JPH07170308A - ネットワークシステムおよびその接続方法 - Google Patents
ネットワークシステムおよびその接続方法Info
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- JPH07170308A JPH07170308A JP5311981A JP31198193A JPH07170308A JP H07170308 A JPH07170308 A JP H07170308A JP 5311981 A JP5311981 A JP 5311981A JP 31198193 A JP31198193 A JP 31198193A JP H07170308 A JPH07170308 A JP H07170308A
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- network system
- business
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オンラインシステムの利用者からみた接続開
始手順を大幅に簡略化し、接続時間を短縮したネットワ
ークシステムを提供すること。 【構成】 端末A40からネットワークシステム10に
端末ID、パスワード、接続先ID、業務APパラメー
タ1、2を付加した接続開始要求201を送出する。ネ
ットワークAP30はこの付加情報を解析し、これらが
ネットワークAP30に登録されていれば、該当するホ
スト計算機A50の業務APa60に接続開始要求20
2を送信する。またネットワークAP30はホスト計算
機A50から接続完了信号203が戻されると、端末A
に接続完了信号204を通知する。ネットワークAP3
0は、業務APa60から送られたガイダンス205に
対して業務開始要求206をエミュレートし、業務開始
手続きを実施する。
始手順を大幅に簡略化し、接続時間を短縮したネットワ
ークシステムを提供すること。 【構成】 端末A40からネットワークシステム10に
端末ID、パスワード、接続先ID、業務APパラメー
タ1、2を付加した接続開始要求201を送出する。ネ
ットワークAP30はこの付加情報を解析し、これらが
ネットワークAP30に登録されていれば、該当するホ
スト計算機A50の業務APa60に接続開始要求20
2を送信する。またネットワークAP30はホスト計算
機A50から接続完了信号203が戻されると、端末A
に接続完了信号204を通知する。ネットワークAP3
0は、業務APa60から送られたガイダンス205に
対して業務開始要求206をエミュレートし、業務開始
手続きを実施する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホスト計算機、端末、
およびその他のシステム等を接続・中継するネットワー
クシステムにおける接続方式に関し、特にネットワーク
システムの接続から業務開始までのデータシーケンスを
大幅に簡略化・短縮化できるネットワークシステム接続
方式に関する。
およびその他のシステム等を接続・中継するネットワー
クシステムにおける接続方式に関し、特にネットワーク
システムの接続から業務開始までのデータシーケンスを
大幅に簡略化・短縮化できるネットワークシステム接続
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホスト計算機、端末、および他の
ネットワークシステムを接続・中継するネットワークシ
ステムにおける接続開始時の簡略化・短縮化方式とし
て、接続開始時のデータ(例えば、LOGON;ログオ
ンなど)にIDやパスワード等を付加する方式や、端末
側で接続開始時のデータシーケンスを予め組み込んでお
き、接続処理を自動的に行うようにして、人手による入
力の手間や時間を短縮する方式が知られている。後者の
例として、例えば特開昭63−90262号公報に記載
された方式がある。この公開公報に記載された方式で
は、端末内に複数の端末エミュレータを内蔵しておき、
接続業務情報の業務名を指定することにより、対応する
端末エミュレータの自動選択、対応するホスト計算機の
アドレスの自動ダイヤリング、端末のセッション開始コ
マンドの自動発行および業務接続コマンドの自動発行を
行うようにしている。これにより、業務メニューの選択
操作のみで通信エミュレータの選択、自動ダイヤリン
グ、自動ログオンおよび業務自動選択を行うことができ
るため、ホスト計算機の通信プロトコル、端末エミュレ
ータの種類、ダイヤルアドレス、ログオン操作シーケン
スを意識することなく、短時間で業務との接続が可能に
なり、操作の省力化、操作手順誤りの防止など操作性が
改善される。
ネットワークシステムを接続・中継するネットワークシ
ステムにおける接続開始時の簡略化・短縮化方式とし
て、接続開始時のデータ(例えば、LOGON;ログオ
ンなど)にIDやパスワード等を付加する方式や、端末
側で接続開始時のデータシーケンスを予め組み込んでお
き、接続処理を自動的に行うようにして、人手による入
