JPH07164435A - 合成樹脂の造粒装置 - Google Patents
合成樹脂の造粒装置Info
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- JPH07164435A JPH07164435A JP6216390A JP21639094A JPH07164435A JP H07164435 A JPH07164435 A JP H07164435A JP 6216390 A JP6216390 A JP 6216390A JP 21639094 A JP21639094 A JP 21639094A JP H07164435 A JPH07164435 A JP H07164435A
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- Japan
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- cutter
- cutting plate
- link
- cutters
- cutting
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2628—Means for adjusting the position of the cutting member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
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- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
- B29B9/065—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/23—Hay wafering or pelletizing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッターを、均一で一定の調節可能な押圧力
で、多孔板に接触させることができる造粒装置を提供す
る。回転するカッターは絶えず平行な接触を維持すると
共に、カッターを片側で挟持することにより切断板によ
ってカッターを部分的に曲げないようにすべきである。 【構成】 カッターは、あらゆるカッター押しつけ状
態でカッターのエッジ13aをその全長にわたって切断
面3aに対して平行な位置に保つ連結リンク装置15,
16によって、カッターヘッド12のボスに固定されて
いる。
で、多孔板に接触させることができる造粒装置を提供す
る。回転するカッターは絶えず平行な接触を維持すると
共に、カッターを片側で挟持することにより切断板によ
ってカッターを部分的に曲げないようにすべきである。 【構成】 カッターは、あらゆるカッター押しつけ状
態でカッターのエッジ13aをその全長にわたって切断
面3aに対して平行な位置に保つ連結リンク装置15,
16によって、カッターヘッド12のボスに固定されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、造粒フードにフランジ
止め可能な定置されたケーシングと、ボスを備えたカッ
ターヘッドとカッターを支持するカッター軸とを備え、
このカッター軸が一方ではそれを収容するケーシングの
穴に支承され、他方では軸受スリーブに支承され、この
軸受スリーブと共にカッター軸が液圧シリンダユニット
によって長手軸線方向に摺動可能である、合成樹脂の造
粒装置に関する。
止め可能な定置されたケーシングと、ボスを備えたカッ
ターヘッドとカッターを支持するカッター軸とを備え、
このカッター軸が一方ではそれを収容するケーシングの
穴に支承され、他方では軸受スリーブに支承され、この
軸受スリーブと共にカッター軸が液圧シリンダユニット
によって長手軸線方向に摺動可能である、合成樹脂の造
粒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第3271821号明細書によ
って公知である上記種類の造粒装置の場合には、ケーシ
ングに支持された液圧シリンダによって、カッター軸を
送り方向に付勢することが知られている。
って公知である上記種類の造粒装置の場合には、ケーシ
ングに支持された液圧シリンダによって、カッター軸を
送り方向に付勢することが知られている。
【0003】カッターはボルトによってカッターヘッド
のボスに固定されている。切断時に、カッターは切断板
に接触する。カッターがある程度の予備付勢力で切断板
の方へ移動するときに、周方向に見てカッターの外側の
エッジが少しだけ切断板から離れる。従って、外側の範
囲においてスムースな切断が行われない。周方向に見
て、円形切断板の内側の範囲は、カッターによって強く
押圧負荷されるので、この範囲において大きな摩耗が生
じる。
のボスに固定されている。切断時に、カッターは切断板
に接触する。カッターがある程度の予備付勢力で切断板
の方へ移動するときに、周方向に見てカッターの外側の
エッジが少しだけ切断板から離れる。従って、外側の範
囲においてスムースな切断が行われない。周方向に見
て、円形切断板の内側の範囲は、カッターによって強く
押圧負荷されるので、この範囲において大きな摩耗が生
じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、カッターを、均一で一定の調節可能な押圧力で、
多孔板に接触させることができる造粒装置を提供するこ
とである。回転するカッターは絶えず平行な接触を維持
