JPH07172700A - 繊維機械の玉揚システム - Google Patents
繊維機械の玉揚システムInfo
- Publication number
- JPH07172700A JPH07172700A JP32014393A JP32014393A JPH07172700A JP H07172700 A JPH07172700 A JP H07172700A JP 32014393 A JP32014393 A JP 32014393A JP 32014393 A JP32014393 A JP 32014393A JP H07172700 A JPH07172700 A JP H07172700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doffing
- package
- carrying
- conveyor
- conveyors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 払い出された個々のパッケージの情報を確実
に把握できるようにする。 【構成】 錘列に沿って移動する玉揚装置２により各錘
Ｕの満パッケージＰを搬送コンベア４ａ，４ｂ上に払い
出す玉揚システムである。少なくとも玉揚装置２が搬送
コンベア４ａ，４ｂの搬送方向に移動する際に、玉揚装
置２の移動速度Ｖ1 を搬送コンベア４ａ，４ｂの搬送速
度Ｖ2 よりも遅くする。これでパッケージＰは、玉揚げ
された順番通りに搬出される。
に把握できるようにする。 【構成】 錘列に沿って移動する玉揚装置２により各錘
Ｕの満パッケージＰを搬送コンベア４ａ，４ｂ上に払い
出す玉揚システムである。少なくとも玉揚装置２が搬送
コンベア４ａ，４ｂの搬送方向に移動する際に、玉揚装
置２の移動速度Ｖ1 を搬送コンベア４ａ，４ｂの搬送速
度Ｖ2 よりも遅くする。これでパッケージＰは、玉揚げ
された順番通りに搬出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、玉揚装置により自動的
に玉揚げを行う繊維機械の玉揚システムに関するもので
ある。
に玉揚げを行う繊維機械の玉揚システムに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】ダブルツイスタ、自動ワインダ、オープ
ンエンド精紡機等の繊維機械においては、巻き上がった
パッケージを玉揚装置により自動的に玉揚げするシステ
ムが採用されている。
ンエンド精紡機等の繊維機械においては、巻き上がった
パッケージを玉揚装置により自動的に玉揚げするシステ
ムが採用されている。
【０００３】図２に示すように、従来この種の玉揚シス
テムは、多数の錘Ｕで構成された繊維機械に沿う軌道１
に従って玉揚装置２を走行移動させることにより、各錘
Ｕの満パッケージＰと空紙管３とを交換すると共に、そ
の満パッケージＰを錘列方向に伸びた搬送コンベア４上
に払い出すようになっている。搬送コンベア４は玉揚動
作中は停止させておき、満パッケージＰが載置面上にた
まったなら一斉に搬出して、これを作業者５が台車６な
どに受けて運び出す。
テムは、多数の錘Ｕで構成された繊維機械に沿う軌道１
に従って玉揚装置２を走行移動させることにより、各錘
Ｕの満パッケージＰと空紙管３とを交換すると共に、そ
の満パッケージＰを錘列方向に伸びた搬送コンベア４上
に払い出すようになっている。搬送コンベア４は玉揚動
作中は停止させておき、満パッケージＰが載置面上にた
まったなら一斉に搬出して、これを作業者５が台車６な
どに受けて運び出す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような玉
揚システムでは、搬出されたパッケージＰを人手により
運搬するようになっているので、上記機台を多数備えた
工場等では多大な労力が必要であり、効率も悪くなる。
従って玉揚げされたパッケージＰを順次搬出して、搬送
機構により自動的に次工程へ運ぶようにすることが考え
られる。そしてこの際に、個々のパッケージＰの生産過
程におけるデータや品質検査結果を把握して、生産管理
に役立てるようにすることが好ましいが、このような要
求に対応できる玉揚システムはなかった。
揚システムでは、搬出されたパッケージＰを人手により
運搬するようになっているので、上記機台を多数備えた
工場等では多大な労力が必要であり、効率も悪くなる。
従って玉揚げされたパッケージＰを順次搬出して、搬送
機構により自動的に次工程へ運ぶようにすることが考え
られる。そしてこの際に、個々のパッケージＰの生産過
程におけるデータや品質検査結果を把握して、生産管理
に役立てるようにすることが好ましいが、このような要
求に対応できる玉揚システムはなかった。
【０００５】そこで本発明は、払い出された個々のパッ
ケージの情報を確実に把握できる玉揚システムを提供す
べく創案されたものである。
ケージの情報を確実に把握できる玉揚システムを提供す
べく創案されたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、錘列に沿って
移動する玉揚装置により各錘の満パッケージを搬送コン
ベア上に払い出す玉揚システムであって、少なくとも玉
揚装置が搬送コンベアの搬送方向に移動する際に、玉揚
装置の移動速度を搬送コンベアの搬送速度よりも遅くす
るものである。
移動する玉揚装置により各錘の満パッケージを搬送コン
ベア上に払い出す玉揚システムであって、少なくとも玉
揚装置が搬送コンベアの搬送方向に移動する際に、玉揚
装置の移動速度を搬送コンベアの搬送速度よりも遅くす
るものである。
【０００７】
【作用】上記構成によって、玉揚装置が搬送コンベアと
同じ方向に移動して玉揚げする際、それ以前に玉揚げし
たパッケージは、その玉揚げしようとする錘の位置を既
に越えた下流側に存在することとなり、玉揚げした順番
通りに搬出される。
同じ方向に移動して玉揚げする際、それ以前に玉揚げし
たパッケージは、その玉揚げしようとする錘の位置を既
に越えた下流側に存在することとなり、玉揚げした順番
通りに搬出される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
明する。
【０００９】図１は、本発明に係わる繊維機械の玉揚シ
ステムの一実施例を示したものであり、ダブルツイスタ
に適用した場合を示している。ダブルツイスタは従来同
様に、多数の並設された錘Ｕで構成され、二台が背中合
わせに配置されていると共に、それぞれの背面側に錘列
に沿って延長された搬送コンベア４ａ，４ｂが備えられ
ている。このダブルツイスタは錘列と直角な方向に多数
並設されており、図１はそのうちの１台を示している。
そして玉揚装置（玉揚台車）２は、各錘Ｕの前面側に沿
ってＵ字状に囲むように延長された軌道１に従って往復
移動し、玉揚要求がある錘Ｕにおいて停止して、満パッ
ケージＰと空紙管３とを交換すると共に、その満パッケ
ージＰを搬送コンベア４ａ，４ｂ上に払い出すようにな
っている。また玉揚装置２には、パッケージ払い出しの
際に搬送コンベア４ａ，４ｂ上の該当位置に障害物（パ
ッケージ）が無いことを確認するためのセンサー１１が
設けられている。
ステムの一実施例を示したものであり、ダブルツイスタ
に適用した場合を示している。ダブルツイスタは従来同
様に、多数の並設された錘Ｕで構成され、二台が背中合
わせに配置されていると共に、それぞれの背面側に錘列
に沿って延長された搬送コンベア４ａ，４ｂが備えられ
ている。このダブルツイスタは錘列と直角な方向に多数
並設されており、図１はそのうちの１台を示している。
そして玉揚装置（玉揚台車）２は、各錘Ｕの前面側に沿
ってＵ字状に囲むように延長された軌道１に従って往復
移動し、玉揚要求がある錘Ｕにおいて停止して、満パッ
ケージＰと空紙管３とを交換すると共に、その満パッケ
ージＰを搬送コンベア４ａ，４ｂ上に払い出すようにな
っている。また玉揚装置２には、パッケージ払い出しの
際に搬送コンベア４ａ，４ｂ上の該当位置に障害物（パ
ッケージ）が無いことを確認するためのセンサー１１が
設けられている。
【００１０】搬送コンベア４ａ，４ｂは、載置された満
パッケージＰを同一方向に搬送するものであり、その搬
出端には天井搬送装置１２が設けられている。天井搬送
装置１２は、錘列と直角な方向に伸びた軌道１３に従っ
て移動するキャリッジ１４を有し、搬出端に備えられた
移載装置１５及びリフター１６により搬送コンベア４
ａ，４ｂ上の満パッケージＰを向きを変えて持ち上げ、
キャリッジ１４に拘持させて検査装置１７まで運ぶよう
になっている。軌道１３は各ダブルツイスタの端部同士
を結んで延長されており、キャリッジ１４は、これらダ
ブルツイスタに対応できるような台数が備えられてい
る。またダブルツイスタにはコントローラ１８が備えら
れ、各錘Ｕの駆動制御・生産管理を行うほか、玉揚げを
実行した玉揚台車２からその錘番号等が信号として伝送
されるようになっており、その満パッケージＰのデータ
をキャリッジ１４に設けられたＩＤタッグ（情報記憶媒
体）１９に入力させるようになっている。
パッケージＰを同一方向に搬送するものであり、その搬
出端には天井搬送装置１２が設けられている。天井搬送
装置１２は、錘列と直角な方向に伸びた軌道１３に従っ
て移動するキャリッジ１４を有し、搬出端に備えられた
移載装置１５及びリフター１６により搬送コンベア４
ａ，４ｂ上の満パッケージＰを向きを変えて持ち上げ、
キャリッジ１４に拘持させて検査装置１７まで運ぶよう
になっている。軌道１３は各ダブルツイスタの端部同士
を結んで延長されており、キャリッジ１４は、これらダ
ブルツイスタに対応できるような台数が備えられてい
る。またダブルツイスタにはコントローラ１８が備えら
れ、各錘Ｕの駆動制御・生産管理を行うほか、玉揚げを
実行した玉揚台車２からその錘番号等が信号として伝送
されるようになっており、その満パッケージＰのデータ
をキャリッジ１４に設けられたＩＤタッグ（情報記憶媒
体）１９に入力させるようになっている。
【００１１】そして玉揚装置２の移動速度Ｖ1 は、搬送
コンベア４ａ，４ｂの搬送速度Ｖ2 よりも遅くなるよう
に構成されている（Ｖ1 ＜Ｖ2 ）。すなわち玉揚台車２
が搬送コンベア４ａ，４ｂの上流側へ移動して玉揚げす
る場合は問題ないが、下流側へ移動して玉揚げする場合
は、玉揚台車２が既に玉揚げしたパッケージＰA を追い
越すと、後から玉揚げしたパッケージＰB が先に搬出端
に到達してしまうおそれがある。搬送コンベア４ａ，４
ｂを玉揚装置２に追い抜かれない速度にすることで、満
パッケージＰは必ず玉揚した順序（ＰA が先，ＰB が
後）どおりに搬出端に到達する。
コンベア４ａ，４ｂの搬送速度Ｖ2 よりも遅くなるよう
に構成されている（Ｖ1 ＜Ｖ2 ）。すなわち玉揚台車２
が搬送コンベア４ａ，４ｂの上流側へ移動して玉揚げす
る場合は問題ないが、下流側へ移動して玉揚げする場合
は、玉揚台車２が既に玉揚げしたパッケージＰA を追い
越すと、後から玉揚げしたパッケージＰB が先に搬出端
に到達してしまうおそれがある。搬送コンベア４ａ，４
ｂを玉揚装置２に追い抜かれない速度にすることで、満
パッケージＰは必ず玉揚した順序（ＰA が先，ＰB が
後）どおりに搬出端に到達する。
【００１２】従って、上流側の錘ＵA において玉揚台車
２が玉揚げしてその情報をコントローラ１８に送り、続
いてその下流側で玉揚要求があると、玉揚台車２は搬送
コンベア４ｂ上の満パッケージＰA を追い越すこと無く
移動し、その満パッケージＰA が通過した時点で玉揚要
求の錘ＵB に到達する。そしてセンサー１１により搬送
コンベア４ｂ上にパッケージＰが無いことを確認した
後、搬送コンベア４ｂを停止させて、その満パッケージ
ＰB を搬送コンベア４ｂ上に払い出す。搬送コンベア４
ｂにより搬出された満パッケージＰA ，ＰB は、天井搬
送装置１２により順次検査装置１７まで運ばれる。一方
コントローラ１８は、玉揚げが終わった時点で玉揚装置
２からそのパッケージ情報を受け、これを搬送コンベア
４ｂの搬出端で待機中の、或いは移載中のキャリッジ１
４のＩＤタッグ１９に入力する。玉揚げが実行された時
点と搬出端に到達する時点とは当然ズレがあるが、玉揚
げした順番と搬出された順番とが一致しているので、情
報が錯綜することはない。この情報としては、そのパッ
ケージＰA ，ＰB が生産された錘番号、糸品種、巻き上
がるまでに糸切れ（糸結び）が何回あったか、などが含
まれる。検査装置１７はこのような情報のＩＤタッグ１
９を読み取り、これを加味して品質検査を行うと共にそ
の結果をコントローラ１８にフィードバックし、生産管
理・品質管理のデータとして蓄積させる。
２が玉揚げしてその情報をコントローラ１８に送り、続
いてその下流側で玉揚要求があると、玉揚台車２は搬送
コンベア４ｂ上の満パッケージＰA を追い越すこと無く
移動し、その満パッケージＰA が通過した時点で玉揚要
求の錘ＵB に到達する。そしてセンサー１１により搬送
コンベア４ｂ上にパッケージＰが無いことを確認した
後、搬送コンベア４ｂを停止させて、その満パッケージ
ＰB を搬送コンベア４ｂ上に払い出す。搬送コンベア４
ｂにより搬出された満パッケージＰA ，ＰB は、天井搬
送装置１２により順次検査装置１７まで運ばれる。一方
コントローラ１８は、玉揚げが終わった時点で玉揚装置
２からそのパッケージ情報を受け、これを搬送コンベア
４ｂの搬出端で待機中の、或いは移載中のキャリッジ１
４のＩＤタッグ１９に入力する。玉揚げが実行された時
点と搬出端に到達する時点とは当然ズレがあるが、玉揚
げした順番と搬出された順番とが一致しているので、情
報が錯綜することはない。この情報としては、そのパッ
ケージＰA ，ＰB が生産された錘番号、糸品種、巻き上
がるまでに糸切れ（糸結び）が何回あったか、などが含
まれる。検査装置１７はこのような情報のＩＤタッグ１
９を読み取り、これを加味して品質検査を行うと共にそ
の結果をコントローラ１８にフィードバックし、生産管
理・品質管理のデータとして蓄積させる。
【００１３】このように、玉揚げされた満パッケージＰ
をその度に搬出することにより、天井搬送装置１２の搬
送能力が充分に発揮され、高能率で省力化された玉揚・
搬送が達成されると共に、先に玉揚げされたパッケージ
Ｐは必ず先に搬出されるようにしたので、コントローラ
１８及びＩＤタッグ１９を使った個々のパッケージＰの
データの受け渡しが確実にでき、決め細かいデータの蓄
積による生産管理が実現され、品質向上に貢献できる。
をその度に搬出することにより、天井搬送装置１２の搬
送能力が充分に発揮され、高能率で省力化された玉揚・
搬送が達成されると共に、先に玉揚げされたパッケージ
Ｐは必ず先に搬出されるようにしたので、コントローラ
１８及びＩＤタッグ１９を使った個々のパッケージＰの
データの受け渡しが確実にでき、決め細かいデータの蓄
積による生産管理が実現され、品質向上に貢献できる。
【００１４】なお搬出端に到達した満パッケージＰを天
井搬送装置１２のキャリッジ１４に移載する際は、搬送
コンベア４ａ，４ｂを一旦停止させるが、玉揚要求が連
続して発生すると、この移載のための停止中に玉揚台車
２が搬送下流側に移動して、先行すべきパッケージ（Ｐ
A ）を追い越す可能性も生じてくる。このような場合に
そなえて、搬送コンベア４ａ，４ｂの搬出端とリフター
１６との間にリザーブコンベア（図示せず）を設け、搬
出端まで搬送されてきたパッケージＰはリザーブコンベ
アに一旦置いてから天井搬送装置１２に渡すものとし、
移載のために搬送コンベア４ａ，４ｂを停止させないよ
うにしてもよい。またリザーブコンベアを設けずに、移
載のためにコンベアを停止させる時は玉揚装置を搬送方
向には移動させないものとしてもよい。そして玉揚装置
が搬送コンベアの搬送方向と反対側に動くときには、玉
揚装置の移動速度は搬送コンベアの搬送速度より速くし
てもよい。
井搬送装置１２のキャリッジ１４に移載する際は、搬送
コンベア４ａ，４ｂを一旦停止させるが、玉揚要求が連
続して発生すると、この移載のための停止中に玉揚台車
２が搬送下流側に移動して、先行すべきパッケージ（Ｐ
A ）を追い越す可能性も生じてくる。このような場合に
そなえて、搬送コンベア４ａ，４ｂの搬出端とリフター
１６との間にリザーブコンベア（図示せず）を設け、搬
出端まで搬送されてきたパッケージＰはリザーブコンベ
アに一旦置いてから天井搬送装置１２に渡すものとし、
移載のために搬送コンベア４ａ，４ｂを停止させないよ
うにしてもよい。またリザーブコンベアを設けずに、移
載のためにコンベアを停止させる時は玉揚装置を搬送方
向には移動させないものとしてもよい。そして玉揚装置
が搬送コンベアの搬送方向と反対側に動くときには、玉
揚装置の移動速度は搬送コンベアの搬送速度より速くし
てもよい。
【００１５】さらに本実施例ではダブルツイスタに適用
した場合を示したが、本発明はこれに限るものではな
く、同様にして玉揚を行う繊維機械に広く適用できるも
のである。
した場合を示したが、本発明はこれに限るものではな
く、同様にして玉揚を行う繊維機械に広く適用できるも
のである。
【００１６】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、玉揚げし
た順番通りにパッケージを搬出することができ、個々の
パッケージの情報を確実に把握できるという優れた効果
を発揮する。
た順番通りにパッケージを搬出することができ、個々の
パッケージの情報を確実に把握できるという優れた効果
を発揮する。
【図１】本発明に係わる繊維機械の玉揚システムの一実
施例を示した図であり、（ａ）は全体平面図、（ｂ）は
一部の正面図である。
施例を示した図であり、（ａ）は全体平面図、（ｂ）は
一部の正面図である。
【図２】従来の玉揚システムを示した平面図である。
２ 玉揚装置 ４ａ，４ｂ 搬送コンベア Ｐ 満パッケージ Ｕ 錘 Ｖ1 玉揚装置の移動速度 Ｖ2 搬送コンベアの搬送速度
Claims (1)
- 【請求項１】 錘列に沿って移動する玉揚装置により各
錘の満パッケージを搬送コンベア上に払い出す玉揚シス
テムであって、少なくとも上記玉揚装置が上記搬送コン
ベアの搬送方向に移動する際に、該玉揚装置の移動速度
を搬送コンベアの搬送速度よりも遅くすることを特徴と
する繊維機械の玉揚システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32014393A JPH07172700A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 繊維機械の玉揚システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32014393A JPH07172700A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 繊維機械の玉揚システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172700A true JPH07172700A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18118194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32014393A Pending JPH07172700A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 繊維機械の玉揚システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109969862A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 村田机械株式会社 | 纱线卷取机 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP32014393A patent/JPH07172700A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109969862A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 村田机械株式会社 | 纱线卷取机 |
| CN109969862B (zh) * | 2017-12-28 | 2022-02-22 | 村田机械株式会社 | 纱线卷取机 |
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