JPH07170529A - 自動ホワイトバランス調整回路 - Google Patents

自動ホワイトバランス調整回路

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JPH07170529A
JPH07170529A JP28258194A JP28258194A JPH07170529A JP H07170529 A JPH07170529 A JP H07170529A JP 28258194 A JP28258194 A JP 28258194A JP 28258194 A JP28258194 A JP 28258194A JP H07170529 A JPH07170529 A JP H07170529A
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Takao Itabashi
隆夫 板橋
Hisafumi Yamada
久文 山田
Masayuki Motomiya
正之 本宮
Yoshio Ishigaki
良夫 石垣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホワイトバランス自動調整回路で信号切換時
に同期乱れを生じたとき、この乱れを検出或は予測して
自動ホワイトバランスを抑制或は停止させて、ホワイト
バランスの異常状態を防止する。 【構成】 ホワイトバランス自動調整回路に於いて同期
信号乱れを検出する検出或は同期信号乱れを予測する回
路15H,19,20によって、これら乱れを検出又は
予測したときホワイトバランス調整を抑制或は停止させ
る様にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大部分をデジタル処理す
るテレビジョン受像機に用いる自動ホワイトバランス調
整回路に係わり、特に同期信号の乱れの検出時或は同期
信号の予測されるとき、ホワイトバランスの抑制或は停
止を行うようになした自動ホワイトバランス調整回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば基準信号に対する受像管の
カソード電流が測定され、この測定電流と基準電流とが
比較され、この比較出力により基準信号に対するカソー
ド電流が基準電流と等しくなるように周期的に制御され
ることが三原色に対して夫々行われ、ホワイトバランス
が自動的に調整される自動ホワイトバランス調整回路が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
ホワイトバランス調整回路によれば、信号切換(例えば
チューナ出力とビデオテープレコーダ出力の切換)、チ
ャンネル切換、弱電界などにおける同期信号抜け等の状
態で、シーケンスの基準信号である水平、垂直の同期信
号が乱れている時でも、上述した自動ホワイトバランス
調整がなされ、ホワイトバランスが却って異常となる問
題があった。これは、同期信号の乱れによりカソード電
流測定のタイミングがずれてしまい、異常な電流が測定
されるためと考えられる。
【0004】本発明は上述の問題点を解消するためにな
されたもので、その目的とするところは同期信号の乱れ
を検出或は乱れが予測された場合に自動的にホワイトバ
ランス調整を抑制或は停止させてホワイトバランスが異
常となるのを防止するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動ホワイトバ
ランス調整回路は垂直ブランキング期間内の所定の水平
期間に周期的に挿入された検出パルスに対するカソード
電流が測定され、この測定電流値と基準値とが比較さ
れ、この比較出力により検出パルスに対する測定電流値
が基準値と略々等しくなるように周期的に制御されるこ
とが三原色の夫々に対して行われ、ホワイトバランスが
調整される様になされた自動ホワイトバランス調整回路
において、同期信号の乱れを検出する検出手段或は同期
信号の乱れを予測する予測手段を有し、同期信号に乱れ
を生じたとき或は同期信号の乱れが予測されるとき、検
出或は予測手段の出力に基づいてホワイトバランス調整
を抑制或は停止させるようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明の自動ホワイトバランス調整回路による
と、同期信号の乱れを生じたとき、この乱れを検出する
か或は同期信号の乱れが予測されることが判断されたと
き通常の自動ホワイトバランスを抑制あるいはと停止さ
せたので、ホワイトバランスが異常になることを防止或
は軽減することができる。
【0007】
【実施例】以下、図1を参照しながら本発明の一実施例
について説明しよう。本例は、信号処理の大部分をデジ
タル処理するテレビジョン受像機に適用した例であり、
一点鎖線で囲む部分は、例えば1個のICで形成され
る。
【0008】同図において、1はチューナから映像検波
回路まで備えているチューナ回路であり、このチューナ
回路1からは複合映像信号Sv が得られる。この映像信
号Sv は切換スイッチ30のB側に供給される。また、
