一部が臨む開口部2aが形成されているが、該開口
部2aは軸部4aを中心に回動するシャッター4にて開
閉される。即ち、当該プロセスカートリッジ1が本体内
に装着されているときには、シャッター4は図1に鎖線
にて示すように上方へ開いて感光ドラム3は開口部2a
から本体側の転写帯電器5に臨んでおり、同プロセスカ
ートリッジ1が本体外へ取り出されたときには、シャッ
ター4は図1に実線にて示すように閉じて感光ドラム3
の損傷や外光による劣化を防ぐ。
【0024】又、ハウジング2の前記開口部2aが設け
られる側とは反対側には所定幅を有する矩形のスリット
状露光窓2bが形成されており、ハウジング2内には該
露光窓2bから感光ドラム3に至る略水平な光像露光光
路6が形成されている。そして、この光像露光光路6を
境としてこれの上方にはクリーニング器7と帯電器8
が、下方には現像器9がそれぞれ配されている。尚、帯
電器8は感光ドラム3に接触して図示矢印方向に回転す
る接触帯電ローラにて構成され、現像器9は内部にトナ
ーtを収容して成るトナー容器9aと感光ドラム3に接
触して図示矢印方向に回転する現像スリーブ9bを含ん
で構成される。
【0025】ところで、前記感光ドラム3、クリーニン
グ器7、帯電器8等の機器はハウジング2に支持されて
いるが、現像器9は加圧中心たる軸10にてハウジング
2に対して回動自在に支持されるとともに、該現像器9
とハウジング2間に縮装された2個の圧縮コイルばね1
1,11によって図1の反時計方向(図示矢印a方向)
に弾発付勢されており、これによって現像スリーブ9b
は感光ドラム3に所定の圧力をもって常時接触せしめら
れている。
【0026】而して、上記圧縮コイルばね11,11
は、図2に示すように、ハウジング2に形成された露光
窓2bの両側部にコンパクトに配されるが、これらが配
される部位は必然的に生ずる空間である。つまり、不図
示の画像露光装置から発せられる光像露光光Lは図2に
示すように感光ドラム3に向かってその幅が拡大するた
め、露光窓2bを通過するときの幅は感光ドラム3に照
射されるときの幅よりも狭く、従って、露光窓2bの両
側には必然的に空間部が形成される。
【0027】そこで、斯かる空間部に圧縮コイルばね1
1,11を配することは、当該プロセスカートリッジ1
の小型、コンパクト化にとって非常に合理的である。
【0028】又、本実施例のような機器配置を採れば、
圧縮コイルばね11,11に必要な弾発力は小さくて済
み、これら圧縮コイルばね11,11の寸法を小さくす
ることが可能となる。
【0029】即ち、図1に示すように、圧縮コイルばね
11,11の弾発力をF1 、現像スリーブ9bの接触圧
力をF2 とし、軸10から力F1 ,F2 までの作用長さ
を図示の如くl1 ,l2 とすれば、モーメントの釣合い
により次式が成立する。
【0030】
【数1】F1 ×l1 =F2 ×l2 …(1) 従って、圧縮コイルばね11,11に要求される弾発力
1 は次式で表わされる。
【0031】
【数2】F1 =(l2 /l1 )×F2 …(2) 然るに、l1 >l2 であるから、力F1 とF2 との間に
は次の大小関係が成立する。
【0032】
【数3】F1 <F2 … (3) 上式より明らかなように、現像スリーブ9bの所要接触
圧力F2 に対して圧縮コイルばね11,11に要求され
る弾発力F1 (個々の圧縮コイルばね11に対してはF
1 /2)は接触圧力F2 より小さい値で済み、この結
果、圧縮コイルばね11,11の寸法(巻き数、巻き径
及び線径)は小さくて済み、プロセスカートリッジ1、
延いては該プロセスカートリッジ1を装着すべき画像形
成装置の小型、軽量化を図ることができる。
【0033】ところで、以上は現像器9の自重を無視し
たが、これを考慮すれば弾発力F1は前記第(2)式で
表わされる値よりも小さくて済み、このことは各圧縮コ
イルばね11の小型化にとって更に有利となる。尚、本
実施例においては、圧縮コイルばね11を露光窓2bの
左右に1個ずつ計2個配置したが、露光窓2bを左右何
れかの方向に寄せ、これによってできる空間部に1個又
は複数の圧縮コイルばね11を配置するようにしても良
い。又、本実施例においては、画像形成時の複写材Pは
プロセスカートリッジ1に対して図1の鎖線にて示す経
路を経て搬送される。
【0034】ところで、以上の実施例においては、現像
器9を所定の方向に弾発付勢すべき手段として圧縮コイ
ルばね11,11を用いたが、これの代わりに図3及び
図4に示すように前記実施例と同じ場所に捩りコイルば
ね21,21を配置しても良い。即ち、現像器9にボス
部9c,9cを突設し、該ボス部9c,9cに捩りコイ
ルばね21,21を通し、図3に示すように、各捩りコ
イルばね21の一端21aをハウジング2に係合せし
め、他端21bを現像器9の露光窓9dの一部に係合せ
しめることによって、現像器9の現像スリーブを感光ド
ラム(共に図示せず)に所定圧力をもって接触せしめる
ことができる。
【0035】その他、図5に示すように、露光窓2b部
のハウジング2と現像器9の間に略全幅に亘って板ばね
31を介設することによっても同様の効果を得ることが
