JPH0716598B2 - 油脂類の乳化方法 - Google Patents
油脂類の乳化方法Info
- Publication number
- JPH0716598B2 JPH0716598B2 JP62129243A JP12924387A JPH0716598B2 JP H0716598 B2 JPH0716598 B2 JP H0716598B2 JP 62129243 A JP62129243 A JP 62129243A JP 12924387 A JP12924387 A JP 12924387A JP H0716598 B2 JPH0716598 B2 JP H0716598B2
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- Japan
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- fats
- gas
- oils
- supercritical
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/04—Specific aggregation state of one or more of the phases to be mixed
- B01F23/043—Mixing fluids or with fluids in a supercritical state, in supercritical conditions or variable density fluids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/41—Emulsifying
- B01F23/4105—Methods of emulsifying
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、超臨界ガスを用いて油脂、脂肪酸もしくはそ
れらの誘導体、さらには脂溶性物質を乳化する方法に関
する。
れらの誘導体、さらには脂溶性物質を乳化する方法に関
する。
技術的背景 近年、超臨界二酸化炭素などの超臨界状態ガスが種々の
物質に対して溶解能力を有する特性を有することから、
この特性を抽出分離技術に利用することが色々と提案さ
れている。
物質に対して溶解能力を有する特性を有することから、
この特性を抽出分離技術に利用することが色々と提案さ
れている。
例えば、超臨界二酸化炭素を用いてコーヒーからアロマ
成分を含むコーヒー油を抽出する方法(特公昭51−3318
5号)、かつお節等を超臨界状態の二酸化炭素で処理し
て香気成分を抽出する方法(特開昭59−232064号)、コ
レステロールを含有する乾燥状物質を超臨界二酸化炭素
と接触させてコレステロール含有量の多い油脂を抽出す
る方法(特開昭59−140299号)等が提案されている。
成分を含むコーヒー油を抽出する方法(特公昭51−3318
5号)、かつお節等を超臨界状態の二酸化炭素で処理し
て香気成分を抽出する方法(特開昭59−232064号)、コ
レステロールを含有する乾燥状物質を超臨界二酸化炭素
と接触させてコレステロール含有量の多い油脂を抽出す
る方法(特開昭59−140299号)等が提案されている。
すなわち、超臨界状態ガスは、従来、主として特定な成
分の抽出に利用されているものであって、該ガスを油脂
類の乳化に利用する技術については未だ報告されていな
い。
分の抽出に利用されているものであって、該ガスを油脂
類の乳化に利用する技術については未だ報告されていな
い。
発明が解決しようとする課題 本発明は、超臨界ガスを油脂類の乳化に使用することに
より、乳化分散系に高剪断力をかけることなく、かつ界
面活性剤を使用することなく、油脂類を水溶液、半固体
状乃至固体状の分散媒体中に安定に乳化するための乳化
方法を提供することを課題とする。
より、乳化分散系に高剪断力をかけることなく、かつ界
面活性剤を使用することなく、油脂類を水溶液、半固体
状乃至固体状の分散媒体中に安定に乳化するための乳化
方法を提供することを課題とする。
以下本発明を詳しく説明する。
発明の構成 本発明の特徴は、油脂、脂肪酸もしくはそれらの誘導体
或は脂溶性物質を、超臨界状態のガス中に溶解して水溶
液或は半固体形態乃至固体形態の分散媒体中に分散させ
ることにある。
或は脂溶性物質を、超臨界状態のガス中に溶解して水溶
液或は半固体形態乃至固体形態の分散媒体中に分散させ
ることにある。
課題を解決するための手段 本発明では、油脂、脂肪酸もしくはそれらの誘導体、或
は脂溶性物質、例えば脂肪酸エステル類等の乳化化すべ
き油脂類と、その分散媒体とを耐圧性容器に充填し、こ
れに超臨界ガスを供給して、油脂類を該ガス中に溶解さ
せ、次いで撹拌などの機械的手段により、油脂類を溶解
したガスを分散媒体中に分散させた後、容器を冷却して
内容物を凍結、固化または冷却、減圧させる。
は脂溶性物質、例えば脂肪酸エステル類等の乳化化すべ
き油脂類と、その分散媒体とを耐圧性容器に充填し、こ
れに超臨界ガスを供給して、油脂類を該ガス中に溶解さ
せ、次いで撹拌などの機械的手段により、油脂類を溶解
したガスを分散媒体中に分散させた後、容器を冷却して
内容物を凍結、固化または冷却、減圧させる。
この凍結、固化或は冷却、減圧により、超臨界ガスの分
散小胞中に溶解した油脂類は、温度降下に伴つて不溶化
し、超臨界ガス物質の固相中に微細に分散する。次い
で、上記凍結、固化或は冷却、減圧後、容器の内圧を減
少させて固化又は液化したガスを昇華又は気化させる
と、分散媒体中に油脂類が乳化、分散した液状或は多孔
質状の乳化物が得られる。
散小胞中に溶解した油脂類は、温度降下に伴つて不溶化
し、超臨界ガス物質の固相中に微細に分散する。次い
で、上記凍結、固化或は冷却、減圧後、容器の内圧を減
少させて固化又は液化したガスを昇華又は気化させる
と、分散媒体中に油脂類が乳化、分散した液状或は多孔
