JP2000172641A - ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式 - Google Patents

ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式

Info

Publication number
JP2000172641A
JP2000172641A JP35027798A JP35027798A JP2000172641A JP 2000172641 A JP2000172641 A JP 2000172641A JP 35027798 A JP35027798 A JP 35027798A JP 35027798 A JP35027798 A JP 35027798A JP 2000172641 A JP2000172641 A JP 2000172641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
screen
data
input data
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35027798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3425873B2 (ja
Inventor
Saori Furuya
さおり 古谷
Yukako Inoue
由佳子 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Chubu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP35027798A priority Critical patent/JP3425873B2/ja
Publication of JP2000172641A publication Critical patent/JP2000172641A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3425873B2 publication Critical patent/JP3425873B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストコンピュータ側のシステムを変更する
ことなく、データの入力・送信から次データの入力まで
に要する待機時間を短くするホストコンピュータと接続
された端末装置でのデータ入力方式を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータと端末装置がオンラ
イン接続されたときに該端末装置で表示される画面と同
一の画面をオフラインの時に該端末装置に表示する表示
手段と、オフラインの時に端末装置で表示した画面上で
の入力データを保存する保存手段と、オフラインの時に
端末装置で表示した画面上での入力データを、該入力デ
ータがオフラインで入力されたときの画面と同一の画面
がホストコンピュータとオンライン接続状態で表示され
たときに、該オンライン接続状態で表示された画面に代
入する代入手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タとオンライン接続された端末装置に関し、特にデータ
の入力方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインシステムにおいてデー
タの入力・送信から次データの入力までに要する待機時
間を短くするデータ入力方式の技術として、キーボード
バッファを設けることによりホストコンピュータからの
入力要求を待たずにデータの入力を可能とする方法や、
ユーザが頻繁に行う定型入力処理をマクロとして定義す
る方法などがあった。さらに、特開平1−175049
号公報には、オフライン入力することにより待機時間を
短くする方法が開示されている。以下、特開平1−17
5049号公報で開示されている従来のデータ入力方式
について、図12を用いて説明する。
【0003】図12は、オンラインシステムにおけるデ
ータ入力方式を示すブロック図である。端末装置200
1は、ホストシステム2003とオンライン接続されて
おり、端末装置2001でユーザに端末装置2001の
入力部2001_2からトランザクションデータを順次
入力させ、端末装置2001のトランザクションファイ
ル部2001_4に、管理情報を付加したトランザクシ
ョンレコードを次々に格納して行くオフライン入力手段
2001_Aと、オフライン入力手段2001_Aの動作
に並行動作し、オフライン入力手段2001_Aで格納
された順序で、トランザクションレコードをトランザク
ションファイル部2001_4から読み出し、通信回線
2004を通じてホストシステム2003に送信するオ
ンライン送信手段2001_Bとを備え、ホストシステ
ム2003に、オンライン送信手段2001_Bで送信
されたトランザクションレコードを通信回線2004か
ら受信し、そのトランザクションレコード内に記されて
いる処理業務を選択するオンライン受信手段2002_
Cと、トランザクションレコードを受けて、オンライン
受信手段2002_Cで選択された処理業務のマスタフ