すると共に、カッターを片側で挟持することにより切断
板によってカッターを部分的に曲げないようにすべきで
ある。
題は、カッターを、均一で一定の調節可能な押圧力で、
多孔板に接触させることができる造粒装置を提供するこ
とである。回転するカッターは絶えず平行な接触を維持
すると共に、カッターを片側で挟持することにより切断
板によってカッターを部分的に曲げないようにすべきで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、カッター
が、あらゆるカッター押しつけ状態でカッターのエッジ
をその全長にわたって切断面に対して平行な位置に保つ
連結リンク装置によって、カッターヘッドのボスに固定
されていることによって解決される。
が、あらゆるカッター押しつけ状態でカッターのエッジ
をその全長にわたって切断面に対して平行な位置に保つ
連結リンク装置によって、カッターヘッドのボスに固定
されていることによって解決される。
【0006】本発明により、カッターヘッドのカッター
エッジの長さにわたって常に均一な押圧が達成される。
多孔板に対するカッターの押圧力は、制限された調節範
囲内で調節距離に依存して正確に定めることができる。
押圧力は液圧シリンダユニットと連結リンク装置の相対
的な調節力によって生じる。それによって、調節可能な
作動範囲内において、あらゆる調節位置でも、カッター
が多孔板に対してやさしく弾性的に接触する。
エッジの長さにわたって常に均一な押圧が達成される。
多孔板に対するカッターの押圧力は、制限された調節範
囲内で調節距離に依存して正確に定めることができる。
押圧力は液圧シリンダユニットと連結リンク装置の相対
的な調節力によって生じる。それによって、調節可能な
作動範囲内において、あらゆる調節位置でも、カッター
が多孔板に対してやさしく弾性的に接触する。
【0007】技術水準でカッターを変形する、切断エッ
ジの切断力(線形負荷)は、連結リンクによって生じる
対向モーメントによって相殺される。それによって、い
かなる負荷状態でも、カッターの切断エッジに対して均
一な負荷分布、すなわち平行案内が達成される。
ジの切断力(線形負荷)は、連結リンクによって生じる
対向モーメントによって相殺される。それによって、い
かなる負荷状態でも、カッターの切断エッジに対して均
一な負荷分布、すなわち平行案内が達成される。
【0008】カッターが切断板に全面積で均一に接触す
ることにより、振動の発生を防ぐことができる。
ることにより、振動の発生を防ぐことができる。
【0009】
【実施例】図に基づいて本発明の実施例を説明する。図
1に示した造粒装置は、円筒状のインサート2を有する
ケーシング1を備えている。このインサートとケーシン
グは両方共、円形に形成された切断板3に連結されてい
る。インサート2には溶融物通路14が形成されてい
る。
1に示した造粒装置は、円筒状のインサート2を有する
ケーシング1を備えている。このインサートとケーシン
グは両方共、円形に形成された切断板3に連結されてい
る。インサート2には溶融物通路14が形成されてい
る。
【0010】インサート2の上側には支持体4が固定さ
れている。この支持体を通ってボルト5が案内されてい
る。このボルトは円筒状の軸受ケーシング6に作用して
いる。この軸受ケーシングは図1の下側で切断板3に可
動に軸承されている。
れている。この支持体を通ってボルト5が案内されてい
る。このボルトは円筒状の軸受ケーシング6に作用して
いる。この軸受ケーシングは図1の下側で切断板3に可
動に軸承されている。
【0011】軸受ケーシング6に作用するボルト5 −
このボルトのうち複数が周方向において等間隔をおい
て設けられる − によって、最初は、カッター13
と切断板3の間に平行平面の間隔が周方向に生じる。
このボルトのうち複数が周方向において等間隔をおい
て設けられる − によって、最初は、カッター13
と切断板3の間に平行平面の間隔が周方向に生じる。
【0012】カッター軸7(図1)が上方へ移動する
と、すべてのカッター13が切断板13に対して平行平
面状に接触する。軸受ケーシング6内においてカッター
軸7が軸受8,9内に設けられている。軸受スリーブ1
0がカッター軸7に連結されているので、この軸受スリ
ーブとカッター軸は図示していない液圧シリンダによっ
て矢印11の方向に移動させることができる。それによ
って、この軸方向の運動はカッター軸7を介してカッタ
ーヘッド12に伝達される。このカッターヘッドにはカ
ッター13が固定されているので、切断板3とカッター
13の間隔を調節することができる。
と、すべてのカッター13が切断板13に対して平行平
面状に接触する。軸受ケーシング6内においてカッター
軸7が軸受8,9内に設けられている。軸受スリーブ1
0がカッター軸7に連結されているので、この軸受スリ
ーブとカッター軸は図示していない液圧シリンダによっ
て矢印11の方向に移動させることができる。それによ
って、この軸方向の運動はカッター軸7を介してカッタ
ーヘッド12に伝達される。このカッターヘッドにはカ
ッター13が固定されているので、切断板3とカッター
13の間隔を調節することができる。
【0013】周方向に延びる溶融物通路14から合成樹
脂溶融物が造粒装置に供給される。この合成樹脂溶融物
は切断板3の図示していない孔を通って、下方へ押さ
れ、単一ストランドとして多孔板3から出る。
脂溶融物が造粒装置に供給される。この合成樹脂溶融物
は切断板3の図示していない孔を通って、下方へ押さ
れ、単一ストランドとして多孔板3から出る。
【0014】造粒工程はカッター軸7の駆動装置のスイ
ッチを投入することによって、図示していない駆動ユニ
ットによって開始される。それによって、カッターは図
5に示すように回転し、流出する溶融物ストランドが小
さな粒に切断される。この粒は通常は冷却水浴に落下
し、排出される。
ッチを投入することによって、図示していない駆動ユニ
ットによって開始される。それによって、カッターは図
5に示すように回転し、流出する溶融物ストランドが小
さな粒に切断される。この粒は通常は冷却水浴に落下
し、排出される。
【0015】図2に示すように、技術水準による造粒装
置の場合には、カッターエッジの外側範囲が切断板に対
して当接することにより、この切断板からやや押しのけ
られるので、隙間が生じる。この隙間は図2に拡大して
示してあり、実際には最大で200Myである。
置の場合には、カッターエッジの外側範囲が切断板に対
して当接することにより、この切断板からやや押しのけ
られるので、隙間が生じる。この隙間は図2に拡大して
示してあり、実際には最大で200Myである。
【0016】この隙間またはカッターエッジの片側の離
隔は、本発明に従い、カッター13とボスまたはカッタ
ーヘッド12との間に連結リンク装置を設けることによ
って回避される。
隔は、本発明に従い、カッター13とボスまたはカッタ
ーヘッド12との間に連結リンク装置を設けることによ
って回避される。
【0017】この連結リンク装置のリンク(揺り腕)
は、図3と図3の(A)に示すように、上下に設けられ
たリンク15,16によって形成されている。このリン
ク15,16はカッター13を支持し、カッターヘッド
に固定され、皿状に形成されている。図3と図3の
(A)には連結リンク装置のやや予備付勢した状態が示
してある。従って、回転するカッターエッジ13aは切
断板表面3aに対して非常に軽く接触している。本発明
による連結リンク装置を用いないで強い力で接触させる
場合には、図1,2に示すように、カッターエッジの片
側が離れる。
は、図3と図3の(A)に示すように、上下に設けられ
たリンク15,16によって形成されている。このリン
ク15,16はカッター13を支持し、カッターヘッド
に固定され、皿状に形成されている。図3と図3の
(A)には連結リンク装置のやや予備付勢した状態が示
してある。従って、回転するカッターエッジ13aは切
断板表面3aに対して非常に軽く接触している。本発明
による連結リンク装置を用いないで強い力で接触させる
場合には、図1,2に示すように、カッターエッジの片
側が離れる。
【0018】しかし、この離反は本発明に従い、図4と
図4(A)に示すようにして回避される。図4から判る
ように、カッターエッジ13aが切断板表面3aに対し
て大きな力で押しつけられるにもかかわらず、平行平面
状態が維持される。なぜなら、カターエッジ13aが先
ず最初に丸い切断板の外側のエッジに押しつけられ、そ
の後初めて内側のエッジに接触し、それによって平行平
面状に接触するからである。従って、図2に示すような
片側の離反は、連結リンク装置によって相殺される。
図4(A)に示すようにして回避される。図4から判る
ように、カッターエッジ13aが切断板表面3aに対し
て大きな力で押しつけられるにもかかわらず、平行平面
状態が維持される。なぜなら、カターエッジ13aが先
ず最初に丸い切断板の外側のエッジに押しつけられ、そ
の後初めて内側のエッジに接触し、それによって平行平
面状に接触するからである。従って、図2に示すような
片側の離反は、連結リンク装置によって相殺される。
【0019】図4の(A)には、連結リンク装置の力の
状態が大袈裟に示してある。この図から、押圧力が増大
するにもかかわらず常に、切断板3aの表面に対してカ
ッターエッジ13aが平行平面状に接触することが判
る。
状態が大袈裟に示してある。この図から、押圧力が増大
するにもかかわらず常に、切断板3aの表面に対してカ
ッターエッジ13aが平行平面状に接触することが判
る。
【0020】図5には 互いに連結された皿状の2本の
リンクによって形成された連結リンク装置15,16が
示してある。図6,7には、カッター13を案内するた
めの四角形または星形のリンク15が示してある。
リンクによって形成された連結リンク装置15,16が
示してある。図6,7には、カッター13を案内するた
めの四角形または星形のリンク15が示してある。
【0021】強く押しつけることによって片側の離反が
生じないので、片側のカッター摩耗および切断板摩耗が
回避される。
生じないので、片側のカッター摩耗および切断板摩耗が
回避される。
【0022】
【発明の効果】本発明による造粒装置は、カッターを、
均一で一定の調節可能な押圧力で、多孔板に接触させる
ことができ、回転するカッターが絶えず平行な接触を維
持すると共に、カッターを片側で挟持することにより切
断板によってカッターが曲がることがない。更に、カッ
ターが切断板に全面積で均一に接触することにより、振
動の発生を防ぐことができる。
均一で一定の調節可能な押圧力で、多孔板に接触させる
ことができ、回転するカッターが絶えず平行な接触を維
持すると共に、カッターを片側で挟持することにより切
断板によってカッターが曲がることがない。更に、カッ
ターが切断板に全面積で均一に接触することにより、振
動の発生を防ぐことができる。
【図1】造粒装置の横断面図である。
【図2】図1のX部分の拡大図である。
【図3】連結リンク装置によってボスに固定されたカッ
ターの半分の横断面図であり、連結リンク装置は付勢さ
れていない状態(やや予備付勢されている状態)にあ
り、カッターまたは多孔板は平行位置にある。(A)は
やや予備付勢された状態の連結リンク装置を図式的に示
している。
ターの半分の横断面図であり、連結リンク装置は付勢さ
れていない状態(やや予備付勢されている状態)にあ
り、カッターまたは多孔板は平行位置にある。(A)は
やや予備付勢された状態の連結リンク装置を図式的に示
している。
【図4】付勢され完全に負荷された状態の連結リンク装
置の横断面図であり、(A)は付勢され完全に負荷され
た状態の連結リンク装置を図式的に示している(大袈裟
に示してあり、通常は反応距離が最大で200Myであ
る)。
置の横断面図であり、(A)は付勢され完全に負荷され
た状態の連結リンク装置を図式的に示している(大袈裟
に示してあり、通常は反応距離が最大で200Myであ
る)。
【図5】皿状に形成された連結リンク装置の平面図であ
る。
る。
【図6】連結リンク装置の他の実施形の平面図である。
【図7】連結リンク装置の他の実施形の平面図である。
1 ケーシング 2 インサート 3 切断板 3a 切断板表面 4 支持体 5 ボルト 6 軸受ケーシング 7 カッター軸 8,9 軸受 10 軸受スリーブ 11 矢印 12 カッターヘッド 13 カッター 13a カッターエッジ 14 溶融物通路 15,16 連結リンク
Claims (4)
- 【請求項1】 造粒フードにフランジ止め可能な定置さ
れたケーシングと、ボスを備えたカッターヘッドとカッ
ターを支持するカッター軸とを備え、このカッター軸が
一方ではそれを収容するケーシングの穴に支承され、他
方では軸受スリーブに支承され、この軸受スリーブと共
にカッター軸が液圧シリンダユニットによって長手軸線
方向に摺動可能である、合成樹脂の造粒装置において、
カッター(13)が、あらゆるカッター押しつけ状態で
カッター(13)のエッジ(13a)をその全長にわた
って切断面(3)に対して平行な位置に保つ連結リンク
装置(15,16)によって、カッターヘッド(12)
のボスに固定されていることを特徴とする造粒装置。 - 【請求項2】 連結リンク装置のリンク(15,16)
が、上下に同軸に配置された皿状のリンク(15,1
6)によって形成され、このリンクがカッター(13)
を支持し、四角形または星形に形成されていることを特
徴とする請求項1の造粒装置。 - 【請求項3】 リンク(15,16)が上下に同軸に設
けられた棒状の支持要素によっ形成され、この支持要素
が個別的にカッターに固定され、かつカッターとボスを
連結していることを特徴とする請求項1または2の造粒
装置。 - 【請求項4】 カッターの押しつけを行うためまたはこ
の押しつけを強めるために、リンクが連結部材として作
用する少なくとも1個の部品にしっかり締め付け固定さ
れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つ
の造粒装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4330834A DE4330834C1 (de) | 1993-09-11 | 1993-09-11 | Vorrichtung zum Granulieren von Kunststoffen |
DE4330834:1 | 1993-09-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07164435A true JPH07164435A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=6497445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6216390A Pending JPH07164435A (ja) | 1993-09-11 | 1994-09-09 | 合成樹脂の造粒装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5587186A (ja) |
EP (1) | EP0642901B1 (ja) |
JP (1) | JPH07164435A (ja) |
DE (2) | DE4330834C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011155166A1 (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | 株式会社神戸製鋼所 | 水中カット造粒装置用ナイフホルダ |
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DE19638994B4 (de) * | 1996-09-23 | 2009-02-26 | Bühler AG | Vorrichtung zum Homogenisieren, Mischen und/oder Granulieren von chemischen Stoffen |
DE19816611A1 (de) * | 1998-04-15 | 1999-10-21 | Bkg Bruckmann & Kreyenborg Granuliertechnik Gmbh | Granulator zur Herstellung von Pellets aus Kunststoff |
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JP5235729B2 (ja) * | 2009-03-10 | 2013-07-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 樹脂造粒装置 |
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