JP2002032522A - データ処理システム及び方法 - Google Patents

データ処理システム及び方法

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JP2002032522A
JP2002032522A JP2000216628A JP2000216628A JP2002032522A JP 2002032522 A JP2002032522 A JP 2002032522A JP 2000216628 A JP2000216628 A JP 2000216628A JP 2000216628 A JP2000216628 A JP 2000216628A JP 2002032522 A JP2002032522 A JP 2002032522A
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question
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data
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JP2000216628A
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Inventor
Toshihiko Takeuchi
俊彦 竹内
Naoki Mori
直樹 森
Tadao Oda
忠雄 尾田
Makoto Kawada
誠 河田
Hideki Noro
秀樹 野呂
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータを用いて届出、申請等に関するデ
ータ処理を行う際に、利用者の利便性を損ねることな
く、効率的にデータ処理を行うことができるデータ処理
装置及び方法を提供することを目的とする。 【解決手段】サーバー・クライアント形のアプリケーシ
ョンを用い、複数の異なる事由に対して予め決められた
複数の異なる内容のデータ処理を行うデータ処理システ
ムにおいて、処理すべき事由を選択するための画面30
5と、選択された事由別に、当該事由に関連する事項を
選択形式で質問する事由別申請画面306a,306
b,…と、回答結果に基づいて処理すべき内容の項目を
一覧にして処理順に表示する申請ガイド画面307とを
用いてデータ入力処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いて複数の異なる事由に係る届出、申請等に対してのデ
ータ処理を行うのに用いて好適なデータ処理システム及
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、官公庁や会社に勤務する人に、
例えば結婚、引っ越し等の届出事項の変更や新規に申請
を行うべき事由(事象)が生じた場合、勤務先の官公庁
や会社に対して何らかの届出、申請、申告等の手続きを
行う必要がある。従来、一般的には勤務先の官公庁や会
社に対して何らかの届出、申請、申告等の手続きを行う
場合、管理部門等から必要な書類を入手し、所定事項を
記入して、上司や担当部署あるいは管理部門へ提出する
必要があった。必要書類の種類は、例えば、管理部門の
担当者が電話や窓口で本人に対象となる事由の詳細内容
を確認することで決定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な手続に関するデータ処理をコンピュータを利用して行
おうとした場合、一般的には、すでにデータベースに登
録してあるデータを利用することで、データの入力の手
間を少なくすることができたり、提出書類を電子化する
ことで省資源化を図ることできたり、といった効果が期
待される。一方、コンピュータ端末を用いてデータ入力
を行う場合、次のような点に注意する必要がある。例え
ば、署名や押印が必要な提出書類は書面にて対応しな
ければならないという点、必要書類の種類を決定する
ための手順を、担当者との間で対話形式で決定するので
はなく、決定のための手順をコンピュータに実行させな
ければならないという点、記入すべき複数の書類をま
とめて入手する場合と比べ、すべてのデータの入力に要
する時間や手間を把握しにくくなるという点である。
【0004】本発明は、上記の事情を考慮し、コンピュ
ータを用いて届出、申請等に関するデータ処理を行う際
に、利用者の利便性を損ねることなく、効率的にデータ
処理を行うことができるデータ処理装置及び方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、複数の異なる事由に対して
予め決められた複数の異なる内容のデータ処理を行うデ
ータ処理システムにおいて、処理すべき事由を選択する
ための事由選択手段と、事由選択手段によって選択され
た事由別に、当該事由に関連する事項を質問する事由別
質問手段と、事由別質問手段による質問への回答結果に
基づいて、処理すべき内容を表示する処理内容表示手段
とを備えることを特徴とする。請求項2記載の発明は、
サーバー・クライアント形のアプリケーションを用い、
複数の異なる事由に対して予め決められた複数の異なる
内容のデータ処理を行うデータ処理システムにおいて、
処理すべき事由を選択するための事由選択手段と、事由
選択手段によって選択された事由別に、当該事由に関連
する事項を質問する事由別質問手段と、事由別質問手段
による質問への回答結果に基づいて、処理すべき内容の
項目を一覧にして処理順に表示する処理内容表示手段
と、処理内容表示手段で表示した順序で表示した項目毎
に対応する表示情報をサーバーからクライアント端末へ
と提供し、その表示情報を用いてデータ入力処理を行う
データ入力手段とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、前記事由別質問手
段において、選択形式で質問を行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記事由別質問手段による質問
への回答結果を、前記データ入力手段における入力デー
タとして利用することを特徴とする。請求項5記載の発
明は、前記データ処理毎に異なる識別符号を付与し、そ
の識別符号を利用して中断した処理を再開するための中
断処理再開手段をさらに備えることを特徴とする。請求
項6記載の発明は、前記事由別質問手段による質問への
回答結果に基づいて、提出すべき書類を一覧にして表示
する提出書類表示手段をさらに備える特徴とする。
【0007】請求項7記載の発明は、複数の異なる事由
に対して予め決められた複数の異なる内容のデータ処理
を行うデータ処理方法において、処理すべき事由を選択
するための事由選択過程と、事由選択過程で選択された
事由別に、当該事由に関連する事項を質問する事由別質
問過程と、事由別質問過程での質問への回答結果に基づ
いて、処理すべき内容を表示する処理内容表示過程とを
有することを特徴とする
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明によるデー
タ処理システムの一実施の形態を実現するためのサーバ
ー・システムの構成を示すブロック図である。図1にお
いて、データベースに記憶管理されるデータを記憶する
ための記憶装置1は、通常時にデータベースを提供・管
理するDBサーバー(データベースサーバー)2と、D
Bサーバー2の障害時に使用されるDBサーバー3に光
ファイバケーブル等を用いた通信回線によって接続され
ている。DBサーバー2およびDBサーバー3は、ハブ
4を介して、アプリケーションの実行環境を提供する複
数のAPサーバ(アプリケーションサーバー)5,5,
…と、クライアント端末のWWW(World Wide Web)ブ
ラウザ上で帳票(レポート)の表示・印刷を可能とする
レポートサーバー6と、各サーバーの障害時に動作する
ものであって通常時には待機(スタンバイ)状態にある
サーバー7とにそれぞれ接続されている。複数のAPサ
ーバー5,5,…は、1台の負荷分散装置(ロードバラ
ンススイッチ)8に接続されていて、負荷分散装置8を
介してパーソナルコンピュータ等からなる複数のクライ
アント端末9,9,…(ただし図示は1台のみ)に接続
されている。負荷分散装置8は、アプリケーションレベ
ルでトラフィック制御を行って負荷分散制御を行う装置
であり、複数のサーバ・ファームを一つの仮想IP(イ
ンターネットプロトコル)アドレスで管理することを可
能とするものである。したがって見かけ上クライアント
端末9側では、複数のAPサーバー5,5,…が1台の
サーバーであると認識される。本システムは、サーバー
・クライアント形のWWWアプリケーションを利用して
構成されたものであって、クライアント端末9上でWW
Wブラウザを実行することでAPサーバー5,5,…に
アクセスし、所定の認証処理を行った後、APサーバー
5,5,…によって提供される各種アプリケーションを
利用したり、レポートサーバー6によって提供される各
種レポートを表示・印刷することができるようになって
いる。
【0009】図2は、図1に示すサーバー・クライアン
トシステムのネットワーク接続例を示すブロック図であ
る。図2において図1に示すものと同一の機能を提供す
る装置には同一の符号を付けている。社内LAN(ロー
カルエリアネットワーク)101内では、APサーバー
5,5,…に接続されている負荷分散装置8によってA
