JPH0717056B2 - 衝撃型インク噴射装置と同装置による液滴のパタ−ン発生方法 - Google Patents

衝撃型インク噴射装置と同装置による液滴のパタ−ン発生方法

Info

Publication number
JPH0717056B2
JPH0717056B2 JP61279917A JP27991786A JPH0717056B2 JP H0717056 B2 JPH0717056 B2 JP H0717056B2 JP 61279917 A JP61279917 A JP 61279917A JP 27991786 A JP27991786 A JP 27991786A JP H0717056 B2 JPH0717056 B2 JP H0717056B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
orifices
chamber
elongated
droplets
ejection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61279917A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62216753A (ja
Inventor
ルジエロ リチャード
アール.ガードナー ウィリアム
リンカーン ロジャース ロバート
Original Assignee
エクソン プリンテイング システムズ,インコ−ポレイテイド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エクソン プリンテイング システムズ,インコ−ポレイテイド filed Critical エクソン プリンテイング システムズ,インコ−ポレイテイド
Publication of JPS62216753A publication Critical patent/JPS62216753A/ja
Publication of JPH0717056B2 publication Critical patent/JPH0717056B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14201Structure of print heads with piezoelectric elements
    • B41J2/14274Structure of print heads with piezoelectric elements of stacked structure type, deformed by compression/extension and disposed on a diaphragm
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/121Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2002/14475Structure thereof only for on-demand ink jet heads characterised by nozzle shapes or number of orifices per chamber

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衝撃型又は要求に応じて射出させる(ドロップ
オンデマンド式)インク噴射プリンタに関する。本発明
は更にバーコードを印刷することのできるプリンタに関
する。
〔従来技術と問題点〕
衝撃型または要求に応じて射出させるインク噴射プリン
タにおいては、単一の吐出オリフィスを含む単一の室が
設けられる。インクの液滴が、例えばピエゾ圧電素子で
作られた変換器の励起状態によって生じる室の容積の収
縮に応じて単一のオリフィスから吐出される。
衝撃型またはドロップオンデマンドを利用したインク噴
射プリンタは、普通はX方向及びY方向にともに同じ鮮
明度を有する。この鮮明度はバーコード並びに英数字を
含む広い領域の印刷を可能とする。しかしながら、吐出
される各液滴のために全て供給路が要求される。
本発明の目的は要求される供給路の数を低減することに
よって簡単でコストの低いインク噴射装置を提供するこ
とである。さらに、本発明の目的はインク液滴が複数の
オリフィスから一様に吐出されるようにした衝撃型イン
ク噴射装置、液滴のパターン発生方法、バーコードイン
ク噴射装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の一つの特徴による
衝撃型インク噴射装置は、細長い室を備え、該細長い室
は、入口と、該細長い室と実質的に同じ範囲に延びる細
長いアレイを形成する複数の吐出オリフィスを有する第
1の壁と、該第1の壁と対向し且つ該細長い室と実質的
に同じ範囲に延びる第2の可動な壁とを有し、前記入口
に連結されたインク供給手段を備え、変換器手段を備
え、該変換器手段は吐出オリフィスのアレイに垂直な長
手軸を有する細長い部材を含み、該細長い部材は、前記
複数の吐出オリフィスの各々から実質的に一様な速度で
同時に液滴を吐出するためにその活性化状態に応じて前
記長手軸に沿って膨張及び収縮し前記細長い室の前記第
2の可動な壁を実質的に平面として前記複数の吐出オリ
フィスに向かって動かすようになっていることを特徴と
する。
本発明による液滴のパターン発生方法は、細長い室を備
え、該細長い室は、入口と、該細長い室と実質的に同じ