できる。尚、図3及び図5において、10は共に加圧中
心となるべき軸である。
【0036】以上のように、本実施例においては、外装
カバーKに設けられた転写ローラ44からの圧力を受け
てプロセスカートリッジ1が所定位置に位置決めされる
ため、プロセスカートリッジ1を位置決めするための専
用の部品が不要となり、簡単な構成でプロセスカートリ
ッジ1を画像形成装置本体(装置ベースB)の所定位置
に確実に位置決めすることができる。
【0037】又、プロセスカートリッジ1が装着された
装置ベースBと転写ローラ44が設けられた外装カバー
Kとを閉じることによって、プロセスカートリッジ1が
転写ローラ44からの圧力を受けて所定位置に位置決め
されるため、通常行われる簡単な操作(開閉動作)に連
動してプロセスカートリッジ1を画像形成装置本体(装
置ベースB)の所定位置に確実に位置決めすることがで
きる。
【0038】更に、本実施例によれば、プロスカートリ
ッジ1は、像担持体としての感光ドラム3、プロセス手
段としてのクリーニング器7、帯電器8及び現像器9を
一体的に有しているため、これを交換することによるユ
ーザーのメンテナンス性が更に高められる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、装置本体内に設けられた転写ロー
ラからの圧力を受けてプロセスカートリッジが所定位置
に位置決めされるため、プロセスカートリッジを位置決
めするための専用の部品が不要となり、簡単な構成でプ
ロセスカートリッジを画像形成装置本体内の所定位置に
確実に位置決めすることができるという効果が得られ
る。
【0040】又、請求項2記載の発明によれば、プロセ
スカートリッジが装着された第1筺体と転写ローラが設
けられた第2筺体とを閉じることによって、プロセスカ
ートリッジが転写ローラからの圧力を受けて所定位置に
位置決めされるため、通常行われる簡単な操作に連動し
てプロセスカートリッジを画像形成装置本体内の所定位
置に確実に位置決めすることができるという効果が得ら
れる。
【0041】更に請求項3記載の発明によれば、プロス
カートリッジは、像担持体としての感光ドラム、プロセ
ス手段としてのクリーニング手段、帯電手段及び現像手
段を一体的に有しているため、これを交換することによ
るユーザーのメンテナンス性が更に高められるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロセスカートリッジの縦断側面図である。
【図2】プロセスカートリッジの斜視図である。
【図3】変更実施例に係るプロセスカートリッジ要部の
断面図である。
【図4】変更実施例に係るプロセスカートリッジの斜視
図である。
【図5】別実施例に係るプロセスカートリッジの斜視図
である。
【図6】本発明に係る画像形成装置(レーザビームプリ
ンタ)の縦断面図である。
【図7】本発明に係る画像形成装置(レーザビームプリ
ンタ)の開放状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ 3 感光ドラム(像担持体) 7 クリーニング器 8 帯電器 9 現像器 44 転写ローラ B 装置ベース K 外装カバー P カットシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 507 Z 15/16 21/10 G03G 21/00 312 354

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセスカートリッジを着脱可能で、記
    録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス手段と、
    を有するプロセスカートリッジを装着するための装着部
    と、 前記装着部に装着されたプロセスカートリッジの有する
    前記像担持体に形成された画像を前記記録媒体に転写す
    るための転写ローラと、 を有し、 前記装着部に装着されているプロセスカートリッジが、
    前記転写ローラからの圧力を受けて所定位置に位置決め
    されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像形成装置は、第1筺体と前記第
    1筺体と相対的に開閉可能な第2筺体とを有し、前記装
    着部は前記第1筺体に設けられ、又、前記転写ローラは
    前記第2筺体に設けられ、前記両筺体を閉じることによ
    って、プロセスカートリッジが、前記転写ローラからの
    圧力を受けて所定位置に位置決めされることを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジは、前記像担
    持体としての感光ドラム、前記プロセス手段としてのク
    リーニング手段、帯電手段及び現像手段を一体的に有し
    ていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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