Pサーバー5,5,…に対して共通の仮想IP11が割
り当てられている。また、DBサーバー2およびDBサ
ーバー3に対しても共通の仮想IP12が割り当てられ
ている。負荷分散装置8、およびDBサーバー2,3
は、所定の通信回線を介してスイッチングハブ13に接
続されている。スイッチングハブ13は、ルーター14
を介してATM自営網(非同期転送モード自営網)15
に接続されるとともに、ファイヤーウォール18に接続
されている。ルーター14は、ATM自営網15と、さ
らに別のルーター16とを介して、各工場における複数
のユーザのクライアント端末17,17,…に接続され
ている。ファイヤーウォール18は、インターネット1
9へ接続されるとともに、関係会社のネットワーク10
2に接続されている。ただし、本実施の形態では、イン
ターネット19からの利用は想定していないが、利用で
きるようにしてもよい。
【0010】関係会社のネットワーク102では、ロー
カルエリアネットワーク20内に、ルーター21が設け
られているとともに、公衆電話網23からローカルエリ
アネットワーク20へのアクセスを制御するリモートア
クセスサーバ22が設けられている。ルーター21は、
さらに他のルーター26を介して関係会社の複数のユー
ザのクライアント端末27,27,…に接続されてい
る。一方、リモートアクセスサーバ22には、公衆電話
網23と、公衆電話網23に接続されているルーター2
4とを介して、関係会社の他の複数のユーザのクライア
ント端末25,25,…が接続可能となっている。
【0011】以上の構成によって、複数のクライアント
端末17,17,…と、クライアント端末25,25,
…と、クライアント端末27,27,…は、社内LAN
101内に設けられたAPサーバー5,5,…、DBサ
ーバー2,3に、アクセスして、APサーバー5,5,
…によって提供される各種アプリケーションや、DBサ
ーバー2,3によって提供されるデータベース機能を利
用できるようになっている。図2に示すネットワークシ
ステムは、WWWサーバーと、クライアント端末とから
なるサーバー・クライアント形のシステムとして構成さ
れていて、各クライアント端末からは、WWWブラウザ
等の閲覧アプリケーションを利用して、各サーバーから
提供される機能を利用できるようになっている。
【0012】次に、図3および図4を参照して、本デー
タ処理システムの一実施形態におけるデータ処理の流れ
について説明する。図3および図4は、本システムにお
ける処理の流れを示すシステムフロー図であって、シス
テムの処理の流れを示すとともに、図1のクライアント
端末9、あるいは図2のクライアント端末17,25,
27で稼働するWWWブラウザ上で、ページ単位で表示
される各情報表示ページの表示内容と各ページ間の接続
関係を示している。各表示内容および表示データは、図
1の記憶装置1内で記憶・管理されているものである。
【0013】まず、クライアント端末17,25,27
のいずれかでブラウザアプリケーションを操作してシス
テム全体の初期画面であるイントラネット初期画面30
1を表示する。ここで図示していない「人事システムメ
ニュー」という選択項目(リンク先)を選択すると(ク
リックすると)、人事情報システムページ302が表示
される。人事情報システムページ302では、識別符号
となる社員番号と、予め登録してあるパスワードを入力
することで、認証処理が行われる。認証処理が正常に完
了すると、人事システム基本メニューを表示するページ
303が表示される。人事システム基本メニューページ
303には、個人情報画面ページ304と、事由別申請
メニューを表示するページ305とにそれぞれ対応する
選択項目「福利厚生個人情報」と「諸届申請」が表示さ
れる。これらのうちから選択された項目に対応するペー
ジが次に表示される。
【0014】選択項目「福利厚生個人情報」が選択され
た場合、次に個人情報画面ページ304が表示される。
個人情報画面ページ304では、人事情報システムペー
ジ302で認証処理を行ったときに入力された社員に関
してデータベースに登録済みの個人情報を閲覧すること
ができる。選択項目「諸届申請」に対応する事由別申請
メニューの表示ページ305では、例えば、「事由申請
メニュー」として、複数の事由を示す項目を選択可能な
情報として表示するとともに、「申請書の作成」とし
て、1つの事由が特定された場合に申請内容(申請項
目)が特定される項目を選択可能な情報として表示す
る。図3に示す例では、「事由申請メニュー」として
「結婚したとき」、「子供が産まれたとき」、「転任
(転勤)したとき」、「給与口座を変更したとき」とい
う各項目が表示される。この各項目は、それぞれ複数の
事由別申請画面ページ306a,306b,…のいずれ
かのページへのリンク情報を有する(アンダーライン付
き)文字情報として一覧表示される。本実施形態では、
文字情報として、複数の単語からなる文章形式の情報を
用いている。ここで例えば「結婚したとき」が選択され
ると、事由別申請画面ページ306aが呼び出され、
「子供が産まれたとき」が選択されると事由別申請画面
ページ306bが呼び出されることとする。一方、「申
請書の作成」としては、「病気や怪我をして欠勤したと
き」という項目が一例として表示されている。
【0015】事由別申請メニューの表示ページ305に
は、また、項目「保留した申請の再登録」の中に、「受
付ナンバー」の入力欄が設けられている。「受付ナンバ
ー」は、入力がすべて完了する前に保留された申請を含
むすべての申請を識別するための識別番号である。「保
留した申請の再登録」とは、過去に申請データの一部の
み入力して処理を中断したものがあったとき、入力済み
のデータを再利用して残りのデータを入力することで申
請の登録処理を完了できるようにする処理を意味してい
る。「受付ナンバー」は、各申請受付を識別するための
情報であり、申請を受け付けた段階か、保留することを
決定した段階で自動的に付与される。本実施の形態で
は、過去の処理で付与された「受付ナンバー」を入力欄
3051に入力し、入力確定を意味する「ボタン」をブ
ラウザ上でクリックすることで、中断された処理を再開
することができるようになっている。なお、入力欄30
51には、認証情報に基づいて、当該社員に対応する処
理中断中の申請の「受付ナンバー」が存在した場合、そ
れを省略時の値として設定するようにしてもよい。
【0016】事由別申請画面306a,306b,…
は、各申請事由に対応する所定の質問事項を表示し、回
答を求めるためのページである。質問形式としては、
「はい」「いいえ」といった2者択一で回答できるもの
や、「1,2,3,それ以上」のいずれかを選択すると
いった多者択一式で回答できるものに限定することが望
ましい。質問内容は、各事由に対して申請あるいは届出
の必要が生じると考えられるすべての申請(届出)項目
から、不要である項目を省略するために利用できるもの
とする。例えば事由「転任(転勤)したとき」に対して
最大8項目の申請(申請書の作成)が考えられる場合、
いくつかの多者択一式質問に回答することで、8項目の
うちの3項目の申請が不要であり、5項目の申請のみを
行えばよい、といった判断ができるような数および内容
の質問を設定しておく。ただし、必ずしも質問の形式は
多者択一式に限定されるものではない。
【0017】事由別申請画面306a,306b,…で
各質問事項に回答した後、所定の「確認」あるいは「送
信」を示す旨のボタンをクリックすることで、申請ガイ
ド画面307が呼び出される。申請ガイド画面307
は、この画面以降に順次表示される各画面の内容を一覧
にして表示するページである。ここで表示される画面の
内容(項目)は、事由別申請画面306a,306b,
…における回答内容に基づいて決定される。図3の例で
は、「1.家族状況変更」、「2.住居変更」、「3.
通勤手当申請」、…と表示順に各画面の内容が並べられ
て表示されている。表示すべき項目の決定は、例えば、
考えられる複数の回答内容のすべての場合と表示すべき
申請項目との対応関係を示すテーブルを作成しておき、
それを参照することで行うことができる。項目が決定さ
れると、申請ガイド画面307の表示内容が動的に作成
されたり、あるいは、あらかじめ複数用意されているペ
ージ情報のいずれかが選択されたりして、クライアント
端末側の端末に表示情報が送信される。申請ガイド画面
307で所定のボタンがクリックされると、一覧表示さ
れた申請項目の1番目の項目に対応するページ(図3の
例では「1.家族状況変更」画面)が呼び出される。
【0018】次に、図4を参照して、申請ガイド画面3
07から呼び出される各画面について説明する。図4で
は、申請ガイド画面307から呼び出される画面(ペー
ジ)として、一例として、住宅手当申請ページ401、
通勤手当申請ページ402、家族状況変更ページ403
aおよび403b、氏名変更申請ページ404、単身赴
任手当申請ページ405、入園料補填申請ページ406
aおよび406b、遠隔地申請ページ407aおよび4
07b、給与振り込み口座変更ページ408が示されて
いる。また、本実施の形態では、図4では示していない
が、住居変更の申請のためのページ等のこれ以外の複数
のページの用意されているものとする。各ページ401
〜408には、申請内容の入力欄、確認ボタン、取り消
しボタン、データ入力を保留するためのボタンが含まれ
ている。また、ページ403aおよび403b、ページ
406aおよび406b、ならびにページ407aおよ
