JPH07172173A - ドアトリム構造 - Google Patents

ドアトリム構造

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JPH07172173A
JPH07172173A JP5324203A JP32420393A JPH07172173A JP H07172173 A JPH07172173 A JP H07172173A JP 5324203 A JP5324203 A JP 5324203A JP 32420393 A JP32420393 A JP 32420393A JP H07172173 A JPH07172173 A JP H07172173A
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JP
Japan
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door trim
occupant
door
upper base
energy
Prior art date
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Pending
Application number
JP5324203A
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English (en)
Inventor
Takeo Kato
武郎 加藤
Shigeo Yamada
滋夫 山田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リブ等のエネルギー吸収部材の厚さを厚くす
る等の対策を講じることなく、乗員の二次衝突時のエネ
ルギー吸収性能を向上させる。 【構成】 ドアトリム10のアッパベース22は、高靱
性かつ高剛性の樹脂材料によって形成されている。従っ
て、アッパベース22が割れにくくなり、アッパベース
22自体のエネルギー吸収性能を向上させることができ
る。このため、アッパベース22の裏面に立設されたエ
ネルギー吸収用の樹脂製のリブ28を厚くする等の対策
を講じなくても、充分に乗員の二次衝突時のエネルギー
を吸収することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗員がドアトリムに二
次衝突した際に、乗員を保護するためのドアトリム構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車用ドアのアウタパネル
への所定の荷重作用時に乗員が自動車用ドアのドアトリ
ムに当接する所謂乗員の二次衝突時の乗員保護性能を向
上させるべく、種々のエネルギー吸収構造が案出されて
いる(一例として、実開平4−128912号公報参
照)。以下、この公報に開示された構造について簡単に
説明する。
【0003】図6に示されるように、ドアインナパネル
100の車室内側には、所定の隙間を開けてドアトリム
102が配設されている。このドアトリム102の上部
における車室外側の面には、複数のリブ104が一体に
形成されている。より具体的には、リブ104は、ドア
前後方向に長い板状とされ、ドア上下方向に所定の間隔
で複数配置されている(図7参照)。さらに、各リブ1
04の先端部は、ドアインナパネル100の車室内側の
面に当接している。
【0004】上記構成によれば、自動車用ドアのアウタ
パネル106に所定の荷重が作用して乗員がドアトリム
102の車室内側の面に当接した場合、前述したリブ1
04が圧壊することによりエネルギー吸収が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この公報に開示された
構造による場合、主としてリブ104を圧壊させること
によって乗員の二次衝突時のエネルギー吸収を行う構造
であるので、比較的作用荷重が大きい乗員の二次衝突時
に対しても充分なエネルギー吸収を行わせようとする
と、リブ104の厚さをかなり厚くしたり、リブ104
の突出長さを長くする必要が生じる。ところが、通常は
ドアトリム102の意匠を先に決定してからリブ104
の設定を検討することから、ドアトリム102の意匠上
の制約が優先する。従って、リブ104の厚さを厚くし
たり突出長さを長くすることができない場合がある。こ
の場合、リブ104の設定個数を増やす等の対策を講ず
る必要が生じるが、型構造の観点から自ずと限界があ
る。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、リブ等のエネ
ルギー吸収部材の厚さを厚くする等の対策を講じること
なく、乗員の二次衝突時のエネルギー吸収性能を向上さ
せることができるドアトリム構造を得ることが目的であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドアトリム
構造は、車両用ドアのドアインナパネルの車室内側に取
り付けられ、ドアインナパネルとの間に所定の隙間を有
する基材を備えたドアトリム構造であって、前記基材に
