JPH0717490Y2 - Ledプリンタヘッド - Google Patents
LedプリンタヘッドInfo
- Publication number
- JPH0717490Y2 JPH0717490Y2 JP5213588U JP5213588U JPH0717490Y2 JP H0717490 Y2 JPH0717490 Y2 JP H0717490Y2 JP 5213588 U JP5213588 U JP 5213588U JP 5213588 U JP5213588 U JP 5213588U JP H0717490 Y2 JPH0717490 Y2 JP H0717490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focusing lens
- lens array
- led
- type self
- array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、LED(発光ダイオード)を用いたプリンタヘ
ッドに関するものである。
ッドに関するものである。
[従来の技術] 従来のLEDプリンタヘッドは、第3図に示すように、基
板16上にLEDアレイ13及びドライバIC14,15等をそれぞれ
一列に配置し、LEDアレイ13の発光点を1個の1/2波長型
自己集束性レンズアレイ30により感光体ドラムの表面に
集束する構成となっている。
板16上にLEDアレイ13及びドライバIC14,15等をそれぞれ
一列に配置し、LEDアレイ13の発光点を1個の1/2波長型
自己集束性レンズアレイ30により感光体ドラムの表面に
集束する構成となっている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来のLEDプリンタヘッドは、1/2波長型の自己
集束性レンズアレイを使用しているため、LEDプリンタ
ヘッドをプリンタに実装する場合、自己集束性レンズア
レイの焦点距離が短く、感光体ドラムとLEDヘッド本体
の距離を小さくとらねばならない。
集束性レンズアレイを使用しているため、LEDプリンタ
ヘッドをプリンタに実装する場合、自己集束性レンズア
レイの焦点距離が短く、感光体ドラムとLEDヘッド本体
の距離を小さくとらねばならない。
ところが、感光体ドラムの周辺には、LEDヘッドの他
に、帯電器,現像器,転写器,除電器等の多くの部品を
配置しなければならず、スペースが狭いため、各部品の
寸法が制限されてしまう。LEDヘッドに対しても小型化
が要求されているが、LEDアレイのドライバIC,基板ヒー
トシンク,集束性レンズアレイ等のヘッド構成部品は、
その小型化に限界があり、従ってLEDヘッドの小型化に
も限界がある。
に、帯電器,現像器,転写器,除電器等の多くの部品を
配置しなければならず、スペースが狭いため、各部品の
寸法が制限されてしまう。LEDヘッドに対しても小型化
が要求されているが、LEDアレイのドライバIC,基板ヒー
トシンク,集束性レンズアレイ等のヘッド構成部品は、
その小型化に限界があり、従ってLEDヘッドの小型化に
も限界がある。
本考案の目的は、前記した従来のヘッドの欠点を解消
し、感光体周辺の空間を有効に利用できるようにするこ
とにある。
し、感光体周辺の空間を有効に利用できるようにするこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のLEDプリンタヘッドは、LEDアレイよりの光を、
第1の1/4波長型自己集束性レンズアレイにより平行光
にした後、第2の1/4波長型自己集束性レンズアレイに
より感光面に集束させるように構成したものである。
第1の1/4波長型自己集束性レンズアレイにより平行光
にした後、第2の1/4波長型自己集束性レンズアレイに
より感光面に集束させるように構成したものである。
この構成において、別のLEDアレイからの光を第3の1/4
波長型自己集束性レンズアレイにより平行光にした後、
第1の1/4波長型自己集束性レンズアレイと第2の1/4波
長型自己集束性レンズアレイとの間に配置したハーフミ
ラーに導き、該ハーフミラーにより反射させて、第1の
1/4波長型自己集束性レンズアレイからの平行光と共に
同じ第2の1/4波長型自己集束性レンズアレイに導き、
感光面に集束させることもできる。
波長型自己集束性レンズアレイにより平行光にした後、
第1の1/4波長型自己集束性レンズアレイと第2の1/4波
長型自己集束性レンズアレイとの間に配置したハーフミ
ラーに導き、該ハーフミラーにより反射させて、第1の
1/4波長型自己集束性レンズアレイからの平行光と共に
同じ第2の1/4波長型自己集束性レンズアレイに導き、
感光面に集束させることもできる。
[作用] LEDアレイよりの光は、第1の1/4波長型自己集束性レン
ズアレイにより平行光にされ拡散しないので、第1の1/
4波長型自己集束性レンズアレイと第2の1/4波長型自己
集束性レンズアレイとの間隔を長くとることができる。
これにより感光体とLEDアレイとの距離を大きくとれる
ため、感光体周辺の空間的余裕を増加させることが可能
となる。
ズアレイにより平行光にされ拡散しないので、第1の1/
4波長型自己集束性レンズアレイと第2の1/4波長型自己
集束性レンズアレイとの間隔を長くとることができる。
これにより感光体とLEDアレイとの距離を大きくとれる
ため、感光体周辺の空間的余裕を増加させることが可能