力の手間や時間を短縮する方式が知られている。後者の
例として、例えば特開昭63−90262号公報に記載
された方式がある。この公開公報に記載された方式で
は、端末内に複数の端末エミュレータを内蔵しておき、
接続業務情報の業務名を指定することにより、対応する
端末エミュレータの自動選択、対応するホスト計算機の
アドレスの自動ダイヤリング、端末のセッション開始コ
マンドの自動発行および業務接続コマンドの自動発行を
行うようにしている。これにより、業務メニューの選択
操作のみで通信エミュレータの選択、自動ダイヤリン
グ、自動ログオンおよび業務自動選択を行うことができ
るため、ホスト計算機の通信プロトコル、端末エミュレ
ータの種類、ダイヤルアドレス、ログオン操作シーケン
スを意識することなく、短時間で業務との接続が可能に
なり、操作の省力化、操作手順誤りの防止など操作性が
改善される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の接続方
式では以下のような問題があった。上記のうち前者の接
続方式では、ネットワークシステムへの接続レベルまで
は簡略化されるが、実際にホスト計算機等のオンライン
システムの業務アプリケーションを利用する際には、通
常、さらに各業務で定められた手続きによりアプリケー
ションレベルの接続を行う必要があるが、そのための開
始操作は何ら簡略化されていない。また、後者(特開昭
63−90262号公報)の接続方式では、ネットワー
クを中継して接続するホスト計算機や業務アプリケーシ
ョンが異なる毎に、異なったデータシーケンスを端末側
で予め作成しておく必要があった。また、ネットワーク
システムとホスト計算機間で行われるデータシーケンス
そのものは、自動実行する場合と手操作で行う場合とで
は同じであり、したがって、接続時間の短縮には限界が
あった。本発明の目的は、上記問題点を解決し、端末な
どを使用するオンラインシステムの利用者からみた接続
開始手順を大幅に簡略化し、接続時間を短縮することが
可能な接続方式を提供することにある。
式では以下のような問題があった。上記のうち前者の接
続方式では、ネットワークシステムへの接続レベルまで
は簡略化されるが、実際にホスト計算機等のオンライン
システムの業務アプリケーションを利用する際には、通
常、さらに各業務で定められた手続きによりアプリケー
ションレベルの接続を行う必要があるが、そのための開
始操作は何ら簡略化されていない。また、後者(特開昭
63−90262号公報)の接続方式では、ネットワー
クを中継して接続するホスト計算機や業務アプリケーシ
ョンが異なる毎に、異なったデータシーケンスを端末側
で予め作成しておく必要があった。また、ネットワーク
システムとホスト計算機間で行われるデータシーケンス
そのものは、自動実行する場合と手操作で行う場合とで
は同じであり、したがって、接続時間の短縮には限界が
あった。本発明の目的は、上記問題点を解決し、端末な
どを使用するオンラインシステムの利用者からみた接続
開始手順を大幅に簡略化し、接続時間を短縮することが
可能な接続方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、端末、ホスト計算機、他ネットワークシ
ステム等を接続・中継するネットワークシステムにおい
て、該ネットワークシステム内に、ホスト計算機等への
接続開始シーケンスおよびホスト計算機等で稼働するオ
ンラインアプリケーションの業務開始手続きをエミュレ
ートするための手段を具備している。また、そのための
具体的手段として、ネットワークシステムへ接続開始す
るためのデータ(接続開始要求)に付加される端末I
D、パスワード、接続先ID(ホスト計算機等の各業務
アプリケーションに対応づけられているID)、および
業務アプリケーションの業務開始に必要な各種パラメー
タの有無をチェックする手段、接続先ID毎に異なる業
務開始手続きのためのデータフォーマットを保持する手
段、該データフォーマットに業務開始に必要な各種パラ
メータを埋め込み、データシーケンスをエミュレートす
る手段を有している。
成するために、端末、ホスト計算機、他ネットワークシ
ステム等を接続・中継するネットワークシステムにおい
て、該ネットワークシステム内に、ホスト計算機等への
接続開始シーケンスおよびホスト計算機等で稼働するオ
ンラインアプリケーションの業務開始手続きをエミュレ
ートするための手段を具備している。また、そのための
具体的手段として、ネットワークシステムへ接続開始す
るためのデータ(接続開始要求)に付加される端末I
D、パスワード、接続先ID(ホスト計算機等の各業務
アプリケーションに対応づけられているID)、および
業務アプリケーションの業務開始に必要な各種パラメー
タの有無をチェックする手段、接続先ID毎に異なる業
務開始手続きのためのデータフォーマットを保持する手
段、該データフォーマットに業務開始に必要な各種パラ
メータを埋め込み、データシーケンスをエミュレートす
る手段を有している。
【0005】また、端末、ホスト計算機、他ネットワー
クシステム等を接続・中継するネットワークシステムに
