JPH0716395U - 高周波誘導加熱装置 - Google Patents

高周波誘導加熱装置

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JPH0716395U
JPH0716395U JP4994993U JP4994993U JPH0716395U JP H0716395 U JPH0716395 U JP H0716395U JP 4994993 U JP4994993 U JP 4994993U JP 4994993 U JP4994993 U JP 4994993U JP H0716395 U JPH0716395 U JP H0716395U
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JP
Japan
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cooling liquid
cooling
coil
transformer
liquid tank
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JP4994993U
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Inventor
力 宮崎
茂義 川嶋
和彦 古山
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株式会社ミヤデン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成簡易にして、冷却液タンク内の冷却液の
充分な冷却効果が得られ、加熱装置自体のコストダウン
及び小型化が図れると共に、特に、低出力の加熱装置に
も容易に適用し得る、高周波誘導加熱装置を提供する。 【構成】 インバータ回路が収納された発振器と、その
一次側が前記インバータ回路の出力側に接続される出力
トランス及び該出力トランスの二次側に接続される共振
用のコンデンサを有する変成器と、該変成器の出力側に
接続される加熱コイルと、該加熱コイルに冷却液を供給
する冷却液タンクとを具備し、前記加熱コイルと冷却液
タンク間の冷却液の流路に、金属パイプを複数回巻回さ
せた冷却コイルを配設する。冷却コイルは、例えば加熱
コイルと冷却液タンク間の冷却液の戻り側の流路に配設
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば高周波の誘導電流によってワークを加熱する高周波誘導加熱 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば丸鋸素材の外周の歯形部に超硬チップをロウ付け固定する際、高 周波誘導加熱装置が使用されている。この高周波誘導加熱装置は、例えばトラン ジスタインバータ回路を有する発振器と、この発振器の出力側に接続される出力 トランス(変成器)と、この出力トランスの二次側に接続される加熱コイル等を 具備している。そして、出力トランス及び加熱コイルには、通電時の発熱を抑え るために、冷却液タンクから冷却液が循環供給されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の高周波誘導加熱装置にあっては、冷却液の温度が上昇し 易く、加熱コイル等の充分な冷却効果が得られ難く加熱効率が劣るという問題点 があった。即ち、出力トランス及び加熱コイルで昇温された冷却液は、そのまま ビニールホース等で冷却液タンクに戻され、タンク内の冷却液と攪拌させること により、全体の温度が下がる。ところが、連続的に長時間使用すると、冷却液タ ンク内の冷却液の温度が全体的に上昇し、これが加熱コイル等に循環供給される ため、充分な冷却効果が得られず加熱効率も劣ることになる。
【0004】 そこで、冷却液タンク内に冷却器を配設して、冷却液を冷却する方法も考えら れているが、冷却器が高価であるため、加熱装置のコストが大幅にアップし、特 に、丸鋸素材に超硬チップをロウ付けする際に使用する、低出力の高周波誘導加 熱装置等においては、コスト的に採算があわず、冷却器の設置が難しいのが実状 である。
【0005】 本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、構成簡易にして 、冷却液タンク内の冷却液の充分な冷却効果が得られ、加熱装置自体のコストダ ウン及び小型化が図れると共に、特に、低出力の加熱装置にも容易に適用し得る 、高周波誘導加熱装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、請求項1記載の高周波誘導加熱装置は、インバータ 回路が収納された発振器と、その一次側が前記インバータ回路の出力側に接続さ れる出力トランス及び出力トランスの二次側に接続される共振用コンデンサを有 する変成器と、変成器の出力側に接続された加熱コイルと、加熱コイルに冷却液 を供給する冷却液タンクとを具備し、加熱コイルと冷却液タンク間の冷却液の流 路に、金属パイプを複数回巻回させた冷却コイルを配設したことを特徴とする。