ァイル2002_21〜2002_2nを更新処理する処
理業務ごとの更新処理手段2002_D1〜2002_D
nを備えている。
【0004】ユーザに入力部2001_2からデータを
順次入力させて、オフライン入力手段2001_Aは入
力チェックファイル部2001_3を参照して、入力時
のチェックを行い、トランザクションファイル部200
1_4に管理情報を付加したトランザクションレコード
を次々に格納して行く。オンライン送信手段2001_
Bは、オフライン入力手段2001_Aと並行に動作
し、格納された順序でトランザクションファイル200
1_4からトランザクションレコードを読み出し、通信
回線2004を通じてホストシステム2003へ送信す
る。一方、ホストシステム2003上のオンライン受信
手段2002_Cは、送信されたトランザクションレコ
ードを通信回線2004から受信する。そして、そのト
ランザクションレコード内に記されている処理業務識別
データにより、該当の処理業務を選択し、更新処理手段
20002_D1〜2002_Dnを動作させ、この更新
処理手段2002_D1〜2002_Dnによって、マス
タファイル2002_21〜2002_2nの更新処理を
行う。
【0005】この従来の方式は、オフライン入力手段2
001_Aによる入力動作と、オンライン送信手段20
01_Bによる送信動作とが、お互いに独立に、しかも
並行して行えるので端末装置からの入力を、ホストシス
テムの負荷に左右されることなく、能率よく速やかに行
うことができること、またホストシステムが稼働してい
ないときでも入力処理ができることが利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のキーボードバッ
ファを設け先行入力を行う方法やマクロ定義を行う従来
の方法の場合、次のような問題があった。
【0007】第1の問題点は、決まった定型データや繰
り返し入力するデータだけしか取り扱うことができない
ことである。その理由は、この従来の方式は数値データ
など予め決められないデータの入力には適さないためで
ある。
【0008】第2の問題点は、複数画面のデータをまと
めて先行入力することができないことである。その理由
は、画面ごとにデータを入力保存することができないた
めである。
【0009】第3の問題点は、データを入力する際の操
作性が良くなかったことである。その理由は、実際に入
力する画面イメージ上でデータを入力することができな
いためである。
【0010】さらに前記のオフライン入力を行う従来の
方法の場合、次のような問題があった。
【0011】第1の問題点は、ホストコンピュータ側の
資源を有効利用できないことである。その理由は、ホス
トコンピュータ上のホストアプリケーションを修正する
必要があり、今まで使用していたアプリケーションがそ
のまま使用できないためである。
【0012】第2の問題点は、ホストアプリケーション
の入力要求にしたがい、対話形式でデータの入力ができ
ないことである。その理由は、オフライン状態で連続入
力したデータをホストコンピュータに転送し、ホストコ
ンピュータ側で一括処理するためである。
【0013】本発明の目的は、ホストコンピュータ側の
システムを変更することなく、データの入力・送信から
次データの入力までに要する待機時間を短くするホスト
コンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式
を提供することである。
【0014】本発明の他の目的は、オフライン状態のと
きに実際に使用する画面上でデータを先行入力すること
ができ、また画面ごとに入力したデータを保存すること
ができるホストコンピュータと接続された端末装置での
データ入力方式を提供することである。
【0015】本発明のさらに他の目的は、オンライン接
続したときに予め入力したデータを、ホストアプリケー
ションの入力要求にしたがい対話形式でホストアプリケ
ーションへ自動的に送信するホストコンピュータと接続
された端末装置でのデータ入力方式を提供することであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によるホストコン
ピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式は、
ホストコンピュータと端末装置がオンライン接続された
ときに該端末装置で表示される画面と同一の画面をオフ
ラインの時に該端末装置に表示する表示手段と、オフラ
インの時に前記端末装置で表示した画面上での入力デー
タを保存する保存手段と、オフラインの時に前記端末装
置で表示した画面上での前記入力データを、該入力デー
タがオフラインで入力されたときの画面と同一の画面が
ホストコンピュータとオンライン接続状態で表示された
ときに、該オンライン接続状態で表示された画面に代入
する代入手段と、を備えることを特徴とする。
【0017】また、本発明によるホストコンピュータと
接続された端末装置でのデータ入力方式は、前記代入手
段による前記入力データの代入条件を設定する手段と、
該代入条件を保存する手段とを更に備え、前記入力デー
タがオフラインで入力されたときの画面と同一の画面が
ホストコンピュータとオンライン接続状態で表示された
ときに更に該代入条件が満たされたときに、前記代入手