となる。
本考案の他の形態においては、第3の1/4波長型自己集
束性レンズアレイが、別のLEDアレイからの光を平行に
する。ハーフミラーはこの平行光を反射させる一方、第
1の1/4波長型自己集束性レンズアレイからの平行光を
透過し、共に同じ第2の1/4波長型自己集束性レンズア
レイに導く。従って、感光体とLEDアレイとの距離を大
きくとれる効果を有することは勿論、各LEDアレイから
の光がそれぞれ感光面に集束されるため、この構成の下
では、1台のLEDヘッドで複数種のドット密度の印刷が
可能となる。
束性レンズアレイが、別のLEDアレイからの光を平行に
する。ハーフミラーはこの平行光を反射させる一方、第
1の1/4波長型自己集束性レンズアレイからの平行光を
透過し、共に同じ第2の1/4波長型自己集束性レンズア
レイに導く。従って、感光体とLEDアレイとの距離を大
きくとれる効果を有することは勿論、各LEDアレイから
の光がそれぞれ感光面に集束されるため、この構成の下
では、1台のLEDヘッドで複数種のドット密度の印刷が
可能となる。
[実施例] 以下、図示の実施例に基づいて説明する。
第1図において、16はLEDプリンタヘッドの基板であ
り、その中央にLEDアレイ13を、両側にLEDアレイのドラ
イバIC14,15を担持している。11,12は図示してない感光
体ドラムとLEDアレイ13との間に縦に配置した1/4波長型
自己集束性レンズアレイ(以下、λ/4型自己集束性レン
ズアレイと称す)である。
り、その中央にLEDアレイ13を、両側にLEDアレイのドラ
イバIC14,15を担持している。11,12は図示してない感光
体ドラムとLEDアレイ13との間に縦に配置した1/4波長型
自己集束性レンズアレイ(以下、λ/4型自己集束性レン
ズアレイと称す)である。
第1のλ/4型自己集束性レンズアレイ12は、このLEDア
レイ13から出た光を平行光とする役目を、第2のλ/4型
自己集束性レンズアレイ11は、この平行光を感光体ドラ
ム表面に集束させる働きをする。LEDアレイ13は、第1
のλ/4型自己集束性レンズアレイ12の焦点付近に配置さ
れており、また、第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ
11は、感光体ドラム近傍に位置するように、同一光軸上
で第1のλ/4型自己集束性レンズアレイ12から離して配
置されている。
レイ13から出た光を平行光とする役目を、第2のλ/4型
自己集束性レンズアレイ11は、この平行光を感光体ドラ
ム表面に集束させる働きをする。LEDアレイ13は、第1
のλ/4型自己集束性レンズアレイ12の焦点付近に配置さ
れており、また、第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ
11は、感光体ドラム近傍に位置するように、同一光軸上
で第1のλ/4型自己集束性レンズアレイ12から離して配
置されている。
この実施例においては、第1のλ/4型自己集束性レンズ
アレイ12と第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ11との
間隙を5〜10mmとした。又、第1のλ/4型自己集束性レ
ンズアレイ12とLEDアレイ13の間隙は1〜10mm、第2の
λ/4型自己集束性レンズアレイ11と光の集束位置との距
離は2〜15mmであった。
アレイ12と第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ11との
間隙を5〜10mmとした。又、第1のλ/4型自己集束性レ
ンズアレイ12とLEDアレイ13の間隙は1〜10mm、第2の
λ/4型自己集束性レンズアレイ11と光の集束位置との距
離は2〜15mmであった。
このように、LEDアレイ13からの光を第1のλ/4型自己
集束性レンズアレイ12により平行光とし、次に第2のλ
/4型自己集束性レンズアレイ11により、上記平行光を集
束させることにより、全体としての自己集束性レンズア
レイの焦点距離、つまり感光体ドラムとLEDヘッド本体
の距離を、1/2波長型の自己集束性レンズアレイを使用
した場合よりも長くすることができる。このため、LED
プリンタヘッドをプリンタに実装する場合、基板16を感
光体ドラムから遠ざけて位置させることができる。即
ち、感光体ドラム周辺には第2のλ/4型自己集束性レン
ズアレイ11だけとし、感光体ドラム周辺の空間的余裕を
増加させることができる。
集束性レンズアレイ12により平行光とし、次に第2のλ
/4型自己集束性レンズアレイ11により、上記平行光を集
束させることにより、全体としての自己集束性レンズア
レイの焦点距離、つまり感光体ドラムとLEDヘッド本体
の距離を、1/2波長型の自己集束性レンズアレイを使用
した場合よりも長くすることができる。このため、LED
プリンタヘッドをプリンタに実装する場合、基板16を感
光体ドラムから遠ざけて位置させることができる。即
ち、感光体ドラム周辺には第2のλ/4型自己集束性レン
ズアレイ11だけとし、感光体ドラム周辺の空間的余裕を
増加させることができる。
ところで、印刷時のドット密度としては、240DPI(ドッ
トパーインチ),300DPI,400DPI,480DPIが代表的なもの
である。従来のLEDプリンタヘッドにおいては、印刷時
のドット密度が使用するLEDアレイによって決まるた