端子31にはビデオテープレコーダ(VTR)で再生さ
れた複合映像信号Sv * が供給され、この複合映像信号
v * は切換スイッチ30のA側に供給される。この切
換スイッチ30の切換は、ユーザーのキー操作により後
述する選局用マイコン19で制御される。
【0009】切換スイッチ30の可動端子に得られる映
像信号はA/D変換器2でデジタル信号に変換された
後、くし形フィルタ3でデジタル信号に変換された後、
くし形フィルタ3を介してピーキングフィルタ4に供給
され、デジタルの輝度信号YDが得られる。この輝度信
号YD は信号処理回路5Yに供給されて、コントラスト
等の処理がされた後D/A変換器6Yでアナログの輝度
信号Yに変換されてマトリクス回路7に供給される。
【0010】また、くし形フィルタ3の出力がバンドパ
スフィルタ(BPF)8に供給されてデジタルの搬送色
信号CD が得られる。この搬送色信号CD は信号処理回
路5Cに供給されて、ACC、色相、色飽和度等の調整
がされた後色復調回路9に供給され、デジタルの赤色差
信号RD −YD ,青色差信号BD −YD が得られる。そ
して、これら色差信号RD −YD ,BD −YD は夫々D
/A変換器6R,6Bでアナログの色差信号R−Y,B
−Yに変換されてマトリクス回路7に供給される。
【0011】マトリクス回路7からは赤、緑、青の三原
色信号R,G,Bが得られ、夫々加算器10R,10
G,10Bを介してホワイトバランス及び輝度調整用の
アンプ11R,11G,11Bに供給され、さらにこれ
らアンプ11R,11G,11Bの出力は、夫々ドライ
ブアンプ12R,12G,12Bを介してカラー受像管
13に供給される。
【0012】また、切換スイッチ30からの映像信号は
同期分離回路14に供給されて同期パルスが得られ、こ
の同期パルスがパルス処理回路15Hに供給されて所定
のパルス幅及び位相の水平同期パルスPH とされ、水平
出力回路16Hに供給され。そして、この水平出力回路
16Hより水平偏向コイル17Hに水平偏向信号が供給
される。また、同期分離回路14より得られる同期パル
スは積分回路18に供給されて垂直同期パルスが得ら
れ、このパルスがパルス処理回路15Vに供給され所定
のパルス幅及び位相の垂直同期パルスPV とされ、垂直
出力回路16Vに供給される。そして、この垂直出力回
路16Vより垂直偏向コイル17Vに垂直偏向信号が供
給される。
【0013】また、19は選局用のマイコン(マイクロ
コンピュータ)、20は制御用のマイコンである。マイ
コン19には書換可能な不揮発性メモリ21が接続され
ると共に、マイコン20にはバス22を介して書換可能
な不揮発性メモリ23が接続され、マイコン19にはキ
ーパネル24が接続される。このキーパネル24にはユ
ーザーが選局あるいは、コントラスト、輝度、色相及び
色飽和度などを調整するための複数のキーが設けられ
る。
【0014】また、メモリ21は、パネル24のテンキ
ーに対応してプリセットされている値の選局データ及び
ユーザーが調整したコントラスト、輝度、色相及び色飽
和度などのデータを電源オフ時にも記憶しておくための
ものである。ただし、そのコントラスト、輝度、色相及
び色飽和度などのデータは標準値(中心値)に対するオ
フセット値であり、基準値はメモリ23に記憶される。
【0015】また、メモリ23には、ホワイトバラン
ス、水平偏向、垂直偏向などのデータのようにユーザー
による調整は必要ないがメーカーによる調整を必要とす
るデータが記憶される。このメモリ23に記憶されるデ
ータは、例えば出荷時に、マイコン20に端子25を介
して調整用のコマンダ26が接続され、これを用いて調
整される。
【0016】以上の構成において、電源投入時には、マ
イコン19により、メモリ21からは電源を切る前に選
局していたチャンネルの選局データが読み出され、この
データがチューナ回路1に供給されて、電源を切る前に
選局していたチャンネルが選局される。また、マイコン
19によりメモリ21から輝度のオフセット値のデータ
が読み出され、インターフェース29を介してマイコン
20に供給されると共に、マイコン20によりメモリ2
3から輝度の標準値のデータが読み出され、これらの加
算されたデータがバス22及びインターフェース27を
介してアンプ制御回路11に供給され、この制御回路1
1によりアンプ11R,11G,11Bが制御され、輝
度が設定通りとなるように三原色R,G,Bが調整され
る。
【0017】また、マイコン20によりメモリ23から
偏向のデータが読み出され、バス22及びインターフェ
ース28を介してパルス処理回路15H,15Vに供給
されて水平及び垂直の偏向波形が設定通りとなるように
調整される。
【0018】また、マイコン19によりメモリ21から
コントラスト、色相及び色飽和度などのオフセット値の
データが読み出され、インターフェース29を介してマ
イコン20に供給されると共に、マイコン20によりメ
モリ23からコントラスト、色相及び色飽和度などの標
準値のデータが読み出され、これらの加算されたデータ
がインターフェース27を介して信号処理回路5Y,5
Cに供給されて、コントラスト、色相及び色飽和度など
が設定通りとなるよう、信号YD 及びCD が調整され
る。
【0019】尚、インターフェース27,28に設定さ
れたデータは、次に新しいデータが供給されるまで、そ
のインターフェース27,28に設けられるレジスタ
(図示せず)にラッチされている。
【0020】次に、ユーザーがキーパネル24の例えば
テンキーを操作すると、マイコン19により、その操作
されたキーに対応してプリセットされているチャンネル
の選局データがメモリ21から読み出され、このデータ
がチューナ回路1に供給されてキーパネル24のテンキ
ーにより指定されたチャンネルの選局状態とされる。こ
のとき選局されたチャンネルの選局データはメモリ21
に書き込まれ、電源オフ時に備えられる。
【0021】また、キーパネル24の例えば色相のキー
を操作したときには、そのキーの操作毎にメモリ21に
おける色相のオフセット値のデータが更新されると共
に、そのデータがインターフェース29を介してマイコ
ン20に供給され、メモリ23からの標準値のデータに
加算され、この加算されたデータがインターフェース2
7を介して信号処理回路5Cに供給されて色相の調整が
なされる。
【0022】また、制御用マイコン20よりバス22及
びインターフェース27を介して検出パルス発生回路3
2に制御信号が供給され、この検出パルス発生回路32
より加算器10R,10G,10Bに夫々検出パルスが
供給される。例えば、図2に示す4垂直期間4Vの繰り
返しで、第1、第2、第3の垂直期間の垂直ブランキン
グ期間TBLK には、夫々加算器10R,10G,10B
に検出パルスP1 ,P2 が供給され、三原色R,G,B
に加算される。
【0023】図2A,B,Cは、夫々加算器10R,1
0G,10Bの出力を示しており、同図においてP1
2 は検出パルスである。検出パルスP1 はカットオフ
電流測定用の黒レベル信号であり、検出パルスP2 はド
ライブ電流測定用の例えば50IREのレベルの信号で
ある。
【0024】また、受像管13の赤、緑、青の夫々のカ
ソードに電流測定回路33が接続され、赤原色信号Rに
加算された、検出パルスP1 ,P2 のタイミングで赤の
カソードのカットオフ電流CCR 、ドライブ電流WCR
が測定され、緑原色信号Gに加算された検出パルス
1 ,P2 のタイミングで緑のカソードのカットオフ電
流CCG 、ドライブ電流WCG が測定され、青原色信号
Bに加算された検出パルスP1 ,P2 のタイミングで青
のカソードのカットオフ電流CCB 、ドライブ電流WC
B が測定される。
【0025】さらに、第4の垂直期間のブランキング期
間TBLK で映像出力段のリーケージ電流LCが測定され
る。そして、この測定結果はA/D変換器34でデジタ
ル信号とされた後、インターフェース27及びバス22
を介してマイコン20に供給される。
【0026】尚、コマンダ26によるホワイトバランス
の調整時にも同様の測定動作がなされ、ホワイトバラン
スが調整されたときの赤、緑、青のカソードのカットオ
フ電流CCRO,CCGO,CCBO及びドライブ電流W
RO,WCGO,WCBOが基準値としてメモリ23に書き
込まれている。また、メモリ23には、このとき各アン
プ11R,11G,11Bを制御するカットオフ電圧C
R ,CVG ,CVB 及びドライブ電圧WDR ,W
G ,WDB が書込まれる。
【0027】例えばアンプ11Rは、図3に示すように
構成され、電圧CVR 及びWDR により夫々カットオフ
及びドライブ量が制御される。図示せずも、アンプ11
G,11Bにおいても同様である。
【0028】上述したように、マイコン20に電流測定
回路33より赤、緑、青のカソードのカットオフ電流C
R ,CCG ,CCB が供給されると、 (CCXO+LC)−CCX ≧HYS ‥‥‥(1) (CCXO+LC)−CCX ≦−HYS ‥‥‥(2) (x;R,G,B)のいずれであるかが判断される。こ
こで、HYSはヒステリシスであり、所定値に選ばれ
る。(1)式及び(2)式と夫々判断されると、カット
オフ電圧CVR,CVG ,CVB が夫々以下の(3)式
及び(4)式となるように、マイコン20によりアンプ
制御回路11が制御される。 CVX =CVX +1 ‥‥‥(3) CVX =CVX −1 ‥‥‥(4) (x;R,G,B)
【0029】また、マイコン20に電流測定回路33よ
り赤、緑、青のカソードのドライブ電流WCR ,W
G ,WCB が供給されると、 (WCXO+LC)−WCX ≧HYS ‥‥‥(5) (WCXO+LC)−WCX ≦−HYS ‥‥‥(6) (x;R,G,B)のいずれかが判断される。
【0030】(5)式及び(6)式と夫々判断される
と、ドライブ電圧WDR ,WDG ,WDB が夫々以下の
(7)式及び(8)式となるようにマイコン20により
アンプ制御回路11が制御される。 WDX =WDX +1 ‥‥‥(7) WDX =WDX −1 ‥‥‥(8) (x;R,G,B)
【0031】このように、アンプ11R,11G,11
Bが4垂直期間毎に制御され、赤、緑、青のカットオフ
及びドライブ量がホワイトバランスがとられる方向に自
動的に制御される。
【0032】また、本例においては、選局用マイコン1
9よりインターフェース29を介してキーパネル24の
キー操作による入力信号切換、チャンネル切換のデータ
DATA1が制御用マイコン20に供給されると共に、
パルス処理回路15Hより同期信号抜けのデータDAT
A2(例えば水平PLL回路が同期していないときに得
られる)がインターフェース28及びバス22を介して
制御用マイコン20に供給される。そして、マイコン2
0は、図4のフローチャートに示すように、入力信号切
換、チャンネル切換、同期信号抜け等の同期信号の乱れ
があることを検出又は乱れがあることが予測出来る入力
信号切換時又はチャンネル切換時のときには、上述した
自動ホワイトバランス調整をしないように制御する。
【0033】このように本例によれば、同期信号の乱れ
があるとき及び同期信号の乱れが予測されるときには、
自動ホワイトバランス調整をしないので、同期信号の乱
れにより電流測定のタイミングがずれてしまい、異常な
電流が測定され、ホワイトバランスが異常となるのを防
止することができる。
【0034】尚、上述実施例によれば、同期信号の乱れ
があるときには、自動ホワイトバランス調整を停止する
ものであるが、調整周期を通常より遅くする(例えば4
垂直期間を40垂直期間とする)、あるいは調整による
定数の変化量を通常より小さくする(例えば(3),
(4),(7),(8)式の1を0.1とする)ことも
考えられる。
【0035】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、同期信号の
乱れがあるときには、通常の自動ホワイトバランス調整
が抑制又は停止されるので、入力信号切換、チャンネル
切換等のときホワイトバランスが異常となるのを防止あ
るいは軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動ホワイトバランス調整回路の一実
施例を示す系統図である。
【図2】本発明の自動ホワイトバランス調整回路の波形
説明図である。
【図3】本発明の自動ホワイトバランス調整回路に用い
られるアンプの要部回路図である。
【図4】本発明の自動ホワイトバランス調整回路のホワ
イトバランス非調整時の流れ図である。
【符号の説明】
11 アンプ制御回路 15H パルス処理回路 19 選局用マイコン 20 制御用マイコン 32 検出パルス発生回路 33 電流測定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石垣 良夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直ブランキング期間内の所定の水平期
    間に周期的に挿入された検出パルスに対するカソード電
    流が測定され、該測定電流値と基準値とが比較され、該
    比較出力により該検出パルスに対する該測定電流値が該
    基準値と略々等しくなるように周期的に制御されること
    が三原色の夫々に対して行われ、ホワイトバランスが調
    整される様になされた自動ホワイトバランス調整回路に
    おいて、 上記同期信号の乱れを検出する検出手段、或は該同期の
    乱れを予測する予測手段を有し、 上記同期信号に乱れを生じたとき或は同期信号の乱れが
    予測されるとき、上記検出或は予測手段の出力に基づい
    て上記ホワイトバランス調整を抑制或は停止させること
    を特徴とする自動ホワイトバランス調整回路。
JP28258194A 1994-10-21 1994-10-21 自動ホワイトバランス調整回路 Expired - Lifetime JP2508610B2 (ja)

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JPH07170529A true JPH07170529A (ja) 1995-07-04
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100238807B1 (ko) * 1996-11-27 2000-01-15 전주범 화상출력장치의 백밸런스 자동조정장치
US6429905B1 (en) 1998-10-01 2002-08-06 Funai Electric Co., Ltd. Automatic white balance adjustment system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100238807B1 (ko) * 1996-11-27 2000-01-15 전주범 화상출력장치의 백밸런스 자동조정장치
US6429905B1 (en) 1998-10-01 2002-08-06 Funai Electric Co., Ltd. Automatic white balance adjustment system

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