段は、オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上
での前記入力データを、前記オンライン接続状態で表示
された画面に代入することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]次に、本発
明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。
【0019】図1を参照すると、本発明の第1の実施の
形態は、ホストコンピュータ1とホストコンピュータ1
にオンライン接続された端末2と、入力データを保存す
る入力データ編集情報部3とを含む。
【0020】ホストコンピュータ1は、ホスト通信制御
部4と、ホストアプリケーション5と、画面定義情報6
とを備えている。ホスト通信制御部4は、ホストコンピ
ュータ1と端末2との間で入出力データの送受信処理や
通信制御の処理を行う。ホストアプリケーション5は、
画面定義情報6に定義されている画面と入出力情報をも
とに画面を作成し、その画面を介して端末2とデータの
入出力を行うことによってオンライン業務を実現するホ
ストコンピュータ1上のアプリケーションプログラムで
ある。画面定義情報6は、ホストアプリケーション5で
使用する画面と入出力情報をもつ画面情報ファイルであ
る。
【0021】端末2は、データ入出力制御部7と、入力
データ編集処理部8と、入力データ管理処理部9とを備
えている。データ入出力制御部7は、ホストアプリケー
ション5から送られてきた画面データを表示し、ユーザ
がその表示画面上でデータの入力、送信を行うことがで
きる入出力手段を備え、ホストコンピュータ1と端末2
との間の入出力データの送受信の処理や通信制御の処理
を行う。また、ホストコンピュータ1から受信した画面
データを入力データ管理処理部9へ渡す処理や、入力デ
ータ管理処理部9から入力データを受け取る処理を行
う。入力データ編集処理部8は、オフライン状態のと
き、画面定義情報12から画面固有の画面識別子を抽出
し、リスト表示する。ユーザがそのリストの中から先行
入力を行う画面を選択すると選択された画面を入力デー
タ編集処理部3の画面定義情報12から読み込み端末2
上に表示し、ユーザはその画面上で入力データの編集や
保存を行う。入力データ管理処理部9は、オンライン接
続したとき、ホストコンピュータ1から送られてくる画
面データをデータ入出力制御部7を介して受信し、受信
した画面データの解析を行う。受信した画面に該当する
入力データが予め入力データ情報11に保存されている
場合、入力データを自動的にデータ入出力制御部7上の
画面にセットしホストコンピュータ1に送信する。
【0022】入力データ編集情報部3は、入力データ管
理テーブル10と、入力データ情報11と、画面定義情
報12とを備えている。入力データ管理テーブル10
は、オフライン状態のとき、入力データ編集処理部8か
ら入力したデータと入力画面との対応づけを行う情報管
理テーブルファイルである。入力データ情報11は、入
力データ編集処理部8から入力したデータを入力データ
として保存するファイルである。画面定義情報12は、
ホストアプリケーション5で使用する画面と入出力情報
を備えた画面情報ファイルである。
【0023】次に図4は、図1に示す入力データ管理テ
ーブル10のファイルフォーマットの一例を示す図であ
る。ここでは、データファイルのレコード構造を示して
おり、管理情報1001、画面識別子1002と入力デ
ータ識別子1003から構成される。さらに管理情報1
001は、管理番号1004、登録日時1005とユー
ザ情報1006から構成される。入力データを登録する
とき、テーブルを管理するために必要な情報を管理情報
1001に、入力時に使用した画面の識別子情報を画面
識別子1002に、また入力したデータの識別情報を入
力データ識別子1003に格納する。
【0024】次に図5は、図1に示す入力データ情報1
1のファイルフォーマットの一例を示す例である。ここ
では、データファイルのレコード構造を示しており、入
力データ識別子1101、入力データ1102_1〜1
102_n、送信情報1103から構成される。さらに
入力データ1102_1〜1102_nは入力画面上の入
力フィールドに入力したデータ1104と入力フィール
ドの画面上での位置を示す入力位置情報1105からな
る。入力画面上の入力フィールドに入力したデータは、
フィールドごとに入力データ1102_1〜1102_n
に格納される。送信情報1103には、入力したデータ
をどうのようにホストコンピュータ1へ送信するか、送
信キーの指定などの情報が格納される。
【0025】次に図6は、図1に示す画面定義情報12
のファイルフォーマットを示す例である。ここでは、デ
ータファイルのレコード構造を示しており、画面識別子
1201と画面データ1202から構成される。画面識
別子1201には、画面を識別する画面固有の情報が格
納され、画面データ1202には、画面の表示テキスト
データや入力フィールド情報などの情報が格納される。
【0026】次に、図1、図2、図3、図4、図5およ
び図6を参照して本実施の形態の動作について詳細に説
明する。
【0027】オフライン状態のとき、入力データ編集処
理部8を起動し、入力データ編集処理部8から、画面定