び407bは、複数の画面(ページ)から構成されるも
のであって、例えば始めに表示されるページには次のペ
ージの呼び出しボタンが設けられていている。
【0019】ページ401〜407a,407bのう
ち、申請ガイド画面307で表示された各ページが選択
されて、表示された順序で呼び出され、各ページでデー
タが入力されて、すべてのページで処理が終了したとす
ると、申請内容を確認するための申請内容確認画面40
9が表示される。申請内容確認画面409では、入力さ
れた各データが申請項目毎に分類されて一覧表示され
る。申請内容確認画面409上で利用者が内容を確認し
て、必要に応じて内容の修正を行った後、「確認」の旨
を示すボタンをクリックすると、確認された内容が所定
の通知先へ通知される(410)。このとき、その申請
内容を示す各データが、確認された情報として、「受付
ナンバー」、「申請日」等のデータとともに記憶装置1
へ記憶される。また、署名や押印が必要な書類がある場
合には、その印刷書類の一覧が表示される。ここで、印
刷を指示する旨のボタンをクリックすることで指定され
た書類がクライアント端末側近傍の所定のプリンタから
印刷される(411)。印刷された書類は、必要な署
名、捺印が行われた後、管理部門等へ提出されることに
なる(430)。
【0020】なお、図4に示す例では、ページ401〜
407a,407bを用いてデータが入力された場合に
は、申請内容確認画面409を用いて入力データが利用
者によって確認された後、入力されたデータを用いた他
の処理が行われることになっているが、給与振り込み口
座変更を申請するためのページ408を用いて入力され
たデータは、直接データベース(記憶装置1)へ登録さ
れるようになっている。
【0021】また、申請内容確認画面409で確認処理
がなされる前、各ページ401〜407a,407bで
データを入力している途中で、あるいは複数のページの
うちいくつかのページで処理を終了した段階でデータ入
力を「保留」する旨の操作がなされると、「受付ナンバ
ー」が表示され、その時点で処理を中断することができ
るようになっている。処理が中断された場合、その時点
までに入力されたデータが、「受付ナンバー」と、処理
日時、利用者名、申請事由項目等のデータとに対応づけ
られて、保留中のデータとして記憶装置1に記憶され
る。
【0022】一方、図4において破線で囲んだブロック
内のページおよび処理は、例えば人事担当部署等の管理
部門内で特定の利用者によってアクセスあるいは処理さ
れるページあるいは処理である。つまり上記ブロック内
の各ページには、認証処理の認証結果に基づいてあらか
じめ登録された利用者のみがアクセスできるようになっ
ている。人事集約画面ページ421には、申請内容別に
申請内容を確認するためのページ422へのリンク情報
(「申請内容」)と、申請日別に申請内容を確認するた
めのページ423へのリンク情報(「申請日別」)が設
けられている。申請内容別に申請内容を確認するための
ページ422および申請日別に申請内容を確認するため
のページ423では、それぞれ、申請日(図4では20
00年6月1日)に申請されたデータの見出し一覧(例
えば「受付ナンバー」の一覧))および申請内容別に分
類されたデータの見出し一覧が表示される。ここで、閲
覧したいデータを指定することで、データの内容を閲覧
することができ、また、データを修正あるいは追加する
ため入力処理(424)ができようになっている。デー
タが修正あるいは追加された場合、その内容が記憶装置
1に記憶される。また、修正あるいは追加されたデータ
の内容は、その申請の申請者である利用者が、申請内容
確認画面409で確認できるようになっている。
【0023】次に、図5〜図13を参照して、図3およ
び図4を参照して説明した各ページの構成と処理内容に
ついて一例を示して具体的に説明する。図5は、図3の
ページ305の具体例を示す図である。図5に示すペー
ジ305の例では、上述したように、事由別申請メニュ
ー、申請書の作成、保留した申請の再登録に対応する各
項目が表示されるとともに、新たな表示項目として、受
付ナンバーの検索を行うためのボタンや、担当部署一覧
を表示させるためのボタンが表示されるようになってい
る。なお、図5および他の図6〜図13に示す各ページ
上におけるアンダーライン付きの表示情報は、他のペー
ジへのリンク情報を伴うものである。
【0024】この例では、ページ305で「事由別申請
メニュー」の中の「結婚したとき」が選択(クリック)
されたとする。この場合、図6に示すような事由別申請
メニュー306aが表示される。図6に示す事由別申請
メニュー306aでは、申請者の所属、社員番号、氏
名、申請日等の申請者情報を示す表示欄3061と、申
請事由「結婚したとき」に対して予め決められている1
〜9の質問と、それらの質問への回答用として択一式の
回答欄を選択可能な形式で提供する9個のリストボック
ス3064が表示される。ページ306aには、また、
メニュー(ページ305)へ戻るためのボタン「メニュ
ーに戻る」3062と、次のページへ進むためのボタン
「次画面へ進む」ボタン3063が設けられている。
【0025】ここで、図6に示すように、「1 新たに
家族となる方(又は生まれた方)は何人ですか。」の質
問に対して「1人」、「2 現在の家族の変更(同居、
別居等)はありますか。」の質問に対して「いいえ」、
「3 あなたの住所は変わりますか。」の質問に対して
「はい」、「4 新しい住居の種類を選んでくださ
い。」の質問に対して「賃貸借」、「5 あなたは主た
る生計の維持者ですか。」の質問に対して「はい」、
「6 通勤経路は変更しますか。」の質問に対して「は
い」、「7 氏名は変わりますか。」の質問に対して
「いいえ」、「8 福祉会の結婚祝い金を申請します
か。(申請は初婚に限ります。)」の質問に対して「は
い」、「9 給与振り込み口座は変更しますか。」の質
問に対して「いいえ」の回答がそれぞれ選択されたとす
る。そして、ボタン3063がクリックされると、図7
に示すような申請ガイド画面307が表示される。この
場合、図7では、次画面以降に順次表示される画面の情
報が「家族状況の変更画面」(図8のページ403bに
対応)→「住居の変更」(図9のページ412)→「住
宅手当ての申請」(図10のページ401)→「通勤手
当ての申請」(図11のページ402)→「申請内容確
認」(図12および図13のページ409)であること
が表示される。
【0026】なお、図6に示す各質問1〜9の回答内容
によって、質問1では画面403b(図8)の新規家族
の追加入力欄4030の数がコントロールされ(人数×
入力欄)、質問2では画面403b(図8)における現
在家族入力欄の表示非表示がコントロールされ(図8で
は非表示)、質問3では住居変更申請画面412(図
9)の表示非表示(図7の申請ガイド画面307に申請
項目として含まれるか否か)がコントロールされる(こ
の例では表示)。また、質問4の回答内容は画面412
(図9),401(図10)の住居種別欄4121ある
いは4011に充当され、質問5の回答結果が家族手当
申請の可否チェックに使用され、質問6では通勤手当の
申請画面402(図11)の表示非表示がコントロール
される(この例では表示)。また、質問7では本人氏名
変更画面404(図4)の表示非表示がコントロールさ
れ(この例では非表示)、質問8の回答結果に基づいて
は画面409(図12〜図13)の提出書類がコントロ
ールされ、そして、質問9では給与振込先変更画面40
8(図4)の表示非表示がコントロールされる(この例
では非表示)。例えば、図6に示す例と異なって、質問
6で「いいえ」が選択された場合、申請ガイド画面30
7(図7)では「通勤手当の申請」の項目が削除され、
通勤手当の申請画面402(図11)が表示されなくな
る。また、例えば質問7で「はい」が選択された場合、
申請ガイド画面307には「氏名変更の申請」という項
目が新たに追加され、後続する処理において氏名変更申
請画面404(図4)が呼び出されることになる。
【0027】なお、図7に示す申請ガイド画面307で
は、上述した次画面以降に順次表示される画面の情報の
ほか、申請者情報3061と、1つ前に表示された画面
306(図6)へ戻るためのボタン3071と、次画面
へ進むためのボタン「今から申請を開始する」3072
が表示される。この場合、ボタン3072がクリックさ
れると、図8に示す家族状況を変更するための画面40
3bが呼びされる。ここでは、文字列を入力するための
テキストボックス4034や、択一式の回答を求めるリ
ストボックス4035やラジオボタン(オプションボタ
ン)4036のようなコントロールを使用して、データ
入力が求められる。画面403bには、また、登録を保
留するためのボタン4031、この画面の登録を終了し
て次の画面へ進むためのボタン4032、すべての入力
をキャンセルして終了するためのボタン4033が設け
られている。
【0028】一方、図12および図13に示す申請内容
確認画面409には、事由別申請画面306a(図6)
の質問8の回答が「はい」であった場合に自動的に「申
請する」という入力省略値が設定される入力欄4091
(図13)や、任意のコメントを入力するためのコメン
ト欄4092や、管理部門の担当者がコメントを入力可
能なコメント欄4093が設けられている。また、申請
内容確認画面409には、「登録終了・提出」ボタン4
094が設けられていて、このボタンをクリックするこ
とで、提出処理が実行される。さらに、提出書類とし
て、利用者が用意すべき証明書類等の書類と、署名や捺
印が必要であって書式自体は印刷可能な書類が一覧表示
される(図12の「提出書類」の表)。そして、印刷可
能な書類については、「印刷」という選択文字をクリッ
クすることで、選択された書類が利用者の端末近傍のプ
リンタで印刷される。このとき、印刷する書類は、すべ
ての項目を未記入としたものとすることもできるが、デ
ータベース(記憶装置1)に登録済みの既知のデータ
(氏名、社員番号等)や、申請処理に伴って入力された
データを含ませた形で印刷することが好ましい。
【0029】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、各申請画面を表示する前に申請ガイド画面307を
表示して、処理すべき項目を、処理する順序を示して、
一覧表示するようにしたので、全体の処理内容を分かり
やすく容易に把握することができる。また、事由を選択
する処理(図3の画面305)と、選択された事由に関
連する基本的な質問事項(全利用者に対して共通の質問
事項)を選択形式で質問する処理(図3の画面306
a,306b,…)とを異なる画面(ページ)を用い
て、2段階に分けて実施するようにしている。したがっ
て、コンピュータを用いて必要書類や申請項目の種類の
決定処理を行う際に、煩雑な操作を伴うことない。ま
た、利用者が用意すべき書類や、捺印等が必要な書類を
一覧にして表示する画面(図4、図12の画面409)
を設けたので、端末を用いたデータ入力以外に行うべき
処理(書面の用意、作成等)を容易に把握することがで
きる。
【0030】なお、本発明の実施の形態は、上記のもの
に限定されることなく適宜変更することが可能である。
例えば、本システムの適用は、システムを設けた企業内
や官公庁内でその勤務者または関連企業や関連官庁の勤
務者を利用対象とする場合に限定されず、企業外や一般
の市民を対象者とするようにしてもよい。
【0031】なお、本発明のシステムは、集中あるいは
分散して配置されたコンピュータと、それによって実行
されプログラムとによって実現することができる。その
際、コンピュータが実行するプログラムは、コンピュー
タ読み取り可能な記録媒体あるいは通信回線を介して頒
布することが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンピュータを用いて届出、申請等に関するデータ処理
を行う際に、利用者の利便性を損ねることなく、効率的
にデータ処理を行うことが可能になるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるデータ処理システムの一実施の
形態のサーバー・クライアントシステム構成を示すブロ
ック図。
【図2】 本発明によるデータ処理システムの一実施の
形態のネットワークシステム構成を示すブロック図。
【図3】 本発明の実施形態による画面表示の内容およ
び画面間の関係ならににデータ処理の流れを説明するた
めのシステムフロー図。
【図4】 図3に続く、本発明の実施形態による画面表
示の内容および画面間の関係ならににデータ処理の流れ
を説明するためのシステムフロー図。
【図5】 図3に示す画面305の具体例を示す説明
図。
【図6】 図4に示す画面306aの具体例を示す説明
図。
【図7】 図4に示す画面307の具体例を示す説明
図。
【図8】 図4に示す画面403bの具体例を示す説明
図。
【図9】 図4に示す画面412の具体例を示す説明
図。
【図10】 図4に示す画面401の具体例を示す説明
図。
【図11】 図4に示す画面402の具体例を示す説明
図。
【図12】 図13とともに、図4に示す画面409の
具体例を示す説明図。
【図13】 図12とともに、図4に示す画面409の
具体例を示す説明図。
【符号の説明】
1 記憶装置 9,17,25,27 クライアント端末 5 APサーバー 2,3 DBサーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾田 忠雄 東京都港区港南一丁目6番41号 三菱レイ ヨン株式会社内 (72)発明者 河田 誠 東京都中央区新川一丁目28番38号 エムア ールシー情報システム株式会社内 (72)発明者 野呂 秀樹 東京都中央区新川一丁目28番38号 エムア ールシー情報システム株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB00 DD01 FF03 GG09 5E501 AB15 AC23 AC25 AC33 AC35 BA02 BA05 CA02 CB02 CB09 DA02 DA15 EA02 EB05 FA13 FA14 FA23