【0007】 また、請求項2記載の高周波誘導加熱装置は、冷却コイルを、加熱コイルと冷 却液タンク間の冷却液の戻り側の流路に配設したことを特徴とし、請求項3記載 の高周波誘導加熱装置は、冷却コイルを、ファンによって冷却することを特徴と する。
【0008】 さらに、請求項4記載の高周波誘導加熱装置は、冷却コイルを、加熱コイルか ら冷却液タンクに戻る流路と、変成器から冷却液タンクに戻る流路のそれぞれに 配設したことを特徴とし、請求項5記載の高周波誘導加熱コイルは、冷却液タン クの底部に、冷却コイルの一端に接続され、複数個の噴出孔を有する噴出パイプ を配設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】
請求項1記載の高周波誘導加熱装置によれば、冷却液タンク内の冷却液は、加 熱コイル等に供給され、通電時の発熱が抑えられ、この冷却に使用されて昇温さ れた冷却液は、流路を介して冷却液タンク内に戻される。この流路中の冷却液は 、金属製パイプを複数回巻回した冷却コイル内を流通し、この間に空気によって 自然冷却される。これにより、冷却液タンクに戻される冷却液の温度を下げるこ とができ、タンク内の温度上昇が防止されて、構成簡易にして良好な冷却効果が 得られる。
【0010】 また、請求項2記載の高周波誘導加熱装置によれば、例えば加熱コイルで昇温 された冷却液の冷却液タンクへの戻り側の流路に、冷却コイルを配設しているた め、昇温された冷却液を効果的に冷却し得、請求項3記載の高周波誘導加熱装置 によれば、冷却コイルをファンによって強制的に冷却するため、冷却効果をより 一層高めることができる。
【0011】 さらに、請求項4記載の高周波誘導加熱装置によれば、加熱コイルで昇温され た冷却液と、変成器で昇温された冷却液は、冷却液タンクへの戻り流路にそれぞ れ設けられた冷却コイルで別々に冷却される。これにより、冷却液タンク内に戻 される冷却液の温度をより下げることができる。また、請求項5記載の高周波誘 導加熱装置によれば、冷却コイルで冷却された冷却液は、冷却液タンクの底部に 配設された噴出パイプの噴出孔から、冷却液タンク内に噴出される。これにより 、冷却液タンク内に収容されている冷却液との攪拌混合が良好になる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1及び図2は、本考案に係わる高周波誘導加熱装置の正面図及び側面図を示 している。図において、高周波誘導加熱装置1は、架台2上に載置され、例えば トランジスタインバータ回路等が内蔵された発振器3と、この発振器3に接続さ れた変成器4と、この変成器4に接続された加熱コイル5と、架台2内に配置さ れた冷却液タンク6と、ワークを支持する支持台7等からなる。
【0013】 発振器3は、例えばフルブリッジに接続されたFETからなるFETユニット 8を有し、このFETユニット8を、図示しないドライブ回路で駆動させて、所 定周波数の高周波電流を発生する。また、発振器3には、図3の概略構成図に示 すように、冷却液の流量を検出するフロートスイッチ9が配設されている。
【0014】 発振器3の出力側に接続される変成器4には、FETユニット8の出力端子に 接続された出力トランス10と、この出力トランス10の二次側に接続され、直 列共振用のコンデンサを複数個並列接続したコンデンサユニット11等が配設さ れている。そして、変成器4の出力端子には、ホルダ5aを介して銅パイプを所 定形状に屈曲形成した加熱コイル5が接続されている。
【0015】 発振器3内のFETユニット8、変成器4の出力トランス10及びコンデンサ ユニット11、加熱コイル5等の、例えば放熱板、取付板等(図示せず)には、 図示しない冷却用の銅パイプがロウ付け固定されている。そして、これらの銅パ イプの両端には、図3に示すように、ホースコネクタ12a〜12d、13a〜 13d、14a〜14dが固定されている。この各ホースコネクタ12a〜12 d、13a〜13d、14a〜14dを、適宜のホースで接続することにより、 図3の矢印に示す如く、冷却液の流路が形成される。なお、この流路は、変成器 4において、変成器4の出力トランス10等を冷却する流路と、加熱コイル5を 冷却する流路とに分流される。
【0016】 発振器3と冷却液タンク6の戻り流路A1には、冷却コイル15が配設されて いる。この冷却コイル15は、図4及び図5に示すように、断面円形の銅パイプ を複数回巻回して形成され、その上部と下部の対角線位置に一対の支持板16a 、16bがロウ付け固定されている。この支持板16a、16bを、取付板17 a、17bを介して架台2の底板2aに固定することにより、冷却コイル15が 、図1及び図2に示す位置に配設される。冷却コイル15の両端には、ホースコ ネクタ18a、18bがそれぞれロウ付け固定され、ホースコネクタ18aが、 発振器3のホースコネクタ12dに接続され、ホースコネクタ18bが、冷却液 タンク6に設けたホースコネクタ19bに接続されている。
【0017】 冷却液タンク6は、例えばステンレス板によって箱状に形成され、所定量の水 道水等が収容されている。この冷却液タンク6の底部には、図6に示すように、 噴出パイプ20が配置されると共に、タンク6内にはポンプ21が収納配置され ている。噴出パイプ20には、複数個の噴出孔20aが穿設されると共に、その 一端にロウ付け固定されたホースコネクタ22aは、冷却液タンク6のホースコ ネクタ19bに接続されている。
【0018】 なお、発振器3には、図1に示すように、出力電圧及び電流を支持する電圧計 25及び電流計26、出力を設定する出力設定器27、異常等を表示する表示灯 28、ブレーカ29、加熱状態を、例えば2段階に制御するための2個のタイマ 30、31等が配設されている。また、支持台7は、前後及び左右方向に移動可 能なテーブル33を有し、このテーブル33上に誘導加熱すべきワークである、 例えば丸鋸素材がセットされる。
【0019】 次に、この高周波誘導加熱装置1の動作について説明する。まず、支持台7に 丸鋸素材をセットすると共に、この丸鋸素材にロウ付け固定するチップをセット し、加熱装置1のブレーカ29を投入すると、冷却液タンク6内のポンプ21が 作動して、タンク6内の冷却液が、発振器3、変成器4、加熱コイル5等に供給 される。この状態で、発振器3に接続された図示しないフットスイッチを押して 、発振器3を作動させると、発振器3で発振した高周波電流が、変成器4を介し て加熱コイル5に供給される。加熱コイル5に供給された高周波電流により、該 コイル5に近接配置したワークが誘導加熱され、例えばチップが丸鋸素材にロウ 付け固定される。
【0020】 加熱コイル5は、コイル5内を循環している冷却液により、通電時の発熱が抑 えられ、また、発振器3のFETユニット8、変成器4の出力トランス10及び コンデンサユニット11等の通電時の発熱も、冷却液により抑えられる。そして 、この冷却に使用された冷却液は、昇温されて冷却コイル15に供給される。こ の冷却コイル15に供給された冷却液は、該コイル15内を通過している間に、 外気により冷却、即ち、空冷される。この冷却液は、冷却液タンク6に供給され て、タンク6内に収容されている冷却液と攪拌混合され、所定の温度になり、こ れがさらに、加熱コイル5等に循環供給される。
【0021】 このように、上記実施例によれば、発振器3と冷却液タンク6間の戻り流路A 1に、冷却コイル15を配設しているため、加熱コイル5等で昇温された冷却液 が、冷却コイル15で空気によって自然冷却される。これにより、冷却液タンク 6に戻される冷却液の温度を下げることができ、冷却液タンク6内の冷却液の温 度上昇を防止することができ、例えば高周波誘導加熱装置1の連続使用が可能に なる。また、冷却コイル15は、銅パイプを円筒状に屈曲させるだけでよいため 、高価な冷却器等が不要になり、構成簡易にして、加熱装置1の性能に見合う冷 却効果を得ることができる。
【0022】 さらに、発振器3、変成器4、冷却液タンク6等を小型に形成することができ 、高周波誘導加熱装置1を携帯用として使用し得る等、高周波誘導加熱を種々の 分野で容易に使用することができる。なお、入力が単相100Vの1.8KVA 、出力が1.5KVA、発振周波数が300KHZで、他励式の発振方式を使用 した加熱装置1を製作したところ、加熱装置1自体の大きさを、従来に比較して 略半分の大きさにすることができ、かつ冷却液タンク6内の冷却液の温度上昇を 防止し得て、良好な加熱効率が得られることが確認されている。
【0023】 図7は、本考案に係わる高周波誘導加熱装置の他の実施例を示している。この 実施例の特徴は、冷却コイル15を強制的に冷却する点にある。即ち、冷却コイ ル15の近傍にファン36を配設し、このファン36を冷却液タンク6内のポン プ21と同時に作動させて、空気を強制的に冷却コイル15に吹き付けて、冷却 コイル15を冷却し、これにより冷却コイル15内の冷却液を冷却する。この実 施例によれば、上記実施例の作用効果の他に、冷却液をより一層冷却し得るとい う効果が得られる。
【0024】 図8及び図9は、本考案に係わる高周波誘導加熱装置のさらに他の実施例を示 している。この実施例の特徴は、冷却コイルを2個設け、変成器4からの戻り流 路A2と、加熱コイル5からの戻り流路A3にそれぞれ配設した点にある。即ち 、図8の概略構成図に示すように、冷却コイル15aを、発振器3のホースコネ クタ12dと、冷却液タンク6のホースコネクタ19b間に配設し、冷却コイル 15bを、加熱コイルのホースコネクタ14dと、冷却液タンク6のホースコネ クタ19b間に配設する。これにより、冷却液タンク6への冷却液の戻り流路が 、変成器4から発振器3(フロートスイッチ9)を介する流路A2と、加熱コイ ル5から直接戻る流路A3の2つになる。
【0025】 冷却コイル15aは、図9に示すように、上記冷却コイル15と同様に構成さ れ、支持板16a、16b及び取付板17a、17bによって架台2の底板2a に固定されている。また、冷却コイル15bは、例えば冷却コイル15aより多 く巻回され、支持板38a、38b、取付板39a、39bを介して架台2の天 板2bに固定されている。そして、冷却コイル15a両端のホースコネクタ18 a、18bが、上記ホースコネクタ12d、19bに接続され、冷却コイル15 b両端のホースコネクタ40a、40bが、ホースコネクタ14d、19bに接 続されている。
【0026】 この実施例によれば、上記各実施例の作用効果の他に、加熱コイル5からの戻 り流路A3に、巻数の多い冷却コイル15bを配設しているため、昇温された易 い加熱コイル5の冷却液が長時間空冷されて冷却される。これにより、冷却液タ ンク6に戻される冷却液の温度差を少なくすることができ、冷却液タンク6内の 冷却液の温度をより均一にし、かつ温度を低くすることができる。この実施例に おいて、2個の冷却コイル15a、15bを同一構成にしてもよいことは言うま でもない。
【0027】 なお、上記各実施例においては、冷却コイルを発振器と冷却液タンク間に配設 したが、本考案はこれに何等限定されず、例えば変成器と発振器間の戻り流路等 に設けてもよい。また、上記実施例においては、銅パイプを円筒状に巻回して冷 却コイルを構成したが、例えば多重の円筒形状にしたり、円筒状の内部に長手方 向に伸びる直線パイプを有する形状にする等、適宜の形状を採用し得る。さらに 、上記実施例における、発振器、変成器、加熱コイル等の構成及び冷却コイルの 取付け位置、構造等も一例であって、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、 種々変更可能であることは言うまでもない。
【0028】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案の高周波誘導加熱装置によれば、簡単な構成によ り、冷却液による充分な冷却効果が得られて加熱効率が向上すると共に、加熱装 置自体のコストダウン及び小型化が図れ、特に低出力の加熱装置に容易に適用し 得る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる高周波誘導加熱装置の正面図
【図2】同側面図
【図3】同概略構成図
【図4】同冷却コイルの側面図
【図5】同正面図
【図6】同冷却液タンクの平面図
【図7】本考案に係わる高周波誘導加熱装置の他の実施
例を示す要部正面図
【図8】本考案に係わる高周波誘導加熱装置のさらに他
の実施例を示す概略構成図
【図9】同要部側面図
【符号の説明】
1 高周波誘導加熱装置 2 架台 3 発振器 4 変成器 5 加熱コイル 6 冷却液タンク 8 FETユニット 11 出力トランス 12 コンデンサユニット 15、15a、15b 冷却コイル 20 噴出パイプ 21 ポンプ 36 ファン A1、A2、A3 流路

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インバータ回路が収納された発振器と、そ
    の一次側が前記インバータ回路の出力側に接続される出
    力トランス及び該出力トランスの二次側に接続される共
    振用コンデンサを有する変成器と、該変成器の出力側に
    接続された加熱コイルと、該加熱コイルに冷却液を供給
    する冷却液タンクとを具備し、前記加熱コイルと冷却液
    タンク間の冷却液の流路に、金属パイプを複数回巻回さ
    せた冷却コイルを配設したことを特徴とする高周波誘導
    加熱装置。
  2. 【請求項2】前記冷却コイルを、加熱コイルと冷却液タ
    ンク間の冷却液の戻り側の流路に配設したことを特徴と
    する、請求項1記載の高周波誘導加熱装置。
  3. 【請求項3】前記冷却コイルを、ファンによって冷却す
    ることを特徴とする、請求項1もしくは請求項2記載の
    高周波誘導加熱装置。
  4. 【請求項4】前記冷却コイルを、前記加熱コイルから冷
    却液タンクに戻る流路と、前記変成器から冷却液タンク
    に戻る流路のそれぞれに配設したことを特徴とする、請
    求項1もしくは請求項3記載の高周波誘導加熱装置。、
  5. 【請求項5】前記冷却液タンクの底部に、前記冷却コイ
    ルの一端に接続され、複数個の噴出孔を有する噴出パイ
    プを配設したことを特徴とする、請求項1もしくは請求
    項2もしくは請求項3もしくは請求項4記載の高周波誘
    導加熱装置。
JP4994993U 1993-08-20 1993-08-20 高周波誘導加熱装置 Pending JPH0716395U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5296850U (ja) * 1976-01-20 1977-07-20

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