義情報12内の画面識別子を抽出し、入力画面の選択リ
ストを表示する(図2のステップS101)。ユーザに
選択リストの中から先行入力を行う画面を選択させ(ス
テップS102)、選択した画面の表示テキストや入力
フィールド情報を画面定義情報12から読み出し、読み
込んだ画面を端末2上に表示する(ステップS10
3)。ユーザはその表示された画面上でデータの入力お
よび編集を行う(ステップS104)。またこのとき、
送信キーなどを指定し、入力したデータをホストに対し
てどのように送信するか指定する。データを入力した
後、入力データを入力データ編集情報部3に保存する
(ステップS105)。入力したデータは、まず入力し
た画面ごとに図5に示すレコード単位で入力データ情報
11に格納される。このとき、入力したデータを識別す
るため、そのレコードに対し固有の入力データ識別子1
101が割り当てられ、入力画面上の入力フィールドご
とに入力フィールド上のデータ1104と入力フィール
ドの位置を示す入力位置情報1105を入力データ11
02_1〜1102_nに格納し、送信指定を送信情報1
103に格納する。次に入力したデータと入力画面を対
応づけるための情報を入力データ管理テーブル10に図
4に示すレコード単位で登録する。テーブルを管理する
ために必要な管理番号1004、登録日時1005とユ
ーザ情報1006を管理情報1001に、入力時に使用
した画面の識別情報を画面識別子1002に、また入力
データ情報11に登録した入力データの識別情報を入力
データ識別子1003に格納する。
【0028】さらに続けて別の画面に対しデータを入力
する場合(ステップS106)、ステップS101から
ステップS105の処理を繰り返す。入力を終了する場
合は、入力データ編集処理部8を終了する。
【0029】端末2がホストコンピュータ1とオンライ
ン接続されているとき、ホストコンピュータ1から端末
2へ画面データを送信すると、入力データ管理処理部9
は、データ入出力制御部7を介して画面データを受信し
(図3のステップS201)、受信した画面データを解
析し画面識別子を抽出する(ステップS202)。次に
受信した画面用に入力データが登録されているか否かを
受信した画面の画面識別子を使って入力データ管理テー
ブル9内を検索し確認する(ステップS203)。入力
データ管理テーブル9内に受信した画面と同じ画面識別
子をもつレコードが存在した場合、その検索したレコー
ドを読み込み、レコード内にある入力データ識別子10
03と同じ識別子をもつレコードを入力データ情報11
から読み込む。読み込んだレコードの入力データ110
2_1〜1102_nをデータ入出力制御部7の画面にセ
ットする。入力データ1102_1〜1102_nの入力
位置情報1105で指定された位置にある画面上の入力
フィールドに対しデータ1104をセットした後、送信
情報1103にしたがい、データ入出力制御部7に送信
要求を行う(ステップS205)。
【0030】また、ホストコンピュータ1から受信した
画面用に入力データが入力データ管理テーブル10に登
録されていない場合(ステップS203)、入力データ
管理処理部9は、データの入力処理をデータ入出力制御
部7に委ね、ユーザがデータ入出力制御部7の画面上か
ら直接データの入力を行う。
【0031】次に、本実施の形態の効果について説明す
る。
【0032】本実施の形態では、ホストコンピュータ1
で定義されている画面定義情報6を端末2にも設けるこ
とにより、オフライン状態でも業務画面を端末2上に表
示することができ、また画面ごとにデータの先行入力す
ることができるため、入力データを効率よく入力するこ
とができる。また、端末2上の画面定義情報12により
ホストコンピュータ1から受信した画面を識別すること
ができるため、予め入力したデータを自動的に画面にセ
ットすることが可能となる。
【0033】
【実施例】[実施例1]次に、具体的な実施例を用いて
本実施の形態の動作を説明する。
【0034】図7において、オフライン状態のとき入力
データ編集処理部8は選択された画面識別子−08をも
つ画面を画面定義情報から読み込み、画面データを入力
画面として端末上に表示する。入力画面上の入力フィー
ルドA、入力フィールドBにそれぞれ”123”、”ABC”
がデータとして入力され、送信キーが設定された後、入
力データ情報に保存される。入力データ情報には入力フ
ィールドAと入力フィールドBそれぞれの入力データと
フィールドのカラム位置、送信キーの情報と入力データ
の識別するための入力データ識別子−02が格納され
る。次に入力したデータと入力した画面を対応づけるた
めに、入力データ管理テーブルに、画面識別子−08と
入力データ識別子−02、テーブルを管理するための管
理番号−01、登録日時とユーザ情報が格納される。オ
ンライン状態のとき、入力データ管理処理部9は、ホス
トコンピュータ1から画面識別子−08をもつ画面を受
信すると入力データ管理テーブルから画面識別子−08
をもつレコードを読み込み、そのレコード内の入力デー
タ識別子−02と同じ識別子をもつデータを入力データ
情報11から読み込む。読み込んだレコードに格納され
ている入力データと入力フィールドのカラム位置をもと
に、データ入出力制御部7の出力画面に読み込んだ入力
データをセットし、送信キーをホストコンピュータに送
信する。
【0035】
【発明の実施の形態】[第2の実施の形態]次に、本発
明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説
明する。
【0036】図8を参照すると、本発明の第2の実施の
形態は、入力データ編集情報部3が、図1に示された第
1の実施の形態における入力データ編集情報部3の構成
に加え、実行条件定義情報13を有する点で異なる。さ
らに本発明の第2の実施の形態は、図8の入力データ編
集処理部8と入力データ管理処理部9が、図1で示され
た第1の実施形態における入力データ編集処理部8、入
力データ管理処理部9の機能に加え、次の機能を有する
点で異なる。
【0037】入力データ編集処理部8は、オンライン接
続したとき、特定の入力データを入力データ編集情報部
3から抽出するための条件を定義し、定義した条件を実
行条件定義情報13に格納する機能を備える。入力デー
タ管理処理部9は、オンライン接続したとき、実行条件
定義情報13で定義した条件を満たす入力データを入力
データ情報11から読み込み、入力データをデータ入出
力制御部7の画面上にセットする機能を備える。
【0038】実行条件定義情報13は、オンライン接続
したとき、入力データ編集情報部3から特定の入力デー
タを抽出する条件を定義した情報ファイルである。同一
の入力画面に対し、複数のユーザがそれぞれ異なるデー
タを先行入力した場合、実行条件定義情報13に定義さ
れている条件により、特定のユーザが入力したデータを
ホストコンピュータ1に送信することなどが可能とな
る。
【0039】図10は、図8に示す実行条件定義情報1
3のファイルフォーマットの一例を示す例である。ここ
では、データファイルのレコード構造を示しており、管
理情報1301、実行条件タイトル1302と条件13
03から構成される。
【0040】本実施の形態の動作を図面を参照して詳細
に説明する。
【0041】オフライン状態のとき、図8の入力データ
編集処理部8にて、入力データの編集および保存を行っ
た後、入力データを入力データ編集情報部3から抽出す
る条件を設定し、実行条件定義情報13に格納する。条
件1303を、入力データ管理テーブル10内に登録さ
れている画面識別子、登録日時やユーザ情報を使って定
義することにより、オンライン接続したとき、ホストコ
ンピュータ1から受信した画面に対し、先行入力した複
数のデータの中から特定の入力データだけを画面にセッ
トすることが可能となる。
【0042】図9のステップS301、S302、S3
05およびS306で示される本実施の形態における図
8の入力データ管理処理部9の動作は、第1の実施の形
態の図1の入力データ管理処理部9の動作と同一のた
め、説明は省略する。
【0043】第1の実施の形態では、オンライン接続
時、ホストコンピュータ1から画面を受信すると、入力
データ管理テーブル10に登録された入力データ中から
受信した画面に該当する画面識別子を検索していた。本
実施の形態では、入力データ管理処理部9において、画
面データを受信し(ステップS301)、受信データの
解析を行った(ステップS302)後、実行条件定義情
報13を読み込み(ステップS303)、受信した画面
と同じ画面識別子をもち、条件1303を満たす入力デ
ータが入力データ管理テーブル10に存在するか否かを
チェックし(S304)、条件を満たす入力データが存
在した場合、入力データ情報11からデータを読み込み
画面にデータをセットし(ステップS305)、ホスト
コンピュータ1にデータを送信する(ステップS30
6)。
【0044】
【実施例】[実施例2]次に、具体的な実施例について
説明する。
【0045】図11において、オフライン状態のとき入
力データ編集処理部8はユーザ”USER2”によって選択
された画面識別子−08をもつ画面を画面定義情報から
読み込み、画面データを入力画面として端末上に表示す
る。この入力画面は、既にユーザ”USER1”によって別
の入力データが登録されているものとする。ユーザ”US
ER2”によって、入力画面上の入力フィールドA、入力
フィールドBにそれぞれ”300”、”XYZ”がデータとし
て入力され、送信キーが設定された後、入力データ情報
に保存される。入力データ情報には入力フィールドAと
入力フィールドBそれぞれの入力データとフィールドの
カラム位置、送信キーの情報と入力データの識別するた
めの入力データ識別子−03が格納される。次に入力し
たデータと入力した画面を対応づけるために、入力デー
タ管理テーブルに、画面識別子−08と入力データ識別
子−03、テーブルを管理するための管理番号−02、
登録日時とユーザ情報であるユーザ名−USER2が格納さ
れる。さらにオンライン状態のとき、ユーザ情報が”US
ER2”の入力データのみを画面にセットするように実行
条件定義情報に定義する。
【0046】オンライン状態のとき、入力データ管理処
理部9は、ホストコンピュータ1から画面識別子−08
をもつ画面を受信すると、実行条件定義情報を読み込
み、画面識別子が08であるデータの中からユーザ情報
がUSER2である条件をみたす管理情報−02のレコード
を入力データ管理テーブルから読み込み、そのレコード
内の入力データ識別子−03と同じ識別子をもつデータ
を入力データ情報11から読み込む。読み込んだレコー
ドに格納されている入力データと入力フィールドのカラ
ム位置から、データ入出力制御部7の出力画面に入力デ
ータ”300”、”XYZ”をセットし、送信キーをホストコ
ンピュータに送信する。
【0047】なお、図1及び図8に示す端末2のデータ
入出力制御部7、入力データ編集処理部8及び入力デー
タ管理処理部9の機能及びこれらで行われる図2、図3
及び図9に示す方法は、CD−ROMなどのコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体に記録されたCPUにこれら
の機能及び方法を実現させるためのプログラムを記録し
た記録媒体から当該プログラムをCPUが読み込んで実
行することによっても実現することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の効果が奏される。
【0049】第1の効果は、オフライン状態のときホス
トコンピュータへ送信するデータを入力できることにあ
る。その結果、ホストコンピュータとオンライン接続さ
れたとき、オフラインライン状態のとき先行入力したデ
ータを使って効率よくデータを入力送信することができ
る。
【0050】その理由は、ホストコンピュータ上のホス
トアプリケーションが使用する画面定義情報を、端末側
にも設けることにより、オフライン状態のときでも、端
末上に入力画面を表示することができるためである。
【0051】第2の効果は、画面単位でデータの先行入
力ができることと、複数画面の入力をまとめて先行入力
することができることにある。その結果、オンライン接
続時にデータ入力に要する時間を短縮することができ
る。
【0052】その理由は、ホストコンピュータ上のホス
トアプリケーションが使用する画面定義情報を、端末側
にも設けることにより、オフライン状態のときでも、端
末上に入力画面を表示することができ、画面単位で先行
入力したデータを保管すること、またオンライン接続
時、先行入力したデータを自動的に画面にセットできる
ためである。
【0053】第3の効果は、オフライン入力するにあた
りホストコンピュータ側のプログラムを変更する必要が
ないことにある。その結果、ホストコンピュータ側の資
源を有効利用することができる。
【0054】その理由は、ホストコンピュータの入力要
求にしたがい従来の対話形式でデータの送受信を行うこ
とができるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の入力データ編集処
理部の動作を示す流れ図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の入力データ管理処
理部の動作を示す流れ図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る入力データ管
理テーブルファイルのレコード構造を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る入力データ情
報ファイルのレコード構造を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係わる画面定義情
報ファイルのレコード構造を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の動作の具体例を示
す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態の動作を示す流れ図
である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係わる実行条件
定義情報ファイルのレコード構造を示す図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態の動作の具体例を
示す図である。
【図12】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 端末 3 入力データ編集情報部 4 ホスト通信制御部 5 ホストアプリケーション 6 画面定義情報 7 データ入出力制御部 8 入力データ編集処理部 9 入力データ管理処理部 10 入力データ管理テーブル 11 入力データ情報 12 画面定義情報 13 実行条件定義情報
フロントページの続き (72)発明者 井上 由佳子 愛知県日進市米野木町南山500−20 中部 日本電気ソフトウェア株式会社内 Fターム(参考) 5B085 BA06 BE08 CA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと端末装置がオンラ
    イン接続されたときに該端末装置で表示される画面と同
    一の画面をオフラインの時に該端末装置に表示する表示
    手段と、 オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上での入
    力データを保存する保存手段と、 オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上での前
    記入力データを、該入力データがオフラインで入力され