質状の乳化物が得られる。
本発明においては、上述の操作を連続方式で行うことも
できる。
できる。
すなわち、油脂類を溶解させた超臨界ガスと、分散媒体
とを、乳化・分散装置内に連続的に供給して機械的に乳
化、分散させ、該装置の出口部で凍結、固化或は冷却、
減圧させて装置外に取り出すと、固化または液化したガ
スが気化して、分散媒体中に油脂類を乳化、分散した乳
化物が連続的に得られる。
とを、乳化・分散装置内に連続的に供給して機械的に乳
化、分散させ、該装置の出口部で凍結、固化或は冷却、
減圧させて装置外に取り出すと、固化または液化したガ
スが気化して、分散媒体中に油脂類を乳化、分散した乳
化物が連続的に得られる。
本発明で用いる超臨界ガスとしては、超臨界二酸化炭素
が最も実用的であるが、例えば亜酸化窒素のようなその
他の超臨界ガスも利用し得る。
が最も実用的であるが、例えば亜酸化窒素のようなその
他の超臨界ガスも利用し得る。
乳化に利用される油脂類としては、各種の動物性油脂、
各種脂肪酸並びに脂肪酸エステルのような誘導体及び脂
溶性物質が挙げられ、また、分散媒体としては、食品、
化粧品並びに医薬品等の基材としての水溶液或は半固体
状乃至固体状物質が用いられる。
各種脂肪酸並びに脂肪酸エステルのような誘導体及び脂
溶性物質が挙げられ、また、分散媒体としては、食品、
化粧品並びに医薬品等の基材としての水溶液或は半固体
状乃至固体状物質が用いられる。
本発明において、製品として得られる乳化物中の油脂類
の分散滴径(d0)を制御するには、撹拌などの機械的条
件を選択することにより超臨界ガスの小胞径(dscc)
を変化させるか、もしくは温度、容器内圧力の条件を設
定して油脂類の溶解度(c)を変化させることにより行
うとよい。
の分散滴径(d0)を制御するには、撹拌などの機械的条
件を選択することにより超臨界ガスの小胞径(dscc)
を変化させるか、もしくは温度、容器内圧力の条件を設
定して油脂類の溶解度(c)を変化させることにより行
うとよい。
因に、乳化、分散後の乳化製品中の分散質である油脂類
の乳化・分散滴径(d0)には次の関係式が成立する。
の乳化・分散滴径(d0)には次の関係式が成立する。
(式中、dscc及びcは上記の意味を表わし、ρ0は製
品の温度、圧力条件下における分散質の密度を表わす) なお、上記乳化に際して、超臨界ガスの粘性が低いこと
は、分散媒体中に分散する超臨界ガス小胞の径を小さい
剪断力の作用によつて減少させることを可能にする。ま
た、超臨界ガス中の溶質の溶解度cが一般的に言つて大
きくないことは、多量の分散質を分散させる目的には不
利であるが、乳化・分散滴径d0を小さくする点では有利
となる。
品の温度、圧力条件下における分散質の密度を表わす) なお、上記乳化に際して、超臨界ガスの粘性が低いこと
は、分散媒体中に分散する超臨界ガス小胞の径を小さい
剪断力の作用によつて減少させることを可能にする。ま
た、超臨界ガス中の溶質の溶解度cが一般的に言つて大
きくないことは、多量の分散質を分散させる目的には不
利であるが、乳化・分散滴径d0を小さくする点では有利
となる。
更に、超臨界ガスの表面張力が小さく、拡散係数が大き
いという性質は、分散質を多孔質体中に迅速に分散・乳
化させるのに役立つものである。
いという性質は、分散質を多孔質体中に迅速に分散・乳
化させるのに役立つものである。
本発明によると、流動性を有しない半固体乃至固体形態
の乳化製品を調製する場合には、界面活性剤を使用する
ことなく、安定な乳化・分散物が得られる。
の乳化製品を調製する場合には、界面活性剤を使用する
ことなく、安定な乳化・分散物が得られる。
また、本発明で用いる超臨界ガスは、乳化・分散を行つ
た後、昇華、気化して除去されるため、乳化製品中に溶
存した分を除き、その残留分は僅少であり、特に、二酸
化炭素は人体への安全性の点で問題もない。
た後、昇華、気化して除去されるため、乳化製品中に溶
存した分を除き、その残留分は僅少であり、特に、二酸
化炭素は人体への安全性の点で問題もない。
以上述べたごとく、本発明は、油脂類を、高剪断作用を
与えたり、界面活性剤を用いたりすることなく、水溶
液、半固体状乃至固体状の分散媒体中に安定に乳化・分
散させることができるので、乳化製品の製造上非常に有
益であると言える。
与えたり、界面活性剤を用いたりすることなく、水溶
液、半固体状乃至固体状の分散媒体中に安定に乳化・分
散させることができるので、乳化製品の製造上非常に有
益であると言える。
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明する。
実施例 エンコサペンタエン酸エチルエステル(以下EPAと略記
する)250mlとゼラチンゲル(ゼラチン5gと水20mlを用
いて調製)とを、内容物40mlのステンレス製耐圧容器に
仕込み、50℃の温度において、マクネチツクスターラー
を用いて撹拌しながら、超臨界二酸化炭素を供給し、10
0kg/cm2並びに300kg/cm2の加圧下に、10分間、乳化・分
散を行つた。乳化後、各内容分散物について、ゼラチン
ゲル中のEPAの分散滴径を顕微鏡写真(第1図及び第2
図参照)により測定した。
する)250mlとゼラチンゲル(ゼラチン5gと水20mlを用
いて調製)とを、内容物40mlのステンレス製耐圧容器に
仕込み、50℃の温度において、マクネチツクスターラー
を用いて撹拌しながら、超臨界二酸化炭素を供給し、10
0kg/cm2並びに300kg/cm2の加圧下に、10分間、乳化・分
散を行つた。乳化後、各内容分散物について、ゼラチン
ゲル中のEPAの分散滴径を顕微鏡写真(第1図及び第2
図参照)により測定した。
その結果、100kg/cm2の加圧下での乳化・分散物の上記E
PAの分散滴径は6.1±4.9μmであり、300kg/cm2の加圧
下での乳化・分散物の上記EPAの分散滴径は3.2±0.7μ
mであつた。この測定結果から、50℃、100kg/cm2の乳
