JPH0716640A - デスケーリング装置及び方法 - Google Patents
デスケーリング装置及び方法Info
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- JPH0716640A JPH0716640A JP13613093A JP13613093A JPH0716640A JP H0716640 A JPH0716640 A JP H0716640A JP 13613093 A JP13613093 A JP 13613093A JP 13613093 A JP13613093 A JP 13613093A JP H0716640 A JPH0716640 A JP H0716640A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
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- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
して装置の信頼性を格段に向上させ、しかもバイパス水
の漏れによる鋼板の品質不良のトラブルを無くすデスケ
ーリング装置を提供する。 【構成】デスケーリングヘッダ12を、外管14と内管
16を備えた二重管構造にし、外管14に入水管14a
と排水管14bを取り付け、また内管16にデスケーリ
ング水供給管16aを取り付けた。入水管14aとデス
ケーリング水供給管16aそれぞれの一端を三方コック
30に接続し、水タンクから配管32を通って外管14
または内管16のいずれか一方に水が供給されるように
した。
Description
られたデスケーリング装置及び方法に関する。
おいて被圧延材の表面に酸化皮膜が生じる。これを放置
したまま圧延を進めると、酸化物が製品表面にくい込み
表面欠陥を生じる。これを防ぐため、圧延パス間でスケ
ールを取り去るいわゆるデスケーリングを行う必要があ
る。
からスケールを除去するデスケーリング装置は公知であ
る。熱間圧延ラインの上方には、デスケーリング装置と
このデスケーリング装置に取付けられたデスケーリング
ノズルが常時設置されており、鋼板の種類によりデスケ
ーリング装置を使用するか否かが選択される。デスケー
リング用のヘッダの各ノズルから均一に乱れなく高圧水
が噴射される状態を維持することはデスケーリング性能
を維持し製品の表面品質を良好に維持するためばかりで
なく、鋼材の温度ムラを防止し材質上、あるいは寸法上
の精度を良好に維持するためにもきわめて重要である。
mm〜300mm離れて100〜300kg/cm2 の
高圧水を噴射するよう配置される。また、デースケーリ
ングヘッダノズルは高圧水を用いるため、急速に劣化す
る。これによるデスケーリング性能低下を防ぐ目的で定
期的なノズルの点検交換を要する。デスケーリング装置
は、鋼種によって使う場合と使わない場合がある。
デスケーリング装置内に水が無い状態にすると、熱間圧
延ラインでは鋼板の温度が1000℃程度になっている
ため、この鋼板の輻射熱によりデスケーリングヘッダや
デスケーリングノズルが曲がって破損してしまう。この
ようなデスケーリング装置の破損を防止するために、デ
スケーリング装置に低圧のバイパス水を通水しデスケー
リング装置の冷却を行うと、バイパス水がデスケーリン
グノズルから鋼板表面に落ちて鋼板の表面温度が低下し
鋼板の品質が低下する。
例えば実開昭54−4222号公報には、バイパス水を
遮断する可動式の樋をデスケーリング装置近傍に設けた
技術が開示されている。また、実開昭60−66611
号公報には、バイパス水を遮断する可動式の板をデスケ
ーリング装置近傍に設けた技術が開示されている。上記
従来の技術はいずれもデスケーリング装置に一旦バイパ
ス水が通水され、このバイパス水が鋼板表面に落ちない
ように可動式遮断機構が設けられているものである。
図2、図3を参照して説明する。図2に示されるよう
に、デスケーリング装置の使用時においては、デスケー
リングヘッダ12からデスケーリングノズル24を通っ
て高圧水25が鋼板18に噴射されている。一方、デス
ケーリング装置の不使用時においては、図3に示される
ように、可動式の樋20をデスケーリングノズル24の
前方に移動させて、この樋20でバイパス水が鋼板18
の表面に落ちないように遮断している。
停止する場合にはデスケーリングの不使用が長く続くと
高温の鋼板から輻射熱を受けてノズルチップが損傷して
しまう問題がある。
される鋼板の周囲は、水や蒸気等が多いため可動式装置
を設けるには雰囲気の悪い所であり、このため従来の可
動式の樋などの噴出水遮断機構を設置すると可動式遮断
機構の信頼性が低下し故障しがちになる。この可動式遮
断機構が故障すると、鋼板表面にバイパス水がかかって
しまい品質不良のトラブルを招くという問題がある。ま
た、図4に示されるように、鋼板18の上返りによって
可動式の樋20が損傷してしまうことがあり、メンテナ
ンスのための労力費用を費やすという問題がある。
定期的に点検清掃を行う必要がある。デスケーリングヘ
ッダは高圧水を用いるため、ライン内に強固に固定され
ている。このため、この点検清掃は熱く足場の悪いライ
ン内に人が入り、デスケーリングノズルを取り外し、ノ
ズル及びヘッダの清掃を行っていた。この作業は作業環
境劣悪な中において作業姿勢も悪く足場も悪い重負荷か
つ危険な作業であった。
樋などのバイパス水遮断装置を不要として装置の信頼性
を格段に向上させ、しかもバイパス水の漏れによる鋼板
の品質不良を無くしたデスケーリング装置、(b)人が
ライン内に入って点検清掃を行う作業を改善し、デスケ
ーリング装置状態を容易に良好に維持する技術を提供す
ることを目的とするものである。
の本発明のデスケーリング装置は、デスケーリングヘッ
ダが、金属板表面に噴射される液体を貯える内管とこの
内管を冷却する液体が流れる外管とから形成された二重
管構造であることを特徴とするものである。ここで、前
記デスケーリング装置に、前記液体を前記内管及び前記
外管のいずれか一方に切り替えて供給するための切替手
段を備えることが好ましい。
に限定されず、多角柱状のものなども含む。また、本発
明はヘッダ軸を中心に回動自在な噴射角度調整自在なヘ
ッダを備えたことを特徴とするデスケーリングヘッダ装
置を提供する。この場合、ヘッダ自体が輻射熱遮熱構造
を備えることが好ましい。
るに当り、ヘッダを軸まわりに回動させ、ノズルを反鋼
板側に向けることを特徴とするデスケーリング方法であ
る。
ングヘッダを二重管構造にして可動式の樋を無くしたた
め、水や蒸気等が多い雰囲気の悪い場所に設置されても
故障が発生することがなく装置の信頼性が格段に向上
し、またバイパス水の漏れによる鋼板の品質不良が皆無
になる。また、外管を流れる液体により内管とデスケー
リングノズルが冷却されるため、デスケーリング装置を
使用しないときであっても、鋼板の輻射熱によりデスケ
ーリング装置やデスケーリングノズルが曲がって破損す
ることが防止される。
スケーリング装置を使用しないときだけ、外管に液体を
流すことができ、経費節減になる。一方、ヘッダを回動
することができるようにすると、ノズル点検、交換時あ
るいはデスケーリング不使用時にノズルが鋼板と反対側
を向いていれば問題ない。ノズル点検交換はノズルが上
を向くため作業性は大幅に向上する。
リングヘッダをノズルが鋼板と反対側に向くようにして
おけば、ノズル先端が鋼板からの輻射を受けることがな
いため、ノズル損傷はない。さらにヘッダが回動してノ
ズルが鋼板と反対を向いた際のヘッダ管体に作用する輻
射熱による管体自体の損傷を防止するため、管体を二重
管構造とし外管に流体を流す構造としている。
のデスケーリング装置の一実施例を示す、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A断面図であり、デスケーリ
ング装置を使用していない状態が示されている。
ヘッダ12とこのデスケーリングヘッダ12にノズル取
付部22を介して取り付けられたデスケーリングノズル
24が備えられている。また、デスケーリングヘッダ1
2は、外管14と内管16を備えた二重管構造であり、
外管14には入水管14aと排水管14bが取り付けら
れており、また内管16にはデスケーリング水供給管1
6aが取り付けられている。入水管14aとデスケーリ
ング水供給管16aそれぞれの一端は三方コック30に
接続されており、水タンク(図示せず)から配管32を
通って外管14または内管16のいずれか一方に水が供
給されるようになっている。外管14に供給される水の
圧力は、絞り弁(図示せず)を経由して2〜3kg/c
m2 程度であり、内管16に供給される水の圧力は、1
00〜300kg/cm2 程度の高圧である。
の上方から高圧水をこの鋼板40に噴射させて鋼板40
の表面からスケールを除去するときは、デスケーリング
水供給管16aに水タンクからの水が供給されるように
三方コック30を動かす。一方、デスケーリング装置を
使用しないときは、入水管14aに水タンクからの水が
供給されるように三方コック30を動かす。これによ
り、外管14に水が循環して内管16が冷却されると共
にノズル取付部22を介してデスケーリングノズル24
も冷却される。従って、デスケーリング装置を使用しな
いときであっても、鋼板40の輻射熱によりデスケーリ
ングヘッダ12やデスケーリングノズル24が曲がって
破損することが防止される。また、デスケーリング装置
を使用しないときは、水は常時流れており、鋼板40の
輻射熱による沸騰などはない。また、デスケーリング装
置を使用しないときだけ外管14に水を流すため、経費
節減になる。
0mm上に取り付けられたデスケーリングヘッダ12に
はノズル24が取り付けられている。またデスケーリン
グヘッダ12のライン外側には旋回用アーム50が取り
付けられる。
し、油圧シリンダ54のロッドに固定される。さらに油
圧シリンダ54はクレビスピン56で図に示さない固定
部に旋回可能に固定される。図6は図5の正面図であ
る。デスケーリングヘッダ12はテーブルローラ60の
軸箱上に取り付けられた支持機構62に回転可能に取り
付けられている。また、デスケーリングヘッダ12と固
定配管64の間にはこれらの間の回転を可能にするスイ
ベルジョイント66が組み込まれる。
よりデスケーリングヘッダ12は軸を中心に回動するこ
とができる。同様の駆動機構はデスケーリングヘッダ1
2a、12b、12c…にもそれぞれ取り付けられてい
る。この駆動機構は多数のデスケーリングヘッダを同時
に回動させるようにしてもよい。その動力としては電動
機、空圧等を用いることができる。
である。デスケーリングヘッダ12は内管16と外管1
4より構成される。内管16内にはデスケーリング用高
圧水が入る。ノズル24は内管16よりの取り出し部に
取り付けられ、袋ナット26で固定される。さらに、内
管16と外管14との間には低圧水が送水されまた排出
されるようになっている。
グヘッダ不使用時に外管14に鋼板40の輻射を受けて
もデスケーリングヘッダは損傷しない。ノズル点検交換
等メンテナンスの際には、上ヘッダはヘッダ上から、下
ヘッダはテーブル下より作業することにより作業性は大
幅に改善されることになる。なお、デスケーリングヘッ
ダの耐輻射構造は本例は水冷の例であるが、例えば単純
な防熱板を使うことももちろん可能である。
ング装置は、デスケーリングヘッダを二重管構造にした
ため、可動式の樋などのバイパス水遮断装置が不要とな
り装置の信頼性が格段に向上し、メンテナンス労力、費
用を削減できる。しかも作動不良による水漏れで鋼板に
品質不良が発生するなどのトラブルが無い。また、デス
ケーリング装置に切替手段を設けた場合は、デスケーリ
ング装置を使用しないときだけ外管に水を流すことがで
きるため、経費節減になる。
構成した第2の発明では、次の効果を奏する。 (1)デスケーリングヘッダが回動するため、ノズルが
いたまない。 (2)ノズルの点検時間が短縮されるので点検清掃のた
めのミルラインの休止時間を短縮することができ、生産
能力の向上を図ることができる。 (3)デスケーリングヘッダのメンテナンスレベル向上
により品質異常を抑止することができる。
す、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A断面図で
ある。
水が噴射されている状態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
を示す側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 デスケーリングヘッダを備えたデスケー
リング装置において、前記デスケーリングヘッダが、金
属板表面に噴射される液体を貯える内管と該内管を冷却
する液体が流れる外管とを備えた二重管構造であること
を特徴とするデスケーリング装置。 - 【請求項2】 前記液体を前記内管及び前記外管のいず
れか一方に切り替えて供給するための切替手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載のデスケーリング装置。 - 【請求項3】 ヘッダ軸を中心に回動自在な噴射角度調
整自在なヘッダを備えたことを特徴とするデスケーリン
グ装置。 - 【請求項4】 ヘッダ自体が輻射熱遮熱構造を備えるこ
とを特徴とする請求項3記載のデスケーリング装置。 - 【請求項5】 高圧水の噴射を休止するに当り、ヘッダ
を軸回りに回動させ、ノズルを反鋼板側に向けることを
特徴とするデスケーリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13613093A JP3274536B2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-06-07 | デスケーリング装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329093 | 1993-05-06 | ||
JP5-23290 | 1993-05-06 | ||
JP13613093A JP3274536B2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-06-07 | デスケーリング装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001366160A Division JP3603841B2 (ja) | 1993-05-06 | 2001-11-30 | デスケーリング装置 |
JP2001366156A Division JP3603840B2 (ja) | 1993-05-06 | 2001-11-30 | デスケーリング方法 |
Publications (2)
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Family
ID=26360625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13613093A Expired - Fee Related JP3274536B2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-06-07 | デスケーリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3274536B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1157755A3 (de) * | 2000-05-24 | 2004-02-04 | SMS Demag AG | Düsenbalken für die Kühlung oder Entzunderung von metallischem Stranggut, insbesondere von Walzgut |
CN110314949A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种高压除鳞喷射集成管的防护方法 |
CN110314948A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种用于高压除鳞喷射集成管的防护罩 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP13613093A patent/JP3274536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1157755A3 (de) * | 2000-05-24 | 2004-02-04 | SMS Demag AG | Düsenbalken für die Kühlung oder Entzunderung von metallischem Stranggut, insbesondere von Walzgut |
CN110314949A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种高压除鳞喷射集成管的防护方法 |
CN110314948A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种用于高压除鳞喷射集成管的防护罩 |
CN110314949B (zh) * | 2018-03-30 | 2021-03-12 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种高压除鳞喷射集成管的防护方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3274536B2 (ja) | 2002-04-15 |
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