JPH07165324A - 繊維機械内で繊維材料を動かすためのローラ装置 - Google Patents

繊維機械内で繊維材料を動かすためのローラ装置

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JPH07165324A
JPH07165324A JP21265994A JP21265994A JPH07165324A JP H07165324 A JPH07165324 A JP H07165324A JP 21265994 A JP21265994 A JP 21265994A JP 21265994 A JP21265994 A JP 21265994A JP H07165324 A JPH07165324 A JP H07165324A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
outer peripheral
peripheral surface
rod
rods
Prior art date
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Pending
Application number
JP21265994A
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English (en)
Inventor
Thomas Stolz
シュトルツ トーマス
Oliver Wust
ヴュスト オリヴァー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 繊維機械内で繊維材料を動かすためのローラ
装置において、外周面を清潔に保持するための装置が少
くとも1つのローラを構成していて、該ローラがローラ
装置の運転中ローラ上への繊維の巻付けを長時間に亘っ
て確実に阻止できるようにする。 【構成】 そのためローラの外周面を清潔に保つ前記装
置が、金属粒子のポーラスな集合体から成る少くとも1
つのロッド(20,21;31)のための少くとも1つ
の保持装置(16,17,18,19;27,28,2
9,30)と、少くとも1つのローラ(11,12;1
3)の外周面に1つ又は複数のロッドを押圧するための
力負荷手段(22,23,24;32,33,34)と
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
基く装置、つまり繊維機械内で繊維材料を動かすためロ
ーラ装置であって、押圧力により挟持線を介して相互に
押圧された少くとも2つのローラと、少くとも1つのロ
ーラの外周面を清潔に保つための装置とを備えている形
式のものに関する。
【0002】この種の装置は例へばコーマ内及び不織繊
維を動かすための通路内で使用されている。
【0003】
【従来の技術】ゴム弾性的な材料から成る被覆部が設け
られた、押圧ローラと協働する駆動可能なローラによっ
て繊維材料を動かそうとする際には、繊維材料から成る
繊維がローラ乃至その被覆部に巻き付くという危険性が
常に存在している。この危険性を減少させるため、この
ようなローラ装置においてローラの外周面を清潔に保つ
ための装置を使用することが公知である。例へば絹綿ビ
ロードに関しては、夫々押圧ローラの被覆部の外周面に
接触している回転可能な清掃ローラが使用されている。
しかしこのような清掃ローラは、被覆部の外周面に静電
気的な荷電を発生させる傾向を助長する。清掃ローラは
短時間の後に掻き取られた繊維及び汚染物によって完全
に占有されるので、これを解きほぐすと共に、これを清
掃しなければならない。連行された繊維を押圧ローラの
被覆部の外周面から掻き取るため、清掃ローラの代りに
金属から成る清掃条片を使用することもできる。この作
用は、被覆部の外周面が清潔で乾燥している間は機能す
るであろう。しかし運転中例へば油脂、蜂蜜露等のよう
な汚染物が被覆部の外周面に沈積した場合には、これら
は繊維を外周面に強力に付着せしめるため、繊維をもは
や確実に掻き取ることはできなくなる。その場合は押圧
ローラを比較的短い運転時間で分解し、これを清掃しな
ければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、請求
項1の上位概念に基くローラ装置において、外周面を清
潔に保持するための装置が少くとも1つのローラを構成
していて、該ローラがローラ装置の運転中ローラ上への
繊維の巻付けを長時間に亘って確実に阻止できるように
することにある。その際この装置は、可能な限り保守な
しで作業できるようになっていなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のローラ装置にあ