化条件ではEPAの添加量(仕込量)が溶解度以上であつ
たと考えられ、未溶解のままにゼラチンゲル中に分散し
たと考えられる大きい分散滴径が観測された。一方、50
℃、300kg/cm2の乳化条件では、添加したEPAは超臨界二
酸化炭素中に完全に溶解したものと考えられ、その分散
滴径は均一であり、かつ微小であつた。
PAの分散滴径は6.1±4.9μmであり、300kg/cm2の加圧
下での乳化・分散物の上記EPAの分散滴径は3.2±0.7μ
mであつた。この測定結果から、50℃、100kg/cm2の乳
化条件ではEPAの添加量(仕込量)が溶解度以上であつ
たと考えられ、未溶解のままにゼラチンゲル中に分散し
たと考えられる大きい分散滴径が観測された。一方、50
℃、300kg/cm2の乳化条件では、添加したEPAは超臨界二
酸化炭素中に完全に溶解したものと考えられ、その分散
滴径は均一であり、かつ微小であつた。
ここに添付の図は、加圧下に乳化、分散させて得られる
EPAの分散滴の粒子構造を示したものである。第1図
は、50℃の温度、100kg/cm2の加圧下に乳化、分散させ
て得られるEPAの分散滴の粒子構造を、第2図は、50℃
の温度、300kg/cm2の加圧下に乳化、分散させて得られ
るEPAの分散滴の粒子構造をそれぞれ示す図面に代わる
顕微鏡写真である。
EPAの分散滴の粒子構造を示したものである。第1図
は、50℃の温度、100kg/cm2の加圧下に乳化、分散させ
て得られるEPAの分散滴の粒子構造を、第2図は、50℃
の温度、300kg/cm2の加圧下に乳化、分散させて得られ
るEPAの分散滴の粒子構造をそれぞれ示す図面に代わる
顕微鏡写真である。
Claims (3)
- 【請求項1】油脂、脂肪酸もしくはそれらの誘導体或は
脂溶性物質を、超臨界状態のガス中に溶解して水溶液或
は半固体形態もしくは固体形態の分散媒体中に分散させ
ることを特徴とする油脂類の乳化方法。 - 【請求項2】超臨界状態のガスが超臨界二酸化炭素であ
る特許請求の範囲第(1)項記載の乳化方法。 - 【請求項3】上記分散により得られた分散物を凍結、固
化、もしくは冷却、減圧し、次いで固化もしくは液化し
たガスを昇華または気化させる特許請求の範囲第(1)
項記載の乳化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62129243A JPH0716598B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 油脂類の乳化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62129243A JPH0716598B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 油脂類の乳化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026838A JPH026838A (ja) | 1990-01-11 |
JPH0716598B2 true JPH0716598B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=15004734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62129243A Expired - Fee Related JPH0716598B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 油脂類の乳化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716598B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10027948A1 (de) * | 2000-06-08 | 2001-12-20 | Henkel Kgaa | Verfahren zur Herstellung von Nanopartikel-Suspensionen |
JP4997449B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2012-08-08 | 株式会社ファンケル | 超臨界流体を用いた油脂コーティング複合化粒子の製法及び複合化粒子 |
JP5943455B2 (ja) * | 2011-08-19 | 2016-07-05 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | 乳化物の製造方法 |
US9918952B2 (en) * | 2012-11-28 | 2018-03-20 | Dsm Ip Assets B.V. | Powderous formulation |
DE102014000381B4 (de) * | 2014-01-14 | 2018-12-06 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren und Misch-Vorrichtung zum Erzeugen eines mehrphasigen Kühl- und Schmierstoffes für eine Kühlung und Schmierung einer Bearbeitungsvorrichtung |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62129243A patent/JPH0716598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026838A (ja) | 1990-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |