JPH07165387A - 移動体の衝突防止装置 - Google Patents

移動体の衝突防止装置

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JPH07165387A
JPH07165387A JP5312113A JP31211393A JPH07165387A JP H07165387 A JPH07165387 A JP H07165387A JP 5312113 A JP5312113 A JP 5312113A JP 31211393 A JP31211393 A JP 31211393A JP H07165387 A JPH07165387 A JP H07165387A
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JP
Japan
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crane
distance
moving body
cranes
pixels
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JP5312113A
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English (en)
Inventor
Ichiro Kawabata
一郎 川畑
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天井走行クレーンなどの移動体が、予め定め
られる経路から逸脱したり相互に衝突したりすることを
未然に防止し安全を確保する。 【構成】 工場の建屋などの天井走行クレーンC1,C
2は、同一の軌道12a,12b上を走行する。建屋壁
面10および一方のクレーンC1のガーダー21には、
撮像装置31a,31bがそれぞれ設けられる。撮像装
置31aはクレーンC1を撮像し、その画素数に従って
距離d1を算出する。撮像装置31bは、クレーンC1
とクレーンC2との相対距離d2を求めるために使用さ
れる。距離d1が予め定める距離よりも小さくなると、
クレーンC1の接近速度V0を減速する。距離d1がさ
らに小さくなるとクレーンC1を停止する。相互間の距
離d2についても同様に、予め定める距離よりも小さく
なると速度V1,V2をそれぞれ減速し、さらに接近す
るとクレーンC1,C2を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーンや運搬装置な
ど、予め定められた経路を巡って走行する移動体が、移
動体同士間で干渉したり、走行経路から逸脱したりして
衝突するのを防止するための移動体の衝突防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来からの、移動体の衝突防止装置につ
いての典型的な先行技術を図8に示す。一般に重量物を
取扱う工場、たとえばステンレス鋼帯などのような金属
帯の製造工場などでは、重量物を運搬するための天井走
行クレーンCa,Cbなどが用いられている。金属帯の
製造工場では、コイル状の金属帯を所定の位置の間で運
搬する工程が少なからず存在する。このための運搬装置
としてのクレーンCa,Cbは、工場内では同一軌道上
に複数台設置されることも多い。複数の運搬装置は、互
いに干渉しないように、運搬装置管理用コンピュータに
よって搬送エリアと搬送状態が管理されている。
【0003】天井走行クレーンCa,Cbは、重量物を
運搬しているので、信号の入出力エラーや人為的なミス
によってクレーンCa,Cb同士が誤って衝突したりす
ると非常に危険である。このため管理用コンピュータと
は別系統で、安全機構が設けられる。安全機構として
は、クレーンCa,Cbが所定の搬送エリア外に出たこ
とを検出するリミットスイッチや、クレーンCa,Cb
同士が予め定めた距離以内に接近したことを検出するレ
ーザ式接近検出装置などが用いられる。
【0004】レーザ式接近検出装置は、一方のクレーン
Ca上に投光器1と受光器2とを設け、相手側のクレー
ンCb上に反射板3を取付ける。投光器1から発生され
る1点鎖線で表すレーザビームは、反射板3によって反
射され、2点鎖線で表す反射光として受光器2に戻る。
相手方のクレーンCbが検知領域Dにあるときには、反
射光が受光器2によって検出される。相手方のクレーン
Cbが接近して不感領域Uに入ると、反射光が受光器2
には検出されなくなる。相手方のクレーンCbが検知領
域Dよりも遠方になるときも反射光が受光器2によって
は検出されなくなる。すなわち、受光器2によって反射