範囲に延びる細長いアレイを形成する複数の吐出オリフ
ィスを有する第1の壁と、該第1の壁と対向し且つ該細
長い室と実質的に同じ範囲に延びる第2の可動な壁とを
有し、さらに、前記アレイに垂直な長手軸を有する細長
い部材を含んで前記細長い室のインクの体積を変えるた
めの手段を備え、該細長い部材はその活性化状態に応じ
て前記長手軸に沿って膨張及び収縮するのに適してい
る、衝撃型インク噴射装置を利用して要求に応じて同時
に液滴のパターンを発生させる方法であって、前記細長
い部材を活性化して前記第2の壁を実質的に平面として
前記第1の壁に向かって動かすことにより前記細長い室
のインクの体積を変える段階と、前記平面は前記アレイ
に実質的に垂直であり、前記複数の吐出オリフィスの各
々から実質的に一様な速度で液滴を同時に吐出させる段
階とを具備したことを特徴とする。
また、本発明のもう一つの特徴による衝撃型インク噴射
装置は、複数の細長い室を備え、各細長い室は、入口
と、該細長い室と実質的に同じ範囲に延びる細長いアレ
イを形成する複数の吐出オリフィスとを有し、前記入口
に連結されたインク供給手段を備え、前記複数の細長い
室に各々連結された複数の変換器手段を備え、該変換器
手段は該変換器手段の各々の活性化状態に応じて前記複
数の細長い室の各々の前記複数の吐出オリフィスの各々
から実質的に一様な速度で液滴を吐出するためにそれぞ
れの細長い室と実質的に同じ範囲に延びる各細長い室の
可動な壁を形成するようになっており、各変換器手段は
前記複数の吐出オリフィスに垂直な長手軸を有する細長
い部材を含み、該細長い部材は、その活性化状態に応じ
て前記長手軸に沿って膨張及び収縮し前記可動な壁を実
質的に平面として前記複数の吐出オリフィスに向かって
動かすようにしたことを特徴とする。
さらに、本発明の一つの特徴によるバーコードインク噴
射装置は、細長い衝撃インク噴射室を備え、該噴射室
は、第1の壁に設けられて該噴射室と実質的に同じ範囲
に延びる直線状に整列した複数の吐出オリフィスと、該
噴射室と実質的に同じ範囲に延びる第2の可動な壁とを
有し、前記第2の可動な壁を実質的に平面として前記複
数の吐出オリフィスに向かって動かすことにより前記整
列した吐出オリフィスから複数の液滴を同時に実質的に
一様な速度で吐出する手段を備え、前記平面は前記整列
した吐出オリフィスと実質的に平行であり、前記噴射室
と前記液滴を受けるための標的との間で相対的な走査運
動をさせる手段を備え、複数の液滴を順次に吐出して該
複数の液滴を幅の相違したバー状に付着するように前記
同時に吐出させる手段を制御する手段を備えたことを特
徴とする。
さらに、本発明のもう一つの特徴によるバーコードイン
ク噴射装置は、複数の細長い衝撃インク噴射室を備え、
各噴射室は、第1の壁と、第2の可動な壁と、該第1の
壁に沿って該噴射室と実質的に同じ範囲に延びる直線状
に整列した複数の吐出オリフィスとを有し、前記複数の
噴射室の一つの複数の吐出オリフィスは前記複数の噴射
室の他の複数の吐出オリフィスと平行であり、前記第2
の可動な壁を実質的に平面として前記複数の吐出オリフ
ィスに向かって動かすことにより前記複数の噴射室の各
々の前記整列した吐出オリフィスから複数の液滴を同時
に吐出する手段を備え、前記平面は前記整列した吐出オ
リフィスと実質的に平行であり、前記噴射室と前記液滴
を受けるための標的との間で相対的な走査運動をさせる
手段を備え、前記複数の噴射室の一つ又はそれ以上の噴
射室から選択的に複数の液滴を吐出して該複数の液滴を
標的に付着したバーの全長を制御するように前記同時に
吐出させる手段を制御する手段とを具備したことを特徴
とする。
〔作用効果〕
上記各構成においては、インクを含む細長い室が第1の
壁及び第2の可動な壁によって形成され、複数の吐出オ
リフィスは該細長い室(噴射室)と実質的に同じ範囲に
延びるように第1の壁に設けられている。変換器手段
は、第2の可動な壁を実質的に平面として複数の吐出オ
リフィスに向かって動かすようになっている。従って、
1つの変換器手段によって複数の吐出オリフィスからイ
ンク液滴を一様に吐出させることができ、各吐出オリフ
ィスから吐出されたインク液滴が同じ鮮明度で紙等の標
的に付着し、品質の優れた印刷物を作成することができ
る。
〔実施例〕
第1図を参照すると、衝撃型または要求に応じて射出さ
せるインク噴射プリンタヘッド20は、貯溜器22及び走査
ヘッド24を含み、走査ヘッド24は紙であるターゲット26
と並列配置される。紙26は機構28によって進められ、矢
印30によって示される方向に増分運動するようになって
いる。紙の各位置または増分において、プリンタヘッド
20は矢印32によって示される方向に走査する。
本発明によれば、複数のオリフィス34が第1図に示され
るように直線上に配置される。複数のオリフィス34は第
2図及び第3a図を参照して詳細に説明される単一の衝撃
型インク噴射室と協働する。
第2図に示されるように、2つの室36,38があり、これ
らの室36,38の各々は合計4つのオリフィス40,42を含
む。各室36,38は制限付の入口41によって奉仕され、入
口41が第1図に示される貯溜器22からインクを供給す
る。
室36,38の後側はダイヤフラム44からなる壁によって形
成され、これはそれぞれ室36,38に関連する変換器46,48
に結合される。このようにして、変換器46,48はダイヤ
フラム44の関連する部分を実質的に平面としてそれぞれ
のオリフィス40,42に向かって動かすことができる。第
2図に示されるように、室36,38はチャンバプレート50
で形成され、一方、変換器46,48は本体52に取りつけら
れる。
第3a図に示されるように、オリフィス40の直線配列とオ
リフィス42の直線配列は平行で同一直線上にある。その
結果、液滴の同時吐出は第1図に示される紙26等のター
ゲット上にバーを生成し、そのバーの全体の長さはオリ
フィス40及び42の配列の複合された長さに等しい。
変換器46の励起状態の変化は例えばオリフィス40から液
滴が略等しい速度で吐出される結果を生じる。変換器48
の励起状態を同時に変化させることによって、さらに液
滴が4つのオリフィス42の各々からも略同じ速度で吐出
され、このような状況下においては、オリフィス40の配
列とオリフィス42の配列の複合の長さに等しいバーが得
られる。他方、変換器46,48の一方のみが励起される
と、オリフィス40,42の配列の一方のみに等しいバーが
生成される。
第3b図を参照すると、励起される変換器の数に応じて異
なった長さのバーが生成されるのが分かる。第3b図に示
されるように、バー53はバー54の略2倍の長さを有す
る。このタイプのバーコードにおいては、例えば、バー
53は数字1に相当し、短いバー54は数字0に相当する。
そのようなコードは米国の郵政公社によって利用され、
POSTNETコードと呼ばれる。
第4図を参照すると、もう一つのインク噴射装置が開示
され、これは室56,58とチャンバープレート60からな
る。このインク噴射装置は、室56に2列の直線配列のオ
リフィス62,64が含まれ且つ室58に2列の直線配列のオ
リフィス66,68が含まれるということを除けば、第2図
及び第3a図に示されるものと略等しいものである。第4
図に示される装置によって生成されるバーコードは、バ
ーの幅がわずかに大きいということを除けば第3b図に示
されるものと略等しいものである。しかしながら、水平
の鮮明度はまだ垂直の鮮明度よりも大きく維持されてい
る。
第5図を参照すると、走査ヘッドのチャンバープレート
72が示されており、ここでは室74,76が平行であるが走
査方向にずらして配置される。しかしながら、ここで
も、各室74,76はそれぞれ複数のオリフィス78,80を含
む。
第5図に示される走査ヘッドは第1図に示されるタイプ
の装置を使ってターゲットにバー形状に液滴を付着させ
るであろう。これは、室74に関連する図示しない変換器
を励起してオリフィス80からの複数の液滴を同時に吐出
させ、続いて時間遅れの後で、室76に関連する変換器を
励起してオリフィス78からもう一つの複数の液滴を同時
に吐出させ、これをオリフィス80からの液滴で前に付着
させたバーに更に付着させるものである。
従って、同じバーコードの結果が第2図から第5図の形
状の室とオリフィスによって達成され、第3b図に示され
るようなバーコードが達成されることが理解されるであ
ろう。しかしながら、さらに走査方向の高程度の鮮明
度、即ち1つのオリフィスの幅の鮮明度がバーの幅の情
報担持要素であるタイプのバーの符号化を許容するもの
である,ということが理解されるであろう。このタイプ
のバーの符号化が第6a図及び第6b図に示される。
第6a図に示されるように、バーコードは第1図から第5
図に示されるオリフィスの複合の高さまたは長さに等し
い高さまたは長さを有するものである。しかしながら、
バー82はバー84と比べて狭く、情報の内容がバーの幅、
バー間の幅及びそれらの幅の組合わせにコード化されて
いるものである。
第6(b)図において、バーコードの長さは一つの室の
オリフィスの長さに等しく、情報内容を有する各種の幅
の短いバー86を作るようになっている。第6(a)図及
び第6(b)図に示すバーを作るために室に関連した変
換器が適宜時間に亙って励起されて紙面上に一列の液滴
を印字して細いバーを形成し、或は急速に連続して多数
列の液滴を印字して太いバーを形成する。以上はプリン
タヘッドがバーに対して略横方向に紙上を走査する時に
行なわれる。
第6(a)図及び第6(b)図に示す型式のバーコード
を作成するには、走査方向の鮮明度が高いこと、換言す
ればバーに平行の方向における鮮明度に比較してバーを
横切る方向における鮮明度が高いことが大切である。一
方向にだけ高い鮮明度があればよいので、本発明は走査
ヘッドの複雑性をなくす利点のあるバーコードに最適の
もので、室及び変換器の数が減少できると共に駆動回
路,記憶装置及び変換器に関連した中間器の複雑性を減
少させることができる。
本発明によれば、いずれか一つの室に設けられたオリフ
ィスは所定のパターンに配列されている。室のオリフィ
ス群又は複数の室が平行状に整合しているので本発明は
バーコード製作に有用である。したし他のパターンの室
及び室内の他のパターンのオリフィスも利用することも
できる。第7図に示すように、室板88には複数の室90が
設けられ、各室90には噴射オリフィス92が直線状に配列
されている。
第7図に示すように、特殊な室に関連した変換器を選択
的に付勢することによって英数字文字が印刷できるよう
に室90が配列されている。この結果7つの供給路装置に
よって英数字文字を略鮮明に印刷することができる。よ
り高い鮮明度を得るためにさらに多くの室を使用できる
ことは言うまでもないが、どの場合でも噴射オリフィス
の全数は減らないとしても装置全体の複雑さは減少す
る。
第8図に示すように、印字ヘッド100は走査ヘッド102と
貯溜器104を備える。複数のオリフィス106を含んだ走査
ヘッド102は移送装置110上に載置された紙108状の目標
に対して並置されている。
第8図に示すように、走査ヘッド102が矢印112で示す方
向に走査するにつれてすべてのバーを紙108上に印字す
ることができる。印字するバーの幅は略相接する点の直
線状列を印字するようにオリフィス106から液滴を連続
噴射することにより制御され、このようにして走査ヘッ
ド102が紙108を走査中に調整即ち制御されたバー幅が得
られる。
本発明の前述した実施例におけると同様に、この場合も
複数のオリフィス106が一つの室114に関連している。室
114はオリフィス106を含んだオリフィス板118によって
蔽われる室板116内に設けられている。室板116の背後に
はダイヤフラム120が固着されると共に変換器124に取付
けた拡大脚122に対して並置されている。この場合に
も、拡大脚122がダイヤフラム120を実質的に平面として
オリフィス114に向かって動かすことができる。第9図
に示すように、変換器124は強固で略不動状の面126に取
付けられ、制御装置129に応答して作動する駆動装置127
によって付勢される。
変換器124を付勢するとこれと同時にオリフィス106を通
して液滴が噴射されて第10図に示すような長いバーが作
成される。前述したようにこれらのバーは制御装置129
によって調整即ち制御されて第10図に描いたような伝統
的なバーコードによって情報内容を現わす。
本発明の別の実施例を示す第11図では、オリフィス板13
2に設けられた複数のオリフィス130が、整合した別個の
4つの室134及び室板136に対して並置されている。室板
136の背面はダイヤフラム138で蔽われ、該ダイヤフラム
138は夫々脚142を有する夫々別個に付勢可能な変換器14
0に対して並置されている。駆動装置及び制御装置(共
に図示せず)に応答して付勢された変換器140の数を選
択することによって適宜の目標に印字されたバーの全長
が制御される。第12図には3つの異なった長さのバーが
示されている。これらのバーはすべて第11図の装置によ
って作成することができる。
前述した各種の室形状及びオリフィス形状を備えた装置
を第13図に示す。第13図において、第1の長い室202
と、そのそばに該室202の半分の長さを有し垂直方向に
整合した2つの室204とを備えた室板200がオリフィス板
206の背後に並置されている。オリフィス板206は室202
の前方に垂直に配設された第1の直線状のオリフィス列
208と、室204の前方に垂直に配設された第2の直線状の
オリフィス列210とを備える。
オリフィス208,210又はオリフィス210の半分からの液滴
の噴射は長尺変換器212,214を選択的に付勢することに
より制御される。より詳しく述べると長尺変換器212は
オリフィス208に対して並置され、長尺変換器214は室20
4に対して並置されている。長尺脚216は変換器212に連
結され、2つの長尺脚218は2つの変換器214に対して各
々連結されている。
変換器212,214を励起することによって長手軸線に沿っ
て伸縮させると脚216,218が室202,204に対して前進又は
後退してオリフィス208,210から液滴を選択的に噴射す
る。以下に、脚216,218を室202,204に連結する方法につ
いて述べる。
室板200の直ぐ後方には制限板220、第1の脚板222、第
2の脚板224及びマニホルド板226からなる4層の部材が
設けられている。マニホルド板226は脚216,218を収容す
る平行溝228を含む。平行溝228のそばには室202,204及
びそれらに関連したオリフィスにインクを供給するため
の長いマニホルド230が設けられている。両脚板222,224
は脚216,218が挿通される長尺開口232,234と、マニホル
ド230から室202,204にインクを供給する手段として垂直
方向に整合した別の開口236とを備える。供給されたイ
ンクは制限板220に形成した開口238と240を通過する。
第13図の実施例において、脚216,218をシリコン等の弾
性のゴム状材料を介して脚部材に取付けることができ
る。変換器212,214の端部をエポキシ樹脂等の適宜の接
着剤によって脚216,218に接着することができる。この
「つぼ状脚構造」は弾性と耐久性の面で前述したダイヤ
フラム構造よりも好ましいものである。
第13図に示した板と変換器との組立体は変換器212,214
を収容する長孔244を備えた本体242に取付けられる。変
換器212,214を、該変換器の伸縮によって脚216,218がオ
リフィス板206に対して前進後退するように本体242に取
付ける。
従って第13図に示す装置によって、バーコード作成目的
に応じ組合せによって長いバー、短いバー、2つの短い
バーを作成することができる。従って第3b図に示した型
式のバーコードは第13図の装置を使用することによって
得られる。またある方法で適宜時間に亙って変換器212,
214を間欠的に付勢してバーの幅を調整すれば第6図に
示した型式のにバーコードが得られる。
前述したように、本発明において種々の間隔及び種々の
長さを有する種々の寸法のオリフィスを使用することが
できる。特に好ましいオリフィスの寸法はオリフィス間
の間隔が0.075〜0.18mm(0.003〜0.007吋)で径が0.025
〜0.05mm(0.001〜0.002吋)である。しかしオリフィス
を該オリフィス群の軸線に対して平行に延びた室の両壁
縁部から十分に距離をあけて配設して、すべてのオリフ
ィスからの液滴の噴射を略一様にすることが必要であ
る。一般に隣接した両壁縁部からの間隔は隣接したオリ
フィス間の間隔の半分以上でなければならない。
ある場合にバーの長さは0.3〜25mm(0.125〜1吋)であ
ることが好ましい。第3b図のようにバーの長さを調整す
る場合にはバーの幅は0.5mm(0.020吋)以上であること
が好ましい。この場合第4図に示すような並列したオリ
フィス構造が必要である。又バーの全長を47/cm〜94/cm
(120/吋〜240/吋)の密度を有するオリフィス群で作成
することが好ましい。
本文に述べたようなバーを作成するには変換器用の適宜
の駆動回路が用いられる。変換器を指令するために供給
された単一パルスに応答して液滴を噴射することができ
るが、複合パルス手法を利用することが好ましい。その
ような手法は特願昭58−244939号(昭和58年12月27日
付)及び特願昭60−79432号(昭和60年4月16日付)に
開示されている。複合パルス手法を使用すると、大量の
インクを噴射できるので応用分野が広い。
本文に述べた変換器は長形のもので、長手軸に対して横
方向にかけた電圧による励起に応答して長手軸に沿って
膨張及び収縮をするものである。そのようなインク噴射
装置についての詳細は特願昭60−18782号(昭和60年2
月4日付)に開示されている。本発明によって、複数の
オリフィスを通して所定のパターンを作成するために別
構造の変換器が使用できることは言うまでもない。
本発明の方法及び装置に種々のインクを使用することが
できる。しかし最も好ましいインクは米国特許出願第80
1,015号明細書(1985年11月22日付)に開示されてい
る。また特願昭60−181138号(昭和60年8月20日付)に
開示されているようなホットメルトインクを使用するこ
ともできる。
本発明の特殊な実施例を図示説明しまた種々の変形態様
を示唆したが、当業者であれば、添付した請求の範囲に
述べられている本発明の精神と範囲内で他の実施例及び
変形を理解し得るであろう。またこのような当業者はヘ
ッドと紙間の相対運動は紙だけ或はヘッドだけを移動す
ることによって達成できることが理解できるであろう。
また当業者は、正三角形の各点3つのオリフィスを有す
る複合オリフィス室を用いてドット寸法を増大し得るこ
とが理解できるであろう。
【図面の簡単な説明】 第1図はバーコードプリンタに設けられた本発明のイン
クジェット装置を示す斜視図、第2図は第1図の線2−
2に沿って見た第1図のバーコードプリンタヘッドの断
面図、第3a図は第2図の線3−3に沿って見た第1図の
バーコードプリンタヘッド内の室の断面図、第3b図は第
1図から第5図の装置を使用して印刷されることのでき
るバーコードを示す図、第4図は本発明により構成され
たもう一つの例のバーコードプリンタの室の断面図、第
5図は本発明により構成されたさらにもう一つの例のバ
ーコードプリンタの室の断面図、第6図は第1図から第
5図の装置によって生成されることのできるバーコード
を示す図、第7図は英数字を印刷するのに使用されるこ
とのできる本発明による室を示す図、第8図はオリフィ
スの直線配列を採用した本発明のもう一つの実施例の斜
視図、第9図は第8図のプリンタヘッドの分解斜視図、
第10図は第8図及び第9図の装置によって生成されたバ
ーコードを示す図、第11図は本発明の変化実施例の分解
図、第12図は第1図の装置によって生成されることので
きるバーコードを示す図、第13図は本発明のもう一つの
実施例を表すプリンタヘッドの分解斜視図。 20…プリンタヘッド、22…貯溜器、24…走査ヘッド、26
…紙、34・40・42…オリフィス、36・38…室、41…入
口、44…ダイヤフラム、46・48…変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート リンカーン ロジャース アメリカ合衆国,コネチカット,サンディ フック,ラセット ロード 29 (56)参考文献 特開 昭62−196155(JP,A) 特公 昭55−5428(JP,B2)

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長い室を備え、該細長い室は、入口と、
    該細長い室と実質的に同じ範囲に延びる細長いアレイを
    形成する複数の吐出オリフィスを有する第1の壁と、該
    第1の壁と対向し且つ該細長い室と実質的に同じ範囲に
    延びる第2の可動な壁とを有し、 前記入口に連結されたインク供給手段を備え、 変換器手段を備え、該変換器手段は吐出オリフィスのア
    レイに垂直な長手軸を有する細長い部材を含み、該細長
    い部材は、前記複数の吐出オリフィスの各々から実質的
    に一様な速度で同時に液滴を吐出するためにその活性化
    状態に応じて前記長手軸に沿って膨張及び収縮し前記細
    長い室の前記第2の可動な壁を実質的に平面として前記
    複数の吐出オリフィスに向かって動かすようになってい
    ることを特徴とする衝撃型インク噴射装置。
  2. 【請求項2】前記複数の吐出オリフィスが中間拘束物な
    しで前記細長い室に開放されている特許請求の範囲第1
    項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  3. 【請求項3】前記変換器手段が一体の圧電部材からなる
    特許請求の範囲第1項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  4. 【請求項4】前記変換器手段が前記吐出オリフィスと並
    置されている特許請求の範囲第1項に記載の衝撃型イン
    ク噴射装置。
  5. 【請求項5】前記変換器手段が前記細長い室に連結され
    る足手段を具備している特許請求の範囲第4項に記載の
    衝撃型インク噴射装置。
  6. 【請求項6】前記複数の吐出オリフィスが略直線状に並
    んで配置されて、前記変換器手段の前記活性化に応じて
    直線状に並んだ複数の液滴を発生させる特許請求の範囲
    第5項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  7. 【請求項7】前記細長い室の前記オリフィスが直線状に
    並置されている特許請求の範囲第1項に記載の衝撃型イ
    ンク噴射装置。
  8. 【請求項8】前記吐出オリフィスは前記第1の壁の縁部
    から等しく離れていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  9. 【請求項9】前記吐出オリフィスの各々は前記第1の壁
    の縁部から前記吐出オリフィス間の距離の少なくとも半
    分に等しい距離離れていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  10. 【請求項10】前記吐出オリフィスは前記第1の壁に実
    質的に一様に分布していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  11. 【請求項11】細長い室を備え、該細長い室は、入口
    と、該細長い室と実質的に同じ範囲に延びる細長いアレ
    イを形成する複数の吐出オリフィスを有する第1の壁
    と、該第1の壁と対向し且つ該細長い室と実質的に同じ
    範囲に延びる第2の可動な壁とを有し、さらに、前記ア
    レイに垂直な長手軸を有する細長い部材を含んで前記細
    長い室のインクの体積を変えるための手段を備え、該細
    長い部材はその活性化状態に応じて前記長手軸に沿って
    膨張及び収縮するのに適している、衝撃型インク噴射装
    置を利用して要求に応じて同時に液滴のパターンを発生
    させる方法であって、 前記細長い部材を活性化して前記第2の壁を実質的に平
    面として前記第1の壁に向かって動かすことにより前記
    細長い室のインクの体積を変える段階と、前記平面は前
    記アレイに実質的に垂直であり、 前記複数の吐出オリフィスの各々から実質的に一様な速
    度で液滴を同時に吐出させる段階とを具備したことを特
    徴とする液滴のパターン発生方法。
  12. 【請求項12】前記段階を繰り返すことを含んで成る特
    許請求の範囲第11項に記載の液滴のパターン発生方法。
  13. 【請求項13】液滴が直線状パターンに射出されてバー
    を形成する特許請求の範囲第11項に記載の液滴のパター
    ン発生方法。
  14. 【請求項14】複数の細長い室を備え、各細長い室は、
    入口と、該細長い室と実質的に同じ範囲に延びる細長い
    アレイを形成する複数の吐出オリフィスとを有し、 前記入口に連結されたインク供給手段を備え、 前記複数の細長い室に各々連結された複数の変換器手段
    を備え、該変換器手段は該変換器手段の各々の活性化状
    態に応じて前記複数の細長い室の各々の前記複数の吐出
    オリフィスの各々から実質的に一様な速度で液滴を吐出
    するためにそれぞれの細長い室と実質的に同じ範囲に延
    びる各細長い室の可動な壁を形成するようになってお
    り、各変換器手段は前記複数の吐出オリフィスに垂直な
    長手軸を有する細長い部材を含み、 該細長い部材は、その活性化状態に応じて前記長手軸に
    沿って膨張及び収縮し前記可動な壁を実質的に平面とし
    て前記複数の吐出オリフィスに向かって動かすようにし
    たことを特徴とする衝撃型インク噴射装置。
  15. 【請求項15】前記各細長い室内の前記吐出オリフィス
    が略直線状に並置されている特許請求の範囲第14項に記
    載の衝撃型インク噴射装置。
  16. 【請求項16】前記複数の細長い室のうちのある細長い
    室内の前記吐出オリフィスが略直線状に並置されて、他
    の細長い室内の略直線状に並置された吐出オリフィスと
    平行であり、しかもオフセットしている特許請求の範囲
    第15項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  17. 【請求項17】前記細長い室のうちのある細長い室内の
    前記吐出オリフィスが略直線状に並置されて、他の細長
    い室内にある吐出オリフィスと同一直線を成す特許請求
    の範囲第15項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  18. 【請求項18】前記各細長い室内の前記吐出オリフィス
    が英数字文字の一部分に対応するよう配設されている特
    許請求の範囲第14項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  19. 【請求項19】前記各細長い室内の前記射出オリフィス
    が英数字文字の直線部分に対応するよう配設されている
    特許請求の範囲第18項に記載の衝撃型インク噴射装置。
  20. 【請求項20】細長い衝撃インク噴射室を備え、該噴射
    室は、第1の壁に設けられて該噴射室と実質的に同じ範
    囲に延びる直線状に整列した複数の吐出オリフィスと、
    該噴射室と実質的に同じ範囲に延びる第2の可動な壁と
    を有し、 前記第2の可動な壁を実質的に平面として前記複数の吐
    出オリフィスに向かって動かすことにより前記整列した
    吐出オリフィスから複数の液滴を同時に実質的に一様な
    速度で吐出する手段を備え、前記平面は前記整列した吐
    出オリフィスと実質的に平行であり、 前記噴射室と前記液滴を受けるための標的との間で相対
    的な走査運動をさせる手段を備え、 複数の液滴を順次に吐出して該複数の液滴を幅の相違し
    たバー状に付着するように前記同時に吐出させる手段を
    制御する手段を備えたことを特徴とするバーコードイン
    ク噴射装置。
  21. 【請求項21】直線状に整列した複数の吐出オリフィス
    を有した他の衝撃インクの細長い噴射室と、該整列した
    吐出オリフィスから複数の液滴を同時に射出させる他の
    手段と、同時に液滴を射出させる前記他の手段を制御し
    て続けて複数の液滴を射出させ、これら複数の液滴を幅
    の相違した前記バーの追加部分に付着させる他の手段
    と、前記追加の細長い室と前記標的との間でも走査移動
    をさせる前記手段とを更に具備している特許請求の範囲
    第20項に記載のバーコードインク噴射装置。
  22. 【請求項22】前記各室の前記オリフィスが平行か又同
    一直線状に配設されて、前記細長い室の前記吐出オリフ
    ィスの組み合わせ長さに等しい長さを有したバー状付着
    を可能とする特許請求の範囲第21項に記載のバーコード
    インク噴射装置。
  23. 【請求項23】前記吐出オリフィスが同一直線状に配設
    されて成る特許請求の範囲第22項に記載のバーコードイ
    ンク噴射装置。
  24. 【請求項24】前記細長い室の前記吐出オリフィスが互
    いに平行で走査方向に配設されている特許請求の範囲第
    22項に記載のバーコードインク噴射装置。
  25. 【請求項25】前記他の細長い室の吐出オリフィスの全
    体の長さが前記細長い室の吐出オリフィスの全体の長さ
    の略2倍であって、前記他の細長い室の吐出オリフィス
    によって1の長さのバー付着を可能とし、前記細長い室
    の吐出オリフィスによっては半分の長さのバー付着を可
    能とする特許請求の範囲第21項に記載のバーコードイン
    ク噴射装置。
  26. 【請求項26】複数の細長い衝撃インク噴射室を備え、
    各噴射室は、第1の壁と、第2の可動な壁と、該第1の
    壁に沿って該噴射室と実質的に同じ範囲に延びる直線状
    に整列した複数の吐出オリフィスとを有し、前記複数の
    噴射室の一つの複数の吐出オリフィスは前記複数の噴射
    室の他の複数の吐出オリフィスと平行であり、 前記第2の可動な壁を実質的に平面として前記複数の吐
    出オリフィスに向かって動かすことにより前記複数の噴
    射室の各々の前記整列した吐出オリフィスから複数の液
    滴を同時に吐出する手段を備え、前記平面は前記整列し
    た吐出オリフィスと実質的に平行であり、 前記噴射室と前記液滴を受けるための標的との間で相対
    的な走査運動をさせる手段を備え、 前記複数の噴射室の一つ又はそれ以上の噴射室から選択
    的に複数の液滴を吐出して該複数の液滴を標的に付着し
    たバーの全長を制御するように前記同時に吐出させる手
    段を制御する手段とを具備したことを特徴とするバーコ
    ードインク噴射装置。
JP61279917A 1985-11-26 1986-11-26 衝撃型インク噴射装置と同装置による液滴のパタ−ン発生方法 Expired - Lifetime JPH0717056B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80192685A 1985-11-26 1985-11-26
US801926 1985-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62216753A JPS62216753A (ja) 1987-09-24
JPH0717056B2 true JPH0717056B2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=25182376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61279917A Expired - Lifetime JPH0717056B2 (ja) 1985-11-26 1986-11-26 衝撃型インク噴射装置と同装置による液滴のパタ−ン発生方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0225169B1 (ja)
JP (1) JPH0717056B2 (ja)
DE (1) DE3687449T2 (ja)
HK (1) HK68893A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE8804081D0 (sv) * 1988-11-11 1988-11-11 Scandot System Ab Anordning vid vaetskestraalskrivare
US4937589A (en) * 1989-08-23 1990-06-26 Eastman Kodak Company Continuous ink jet print heads
IT1270861B (it) * 1993-05-31 1997-05-13 Olivetti Canon Ind Spa Testina a getto di inchiostro perfezionata per una stampante a punti

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3787881A (en) * 1972-09-18 1974-01-22 Mead Corp Apparatus and method for bar code printing
FR2252740A5 (en) * 1973-11-23 1975-06-20 Mead Corp Bar code printing machine - uses binary signals to regulate potential of electrodes charging ink drops
GB1491847A (en) * 1975-06-30 1977-11-16 Ibm Liquid droplet recording apparatus
CA1085445A (en) * 1976-12-30 1980-09-09 Lawrence Kuhn Time correction system for multi-nozzle ink jet printer
US4250510A (en) * 1979-09-04 1981-02-10 The Mead Corporation Fluid jet device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62216753A (ja) 1987-09-24
EP0225169A2 (en) 1987-06-10
DE3687449T2 (de) 1993-05-06
EP0225169B1 (en) 1993-01-07
HK68893A (en) 1993-07-23
EP0225169A3 (en) 1989-05-31
DE3687449D1 (de) 1993-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4901093A (en) Method and apparatus for printing with ink jet chambers utilizing a plurality of orifices
JP3231786B2 (ja) 高解像度マトリクスインクジェット装置
EP0914948B1 (en) Ink jet printing apparatus
US5909230A (en) Recording apparatus using motional inertia of marking fluid
US6428135B1 (en) Electrical waveform for satellite suppression
EP0225168B1 (en) Impulse ink jet apparatus
JP3677047B2 (ja) 多数のオリフィスを伴う複数のチャンバを有するインクジェット装置
JPH09123440A (ja) 液体インクプリンタ
US5790152A (en) Thermal ink-jet printhead for creating spots of selectable sizes
JPH10138462A (ja) 印刷装置
CN1328050C (zh) 液体喷射头以及液体喷射装置
JPH0717056B2 (ja) 衝撃型インク噴射装置と同装置による液滴のパタ−ン発生方法
US20030179258A1 (en) Methods and apparatus for reducing or minimizing satellite defects in fluid ejector systems
JPS6325944B2 (ja)
EP1145854A2 (en) A printhead substrate having ink drop generators arranged in groups that span both edges of an ink feed channel
JP2785701B2 (ja) インクジェット式プリンタヘッド及びその駆動方法
US6457798B1 (en) Six gray level roofshooter fluid ejector
JP3001472B2 (ja) インクジェットプリンタ用印字ヘッド
US6513914B2 (en) Liquid discharging head, method for manufacturing liquid discharging head, and liquid discharging apparatus
JPH0760957A (ja) ライン型インクジェットヘッド
JP2003334947A (ja) インクジェットプリンタヘッド
JP2004009549A (ja) インクジェットヘッドの駆動方法およびインクジェットプリンタ
JP3631001B2 (ja) インクジェットヘッドおよびインクジェットプリント装置
JPH04341856A (ja) インクジェットヘッド
JPH0664162A (ja) 液滴吐出装置とその駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term