ってはローラの外周面を清潔に保つ前記装置が、金属粒
子のポーラスな集合体から成る少くとも1つのロッドの
ための少くとも1つの保持装置と、少くとも1つのロー
ラの外周面に1つ又は複数のロッドを押圧するための力
負荷手段とを有していることによって、上記課題を解決
することができた。
【0006】
【発明の効果】金属粒子のポーラスな集合体から成るロ
ッドとして、有利には白亜ロッドを使用することができ
る。
【0007】夫々1つのローラの外周面に押圧されたロ
ッドが、この外周面を堆積物から長時間に亘って防護し
ている。その際ロッドは次第次第に摩耗する。ロッドは
完全に使用し尽される前にこれを、簡単に新しいロッド
と交換することができる。しかしまた、第1ロッドが使
用し尽される前に第2ロッドをローラとは反対側の第1
ロッドの背面側に載置して、第1ロッドが実際上完全に
消費されるようになるまで、ローラ装置を更に運転する
ことも可能である。このような場合有利には、第1ロッ
ドの材料はローラの一方の端部で完全に消費されて、ロ
ッドが楔形になるようになっている。更に運転が続行さ
れるとこの楔は次第次第に短くなり、最後には他方の端
部に小さな楔部分が残るだけになって、保持部から落下
するようになる。
【0008】清潔に保持するための装置は、特に本発明
のローラ装置に使用されるのに適しており、該ローラ装
置内では第1ローラが、力の負荷される押圧ローラであ
って、この被覆部の外周面を清潔に維持するための、ゴ
ム弾性的な材料から成る被覆部を有している。
【0009】その場合保持装置は有利には、押圧ローラ
の被覆部の外周面に当接可能な長手方向縁部を備えた、
互いに平行な2つのプレートを有している。このプレー
トは被覆部の外周面に当接可能な長手方向縁部によっ
て、ロッドの材料の大きな破損片が入り込むのを阻止し
ており、これによってこのような破損片が、押圧ローラ
と対応ローラとの間で繊維材料内に到達できないように
なっている。同時にこのプレートは、あらゆる場合に被
覆部の外周面に巻付きを始める繊維のためのストリッパ
として役立っている。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて詳しく説
明する。
【0011】図示された両ローラ装置は夫々1つの押圧
ローラを有し、該押圧ローラは、ローラコア11と、ゴ
ム弾性的な材料から成る、ローラコア11の外周面に取
り付けられた被覆部12とから成っている。押圧ローラ
11,12は、両ローラの間を貫走している不織繊維F
を動かすため、対応ローラ13と協働している。対応ロ
ーラ13は繊維機械、例へばコーマの機械フレームに回
転可能に支承されていて、図示されていない駆動装置に
よって駆動可能である。図面には、機械フレームの内2
つの支持プレート14及び15だけが示唆されている
(図2及び図4において)。押圧ローラ11,12は繊
維機械の運転中、押圧ローラの軸受に作用している同じ
様に図示されていない負荷装置によって、対応ローラ1
3上で不織繊維Fを挟持するため、対応ローラ13に対
し下方に向って押圧している。
【0012】図1及び図2に基く実施例の場合機械内に
は、相互に平行に長く延びる2つのプレート16及び1
7を有する保持装置が配置されており、該プレート1
6,17はその端部において端壁18及び19によって
相互に結合されている。保持装置16,17,18,1
9は、その運転位置においてプレート16及び17の長
手方向縁部が図示のように押圧ローラ11の被覆部12
の外周面に当接しうるように配置されている。保持装置
は運転位置において、図示されていない力負荷装置、例
へばばねによって、被覆部12の外周面に押圧可能であ
る。
【0013】保持装置16,17,18,19は上下に
位置する2つのロッド20及び21を受容し、該ロッド
20,21は夫々金属粉末粒子のポーラスな集合体から
成っている。ロッド20及び21は有利には白亜ロッド
である。ロッド20及び21を押圧ローラ11の被覆部
12の外周面に押圧するため、力負荷手段が設けられて
いる。この力負荷手段はこの実施例では2つの圧縮ばね
22及び23の形状を有しており、該圧縮ばね22,2
3はその下方端部に押圧条片24を有し、該押圧条片2
4は押圧ローラ11の反対側のロッド21の背面に当接
している。
【0014】押圧ローラ11に向い合うロッド20及び
21の前方側面は、運転中回転している押圧ローラ11
の被覆部12の外周面をこすっていて、この外周面を汚
染しないように防護している。その際ロッド20及び2
1の材料は次第に摩滅する。運転中その下方長手方向縁
部によって被覆部12の外周面に当接している保持装置
のプレート16及び17は、ロッド20及び21の材料
の大きな破損片が飛散するのを阻止している。同時にプ
レート16及び17は、被覆部12の外周面上へ巻付き
を開始した不織繊維Fからの繊維のためのストリッパと
しても役立っている。
【0015】ばね22及び23並びに圧力条片24を備
えた力負荷手段は、該手段がロッド21上で、圧縮ばね
22の作用する図2のロッド21の左側端部の領域にお
いて、ばね23の傍のロッド21の右側端部の領域と同
じ大きさの押圧力を作用せしめうるように構成されてい
る。その場合ロッド20及び21は図2に図示された状
態にあり、その状態では押圧ローラ11とは反対側のロ
ッド21の背面側が、被覆部12の外周面に当接してい
るロッド20及び21の前方側面に対し所定の鋭角で傾
斜している。両ばね22及び23が同一のばねである場
合には、このことは例へば、ばね22及び23の上方端
部が保持部材25乃至26に支持されることによって達
成されており、該保持部材25,26は、被覆部12の
外周面から図示の様に異なった距離を有している。しか
しその代りに、放圧された状態では等しくない長さを有
する圧縮ばね22及び23を使用することも勿論可能で
ある。
【0016】ロッドの前方側面に対しロッド21の背面
側の傾斜角度が所定の鋭角よりも小さい場合には、ばね
23をばね22よりもより強くロッド20及び21上に
押圧する。これによって、図2の右側端部の領域におけ
るロッド20及び21が運転中左側端部の領域よりもよ
り強く消耗せしめられ、その結果ロッドの背面側の傾斜
角度が所定の値に近付くようになる。反対にロッドの背
面側の傾斜角度が所定の鋭角よりも大きい場合には、ば
ね23をロッド20及び21に対してばね22よりも弱
く押圧する。その場合図2の右側端部の領域内のロッド
20及び21が、左側端部の領域よりも弱く消耗する。
【0017】ロッド20及び21の背側面の前述の傾斜
は、その前方側面が被覆部12の外周面にだけ載置され
ている、保持装置16,17,18,19内の最下方の
ロッドが、消耗によって図2のロッド20のように最終
的には楔形になるという利点を有している。更に消耗が
進むと、楔は連続的により短くなる。最後にロッドから
極めて短い楔部材だけが残るようになり、その後該部材
は、図2の保持装置の左側端部の近くで保持装置から落
下する。
【0018】ロッド21上には任意の時点で別のロッド
(又は保持装置が充分な高さを有している場合には2つ
又はそれより多いロッド)を載置することができて、押
圧ローラ11の被覆部12の外周面の間断のない清掃が
保証されうるようになっている。
【0019】図3及び図4に基く実施例にあっては、金
属粒子のポーラスな集合体から成るロッド31、特に白
亜ロッドのための保持装置が、その端部において端壁2
9及び30によって相互に結合された、互いに平行に長
く延びる2つのプレート27及び28を有している。保
持装置27,28,29,30は、その運転位置におい
てプレート27及び28の下方の長手方向縁部が押圧ロ
ーラ11の被覆部12の外周面に当接しうるように配置
されている。
【0020】ロッド31を被覆部12の外周面に設けら
れた力負荷手段に押圧するために2つの圧縮ばね32及
び33が設けられており、該ばね32,33はその下方
端部において、押圧ローラ11とは反対側のロッド31
の背面側に載置されている押圧条片34を支持してい
る。
【0021】ロッド31の前方側面は、運転中回転して
いる押圧ローラ11の被覆部12の外周面をこすってい
て、この外周面を汚染しないように防護している。保持
装置のプレート27及び28は、その下方長手方向縁部
によって被覆部12の外周面に当接していて、ロッド3
1の大きな破損片の飛散を阻止しかつ被覆部12の外周
面から繊維を掻き取るのに役立っている。
【0022】ロッド31の材料は運転中次第に摩滅し、
そのためロッドの高さは次第に小さくなる。ロッド31
の高さが所定の最小値に到達した場合には、押圧条片3
4の終端区分34.1及び34.2を保持装置の端壁2
9及び30上に載置する。その後でロッド31を取り替
える。終端区分34.1及び又は34.2は、ロッド3
1の取替えの必要性も示唆する信号装置に接続された制
御接触部を作動せしめる。
【0023】ロッド31は押圧条片34に解離可能に結
合されているため、ロッド31を押圧条片34と一緒に
保持装置27,28,29,30から取り出すことがで
きる。使用済のロッド31はその後押圧条片34から解
離され、かつ新しいロッドが押圧条片に取り付けられて
保持装置内に挿入される。
【0024】ロッド31を被覆12の外周面に押圧する
ための押圧条片34は、ばね32及び33の代りに1つ
又は複数のウエイトで負荷されていても、又はそれ自体
が充分なウエイトを有していても、勿論差支えない。
【0025】図1乃至図4に基く前述の装置は、押圧ロ
ーラ11,12乃至被覆部12の外周面を清潔に保持す
るためにそれ自体で役立っている。希望する場合には類
似の装置を、対応ローラ13の外周面を清潔に保持する
ために配置することも勿論可能である。
【0026】また本発明のローラ装置の変化態様におい
て、押圧ローラ11,12を同時に2つの駆動可能な対
応ローラと協同作業を行う様にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】繊維材料を動かすための本発明のローラ装置
の、図2の線1−1に沿った概略横断面図である。
【図2】図1の線2−2に沿った縦断面図である。
【図3】本発明のローラ装置の別の実施例の、図4の線
3−3に沿った概略横断面図である。
【図4】図3の線4−4に沿った縦断面図である。
【符号の説明】
11 ローラコア 12 被覆部 13 対応ローラ 14,15 支持プレート 16,17 プレート 18,19 端壁 20,21 ロッド 22,23 圧縮ばね 24 押圧条片 25,26 保持装置 27,28 プレート 29,30 端壁 31 ロッド 32,33 圧縮ばね 34 押圧条片 34.1,34.2 終端区分 F 不織繊維
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 45/18 Z 9245−3F (72)発明者 オリヴァー ヴュスト スイス国 ゾイツアッハ グラディオーレ ンシュトラーセ 29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維機械内で繊維材料を動かすためロー
    ラ装置であって、押圧力により挟持線を介して相互に押
    圧された少くとも2つのローラ(11,12;13)
    と、少くとも1つのローラ(11,12;13)の外周
    面を清潔に保つための装置とを備えている形式のものに
    おいて、 ローラの外周面を清潔に保つ前記装置が、金属粒子のポ
    ーラスな集合体から成る少くとも1つのロッド(20,
    21;31)のための少くとも1つの保持装置(16,
    17,18,19;27,28,29,30)と、少く
    とも1つのローラ(11,12;13)の外周面に1つ
    又は複数のロッドを押圧するための力負荷手段(22,
    23,24;32,33,34)とを有していることを
    特徴とする、繊維機械内で繊維材料を動かすためのロー
    ラ装置。
  2. 【請求項2】 第1のローラ(11,12)が、力で負
    荷された押圧ローラであってゴム弾性的な材料から成る
    被覆部(12)を有しているローラ装置において、ロー
    ラの外周面を清潔に保つ前記装置が、少くとも1つのロ
    ッド(20,21;31)を被覆部(12)の外周面に
    押圧するために構成されていることを特徴とする、請求
    項1記載のローラ装置。
  3. 【請求項3】 前記保持装置(16,17,18,1
    9;27,28,29,30)が、被覆部(12)の外
    周面に載置可能な長手方向縁部を備えた、互いに平行な
    2つのプレート(16,17;27,28)を有してい
    ることを特徴とする、請求項2記載のローラ装置。
  4. 【請求項4】 力負荷手段が1つ乃至複数のロッドに押
    圧力を及ぼし、1つ又は複数のロッド(20,21)
    の、押圧ローラ(11,12)とは反対の背面側が、1
    つ又は複数のロッドの、被覆部の外周面に当接している
    前面側に対し所定の鋭角を成して傾斜するようになるま
    では、1つ乃至複数のロッド長さの第1領域においてロ
    ッド長さの第2領域におけるよりも前記押圧力が大きく
    なるように、力負荷装置が構成されていることを特徴と
    する、請求項1から3までのいづれか1項記載のローラ
    装置。
  5. 【請求項5】 力負荷手段(22,23,24)が少く
    とも2つのばね(22,23)を有し、該ばね(22,
    23)には、前記背面側に当接するための少くとも1つ
    の押圧部材(24)が接続されていることを特徴とす
    る、請求項4記載のローラ装置。
JP21265994A 1993-09-07 1994-09-06 繊維機械内で繊維材料を動かすためのローラ装置 Pending JPH07165324A (ja)

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CH02662/93-7 1993-09-07
CH266293 1993-09-07

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