おける着座姿勢の乗員の腰部を含む上体部の少なくとも
一部と対向する部位を、高靱性かつ高硬度の樹脂材料で
形成し、当該部位の車室外側の面にエネルギー吸収部材
を立設させた、ことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、乗員がドアトリムの基材の
車室内側の面に二次衝突した場合、まず基材自体が弾性
変形することによりエネルギー吸収がなされる。ここ
で、本発明では、基材における着座姿勢の乗員の腰部を
含む上体部の少なくとも一部と対向する部位を高靱性か
つ高硬度の樹脂材料で形成したので、この部位は非常に
割れにくくなっている。このため、基材における当該部
位のエネルギー吸収性能が向上される。
【0009】さらに、本発明では、当該部位の車室外側
の面にエネルギー吸収部材を立設させているので、基材
における当該部位の弾性変形がある程度進むと、続いて
エネルギー吸収部材が変形することによってエネルギー
吸収がなされる。
【0010】このように本発明によれば、基材における
着座姿勢の乗員の腰部を含む上体部の少なくとも一部と
対向する部位を高靱性かつ高硬度の樹脂材料で形成する
ことにより基材自体のエネルギー吸収性能が向上され、
これに加えてエネルギー吸収部材の変形によってもエネ
ルギー吸収がなされるので、乗員の二次衝突時における
ドアトリム全体のエネルギー吸収性能が極めて向上され
る。
【0011】しかも、本発明では基材の材質を変更する
ことにより基材自体のエネルギー吸収性能を向上させる
ことができるので、エネルギー吸収部材自体を厚くする
等の対策を講じる必要がなく、ドアトリムの意匠上の制
約も満足される。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図5を用いて、本発明の一実施
例について説明する。なお、図1、図2において、示さ
れる矢印FRは車両前方側を示し、矢印UPは車両上方
側を示し、矢印INは車両室内側を示している。
【0013】図2には、ドアトリム10の上部を車室内
側から見た斜視図が示されている。自動車用ドアは、車
室外側に配置される図示しないドアアウタパネルと車室
内側に配置されるドアインナパネル12とから成る内部
中空のドア本体を備えている。このドア本体におけるド
アインナパネル12の車室内側に、本実施例に係るドア
トリム(平トリム)10が取り付けられている。
【0014】上述したドアインナパネル12について、
より具体的に説明しておくと、図1に示されるように、
ドアインナパネル12の上部は車室内側へ断面コ字状に
突出されており、更にその上端部(垂直部分)には断面
S字状に形成されたインナウエザストリップ14の一方
の端部が嵌着されている。このインナウエザストリップ
14の車室外側の面にはリップ16が一体に形成されて
いる。なお、インナウエザストリップ14の他方の端部
の用途については後述する。
【0015】ドアトリム10は、平板状かつ樹脂製のド
アトリムボード18を備えている。このドアトリムボー
ド18は、ドアインナパネル12の車室内側の面に図示
しないクリップ若しくはビスにより固定されいる。この
ドアトリムボード18の車室内側側の面には、表面に表
皮材を備えた発泡層18Aが積層されている。発泡層1
8Aには、アームレストアッパ19及びポケットを含む
アームレストロア20が取り付けられている。
【0016】ドアトリムボード18の上方側、つまりド
アインナパネル12の上部(突出部分)と対向する位置
には、樹脂製(詳しくは後述する)のアッパベース22
が配置されている。従って、乗員がフロントシート或い
はリヤシートに着座した場合、乗員の肩部がアッパベー
ス22に対向し、乗員の腰部がアームレストアッパ19
及びアームレストロア20に対向する。
【0017】アッパベース22は、断面円弧状とされて
おり、車室内側へ向けて突出されている。また、アッパ
ベース22の上端部は、前述したインナウエザストリッ
プ14の他方の端部内に嵌着されている。さらに、アッ
パベース22の下端部の車室外側の面からは円柱形の突
起24が立設されており、この突起24の先端部がドア
トリムボード18の上端部を貫通し、この状態で当該先
端部が熱によりかしめられている。これにより、アッパ
ベース22の下端部がドアトリムボード18の上端部に
固定されている。アッパベース22が固定された状態で
は、アッパベース22の車室外側の面とドアインナパネ
ル12の車室内側の面との間に所定の隙間26が形成さ
れている。
【0018】さて、上述したアッパベース22の車室外
側の面には、所定高さのリブ28が一体に形成されてい
る。リブ28は、アッパベース22の面直角方向へ立設
されており、かつ、その先端部はドアインナパネル12
の車室内側の面から所定距離だけ離間されている。
【0019】さらに、本実施例におけるアッパベース2
2は、高靱性かつ高硬度の材料によって形成されてい
る。具体的には、アッパベース22を割れにくくするた
めに、PP系樹脂は例えばオレフィン系のゴム、ABS
系は例えばブタジエンゴム、ノリル系は例えばエラスト
マゴム等の含有率を増加させたもの、又、架橋密度を下
げたウレタン系、ナイロン系等の中より適宜材質を選択
する。従って、本実施例におけるアッパベース22は、
主として高靱性であることに起因して、非常に割れにく
くなっている。
【0020】以下に、本実施例の作用を説明する。自動
車用ドアのドアアウタパネルの車室外側の面に所定の荷
重が作用すると(一次衝突)、シートに着座している乗
員はそのときの慣性力でドアトリム10側へ移動して、
乗員の肩部がドアトリム10のアッパベース22に当接
する(所謂乗員の二次衝突)。
【0021】従って、まず、アッパベース22が弾性変
形することでエネルギー吸収がなされる。このアッパベ
ース22によるエネルギー吸収は、リブ28の先端部が
ドアインナパネル12の車室内側の面に当接するまで
(リブの底付き状態になるまで)行われる。また別の見
方をすれば、アッパベース22は、荷重支持点である上
端部及び下端部に生じる反力と、アッパベース22の弾
性復元力とによって乗員の二次衝突時の荷重を支持す
る。
【0022】次いで、リブ28の先端部がドアインナパ
ネル12の車室内側の面に当接した後も荷重が作用して
いる場合には、リブ28が圧壊することによりエネルギ
ー吸収がなされる。
【0023】このことを概略的なグラフで観ると、図3
に示される如くとなる。なお、このグラフは、横軸にア
ッパベース22の弾性変形ストロークを採り、縦軸に乗
員がドアトリム10から受ける荷重を採ったものであ
る。図3において、実線で示されたグラフが乗員の二次
衝突時における要求特性である。本実施例では、アッパ
ベース22の弾性変形によるエネルギー吸収量(A部
〔横軸と破線の間の領域〕がこれに相当する)と、リブ
28の圧壊によるエネルギー吸収量(B部〔破線と実線
との間の領域〕がこれに相当する)とで、要求特性を満
足させている。
【0024】以下、このことを具体的な実験例に基づい
て説明する。図4に示されるのは、高靱性かつ高硬度で
あるアッパベース22(リブ28を含む)を備えた本実
施例のドアトリム10のエネルギー吸収特性(実線グラ
フ)を、従来のアッパベース(同一のリブ28を設定し
てある)を備えたドアトリムのエネルギー吸収特性(破
線グラフ)との対比で示したものである。なお、図3に
示されるグラフと同様に、横軸にはストロークを採り、
縦軸には乗員がドアトリム10から受ける荷重を採って
いる。また、二点鎖線グラフで示されるのは、乗員の肩
部がドアトリムに二次衝突した場合に要求される要求特
性である。
【0025】このグラフに示されるように、従来構造に
よる場合には、割れ始めを意味するA点に到達するまで
の間はアッパベースの弾性変形量(ストローク)が増加
してもあまりエネルギーを吸収していない。また、A点
からB点に到る過程はアッパベースが割れることによっ
てエネルギーを吸収していることを示しているが、B点
から急激に立ち上がってC点(割れることによりリブ2
8が有効に圧壊せず、ドアトリムがドアインナパネルに
当接する底付き状態を意味する)に到達している。従っ
て、B点からC点までの間において、荷重が持続せずエ
ネルギーをあまり吸収していないといえる。
【0026】これに対し、本実施例のドアトリム10に
よる場合、アッパベース22が高靱性かつ高硬度であり
非常に割れにくいため、A点、B点といった割れに起因
する点はプロットされない。従って、荷重が持続し、こ
の間も要求特性に沿ったエネルギー吸収性能が得られ
る。別の見方をすれば、荷重の変化が少ないために、乗
員を有効に保護することができる。なお、E点はC点同
様、底付き状態を意味している。但し、E点に到るまで
の過程においても、従来構造に比べれば、要求特性に沿
ったエネルギー吸収性能が得られることが判る。
【0027】以上は乗員の肩部に対するエネルギー吸収
特性の対比説明であったが、以下に乗員の腰部に対する
エネルギー吸収特性の対比説明もしておく。図5に示さ
れるグラフは、ドアトリムボード18における乗員の腰
部と対向する部位(アームレストロア20)を高靱性か
つ高硬度にした場合のエネルギー吸収特性を実線グラフ
で示し、高靱性にしていない従来構造を用いた場合のエ
ネルギー吸収特性を破線グラフで示したものである。な
お、二点鎖線グラフで示されるのは、乗員の腰部がドア
トリムに二次衝突した場合に要求される要求特性であ
り、乗員の肩部のそれとは異なる特性である。
【0028】このグラフに示されるように、従来構造に
よる場合には、前記同様にA’点においてアームレスト
ロアが割れ始める。そして、B’点に到るまでエネルギ
ー吸収するものの、それ以降はあまりエネルギーを吸収
していないことが判る。
【0029】これに対し、本実施例の如く、ドアトリム
ボード18における乗員の腰部と対向する部位(アーム
レストロア20)を高靱性かつ高硬度にした場合には、
この部位が非常に割れにくいため、A’点、B’点とい
った割れに起因する点は前記同様にプロットされず、要
求特性にかなり沿ったエネルギー吸収特性が得られるこ
とが判る。
【0030】このように本実施例では、ドアトリム10
のアッパベース22を高靱性かつ高硬度の樹脂によって
形成し、その車室外側の面にリブ28を設ける構成を採
