JPH07171720A - クリップ装着装置 - Google Patents

クリップ装着装置

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Publication number
JPH07171720A
JPH07171720A JP5319887A JP31988793A JPH07171720A JP H07171720 A JPH07171720 A JP H07171720A JP 5319887 A JP5319887 A JP 5319887A JP 31988793 A JP31988793 A JP 31988793A JP H07171720 A JPH07171720 A JP H07171720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
work
holding
gripping
holding means
Prior art date
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Pending
Application number
JP5319887A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nishida
孝 西田
Shigeki Ogasawara
茂樹 小笠原
Shoji Okajima
昭次 岡島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP5319887A priority Critical patent/JPH07171720A/ja
Publication of JPH07171720A publication Critical patent/JPH07171720A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの機械的強度が要求されず、また、ロ
ボットの出力を大きくすることなくクリップの挿着が可
能となる。 【構成】 エアシリンダ14のロッド14aを収縮し、
ワイヤケーブル25を介してレバー22を支点24を中
心に右方向に回動させ、断面略U字状のクリップ把持部
21を挾持回動部材16の支点15の反対方向に移動さ
せ、この移動によって、クリップ把持部21の内面に弾
接させたクリップ30をワーク1の端部に挿入し、所定
の挿着状態を得る。そして、エアシリンダ14のロッド
14aを伸張させ、ワイヤケーブル25を介してレバー
22を支点24を中心に左方向に回動させ、断面略U字
状のクリップ把持部21を挾持回動部材16の支点15
の方向に移動させ、この移動によって、クリップ把持部
21の内面に弾接させたクリップ30の挿着を完了す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニピュレータとして
使用されるクリップ装着装置に関するもので、特に、ク
リップを掴んでそれをワークに装着するクリップ装着装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のクリップ装着装置として、図5に
示すものを挙げることができる。
【0003】図5は従来のクリップ装着装置の全体構成
図である。
【0004】図5において、ロボットアーム2は公知の
ロボットのアームであり、その端部に図示の矢印Aのよ
うに回動する関節3を有している。アクチュエータ6は
チャック片4及びチャック片5を開閉し、その間でスピ
ードナット挿入部を有するクリップ7を挾持し、そのク
リップ7をインパネ等のワーク1の先端に挿着してい
る。
【0005】即ち、この種のクリップ装着装置は、ワー
ク1の位置とは異なる位置でクリップ7を挾持し、それ
をワーク1まで移動させて、ワーク1とクリップ7を持
つロボットアーム2との間の相対変位によりワーク1に
クリップ7を挿着している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のク
リップ装着装置は、ワーク1とクリップ7を持つロボッ
トアーム2との間の相対変位によりワーク1にクリップ
7を挿着しており、ワーク1に対して挾持力の強いクリ
ップ7を挿着する場合には、ワーク1とロボットアーム
2との間の相対押圧力を大きくする必要があり、ワーク
1とロボットアーム2はその反力に十分耐えるものであ
る必要があった。このため、ワーク1の材料強度が要求
されたり、ロボットアーム2として大型のものが必要で
あった。
【0007】そこで、本発明は、ワークの機械的強度が
要求されず、また、ロボットの出力を大きくすることな
くクリップの挿着が可能となるクリップ装着装置の提供
を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるクリップ
装着装置は、ワークを挾持自在なワーク挾持手段と、前
記ワークに挿着するクリップを把持するクリップ把持手
段と、前記ワーク挾持手段に支持され、前記クリップ把
持手段で把持した前記クリップを押出して前記ワークに
装着する移動手段とを具備し、前記ワーク挾持手段の開
放により前記クリップの取込みを行ない、前記ワーク挾
持手段が前記ワークを挾持した状態で前記ワークと前記
クリップの相対移動を行ない、前記ワークに対して前記
クリップの押込みを行なうものである。
【0009】
【作用】本発明においては、ワーク挾持手段の開放によ
りクリップの取込みを行ない、クリップ把持手段でワー
クに挿着する前記クリップを把持する。そして、ワーク
挾持手段で前記ワークを挾持した状態で、前記ワークと
前記クリップ把持手段で把持した前記クリップとの相対
移動を行ない、前記ワークに対して前記クリップの押込
みを行なうことにより、前記ワークを前記ワーク挾持手
段で挾持し、前記ワーク挾持手段に支持された前記クリ
ップ把持手段で把持した前記クリップを挿着する。
【0010】
【実施例】以下、本発明における実施例を説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例におけるクリップ
装着装置のクリップ挿着前の側面図で、図2は本発明の
一実施例におけるクリップ装着装置のクリップ挿着後の
側面図で、図3は本発明の一実施例におけるクリップ装
着装置で使用するクリップの正面図(a)及び側面図
(b)であり、図4は本発明の一実施例におけるクリッ
プ装着装置に供給するクリップの供給状態を示す斜視図
である。
【0012】図1及び図2において、取付部11は図5
に示した従来例の関節3を介してロボットアーム2に取
付けられ、その取付状態で180度の回動自在となって
いる。センターロッド12は前記ロボットアーム2に対
して45度折曲、即ち、略く字状に屈折した角棒状部材
からなり、その一端が取付部11の回動中心となる位置
に固着されている。センターロッド12はその略中間位
置で135度折曲されており、センターロッド12の1
80度の回動により、センターロッド12の端部は90
度の位置変位を行なう。センターロッド12の取付部1
1側の両側にはアクチェータとしてのエアシリンダ13
及びエアシリンダ14が配設されている。なお、図1及
び図2ではエアシリンダ13及びエアシリンダ14の操
作用の管路は省略している。
【0013】センターロッド12の取付部11の反対側
には、センターロッド12に配設した突片12aに対し
て、支点15で軸支した挾持回動部材16が配設されて
いる。挾持回動部材16の支点15の反対側には合成ゴ
ム等の所定の弾性及び剛性に富む材料からなる挾持部1
7が取付けられている。前記挾持回動部材16の挾持部
17はセンターロッド12の取付部11の反対側の端部
に配設されている挾持部18に対向している。挾持部1
8は前者同様に合成ゴム等の所定の弾性及び剛性に富む
材料から構成されている。挾持回動部材16には突片1
6aが設けられており、それがワイヤケーブル26に連
繋されていて、ワイヤケーブル26はエアシリンダ13
のロッド13aによって往復動自在に設定されている。
【0014】センターロッド12と支点15で軸支した
挾持回動部材16との間で、かつ、支点15と挾持部1
7及び挾持部18との間には、クリップ30を把持する
開口が断面略U字状のクリップ把持部21が配設されて
いる。クリップ把持部21はレバー22の端部に支点2
3で軸支されており、また、レバー22の略中央は支点
24で軸支されている。レバー22のクリップ把持部2
1側の反対側端部はワイヤケーブル25に連繋されてい
て、そのワイヤケーブル25はエアシリンダ14のロッ
ド14aによって往復動自在に設定されている。クリッ
プ把持部21には本体31の側面略U字状のクリップ3
0の曲面側から挿入する開口21a、挿入したクリップ
30の先端が入り込み、その落下を防止する落下止め2
1bを有している。
【0015】図3において、クリップ30は側面略U字
状の本体31、その本体31の上面の中央にはネジの1
ピッチに相当する雌ネジ孔33が螺設されている。本体
31の側面略U字状の開口部32は、ワーク1の先端に
挿着されるもので、インパネからなるワーク1に挿着さ
れてスピードナットとして使用される。また、本体31
の側面略U字状の開口部32の一端は開口部32を拡大
する方向に折曲した折曲部31a、本体31の側面略U
字状の曲面には切欠部31bが形成されている。
【0016】このクリップ30は、側面略U字状の本体
31の開口部32を利用して図示しないフィーダから板
状の搬送ガイド40に本体31の開口部32を挟んだ状
態で搬送される。
【0017】次に、本実施例のクリップ装着装置の動作
を説明する。
【0018】まず、エアシリンダ14のロッド14aを
伸張しておき、ワイヤケーブル25を介してレバー22
を支点24を中心に左方向に回動させ、断面略U字状の
クリップ把持部21を挾持回動部材16の支点15方向
に移動させておく。そして、エアシリンダ13のロッド
13aを伸張し、ワイヤケーブル26を介して挾持回動
部材16を支点15を中心に回動させ、挾持回動部材1
6の挾持部17とセンターロッド12の挾持部18とで
形成される開口を最大とする。そして、センターロッド
12を図1または図2に示す位置の状態から180度回
動させ、センターロッド12の端部に90度の位置変位
を行なわせ、図4に示すように、断面略U字状のクリッ
プ把持部21を垂直下方の開口とする。
【0019】一方、クリップ30は図示しないフィーダ
から板状の搬送ガイド40に沿って本体31の開口を挟
んだ状態で搬送されてきており、本体31の側面略U字
状のクリップ30の曲面側からクリップ把持部21の開
口21aを挿入し、落下止め21bまでクリップ30の
先端が入り込んだとき、本体31の側面略U字状の開口
部32の両端は落下止め21bに当接し、その落下がで
きない程度にクリップ30はクリップ把持部21の内面
に弾接する。
【0020】クリップ30をクリップ把持部21の内面
に弾接させた状態で、センターロッド12を図1または
図2の状態に示すように180度回動させ、センターロ
ッド12の端部に90度の位置変位を行なわせ、断面略
U字状のクリップ把持部21を水平方向の開口とする。
ここで、エアシリンダ13のロッド13aを伸張し、ワ
イヤケーブル26を介して挾持回動部材16を支点15
を中心に回動させ、挾持回動部材16の挾持部17とセ
ンターロッド12の挾持部18とで形成される開口を最
大とする。そして、図示しないロボットアームをワーク
側に移動させ、ワーク1の端部を掴む位置まで移動した
とき、エアシリンダ13のロッド13aを収縮させ、ワ
イヤケーブル26を介して挾持回動部材16を支点15
を中心に右方向に回動させ、挾持回動部材16の挾持部
17とセンターロッド12の挾持部18との間でワーク
1の端部を強く挾持し、挾持部17及び挾持部18との
間からワーク1が相対移動しないよう所定の圧力以上で
挾持する。
【0021】この状態で、エアシリンダ14のロッド1
4aを収縮し、ワイヤケーブル25を介してレバー22
を支点24中心に右方向に回動させ、断面略U字状のク
リップ把持部21を挾持回動部材16の支点15の反対
方向に移動させ、この移動によって、クリップ把持部2
1の内面に弾接させたクリップ30をワーク1の端部に
挿入し、所定の挿着状態を得る。そして、エアシリンダ
14のロッド14aを伸張させ、ワイヤケーブル25を
介してレバー22を支点24を中心に左方向に回動さ
せ、断面略U字状のクリップ把持部21を挾持回動部材
16の支点15の方向に移動させ、この移動によって、
クリップ把持部21の内面に弾接させたクリップ30の
挿着を完了し、図2に示す状態を得る。
【0022】このとき、挾持回動部材16の挾持部17
とセンターロッド12の挾持部18との間でワーク1の
端部を挾持しているから、クリップ30をワーク1に挿
入する力はエアシリンダ14のロッド14aを収縮し、
ワイヤケーブル25を介してレバー22を支点24を中
心に右方向に回動させる力となり、ワーク1とセンター
ロッド12との間に反力が作用しないから、効率の良い
クリップ30の挿着が可能となる。また、ロボットアー
ムを反ワーク側に移動させる外力(反力)が作用しない
から、ロボットとしては小形で軽量なものの使用が可能
である。
【0023】このように、本実施例のクリップ装着装置
は、ワーク1に挿着するクリップ30を把持するクリッ
プ把持部21からなるクリップ把持手段と、挾持回動部
材16の開放により前記クリップ30の取込みを行なう
と共に、前記ワーク1を挾持自在な挾持回動部材16の
挾持部17及びセンターロッド12の挾持部18からな
るワーク挾持手段と、前記ワーク挾持手段が前記ワーク
1を挾持した状態で、前記ワーク1と前記クリップ把持
手段で把持した前記クリップ1との相対移動を行ない、
前記ワーク1に対して前記クリップ30の押込みを行な
うエアシリンダ14のロッド14aを収縮し、ワイヤケ
ーブル25を介してレバー22を回動させ、クリップ把
持部21の内面に弾接させたクリップ30をワーク1の
端部に挿入する移動手段とを具備するものである。
【0024】したがって、挾持回動部材16の挾持部1
7及びセンターロッド12の挾持部18からなるワーク
挾持手段の開放によりクリップ30の取込みを行ない、
クリップ把持手段でワーク1に挿着するクリップ30を
把持し、そして、ワーク挾持手段の挾持回動部材16の
挾持部17及びセンターロッド12の挾持部18でワー
ク1を挾持した状態で、ワーク1と断面略U字状のクリ
ップ把持部21からなるクリップ把持手段で把持したク
リップ30との相対移動を行ない、それによりワーク1
に対してクリップ30の押込みを行なうことにより、ワ
ーク1をワーク挾持手段の挾持回動部材16の挾持部1
7及びセンターロッド12の挾持部18で挾持し、ワー
ク挾持手段に支持されたクリップ把持手段で把持したク
リップ30を挿着する。
【0025】このとき、ワーク挾持手段、即ち、挾持回
動部材16の挾持部17とセンターロッド12の挾持部
18との間でワーク1の端部を挾持しているから、クリ
ップ30をワーク1に挿入する力はワーク1に対してク
リップ30の押込みを行なうエアシリンダ14のロッド
14aを収縮し、ワイヤケーブル25を介してレバー2
2を回動させ、クリップ把持部21の内面に弾接させた
クリップ30をワーク1の端部に挿入する移動手段の力
となり、ワーク1とセンターロッド12との間に反力が
作用しないから、効率の良いクリップ30の挿着が可能
となる。また、ロボットアームを反ワーク側に移動させ
る外力(反力)が作用しないから、ロボットとしては軽
量なものの使用が可能である。
【0026】このように、本発明の実施例のクリップ把
持手段は、ワーク1に挿着するクリップ30を把持する
クリップ把持部21からなるものであるが、本発明を実
施する場合のクリップ把持手段は、ワーク1に挿着する
クリップ30を把持するものであればよく、通常、その
形態は収容するクリップ30の外形に従う場合が多い。
【0027】また、本発明の実施例のワーク挾持手段
は、挾持回動部材16の開放によりクリップ30の取込
みを行なうと共に、ワーク1を挾持自在な挾持回動部材
16の挾持部17及びセンターロッド12の挾持部18
からなるものであるが、本発明を実施する場合のワーク
挾持手段は、開放によりクリップ30の取込みを可能と
し、ワーク1が移動しないように挾持できるものであれ
ばよい。
【0028】そして、本発明の実施例の移動手段は、ワ
ーク挾持手段がワーク1を挾持した状態で、前記ワーク
1と前記クリップ把持手段で把持した前記クリップ1と
の相対移動を行ない、前記ワーク1に対して前記クリッ
プ30の押込みを行なうエアシリンダ14のロッド14
aを収縮し、ワイヤケーブル25を介してレバー22を
回動させ、クリップ把持部21の内面に弾接させたクリ
ップ30をワーク1の端部に挿入するものであればよい
が、本発明を実施する場合の移動手段は、ワーク挾持手
段がワークを挾持した状態で、ワークとクリップ把持手
段で把持したクリップとの相対移動を行ない、ワークに
対してクリップの押込みを行なうものであればよい。し
たがって、ワーク挾持手段に直接取付けたアクチュエー
タでクリップ把持手段を移動させてもよいし、或いはワ
ーク挾持手段に取付けたワイヤーでクリップ把持手段を
移動させてもよい。このワイヤーを制御するアクチュエ
ータはロボットアーム或いはロボット本体に配設するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明のクリップ装着装
置は、ワーク挾持手段の開放により前記クリップの取込
みを行ない、クリップ把持手段でワークに挿着するクリ
ップを把持し、そして、前記ワーク挾持手段でワークを
挾持した状態で、前記ワークと前記クリップ把持手段で
把持した前記クリップとの相対移動を行ない、前記ワー
クに対して前記クリップの押込みを行なうことにより、
前記ワークを前記ワーク挾持手段で挾持し、前記ワーク
挾持手段に支持された前記クリップ把持手段で把持した
前記クリップを挿着する。
【0030】このとき、ワーク挾持手段でワークを挾持
した状態で、前記ワークと前記クリップ把持手段で把持
した前記クリップとの相対移動を行ない、前記ワークに
対して前記クリップの押込みを行なうものであるから、
クリップをワークに挿入する力は前記ワークと前記クリ
ップ把持手段で把持した前記クリップとの相対力とな
り、ワークとロボットアームとの間に反力が作用しない
から、効率の良いクリップの挿着が可能となる。また、
ロボットアームを反ワーク側に移動させる反力が作用し
ないから、ロボットとしては軽量なものの使用が可能で
ある。
【0031】故に、ワークの機械的強度が要求されず、
また、ロボットの出力を大きくすることなくクリップの
挿着が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例におけるクリップ装着
装置のクリップ挿着前の側面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例におけるクリップ装着
装置のクリップ挿着後の側面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例におけるクリップ装着
装置で使用するクリップの正面図(a)及び側面図
(b)である。
【図4】図4は本発明の一実施例におけるクリップ装着
装置に供給するクリップの供給状態を示す斜視図であ
る。
【図5】図5は従来のクリップ装着装置の全体構成図で
ある。
【符号の説明】 1 ワーク 11 取付部 12 センターロッド 13,14 エアシリンダ 15 支点 16 挾持回動部材 17,18 挾持部 21 クリップ把持部 22 レバー 25,26 ワイヤケーブル 30 クリップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに挿着するクリップを把持するク
    リップ把持手段と、 その開放により前記クリップの取込みを自在とし、前記
    ワークを挾持自在なワーク挾持手段と、 前記ワーク挾持手段が前記ワークを挾持した状態で、前
    記ワークと前記クリップ把持手段で把持した前記クリッ
    プとの相対移動を行ない、前記ワークに対して前記クリ
    ップの押込みを行なう移動手段とを具備することを特徴
    とするクリップ装着装置。
JP5319887A 1993-12-20 1993-12-20 クリップ装着装置 Pending JPH07171720A (ja)

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JP5319887A JPH07171720A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 クリップ装着装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017047516A (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 しげる工業株式会社 クリップ自動装着装置
JP2021074873A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 中国石油大学勝利学院Shengli College China University of Petroleum 電動車コントローラ搬送装置及び電動車コントローラサークリップ押圧システム
KR20220073339A (ko) * 2020-11-26 2022-06-03 전남대학교산학협력단 주낙용 클립 연결장치

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