光が検出されるときには、相手方のクレーンCbとの相
対距離が検知領域D以内に接近していることが判る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような先行技術
では、リミットスイッチやレーザ式接近検出装置を用い
るので、運搬装置がリミットスイッチを作動させた後あ
るいは運搬装置同士が予め定めた距離以内に接近した後
でなければ検出することができない。また、一旦検出し
た後での移動量を検知することができない。このため、
運搬装置の衝突を防止し安全を確保するためには急停止
させる必要がある。図8に示すような天井走行クレーン
Ca,Cbを急停止させると、重量物が吊下げられてい
るようなときには慣性によって大きく振れてかえって危
険である。
【0006】本発明の目的は、移動体の逸脱や移動体同
士の衝突を未然に防止し安全を確保することができる移
動体の衝突防止装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定められ
た経路を巡って走行する移動体を駆動する駆動源と、移
動体または固定位置に設けられ、移動体の走行に従って
相対距離が変化する対象物を撮像する撮像手段と、撮像
手段によって撮像された画像の画素数を検出し、画素数
が予め定める減速基準数以上になるとき駆動源を減速
し、画素数が減速基準数よりも大きい停止基準数以上に
なるとき駆動源を停止する制御手段とを含むことを特徴
とする移動体の衝突防止装置である。
【0008】また本発明の前記移動体は、同一の軌道上
を走行する複数のクレーンであることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に従えば、移動体は駆動源によって駆動
されて予め定められた経路を巡って走行する。移動体ま
たは固定位置には撮像手段が設けられ、移動体の走行に
従って相対距離が変化する対象物を撮像する。撮像され
た画像は、対象物との相対距離が大きいときに小さく、
相対距離が小さくなると大きくなる。画像の大きさは撮
像手段の画素数として検出される。画素数が予め定める
減速基準数以上になるとき駆動源は減速され、画素数が
さらに減速基準数よりも大きい停止基準数以上になると
き駆動源が停止される。このような制御手段による制御
によって移動体が減速から停止に至るので、急停止する
ことはなく、移動体の逸脱や移動体同士の衝突を未然に
防止し、しかも安全を確保することができる。
【0010】また本発明に従えば、特にクレーンの安全
性を高めることができる。たとえば重量物を運搬中であ
っても、クレーンは減速してから停止するので、急停止
に伴う危険性を除去することができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による天井走行ク
レーンの衝突防止装置を示す。ステンレス鋼帯などの重
量物を取扱う製造工場に、天井走行クレーンC1,C2
が設けられる。天井走行クレーンC1,C2は、一方の
建屋壁面10と、他方の建屋壁面との間に設けられる天
井はり11a,11bに形成される軌道12a,12b
上を走行する。一方のクレーンC1には、荷重昇降装置
13が設けられ、走行ローラ16a,16bによって軌
道12a,12b上を走行する。クレーンC1,C2の
本体は、軌道12a,12b間に張り渡されるガーダー
21,22上に形成される。図においては、他方のクレ
ーンC2の荷重昇降装置23に、コイルリフタ24によ
って保持されるステンレス鋼帯のコイル25が吊下げら
れる状態が示されている。クレーンC2は走行ローラ2
6a,26bによって軌道12a,12b上を移動可能
である。
【0012】工場内で使われる運搬装置であるクレーン
C1は、軌道12a,12b上を走行するけれども、走
行範囲を逸脱すると建屋壁面10に衝突するおそれがあ
る。またクレーンC1,C2同士が衝突するおそれもあ
る。走行範囲からの逸脱や衝突を防止するため、撮像装
置31a,31bが設けられる。撮像装置31a,31
bとしては、たとえばCCD素子を撮像素子として含む
テレビカメラなどが好適に用いられる。
【0013】建屋壁面10に設けられる撮像装置31a
は、クレーンC1を対象物として撮像する。撮像された
画像に基づいて、撮像装置31aの設置位置とクレーン
C1との間の距離d1が算出される。クレーンC1のガ
ーダー21に設けられる撮像装置31bは、クレーンC
2を撮像してクレーンC1とクレーンC2との相互間の
距離d2を検出する。すなわち、クレーンC1が速度V
0で建屋壁面10に近付くときであっても、あるいはク
レーンC1が速度V1でクレーンC2側に近付き、クレ
ーンC2が速度V2でクレーンC1側に近付き、相互に
接近するときにおいても、これらの撮像装置31a,3
1bからの画像によって走行範囲からの逸脱や衝突を防
止することができる。
【0014】図2は、撮像装置31a,31bからの画
像出力によって、距離を求めて走行動作を監視するため
の構成を示す。撮像装置31aは、建屋壁面10とクレ
ーンC1との間の距離d1を求めるために使用される。
撮像装置31bは、クレーンC1とクレーンC2との間
の距離d2を求めるために使用される。撮像装置31
a,31bからの画像出力は、表示装置CRT1,CR
T2によって画面表示される。表示装置CRT1,CR
T2からの画像データは、距離算出装置P1,P2によ
って距離d1,d2に変換される。距離算出装置P1,
P2によって算出された距離は、距離比較演算器CM
1,CM2にそれぞれ入力され、予め定める基準距離と
比較される。距離d1,d2が基準値よりも小さくなる
と、距離比較演算器CM1,CM2からの出力によって
走行動作停止装置STP1,STP2が駆動され、各ク
レーンC1,C2に対する減速または停止のための制御
が行われる。
【0015】図3は、図2に示す距離算出装置P1,P
2の動作原理を示す。表示装置CRT1,CRT2上の
画像を、図3(1)に示す表示画面40上の画像41〜
43として簡略化して示す。画像41〜43は、たとえ
ば横方向に配列される画素44の位置を表すX座標に対
して、図3(2)に示すような2値レベルに変換され
る。画像41〜43の大きさは、レベル「1」を有する
画素44の数によって表される。
【0016】図4は、画像の画素数Nと相互間の距離d
との関係を示す。画素数Nがn1,n2,n3の順で小
さくなるときには、相互間の距離dはD1,D2,D3
の順に大きくなる。
【0017】図5は、図1に示す撮像装置31aからの
出力によってクレーンC1の建屋壁面10への接近速度
V0を制御する動作を示す。ステップa1から動作を開
始し、ステップa2では画素数が減速基準数N1以上に
なったか否かが判断される。画素数が減速基準数N1未
満であるときには走行状態は変化しない。画素数がN1
以上となるときには、ステップa3でクレーンC1の駆
動源である走行ローラ16a,16bの駆動を減速させ
る。
【0018】次にステップa4で、画素数が停止基準数
N2以上になっているか否かが判断される。停止基準数
N2は減速基準数N1よりも大きな値に設定される。画
素数がN2未満であるときには減速状態が継続される。
画素数がN2以上となるときには、ステップa5でクレ
ーンC1の走行が停止され、ステップa6で動作を終了
する。
【0019】図6は、図1に示す撮像装置31bからの
画像に従う動作を示す。ステップb1から動作を開始
し、ステップb2では画素数が減速基準数N1以上であ
るか否かが判断される。画素数がN1未満であるときに
は減速は行わない。画素数がN1以上であるときには、
ステップb3に移り、クレーンC1が移動中であるか否
かが判断される。クレーンC1が移動中であるときに
は、ステップb4でクレーンC1の走行速度を減速させ
る。次にステップb5で、クレーンC2が移動中である
か否かが判断される。クレーンC2が移動中であるとき
には、ステップb6でクレーンC2を減速させる。
【0020】次にステップb7で、画素数が停止基準数
N2以上であるか否かが判断される。停止基準数N2
は、減速基準数N1よりも大きな値に設定される。画素
数がN2未満であるときには、減速状態が継続される。
画素数がN2以上となるときには、ステップb8でクレ
ーンC1が減速中であるか否かが判断される。クレーン
C1が減速中であるときには、ステップb9でクレーン
C1を停止させる。次にステップb10でクレーンC2
が減速中であるか否かが判断される。クレーンC2が減
速中であるときには、ステップb11でクレーンC2を
停止させる。このようにして、クレーンC1およびC2
を停止し、ステップb12で処理を終了する。
【0021】図5および図6に示す動作では、対象物と
してクレーンC1,C2の画像を撮像しているけれど
も、たとえばガーダー21,22上に張付けた標識を撮
像の対象物とするようにしてもよい。
【0022】図7は、図1〜図6に示す実施例の動作を
一般化し、運搬装置と他物体との間の距離によって運搬
装置の走行動作を制御する動作を示す。まずステップs
1で制御動作を開始する。ステップs2では、図2に関
連して述べたように、撮像装置31a,31bからの出
力によって、表示装置CRT1,CRT2に表示された
画面データから、距離算出装置P1,P2によって算出
された運搬装置と他物体との距離dをもとに、運搬装置
が他の物体に対して接近中か否かが判断される。すなわ
ち、接近中であれば運搬装置と他の物体とが衝突する可
能性があると判断し、ステップs3に移る。ステップs
3では、運搬装置と他物体との距離dが、減速距離ds
に到達したか否かが判断される。このことは、図5およ
び図6の動作で、画素数Nが減速基準数N1以上になっ
ているか否かを判断していることに相当する。運搬装置
と他物体との距離dが減速距離dsに到達すれば、両者
間に衝突の危険性が高まったと判断され、ステップs4
に移る。ステップs4では、運搬装置が既に減速中か否
かが判断される。運搬装置と他物体との距離dが減速距
離dsに到達すると、両者間の衝突を防止するためには
運搬装置の走行速度を減速させる必要があり、減速中で
なければ、ステップs5に移って運搬装置の走行速度を
減速させる。
【0023】次にステップs6では、運搬装置と他物体
との距離dが停止距離dminに到達しているか否かが
判断される。この段階は、図5および図6の動作では、
画素数Nが停止基準数N2以上となることに相当する。
距離dが停止距離dminに到達するとステップs7に
移り、運搬装置と他物体とが極端に接近したと判断して
衝突を防止するために、運搬装置および他物体の予め定
める走行動作を徐々に停止させ、ステップs8で動作を
終了する。
【0024】本実施例によれば、画像の大きさから相互
間の距離が求められるので、相互間の距離が近付くにつ
れて減速の程度を大きくし、停止距離dminで直ちに
停止させることもできる。また撮像装置31a,31b
からの画像出力を距離算出装置P1,P2に直接入力し
て処理するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め定め
られた経路を巡って走行する移動体を、相対距離に従っ
て大きさが変化する画像の画素数を検出して減速したり
停止したりするので、経路からの逸脱や衝突を未然に防
ぎ、しかも安全を確保することができる。衝突防止を確
実に行うことができるので、複数台の移動体を用いるよ
うなときには、各移動体の走行速度を高め、移動体を用
いる作業の効率を向上することができる。
【0026】また、移動体がクレーンであるときには、
減速してから停止するので、重量物を運搬中であっても
円滑かつ安全に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す簡略化した斜視
図である。
【図2】図1に示す実施例の概略的な電気的構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1に示す実施例の動作原理を示す簡略化した
正面図とグラフである。
【図4】図1に示す実施例の動作原理を示すグラフであ
る。
【図5】図1の実施例における撮像装置31aからの出
力による制御動作を示すフローチャートである。
【図6】図1の撮像装置31bの出力による制御動作を
示すフローチャートである。
【図7】本発明に従う運搬装置の制御動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図8】従来からのクレーン相互間の衝突防止装置を示
す簡略化した平面図である。
【符号の説明】
10 建屋壁面 11a,11b 天井はり 12a,12b 軌道 16a,16b;26a,26b 走行ローラ 25 コイル 31a,31b 撮像装置 40 表示画面 41〜43 画像 44 画素 C1,C2 クレーン CM1,CM2 距離比較演算装置 P1,P2 距離算出装置 STP1,STP2 走行動作停止装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた経路を巡って走行する移
    動体を駆動する駆動源と、 移動体または固定位置に設けられ、移動体の走行に従っ
    て相対距離が変化する対象物を撮像する撮像手段と、 撮像手段によって撮像された画像の画素数を検出し、画
    素数が予め定める減速基準数以上になるとき駆動源を減
    速し、画素数が減速基準数よりも大きい停止基準数以上
    になるとき駆動源を停止する制御手段とを含むことを特
    徴とする移動体の衝突防止装置。
  2. 【請求項2】 前記移動体は、同一の軌道上を走行する
    複数のクレーンであることを特徴とする請求項1記載の
    移動体の衝突防止装置。
JP5312113A 1993-12-13 1993-12-13 移動体の衝突防止装置 Withdrawn JPH07165387A (ja)

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