    たときの画面と同一の画面がホストコンピュータとオン
    ライン接続状態で表示されたときに、該オンライン接続
    状態で表示された画面に代入する代入手段と、 を備えることを特徴とするホストコンピュータと接続さ
    れた端末装置でのデータ入力方式。
  2. 【請求項2】 前記代入手段による前記入力データの代
    入条件を設定する手段と、該代入条件を保存する手段と
    を更に備え、前記入力データがオフラインで入力された
    ときの画面と同一の画面がホストコンピュータとオンラ
    イン接続状態で表示されたときに更に該代入条件が満た
    されたときに、前記代入手段は、オフラインの時に前記
    端末装置で表示した画面上での前記入力データを、前記
    オンライン接続状態で表示された画面に代入することを
    特徴とする請求項1に記載のホストコンピュータと接続
    された端末装置でのデータ入力方式。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータと端末装置がオンラ
    イン接続されたときに該端末装置で表示される画面と同
    一の画面をオフラインの時に該端末装置に表示する表示
    ステップと、 オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上での入
    力データを保存する保存ステップと、 オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上での前
    記入力データを、該入力データがオフラインで入力され
    たときの画面と同一の画面がホストコンピュータとオン
    ライン接続状態で表示されたときに、該オンライン接続
    状態で表示された画面に代入する代入ステップと、 を有することを特徴とするホストコンピュータと接続さ
    れた端末装置でのデータ入力方法。
  4. 【請求項4】 前記代入ステップでの前記入力データの
    代入条件を設定するステップと、該代入条件を保存する
    ステップとを更に備え、前記入力データがオフラインで
    入力されたときの画面と同一の画面がホストコンピュー
    タとオンライン接続状態で表示されたときに更に該代入
    条件が満たされたときに、前記代入ステップでは、オフ
    ラインの時に前記端末装置で表示した画面上での前記入
    力データを、前記オンライン接続状態で表示された画面
    に代入することを特徴とする請求項3に記載のホストコ
    ンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方法。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータと端末装置がオンラ
    イン接続されたときに該端末装置で表示される画面と同
    一の画面をオフラインの時に該端末装置に表示する表示
    ステップと、 オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上での入
    力データを保存する保存ステップと、 オフラインの時に前記端末装置で表示した画面上での前
    記入力データを、該入力データがオフラインで入力され
    たときの画面と同一の画面がホストコンピュータとオン
    ライン接続状態で表示されたときに、該オンライン接続
    状態で表示された画面に代入する代入ステップと、 をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    たことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  6. 【請求項6】 前記代入ステップでの前記入力データの
    代入条件を設定するステップと、該代入条件を保存する
    ステップとを更にコンピュータに実行させるためのプロ
    グラムを記録し、前記入力データがオフラインで入力さ
    れたときの画面と同一の画面がホストコンピュータとオ
    ンライン接続状態で表示されたときに更に該代入条件が
    満たされたときに、前記代入ステップでは、オフライン
    の時に前記端末装置で表示した画面上での前記入力デー
    タを、前記オンライン接続状態で表示された画面に代入
    することを特徴とする請求項5に記載のコンピュータ読
    み取り可能な記録媒体。
JP35027798A 1998-12-09 1998-12-09 ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式 Expired - Fee Related JP3425873B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35027798A JP3425873B2 (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35027798A JP3425873B2 (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000172641A true JP2000172641A (ja) 2000-06-23