おける接続方法において、端末から、端末ID、パスワ
ード、接続先ID、および業務アプリケーションの業務
開始に必要な各種パラメータを付加した接続開始要求信
号をネットワークシステムに送出するとともに、ネット
ワークシステム内に接続先ID毎に異なる業務開始手続
きのためのデータフォーマットを保持しておき、上記端
末から送出された上記接続要求信号中の各種パラメータ
を参照することによって、ネットワークシステムの接続
から業務開始までをエミュレートするようにしている。
クシステム等を接続・中継するネットワークシステムに
おける接続方法において、端末から、端末ID、パスワ
ード、接続先ID、および業務アプリケーションの業務
開始に必要な各種パラメータを付加した接続開始要求信
号をネットワークシステムに送出するとともに、ネット
ワークシステム内に接続先ID毎に異なる業務開始手続
きのためのデータフォーマットを保持しておき、上記端
末から送出された上記接続要求信号中の各種パラメータ
を参照することによって、ネットワークシステムの接続
から業務開始までをエミュレートするようにしている。
【0006】
【作用】本発明は、上記手段により、ネットワークシス
テムへの接続開始時に、最低限のパラメータを付加する
だけで、ネットワークシステムへの接続から業務開始ま
でを実行することができ、端末等を使用するオンライン
システムへの利用者からみた接続開始手順が大幅に簡略
化・短縮化される。さらに、詳細に述べると、本発明に
おいて、ネットワークシステムに接続するとき、例え
ば、端末からネットワークシステムを中継し、ホスト計
算機上のオンライン業務アプリケーションを利用する場
合は、ネットワークシステムへの接続開始データ(業務
開始要求)を送る際、接続開始要求(LOGON、CO
NNECT等)に、端末ID、パスワード、接続先I
D、および、業務開始に必要なパラメータ(例えば、業
務利用者コード等)を付加しておく。このとき、端末の
利用者には、ネットワークシステムのガイダンス画面
(端末ID等の入力画面)やオンライン業務のガイダン
ス画面(業務利用者コード等の入力画面)等が省略さ
れ、直接オンライン業務が開始されたようにみえる。ま
た、ネットワークシステムへの接続開始要求を送る際、
何も付加情報をつけなければ、ネットワークシステムの
接続ガイダンス画面(端末ID等の入力画面)が、業務
開始に必要なパラメータを付加しなければ、オンライン
業務のガイダンス画面等が表示される。簡略方式を利用
しない場合は、各ガイダンス画面により、逐次に接続操
作を行うことも可能である。
テムへの接続開始時に、最低限のパラメータを付加する
だけで、ネットワークシステムへの接続から業務開始ま
でを実行することができ、端末等を使用するオンライン
システムへの利用者からみた接続開始手順が大幅に簡略
化・短縮化される。さらに、詳細に述べると、本発明に
おいて、ネットワークシステムに接続するとき、例え
ば、端末からネットワークシステムを中継し、ホスト計
算機上のオンライン業務アプリケーションを利用する場
合は、ネットワークシステムへの接続開始データ(業務
開始要求)を送る際、接続開始要求(LOGON、CO
NNECT等)に、端末ID、パスワード、接続先I
D、および、業務開始に必要なパラメータ(例えば、業
務利用者コード等)を付加しておく。このとき、端末の
利用者には、ネットワークシステムのガイダンス画面
(端末ID等の入力画面)やオンライン業務のガイダン
ス画面(業務利用者コード等の入力画面)等が省略さ
れ、直接オンライン業務が開始されたようにみえる。ま
た、ネットワークシステムへの接続開始要求を送る際、
何も付加情報をつけなければ、ネットワークシステムの
接続ガイダンス画面(端末ID等の入力画面)が、業務
開始に必要なパラメータを付加しなければ、オンライン
業務のガイダンス画面等が表示される。簡略方式を利用
しない場合は、各ガイダンス画面により、逐次に接続操
作を行うことも可能である。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について、図面を
参照して詳細に説明する。図1は、ネットワークシステ
ム10を中心としたシステムの全体構成を模式的に示し
た図である。ネットワークシステム10には、端末A4
0〜端末D43、ホスト計算機A50〜ホスト計算機B
51が接続されており、また、他のネットワーク70を
介してホスト計算機C52が接続されているものとす
る。各端末A40〜端末D43は、本発明のネットワー
ク接続方式を具備するネットワークAP(アプリケーシ
ョン)30が稼働するネットワークホスト20を経由し
てホスト計算機A50およびホスト計算機B51内の業
務AP(オンラインアプリケーション)a60および業
務APb62を使用し、また、ネットワークホスト20
と他のネットワーク70を経由してホスト計算機C52
の業務APc64を使用できる。
参照して詳細に説明する。図1は、ネットワークシステ
ム10を中心としたシステムの全体構成を模式的に示し
た図である。ネットワークシステム10には、端末A4
0〜端末D43、ホスト計算機A50〜ホスト計算機B
51が接続されており、また、他のネットワーク70を
介してホスト計算機C52が接続されているものとす
る。各端末A40〜端末D43は、本発明のネットワー
ク接続方式を具備するネットワークAP(アプリケーシ
ョン)30が稼働するネットワークホスト20を経由し
てホスト計算機A50およびホスト計算機B51内の業
務AP(オンラインアプリケーション)a60および業
務APb62を使用し、また、ネットワークホスト20
と他のネットワーク70を経由してホスト計算機C52
の業務APc64を使用できる。
【0008】例えば、図1において、端末A40は、ホ
スト計算機A50内の業務APa60、または、ホスト
計算機B内の業務APb62と接続してオンライン業務
を実行できることを示している。同様に、端末B41は
ホスト計算機C52内の業務APc64と、また端末C
42はホスト計算機B51の業務APb’63と、端末
D43はホスト計算機A50の業務APa’61とそれ
ぞれ接続しオンライン業務を実行できることを示してい
る。
スト計算機A50内の業務APa60、または、ホスト
計算機B内の業務APb62と接続してオンライン業務
を実行できることを示している。同様に、端末B41は
ホスト計算機C52内の業務APc64と、また端末C
42はホスト計算機B51の業務APb’63と、端末
D43はホスト計算機A50の業務APa’61とそれ
ぞれ接続しオンライン業務を実行できることを示してい
る。
【0009】次に、本実施例の動作をさらに詳細に説明
する。図2は、端末A40からネットワークシステム1
0を介してホスト計算機A50内の業務APa60を実
行する際に、本発明のネットワーク接続方式によって接
続する場合のデータシーケンスの概略を説明するための
図である。端末A40からネットワークシステム10に
接続する場合、端末A40からネットワークシステム1
0へ接続開始要求201を送出する。本発明では、接続
開始要求201に、端末ID(A)、パスワード
(X)、接続先ID(S1)、業務APパラメータ1、
業務APパラメータ2が付加されている。ネットワーク
システム10のネットワークAP30はこの付加情報を
解析し、まず、端末ID(A)、パスワード(X)、接
続先ID(S1)がネットワークAP30に登録されて
いるものであれば、該当するホスト計算機A50の業務
APa60に対して接続開始要求202(業務AP名a
を付加)を送信する。ホスト計算機A50は接続が完了
したのを確認すると、接続完了信号203をネットワー
クAP30へ戻す。ネットワークAP30は、ホスト計
算機A50から接続完了信号203が戻されると、端末
Aに対してネットワークからの接続完了信号204を通
知する。
する。図2は、端末A40からネットワークシステム1
0を介してホスト計算機A50内の業務APa60を実
行する際に、本発明のネットワーク接続方式によって接
続する場合のデータシーケンスの概略を説明するための
図である。端末A40からネットワークシステム10に
接続する場合、端末A40からネットワークシステム1
0へ接続開始要求201を送出する。本発明では、接続
開始要求201に、端末ID(A)、パスワード
(X)、接続先ID(S1)、業務APパラメータ1、
業務APパラメータ2が付加されている。ネットワーク
システム10のネットワークAP30はこの付加情報を
解析し、まず、端末ID(A)、パスワード(X)、接
続先ID(S1)がネットワークAP30に登録されて
いるものであれば、該当するホスト計算機A50の業務
APa60に対して接続開始要求202(業務AP名a
を付加)を送信する。ホスト計算機A50は接続が完了
したのを確認すると、接続完了信号203をネットワー
クAP30へ戻す。ネットワークAP30は、ホスト計
算機A50から接続完了信号203が戻されると、端末
Aに対してネットワークからの接続完了信号204を通
知する。
【0010】この後、ホスト計算機A50の業務APa
60からネットワークAP30に対してガイダンス20
5を送る。ネットワークAP30は、このガイダンス2
05に対して業務開始要求206をエミュレートし、業
務開始手続きを実施する。このとき、業務開始に必要な
パラメータとして、端末からの接続開始要求201にて
付加された業務APパラメータ1、業務APパラメータ
2を用いる。業務APパラメータ1、2は、例えば、業
務名、業務ID、顧客名、顧客ID、・・・など業務個
々に必要なパラメータである。業務APa60から送出
された業務APの開始画面は、ネットワークAP30を
介して端末A40に送られ、端末A40ではこの業務開
始画面をみて必要な業務を開始する。このようにして、
端末側では特別な操作を必要としないで業務の開始を行
うことができる。
60からネットワークAP30に対してガイダンス20
5を送る。ネットワークAP30は、このガイダンス2
05に対して業務開始要求206をエミュレートし、業
務開始手続きを実施する。このとき、業務開始に必要な
パラメータとして、端末からの接続開始要求201にて
付加された業務APパラメータ1、業務APパラメータ
2を用いる。業務APパラメータ1、2は、例えば、業
務名、業務ID、顧客名、顧客ID、・・・など業務個
々に必要なパラメータである。業務APa60から送出
された業務APの開始画面は、ネットワークAP30を
介して端末A40に送られ、端末A40ではこの業務開
始画面をみて必要な業務を開始する。このようにして、
端末側では特別な操作を必要としないで業務の開始を行
うことができる。
【0011】次に、ネットワークAP30の接続開始時
の動作について説明する。図3は、ネットワークAP3
0の接続開始処理時の動作概要を説明するフローチャー
トである。また、図4はネットワークホスト20に保持
される、端末からの接続開始要求時の付加情報と業務A
Pとを対応づける接続先IDテーブル400、および業
務APと業務開始手続きのためのデータフォーマットを
対応づける業務開始手続きリスト420の内容の一例を
示したものである。詳細は後述する。
の動作について説明する。図3は、ネットワークAP3
0の接続開始処理時の動作概要を説明するフローチャー
トである。また、図4はネットワークホスト20に保持
される、端末からの接続開始要求時の付加情報と業務A
Pとを対応づける接続先IDテーブル400、および業
務APと業務開始手続きのためのデータフォーマットを
対応づける業務開始手続きリスト420の内容の一例を
示したものである。詳細は後述する。
【0012】次に、図3のフローチャートに基づいて接
続開始処理動作を説明する。まず、ネットワークAP3
0は、端末からの接続開始要求を受け取ったとき、接続
先IDテーブル400(図4参照)をサーチし付加情報
の有無のチェックを行う(ステップ301)。先ず、端
末IDをチェックする。すなわち、端末からの接続開始
要求に端末IDが付加されており、かつ接続先IDテー
ブル400に登録済みであるかをチェックし(ステップ
302)、NOの場合は、端末にネットワークシステム
の接続ガイダンス画面を送信して、端末ID、パスワー
ド、接続先IDの入力を要求した後(ステップ30
3)、ステップ301へ戻る。
続開始処理動作を説明する。まず、ネットワークAP3
0は、端末からの接続開始要求を受け取ったとき、接続
先IDテーブル400(図4参照)をサーチし付加情報
の有無のチェックを行う(ステップ301)。先ず、端
末IDをチェックする。すなわち、端末からの接続開始
要求に端末IDが付加されており、かつ接続先IDテー
ブル400に登録済みであるかをチェックし(ステップ
302)、NOの場合は、端末にネットワークシステム
の接続ガイダンス画面を送信して、端末ID、パスワー
ド、接続先IDの入力を要求した後(ステップ30
3)、ステップ301へ戻る。
【0013】ステップ302でのチェックの結果YES
であった場合には、次に、パスワードをチェックする。
すなわち、端末からの接続開始要求にパスワードが付加
されており、かつ接続先IDテーブル400に登録済み
であるかをチェックし(ステップ304)、NOの場合
は、端末にネットワークシステムの接続ガイダンス画面
を送信し、パスワード、接続先IDの入力を要求した後
(ステップ305)、ステップ301へ戻る。
であった場合には、次に、パスワードをチェックする。
すなわち、端末からの接続開始要求にパスワードが付加
されており、かつ接続先IDテーブル400に登録済み
であるかをチェックし(ステップ304)、NOの場合
は、端末にネットワークシステムの接続ガイダンス画面
を送信し、パスワード、接続先IDの入力を要求した後
(ステップ305)、ステップ301へ戻る。
【0014】ステップ304でのチェックの結果YES
であった場合には、次に、接続先IDをチェックする。
すなわち、端末からの接続開始要求に接続先IDが付加
されており、かつ接続先IDテーブルに登録であるかを
チェックし(ステップ306)、NOの場合は、端末に
ネットワークシステムの接続ガイダンス画面を送信し、
接続先IDの入力を要求した後(ステップ307)、ス
テップ301へ戻る。ステップ306でのチェックの結
果YESであった場合には、次に、業務パラメータをチ
ェックする。すなわち、業務APパスワードが付加され
ているか否かをチェックし(ステップ308)、NOの
場合は、接続先IDテーブル400をサーチし、該当接
続先IDに対応するホスト計算機(業務AP)への接続
開始要求を実行する(ステップ309)。
であった場合には、次に、接続先IDをチェックする。
すなわち、端末からの接続開始要求に接続先IDが付加
されており、かつ接続先IDテーブルに登録であるかを
チェックし(ステップ306)、NOの場合は、端末に
ネットワークシステムの接続ガイダンス画面を送信し、
接続先IDの入力を要求した後(ステップ307)、ス
テップ301へ戻る。ステップ306でのチェックの結
果YESであった場合には、次に、業務パラメータをチ
ェックする。すなわち、業務APパスワードが付加され
ているか否かをチェックし(ステップ308)、NOの
場合は、接続先IDテーブル400をサーチし、該当接
続先IDに対応するホスト計算機(業務AP)への接続
開始要求を実行する(ステップ309)。
【0015】ステップ309での接続開始要求の後、該
当ホスト計算機から接続完了報告があるかを判定し(ス
テップ311)、接続完了報告がない場合は、エラー処
理(端末への接続失敗通知)を行って終了処理を実施す
る(ステップ312)。一方、該当ホスト計算機から接
続完了が通知された場合は、接続処理をこれ以上行わ
ず、端末−ホスト計算機間にて操作者等が業務AP固有
の業務開始手続きを実施するのに任せ(ステップ31
5)、オンライン業務開始処理を終了する(ステップ3
17)。
当ホスト計算機から接続完了報告があるかを判定し(ス
テップ311)、接続完了報告がない場合は、エラー処
理(端末への接続失敗通知)を行って終了処理を実施す
る(ステップ312)。一方、該当ホスト計算機から接
続完了が通知された場合は、接続処理をこれ以上行わ
ず、端末−ホスト計算機間にて操作者等が業務AP固有
の業務開始手続きを実施するのに任せ(ステップ31
5)、オンライン業務開始処理を終了する(ステップ3
17)。
【0016】ステップ308でのチェックの結果YES
であった場合には、接続先IDテーブルから、接続先I
Dに対応するホスト計算機の業務APに接続要求を行う
(ステップ310)。ステップ310での接続開始要求
の後、該当ホスト計算機から接続完了報告があるかを判
定し(ステップ313)、接続完了報告がない場合は、
エラー処理(端末への接続失敗通知)を行って終了処理
を実施する(ステップ314)。一方、該当ホスト計算
機から接続完了が通知された場合、接続先IDテーブル
と業務開始手続きリスト(図4参照;後述する)をサー
チし、業務APに対応するデータフォーマットに業務A
Pパラメータを埋め込み、業務開始要求時のデータフォ
ーマットをエミュレートすることにより、業務開始手続
きを実行する(ステップ316:例えば、業務APから
のガイダンスに対し、パラメータ1とパラメータ2を送
信)。これで簡略接続処理を終了し、この後は、端末−
ホスト計算機間にて操作者等が固有の業務を実行するに
任せる(ステップ317)。
であった場合には、接続先IDテーブルから、接続先I
Dに対応するホスト計算機の業務APに接続要求を行う
(ステップ310)。ステップ310での接続開始要求
の後、該当ホスト計算機から接続完了報告があるかを判
定し(ステップ313)、接続完了報告がない場合は、
エラー処理(端末への接続失敗通知)を行って終了処理
を実施する(ステップ314)。一方、該当ホスト計算
機から接続完了が通知された場合、接続先IDテーブル
と業務開始手続きリスト(図4参照;後述する)をサー
チし、業務APに対応するデータフォーマットに業務A
Pパラメータを埋め込み、業務開始要求時のデータフォ
ーマットをエミュレートすることにより、業務開始手続
きを実行する(ステップ316:例えば、業務APから
のガイダンスに対し、パラメータ1とパラメータ2を送
信)。これで簡略接続処理を終了し、この後は、端末−
ホスト計算機間にて操作者等が固有の業務を実行するに
任せる(ステップ317)。
【0017】次に、図4を用いて、ネットワークAP3
0において行われる業務開始手続きのエミュレーション
について説明する。図4において、接続IDテーブル4
00は、端末ID406をキーとしてパスワード40
7、接続先ID408、接続先ホスト409、業務AP
410、業務開始手順411を対応づけたテーブルであ
り、ネットワークホスト20内の記憶装置(図示せず)
に保持されている。図4の例においては、端末ID
“A”は、接続先IDが“S1”で、接続先ホスト
“A”、業務AP“a”に接続でき(行401参照)、
接続先ID(S2)では、接続先ホスト(B)、業務A
P(b’)に接続できる(行402参照)ことを示して
いる。また、接続IDテーブルは、業務開始手続きリス
ト420と、業務開始手順411の内容(リスト1、リ
スト2、・・)で対応づけられている。
0において行われる業務開始手続きのエミュレーション
について説明する。図4において、接続IDテーブル4
00は、端末ID406をキーとしてパスワード40
7、接続先ID408、接続先ホスト409、業務AP
410、業務開始手順411を対応づけたテーブルであ
り、ネットワークホスト20内の記憶装置(図示せず)
に保持されている。図4の例においては、端末ID
“A”は、接続先IDが“S1”で、接続先ホスト
“A”、業務AP“a”に接続でき(行401参照)、
接続先ID(S2)では、接続先ホスト(B)、業務A
P(b’)に接続できる(行402参照)ことを示して
いる。また、接続IDテーブルは、業務開始手続きリス
ト420と、業務開始手順411の内容(リスト1、リ
スト2、・・)で対応づけられている。
【0018】業務開始手続きリスト420は、ネットワ
ークホスト20内の記憶装置(図示せず)に格納されて
おり、業務開始要求のときに用いるデータフォーマッ
ト、および、業務APと送受信するデータシーケンスを
記述するものであり、リスト中で、“パラメータ1”、
“パラメータ2”等と記述された場合(421参照)
は、端末からの接続要求に付加された業務APパラメー
タの1つ目および2つ目をそのデータフォーマット中に
埋め込んで業務APに送信することを示す。ネットワー
クAP30は、これらの接続先IDテーブル400、業
務開始手続きリスト420を用いることにより、業務A
Pに対応する業務開始手続きをエミュレートすることが
可能となる。
ークホスト20内の記憶装置(図示せず)に格納されて
おり、業務開始要求のときに用いるデータフォーマッ
ト、および、業務APと送受信するデータシーケンスを
記述するものであり、リスト中で、“パラメータ1”、
“パラメータ2”等と記述された場合(421参照)
は、端末からの接続要求に付加された業務APパラメー
タの1つ目および2つ目をそのデータフォーマット中に
埋め込んで業務APに送信することを示す。ネットワー
クAP30は、これらの接続先IDテーブル400、業
務開始手続きリスト420を用いることにより、業務A
Pに対応する業務開始手続きをエミュレートすることが
可能となる。
【0019】以上説明したように、本実施例によれば、
端末からの接続要求の付加情報、接続IDテーブル、業
務開始手続きリストによって、ホスト計算機との接続か
ら業務アプリケーションの業務開始までを、ネットワー
クシステム内でエミュレーションすることにより、端末
の利用者には、ネットワークシステムのガイダンス画面
(端末ID等の入力画面)やオンライン業務のガイダン
ス画面(業務利用者コード等の入力画面)等が省略さ
れ、直接オンライン業務が開始されたようにみえるよう
になり、端末側からみた接続シーケンスを大幅に簡略化
でき、接続時間(業務開始までの時間)を短縮すること
が可能である。なお、接続シーケンスを簡略化する方法
は、上記実施例に限るものではない。本実施例では、接
続IDをキーにして、接続先AP、業務開始データシー
ケンスを決定したが、端末からの、接続開始要求の文字
列をネットワークホストにて、何種類か用意し、接続す
る業務APと対応づけることによって業務開始データシ
ーケンスを決定するようにしてもよい。
端末からの接続要求の付加情報、接続IDテーブル、業
務開始手続きリストによって、ホスト計算機との接続か
ら業務アプリケーションの業務開始までを、ネットワー
クシステム内でエミュレーションすることにより、端末
の利用者には、ネットワークシステムのガイダンス画面
(端末ID等の入力画面)やオンライン業務のガイダン
ス画面(業務利用者コード等の入力画面)等が省略さ
れ、直接オンライン業務が開始されたようにみえるよう
になり、端末側からみた接続シーケンスを大幅に簡略化
でき、接続時間(業務開始までの時間)を短縮すること
が可能である。なお、接続シーケンスを簡略化する方法
は、上記実施例に限るものではない。本実施例では、接
続IDをキーにして、接続先AP、業務開始データシー
ケンスを決定したが、端末からの、接続開始要求の文字
列をネットワークホストにて、何種類か用意し、接続す
る業務APと対応づけることによって業務開始データシ
ーケンスを決定するようにしてもよい。
【0020】また、ネットワークシステムへの接続開始
要求を送る際、何も付加情報をつけなければ、ネットワ
ークシステムの接続ガイダンス画面(端末ID等の入力
画面)が、業務開始に必要なパラメータを付加しなけれ
ば、オンライン業務のガイダンス画面等が表示される。
簡略方式を利用しない場合は、各ガイダンス画面によ
り、逐次に接続操作を行うことも可能である。さらに、
業務開始までの簡略化だけでなく、固定的な業務など
は、業務実行までもネットワークシステムにてエミュレ
ートし、端末からの接続要求から即座に業務実行結果を
端末側に通達するようにしてもよい。
要求を送る際、何も付加情報をつけなければ、ネットワ
ークシステムの接続ガイダンス画面(端末ID等の入力
画面)が、業務開始に必要なパラメータを付加しなけれ
ば、オンライン業務のガイダンス画面等が表示される。
簡略方式を利用しない場合は、各ガイダンス画面によ
り、逐次に接続操作を行うことも可能である。さらに、
業務開始までの簡略化だけでなく、固定的な業務など
は、業務実行までもネットワークシステムにてエミュレ
ートし、端末からの接続要求から即座に業務実行結果を
端末側に通達するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワーク接続か
ら、業務開始までのデータシーケンスが大幅に簡略化で
きる。接続時の端末操作が短縮されるだけでなく、一般
に、端末、ホスト計算機等を中継するネットワークシス
テムでは、ホスト計算機−ネットワークシステム間の通
信速度は、端末−ネットワーク間の通信速度より高速で
あることから、端末−ネットワークシステム間のデータ
シーケンスを省略することが可能な本発明では、業務開
始までの時間を短縮でき、端末を操作する利用者に対す
るサービスが格段に向上する。
ら、業務開始までのデータシーケンスが大幅に簡略化で
きる。接続時の端末操作が短縮されるだけでなく、一般
に、端末、ホスト計算機等を中継するネットワークシス
テムでは、ホスト計算機−ネットワークシステム間の通
信速度は、端末−ネットワーク間の通信速度より高速で
あることから、端末−ネットワークシステム間のデータ
シーケンスを省略することが可能な本発明では、業務開
始までの時間を短縮でき、端末を操作する利用者に対す
るサービスが格段に向上する。
【図1】ネットワークシステムを中心とし、端末、ホス
ト計算機等を接続したシステム全体の構成図である。
ト計算機等を接続したシステム全体の構成図である。
【図2】端末からネットワークを介し、ホスト計算機に
簡略方式にて接続したときのデータシーケンスの概略図
である。
簡略方式にて接続したときのデータシーケンスの概略図
である。
【図3】接続開始時の、ネットワークAPの動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】ネットワークAPが、接続データシーケンスを
エミュレートするときに使用するテーブル構造を示す図
である。
エミュレートするときに使用するテーブル構造を示す図
である。
10 ネットワークシステム 20 ネットワークホスト 30 ネットワークAP 40〜43 端末 50〜52 ホスト計算機 60〜64 業務AP 70 他のネットワークシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/10 H04M 11/00 303 8324−5K 9371−5K H04L 13/00 309 B
Claims (3)
- 【請求項1】 端末、ホスト計算機、他ネットワークシ
ステム等を接続・中継するネットワークシステムにおい
て、該ネットワークシステム内に、ホスト計算機等への
接続開始シーケンスおよびホスト計算機等で稼働するオ
ンラインアプリケーションの業務開始手続きをエミュレ
ートするための手段を具備したことを特徴とするネット
ワークシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のネットワークシステムに
おいて、上記エミュレートするための手段は、ネットワ
ークシステムへ接続開始するためのデータに付加される
端末ID、パスワード、接続先ID、および業務アプリ
ケーションの業務開始に必要な各種パラメータの有無を
チェックする手段、接続先ID毎に異なる業務開始手続
きのためのデータフォーマットを保持する手段、該デー
タフォーマットに業務開始に必要な各種パラメータを埋
め込み、データシーケンスをエミュレートする手段から
なることを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項3】 端末、ホスト計算機、他ネットワークシ
ステム等を接続・中継するネットワークシステムにおけ
る接続方法において、端末から、端末ID、パスワー
ド、接続先ID、および業務アプリケーションの業務開
始に必要な各種パラメータを付加した接続開始要求信号
をネットワークシステムに送出するとともに、ネットワ
ークシステム内に接続先ID毎に異なる業務開始手続き
のためのデータフォーマットを保持しておき、上記端末
から送出された上記接続要求信号中の各種パラメータを
参照することによって、ネットワークシステムの接続か
ら業務開始までをエミュレートするようにしたことを特
徴とするネットワークシステムにおける接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311981A JPH07170308A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | ネットワークシステムおよびその接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311981A JPH07170308A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | ネットワークシステムおよびその接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07170308A true JPH07170308A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18023769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5311981A Pending JPH07170308A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | ネットワークシステムおよびその接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07170308A (ja) |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP5311981A patent/JPH07170308A/ja active Pending
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