JPH0717289B2 - カットシートの重送及び異種シート混入検出方式 - Google Patents
カットシートの重送及び異種シート混入検出方式Info
- Publication number
- JPH0717289B2 JPH0717289B2 JP61093836A JP9383686A JPH0717289B2 JP H0717289 B2 JPH0717289 B2 JP H0717289B2 JP 61093836 A JP61093836 A JP 61093836A JP 9383686 A JP9383686 A JP 9383686A JP H0717289 B2 JPH0717289 B2 JP H0717289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sheets
- cut
- sum
- double feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007630 basic procedure Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000008241 heterogeneous mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカットシートを一枚づつ分離して順次搬送する
用紙搬送系における重送或は異種シートの混入を検出す
る方式に関する。
用紙搬送系における重送或は異種シートの混入を検出す
る方式に関する。
(従来技術) 紙幣の枚数カウンタ等においては従来から紙幣を透過す
る光の光量変動を利用して重送或は異種紙幣の混入を検
出するのが一般的である。
る光の光量変動を利用して重送或は異種紙幣の混入を検
出するのが一般的である。
しかしながら上述した様な透過光量の変動を利用する重
送検出システムは特定の一枚の紙幣を通過する基準光量
を予じめ想定し当該基準値より著しく透過光量が低下し
た場合には重送が発生したものと判定するものであった
ためカウントする紙幣の種類が変化した場合には前記基
準値の設定を変更する必要があり操作がめんどうである
こともさることながら,検出光学系は経年変化,汚れ或
は温度変動に基きその特性が変動するので誤動作の可能
性が高く頻繁なメンテナンスを行う必要があるという欠
陥があった。
送検出システムは特定の一枚の紙幣を通過する基準光量
を予じめ想定し当該基準値より著しく透過光量が低下し
た場合には重送が発生したものと判定するものであった
ためカウントする紙幣の種類が変化した場合には前記基
準値の設定を変更する必要があり操作がめんどうである
こともさることながら,検出光学系は経年変化,汚れ或
は温度変動に基きその特性が変動するので誤動作の可能
性が高く頻繁なメンテナンスを行う必要があるという欠
陥があった。
(発明の目的) 本発明ほ上述したような従来の透過光学系を用いた重送
検出装置の欠陥を除去するためになされたものであって
透過光量基準値を変更することなく異種シートの重送検
出を行なえるようにするとともに光学系の特性変動によ
って重送検出率が左右されることが少なく,また頻繁な
メンテナンスを必要としないカットシートの重送及び異
種シート混入検出方式を提供することを目的とする。
検出装置の欠陥を除去するためになされたものであって
透過光量基準値を変更することなく異種シートの重送検
出を行なえるようにするとともに光学系の特性変動によ
って重送検出率が左右されることが少なく,また頻繁な
メンテナンスを必要としないカットシートの重送及び異
種シート混入検出方式を提供することを目的とする。
(発明の概要) 上述の目的を達成するために、本発明にかかる重送或い
は異種シート混入検出方式は以下の構成をとる。
は異種シート混入検出方式は以下の構成をとる。
即ち、紙幣等のカットシート枚数のカウンタ或いは紙幣
識別装置であって、前記カットシートを照射する発光素
子と、前記カットシートを透過した透過光を検出する受
光素子と、前記受光素子出力を処理する信号処理手段と
を備え、前記信号処理手段はカットシートの複数のサン
プルポイントを透過する光量であって、相隣り合うサン
プルポイントの光量の差の絶対値を算出する手段と、前
記絶対値を加算し、一枚のカットシートについての前記
絶対値の総和を算出する手段と、第m枚目までのカット
シートの前記絶対値の総和の平均値を算出する手段と、
前記第m枚目までの絶対値の総和の平均値と、第m+1
枚目のカットシートの絶対値の総和とを比較する手段と
からなり、前記比較手段出力が予め定めた所定のスレッ
シュホールドからはずれた場合に第m+1枚目を重送或
いは異種シートとして検出し、判定するものである。
識別装置であって、前記カットシートを照射する発光素
子と、前記カットシートを透過した透過光を検出する受
光素子と、前記受光素子出力を処理する信号処理手段と
を備え、前記信号処理手段はカットシートの複数のサン
プルポイントを透過する光量であって、相隣り合うサン
プルポイントの光量の差の絶対値を算出する手段と、前
記絶対値を加算し、一枚のカットシートについての前記
絶対値の総和を算出する手段と、第m枚目までのカット
シートの前記絶対値の総和の平均値を算出する手段と、
前記第m枚目までの絶対値の総和の平均値と、第m+1
枚目のカットシートの絶対値の総和とを比較する手段と
からなり、前記比較手段出力が予め定めた所定のスレッ
シュホールドからはずれた場合に第m+1枚目を重送或
いは異種シートとして検出し、判定するものである。
(実施例) 以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明に係る重送及び異種混入検出方法を適用
すべき紙幣カウンタの一般構成を示す図である。
すべき紙幣カウンタの一般構成を示す図である。
本図において1はカウントすべき紙幣のスタッカであり
フィードロール2によって1枚づつ紙幣を送り出しスト
ッカ3に堆積する。フィードロール2近傍には発光素子
4と受光素子5とを対向して設けこれら両者の間を紙幣
が通過する際,紙幣上の所定のサンプルポイントについ
て透過光量を測定する。透過光量の測定は受光素子5の
出力を増幅器6,A/D変換器7を介してCPU8に入力し所要
の演算を行うものであってここで重送の有無を判定し重
送と判定した場合にはフィードロール2の駆動系9の電
源回路10を遮断する。重送の有無を判定する方法として
従来は特定の一枚の紙幣を通過する基準光量を予じめ想
定し当該基準値より著しく透過光量が低下した場合には
重送が発生したものと判定するものであったため,カウ
ントする紙幣の種類が変化した場合には前記基準値の設
定を変更する必要があり操作がめんどうであることもさ
ることながら,検出光学系は経年変化,汚れ或は温度変
動に基きその特性が変動するので誤動作の可能性が高い
という欠陥があったこと前述のとうりである。
フィードロール2によって1枚づつ紙幣を送り出しスト
ッカ3に堆積する。フィードロール2近傍には発光素子
4と受光素子5とを対向して設けこれら両者の間を紙幣
が通過する際,紙幣上の所定のサンプルポイントについ
て透過光量を測定する。透過光量の測定は受光素子5の
出力を増幅器6,A/D変換器7を介してCPU8に入力し所要
の演算を行うものであってここで重送の有無を判定し重
送と判定した場合にはフィードロール2の駆動系9の電
源回路10を遮断する。重送の有無を判定する方法として
従来は特定の一枚の紙幣を通過する基準光量を予じめ想
定し当該基準値より著しく透過光量が低下した場合には
重送が発生したものと判定するものであったため,カウ
ントする紙幣の種類が変化した場合には前記基準値の設
定を変更する必要があり操作がめんどうであることもさ
ることながら,検出光学系は経年変化,汚れ或は温度変
動に基きその特性が変動するので誤動作の可能性が高い
という欠陥があったこと前述のとうりである。
この問題を解決するため,本発明においては以下のよう
な方式を用いる。
な方式を用いる。
すわなち,カウントすべき紙幣の種類変更に伴う透過光
量基準値設定の煩雑さを避けるため特定の基準値を設定
することなく現実にカウントすべき紙幣の複数のサンプ
ルポイントにおける透過光量の相隣り合う値間の差の絶
対値の総和を順次平均し,この平均値と次の紙幣の複数
のサンプルポイントにおける透過光量の相隣り合う値間
の差の絶対値の総和とを比較し前記平均値の上下に予じ
め定めた所定のスレッシュホールドからはずれた場合に
は,例えばスレッシュホールドより異常に低い時には重
送或は色の濃いシートの混入と,また異常に高い時には
色の薄いカウントすべきシートとは異質のシートが混入
したものと判定し,いずれの場合も機械を停止させる。
量基準値設定の煩雑さを避けるため特定の基準値を設定
することなく現実にカウントすべき紙幣の複数のサンプ
ルポイントにおける透過光量の相隣り合う値間の差の絶
対値の総和を順次平均し,この平均値と次の紙幣の複数
のサンプルポイントにおける透過光量の相隣り合う値間
の差の絶対値の総和とを比較し前記平均値の上下に予じ
め定めた所定のスレッシュホールドからはずれた場合に
は,例えばスレッシュホールドより異常に低い時には重
送或は色の濃いシートの混入と,また異常に高い時には
色の薄いカウントすべきシートとは異質のシートが混入
したものと判定し,いずれの場合も機械を停止させる。
以上の処理は機械に搭載したCPUにおいて実行するが,
その手順は第1図(a)のフローチャートに示すとうり
である。
その手順は第1図(a)のフローチャートに示すとうり
である。
ところで,前述した各紙幣の複数のサンプルポイントに
おける光の透過量の相隣り合う値間の差の絶対値の総和
の平均の方法としては第1図(b)に示す如く第1枚目
から第m枚目までの透過光量相隣り合う値間の差の絶対
値の総和を単純に相加平均してもよいし,または同図
(c)に示す如く第1枚目と第2枚目との平均と第3枚
目の総和を平均し,次いでそれと第4枚目の総和との平
均を演算する手法を用いてもよい。
おける光の透過量の相隣り合う値間の差の絶対値の総和
の平均の方法としては第1図(b)に示す如く第1枚目
から第m枚目までの透過光量相隣り合う値間の差の絶対
値の総和を単純に相加平均してもよいし,または同図
(c)に示す如く第1枚目と第2枚目との平均と第3枚
目の総和を平均し,次いでそれと第4枚目の総和との平
均を演算する手法を用いてもよい。
或は同図(d)に示す如く第1枚目と第2枚目との相乗
平均と第3枚目の総和を相乗平均し,次いでそれと第4
枚目の総和との相乗平均を演算する手法を用いてもよ
い。
平均と第3枚目の総和を相乗平均し,次いでそれと第4
枚目の総和との相乗平均を演算する手法を用いてもよ
い。
本発明は以上説明したような手法を用いるものであるか
ら第1枚目の透過光量計測については比較対象が存在し
ないことになる。このため最初のシートにおいて重送が
発生した場合,検出不能の如く思われるがこのような場
合には次のシートに関する透過光量の相隣り合う値間の
差の絶対値の総和が最初のそれに比べて著しく異なり最
初に計測した透過光量の上下に設けたスレッシュホール
ドを越えることになる由これを異常と判断することは容
易でありなんら問題は生じない。
ら第1枚目の透過光量計測については比較対象が存在し
ないことになる。このため最初のシートにおいて重送が
発生した場合,検出不能の如く思われるがこのような場
合には次のシートに関する透過光量の相隣り合う値間の
差の絶対値の総和が最初のそれに比べて著しく異なり最
初に計測した透過光量の上下に設けたスレッシュホール
ドを越えることになる由これを異常と判断することは容
易でありなんら問題は生じない。
以上本発明を紙幣枚数カウンタに適用した場合について
のみ説明したが,本発明は紙幣識別装置各種のカットシ
ートの識別或は枚数カウントを行う装置にも適用しうる
ことはいうまでもない。
のみ説明したが,本発明は紙幣識別装置各種のカットシ
ートの識別或は枚数カウントを行う装置にも適用しうる
ことはいうまでもない。
(発明の効果) 本発明は以上説明した手法によりカットシートの重送及
び異種シートの混入を検出するものであるから,特定の
シートに対する判定の基準を設定する必要がないので異
種シートを処理する場合にも前記基準の設定をしなおす
必要がなく操作容易にして誤操作の虞れもないという効
果がある。更に特定の予じめ定められた判定基準によっ
て重送等の検出をするものではないので光学系の経年変
化,汚れ或は温度変動による特性変動の影響を受けるこ
とがないので誤動作の可能性が極めて少なくメンテナン
スの間隔を広げることができるという効果をも併せ持つ
ものである。
び異種シートの混入を検出するものであるから,特定の
シートに対する判定の基準を設定する必要がないので異
種シートを処理する場合にも前記基準の設定をしなおす
必要がなく操作容易にして誤操作の虞れもないという効
果がある。更に特定の予じめ定められた判定基準によっ
て重送等の検出をするものではないので光学系の経年変
化,汚れ或は温度変動による特性変動の影響を受けるこ
とがないので誤動作の可能性が極めて少なくメンテナン
スの間隔を広げることができるという効果をも併せ持つ
ものである。
第1図(a)は本発明に係るカットシートの重送及び異
種シート混入検出方法の基本的手順を説明するフローチ
ャート図,同図(b)乃至(d)は夫々本発明において
使用する異った透過光量平均方法を説明するフローチャ
ート図,第2図は本発明を適用すべき紙幣カウンタの構
成を示す図である。
種シート混入検出方法の基本的手順を説明するフローチ
ャート図,同図(b)乃至(d)は夫々本発明において
使用する異った透過光量平均方法を説明するフローチャ
ート図,第2図は本発明を適用すべき紙幣カウンタの構
成を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】紙幣等のカットシート枚数カウンタ或いは
紙幣識別装置であって、前記カットシートを照射する発
光素子と、前記カットシートを透過した透過光を検出す
る受光素子と、 前記受光素子出力を処理する信号処理手段とを備え、 前記信号処理手段はカットシートの複数のサンプルポイ
ントを透過する光量であって、相隣り合うサンプルポイ
ントの光量の差の絶対値を算出する手段と、 前記絶対値を加算し、一枚のカットシートについての前
記絶対値の総和を算出する手段と、 第m枚目までのカットシートの前記絶対値の総和の平均
値を算出する手段と、 前記第m枚目までの絶対値の総和の平均値と、第m+1
枚目のカットシートの絶対値の総和とを比較する手段と
からなり、 前記比較手段出力が予め定めた所定のスレッシュホール
ドからはずれた場合に第m+1枚目を重送或いは異種シ
ートとして検出することを特徴とするカットシートの重
送及び異種シートの混入検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61093836A JPH0717289B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | カットシートの重送及び異種シート混入検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61093836A JPH0717289B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | カットシートの重送及び異種シート混入検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250347A JPS62250347A (ja) | 1987-10-31 |
JPH0717289B2 true JPH0717289B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=14093474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61093836A Expired - Lifetime JPH0717289B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | カットシートの重送及び異種シート混入検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717289B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011043362A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Katsuyoshi Sasaki | シート検査装置。 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143250A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-25 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 板状物体の欠陥検出方法 |
JPS5957107A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Toshiba Corp | 紙葉類の損傷判定方式 |
JPS6111155U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-23 | 日本コロムビア株式会社 | 基板現像機 |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61093836A patent/JPH0717289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011043362A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Katsuyoshi Sasaki | シート検査装置。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62250347A (ja) | 1987-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4939676A (en) | Monitoring sheet length | |
EP0072448B1 (en) | Means and methods for detecting anomalies in currency bills, coupons and the like | |
US6481705B1 (en) | Method and device for detecting multiple feed | |
CN1853202B (zh) | 用于确定钞票状态的方法和装置 | |
CN107221069B (zh) | 一种纸币连张检测方法、装置及存储介质 | |
JPH0717289B2 (ja) | カットシートの重送及び異種シート混入検出方式 | |
JP3772429B2 (ja) | 紙葉類の状態検出装置 | |
JPS62250346A (ja) | カツトシ−トの重送及び異種シ−ト混入検出方法 | |
JPS62249852A (ja) | カツトシ−トの重送及び異種シ−ト混入検出方法 | |
JPS62244843A (ja) | カツトシ−トの重送及び異種シ−ト混入検出方法 | |
JP2511488B2 (ja) | 紙葉類判別装置 | |
US7347417B2 (en) | Method and arrangement for detecting overlapping flat mailpieces | |
US6935171B2 (en) | Device and method for detecting overlapping objects | |
JPH05270698A (ja) | 紙葉類の厚さ検知装置 | |
JPS6382257A (ja) | 紙葉類の判別装置 | |
JP2716771B2 (ja) | 物品の走行監視方法 | |
JPH04199489A (ja) | 紙幣処理装置 | |
JPS63267638A (ja) | 印刷された定形紙葉類の重なり検知装置 | |
JP3174123B2 (ja) | 紙葉類繰り出し調整機構 | |
US20050041240A1 (en) | Note skew detector | |
JPH0246993B2 (ja) | ||
JPS62267608A (ja) | 紙葉類の寸法異常検知方式 | |
JPS60117390A (ja) | 紙葉類弁別方法 | |
JPS6279148A (ja) | 帳票搬送装置 | |
JPH04371437A (ja) | 紙葉類の二枚検知装置 |