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なる事由に対して予め決められ
    た複数の異なる内容のデータ処理を行うデータ処理シス
    テムにおいて、 処理すべき事由を選択するための事由選択手段と、 事由選択手段によって選択された事由別に、当該事由に
    関連する事項を質問する事由別質問手段と、 事由別質問手段による質問への回答結果に基づいて、処
    理すべき内容を表示する処理内容表示手段とを備えるこ
    とを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 サーバー・クライアント形のアプリケー
    ションを用い、複数の異なる事由に対して予め決められ
    た複数の異なる内容のデータ処理を行うデータ処理シス
    テムにおいて、 処理すべき事由を選択するための事由選択手段と、 事由選択手段によって選択された事由別に、当該事由に
    関連する事項を質問する事由別質問手段と、 事由別質問手段による質問への回答結果に基づいて、処
    理すべき内容の項目を一覧にして処理順に表示する処理
    内容表示手段と、 処理内容表示手段で表示した順序で表示した項目毎に対
    応する表示情報をサーバーからクライアント端末へと提
    供し、その表示情報を用いてデータ入力処理を行うデー
    タ入力手段とを備えることを特徴とするデータ処理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記事由別質問手段において、選択形式
    で質問を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のデ
    ータ処理システム。
  4. 【請求項4】 前記事由別質問手段による質問への回答
    結果を、前記データ入力手段における入力データとして
    利用することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
    に記載のデータ処理システム。
  5. 【請求項5】 前記データ処理毎に異なる識別符号を付
    与し、その識別符号を利用して中断した処理を再開する
    ための中断処理再開手段を、さらに備えることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか1項に記載のデータ処理シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記事由別質問手段による質問への回答
    結果に基づいて、提出すべき書類を一覧にして表示する
    提出書類表示手段をさらに備える特徴とする請求項1〜
    5のいずれか1項に記載のデータ処理システム。
  7. 【請求項7】 複数の異なる事由に対して予め決められ
    た複数の異なる内容のデータ処理を行うデータ処理方法
    において、 処理すべき事由を選択するための事由選択過程と、 事由選択過程で選択された事由別に、当該事由に関連す
    る事項を質問する事由別質問過程と、 事由別質問過程での質問への回答結果に基づいて、処理
    すべき内容を表示する処理内容表示過程とを有すること
    を特徴とするデータ処理方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033782A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Chugoku Electric Power Co Inc:The 業務管理システム
US7480871B2 (en) 2002-05-10 2009-01-20 Panasonic Corporation Clerical procedures processing apparatus and clerical procedures processing system
JP2014085887A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Project Nippon Co Ltd 申請書一括作成システム
JP2016212725A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN109784857A (zh) * 2019-01-16 2019-05-21 杭州基尔区块链科技有限公司 基于区块链的数据处理方法、装置和系统

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Effective date: 20031118