JP3425873B2 JP3425873B2 (ja) 2003-07-14

Family

ID=18409412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35027798A Expired - Fee Related JP3425873B2 (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3425873B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141773A (ja) * 2007-12-13 2008-06-19 Nikon Corp 画像管理装置及び画像管理プログラム
US8243168B2 (en) 2002-05-14 2012-08-14 Nikon Corporation Image manager and digital camera

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8243168B2 (en) 2002-05-14 2012-08-14 Nikon Corporation Image manager and digital camera
JP2008141773A (ja) * 2007-12-13 2008-06-19 Nikon Corp 画像管理装置及び画像管理プログラム
JP4556998B2 (ja) * 2007-12-13 2010-10-06 株式会社ニコン 画像管理装置及び画像管理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3425873B2 (ja) 2003-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5344460B2 (ja) 編集装置、編集プログラム、および編集方法
KR100307973B1 (ko) 전자메일또는에이전트를이용하여클라이언트상에서gui를작성하는정보처리방법및정보처리장치,정보처리장치를제어하는프로그램을저장한기억매체
JP2000040104A (ja) ワークフロー管理方法
JP4650037B2 (ja) データ管理装置、携帯電話、データ管理方法、プログラム、記録媒体
US5864670A (en) Communication network system in which an unregistered terminal being used by a party can be located for starting a session
JPH11316780A (ja) 階層化されたビジネスプロセス定義を有するワークフローシステム
JP3425873B2 (ja) ホストコンピュータと接続された端末装置でのデータ入力方式
US20050198331A1 (en) Seamless system and recording medium, and computer system process continuing method
JPH08227453A (ja) 分散画像編集システム
JP2766210B2 (ja) ファイル一覧の抽出方法とその装置
WO2023238283A1 (ja) 表示制御システム、表示制御方法、および、表示制御プログラム
JP3627144B2 (ja) 通信テスト支援装置、プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体
US11886553B2 (en) Service providing system, information processing system, control method, and medium
JP2002041506A (ja) 共同編集システム及びサーバ並びに方法
JP3294066B2 (ja) 分散型指示伝票印字編集処理装置
JP2002236591A (ja) 通信連携システムおよび該通信連携システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体
JPH06168203A (ja) 画面遷移集中管理方式
JP4194141B2 (ja) ファイル管理装置、ファイル管理方法、及び記憶媒体
JP2541455B2 (ja) ジョブ管理装置及びその方法
JP4430900B2 (ja) データベース制御システム及びデータベース制御用プログラム
JP2984416B2 (ja) 付加サービス制御方式
JP2924778B2 (ja) 通信モジュール生成装置及び通信情報ファイル設計装置
JPH05274263A (ja) オンライン画面表示スクロール方式
JP2633501B2 (ja) ファクシミリの送信装置
JP2001175794A (ja) 情報処理装置、及び記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100509

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140509

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees