JPH07171563A - 台所シンク用の排水処理装置 - Google Patents
台所シンク用の排水処理装置Info
- Publication number
- JPH07171563A JPH07171563A JP30582093A JP30582093A JPH07171563A JP H07171563 A JPH07171563 A JP H07171563A JP 30582093 A JP30582093 A JP 30582093A JP 30582093 A JP30582093 A JP 30582093A JP H07171563 A JPH07171563 A JP H07171563A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- drainage
- oil
- waste
- kitchen sink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はホテル、各種料理店、家庭等におい
て食器類、調理器を洗つて調理の残渣等を流す台所シン
クの排水口に着脱自由に装着できるようにする排水処理
装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 台所シンク１の排水口２に、着脱自由に装着
できるようにした排水容器５の底部に、排水層６を設け
ると共に、その上部に第１籠１０を着脱自由に内嵌し、
さらにその上部に排水容器５の入口にほぼ達する高さの
第２籠１３を着脱自由に内嵌してなり、第２籠１３には
前記排水口２から流入する排水を収納し、第１籠１０に
は前記廃棄分から油脂を分離するオイルフエンスと同性
質の油水分離用チツプ１５及び該チツプでは吸収できな
い洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉す
るチツプ１５ａを収納し、前記排水層６には底面より高
い周面に前記第１籠１０の上口付近まで水位Ｗを保持す
る伏Ｕ形の防臭トラツプ１６を連結したことを特徴とす
る台所シンク用の排水処理装置。
て食器類、調理器を洗つて調理の残渣等を流す台所シン
クの排水口に着脱自由に装着できるようにする排水処理
装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 台所シンク１の排水口２に、着脱自由に装着
できるようにした排水容器５の底部に、排水層６を設け
ると共に、その上部に第１籠１０を着脱自由に内嵌し、
さらにその上部に排水容器５の入口にほぼ達する高さの
第２籠１３を着脱自由に内嵌してなり、第２籠１３には
前記排水口２から流入する排水を収納し、第１籠１０に
は前記廃棄分から油脂を分離するオイルフエンスと同性
質の油水分離用チツプ１５及び該チツプでは吸収できな
い洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉す
るチツプ１５ａを収納し、前記排水層６には底面より高
い周面に前記第１籠１０の上口付近まで水位Ｗを保持す
る伏Ｕ形の防臭トラツプ１６を連結したことを特徴とす
る台所シンク用の排水処理装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はホテル、各種料理店、家
庭等において食器類、調理器を洗つて調理の残渣等を流
す台所シンクの排水口に着脱自由に装着できるようにす
る排水処理装置を提供するものである。
庭等において食器類、調理器を洗つて調理の残渣等を流
す台所シンクの排水口に着脱自由に装着できるようにす
る排水処理装置を提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】大規模の料理店、ホテルの調理場等では
油脂、肉類の小片、野菜屑類が混じつた排水をクリセプ
ター阻集器により油脂、野菜屑等を分離する処理を施し
ているが、経費及び設置場所などの関係から料理店、ホ
テル等の全部が採用できない。また進んだ家庭等では食
器類、調理具等の水洗槽の排水口に、電動粉砕機を取付
けて大塊の固形物がない処理を施して下水に流している
が、これだけでは油脂を分離して排水することができな
い。
油脂、肉類の小片、野菜屑類が混じつた排水をクリセプ
ター阻集器により油脂、野菜屑等を分離する処理を施し
ているが、経費及び設置場所などの関係から料理店、ホ
テル等の全部が採用できない。また進んだ家庭等では食
器類、調理具等の水洗槽の排水口に、電動粉砕機を取付
けて大塊の固形物がない処理を施して下水に流している
が、これだけでは油脂を分離して排水することができな
い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は食器類、調理
具等を水洗するシンクの排水口に着脱自由に装着できる
ようにした排水容器に、油脂、肉類の小片、野菜屑等の
廃棄分を混じえて流入する排水から、油脂を分離吸収す
る処理を自動的に行い、しかも自動的に行うに要する水
位Ｗを伏Ｕ形の防臭トラツプの連結により保持して、該
トラツプの出口をホース等により下水道等に導くように
すると共に、汚泥分を防臭トラツプに入らせず排水容器
の底に溜め、油脂を分離吸収した肉類の小片、野菜屑等
と、油脂を分離吸収するチツプ類とを各別に排水容器か
ら取出して前記汚泥分を清掃できる排水容器を開発する
ことを発明の課題とし、目的とするものである。
具等を水洗するシンクの排水口に着脱自由に装着できる
ようにした排水容器に、油脂、肉類の小片、野菜屑等の
廃棄分を混じえて流入する排水から、油脂を分離吸収す
る処理を自動的に行い、しかも自動的に行うに要する水
位Ｗを伏Ｕ形の防臭トラツプの連結により保持して、該
トラツプの出口をホース等により下水道等に導くように
すると共に、汚泥分を防臭トラツプに入らせず排水容器
の底に溜め、油脂を分離吸収した肉類の小片、野菜屑等
と、油脂を分離吸収するチツプ類とを各別に排水容器か
ら取出して前記汚泥分を清掃できる排水容器を開発する
ことを発明の課題とし、目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の台所シンク用の
排水処理装置は、前記目的に合致させたもので、台所シ
ンクの排水口に、着脱自由に装着する排水容器を連結で
きるようにして、該容器の底部に排水層を設けると共
に、その上部に第１籠を着脱自由に内嵌し、さらにその
上部に排水容器の入口にほぼ達する高さの第２籠を着脱
自由に内嵌してなり、第２籠には油脂、肉類の小片、野
菜屑等の廃棄分を混じえシンクから流入する排水収納
し、第１籠には前記廃棄分から油脂を分離するオイルフ
エンスと同性質の油水分離用チツプ及び該チツプでは吸
収できない洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分
を捕捉するチツプを収納し、前記排水層には底面より高
い位置に前記第１籠の上口付近まで水位Ｗを保持する伏
Ｕ形の防臭トラツプを連結したことを特徴とする台所シ
ンク槽用の排水処理装置にかかるものである。
排水処理装置は、前記目的に合致させたもので、台所シ
ンクの排水口に、着脱自由に装着する排水容器を連結で
きるようにして、該容器の底部に排水層を設けると共
に、その上部に第１籠を着脱自由に内嵌し、さらにその
上部に排水容器の入口にほぼ達する高さの第２籠を着脱
自由に内嵌してなり、第２籠には油脂、肉類の小片、野
菜屑等の廃棄分を混じえシンクから流入する排水収納
し、第１籠には前記廃棄分から油脂を分離するオイルフ
エンスと同性質の油水分離用チツプ及び該チツプでは吸
収できない洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分
を捕捉するチツプを収納し、前記排水層には底面より高
い位置に前記第１籠の上口付近まで水位Ｗを保持する伏
Ｕ形の防臭トラツプを連結したことを特徴とする台所シ
ンク槽用の排水処理装置にかかるものである。
【０００５】
【作用】本発明の台所シンク用の排水処理装置は、ホテ
ル、料理店、家庭等で使用する台所シンクの排水口２の
下面に、排水容器を５を取付け、防臭トラツプ１６の出
口をゴムホース等により下水道等に導き、第１籠１０に
は前記廃棄分から油脂を分離するオイルフエンスと同性
質の油水分離用チツプ１５及び該チツプでは吸収できな
い洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉す
るチツプ１５ａを充填し、第２籠１３は洗浄して空にし
た上で前記容器１０の上に収め、排水容器５の内空を排
水層６、第１籠１０、第２籠１３に三分する。
ル、料理店、家庭等で使用する台所シンクの排水口２の
下面に、排水容器を５を取付け、防臭トラツプ１６の出
口をゴムホース等により下水道等に導き、第１籠１０に
は前記廃棄分から油脂を分離するオイルフエンスと同性
質の油水分離用チツプ１５及び該チツプでは吸収できな
い洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉す
るチツプ１５ａを充填し、第２籠１３は洗浄して空にし
た上で前記容器１０の上に収め、排水容器５の内空を排
水層６、第１籠１０、第２籠１３に三分する。
【０００６】シンクで洗い、または流した油脂、肉類の
小片、野菜屑等の廃棄分を混じえ排水は第２籠１３に入
る。排水層６の外周に水位を第１籠１０の上口付近まで
保持する伏Ｕ形の防臭トラツプ１６が設けてあり、台所
シンク１から流れ込む水量も多いから、それにつれて油
脂分が水面Ｗに浮いて、第１籠１０のチツプ１５、１５
ａにより吸収除去される。第１籠１０を通った排水は排
水層６に入り、底に溜まる。上澄み水は防臭トラップ１
６から、第１籠１０の上口付近まで水を湛えながら流れ
出る。
小片、野菜屑等の廃棄分を混じえ排水は第２籠１３に入
る。排水層６の外周に水位を第１籠１０の上口付近まで
保持する伏Ｕ形の防臭トラツプ１６が設けてあり、台所
シンク１から流れ込む水量も多いから、それにつれて油
脂分が水面Ｗに浮いて、第１籠１０のチツプ１５、１５
ａにより吸収除去される。第１籠１０を通った排水は排
水層６に入り、底に溜まる。上澄み水は防臭トラップ１
６から、第１籠１０の上口付近まで水を湛えながら流れ
出る。
【０００７】
【実施例】添付図面は本発明の１実施例を示すものであ
つて、図１は中心部縦断側面図、図２は第１籠の斜視
図、図３は第２籠の斜視図である。
つて、図１は中心部縦断側面図、図２は第１籠の斜視
図、図３は第２籠の斜視図である。
【０００８】図において、１はホテル、料理店、家庭等
で使用する台所シンクであつて、排水口２の下面にパツ
キン３及び排水容器５の上端の鍔を当て、リング形口金
４により着脱自由に取付ける。排水容器５は上から下ま
で同径である。排水容器５の底の上は排水層６とし、底
上を汚泥溜まり６ａとする。底には栓８を螺合した水抜
口７を設ける。排水容器５の排水層６の上には第１籠
(図２)１０と第２籠(図３)１３とを順次に内嵌する。排
水層６を生じさせるためには、排水容器５の内部に支持
突片９を設けるか、第１籠１０に排水容器５の底に届く
数本の脚を設ける。
で使用する台所シンクであつて、排水口２の下面にパツ
キン３及び排水容器５の上端の鍔を当て、リング形口金
４により着脱自由に取付ける。排水容器５は上から下ま
で同径である。排水容器５の底の上は排水層６とし、底
上を汚泥溜まり６ａとする。底には栓８を螺合した水抜
口７を設ける。排水容器５の排水層６の上には第１籠
(図２)１０と第２籠(図３)１３とを順次に内嵌する。排
水層６を生じさせるためには、排水容器５の内部に支持
突片９を設けるか、第１籠１０に排水容器５の底に届く
数本の脚を設ける。
【０００９】第１籠１０、第２籠１３は排水容器５に嵌
まるほぼ同径であつて、排水層６、第１籠１０、第２籠
１３の高さが大略１／３ずつを占めるのを目安とする。
前記構成の目安は状況により変更する。第１籠１０には
内面に水平に折り畳む手提げ１１を設け、第２籠１３に
は内面に水平に折り畳む手提げ１４を設ける。また第２
籠は排水容器５の入口にほぼ達する高さにする。
まるほぼ同径であつて、排水層６、第１籠１０、第２籠
１３の高さが大略１／３ずつを占めるのを目安とする。
前記構成の目安は状況により変更する。第１籠１０には
内面に水平に折り畳む手提げ１１を設け、第２籠１３に
は内面に水平に折り畳む手提げ１４を設ける。また第２
籠は排水容器５の入口にほぼ達する高さにする。
【００１０】第２籠１３には台所シンク１の排水口２か
ら油脂、肉類の小片、野菜屑等の廃棄分を混じえて流入
する排水を収める。また、第１籠１０には前記廃棄分か
ら油脂を分離するオイルフエンスと同性質の油水分離用
チツプ１５及び該チツプでは吸収できない洗剤混じりの
前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉するチツプ１５１
５ａを収める。第１、第２籠１０、１３の排水容器５へ
の出入には手提げ１１、１４を使用する。排水容器５に
は、排水層６の底より少し高い位置に、水位Ｗを前記第
１籠１０の上口付近まで保持する伏Ｕ形の防臭トラツプ
１６を連結する。
ら油脂、肉類の小片、野菜屑等の廃棄分を混じえて流入
する排水を収める。また、第１籠１０には前記廃棄分か
ら油脂を分離するオイルフエンスと同性質の油水分離用
チツプ１５及び該チツプでは吸収できない洗剤混じりの
前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉するチツプ１５１
５ａを収める。第１、第２籠１０、１３の排水容器５へ
の出入には手提げ１１、１４を使用する。排水容器５に
は、排水層６の底より少し高い位置に、水位Ｗを前記第
１籠１０の上口付近まで保持する伏Ｕ形の防臭トラツプ
１６を連結する。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、作用及び実施例の説明により
明らかにしているように、排水容器５を台所シンク１の
排水口２に着脱自由に装着して使用できる上、第１籠１
０に前記廃棄分から油脂を分離するオイルフエンスと同
性質の油水分離用チツプ１５及び該チツプでは吸収でき
ない洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉
するチツプ１５ａを収納して、第２籠１３と共に前記排
水容器５に収納して排水容器５の底部の排水層６と第１
籠１０と第２籠１３に三分でき、さらに排水層６の外周
に前記第１籠１０の上口付近まで水位Ｗを保持する伏Ｕ
形の防臭トラツプ１６を連結しているので排水から油脂
を分離吸収する排水処理の効率を高めることができ、防
臭トラツプ１６の連結位置により排水容器５の底部に処
理済みの排水から汚泥を沈殿させて溜め、第２籠１３、
第１籠１０の取外しのとき、該汚泥を清掃除去できる副
作用もある等の効果がある。
明らかにしているように、排水容器５を台所シンク１の
排水口２に着脱自由に装着して使用できる上、第１籠１
０に前記廃棄分から油脂を分離するオイルフエンスと同
性質の油水分離用チツプ１５及び該チツプでは吸収でき
ない洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化された油分を捕捉
するチツプ１５ａを収納して、第２籠１３と共に前記排
水容器５に収納して排水容器５の底部の排水層６と第１
籠１０と第２籠１３に三分でき、さらに排水層６の外周
に前記第１籠１０の上口付近まで水位Ｗを保持する伏Ｕ
形の防臭トラツプ１６を連結しているので排水から油脂
を分離吸収する排水処理の効率を高めることができ、防
臭トラツプ１６の連結位置により排水容器５の底部に処
理済みの排水から汚泥を沈殿させて溜め、第２籠１３、
第１籠１０の取外しのとき、該汚泥を清掃除去できる副
作用もある等の効果がある。
添付図面は本発明の１実施例を示すものであつて、
【図１】図１は中心部縦断側面図、
【図２】図２は第１籠の斜視図、
【図３】図３は第２籠の斜視図、
１→台所シンク ２→排水口 ３→パツキン ４→リン
グ形口金 ５→排水容器 ６→排水層 ６ａ→汚泥溜まり ７→水
抜口 ８→栓 ９→支持突片 １０→第１籠 １１→手提げ １３→第２籠 １４→手提げ １５、１５ａ→チツプ １６→防臭トラツプ
グ形口金 ５→排水容器 ６→排水層 ６ａ→汚泥溜まり ７→水
抜口 ８→栓 ９→支持突片 １０→第１籠 １１→手提げ １３→第２籠 １４→手提げ １５、１５ａ→チツプ １６→防臭トラツプ
Claims (1)
- 【請求項１】台所シンクの排水口に、着脱自由に装着で
きるようにした排水容器の底部に、排水層を設けると共
に、その上部に第１籠を着脱自由に内嵌し、さらにその
上部に排水容器の入口にほぼ達する高さの第２籠を着脱
自由に内嵌してなり、第２籠には油脂、肉類の小片、野
菜屑等の廃棄分を混じえて、前記排水口から流入する排
水を収納し、第１籠には前記廃棄分から油脂を分離する
オイルフエンスと同性質の油水分離用チツプ及び該チツ
プでは吸収できない洗剤混じりの前記廃棄分から鹸化さ
れた油分を捕捉するチツプを収納し、前記排水層には底
面より高い周面に前記第１籠の上口付近まで水位Ｗを保
持する伏Ｕ形の防臭トラツプを連結したことを特徴とす
る台所シンク用の排水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30582093A JPH07171563A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 台所シンク用の排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30582093A JPH07171563A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 台所シンク用の排水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171563A true JPH07171563A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=17949770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30582093A Pending JPH07171563A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 台所シンク用の排水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07171563A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307546A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-11-29 | Daruma Setsubi Sekkei:Kk | 油水分離器 |
| JP2012170874A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Nac Feeding Kk | 阻集器 |
| CN104386842A (zh) * | 2013-11-17 | 2015-03-04 | 黎雅伟 | 厨余分离装置 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP30582093A patent/JPH07171563A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307546A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-11-29 | Daruma Setsubi Sekkei:Kk | 油水分離器 |
| JP4501142B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2010-07-14 | 有限会社 だるま設備設計 | 油水分離器 |
| JP2012170874A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Nac Feeding Kk | 阻集器 |
| CN104386842A (zh) * | 2013-11-17 | 2015-03-04 | 黎雅伟 | 厨余分离装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980113 |