め、従来のLEDヘッドでは1台のヘッドに対して1種類
のドット密度が決まってしまっていた。このため、従来
のLEDヘッドを使用したLEDプリンタでは異なるドット密
度が必要な場合に対応不可能であった。
トパーインチ),300DPI,400DPI,480DPIが代表的なもの
である。従来のLEDプリンタヘッドにおいては、印刷時
のドット密度が使用するLEDアレイによって決まるた
め、従来のLEDヘッドでは1台のヘッドに対して1種類
のドット密度が決まってしまっていた。このため、従来
のLEDヘッドを使用したLEDプリンタでは異なるドット密
度が必要な場合に対応不可能であった。
第2図は、1台のLEDヘッドで、複数の種類のドット密
度の印刷を可能とした本考案の他の実施例を示す。尚、
第1図と同じ構成要素には同一符号を付して、説明を省
略する。
度の印刷を可能とした本考案の他の実施例を示す。尚、
第1図と同じ構成要素には同一符号を付して、説明を省
略する。
第2図において、17は第3のλ/4型自己集束性レンズア
レイであり、この第3のλ/4型自己集束性レンズアレイ
17は、その光軸が、上記第1及び第2のλ/4型自己集束
性レンズアレイ12,11間において、第1のλ/4型自己集
束性レンズアレイ12の光軸と約90°の角度で交差するよ
うに配置されている。第3のλ/4型自己集束性レンズア
レイ17の焦点付近には、上記LEDアレイ13とはドット密
度の異なる第2のLEDアレイ19が配置されている。この
第3のλ/4型自己集束性レンズアレイ17も、第2のLED
アレイ19からの光束を平行光にする役目をする。尚、20
は第2のLEDアレイ19を担持する基板、21,22はそのドラ
イバICである。
レイであり、この第3のλ/4型自己集束性レンズアレイ
17は、その光軸が、上記第1及び第2のλ/4型自己集束
性レンズアレイ12,11間において、第1のλ/4型自己集
束性レンズアレイ12の光軸と約90°の角度で交差するよ
うに配置されている。第3のλ/4型自己集束性レンズア
レイ17の焦点付近には、上記LEDアレイ13とはドット密
度の異なる第2のLEDアレイ19が配置されている。この
第3のλ/4型自己集束性レンズアレイ17も、第2のLED
アレイ19からの光束を平行光にする役目をする。尚、20
は第2のLEDアレイ19を担持する基板、21,22はそのドラ
イバICである。
上記2個のλ/4型自己集束性レンズアレイ12,17の光軸
が交差する近傍には、ハーフミラー18が配置されてい
る。このハーフミラー18は、一方のλ/4型自己集束性レ
ンズアレイ12からの平行光を透過すると共に、他方のλ
/4型自己集束性レンズアレイ17からの平行光を反射し、
それぞれの平行光を同一光軸上に導く。第2のλ/4型自
己集束性レンズアレイ11は、この光軸上にあって各々の
平行光ビームを感光体ドラムに集束させる。
が交差する近傍には、ハーフミラー18が配置されてい
る。このハーフミラー18は、一方のλ/4型自己集束性レ
ンズアレイ12からの平行光を透過すると共に、他方のλ
/4型自己集束性レンズアレイ17からの平行光を反射し、
それぞれの平行光を同一光軸上に導く。第2のλ/4型自
己集束性レンズアレイ11は、この光軸上にあって各々の
平行光ビームを感光体ドラムに集束させる。
上記各部品の位置調整は、ハーフミラー18よりの反射光
及び透過光が、第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ11
により集束されるように調整する。本実施例では、ハー
フミラー18と、第1,第2及び第3のλ/4型自己集束性レ
ンズアレイ12,11,17との距離が3〜100mmとなるように
した。
及び透過光が、第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ11
により集束されるように調整する。本実施例では、ハー
フミラー18と、第1,第2及び第3のλ/4型自己集束性レ
ンズアレイ12,11,17との距離が3〜100mmとなるように
した。
また第1のLEDアレイ13と第1のλ/4型自己集束性レン
ズアレイ12との間隔、及び第2のLEDアレイ19と第3の
λ/4型自己集束性レンズアレイ17との間隙はそれぞれ1
〜10mm、第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ11と光の
集束点との距離は1〜10mmであった。
ズアレイ12との間隔、及び第2のLEDアレイ19と第3の
λ/4型自己集束性レンズアレイ17との間隙はそれぞれ1
〜10mm、第2のλ/4型自己集束性レンズアレイ11と光の
集束点との距離は1〜10mmであった。
このように構成することにより、上記感光体とLEDアレ
イ13,19との距離を大きくとることが可能という効果を
維持しつつ、各LEDアレイ13,19をそれぞれ単独に使用し
た場合及び同時に使用した場合の計3種類のドット密度
の印刷が可能となる。
イ13,19との距離を大きくとることが可能という効果を
維持しつつ、各LEDアレイ13,19をそれぞれ単独に使用し
た場合及び同時に使用した場合の計3種類のドット密度
の印刷が可能となる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案のLEDプリンタヘッドでは、
λ/4型自己集束性レンズアレイを2個使用し、両者の間
でLEDアレイからの光を平行光としたので,感光体とLED
アレイとの距離を大きくとり、LEDアレイを感光体から
離れた場所に配置し得る。このため、プリンタ内の感光
体ドラム周辺に空間的余裕ができ、他の部品の寸法制限
の緩和や新たな部品の配置が可能となる。従って、プリ
ンタの小型化を図り、或いは複数ヘッド搭載プリンタ等
の構築が容易となる。
λ/4型自己集束性レンズアレイを2個使用し、両者の間
でLEDアレイからの光を平行光としたので,感光体とLED
アレイとの距離を大きくとり、LEDアレイを感光体から
離れた場所に配置し得る。このため、プリンタ内の感光
体ドラム周辺に空間的余裕ができ、他の部品の寸法制限
の緩和や新たな部品の配置が可能となる。従って、プリ
ンタの小型化を図り、或いは複数ヘッド搭載プリンタ等
の構築が容易となる。
また、第3のλ/4型自己集束性レンズアレイ、ハーフミ
ラー及びLEDアレイを追加的に設けて、各LEDアレイより
の光をそれぞれλ/4型自己集束性レンズアレイにより平
行光とし、ハーフミラーにより透過又は反射させて、共
に同一のλ/4型自己集束性レンズアレイにより焦点に集
束させる構成とすることにより、異なるドット密度の印
刷も可能となる。
ラー及びLEDアレイを追加的に設けて、各LEDアレイより
の光をそれぞれλ/4型自己集束性レンズアレイにより平
行光とし、ハーフミラーにより透過又は反射させて、共
に同一のλ/4型自己集束性レンズアレイにより焦点に集
束させる構成とすることにより、異なるドット密度の印
刷も可能となる。
第1図は本考案のLEDプリンタヘッドの一実施例を示す
図、第2図は本考案の他の実施例を示す図、第3図は従
来のLEDプリンタヘッドの一例を示す図である。 図中、11,12,17は1/4波長型自己集束性レンズアレイ、1
3,19はLEDアレイ、14,15,21,22はドライバIC、16,20は
基板、18はハーフミラー、30は1/2波長型の自己集束性
レンズアレイを示す。
図、第2図は本考案の他の実施例を示す図、第3図は従
来のLEDプリンタヘッドの一例を示す図である。 図中、11,12,17は1/4波長型自己集束性レンズアレイ、1
3,19はLEDアレイ、14,15,21,22はドライバIC、16,20は
基板、18はハーフミラー、30は1/2波長型の自己集束性
レンズアレイを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 27/00 (56)参考文献 特開 昭61−62016(JP,A) 特開 昭63−309474(JP,A) 実開 昭63−14257(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】LEDアレイよりの光を、第1の1/4波長型自
己集束性レンズアレイにより平行光にした後、第2の1/
4波長型自己集束性レンズアレイにより感光面に集束さ
せることを特徴とするLEDプリンタヘッド。 - 【請求項2】別のLEDアレイからの光を第3の1/4波長型
自己集束性レンズアレイにより平行光にした後、第1の
1/4波長型自己集束性レンズアレイと第2の1/4波長型自
己集束性レンズアレイとの間に配置したハーフミラーに
導き、該ハーフミラーにより反射させて、第1の1/4波
長型自己集束性レンズアレイからの平行光と共に同じ第
2の1/4波長型自己集束性レンズアレイに導き、感光面
に集束させることを特徴とする請求項1記載のLEDプリ
ンタヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5213588U JPH0717490Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | Ledプリンタヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5213588U JPH0717490Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | Ledプリンタヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156947U JPH01156947U (ja) | 1989-10-30 |
JPH0717490Y2 true JPH0717490Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31278143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5213588U Expired - Lifetime JPH0717490Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | Ledプリンタヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717490Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP5213588U patent/JPH0717490Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01156947U (ja) | 1989-10-30 |
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