ったので、リブ28を厚くする等の対策を講じることな
く、乗員の二次衝突時のエネルギー吸収性能を向上させ
ることができる。また、これにより、型の問題も生じな
いし、意匠上の制約も満足される。
【0031】さらに、本実施例によるドアトリム構造を
採用することにより、ドアトリム10に取り付けられる
各種部品のインテグレート化が可能になる。すなわち、
本実施例のアッパベース22はインジェクション成形に
より製作することができるが、この際、従来は別体であ
った例えばドアロッキングボタンカラーを成形時に一体
成形することができ、又インサイドハンドル部から冷風
及び埃が侵入するのを防止するためのパッドを樹脂製の
リブ28で代用することができる。従って、これらのこ
とから、コストダウンを図ることができる。
【0032】なお、本実施例では、乗員の肩部と対向す
るアッパベース22のみを高靱性かつ高硬度にした例を
示したが、これに限らず、ドアトリムボード18におけ
る乗員の腰部と対向する部位(アームレストロア20)
のみを高靱性かつ高硬度にしてもよいし(図5のグラフ
において採用した構造)、双方を高靱性かつ高硬度にし
てもよい。
【0033】また、本実施例では、樹脂製のリブ28を
用いたが、樹脂製かつ円筒形のボスを用いてもよいし、
金属製のリブ等を別体で配設する構成にしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るドアト
リム構造は、基材における着座姿勢の乗員の腰部を含む
上体部の少なくとも一部と対向する部位を、高靱性かつ
高硬度の樹脂材料で形成し、当該部位の車室外側の面に
エネルギー吸収部材を立設させたので、リブ等のエネル
ギー吸収部材の厚さを厚くする等の対策を講じることな
く、乗員の二次衝突時のエネルギー吸収性能を向上させ
ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るドアトリム構造を示す要部拡大
断面図である。
【図2】図1に示されるドアトリムの上部を示す外観斜
視図である。
【図3】本実施例に係るドアトリム構造を採用した場合
のエネルギー吸収の過程を概念的に示すグラフである。
【図4】乗員肩部に対するエネルギー吸収特性を示すグ
ラフである。
【図5】乗員腰部に対するエネルギー吸収特性を示すグ
ラフである。
【図6】従来例に係るドアトリム構造を示す図7の6−
6線断面図である。
【図7】図6に示されるドアトリムを車室内側から見た
正面図である。
【符号の説明】
10 ドアトリム 12 ドアインナパネル 18 ドアトリムボード(基材) 20 アームレストロア(対向する部位) 22 アッパベース(基材、対向する部位) 26 隙間 28 リブ(エネルギー吸収部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ドアのドアインナパネルの車室内
    側に取り付けられ、ドアインナパネルとの間に所定の隙
    間を有する基材を備えたドアトリム構造であって、 前記基材における着座姿勢の乗員の腰部を含む上体部の
    少なくとも一部と対向する部位を、高靱性かつ高硬度の
    樹脂材料で形成し、 当該部位の車室外側の面にエネルギー吸収部材を立設さ
    せた、 ことを特徴とするドアトリム構造。
JP5324203A 1993-12-22 1993-12-22 ドアトリム構造 Pending JPH07172173A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5324203A JPH07172173A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ドアトリム構造

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JP5324203A JPH07172173A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ドアトリム構造

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JPH07172173A true JPH07172173A (ja) 1995-07-11

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JP (1) JPH07172173A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006199184A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Hitachi Chem Co Ltd バックドアの構造
JP2007254034A (ja) * 2006-03-20 2007-10-04 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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